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40効率的な行政運営を行う

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Academic year: 2018

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(1)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 行財政改革の推進

84001

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 厳しい財政状況の中、新たな行政課題や多様な市民 ニーズに的確に対応し、より一層の市民福祉の向上を 図るため、アウトソーシングを始めとする行財政改革 を積極的に推進する必要がある。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 「改革・改善アクションプラン」に基づく取組の進捗確認 を行うとともに、中核市移行を見据え、より効率的・効果的 な行財政改革の推進を図るため、「経営改革・都市格向上プ ラン」を策定した。

 また、市で開催しているイベントについて、実施手法の見 直し、統廃合等、その在り方を検証するプロジェクトチーム を設置し、検討内容の取りまとめを行った。

企画政策課 幸西 大輔

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・「経営改革・都市格向上プラン」に基づく取組について、その取組状況についての公表 や新規項目の追加について検討し、実行性のある運用を行う。

・社会保障・税番号制度におけるマイナンバーやマイナンバーカードを活用した新たな市 独自サービスの導入について、サービス検討部会により、継続して検討を進める。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 平成31年度の中核市移行や「まち・ひと・しごと創 生総合戦略」の着実な進捗を図るべく、新たな行財政 改革実行計画である「経営改革・都市格向上プラン」 の策定を行った。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 「経営改革・都市格向上プラン」について、毎年度 の見直しによる新規項目の追加等について検討を行 い、実行性のある運用とする。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・引き続き、平成31年度の中核市移行を見据え、「経営改革・都市格向上プラン」を策定した。 ・行財政改革、事業見直しを実施した。

・市の魅力・再発見の視点でイベントの見直しを行う「寝屋川市の魅力☆再発見プロジェクト・チーム」を設置し、市の今後のイベントの在り方な どについて市長に報告した。

・社会保障・税番号制度の更なる周知を図るため、出前講座を実施するとともに、マイナンバーやマイナンバーカードを活用した新たな市独自サー ビスの導入について、サービス検討部会を開催し、継続して検討を進めた。

・返礼品の選定など、ふるさと納税制度の積極的な活用、寄附金の増額に向けた検討を進めた。

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 14 27年度

8, 186

11, 577

14 0

14 14

1. 00 0. 00 8, 172 ◇ 取組に要した費用

1. 40

決算( 見込み)

0 11, 591

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(2)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 職員数の適正化

84002

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 市民サービスを担う職員の採用、配置等の人事管理 は市の責任において実施する必要がある。

 また、職員数の適正化に関する事務は、行財政改革 の視点を十分に踏まえて市の責任において管理すべき ものである。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 職員採用PR事業の実施、職員採用試験における面接 手法の見直しなどに取り組んでいる。

人事室 山田 昌昭

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 職員採用試験については、国家公務員、民間企業の取組などの動向を注視し、市職員と して活躍できるより良い人材の確保に向け、常に見直しを進める。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 計画的な正規職員の採用、厳正な非正規職員の任用 管理に努めたことで、適正な定員管理が行えた。  職員採用PR事業を実施し、幅広く採用試験の実施を 周知することができた。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 行政組織を運営する上で、引き続き、職員数の適正 化を進める。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・業務量調査を資料として、「第6期定員適正化計画」を策定した。

・意欲と能力を持った人材の確保に向け、説明会の実施、パンフレットの作成など職員採用PR事業を行った。 ・職員採用試験の内容を検証し、適宜、見直しを行った。

・主任・主査制度の見直しに向けた取組を進めた。

・「人事異動指針」に基づく自己申告、人事異動を行った。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 58, 973 27年度

72, 507

19, 433

56, 571 0

56, 571 58, 973

1. 95 0. 00 15, 936 ◇ 取組に要した費用

2. 35

決算( 見込み)

0 78, 406

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(3)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 市政運営の企画・調整

84003

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 市政運営全体の調整を行う事務などもあり、市が主 体となって実施すべきである。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 市政に関わる事業の方針や進捗状況を一元的に把握 することにより、効率的・効果的な事業の推進を図っ た。

