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都市のセミパブリック・グリーンに関する研究 : 那覇住宅市街地における立体的緑景観とその評価: University of the Ryukyus Repository

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(1)

Title

都市のセミパブリック・グリーンに関する研究 : 那覇住

宅市街地における立体的緑景観とその評価

Author(s)

池田, 孝之; 小場, 京子; 平良, 博紀

Citation

琉球大学工学部紀要(26): 47-66

Issue Date

1983-09

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12000/1448

Rights

(2)

琉球大学エ学部紀要第26号,1983年 柳

都市のセミパブリック・グリーンに関する研究

一那覇住宅市街地における

立体的緑景観とその評価一

池田孝之顛小場京子庫平良博紀**

StudyonSemiPublicGreeninCity

--FormsofGreenonElevationanditsEvaluation inNahaResidentialArea-

TakayukilKEDAKyokoKOBA,aT1dHironoriTAIRA

Synopsis TnestudyextendstomeasureformsofSemipUblicgreenoneleva‐ tionincitiesandtoevaIuatetheforms,butthispapercoversonlyapart ofthestudy

wetriedtomeasureSemipublicgreenontworesidentialareasin

Nahacityandclassifiedtheresultsintoseveraltypes・ Thereactionsofconsiousnessforthesamplesfromthetypeswere

analysedbytheSemanticdifferencialmethod

Principalresultsofthisstudyareasfollows:

(1)RateofSemipublicgreenonelevationintheresidentialareasisl5

~20pe「cent.

(2)Semipub]icgreenisclassifiedastypesof“GardentTees0l“Plants

onroadsI?,“Wallgreens”and“ArtificiallyformedgreenS”Thefirst

typeappearfitobethemostcommon.

(3)RateofSemipubIicgreenonelevationbecomestobeclosetothe

evaluationonthevolumeofgreens.

(4)EvaluationonthefourtypesofSemipublicgreenshowsthat“Wall

greensMbecomesthemostpopularand“Artificiallyformedgreens',

followsit.

(5)PreferenceofSemipublicgreenisnotrelatedtothevolumebu上the

designofgreens

KeyWords8Semipublicgreen,Rateofgreenonelevation,Wallgreens,

Semanticdifferencialmethod.

受付:1983年4月30日 ・琉球大学教養部 率。i【II繩地域科学斫究所

識:本研究は,その要約の一部を日本建築学会九州支部研究報告第27号(1983.3)に発表済。

(3)

都市のセミパプIルク・クリーンに関する研究:池IH・'1,場・平良 48 尚,写.典を用いた縁のillll定は,写真全Imilhjにおける 緑の制令を「繊祝牢」3)として示しているノj法もあるか その鋤合では,分}uに空が含れてしまいIかつ,煙進 物との関係も臓接にはとらえらオしなくなることから, 本研究では,粋と建造物に限定した(空と地盤を除い た)総工面における緑の面積比を採用した。また.測 定に際しては,鍬の形態的械馴として,路」1のもの (徽地とliiMj道路とのⅡl】にあるもの),鹿本AkjiLっ だ(建物蝿ilii,へいiii),縢柵等,鉢械え,その他に 分鮒し.地j、物のiiHlIIiとしては,建物の蛾,llHrIIIlll, 尾11A〈木造のみ),へい(ブロック通のようなハードな ものとHih〔のごとくソフトなものに分ける).イブjlL Milii,XiW1捺蝋聯,その他に分1Miした。ニオしらの1111イI1i は,.'j典のlIljilnIからiⅡI定するが.建造物については. 総qWと耐なっている部分を除外した磯り(見える部分) のみを3111Iした:) 1-2.典型住宅市街地区と立面緑占有率 (1)脳炎対象地区の選定と概要 那綱ilJ内から典醐的な住宅市街地区として,油地区 (都心部に位liuL,Ag盤整備済みの地区),小緑地区 (郊外住宅地で.民間による開発団地)の2地区を選 定した:)泊地区は.6街区-80敷地からなり,地区にお ける平均趣ペイ率は66.4%と,住宅地としてはややiQj 密な地区である。これに対して,′l、禄地区は,8街区 -65馳地からなるが.同地区の平均処ペイ率は511% と比較的ゆるやかである。なお,Iilij地区の平均敬地規 模は.229,F/件となっており,同じである(図-1, 図-2.表-1参照) (2)地区別の立mj鰍,Ii右率 表-1は.’'1'j地IXにおける.立iii紗11iイイ!+《ランク別 の』i1位Wjl(」IMP|:数をj、したものである1IiFIjuljfは,約44%の 1M【地がW2mi鰍,!iイゾ率10%以12で,そのうち約]4%の赦

地は江Ini鰍iliイ「率30%以上を示している。これにハル

小禄地区は,約57%の救地が立面識,!i打率10%以上で そのうち立iii緑`Ii有率が30%を越える蛾地は約25%を I'』ぬ,i(I地区よりjnhi緋Hi有率が高い。 表-2と炎-3は.in地区6街区と'1、橡地区8街区 の街区別に,緑と建造物との内容及び」):【lii緑LIiイブ率を 見たものである。irI地区の、r均立I、鰍【li有率15.5%に 対して,小織地区のそれは20.2%とilhl《,先の1町地区 における立lhi締IIiT『率ランク別の傾向を鰹づけるが, はじめに 都市に緑を提供するものとして,織地・公Ui1等の公 共的な徽池空1111があるが,個々の処輸と関迷して兄ら オしる鰍(腿水,生垣等)の果たす役綱は決して少なく ない。特に居住密度の高い既成市街地内においては, 個々の建物廻りに。住民が主体的に生み出せる鰍とし て.そのlUl神は入きい。この半公共的な役NIIを果して いる締(ここでは,セミパプリックグリーンと呼ぶ) については,従来.i11.lmi鏑として取り上げられること は少なく,その災懇,評Ijlliについては必あすL6lIIら かとなっていない。また,都市における鰍をIii的にノj《 すものとして,従米.総破率カリ11い1M[ているか、Ill 別的,立体(I1な鰍形態,特に趣築物と紬との係わりを 表現することはと11米ないことから,他の''11m〃法も求 められている:) 本研究は.この都市におけるセミパプIルクグリー ンの立体的形態の特徴を定量的にIリlらかにし.その評 価を行なおうとするものである。本稿では,那馴市の 住宅市街地区を例として.セミパプリックグリーンの定 量的計測とその形態的タイプ分類を行なった上で,い くつかの典型駆例をもとに.それに対する意識的評価 とその婆因について分析し,セミパプリックグリーン に対するデザイン的計画条件を探る? 1.セミパプリックグリーンと立面緑占有率 1-1.立面緑占有率について 先にも述べたごとく,立体的な緑を示すには従来の 縁破牢では限界がある。そこで.ここでは.M1酪側か ら逮迭物を含めた縁の巡続写典をとり.それを道脇伽 の敞地llljrI」1t位ごとに,締及び趣jUlt物の樋HWリにプラ ニメックス(Inj微iⅡ11定機)によってそのiiiINをilM鯉し, 立醐での処逸物に対する締の糊11今をjM1した。この比 率を「立MnIbjMi有率(EC率)」と呼』;b算Ulは次式に よる。

