⼈⼝減少や少⼦⾼齢化 伴う税収 減少 懸念 中 計画的 効率的 効果的 公共施設等 整備 更 新や維持管理 ⾏い 安⼼ 安全 施設 施設 統廃合や⻑寿命化等 進 次世代 負 担 軽減 公共施設等 適切 引 継 ⻄尾市公共施設等総合管理計画 以下 総合管理計画 い
い 策定
⻄尾市公共施設等総合管理計画
計画策定 趣旨
．公共施設等総合管理計画の概要
計画 位置
［図表1］体系図
次世代への負担を軽減し、公共施設を適切に引き継ぐための施設管理を目指して
総合管理計画 国 インフ ⻑寿命化基本計画 踏 え 公共施設 維持管理 更新等 ⽅針 定 地⽅ 版 インフ ⻑寿命化計画 ⾏動計画 該当
⻄尾市 既 公共施設 いわ コ い ⻄尾市公共施設再配置基本計画 及 ⻄尾市公 共施設再配置実施計画 2014→2018 策定 い 公共施設 コ 以外 道路 橋 う等 インフ 施設 プ ント施設 総合管理計画 基 個別計画 策定
国
個別施設計画 国
各省庁 策定
⾏動計画 ⻄尾市
公共施設等総合管理計画
公共施設 コ
公共施設再配置基本計画
地⽅公共団体
個別施設計画 ⻄尾市
各インフラ プラント関連施設等 の個別計画 ⻑寿命化計画 保全計画等
インフ
公共施設再配置実施計画
対象施設 分類
■テ マ
上位計画
⻄尾市総合計画
公共施設 コ
ダイ ェ ト版
プ ント
インフ プ ント ＜基本理念＞
＜全体基本⽅針＞
＜推進体制＞
［図表2］施設類型⼀覧
総合管理計画 い 対象 施設 いわ コ 呼 公共施設 加え 道路 橋 う 公園等 イン フ 施設 焼却場等プ ント施設 対象 普通会計 ⽔道 市⺠病院 い 企業会計 保有
施設 含 公共施設 公共施設 総称 総合管理計画 公共施設等
公共施設等 下表 分類
＜施設類型別基本⽅針＞ 基本計画 国
インフラ⻑寿命化基本計画
⾏動計画 国
各省庁 策定
分 大分類 小分類 主 施設
本庁舎 支所 出張所 本庁舎 支所 出張所 環境事業所 水道庁舎
消防庁舎 防災施設 消防庁舎消防署分署 消防署出張所 消防団詰所 防災倉庫
その他の行政系施設 ミュ ニ センタ 地 公民館 集会場 倉庫
小学校 中学校 看護専門学校 小学校 中学校 看護専門学校
幼稚園 幼稚園
給食施設 給食センタ
社会教育施設 図書館 ふ あいセンタ 公民館
文化施設 文化会館勤労会館 資料館 文化広場 文化財 納施設 古墳公園歴史公園
ス ツ エ ション施設 体育館 弓道場
児童福祉施設 子育て支援施設 保育園 児童館 ば 地域子育て支援センタ 児童
社会福祉施設 高齢者福祉施設 総合福祉センタ サ ビスセンタ 高齢者交流広場
療保健施設 市民病院診療所 保健センタ
火葬場 火葬場
市営住宅 市営住宅 市営住宅
商工観光施設 商工観光施設 観光施設道の駅
その他公共施設 その他公共施設 自転車駐車場市民 生 み処理施設 常設資源ス ション
道路 ― 市道道路照明灯 射鏡駅前広場 擁壁法面 橋りょう歩道橋 ンネ
河川漁港 ― 準用河川普通河川 漁港
公園緑地 都市公園緑地 農村公園シ ち っ子広場 児童遊園広場
屋外ス ツ施設 ウン 場 ニス
水道 ― 水道管
水道汚水 ― 水道管公共 水 水道管集落排水 ン 場公共 水汚水
雨水関連施設 ― 水道管雨水 ン 場雨水 調整池 樋管
その他 ン ― 排水機場た 池 農業用排水路飲料水兼用耐震性貯水槽 渡船場 防火水槽
水道施設 ― 配水場 ン 場水道 送水場 流量計室
水処理施設 ― 浄化センタ 集落排水処理場
み処理施設 ― ンセンタ 一般廃棄物最終処分場
その他 土地その他 ― 施設跡地施設建設予定地 み集積場保安林 墓地貸地
ン 公共施設
庁舎等
学校教育施設
生涯学習施設
福祉施設
ン
．公共施設等の現況、将来⾒通し及び課題
ダイ ェ ト版
図表4 公共施設 建築年度別 延床⾯積 推移 ⽰ ⻄尾市 昭和40年代 昭和50年代後半 時期 市 ⺠ニ 多様化 対応 う 多 公共施設 集中的 整備 今後 公共施設 ⾼齢化 波 ⼀気 押 寄 ⻄尾市 保有 公共施設 多 ⼤規模改修や建替え更新 必要 迫 予測
［図表4］公共施設の建築年別延床⾯積
平成27年度末現在 公共施設 施設類型 保有状況 図表3
総合管理計画 対象 公共施設 公共施設全体 331施設あ 建物 中 複数 施設 有 複合施設 ⼀施設 ⾒ 実質 施設数 293施設
