豊島区基本構想(
素案)
体系図
資
料
番
号
5-
2
前文
基本方針 目指すべき方向
将来像
○ 区民が主体的に取り組むみどりの価値を再認識する仕組みを整備します。 ○ 資源循環を通じた美しいまちづくりをすすめます。
個性が醸成される、彩り豊かなまち
○ 区のシンボル、区民が集える場を創造します。
○ J R線、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸の内線・有楽町線、新たに整備さ れる13号線が通るターミナルとしての特性を生かしたまちづくりを進めます。 ○ 商業、業務、文化、娯楽、居住等の多様な機能の充実を図ります。
○ 魅力ある都市として、地域の歴史や特性を生かしたまちづくりを進めるとと もに、地域経済の活性化を図ります。
○ まちづくりを進めるにあたっては、来街者にとっても魅力のあるまちを整備 します。
○ 友好都市等との交流を進め、広く「芸術文化都市 豊島」を発信していきま す。
○ 区内にある芸術文化施設を核として、芸術文化の活動、鑑賞機会を創出して いきます。
芸術文化都市として発展するまち
○ 豊島ならではの独自の庶民文化を育んでいきます。
区内において芸術・文化の創作活動が盛んに行わ れてきた歴史や、「東京芸術劇場」などの文化的資 源を中心に芸術・文化を発信するとともに、地域の 歴史や伝統芸能等を再発見していきます。また、国 内外の都市との交流を進め、芸術文化都市として発 信していきます。
区民等との協働の推進
活力にあふれ、安心して住み続けられるまちを創造する ∼「参画」と「協働」の仕組みの構築∼
地方分権、都区制度改革により基礎的自治体として の位置づけが明確にされたことを契機に、「わかり やすい区政」、「区民の目線での行政運営」など 様々な主体の参画と協働による区政の実現をめざし ます。また、区は自律的な行政運営を進めるため、 新たな行政経営システムの確立に取り組みます。
すべての人が地域で共に生きていけるまち
○ まちづくりなど地域の問題の解決を地域住民自らが決定し、取り組める体制 を整備します。
○ 区民、NPO、ボランティア団体、事業者、区の役割分担を明確にし、それぞれ がその能力を十分に発揮できるよう、区は調整していきます。
○ 計画づくりや施策、事業等への参画、協働を進めるための仕組みを「(仮 称)自治基本条例」に位置づけます。
○ 政策立案、施策実施にあたっては、社会の変化や区民の生活観等に柔軟に対 応できる体制を整備します。
∼「芸術文化都市 豊島」の発信∼
○ 若者のエネルギーを活用したまちづくりを推進します。
区に生活し、働き、学び、訪れるすべての人の個 性や人権が尊重され、ゆとりと笑顔にあふれた地域 づくりをめざします。また、区民のライフステージ のさまざまな場面で人々の交流を活発にし、湧き上 がる活気を活力に替え、共生、共存、安心のまちを めざした地域のネットワークを構築します。
∼生活者としての区民が喜びあえるまち∼
○ 地域で学びあいや健康づくりが気軽にできる環境を整備します。
首都圏の顔としての様々な機能が集積するまち 共生、安全、安心のまち
○ 地域の伝統芸能等を継承し、まちづくり等との連携を図っていきます。 文化に触れ、文化とともに発展するまち
○ 近隣自治体等との交流・連携によりさらなる活性化を図ります。
○ 政策や計画等の政策形成過程に関する情報を公開するなど説明責任を果たす とともに、区民の意見等に対する対応について明らかにしていきます。
○ 年齢や障害、性別にかかわらず垣根のない交流ができる環境をつくります。 ○ こころと身体が健康で安心した日常生活がおくれるまちづくりを進めます。
○ すべての区民が個人の能力を発揮し、社会参加できるまちをめざします。 ○ 施策、事業の実施にあたっては、行政評価を活用し、真に区民が必要とする 施策を優先的に実施していきます。
新たな区政運営システムの確立
○ 財源確保の取り組みを行い、財政運営基盤を強化していきます。
多様なコミュニティがあるまち
○ 地域の一員として、外国人も共に知恵を出し合い、共に暮らすコミュニティ をつくります。
魅力と活力のあるまち
子どもの成長を共に見守るまち
○ 子ども一人ひとりの成長と生活を全体としてとらえ、地域全体が温かい目で 子どもや家庭を見守り、支援していくネットワークを整備します。
みどりがネットワークするまち
○ 子どもの権利を保障し、子どもがのびのびと育つ環境づくりを進めます。
○ それぞれのコミュ二ティの個性を尊重しながら、連携を図っていきます。 ○ 個性を尊重し、社会性に富んだ学校教育をめざします。
○ 地域でのさまざまな体験学習を通した温もりのある教育を充実していきま す。
○ 地域の魅力を高める個性あるまちづくりを推進していきます。 ○ みどりの拠点づくりを行うとともに、身近なみどりをふやします。
○ 日常生活に係る危険を排除し、安心して生活できる環境を整備します。 ○ 「既存道路の有効活用」を重視した人間優先のまちづくりをすすめます ○ 災害に強い情報網の確立と都市基盤の整備をすすめます。
○ 都市美や風景を多くの人とともに創り上げていきます。 ○ 芸術領域に囚われず、総合芸術都市を目指します。
21世紀の地方分権の時代を迎 え、あらためて、すべての人々の 人権が守られ、個性が尊重される 地域づくりを進める決意をし、実 行していきます。
区民が誇りを持ち、住み続ける ことができるまちを創造していく ためには、地域性を踏まえた個性 あふれる施策の展開や魅力づくり が必要です。そのため、区民をは じめ豊島区と関わるすべての人々 の参画した計画づくりや区民や各 種団体等との協働に基づく施策運 営を進めるとともに、歴史や伝統 に根ざした文化的資源を再発掘し た「豊島らしさ」の創出に努めて いきます。また、ターミナル駅を 有する特性を生かした魅力あるま ちづくりを進め、地域の活性化を 図っていきます。
そこで、基本構想の将来像を実 現するため、区に住み、働き、訪 れる人びととともに地域づくりを 推進していく姿勢として、次の4 つの柱を示します。
あらゆる主体が参画しながら、まちづくりを実現してい く
伝統、歴史と新たな息吹が融合する文化の風薫るまちを めざす
東京を代表する都市として、業務、商業、文化、 交流を中心とした多機能集約型の都市づくり誘導 し、街の活力を活気に変えていきます。
また、首都圏のターミナルとしての特性を生かし た魅力あるまちづくりを進めていきます。
∼大入満員の観光都市∼
魅力と賑わいのあるまちをめざす
○ 世代を超えて社会参加できる、人々の善意が触れ合う地域社会をつくりま す。