Ec-T丁:一百xlop

EG:立面縁占有率(%) G:緑の面flMmP) S:建造物の面械(m`)

(4)

琉球大学工学部紀要第26号,1983年 49

(二三戸ミ

図-1泊地区

篝i害iii:1-1k=I

勺 ⑭ ⑭ ⑭

⑥一両

⑥ 籠’印 ⑨ ⑰ ③ 【巳 、 我 。 西 ⑰ 句 句 ⑨ ② ③ もつ ①

藪,

藪,

勺勺 、 ⑫ ⑥ 7 ⑤ ② ⑥

.、瀞:フ11

iiili;i二1'1;jiii《'11(

図-2小禄地区

(5)

50 都市のセミパプリック・クリーンに関する研究:池Ⅱ1・小嶋・平良 ilTlX別にはかなりのばらつきかあり、in地|x:では_,、j 紗11iイ1.率31.H%をi'(すijTKが,小械地'八:ではl0IIj2、69力 を,(す(filX:かそれぞれある. 1-3.緑と建造物の種類 雑いて,ノセーz、炎3を6とにI1Lljulメ.における靴 と雄遺物のI0IiM2hL6余体に.Idbj地lx;たら,IIl進物 においては,「I艇I(i(142.5ツt,.’1,繊:12.7%)とIプロ…, ク卵j(irIz(1.89f1,,’1,総31Wb)が1Jば10I故にjlt〈移< を,Iiめている.,これに対!_て紬についてIJk,i(I地I比:で はI腿イミIIl.M小IW11BJZ」`『,、’1、トムではrMM<1 12.1]'4ケ』.’wl:(jll(),1M7,1かと、堀1m(111)ぴ)W〔水,’よ IIhjjlulx:とも,睦山‘・ぃ!)。/)ゾ),紬Ztl(1M省」jいてIU161i;な ⅡIMM、ル,る伽1.イリ,“i(1jIulX:でLL’ヅ8ルクIMI【よ jlhん1,ゾリcノ)11イユトILLてそゾ〕IjlIU寺靴`・上とめ.ヤト 柵ljllノバトIの靴にvDだ!」てWW)に」Wして.’1,11K地 lX:で(.L’1'illMiI?IプピルクjlI(Ri・たて111〔M、,を,Mtけ るリノで,そのIプロ,,クjIf」を41冊Ⅱして1つにJに よるIMI化をijうという価lhlの遮いがうかがえる“二れ らの迎いか.jllAIメ:分休め!〉:Ihi靴,!iイ1.)+《の雄と’1.-`てあ らわれたとノラ・えら」Lる`、 獲一1地区と仏AlIi狗率 炎-2靴・建迩物の内存(irI地1幻 街区 - 1m

i:lifIIIiiiiiTii

腿木 遡桃 M1適物

JMililJl

壁面 33.4 4.3 139.6 1]5 28 ●■ 四3 24.3 3.2 19.9 1.9 】」.6 1`5 16.7 1.7 11,8 2.3 2.5 0.2 2

illiIII1iljJljlJi1Iii

31,3 3.】  ̄■ 17.5 1.8 65.7 6.6 -131.3 13.6 脈怖一服叫一いい 3『4 lL7 L2 4.8 0.9 41.7 82 0.60.1 47.119.2; 5 49.8 6.5 77 ●● 関別 I I.0 0.5 242.5 31.8

油、|蜘叩

7.8 1.0

0.31 6 -'十 41 00 鱒2 1 600.4 11.9 29.2 06 14.2 0.3 1.8 0.03 30.9 0.6 0.6 001 780.5 15.5 *上段iii横(、ドハ下段%

(6)

琉球大学工学部紀要第26号,1983年 51 表-3緑・建造物の内容(小緑地区) 剛話

WlT71

liiil

E権

「W

璽鮒廟

*上段Ihi機('11'入下段% 2-2.緑占有率からみたセミパプリツクグリーン の形態的型 図-3と図-4は‘表-40表-5に,緑占有率10 %以上も含めて,緑と建造物の種類をそれぞれ相対さ せ,立而総占有率ランク別にその該当件数をポイント として落したものである。 ここにあらわれた縁と建造物との組み合わせのタイ プは,立lhi縁I1i有率によって異なり,それは地区の性 格によって異ったタイプが生じているといえる。すな わち,①「睡水」と「ブロック塀」のタイプは、股も 一般的で地lX:に関係なく,立iii緑占うh「率の高いほど多 くみられるタイプである。②2番目に共通しているタ イプは,「腿木」と「轆」との組み合わせで,立面緑 lIi有率が10%-30%の間にみらオLる゜③他方,小禄地 区のように総化意識の高い地区では,「ブロック塀」 に「つた」を(よわし,「壁」と対比させる組み合わせ が,立iii緑[!i有率の蝋も商いところでみられる。④逆 に,in地区のように,都心部にあって麹ペイ率の高い ところでは,江iHi緑占有率の低下に伴い,その率力⑫0 %を囑切るようになると,「路上」の緑をたより,「壁」 との組み合わせの型を生じる。 2.セミパプリックグリーンの形態的型 2-1.緑占有率ランクと緑・建造物 表-4と表-5は,立而緑占有率20%以上のもの (徽地単位)をとり出し,それを高率の順に並べたも のである。 全体として,「庭木」力《多いのは前述したところで あるが,泊地区の「庭木」と「ブロック1W」との細み 合わせに対して,小朧地区のそれは,立耐緑111有率の 上位ランクに「つた(MW)」と「鞭」との組み合わせ が,liめておいidii地区におけ塔繊と建造物との組み合 わせの狸がかなり異ることを>(している。それはまた, 立iii縁IIj右率が『かってきた場合においても17i1棟で, 約20%~30%の|川では,泊地区の「庭木」-「嘘」の 組み合わせに対して,小織地区の「腿木」-「ブロッ

