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別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 平成27年度第2回枚方市花と緑のまちづくり事業選定審査会 開 催 日 時 平成27年10月16日(金) 9時30分から 11時00分まで 開 催 場 所 市民会館1階 第3集会室 出 席 者 藤原会長、田中副会長、稲森委員、柴田委員、正木委員 欠 席 者 なし 案 件 名 ・審査手順及び申請概要の説明 ・事業の選定審査 花と緑の拠点づくり事業申請者によるプレゼンテーション ・審査結果の発表及び講評 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 ・資料1 花と緑のまちづくり事業選定審査基準 ・資料2 審査シート ・資料3 事業選定概要書及びプレゼンテーション資料 ・参考資料 平成27年度第1回花と緑のまちづくり事業選定審査会 議事録 決 定 事 項 □事業の選定審査を行った結果、申請された拠点づくり事業1件につい て、条件を付し合格とすることを決定した。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公 開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公 表 傍 聴 者 の 数 なし 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 土木部 里山みどり課2/14 審 議 内 容 発言者 発言の要旨 会長 土木部長 会長 事務局 【1. 開会】 定刻をまわってしまって申し訳ありませんでした。ただ今より、平成27 年度第2回枚方市花と緑のまちづくり事業選定審査会を開催いたします。 開催にあたりまして枚方市の小山土木部長にごあいさつをお願いしま す。よろしくお願いします。 みなさん、おはようございます。土木部長の小山でございます。本日は ご多用のところ枚方市花と緑のまちづくり事業選定審査会にご出席いただ いて誠にありがとうございます。委員の皆様方におかれましては、本年6 月に開催いたしました第1回の審査に引き続き審査をいただくことにつき まして、改めて御礼を申し上げるところでございます。 本日の審査会は花と緑のあふれるまちを目指し、市民が主体となって行 う緑化活動のハード面の経費を支援する整備事業を選定いただくため、2 回目の審査会をしていただくものでございます。昨年度、選定いただきま した4件につきましてはすべて事業が完了し、現在も盛んに緑化活動が行 われていて、花と緑による良好な景観やにぎわいの創出のほか、花や緑を 通じた地域コミュニティ拠点として、まちの活性化を担っていただいてい るところでございます。 今回の申請は1件でございますが、申請者からのプレゼンテーションの 後、厳正な審査をよろしくお願い致します。 最後になりましたが、藤原会長をはじめといたしまして委員の皆様にお かれましては、限られた時間ではございますが貴重なご意見やお考えをい ただきまして、本市の一層の緑化推進にお力添えをいただけるようお願い いたします。甚だ簡単ではございますが本日の開催の挨拶とさせていただ きます。本日はどうぞよろしくお願い致します。 ありがとうございました。では議事に入ってまいりたいと思いますが、 今日は1時間を予定しています。あらかじめ委員の皆さんにお願いいたし ますが、審査会が終わりましたら、花と緑のまちづくり事業について少し ディスカッションをしたいと考えていますので、30分くらい時間をいた だきたいと思います。よろしくお願いいたします。 また、皆様にお願いですが、携帯電話の電源は切るかマナーモードにし ていただきたいと思います。よろしくお願い致します。では事務局に本日 の出席の確認をお願いしたいと思います。 事務局より本日の出席状況等を報告致します。本日の委員の出席人数は
3/14 会長 事務局 5名で、枚方市附属機関条例に基づきこの審査会が成立していることをご 報告申し上げます。また、本日の傍聴は3名となっております。 続いて配付しております資料の確認をお願い致します。次第、裏に委員 名簿、資料1が花と緑のまちづくり事業選定審査基準、資料2の審査シー ト、資料3として事業選定概要書及びプレゼンテーション資料、そして参 考資料として前回の審査会議事録を配付していますのでご確認ください。 過不足等ございませんでしょうか。よろしいでしょうか。 事務局からの報告は以上です。 【2. 審査手順及び申請概要の説明】 ありがとうございました。続いて、審査手順、審査概要の説明を事務局 からお願いいたします。 はい、まず資料1の枚方市花と緑のまちづくり事業選定基準をご覧くだ さい。前年度に作成したものですが、内容に変更はございませんので、説 明は割愛させていただきます。 