《掲載記事》
*
新しい農業委員さんの紹介*
農地中間管理機構*頑張る農家 *農地Q&A *無断転用の防止 *農業者年金
*地域の活動・イベント
編集・発行
長崎市農業委員会
〒850-0037 長崎市金屋町9-3(金屋町別館2階) Tel.095-820-6561 Fax.095-823-3452
HPアドレス http://www.city.nagasaki.lg.jp/soshiki/259/260/index.html
第63号
▼活動に参加された
農業委員さんと農業委員会職員
遊
遊
休
休
農
農
地
地
解
解
消
消
活
活
動
動
中
中
!
!
▼解消後
平成26年3月に農業委員会遊休農地
解 消 対 策 チー ム が 活 動 を 行 い 、 新 しい
Ṍ
会
長
ṍ
松
本
正
登
Ṍ
同
職
務
代
理
者
ṍ
平
尾
政
博
Ṍ
農
地
部
会
長
ṍ
本
多
孝
Ṍ
同
職
務
代
理
者
ṍ
林
久
夫
Ṍ
農
政
部
会
長
ṍ
山
口
眞
佐
栄
Ṍ
同
職
務
代
理
者
ṍ
小
里
浩
役
員
新
新
し
し
い
い
農
農
業
業
委
委
員
員
が
が
決
決
ま
ま
り
り
ま
ま
し
し
た
た
農
業
委
員
の
任
期
満
了
に
伴
い
、
7
月
20日
改
選
に
よ
る
新
し
い
農
業
委
員
が
決
ま
り
ま
し
た
。
委
員
数
は
、
公
選
30
人
、
農
業
団
体
推
薦
2
人
、
市
議
会
推
薦
4
人
の
計
36人
で
す
。
新
し
い
役
員
と
併
せ
て
、
地
域
ご
と
の
地
区
担
当
委
員
を
紹
介
し
ま
す
。
︵
敬
称
省
略
︶
就
任
挨
拶
会
長
松
本
正
登
農
業
を
と
り
ま
く
情
勢
は
⒍
相
変
わ
ら
ず
厳
し
い
状
況
が
続
い
て
お
り
⒍
農
業
者
の
高
齢
化
⒍
後
継
者
不
足
⒍
遊
休
農
地
の
増
加
な
ど
様
々
な
問
題
を
抱
え
て
お
り
ま
す
⒎
一
方
⒍
内
閣
府
の
規
制
改
革
会
議
は
⒍
⒓
農
業
改
革
に
関
す
る
意
見
⒔
で
⒍
農
地
⒍
農
業
委
員
会
制
度
の
根
幹
に
か
か
わ
る
⒓
農
業
委
員
会
の
改
革
⒔
も
提
言
さ
れ
て
お
り
ま
す
⒎
こ
う
し
た
情
勢
の
厳
し
い
時
期
に
⒍
会
長
職
を
仰
せ
つ
か
り
⒍
重
責
を
痛
感
し
て
お
り
ま
す
⒎
新
た
に
選
任
さ
れ
た
委
員
が
力
を
合
わ
せ
⒍
地
域
の
課
題
に
取
り
組
ん
で
ま
い
る
所
存
で
あ
り
ま
す
の
で
⒍
農
業
者
の
皆
様
方
の
ご
支
援
・
ご
協
力
を
心
か
ら
お
願
い
申
し
上
げ
⒍
就
任
の
ご
挨
拶
と
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
す
⒎
岡
村
則
満
三
ツ
山
、
川
平
地
区
、
他
岩
本
隆
西
山
、
木
場
地
区
、
他
尾
上
勝
郎
柿
泊
、
手
熊
地
区
、
他
山
口
寛
戸
町
、
大
浦
地
区
、
他
赤
瀬
孝
則
船
石
、
中
里
地
区
松
尾
隆
治
網
場
、
芒
塚
、
宿
、
春
日
、
潮
見
、
界
1
・
2
地
区
上
島
毅
紀
矢
上
、
平
間
、
鶴
の
尾
、
東
(
北
部
)
地
区
後
山
裕
義
現
川
、
東
(
南
部
)
、
か
き
道
2
∼
6
地
区
、
他
鳥
越
悦
子
戸
石
地
区
本
多
孝
牧
島
、
上
戸
石
、
川
内
地
区
城
戸
利
美
田
中
、
か
き
道
1
地
区
松
本
正
登
松
原
、
古
賀
、
つ
つ
じ
が
丘
地
区
東
長
崎
地
域
茂
木
地
域
旧
長
崎
地
域
小
川
博
宮
摺
、
大
崎
、
千
々
地
茂
木
地
域
の
つ
づ
き
お
世
話
に
な
り
ま
し
た
農
業
委
員
の
任
期
満
了
に
伴
い
7
月
19日
付
で
次
の
方
々
が
退