ク塀」と微妙な差をあらわしている。さらに,立面緑

【'i有率が10%~20%になると,泊地区は,「路上」の緑

とr壁」もしくは「ブロック塀」の組み合わせに松上I

小械地区は,「庭木」-「壁」の一般的な形態に落ち ついていく,という傾向がみられる。 噸引 Ⅸ 僻 u Ⅱ 2 3 4 5 6 【DD0 8 8 門 計 緑 路_上 庭木 kjn つた 蝿iii kM ふじ柵 等 鉢揃え その他 イ、汁 (鮒占布噸) fY住 僚戯 JT垣 塀 ハード ソフト IIllp 壁 歴根 その他 0.】 O、 96 醐濁 I 0.6 0.1 149.6 295 J1 53 1 I調.4 302 別.2 4.8 163,8 32.3 1.0 0.2 1.9 0.7 L8 0.5 61 勺I勺j q印IⅡ

仰、|翻幽一岬汕

BPP■’00--」9---J‐1--1111- 71 □q 00 62 ■0 00 ←38 ’DP 20 57.8 20」 43,4 7.3 74副91 ,.-4日

記旧-1

65 &● 8I 10.0 2.6 00 31 開旧 29 102.8 35,8 213.5 36.1 162.3 42.4 98 ■q 45 03 - 10 6L 18.2 6.3 81 調皿 78 羽8 16.8 5.7 70 Ⅲ躯 1 湖2.4 dLO 104.5 27.4 93.7 32.0 98 q■ 72 M,8 2.5 27 ■■ 43 1 55 ,● I0 u5 ■d 30 76.3 11.8 2IMI 10.0 93 ■■ I0 鋤I 35 46 ■● P『umPs np一戸兄】 3.1 0.5 41- 0■一 7-’ l2L2 18.8 149.2 62.6 9.0 14 3.2 1.3 75 鯛Ⅱ 6J I0 04 06 72 - 50 94 16 ■■ 40 29 ■0 46 4 14.8 6.2 I肥.4 308 60.] 25.2 4.3 0.7 0 02 6● 70 379.1 12.9 91 ■■ I0 192.0 6.5 8J 30 94 ■■ 00 1 594.8 20.2 49.5 1.7 153.5 52 916.4 3】’1 23 ■■ 00 1 211.7 7.2 47 闘塊 9 75 ■■ 31 4

(7)

都市のセミパプリック・グリーンに関する研究:池1冊']、jル・平良 52 表-4織占打摩ランクと鰍・建造物(11,1地区)

!;;

「 ̄

’’

1-「 ̄

*上段面欄(mF),下段% 3.セミパプリツク・グリーンの呼価 3-1.目的と方法

前章でセミパプリックグリーンの形態分類を試みた

が.本i臆では,それらに対する意織がどうであるかを

把鰹するため次の実験を試みた。

実験の方法はS、法により行った!}その内容は,前章

の単位敬地ごとの立面写真(145件)のうち40サンプル

について,被験者に対し18項目の形容洞対の言葉を与 え,7段階の意味尺度で評価してもらった。サンプル の被験者への提示は.実物投影機を利用した。

doサンプルの選出については紳占イi準を雑ilAに選ん

だ。その際,前章の結果を受けて緑占有率30%を目安

として,IlMi打率30%以上のものと,それ以下のもの

とがそれぞれ同数となるように配Miiした。

1 月『p 小 恥 |M“|応嗽 1 2 3 4 5 6 ? 8 9 緑 路上 腿木 200 日.7 生垣 つ 壁面 仁 塀 ふ上梱 隼 鉢植え その他 小if (IdbJjイWll 20.0 国.7 電松 92 ●● 16 欄劃 42 ●● 0! イj旭 塀 ハーIF、ノフト 剛ロ 87 ■0 02 鞭 4.8 1I.3 Mlll 80 ●● 32 1 そのM1 43.3 53.0 82 LZ 45.1 55.3 1295 36.1 lPD O● 22 5.0 6.1 2.5 5.2 23.1 49.0 15 ●P 93 65 62 0● 54 25 15 93 65 1.2 2.5 15.3 32.3 57.2 44.3 64 uL 21 ,b 00 1.7 3.7 2.7 2.1 1.0 2.1 1.8 3.9 24 孔L I5 24 ●● 71 15 1.3 4.0 66 9郷 0.1 0.4 5.2 15.6 83 口q 35 24 四.8 45.3 8』① ■0 13 uL 50 8.7 16.5 11.7 22.1 0『J ●■ I1 3.3 6.2 51.3 45.2 32 1駄 54 1.3 1.1 54.8 48.4 0.6 0.6 5.3 4.7 94 古、 拙鈎 38.9 39.4 49.1 49.7 66 P● 33 23 ●■ 77 15.7 25.9 89 ■□ 47 20.5 33.9 40 27 23 CBJ90▲ b0 35 50 ■● 44 12 19 0● 75 12 82 ■0 24 92 ●● 旧加 2.5 3.8 7.5 11.4 5.3 8.0 30.8 46.7 85.5 27.4 2.5 0.8 88.0 28.2 8.3 2.7 0.5 0.2 78.9 25.2 53 魂胆 98譽3 31.5 42 28.0 4.2 班.0 2.9 19.2 0.6 4.0 1.2 80 3.3 2L6 2.9 19.2 2.0 5,0 B6 b5 8別 10.9 26.6 10.3 25.4 2.8 6.9 12.4 30.4 4.3 10.7 l6 C■ 85 12 16 0己 85 12 21 ●● 23 57 ■q 00 28.7 40.6 4.3 6」 11 0■ 57 11-8 16.7 18.3 25.6 18.3 25.4 1.1 1.6 42.4 59.4 0.8 1.1 3.7 5.2 5.1 7.2 15.0 24.2 02 ●● 54 12 16.8 27.1 46 ●c 83 1 21.7 輯.I 〃、8 23.8 27B 邸.8 l6 C0 32 01 Pロ 31 11 1153 96 印佃 08