続きまして審査手順の説明を致します。資料2をご覧ください。枚方市 花と緑のまちづくり事業審査シート、花と緑の拠点づくり事業と書いてい る資料です。最上段に事業番号と事業名を記載しており、その下段の事務 局が審査する項目には、既に審査結果を記載しています。委員の皆様方は、 最下段の点数欄に5段階評価で点数を記載してください。提案内容が非常 に優れている場合は5点、優れている場合は4点、満たしている場合は3 点、不明確な場合は2点、判断できない又は期待できない場合は1点でお 願いします。なお、以上の内容については申請者に事前に説明しておりま す。 続きまして、今年度の申請状況の報告です。ホームページ、ポスター掲 示、広報などでこの事業を周知いたしました。拠点づくり事業の募集期間 は7月1日から31日まで、施設緑化事業については7月1日から11月 末までとしています。拠点づくり事業の説明会では6団体の出席があった ものの申請は1件、施設緑化事業については0件という結果になりました。 続きまして、今後のスケジュールについて説明いたします。この審査会 後の予定ですが、選定された申請者に対して決定通知を送付いたします。 申請者はその通知を受けた後、着手届を提出し、事業に着手してまいりま す。来年の2月末までに工事を完了し実績報告書を提出、補助金の交付請 求を行い、交付を受けます。それまでに、事務局が補助金の交付要綱規準 の違反と判断したものは、交付決定を取り消す場合があります。 続きまして、今年度の申請事業について、高田すみれ花苑の事業概要を 説明いたします。資料3をご覧ください。
4/14 会長 事務局 会長 事務局 会長 事務局 会長 事務局 ちょっと待ってくださいますか。申請事業の説明に入る前に、ここまで の質問を受けたいと思います。質問ございませんでしょうか。資料が無い 説明が多かったですが、申請の内容について後でどこかで確認出来ます か? 今後のスケジュールの際に確認していただくようにします。 はい、お願いいたします。他にご意見、ご質問が無ければ、申請された 計画の説明を事務局から紹介をいただくわけですね。 事務局から簡単に概要を説明いたします。 その後、申請者からのプレゼンテーションですか。 はい、そうです。 では、お願いいたします。 はい。まず事業名は、高田すみれ花苑事業で、申請者は高田すみれ花苑 代表の岡市半三さんです。事業の場所ですが、先ほど視察いただいた枚方 市高田1 丁目1536番1になります。 事業用地は私有地であり、所有者の方から無償での使用承諾を得ていま す。事業の目的ですが、地域コミュニティおよび防災拠点づくりのためと なっています。事業の内容は、「植栽基盤を造成し、四季折々の花を種から 育てる」、また「適正な維持管理を行うために給水設備を設置する」、また 「地域住民が訪れてくれるよう通路やベンチを設置する」となっています。 占用許可等は不要の事業です。 事業の効果ですが、「花を育てることを通じて住民同士が交流し、地域コ ミュティを形成する。また、災害時の一時避難場所となる。」となっていま す。 セールスポイント、アイデアや工夫などですが「近隣にある大規模な花 壇の管理を行っているため、花に関するノウハウがあること。宿根草を植 えることにより、一年を通じて花が咲くこと。」となっています。設置施設 は割愛させていただきます。 管理方法や体制は、高田すみれ花苑で週2回程度、除草や潅水などの管 理を行うことしています。これからの展望は、「種から様々な花を育て、そ れらの花を地域に配布することを検討している」となっています。全体事
5/14 会長 事務局 会長 申請者 業費は4,233,600円です。事業の概要説明は以上です。 ただいまの概要説明について質問がありましたら、この後申請者のプレ ゼンテーションがありますので、その後でもいいかと思います。よろしい でしょうか。よろしければ申請者の説明となります。 プレゼンテーションの時間ですが、質疑忚答を含めて20分を予定して おります。その後、審査員に記載いただいたシートを事務局が回収いたし ます。その後、隣の第4集会室をご利用いただいて、そこで最終的な審査 をいたします。 以上のような流れになっていますので、よろしくお願いします。審査の 間、時間は10分程になると思いますが、申請者や傍聴者の方はこの場で ご休憩していただければと思っておりますのでよろしくお願いします。で はプレゼンテーションを開始しますがこの場所でよろしいですか。 はい。 では、高田すみれ花苑さん、プレゼンテーションをお願いいたします。 今回、高田すみれ花苑事業を申請させていただきました高田すみれ花苑 です。よろしくお願いします。 事業の説明ですが、事業の目的から事業場所、現況、計画内容、完成イ メージ等このような順番で説明させていただきます。よろしくお願いいた します。 