任
さ
れ
ま
し
た
50
音
順
・
敬
称
省
略
入
江
克
己
・
岩
中
正
義
・
浦
川
博
前
会
長
・
廣
山
昭
作
・
前
畑
邦
春
・
松
尾
七
郎
治
奥
村
修
計
市
議
会
推
薦
武
次
良
治
市
議
会
推
薦
平
戸
都
紀
子
市
議
会
推
薦
向
山
宗
子
市
議
会
推
薦
竹
下
英
明
農
業
団
体
推
薦
山
崎
和
人
農
業
団
体
推
薦
上
川
満
治
茂
木
(
北
東
部
)
田
手
原
地
区
峰
博
行
飯
香
浦
地
区
山
口
博
茂
木
(
南
西
部
)
田
上
1
~
4
三
景
台
地
区
山
口
眞
佐
栄
北
浦
早
坂
地
区
三
重
地
域
川
田
正
勝
外
海
黒
崎
地
区
他
小
里
浩
三
重
畝
刈
松
崎
地
区
他
岩
尾
直
己
四
杖
式
見
地
区
他
帯
山
安
敏
外
海
神
浦
地
区
他
三
和
地
域
田
平
孝
廣
宮
崎
川
原
宮
崎
木
場
藤
田
尾
地
区
松
本
貞
幸
蚊
焼
香
焼
伊
王
島
高
島
地
区
他
森
部
ル
ミ
子
川
原
本
郷
上
川
為
石
椿
が
丘
地
区
山
口
邦
俊
野
母
崎
地
区
琴
海
地
域
林
久
夫
琴
海
大
平
江
の
平
琴
海
形
上
地
区
平
尾
政
博
琴
海
尾
戸
琴
海
大
平
琴
海
地
区
松
野
安
彦
西
海
琴
海
村
松
地
区
森
山
安
男
琴
海
戸
根
琴
海
戸
根
原
長
浦
地
区
選
任
委
員
野
口
栄
孝
太
田
尾
地
農地の流動化を進めましょう!
【農地中間管理機構について】
農地の有効利用の継続や農業経営の効率化を進める「担い手」へ、農地利用の集積・集約化を進
めるため、
「農地中間管理機構」を活用した農地の貸借制度が始まりました。
【問い合わせ先】
県央振興局各地域普及課又は、市町の農林関係部署又は、
長崎県農業振興公社(TEL095-894-3848 http://www7.ocn.ne.jp/
ngskosha/index.html)
地域に対する支援(地域集積協力金)
① 交付対象:市町内の「地域」(人・農地プラン作成・実行のための実質的な話し合いの単位とな
っている範囲)
② 交付要件:「地域」内の農地の一定割合以上が機構に貸し付けられていること
③ 交付単価:2割超∼5割以下 2.0 万円/10a
5割超∼8割以下 2.8 万円/10a
8割超 3.6 万円/10a
※使い方は地域の協議により決めることになります。 個々の出し手に対する支援
経営転換・リタイアする場合の支援(経営転換協力金)
① 交付対象:機構に貸し付けることにより、「経営転換・リタイアする農業者」及び「農地の相続人」
② 交付要件:全農地を10年以上機構に貸し付け、かつ、当該農地が機構から受け手に貸し付けら
れること(集落営農組織と特定農作業委託契約を原則10年以上締結した場合も対象)
③ 交付単価:0.5ha 以下 30万円/戸
0.5ha 超∼2ha 以下 50万円/戸
2ha 超 70万円/戸
※リタイアする場合でも自給用の 10a未満の農地は残すことができます。
機構への農地の「出し手」に対する支援
農地の集積・集約化に協力する場合の支援(耕作者集積協力金)
① 交付対象:機構の借受農地等に隣接する農地(交付対象農地)について、「自ら耕作する農地を機
構に貸し付けた所有者」「所有者が農地を機構に貸し付けた場合の当該農地の耕作者」
② 交付要件:交付対象農地を10年以上機構に貸し付け、かつ、当該農地が機構から受け手に貸
し付けられること
③ 交付単価:2万円/10a
農地を貸したいが、相手が見つからない!
農業を引退したい!
農 地 の規 模拡 大 し たい!
分散 した 農地 をま
とめたい!
新規に農業を始めたい!
出し手
受け手
・
農地の貸し借りのマッチング・契約をします
。
(担い手が農地をまとまりのある形で利用できるよう配慮して貸付け)
※公募により借受希望者を募集します(募集時期:12月)
農地中間管理機構[長崎県農業振興公社]
Q 機構に農地を預けたら戻ってこなくなるんじゃないの?