(8)

琉球大学工学部紀要第26号,1983年 53 表-5緑占有率ランクと緑・建造物(小禄地区) *上段iTii欄(m`),下段% 』』『』一二二二】『|』・・。』』’一

一一恥一

1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 1 1 2 1 3 - 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 ’1.J〒J5l 9 1 釦 60’05 1 2 2 2 ’96一 四 緑 路上 塵木 生垣 つだ 壁面 蝋 ふ上梱 率 鉢Iilえ その他 小:f (倣占有率 週柱 楓敏 石垣 塀 ハードソフト 開ロ 壁 屋根 その他 12 □■ 00 釦.8 8M 99 0■ 06 48 2l b■ 63 1 59 00 20 12 280 470 07 46 59 72 1 79 2.3 3.9 9.1 15.3 旧躯 14 4693 66 5604 79 11 48 45 58 2217 55 〃弱 92 ■■ 13 1256 87 1279 69 3559 38 36 74 46 08 肥〃 00 瀦仙 00 11 32 4477 85 、 組町 06 22 ■□ 33 LL 66 00 44 87 09 2299 53 4422 5.9 10.2 92 13 07 別岨 99 24 30 48 70 2453 48 0.7 13 鯛訂 74 35 72 00 69 錦弱 31 2481 40 01 81 12 74 00 34 3414 35 24 60 2435 60 1.2 2.4 48 12 05 23 07 皿如 74 12 23 蛆弱 12 24 09 2412 09 2401 11 13 40 63 1 40 〃帥 02 24 68 2402 68 而師 80 13 63 86 1 19 2577 24,8 34.2 4.1 5.7 89 23 99 L2 96 31 ●、 51 12 12 96 79 06 Ⅳ別 52 蝿印 21.5 39.3 則醐 53 13 72 1234 33 31 ●0 36 36 31 1211 61 鱒帥 46 13 88 1346 88 1333 43 40 1 36 79 1 83 2653 u狐 29 1315 20 加陀 03 05 26 02 71 58 ■■ 27 如闘 皿別 79 -301 79 1.4 4.3 加皿 40 26 26 8鰯 82 箆田 加釦 61 2300 61 94 1 83 1128 75 溺師 41 灯刷 Ⅲ〃 39 1247 39 1397 13 24 59 1259 39 酊祀 55 12 13 1255 13 19 1243 28 12 32 2476 98 判刊 Ⅱ露 68 1213 68 叫泌 07 24 01 2413 37 師而 73 2 84 3283 84 68 14 37 02 83 85 2 66 2756 凋閲 00 旧羽 00 旧斜 44 59 22 1244 19 97 ■勺 48 4737 価印 47 OL 74 0.2 0.3 12 12 35 13 48 1374 57 37 62 1362 59 調而 00 12 04 1200 04 2.3 4.7 75 13 59 88 50 Ⅱ釦 96 3789

(9)

都市のセミパプIルク・グリーンに関する研究:池田・小場・平良 54 図-4緑と建造物のタイプ(小械地区) 図-3緑と建造物のタイプ(泊地区) |‐|‐’’

’一一

‐I

*鰍Jiイi鞘0%以上○.20%以12△、10%以上[ 用贈の週定については,建造物,礪境,鰍化,その 他に対する意識艀価をする際にS、法を川い奥験,分 析を試みたいくつかの研究事例を参考に!〕始め113項 目の対語を選び出した後,画複する鰭を削除し,本研 究の目的に適合すると判断されるものを更に厳選し、 '8項目に絞った。また,本研究では,縁のfit(ここで は緑占有率による麓)とそのみえ方(迩鰄梛価による もの)の関係をも検討すべ<,「緑の多い-縁の少な い」も18項目の中に含めた。 被験潜については・琉球大学の述築系l1IALl:33満(男 子32名,女子1名),同大学一般燃生27名(男子15名, 女子12名)のIlf60人とした。更に,同じ実験をi1I,綱キ リスト散り《ijU1大学女子学生'06名についても行った力靭 結果はほほ同様であったため,本稿ではIMI材グループ の分研結果をもって考察を進める。 分析の方法としては,7段階の尺腱に「+3」から

「-3」のイリ点を与え,iiidド価の平均点波ぴ梯ilA鰯鑑を

求めた。 3-2.全体評価と緑窓職 (1)全体の平均 週出した40サンプルの評価の平均は図-5に示す通 りで,若干の項目を除き大方の項目で評価はo点「普 通」に近く.また標準偏差も小さく、40サンプルがよ い事例だけ,あるいは悪い事例だけに片寄っていない

ことを示している。そういった中にあって「野騨な」

「つまらないI「沈滞した」r期織1鰹のない」「jl4凡な」と いったマイナスⅢ1V(I1iがやや、立ち,これに対し緋につ いてわずかなから「紬が多い」<q24)としている。 なお,図-5にみる通り,建築系の学生と一般の学 生とでijIi1dliに大蟹はみられず.又男女1111でもliiI槻であ った。よって以後の考察はそれらをまとめ,その』Iと均 でもって行う。 (2)代炎#1ilmi iiiF1Uliの汁蹴をさぐるために.18の什項lj1NIのIlL1係を、 相ⅡU係数でみたのが炎-6である。これによると,特