まず、事業概要についてですが、事業名は高田すみれ花苑事業、実施場 所は枚方市高田1 丁目1536番1、総事業費は4,233,600円で、 交付申請額は3,000,000円、申請者は高田すみれ花苑代表の岡市 半三です。 事業目的としては、地域コミュニティの活性化と災害発生時の一時避難 場所としての活用などがあり、植栽基盤の造成を行い、四季折々の花を種 から育て、住民同士の交流の場として地域コミュニティ形成に役立てます。 また、適正な維持管理を行うため給水施設を設置するほか、災害時に一時 避難できるオープンスペースとしての活用や、避難場所として簡易トイレ を設置可能にするために汚水桝を設置します。 申請地は枚方市の南部に位置し、寝屋川市と交野市の境界にあります。 この赤い点線で示していますのが高田1丁目の地内になり、緑の線で示し ていますのが地域のメイン道路になります。申請場所はこのメイン道路に 面しておりますこの場所です。近くに高田集会所があります、そして、こ こには府道の枚方交野寝屋川線が通っております。少し離れた東香里南町
6/14 は高田1 丁目の隣町、それと枚方市と寝屋川市との境界にある府立北かわ ち皐が丘高等学校、東香里南町には枚方市立東香里小学校があります。こ の道路は小学校の通学路に指定されていて、府立高校に通われる生徒さん の通学路でもあります。歩行者、自転車等々の通行量の多いメイン道路で す。 事業の内容ですが、これはメイン道路の東側から撮影した現場の写真で す。この道路は、この入り口付近から撮影した写真です。下の写真は東側 から西に向けた撮影した写真です。ここに側溝がありますが、L 字型の側 溝を塞ぐようにしてこの道路を広くしたいと考えております。そして、こ のフェンスを取り除いてこの場所に花苑をつくるという計画です。この写 真は最初の写真と同じ写真ですが、若干方向を変えています。こちらの写 真は反対側の西側から撮った写真です。この写真は先ほどの南側から北側 をとったものを北の方から南の方を撮ったもので、この場所が申請地にな ります。現状の写真です。今見ていただいてわかりますように、フェンス 等が張られていますが、中は草が生えており年に2回ぐらい草刈をしてお られます。この写真は今年の6月25日頃にとった写真です。委員の皆さ ま方、現地視察に行かれたと思いますが、先日草刈をしていますので若干 草丈が低かったと思います。現状はだいたいこのような状況になっていま す。 計画立案ですけれども、枚方市の花と緑のまちづくり支援事業を知り、 フェンスで放置された空地を住民同士の交流の場にしてはと考え、土地所 有者に提案しましたところ、借り受けることの承諾を得て、本事業を計画 しました。 事業明細は3社見積もりをとり、一番低い価格であったものを採用し、 申請書に添付して提出させていただきました。事業費明細の工事費には花 壇一式、通路、築山、宿根草花壇、苗床スペース、ベンチ、給排水設備、 事業表示板、その他植樹が含まれています。 完成イメージ図ですが、この図は花苑全体を上から見た図を示しており ます。この緑で示しているところに高麗芝を植えて、四角いところには既 製品のベンチを4基置いて、花壇を作ったり道路を通ったりする人の休憩 場所にするよう考えております。次いで、こちらの着色している部分が花 壇になります。畝幅が60cm、白い部分は作業等をしやすいように通路 として幅40cm、前後しましたが畝の高さは20cmと考えています。 こちらも同じような作りで畝の高さは20cm、畝幅60cm、通路幅は 40cmを考えております。花壇の土がこぼれないようにするために、テ ラスボードを設置します。このようなもので、土が落ちないようにこのよ うな形で止めて、土が出ないようにしたいと考えております。水やりなど いろいろありますので、青色で示しているところに排水、給水管を設置し
7/14 まして潅水が出来るようにします。畝の中にもパイプを通して潅水が出来 るような設備にします。 また、汚水桝を設けておりますので、災害時に仮設トイレが出来るよう にしたいと考えております。青い部分には目隠しになるようにシラカシを 12本、そして黄色の部分には宿根草を植えて月の花を愛でるようにした いと思っています。それと、こちらの部分では種から撒いて苗木を育てる 場所にしたいと考えています。点線で示している部分は砂利を敷きます。 こちらの部分ですが、今は側溝がありますが、先ほど説明しましたよう にこの部分はL字型のコンクリート製のものを設けて平らにし、オープン にして通行スペースを増やすことを考えております。約2m50cmの幅 を考えています。 次の資料は花苑の中の断面図を示したものです。畝の高さやテラスボー ドの状況等を示しています。テラスボードは先ほど説明しましたように、 このような状況に設置したいと考えております。次の資料は花苑を上から 見た図で、最終的にはこのような花苑になるというイメージです。 次のページは植栽リストで、このような多年草等を植えていきたいと考 えています。 