A 期間を定めて利用権を設定するもので、期間が過ぎたら、
いったん利用権は解除されます。
【注意】
出し手と受け手の希望
がマッチングしたもの
から、農地中間管理機
構は、契約の手続きを
茂みの中に埋もれていたビニールハウス
も木戸さんと長崎市地産地消振興公社
の協力により立派になりました。
こ の コ ー ナ ー で は 、 頑 張 っ て い る 農 家 の 皆
さんを紹介します。
今 回 は 新 規 就 農 者 の 木 戸 利 次 さ ん ( 三 重
地区)を紹介します。
木 戸 さ んは 、 長 崎市 内の 企 業を 退職 しハロ ー ワー ク
で研修を受けたあと、諫早市の農家で「きゅうり」の栽培
を学ばれ、平成25年の秋から西海町才木地区で主に
「きゅうり」の栽培をされています。
現 在 栽 培 し て い る 場 所 を 探 し て く れ た の は 、 農 業 委
員の小里委員です。小里委員は、農業委員会の担当
を 通 じて 木 戸さ ん が 耕 作 地 を 探し てい るこ とを知 り 、 才
木 地 区の 山の 中に使 われ なくなった ビ ニー ルハウ ス が
あることを教えて下さいました。現在は 、市 場へ 「きゅう
り 」 を出 荷す る ほか 、 直売 所 等にも 「 ナ ス」 、 「 ピー マン 」
等いろ ん な野 菜を出 荷 しています 。 将来 は 、き ゅう り栽
培を拡大 するか 、 ほかの 野菜も作 ってみ るか悩 んでい
ると話をしてくださる木戸さん。
木
木戸
戸さ
さん
んこ
こ
れか
れ
から
らも
も
頑張
頑
張っ
って
て下
下さ
さい
い!
!
と ま と ・ き ゅ う り も 順 調 に 育っています。
才
木
地
区
は
と
て
も
寒
い
地
区
土
地
の
気
候
に
合
っ
た
作
物
を
作
っ
た
方
が
良
い
と
ア
ド
バ
イ
ス
を
す
る
小
里
農
業
委
畑
や
田
に
太
陽
光
発
電
設
備
を
設
し
た
い
の
で
す
が
何
か
手
続
き
が
必
で
す
か
畑
や
田
を
農
地
以
外
に
利
用
す
る
合
農
地
転
用
の
手
続
き
が
必
要
で
す
陽
光
発
電
設
備
の
場
合
で
も
農
地
以
に
利
用
す
る
こ
と
に
な
り
ま
す
の
で
の
手
続
き
を
お
願
い
し
ま
す
■
市
街
化
区
域
内
の
農
地
…
農
業
委
員
会
へ
届
出
■
市
街
化
調
整
区
域
や
そ
の
他
の
区
域
内
の
農
地
…
長
崎
県
知
事
の
許
可
農
業
委
員
会
経
由
農
地
転
用
手
続
き
の
申
請
を
行
え
必
ず
太
陽
光
発
電
設
備
を
設
置
す
る
と
が
で
き
ま
す
か
A
A
A
ひ
と
つ
の
転
用
案
件
に
関
し
て
い
ろ
い
ろ
な
要
件
を
確
認
し
転
用
が
で
き
る
か
ど
う
か
の
判
断
を
行
い
ま
す
の
で
一
概
に
必
ず
で
き
る
と
言
う
こ
と
は
あ
り
ま
せ
ん
農
地
転
用
の
計
画
が
あ
る
場
合
お
手
数
で
す
が
事
前
に
農
業
委
員
会
事
務
局
に
ご
相
談
く
だ
さ
い
Q
Q
Q
農
業
用
倉
庫
の
屋
根
に
太
陽
光
発
電
設
備
を
設
置
し
た
い
の
で
す
が
何
か
手
続
き
は
必
要
で
す
か
A
A
A
既
存
の
農
業
用
倉
庫
の
屋
根
に
太
陽
光
発
電
設
備
を
設
置
す
る
場
合
で
も
農
地
転
用
の
手
続
き
が
必
要
な
場
合
が
あ
り
ま
す
Q
Q
Q
営
農
型
発
電
設
備
と
は
ど
の
よ
う
な
も
の
で
す
か
A
A
A
農
地
に
支
柱
を
建
て
上
部
に
太
陽
光
発
電
設
備
を
設
置
し
下
部
で
は
そ
の
ま
ま
農
業
を
継
続
し
て
い
く
方
法
で
す
こ
の
場
合
支
柱
の
部
分
に
関
す
る
農
地
転
用
手
続
き
が
必
要
で
す
が
一
時
転
用
と
な
り
ま
す
の
で
最
大
3
年
間
の
期
間
と
な
り
ま
す
農
業
の
継
続
に
支
障
が
な
い
と
認
め
ら
れ
る
場
合
あ
ら
た
め
て
農
地
転
用
手
続
き
を
と
る
こ
と
で
再
度
3
年
間
の
一
時
転
用
が
認
め
ら
れ
ま
す
今 回 は 、 太 陽 光 発 電 設 備
に関する質問をまとめてみ
ました。
営農型発電設備による農地転用の注意点!