にHlllUかiWiいものとしては.’好きな-きらいな」と

「)(:しい…みにくい」(097),「洗練された-11}サトな」

と「さオバ」かな‐うっとおしい」(0.97)、IlUIるいⅢ( い」とri11Mh(のある沈溌した」(0.97), ̄好きな-き らいなjと「(1Nかな({しい」(().97L聯があげあけ るか.この他診〈のJ〕(l11IilでイⅡ僕|か魁めMしる,l1lI角, 大方の」勿合.ある」HIJでよい排(I11iを11トているサンプル

は他のJ7ll」でもよいifWiliを得ているといえ,」1k終的な

評ldijには升JHEllIllがIIII逃し合うということがわかる。

そこで全ての」〕nNでの評lUiを代表する璃月をゲえれ(よ 「好きな一きらいな」と他17項1JとのlIU係でイⅡ1H1係数 が0.95以}:のものが6ヶ所あり.他JYlUにおけるそ れより多く.「好きな-きらいな」と各J1〔HのlHl係の 強さがイ'Iえる〃また,「好きな-きらいな」と衿JWiN の刺|閲係数のIlhは,{llLの項目において,1Wさな…-き

(10)

Jili球大学エ学部紀要第26号,1983年 55 1.好きな 2.緑の多い 乱舞しし、 4.みずみずしい 5.畷かな 6.あたたかい 7.噸るい 8,個性的な 9.洗練された 10..親しみやすい 11.鑛然とLた 12.落ちついた 13.楽LIi、 14.tfi潔を 15.さわやかな 16.iWi力(の’’6 17.jill待悠のある 18.やすらぐ きらいな 緑の少い ふに《い かわいた 貧しし、 つめたし、 晴U、 平凡な 野HiEな よそよそしい 雑然とした 総ちつかない つまらない 不ili1な うっとおしい 沈柵した 期待感のない いらいらする 計 一般学生 建築学生 図-5セミバプリックグリーンの評価 表-6相関係数表 咀出 '1F ]上 D-qZIUIO今H4【 】_H34IU・g49IU、5と [lECj4 ・印は肘l関係数が0.95以上のもの 8 9 10 11 12 3 4 5 6 7 8 の平』9J3-18 〔).91〕2 U、953 【)H9:! 、、767 0 BBS 0 948 0 898 0 906 0 952 0 957 0 958 0.984 恥一螺一洲 91忽 0 0 () 0 725 H4I II3Z 86Z 0 U I】 0 650 Q:17 H23 (’ 【) Ⅱ 11 :35 H71 893 852 (〕・dI25 U、784 0.502 0-722 〔) 0 0 0 (iB7 HB7 802 855 0 0 0 0 755 9い 882 9,6 (] 0 0 0 592 909 767 H95 0 、 0 0 573 ,OB 759 8E3 0 0 0 0 753 947 890 959 0 0 U 0 728 945 B73 956 0 ● 0 0 0 827 95B 923 926 0 0 0 0 783 WB 915 973 駅一”一“ 11湖 89:I 【0.900i 11.91H 0.852 Ⅱ 11 931 M52 0.86Ⅱ 017911 C O Hl2 9Z〔i 0,56。 1JOJI&B UM7 ()79Ⅱ (、7711 01112 (》、94:l い~4- 0-H1Ⅱ、 0,799 U 926 0口U・ HO7 772 -▼- 709 Ⅱ、606 I).822 1)‘727 1),H50 ().560 0 0 0-0 (] 784 aZ1 IlU9 HlI5 734 、 0 0 0 0 893 904 8611 930 MO 0 0 () C 0 761 911 --■- 807 94$ 696 0 0 U 、 0 780 951 1122 966 735 0 0 0 0 0 BB3 9611 1334 949 t945 0 0 0 0 0 877 938 870 963 829 0 0 0 0 0 930 864 870 897 919 0 0 0 0 0 907 955 896 972 872 2 U 0 767 8別称 0 () 4Z5 6H7 0 0 7841 つ。-■ 1687 U 0 59Z SO2 l} 0 722 H55 0-0 6U6 784 l】 0 16雛 821 (1 U 7Z7 80() 0 0 H50 3145 0.(iljO 0 784 0.850 0S50 。 0 762 857 0 0 910 BHG 0 0 897 853 0 0 763 8コ0 0 0 798 852 0 0 754 906 0 0 825 906 $ 4 0 0 M3 89$ (》755 ()-592 0 () 911 900 0 11 882 767 U I】 936 895 0 (』 8911 761 0 0 004 911 0 () 868 807 0 0 930 948 0 0 1940 696 0 0 762 911, 0.857 0 856 0.903 0903 0 ● 0 9U9 956 0 0 926 905 0 0 971 933 0 0 930 857 0 0 967 940 5 (09()(i 057:I 0 9【〕Ⅱ (I 751 0 883 0 780 0951 Ⅱ 822 0966 0 7,5 0 897 0 1153 0909 0.956 0 919 0 938 0 863 0 945 6 7 且 D0lo0丁0 純一噸一噸 (1 - Ⅱ 11 禰一糊 冊27 0 () 0 947 ●凸▲- 945 958 Ⅱ 0 () lRpO 87:I ’2;{ ● () ● 0 0 959 956 gZ6 U88$ I).1377 0.9:BO ● 0 0 0 g6B 93H 864 、 0 0 1134 IB70 H7(} 0 I】 U 949 963 897 0 0 0 345 829 919 0 0 0 76, 798 754 0 0 0 810 H52 906 、 、 0 920 971 930 0 0 0 905 933 857 0.919 0.9郷 0.863 ● 0.960 0.888 ● 0960 Oザ919 0 B鯛 0 919 0 0 0 968 979 959 〔》984 0 783 、97iI 0915 0 973 0,907 0 955 0 896 0 972 U 1172 0825 0 906 0 967 0 940 0.945 0.968 0.979 0.959 ID 111 0 0

(11)