企画政策課 幸西 大輔

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の検証及び進捗管理を行う。

・更なる市の知名度の向上、定住促進等を図るため、駅貼ポスター、中吊広告などのサク ラ☆プロジェクトPR事業、新婚家庭への経済的支援などを行う。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 市政の統一的な方向性を明確にすることにより、各 部局が計画的に施策や事業に取り組むことができる。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 事業を計画的に推進するため、庁内での調整等を 行っている。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・平成29年度市政運営方針を公表した。

・平成29年度当初予算主要事業概要を取りまとめ、公表した。

・外部有識者等で構成する市まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会を設置し、市総合戦略の進捗状況等の検証を行った。 ・市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会において、進捗状況の確認等を行った。

・外部有識者等で構成するサクラプロジェクト推進協議会を設置し、PR戦略の作成、各事業の進捗・方向性の確認等を行った。 ・サクラ☆プロジェクトにおける取組として、打上川治水緑地において桜のライトアップを行った。

・ねやがわ若者会議を開催し、報告書を作成した。 ・定住促進パンフレットを作成し、配架した。

・学校法人等との連携会議を開催し、市政情報の提供、連携実績の報告等を行った。

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 513 27年度

67, 386

31, 009

28, 977 4, 190

28, 712 4, 703

4. 70 0. 00 38, 409 ◇ 取組に要した費用

3. 75

決算( 見込み)

265 35, 712

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(4)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 地方分権改革への対応

84004

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 主に大阪府や府内各市との調整を図る必要があるこ とから、市が関与する必要がある。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 権限移譲などの各市に共通する課題や、事務の共同 処理などの市単独では適切に対応することが困難な課 題等に対して、他自治体との連携も含め、課題解決に 向けた検討等を行った。

企画政策課 妹尾 直人

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 引き続き、内閣府が進める「提案募集」及び大阪府が進める「さらなる権限移譲」に対 応するとともに、見直し後の新たな「大阪版“ 地方分権改革” ビジョン」を踏まえ、中核 市移行に向けた取組とも連携する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 地域ブロック会議等を通じ、広域連携等について情 報交換等を図ることで、市民への最適な行政サービス の提供の在り方を検討した。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 国・府が地方分権を更に進める中、今後も広域連携 等が重要視されている。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・大阪府市町村分権協議会等において、大阪府が進める「大阪版“ 地方分権改革” ビジョン」の見直しについて意見交換を行った。 ・移譲事務の円滑な処理や広域連携の推進を図るため、地域ブロック会議において広域連携等について意見交換を行った。

・北河内7市における新たな課題等の解決に対処するため、北河内都市連絡会において各市の取組状況等について相互に情報交換を行った。 ・片町線複線化促進期成同盟会を通じ、東寝屋川駅へのエスカレーター設置の要望を行うとともに、J R西日本大阪本社に対して協議を行った。 ・淀川舟運整備協議会に参画し、淀川における舟運整備事業の推進を図った。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 161 27年度

5, 047

9, 923

143 0

143 161

0. 60 0. 00 4, 904 ◇ 取組に要した費用

1. 20

決算( 見込み)

0 10, 084

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(5)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 中核市への移行に係る調査・調

整 84005

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 市がこれまで以上に市の行政裁量を拡充し、より市 民ニーズを反映した行政サービスの提供と特色あるま ちづくりを展開し、市民福祉の向上につながる取組と して、市が行う必要性は高い。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 平成31年度の中核市移行に向け、中長期の取組計画 を明確にすることで、目標達成に向け、計画的な取組 を実施している。

中核市調査課 妹尾 直人

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 平成31年度の中核市移行に向け、引き続き、必要な課題検討や国・府との調整協議等を 行うとともに、中核市指定を求める申出に係る各種手続等、着実に実施していく。  また、中核市としての事務遂行に必要な組織構築に向け、移行に係る基本的な方針を策 定する。市ホームページや広報の活用を始め、パブリック・コメント手続や各地域協働協 議会への説明等を行い、市民への周知、意見収集に取り組む。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 平成28年度達成すべき課題については、着実に達成 しており、平成29年度に取り組む中核市移行を進める ために実施すべき事項の円滑な実施につながってい る。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 平成31年4月の中核市移行に向け、引き続き、計画 的に進めていくが、関係機関との協議において、必要 な検討や調整を随時図り、臨機応変に対応する中で、 目標達成を図る必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・中核市移行に係る市長表明を踏まえ、大阪府に移行についての協力要請を行った。

