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3.7.4 拠点研究推進部門 本郷光衛星通信技術リサーチセンター

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Academic year: 2021

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3.7.4 拠点研究推進部門 本郷光衛星通信技術リサーチセンター

安田靖彦 ほか9名(短期専攻研究員4名、長期専攻研究員2名、拠点研究員(常勤)4名)

次世代光衛星通信技術の研究開発(拠点)

概 要

今日の衛星通信に対するニーズであるパーソナル化、グローバル化及びマルチメディア化に応えるため、周回衛星を 用いた移動体衛星通信システムの研究開発を行う。特に、光通信技術を宇宙空間へ適用することにより、衛星通信ネッ トワークの通信速度の飛躍的な向上を図り、宇宙空間における高速ネットワーク(インターネットの高速中継伝送路への 適用等)の構築に必要な、搭載アンテナ技術、光衛星間通信技術、衛星ネットワーク技術及び地上端末技術などの要素技 術開発を実施するとともに、地上においてその技術の実証を行う。

平成17年度の成果

衛星搭載装置として固定光学部EM、粗捕捉追尾機構、ATPユニット、光通信ユニットのBBM計一式を製作した。こ れらと地上実証実験のための副系、可搬ドーム、制御系等とのインテグレーションを行った。また、室内において、相 手衛星の動きを模擬したターゲットに対し、光衛星間通信装置との間で捕捉追尾の性能確認を行った。室内・屋外にお いて2.4Gbps級の伝送速度による光空間通信のEND-TO-END試験を行った。さらに、衛星への指向能力をLEO衛星に対 する粗捕捉追尾機構を用いた光の折返し受信等により検証した。

NeLS要素技術開発として、マルチバンドOFDM-MIMO通信方式の衛星への適用の研究とりまとめを含み将来の光衛 星通信システムの方向を示す成果展開を行った。

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3 活動状況

固定光学部 (模擬衛星副局用)

2軸ジンバル (衛星搭載主局用)

【特長】

伝送速度約2.48Gbps

総重量約50kg、総消費電力約120W 従来装置(OICETS)に比べ、重量で約1/3、

消費電力で約1/2

参照

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