都市のセミパプリック・グリーンに関する研究:池田・'1,場・平良

表-7「好きな-嫌1,,な」との札IllU災-8「絲の多い-少い」との相llU

56 1.好さな-ーさらいな 3.喪しい--みにくい 4.みずみずしい-かわいた 5.蝋かな--貧しい 6.あたたかい-つめたい 7.1Nるい-略い 8.IMI性的な-平凡な 9.洗練された--野鋒な 10.親しみやすい---よそよそしい 11.蜷然とした-雑然とした 12.勝ちついた--瀞ちつかない 13.鞭しい~-つまらない 14.淌潔な-…不潔な 】5.さわやかな--うっとおしい ](i・hIihW)ある--沈滞した 17.KII待感のある-k11待悠のない 18.やすらぐ--いらいらする 0.782 0.798 0955 0.833 0.890 0.686 0.725 0.650 0.835 0.425 0.087 罰HP□ 0.755 0.592 U,573 0.753 U、728 ’’一 827 して刷嫌なlWilnjを示すかどうか図-7にその1M係をみ た。その結来.縁ili有率と緑意識にはわずかなズレは あるけれど.IリIらかに杣関が認めらオした。こオLをさら に詳しく緑占有率のランクでみていくと,繊占イ「卒30 %以下では,織慾識(職のみえ方)にばらつきがみら れる。u1lち,縁I1iイi率と縁のみえ方は,大むね一散し ているといえるものの,ある朧度緑11tが少<なると (30%以下)愈搬としてはそのままでは映らずズレが 21北るといえる。つけ力Ⅱえれば,この緑,'i打率30%と いう飲牛は.この靴の縁化を琴える際のキーポイント となる数字といえよう。 以l:の.雛joiイj率と「好きな-きらいな」.総IIiイi 率と「緑が多い-少ない」,の2つのIHI係における結 果から.織愈iMu「鰍が多い-少ない」と好み「好きな -きらいな」の机|側はiiIiいことが(,りえ|このことはま た,先にみた枡IHI係数でも裳付けられている。よって, このことから,「好きな-きらいな」と「職の多い- 少ない」をクロスきせ各サンプルをみてみれば,そこ におかれた何らかの緑の意識的な性格のちがいが浮き 彫りにされるはずである。 らいな」と「締が多い-少ない」を除いた残りの各項 目との相関係数の平均値にほぼ等しく、よって,評価 を代表するひとつの指標として「好きな-きらいな」 があげられよう。なお、ここでその平均値を求める際 各項目と「緑の多い-少ない」の相関係数をはずした のは,その相関が段も薄かったため,総合的な(ある いは代表的な)評価が必ずしも「緑の多い-少ない」 に関係しないと判断したことによる。これについては 後の節で触れる。これより.以後の分析にあたっては. この2つの異なると考えられる指標項目「好きな-き らいな」「緑が多い-少ない」を軸として行なう。(表一 6,7,8) (3)緑占有率と代表評価及び緑意繊 意鐡と形態的緑盤との関係をみるために,「好きな- きらいな」を鰍占有率との関係で図-6に浅わした。 これによると、緑占有率と「好きな-きらいな」との 間に特に強い相関は留められず,総占有率は商いけれ どきらい,緑占有率は低いけれど好き,といった例も 多く・織量(緑占有率による)とr好き-きらい」の 関係は,必ずしも縁が多ければ好まれるという訳では ないといえる。 次に.この鰍占有率でああわきれる緑髄と愈鐡とし ての練趨即ち緑のみえ方「緑が多い_少ない」が来た 4.セミパプリック・グリーンの形態タイプと解価因子 ここでは,今迄みてきたセミバブIルリク,グリーン

7999999987898999987160205988490555 92653723323886278 ●●●台●●●●●BG●●句ウ●● 00000000000000000

(12)

琉球大学工学部紀要第26号11983年 57 %帥 70 60 緑 50 占 40 有 30 率 20 10 -3-2-10123点 きらいな-好きな 図-6緑占有率と「好きな-きらいな」 に対する意識的な呼価が形態的タイプとどのような関 わりにあるのかについて,さらにいくつかの例を抽出 した上で詳しく検討してみる。 4-1.形態タイプと事例 形態タイプについては,2章の結采をうけて,①庭 木轍(庭木が外によくみえるもの),⑧修蝋蝋(フェ ンスのった,藤だな,剪定など,建物や緑に工夫のあ るもの),C路上型(道路INIに緑があるもの。生垣を

含む。)O壁面緑化型(建物鰭,石垣,塀などの壁面に

緑をはわせているもの)の4つのタイプに分類した。 これらに対応する事例として,それぞれ4ないし5

例でi11.19の典蝿砺例を選んだ。図-8-17にその数例

を示した。 表-9は。これらのタイプ別に,形態的指糠(緑【!』

打率とその内訳,建造物の割合とその内訳)及び特徴

を示してある。 4-2.タイプ別醗価とその因子 3-2でみたように・意纈評価での「好きな一きら いな」と「縁が多い-少ない」については明確な相異 がある。そこでこのiiIii項目のクロスに先の形態タイプ (19例)をおとし,それらがもつであろう意識的な性 格をとらえてみることにする。 図-18は,19サンプルをr好きな_きらいな」と 「緑の多い-少ない」のクロスでみたものであるが, これによると、Bタイプ、タイプとAタイプCタイプ とで明確な違いがある。即ち,前者B,、タイプは緑 鐡愈織に比して評価が高く,特にDタイプPIま緑量意織, 好みともに艇も満し、タイプである。一方,後者のA1 Cタイプは緑避愈鰄が比較的多いにもかかわらずほと んど関心をもたれない(評価得点0点)という共通性

(13)