・大阪府と「中核市移行会議」及び「保健所業務移管検討ワーキング会議」を設け、大阪府との協議を進めた。   ※  中核市移行会議(年3回)

  ※  保健所業務移管検討ワーキング会議(年7回)

・中核市移行に向け「中核市制度調査研・究委員会」を設け、全庁で情報共有や調整を図るとともに、専門部会での協議検討を進めた。また、中核 市移行に伴う大阪府からの移譲事務については、全事務に対する検討担当課を決定するとともに、専門部会において各行政分野ごとの課題抽出、対 策検討を進めた。

  ※  中核市制度調査・研究委員会(年5回)   ※  同専門部会(年29回)

・全庁での取組推進を図るため、庁内報を作成、発行した。(年3回)

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 27年度

9, 999

19, 019

192 0

192 0

1. 20 0. 00 9, 807 ◇ 取組に要した費用

2. 30

決算( 見込み)

0 19, 019

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(6)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 総合計画実行シートによる進捗

管理 84006

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 市政の最上位計画である「第五次総合計画」に基づ く事業の進捗管理や評価を行う取組として、市が実施 するべきである。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 「第五次総合計画後期基本計画」の開始に当たり、 事業の進捗管理や評価の効率化を図るため、実行シー トシステムの改修、仕事のリストのシステム化を実施 し、業務の効率化を図った。

企画政策課 幸西 大輔

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 実行シートを活用し、PDCI サイクルによる効率的・効果的な行政運営を行っていく。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 実行シートⅢ(評価)の評価結果を翌年度の実行 シートⅡ(計画・進捗管理)へ反映させることによ り、計画と行政評価を一体化させ、PDCI サイクルによ る進捗管理を行った。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市政の最上位計画である「第五次総合計画」の取組 内容を評価する実行シートの評価手法について検討す る必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・平成27年度実行シートⅢを作成し、4月に公表した。 ・平成28年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、8月に公表した。

・平成28年度実行シートⅢ及び平成29年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、集計した。

・第五次総合計画前期基本計画総括報告書について、平成27年度の取組を反映し、更新した。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 7, 590 27年度

3, 352

19, 019

83 0

83 7, 590

0. 40 0. 00 3, 269 ◇ 取組に要した費用

2. 30

決算( 見込み)

0 26, 609

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(7)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 秘書業務

84007

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 市長、副市長と調整を要する秘書業務、また、市長 が会員である全国市長会等各種関係団体との連絡・調 整事務であり、市が行う必要がある。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 慶弔関係事務における、祝い文、弔意文について は、原則、職員が手作りで作成し郵送するなど、経費 の節減を図っている。

市長室 倉崎 友行

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・秘書業務については、引き続き、関係部署と連携・協力し、市長・副市長の公務遂行を 効率的にサポートしていく。

・全国市長会等での会議において入手した国・府・他自治体の情報を即座に共有し、市政 全般に役立てていく。

★事業の内容について見直す余地がないか?

・関係部署と連絡調整を密にしたことにより、効率的に市 長・副市長の公務遂行のサポートを行うことができた。 ・有功者の集いや行政委員会議の開催により、市の重要な 施策や取組内容を周知することができた。

・全国市長会等の会議を通じて国の施策の最新情報を入手 し、関係各課に資料提供するとともに、市全体で情報共有 を図っており有効性は高い。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市長、副市長の秘書業務、また、全国市長会等各関 係団体との連絡調整事務であり、継続して実施すべき 事業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・市長・副市長の効率的な公務遂行をサポートした。

・全国・近畿・大阪の各市長会や北河内7市長連絡会、北河内7市副市長会議等、各種会議への出席を通じて、国・府・他自治体の 動向等に関する情報収集や意見交換を行った。また、収集した資料等については、市政全般に活用するため庁内OAシステム等を通じ て、積極的に情報提供するなど情報共有に努めた。