セールスポイントとしましては、花を育て管理することを通じて、住民 同士の交流や活動の場を広げ、地域コミュニティの形成を促します。また、 公園の無い高田1丁目自治会の子どもや親子に、憩いの場を提供するほか、 地域や子ども達を見守り、高田1丁目地区の防犯意識向上につなげるなど、 この花苑で作業することによって見守り活動や防犯意識にもつながるので はないかと考えます。 効果としまして、災害時の一時的な避難場所になるということがありま す。平らな場所ですので、すぐにテントを張ることも出来ると考えていま す。災害時の地域の安否確認の場所として、この場所に集まることによっ て誰が来ていないか、誰がどうなっているかという把握もしやすくなるか と考えます。また、汚水桝を設置していますので、災害時に仮設トイレを 設置することも出来るのではないかと考えています。 工夫したことは、「草木を育てるノウハウを有する人や組織の水平展開が 図られる」、「種から苗を育てるゾーンを有し、四季折々の花を安価に植え 付けられる」、「宿根草を適切に植える事により、1 年を通じて花苑全体が 常に花で満たされるようにする」ということです。このようなことが本花 苑のセールスポイントであると考えています。 次の写真は、地域には花づくりをされる方や百姓の方もおられますので、 その方々に菊作りを教えてもらっているところのものです。 今後の管理について、高田には高田実行組合や高田自治会、高田老人会 の3団体が活動しています。この中には植木職人や菜園、花づくりの専門
8/14 会長 委員 申請者 委員 申請者 会長 委員 知識と経験を有する人が多数います。この人たちの経験とノウハウを生か し、地域一体となって管理運営したいと考えています。また、この管理運 営を通じて、地域住民の連携の輪を広げ、忘れられつつある近隣相互の互 助の気持ちを育み、より良いコミュニティ形成の場にしていくことを今後 の管理目標にしていきたいと考えています。 これからの展望について、「種から花へ」を基本に、苗床スペースを確保 し、四季折々の花を不断に楽しめる花と緑の拠点とすること。花の育て方 を教えあう、住民交流の場とすること。花の種や苗を近隣に配布し、道路 わきや庭などで育ててもらって、地域全体を花で彩るとともに、育てた花 を切り花として持ち帰ってもらう、というようなことを続けていきたいと 考えております。 1 時間あまりでありましたが、ご清聴ありがとうございました。これで 説明を終わらせていただきます。 ありがとうございました。それでは審査委員からご質問を受けたいと思 います。どなたからでもどこからでも結構です。 やはり管理のことが一番気になります。老人会、自治体の方が管理され るということですが、自治体の方全員が参加されるのですか。この事業を ある程度永続的に続けていくためにどのように考えておられますか。 高田実行組合というのが6班に分かれています。高田すみれ会というの も6班、それから理事会というのが22組分かれており、そこに組長もい ます。月々にこの班がその日にというように、それぞれ役割分担をしなが ら持続していきたいと考えています。 この事業が成立するということになったら、ということを自治会の皆さ んに周知していますか。 この申請者の団体の中には、それぞれの代表者や組合長も入っておられ ます。その方々を通じて連絡をしますので、それは可能です。 他に質問はございますか。 非常時の仮設トイレを検討されているということで、素晴らしいと思い ますが、桝の設置について今回は桝だけですか。下水道本管への接続はす るのでしょうか。
9/14 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 委員 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 本申請地は元々住宅地ですので、本管に接続されています。 桝がすでに設置されているのでしょうか。 仮設トイレを持ってくればすぐに接続可能です。 それでは排水ルートは確保されているということですね。 はい。本管に接続するというような工事の必要はありません。 わかりました。 順不同の質問になりますが、二点あります。一つは全体事業費が423 万円ということで、交付申請額300万円を差し引いた残りの金額につい て、この団体さんで負担されるというように申請書から読めるのですが。 団体からももちろん負担しますが、篤志家もおられますので、篤志家で 寄付を募っていきたいと、このように考えております。 それでは、今から寄付を募るということでしょうか。 趣旨は説明していますので、お金は出してもらえます。 お金がある方とか、いらっしゃるのでしょうけれど、100%補助の事 業をするときは、例えば補助金額内で事業を行うか、あるいはすでに事業 費の確保が出来ているということであれば根拠があっていいと思います。 残りの必要な事業費の確保はこれから、という形ですので心配をしてい ます。 差額は120万円ありますが、今100万円ぐらいのお金を篤志家から 集めていますので、残り20万円ぐらいは団体から負担したいと考えてい ます。 最終的にはそういうことになってもいいと思いますが、例えば、申請の 時には、300万円程度の事業内容に少し見直しをしていただいて、篤志 家の方からお金が集まってから、この図面の事業を完成させるなどは考え られませんか。意見なのですが。