［図表3］公共施設の保有状況
インフラ
プラント
○道 路：(市道)6,608路線 延⻑2,011,165ｍ ⾯積9,849,463㎡ (橋 う)1,282橋 延⻑7,527.85ｍ ⾯積42,797㎡ (歩道橋)4橋 延⻑66.61m (トン )4箇所 延⻑1,434m
○河 川 漁 港：(準⽤河川)12本 延⻑10,951ｍ (普通河川)24本 延⻑17,465ｍ (漁港)6漁港 ○公園 緑地等：(都市公園 緑地)60箇所 ⾯積794,038㎡ (農村公園)2箇所 ⾯積8,020㎡
( ク)1箇所 ⾯積2,018㎡ (児童遊園)50箇所 ⾯積34,780㎡ ( ⼦広場)66箇所 ⾯積27,374 ㎡ (広場)19箇所 ⾯積27,825㎡ (屋外 ツ施設)26箇所 ⾯積303,944㎡
○上 ⽔ 道： (上⽔道管)延⻑1,345,578ｍ
○下⽔道(汚⽔): (公共下⽔)延⻑816,849m (農業集落排⽔)延⻑193,608m
( ンプ場(公共下⽔))1箇所 268.67㎡ ( ンプ場(汚⽔)) 1箇所 8.91㎡ ◯⾬⽔関連施設: (下⽔道管(⾬⽔))延⻑38,484m ( ンプ場(⾬⽔))2箇所 ⾯積1,453.32㎡
(樋管)25箇所 (調整池)16箇所 容量138,978㎥
○そ 他インフ ：(排⽔機場)77箇所 ⾯積8,254.85㎡ ( 池)74箇所 貯⽔量772千トン (農業⽤排⽔路) (飲料⽔兼⽤耐震性貯⽔槽)9箇所 容量860㎥ (渡船場)1箇所 (防⽕⽔槽)373基
公共施設等 かかるLCCと充当可能 財源の⾒込み
今後 公共施設等 全 保有 続 ⻑寿命化 実施 法定耐⽤年数 更新 場合 LCC 試算 今後 30年間 約3,725億円 年平均約124.2億円 年 公共施設等 充当可能 投資的経費 約67.6億 円 超過 30年間 超過額 合計 約1,698億円 何 施 維持 改修及 更新 ⾏ い
多額 財源不⾜ 不可能 そ LCC 縮減 必要 明⽩ あ 年度 偏 ⾒ 費⽤ 平準化 不可⽋
公共施設等 現況 課題
公共施設
平成27年度末現在 インフ 施設類型 保有状況 以下
平成27年度末現在 プ ント 施設類型 保有状況 以下
○上⽔道施設：配⽔場4箇所 送⽔場3箇所 ンプ場9箇所 そ 他3箇所 ○下⽔処理施設： 尿処理場1箇所 集落排⽔処理場20箇所 そ 他2箇所 ○ 処理施設： 焼却場1箇所 ⼀般廃棄物最終処分場6箇所
⻄尾市公共施設等総合管理計画
⼤分類 ⼩分類 施設数 実質施設数 棟数 延床⾯積 ㎡ 本庁舎 ⽀所 出張所 8 6 23 32,999.83
消防庁舎 防災施設 32 32 43 9,626.31
そ 他 ⾏政系施設 19 19 30 6,384.33
⼩学校 中学校 看護専⾨学校 37 37 421 231,185.98
幼稚園 3 3 13 5,646.40
給⾷施設 3 3 9 2,951.26
社会教育施設 22 21 38 27,913.75
⽂化施設 12 12 39 18,325.47
ツ ク エ ョン施設 12 12 16 40,115.89
児童福祉施設 ⼦育 ⽀援施設 84 54 111 39,539.06
社会福祉施設 ⾼齢者福祉施設 26 21 26 16,777.72
医療保健施設 6 6 21 36,539.14
⽕葬場 2 2 11 1,681.68
市営住宅 市営住宅 28 28 354 63,703.68
商⼯観光施設 商⼯観光施設 18 18 38 3,510.06
そ 他公共施設 そ 他公共施設 19 19 21 2,316.17 331 293 1214 539,216.73
庁舎等
学校教育施設
⽣涯学習施設
福祉施設
合計
0 5 10 15 20 25 30 35 40
S38 S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 H27 千㎡
年 その他公共施設 商工観光施設 市営住宅 福祉施設 生涯学習施設 学校教育施設 庁舎等 新耐震基準S57年以降38.6%
旧耐震基準S56以前61.4%
0.0
50.0
100.0
150.0
200.0
250.0