・平成28年4月12日に行政委員会議、平成29年1月4日に新年互礼会、平成29年3月22日に有功者の集いをそれぞれ開催し、市政へ の一層の理解と協力を得た。

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 3, 071 27年度

22, 637

9, 758

5, 425 0

5, 425 3, 071

1. 75 1. 00 17, 212 ◇ 取組に要した費用

1. 18

決算( 見込み)

0 12, 829

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(8)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 情報システムの最適化

84008

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 市の今後の情報化の基本方針を示すものであり、市 が関与する必要がある。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 情報化推進実行シートにより取組内容の具体化や課 題の抽出、進捗状況など、本市の情報化に係る各種取 組の進行管理を行っており、効率性を維持している。

情報化推進課 濱崎 辰夫

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・情報化推進実行シートにより、取組内容の具体化、課題の抽出、進捗状況の把握など、 本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行うとともに、市民への公表等を行っていく。 ・情報化技術の進展を踏まえ、「情報化推進方針」の改訂を行う。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 「情報化推進方針」により今後の市の情報化の基本 方針を示し、利便性を考慮した市民サービスの向上、 コストの削減、業務の効率化を主眼とした市の情報化 推進の目標達成に向かっている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市の行政組織における情報システム全般に係る事業 として、情報化技術の進展を踏まえ、「情報化推進方 針」の見直しを行う必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 「情報化推進方針」に基づいた本市の情報化に係る各種事業について、情報化推進実行シートにより、取組内容の具 体化や課題の抽出、進捗状況の把握など、本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行った。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 9 27年度

8, 589

9, 758

8 0

8 9

1. 05 0. 00 8, 581 ◇ 取組に要した費用

1. 18

決算( 見込み)

0 9, 767

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(9)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 情報システムの運用管理

84009

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 市の行政組織における情報システム全般の安定的な 稼動を図るものであり、市が関与する必要性は高い。 評

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 システムの安定稼動を目的とするものであるが、設 置機器の見直しや入替えを計画的に実施することで、 効率的な運用を行っている。

情報化推進課 濱崎 辰夫

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 安定した市民サービスを提供するため、今後も関係部署との情報交換、情報共有によ り、適切な運用管理を行う。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 基幹系情報システムについては、業務システムの安 定稼動に向けて、システムの改善を図り運用を行って いる。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市の基幹業務に係るシステムであるとともに、関係 部署における業務負担の軽減と事務の効率化の観点か らも、システムは必要不可欠なものであるため、継続 して実施すべき事業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・基幹系情報システム及び財務会計オンラインシステムの安定稼動のため、適切な運用管理を行った。 ・社会保障・税番号制度に伴う連携に向け、団体間の総合テスト等を行った。

・情報システム強靭性向上事業に伴う、外部媒体への情報持ち出し不可・2要素認証の2点の仕組みを構築した。

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 71, 077 27年度

215, 067

37, 790

180, 254 2, 111

170, 619 73, 188

4. 26 0. 00 34, 813 ◇ 取組に要した費用

4. 57

決算( 見込み)

9, 635 110, 978

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(10)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 ネットワークの運用管理

84010

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 公共施設全体を結ぶネットワーク網は公共性が高 く、維持するためには、市が関与する必要がある。 評

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 各公共施設が個別に導入する場合と比較して、全体 としてのコストを削減しながら安定稼動を確保してお り、効率性は高い。

情報化推進課 濱崎 辰夫

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 適正なネットワークの管理と機器の運用により、安定稼動を図る。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 地域公共ネットワークの通信関連の障害による不具 合が発生することのないよう、適正な運用による安定 稼動を確保した。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 各公共施設間及び施設内を結ぶネットワークとし て、各業務の連携を図り、事務の効率化の観点からも 必要不可欠なものであるため、継続して実施すべき事 業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・庁内OAネットワーク及び地域公共ネットワークについて、適正な運用に基づく安定稼働を図るとともに、万一の障害 発生時に迅速な復旧が図られるよう、ネットワークに係る関係者との緊密な連絡体制を保持した。