10/14 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 申請者 委員 委員 残り20万円ぐらいになっていますので。 もう1 点よろしいですか。汚水桝について、先ほどご質問がありました が、仮設トイレに桝だけではどうにもなりません。例えば桝の上に後でト イレの蓋を置くという形であれば、どこかでそういった物をご用意される ということですか。 災害時には簡易トイレをつなげて使用するようにします。 簡易トイレをどこからか持ってこなければいけません。 それは災害時のことですので可能ですし、トイレを使用する場合は、現 在とりあえず使用している集会所のトイレを使うことも可能になります。 災害時に簡易トイレを持ってくることはなかなか大変なことです。よく あるのは、テント式のものをどこかに置いておいて、広げたらすぐに使え るようにするとか。 テント式は弱いので、簡易トイレを持ってこないと。 緊急時だけなので、少しその辺りも考えていただきたいと思います。緊 急時に、例えば大災害があった時などトイレを使用しなくてはいけない状 況のときに、簡易トイレを注文してもたぶん持ってこられないと思います。 ご近所に置いてあるということであればそれでよいですが。 地域にはいろいろ工事をする団体も入っていますので。 なるほど、そういう方の協力も得られるということで、地域の中にある ということですね。 申請者の中にいらっしゃいますので。 私たちはそういう事情は知りませんし、特別な協力が得られるというこ とは説明していただかないとわかりません。先程の説明では、実際にはそ ういうものを持ってこられるということが見えないわけですから。 事業のセールスポイントについて、花を育てて管理するということで住 民同士が交流を図られるということでした。実際に事業が実現したときに
11/14 申請者 委員 申請者 会長 委員 中心となって管理されるのはすみれ花苑の役員さんで、将来的に地域に広 げるための花苗を作って維持していかなくてはいけませんが、花苗を作る 肥料とかもいるでしょうし、そのような継続していくための費用はどのよ うにお考えですか。 家長で何百年と続いている人が多く、何でも持っているのであまりそう いうご心配はいりません。外から来られた方ではなく自分の村という意識 が高く、何反も田を持っている百姓や野菜も作っている方がおられますか ら、そういう心配はあんまりしてもらわなくても大丈夫です。寄付もして くれる人もいますし、きちんとやっていけると思います。 整備したところで、維持管理が出来ないという状態になってはいけない ので。 梅作って、お米作って野菜作ってという住民がほとんどで、花も作って いますから全部出来ると考えます。 地域の方々に、このようなことをやっていると口伝えに言えば、みなさ ん集まると思います。 よろしいですか。 非常に素晴らしい地域で、いろんな意味で市の行政にも協力されている とか篤志家も多いとか、それは皆、今理解させていただいたと思います。 しかし、やはり一般論としてきちんと他の地域の市民さんもわかるような 形で説明できないといけないですし、そういう意味でいろいろ質問させて いただいています。 先ほども言いましたように、今からお金が集まるはずだという話は説明 がしにくいです。他の地域が素晴らしい地域ばかりとは限りませんから。 例えば、この図面のこの部分は篤志家でやってください、とか分ければ、 全然問題無く説明できると思います。要はそういうコミュニティがしっか りしている地域ばかりではないものですから。市民全体に説明が出来るよ うなことで我々も判断しないといけませんので、その辺りもご理解いただ きたいと思います。 また、せっかくベンチや休憩場所、花壇などを作るのも良いのですが、 雤が降った日には東屋があった方が良いのではないでしょうか。地震の後 で雤が降った時に、一時避難されている方が雤を避けられる場所があれば いいなと思います。それから、もう一つは、花壇を少し集約して、ぱっと 踏み込んで皆さんが来やすくするとか。広場が多い方が、子どもたちが走