都市のセミパプIルク・グリーンに関するblf究;池H1・'1,ムル・平良 58 プ(蟻lhi絲化ノ1M)については,「綴が多い」「Wlかな」 (ここにはiii的蝋かさと経済的遇かさの脚力が考えら れるが)の戯nliljli価は当然として,そfLと共に「澱潔 な」「轆然とした」という緑の姿に118IわるlkIr・が街〈評 をもつ。 これらのタイプの懲織的性格の迎いに対し,どのよ うな因子が関係あるのか,他の評価JrjL1からややill§し くみてみる。(図-19参照) まず,鰍趾意識,好みともに鮫も01`l腱価の満いりタイ 価されていることがわかる。 % 80 70 60 縁 50 40 占 30 有 20 率 10 -3-2-101 糠が少ない一線が多い 図-7緑,'iイァ率と織鹸の意蝋 3点 2 、~ 図-8庭木タイプ(A-l) 図-9腿木タイプ(A-2)

(14)

琉球大学工学部紀要第26号,1983年 59

鐘鑿1111菫111鰯櫻liiiiill

皿1jii

山 図-11修鑛タイプ(B-3) 図-10修蹴タイプ(B-1) 図-13路上タイプ(C-1) 図-12修殿タイプ〈B-5) 図-14路上タイプ(C-3) P

(15)

都市のセミパプリック・グリーンに関する研究;池出・'1,場・平良 60

鰯l1HIIIIiImI■

図-15路上タイプ(C-5) 、wCT.

ll11iliilliiilill11i

図-16壁面緑化タイプ(、-1)

、識iiji欝磯鰄籟,

當可

鰯【」1MMM【

図-17壁面緑化タイプ(、 5〉

(16)

タイプ別の特徴 表-9

朗囲回覺函車四四回霊■畳四回四・

咄■■・車■■・・■■■・・

LiiiPLliiiT

態空地率=(職地面積一建物面積)/搬地面積x10M%)

陥叩旧■■■■

lLLjjDl!

■■■■叩川■■■

墨舞汁催H騨雲謹噸顎憩遡. 旨麗椅

||

F1

零E『理EE蕊E~蟻二二

傘上段面積(、 下段% xlOO(%) 議開ロ率=開口/(開口+壁) (注)開口面積は見える部分 ●b  ̄ 綴 建遭論 Ihl 購遺 階数 (耐) HR地 面頓 《、ド) 建物 面穣 (%) 蜜蝋 率 開ロ(、) 路上 庭木 生璽 つ先 壁髄。、ぃ ふじ掴 琴 鉢植え そFM逝 小計 蝉占如F1 電柱 壕imi 石垣 グミbU P--医ソ 開ロ 壁 塵擾 そ勿趣 小計 -△し 瞳I 閉口率 鶏 持霞 A-1 RC-2 1鶴 93 27.9 11.6 (麹.8)11.5 1$ 12 1 hむけ 68 240 塾月 ウ ー (4 1 01 Z【 《43 3 37 【76 j へj・口 7 O) 8.6 唾壷楢込み 2 RC-2 四5 100 57.4 14.2 (狸2】 1 09 21 (42 1 09 錘! 匙1J 13 I 1 40 6 (134o) 77 25 ■二■L■■ 1 91 紹切 1 1 80 18.5 高雷植込み 3 RC-I 146 105 閉.1 13,2 <鋪14 1 88 14 (36 j 88 1ユ4 唾。 (104 1 36 イ (19 「〕 83 鱒 (鯛 j 52 3 O) 35.3 低密植込み 4 IRC-1 245 108 鯛.0 15.6 (弘37 j |〒■⑤二 1 69 ■■ 00 - 蝿 (露31) MK.ロ魂4 〈叩・可BB I j 81 l2 l j 74 0.3 (0.4) (製31 I ?】9

(鵠

-J 40 31.3 高密騒込み (庭木タイプ) B-l RC-2 396 1縄 駒.3 -08 ■■■8 j 01 00 LCLG (L8)Ll (105 ~● 55 18.7 i30.3) 鰹。郷9 23 1 l 牙・小⑨ 83 1 .』□rで 1 46 55 (89 2 lq 5’ 61 (100 1 70 20.8 勇電 2 RC-2 (43 1 33 且Z 腿Oi 03 ●■ Iu 【3 (17 j 56 1 08 ●● 67 .t 21昌 鎚Oi 0 1 3 1 1 1J 00 25 j 86 鯛躯 ! 1 34 76 iIOO j 80 〃、9 騨定 3 128 72 43.8 94 12 1 1 15 ユユ 52 l‐’ 08 36 I 64 1 β010 l 4P己 0.5 (1.1) 旬〃日のが6 1 』し 5 0) (翻鱒 1 84 鰯鴎 I 1 85 “ (100 1 20 20.1 ベランダ、鉢植 4 RC-2 151 100 鋼.8 12.4 (0.4)0.3 ■, 』 (12 1 66 2.2 (3.7) j 07 LL l Ⅲ (]8 j l』。 1 89 ■午 12 1 瞳7 蕊勤 (116 qpP 83》 (41 1J 50 48 (81 1 85 59 (100 - 》10 21.7 アプローチ露闘 5 RC-2 u】 “ 鋼.3 9.5 隔蜜 I 1 79》 48 l鰯 (3320。9) 旗、「堂4 3ニワ .rCQ I 1) 44 12 I 1 50 40 (66 1 01

(,il

0J 40 17.5 アプローチ藤偶引 (錺鷺タイプ) C-l 木-1 141 】】4 95.3 16.9 (17.2)8.6 (178 1 62 la4 陣可.ユ2.15 i9-Oj4陰5 皿翠 ! l J5 B凸7 (17.4) 1 58 ●凸 姐鰹 P5。 釦伽 1 1囑 〕 10 28.5 鉢週曹 2 RC-3 9.6 (14.l)5.4 11454】) 1 67 uL i 蝉7 禍1コ (9.7)3.7 蚫興 I 6 32.7 (蘭.9)

(lii

1 227 鉢置き 3 RC-3 l鮪 106 鴨.9 13.3 (25.9)17.1 1 82 24 リー 19 (:BO 1 92 2.5 (3.8) 価Mi25 (8.0)5.3 06 34 I - (B一J 1 18 ■C 69 46 I 閉 (100 1 00 14.7 建鎗外周1世込み 4 RC-2 l製 翻 鶴.7 (50.0)野.3 (鼬訂 1 30 1 18 23 1 4コ :aZ (5.7」3.1 (3217。2) (50.0)27.3 (100邸 1 60 15.0 街路H[込み 5 RC-1 訂5 櫓.0、8) 1 79 ■■ 69 1 49 (河77) (11薊110 (1.8)1.2 58 1 1 52 17.7 (26.3)