・情報システム強靭性向上事業に伴う、LGWAN系とインターネット系の分割・外部媒体へ情報持ち出し不可・2要素認証 の3点の仕組みを構築した。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 217, 645 27年度

337, 997

13, 314

319, 364 31, 975

288, 864 249, 620

2. 28 0. 00 18, 633 ◇ 取組に要した費用

1. 61

決算( 見込み)

30, 500 262, 934

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(11)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 情報技術の利活用促進

84011

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 オーパス(スポーツ施設情報システム)等について は、市民の利用度が高いシステムであり、市が関与す る必要性は高い。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 利用者の利便性が向上するのみでなく、窓口対応に よる事務負担が軽減されるほか、事務の効率化が期待 できる。

情報化推進課 濱崎 辰夫

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 市民サービスや利便性を維持させながら、引き続き、安定的な運用に努めるとともに、 市民サービス向上のための新たな手法の導入について検討する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 メールねやがわ、オーパスシステムの適正な管理運 用、電子申請システム、市民向け地図情報システムに より、市民の利便性に即した行政サービスの実現に向 かっている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市民サービスに直結する利便性の高い事業であるた め、優先度は高いが、今後新たな手法の導入による サービス向上のための見直しが必要である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・安全・安心情報、校区情報などを配信するメールねやがわ一斉配信システムの適正運用を図った。また、インターネットなどの情報通信技術を積 極的に活用し、必要なときに必要な行政情報・地域情報が入手することができ、また各種申請や公共施設利用の手続が簡単にできるなど、費用対効 果を見定める中で、市民の利便性に即したサービスの継続的な検討を行った。

・既存の広域ネットワークシステム(オーパス・スポーツ施設情報システム事業や総合行政ネットワーク(LGWAN)等)の安定運用を図るとともに、 他のシステム等における広域連携の可能性についても調査・検討を進めた。

・公共データの活用促進、すなわち、オープンデータの推進により、行政の透明化・信頼性の向上、市民参加・官民官学協働の推進・行政の効率化 を進めるため、オープンデータの公開に向けた、検討を行った。

A

A

平成29 年 3 月 31日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 8, 962 27年度

17, 390

7, 856

9, 218 0

9, 218 8, 962

1. 00 0. 00 8, 172 ◇ 取組に要した費用

0. 95

決算( 見込み)

0 16, 818

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(12)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

経営企画部 荒木 和美 情報セキュリティの推進

84012

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 情報資産に対するセキュリティ意識を高め、市全体 のセキュリティレベルを向上させるためには、継続的 な取組が不可欠であり、市が関与する必要性は高い。 評

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 e−ラーニングによる情報セキュリティ研修の実施 や、庁内ネットワークを活用した自己点検の実施な ど、事業の対象である職員に対して効率的・効果的な 方法で取組を行っている。

情報化推進課 濱崎 辰夫

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 セキュリティ内部監査の実施については、これまでに蓄積した監査手法のノウハウや内 部監査実施実績に基づき、外部委託することなく職員で実施しており、市の情報セキュリ ティの維持向上を目的として事業を継続する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 情報セキュリティ対策について、遵守すべき事項を 職員に周知徹底することで、職員の情報資産に対する セキュリティ意識の向上に寄与している。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 情報資産に対するセキュリティ意識の向上には、継 続的な取組が不可欠であり、今後も実施していく。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 情報セキュリティポリシー(基本方針と対策基準)に基づき、市が保有する情報資産のセキュリティ対策を計画的に 推進した。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 27年度

6, 865

9, 179

0 0

0 0

0. 84 0. 00 6, 865 ◇ 取組に要した費用

1. 11

決算( 見込み)

0 9, 179

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(13)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 契約締結業務の適正運用

84013

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 契約事務は入札契約の競争性、透明性、公平性の観 点から、市が執行する必要がある。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 共同利用している電子入札システムを活用すること により、入札件数による費用増がなく、建設工事にお いて入札対象となる100万円以上を全て電子入札とする ことで、高い効率性が図られている。

契約課 馬場 久典

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・清掃警備の総合評価制限付一般競争入札の執行に当たっては、他自治体の事例等を参考に評価項 目等を改善し、執行する。