12/14 会長 申請者 会長 委員 申請者 会長 会長 りやすいのではと少し思ったものですから。花壇が多いので、何故これほ ど小さく区分しているのか、少し教えてください。 少しお待ちください。いわゆる意見ということで、お答えいただかなく てもいい部分がありましたが、質問は花壇をいっぱい作って分割したのは どうしてですか、ということですね。そこだけお答えいただければ。 図面をご覧ください。丸いところを4つに仕切り、真ん中の方で2つに 分けています。これは、高田すみれ会が6班あり、6つに分かれています ので少しずつ責任をもって担当していただくという考えで計画していま す。また、3つほどの花壇がありますが、人が集まればいろんな意見の方 がおられるので、このようにすればいろんな意見を聞きながら出来るんじ ゃないかと考えました。 ありがとうございます。よろしいですか。 他にご質問はございますか。 先ほどのセールスポイントに関連しますが、確認事項です。維持管理に ついて、近隣の大規模な花壇の管理を行っているとのことですが、近隣で もみんなで緑を守っていくということをされているということですね。も う既に地域のメンバーが集まって花壇の管理をしていると、理解させてい ただいていいですね。だからあえて管理について問題無しと。 はい。 他にご質問はございませんか。 では、プレゼンテーションと質疑忚答が終わりまして、別室での審査に 移らせていただきたいので委員の方にお移りいただきたいと思います。こ の部屋での会議ですが、11 時 10 分に再開したいと思いますのでよろしく お願いいたします。 -審査- 【4.審査結果の発表及び講評】 結果を申し上げますと、申請していただいた事業は申請事業にふさわし いということになりました。 ただ気になる点が2、3指摘されましたので再三のお願いをしておきた いと思います。一つはこの事業が作られた後の継続性について。良いもの
13/14 申請者 会長 を作っていただいておりますので、この公園がずっとお子さんの世代、孫 の世代まで受け継がれるような仕組みを作っていただきたいのということ です。この点について、審査会の中で意見交換させていただいたわけです けれども、昔から地縁、つながりの強い地域であってうまくやっていける という、審査会としては今後この事業で良き前例を作らないといけないわ けですので、他の判断材料となるものをしっかり作っていただきたい。具 体的に申し上げますと、今回申請者として協力団体、老人会や自治会など が入られていますが、我々審査委員会としては団体としてすみれ花苑に協 力していますという決議をとるということになりました。この事業で実際 に助成金が申請されますのが3月頃になりますので、それまでにそういう 形を整えていただきたいという要望です。審査委員会から付帯意見として 付け加えさせていただきたいと思います。 それからもう1 点、予算の確保の目処についてです。助成金との差額、 120万円なにがしかについて、100万円の確保は既に目処がついてい て20万円もまもなくというお話でしたけれども、助成金は完成して検査 を受けて初めて申請できるものです。予算が不足して申請したものは出来 ませんでした、という言い訳は出来ません。ですから早急に20万円につ いての目処をつけていただくか、もし20万円集めることに問題があると いうのでしたら20万円を減額した計画を作り直していただいても結構で す。以上が審査委員会としての講評です。ご質問がありましたらお答えし ます。 その提案については事務局の方にお答えすればよいですか。 はい、そうです。 あとはデザインについていろんな意見が出ましたが、意見として聞いて いただいてもし賛同していただけるなら設計の修正をいただければと思い ます。また、日陰になるものが何も無いという意見がでました。たいそう な建物を建てるわけにはいかないと思いますが、大きな木を植えるなど考 えられるとより良くなると思います。また、ベンチの配置も、今の図面で は芝生を取り巻くように置いていますので、花を見せるように置かれては どうかという意見がでました。さらに、災害の一時的な避難地になるとい うことですが、入り口が片方しかないので反対側にも市民が入れる入り口 があってはどうか、というご意見がありましたのでこの点参考にしていた だければと思います。以上になります。 では、以上を持ちまして審査会を終わらせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。事務局から連絡事項等ありましたらお願 いします。
14/14 事務局 【5.閉 会】 藤原会長をはじめ委員の皆様、熱心にご審議いただきありがとうござい ました。また本日は大変忙しいところ現場視察から選定審査会まで長時間 に亘りご出席いただき改めてありがとうございました。 申請者の方々におかれましても、お忙しい中資料作成やプレゼンテーシ ョンの練習で大変ご苦労されたと思います、今年度は残念ながら1 件の申 請ではありましたが皆様のおかげをもちまして質の高い審査会になったと 思います。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。 今後の事業のさらなる発展を期待しまして今回の枚方市花と緑のまちづ くり事業選定審査会を終了させていただきたいと思います。本当に皆様あ りがとうございました。