H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 H39 H40 H41 H42 H43 H44 H45 H46 H47 H48 H49 H50 H51 H52 H53 H54 H55 H56 H57 H58年度 ン
ン
公共施設 億円
間 超過額 合計 約 , 億円 均 . 億円
LCC１ 当たり 約 . 億円
財源 見込み約 . 億円
取組 体制 情報管理
．公共施設等の総合的かつ計画的 管理 関する基本的 ⽅針
施設 ント ⼀元的 管理 ⾏い 施設 効率的 維持管理⽅針 策定 平成28年度 副 市⻑ 資産経営戦略監 そ 内部組織 資産経営戦略局 資産経営戦略課 新設
今後 資産経営戦略局 中⼼ 関係部局 連携 調整 情報共有等 図 総合管理計画 推進 及 進⾏管理 総括 ⾏う
■庁内組織
◆ 公共施設の管理 関する基本⽅針
⼈⼝減少 伴 機能 維持 ⽅策 講 公共施設 保有総量 段階的 圧縮 原則 新 公共施設 建設 い
政策上 新 公共施設 建設 計画 場合 既存施設 廃⽌ 進 施設 保有総量 抑制 図
現有 公共施設 更新 建替 時期 迎え 場合 機能 優先順位 基 施設維持 可否 決 優先度 低い施設 原則 統廃合 検討
公共施設 ント ⼀元化 市⺠ 共 公共施設再配置 推進 Ｍ ダ 解消 ク ント 危機管理戦略
コ 依存 い⾏政サ ビ 提供〜施設重視 機能優先 〜 市⺠ ⾏政 共 考え 公共施設 未来
■基本理念
■基本⽅針
◆ インフラ プラントの管理 関する基本⽅針
施設 適切 維持管理等 推進 ⻑寿命化 図 イフサイク コ ト 縮減 平準化 取 組 計画的 ⽼朽化対策や耐震化等 ⾏う 将来 わ 安全 安⼼ サ ビ 提供 施設 安全性確保 取 組
⼈⼝構造や住⺠ニ 変化 対応 サ ビ ⽔準 維持 前提 施設機能 適正化 取 組
計画 管理⽅針
再配置計画 基本理念 そ 総合管理計画 基本理念
公共施設 コ い 基本理念 同様 再配置基本計画 定 ⻄尾市公共施設再配置基本⽅ 針 総合管理計画 公共施設 管理 基本⽅針
インフ プ ント い 下記 基本⽅針 定
総務省通知 あ う 施設類型 管理 関 基本的 ⽅針 い 定 ※詳細 い 計画書本編 ⽰
ダイ ェ ト版
◆⻑寿命化の実施⽅針
◆統合や廃⽌の推進⽅針
⻑寿命化 あ 施設 重要性や点検 診断等 踏 え 施設機能 更新優先度や維持管理⽅策 検討 効率性や実施効果 最⼤ う 努
公共施設 新設 30年 ⼤規模改修⼯事 実施 ⽬標耐⽤年数 80年 インフ プ ント い 各施設 個別計画 ⻑寿命化 ⽅針 定
将来的 ⼈⼝ 動向や少⼦⾼齢化 社会情勢 変化等 踏 え 施設 必要性 検討 必要 い 判断 施設 い 他 ⽤途施設 利活⽤ 検討 有効活⽤ 図 他 利 活⽤ い場合 廃⽌ 引 続 必要 判断 施設 い 更新 際 周辺施設 や同種施設等 統合や 他施設 併設化 複合化 検討
社会⽣活 ⽀え 基盤施設 原則 廃⽌や統合 ⾏い ⼈⼝減少や社会環境 変化 需要 著 低下 施設 い 積極的 統廃合 検討
公共施設
インフラ プラント
■計画期間
平成 年度 平成５ 年度 年間
■数値⽬標
公共施設
品質⽬標：予防保全 建物 ⻑寿命化 図 公共施設 ⽬標耐⽤ 年数 最⻑80年
財務⽬標：30年間 LCC削減効果⽬標 731億円
供給⽬標：30年間 保有総量 削減⽬標 16％ 約8万6千㎡
インフラ プラント
○ 財務⽬標：
30年間 LCC削減効果⽬標 967億円
再配置計画 公共施設 課題 対 施策 ⻑寿命化 挙 建物 劣化や損傷 進⾏ 前 計画的 修繕 施 予防保全 ⾏う 安全性 担保 LCC 削減 い 総合管 理計画 い 同様 考え⽅ 以下 数値⽬標 定
公共施設等 管理 関
基本的 考え⽅
インフ プ ント い 基本的 考え⽅ 公共施設 同様 施設 性質 ⼤ 異 各施設 数値⽬標 い 今後各施設 ⻑寿命化計画 作成 定 い
■実施⽅針
．施設類型ごとの管理 関する基本的 ⽅針
◆維持管理 修繕 更新等の実施⽅針
中⻑期的 視点 維持管理 保全 経費 縮減 平準化 図 事後保全 予防保全維持管理 取 ⼊
⽼朽化状態 施設機能 優先的 更新 改修 施設 定 広域的 視点 施設 更新 改修 時期 検討 施設 併設化 複合化 図