・契約締結指導審査総括事務では、引き続き、指導・助言を行う。

・総合評価一般競争入札、一般競争入札、指名競争入札、公募・指名プロポーザル方式の一層の適 正化を確保するため、年度を通じて適時、助言・指導を行う。

・物品調達事務、印刷発注事務は、引き続き、市内業者を中心に業者指名をする。1, 000万円以上の 調達については、原則として制限付一般競争入札とする。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 契約締結については、制限付一般競争入札を基本と し、必要な場合に総合評価方式を採用するなどして高 い有効性を保っている。また、競争入札をすることが できない場合でも、適正な契約締結をするために継続 的な指導、助言は欠かせない。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 契約の適正化のために、継続して着実な指導・助言 を続けていく。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・電子入札システムの活用を図った。

・大阪地域市町村共同利用電子入札システム運営協議会に参画し、電子入札システムの安定運用を図るとともに、運用 コスト低減を図った。

・契約内容の品質の確保及び地元中小企業者の受注機会の拡大を図った。

・担当部署発注の総合評価一般競争入札、一般競争入札、指名競争入札、公募・指名プロポーザル方式の一層の適正化 を確保するため、年度を通じて適時、助言・指導を行った。

A

A

平成29 年 2 月 1 日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 5, 050 27年度

39, 447

35, 144

4, 716 0

4, 716 5, 050

4. 25 0. 00 34, 731 ◇ 取組に要した費用

4. 25

決算( 見込み)

0 40, 194

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(14)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 工事検査業務

84014

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 品質確保や業者指導、育成の観点から、市が検査す る必要がある。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 検査自体に費用は掛からず、検査をすることができ る職員の確保が重要となるが、必要な場合は応援職員 を依頼するなど、効率性を図っている。

契約課 馬場 久典

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・工事検査における注意事項等の周知を図り、工事成績評定の標準化、共通化を推進す る。

・「建設業法」等の改正(工事施工体制台帳の整備等)に的確に対応できるよう、庁内で の情報共有を図り、事業者への助言・指導に努める。

・「暴力団排除条例」の適正な運用を図るため、運用フロー(承諾書の徴取等)に基づ き、事業者への助言・指導に努める。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 建設工事において、工事担当部署以外の第三者的な 立場で検査をすることで適正な検査をすることができ る。また、工事完成後には検査できない部分を段階確 認するなどすることで、実効性のある検査ができてい る。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 段階確認等の完成検査以外の検査を充実することで 適正な検査を図ることができるため、継続して実施し ていく。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・請負業者の質の向上及び完成物件の質の確保を図るため、指定検査の充実を図った。 ・工事監督検査基準の全国的な共有化・標準化に対応した。

・完成検査時では明視できない部分について、随時、検査を行うなど、充実を図った。 ・検査補助員の積極的な活用を図るなど、検査に要する知識等を周知した。

・工事担当部署検査に提出される工事施工体制台帳を基に、社会保険等未加入業者の排除を行った。 ・公共工事に係る法改正について、工事担当部署と連携を図り適切に対応した。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 25 27年度

10, 649

10, 337

25 0

25 25

1. 30 0. 00 10, 624 ◇ 取組に要した費用

1. 25

決算( 見込み)

0 10, 362

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(15)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 職員研修の実施

84015

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 「地方公務員法」に規定されているように、職員に 必要な知識、技能、態度等を習得又は問題解決能力、政 策形成能力等を向上させることにより、職員の勤務能 率の増進を図ることは市の責務である。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 研修終了後のアンケート等による研修内容の検証、 時事問題やトピックスを踏まえた研修内容の見直しを 経て、毎年度の研修計画を策定して職員研修を実施し ている。

人事室 山田 昌昭

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 社会状況の変化や行政課題の的確な把握に努め、毎年度の研修計画を策定し、中核市に ふさわしい人材育成や資質向上につながる研修を実施する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 アンケート結果等から、職員研修の実施によって職 員の意識改革、職務知識の習得等が図られていること が確認できている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 職員の人材育成と資質向上を図るため、引き続き、 職員研修の充実に努める。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 人事制度と連動した研修の実施と自考職員の育成等、人材育成の充実を図るため、地域担当職員育成研修、任期付短 時間勤務職員への接遇研修、職員研修計画に基づく研修の実施及び中長期的なキャリアデザインを意識した研修、イ メージアップ研修、市政課題に対応する研修の充実並びに法務能力向上研修の実施及びテキスト作成を行った。