一般の農地転用と異なり各種要件があります。
全てを記載できませんが、ポイントは以下のとおりです。
① 支柱は簡単に撤去 できる簡 易なもので なけれ ばな りません。また、 撤去費用 を確保する ため、 第三 者機関との保証契約等が必要になります。
② 太陽光発電設備の 下の農地 で生産され た農作 物の 状況を、毎年報告する必要があります。
③ 太陽光発電設備の下の農地における単収が 2 割以 上減少する場合、農地転用は認められません。
農地以外への転用は手続きを!
農地を転用するときは、
農業委員会事務局
にご相談ください。
無断で次のような転用をしてはいけません!!
住宅 駐車場
資材置場 土捨て場
農地の所有者を含め違反転用者には厳しい措
置がとられます
・県と農業委員会が工事の中止を指示し、も との農地に復元させる原状回復命令を出すこ とがあります。
・「追認」は認められませんので、ご注意くだ
さい。
・3年以下の懲役ま たは300 万円以 下の罰 金(法人については 1億円の罰 金)に 処せら れることがあります
農地の違反転用を見つけたら、地元の農業委員会か
県に通報してください 【連絡先】
県…長崎県農林部農地利活用推進室農地農振班
電話 095−895−2976
市…長崎市農業委員会事務局
老後の備えとして、家族一人ひとりが準備することが大切です。
経営者だけではなく夫婦や親子で加入することをおすすめします。
次の3つの要件を全てクリアしていれば、加入する資格があります。
□
年間60日以上農業に従事している。
□
国民年金の第1号被保険者(保険料納付免除者は除きます。)
□
年齢20歳以上60歳未満である。
農業者年金のメリットは
□
少子高齢化に強い年金です。(積み立て方式)
□
終身年金です。(仮に80歳前に亡くなっても80歳までの保証付)
□
税制上の優遇措置
□
保険料の額は自由に決められます。(月額2万円から6万7千円の間で千円単位)
□
保険料の国庫補助があります。
農業者年金のお問い合わせは、農業委員会または最寄りの農協まで。
※農業者年金のことをもっと知りたいかたは、農業者年金基金のホームページをご覧ください。
《農業者年金基金ホームページ:http://www.nounen.go.jp》
長崎市・琴海地区
農業者年金受給者協議会合同役員会
日時:平成26年8月28日(木)
場所:ながさき式見ハイツ(長崎市四杖町)
視察研修の実施、農業者年金制度、農業者加入体制に
ついて協議を行いました。
農業者年金に加入しましょう!
▲挨 拶 中 の 長 崎 市 農 業 者 年
/
―
編
集
後
記
―
7
月
に
委
員
の
改
選
が
あ
り
ま
し
た
⒎
今
回
で
お
辞
め
に
な
ら
れ
た
委
員
の
皆
様
⒍
長
い
間
ご
指
導
⒍
・
ご
協
力
頂
き
ま
し
て
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
⒎
今
後
も
農
業
委
員
会
を
暖
か
く
見
守
り
下
さ
い
ま
す
よ
う
お
願
い
し
ま
す
⒎
編
集
委
員
矢上小学校の5年生が田植えを行いました。
この田植えの指導・管理に協力をしているのは、
JA長崎せ
いひ青年部東長崎支部
(7名)
の皆さんです。
JAの皆さんの
協力は約30年前から続いているもので、
今年も5月に学校で
土作り、籾蒔き、水やりの指導からされています。
ほとんどの子供が田植えの体験は初めてで、
田んぼに入ると
「きもちいい!」
「ぬるぬるする!」
「きもちわるい∼」
など様々
な感想。とてもにぎやかな田植えになりました。
子供達が植えた苗は稲刈りまでJAの皆さんが管理して下
さるそうです。JAの皆さんありがとうございます!
全
国
農
業
新
聞
を
読
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矢上小学校田植え体験学習
開催日:平成26年6月12日(木)
場 所:長崎市東町(清藤地区)
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▲ 「 転 ば な い よ う に 気 を つ け て
ね!」と声をかける野口さん。
▲はじめての田植えに緊張!
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