A

A

平成29 年 2 月 1 日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 13, 480 27年度

24, 215

18, 192

14, 000 0

14, 000 13, 480

1. 25 0. 00 10, 215 ◇ 取組に要した費用

2. 20

決算( 見込み)

0 31, 672

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(16)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 人事給与制度の改革

84016

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 職員の人事管理に関することであり、市が責任を 持って実施する必要がある。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 人事評価制度については、公平性と納得性の向上に 向けた見直しを進めた。また給与制度について適正化 を図るとともに、昇任昇格試験については必要な管理 職者数を精査し適切に実施している。

人事室 山田 昌昭

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 中核市への移行を見据え、「能力と実績を基本とした人事制度」及び「役職や勤務成績 に応じた給与制度」の確立に向け、人事の給与制度の改革を進める。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 人事評価制度研修、評価者研修を実施し、公正・公 平な人事評価制度の運用が行えた。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 中核市への移行に向けて、人事・給与制度の改革が 必要である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・職員の人事評価制度における理解、意識を高めた。

・給与制度については、国の動向等を見極め、適切に対応した。

・人事評価制度の運用・継続的な見直しを行い、人事評価に関する検証委員会において制度の課題等の検証を進めた。 ・中核市への移行を踏まえ、人事・給与制度の改革の方向性について、検討を行った。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 067 27年度

17, 775

2, 068

1, 431 0

1, 431 1, 067

2. 00 0. 00 16, 344 ◇ 取組に要した費用

0. 25

決算( 見込み)

0 3, 135

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(17)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 人事管理(任免)業務

84017

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 特別職の職員等は、市の責任において選任する必要 がある。また、市民サービスの提供に当たり、必置職 の発令等、職員の任免に係る事務も市の責任において 実施する必要がある。

評 価

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 必要な議会手続、事務決裁手続を経て任免を行って いる。

人事室 山田 昌昭

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 今後も、特別職の職員等の選任について議会に提案する。また、一般職の発令等、任免 に関する事務を行う。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 定められた手続を経て、選任、発令を行うことで目 標達成となる。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市の組織の確立、市民サービスの提供を前提に、継 続して実施すべき事業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・特別職の職員等の選任について議会に付議した。 ・一般職の任免に関する事務等を行った。

A

A

平成29 年 2 月 1 日

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 58, 973 27年度

58, 614

8, 269

56, 571 0

56, 571 58, 973

0. 25 0. 00 2, 043 ◇ 取組に要した費用

1. 00

決算( 見込み)

0 67, 242

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(18)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

総務部 松原 徹 人事管理(服務)業務

84018

28年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

2 効率性

確認

 市民サービスを行う職員の勤務時間、休暇に関する ことは、市が責任を持って行う必要がある。

評 価

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 勤務時間、休暇制度については、国の制度改正等の 動向、他自治体の状況を注視して不断に見直しを行っ ている。

人事室 山田 昌昭

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 国・府、他自治体の動向を踏まえ、勤務時間、休暇制度等に係る事務を遂行する。ま た、職務が怠慢な職員又は勤務成績が不良な職員に対しては懲戒処分や分限処分の適用を 含め、厳格に対応する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 国の制度改正等の動向、他自治体の状況を注視して 不断に見直しを行うなど、適正化を図っている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 引き続き、人事管理の適正化を図っていく必要があ る。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・国・府、他自治体の動向を踏まえ、勤務時間、休暇制度等の事務を進めた。 ・介護休暇等に関する制度改正を行った。

・特別休暇の見直しを行った。

A

A

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 3, 527 27年度

9, 356

8, 269

4, 452 0

4, 452 3, 527

0. 60 0. 00 4, 904 ◇ 取組に要した費用

1. 00

決算( 見込み)

0 11, 796

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

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