(iii

1 40 17.9 街路列植 (路上タイプ) 、-1 RC-2 213 106 別.2 14.0 (鋤.9)12.5 繩q尋O 07 46 1 1 -99 エア 鰹勵 《323,) (1591 (3219 1 11 59 (100 20.4 ブロックi鱗、銭観上 2 RC- 223 121 45.7 10.8 瓢2型8 1 17 ■●■ 45 - 露弱 I 1 99 1.9 (2.6) 1J 31 ■● 51 12 1 19 (2国 79 ! 0 6) (鰹17 1 52》 43 (6051)

<iii

4O) 配.5 石填プワック織化末完 3 RC-2 216 関 5963 13.B (3.2)L9 j 8-j ■● 喧塑 I 眼5 鐘凹 銅弱 ! 1 38 ユ7 61J 46 1 1 08 16 (蝉 1 00 鋼如 く 1 82 59 (200 1 10 20.1 ブロック塀緑化 4 HC-2 190 122 絢」8 ]4.0 (105 1 99』 職@ 煙71 (42型 1 99 LL3$ 48 ▲■|■■■。 7 O) i4325 1 48 1 73 01 1 鋼 7 5 1 1 11

(lii

1 10 】5.5 ブロック鳴鶴上 5 RC-2 195 121 37.9 13.8 (11 1 14 組6 I6aQ 釦刺 1 79 隅醐一 45 1 j Pワ8 21 (27 1 -35 27 (35 1 41 78 (100 1 00 17-4 ブロック塀熾化 (壁風緑化タイプ)

(17)

都市のセミパプリック・グリーンに関する研究:池田・小場・平良 62 緑が多い↑l↓緑が少ない きらい一すき 図-18「好き-きらい」と「緑が多い-少し、」 次いで総量に比して同様に評価の闘いBタイプ(修 景型)については,上記、タイプの評価因子に加えて,

(ここでは「緑が少ない」けれど)「明るい」「美しい」

があげられ、緑の量に関らず(あるいはそれを克服し て)評価をよくするにはただ姿ばかりではなくその質 的な嬰累としての明るさ,美しさが求められることを 示している。このBタイプにみられる「圏かさ」には

経済的斑かさの要素が強く感じられ、かつ「明るさ」

「笑しき」においても緑の背景となっている建造物に

対する評価もあり,両者を含んだ評価因子とみる必要

があろう。

一方,緑避に比して関心の薄いAタイプ(庭木型)

とCタイプ(路上型)については,「野暮な」「つまら

ない」「平凡を」がマイナスの因子として高い。

4-3.タイプ別緑化の条件

前節にみた傾向を各タイプのもつ形態的特徴をまじ

えて考え,それぞれのあり方を探ってみる.

壁面織化である、タイプについては,その壁面にお ける(建築壁面であれ,ブロック塀であれ)鰍の(こ の場合はった)の密度や剪定などが重要な計画条件と なるといえよう。 繊々なエ夫がなされているBタイプにあっては.建 物と縁を結びつけるパーゴラ,藤だな,フェンスなど の装冠に対するエ夫が明るさや輿かさの鱗徴と合わせ て璽要なデザイン要素となっている。それが緑の少な い場合においては,なおさらの効果を及ぼすものとい えよう。

股も一般的な庭木からなるAタイプについても,jIi

に自己のために植えるだけでなく,その樹形の吟味.

剪定などにより外に向けた形の工夫や努力が求められ

る。 路上の線であるCタイプにあっては.単に鉢を極く だけの緑化はなんら関心をもたれないといえ,特に路 上の緑では,建物と道路との間(すき間)で,悩常的

(18)

琉球大学エ学部紀要第26号,1983年 63 垣}朧S扇い〉い③[1国 マーエ 両I印I[IC[帥面 叩-国 碗-㈹1[IC 【函弱 鈍-く 剥ぐ◎I 輯1醜-【IC [魚両 輻{ ト【 。【 ⑰【 》『 両『 劃【 『『 。『 の 幻 ← し ぬ 》 甸 制 「 》1m PD Ch8 ●  ̄ gq PD G- 戸 ■ ● 戸c、0m守uつむ炉。。。、二目筥国萬里昌昌里 “-く f句 I急F SJc ヨ ・ ヨ C■ [つ 戸GU向マu,。←。。。ニコヨョ鳶巴昌昌曽 、-ぬ ⑱。 gY3 0, 。 GUC 戸 一 ~ SO P、 RcQmぐゅGロト。Don二目胃曾三雪昌寓曽 【1ペ 、1菌1[IC[御、 副1m 曰、 I弓G N● H 1 ・ ■n Uu PU ~GI⑪‐、。←面句昌弓曽曽寓昌昌僖普 匝轡巨朧 噸》錘塁懇31》響や鰈曾 遙禅怠蝋鱸露l蝿縄怠僅露露自 製→籍溝1噸翁s賦鯉賞 二二鶏型。トー禅餐鯵績緬図 熱鑓謄l禅騒纏曹 曇禅⑲繩。’鼻J鶴雪 参劉嶺o橡縢1劃息o像謹筥 契J越篭鶏I製J剖篭灘冨 皇]囎判囎判’二や酵椛J露三 熱鱒顔l製暑w蟻漠② 禅國除1弾暹蝋團團 曇霞1塁⑲雷娼 些饗翁Cl塁偽饗製總寧 皇今鐵1弾曇鴎頸 饗塁侭穐1塁Jや態拳篭一 塁》u蝋13J郷” 星翁怠蕊1塁蝋G蕊闘 樹二怨純l熱鋤麹『 『-餡 的I菌1[IC【劇、

(19)

都市のセミパプリック・グリーンに関する研究:池田・小嶋・平良 64 墨鯰C冨小}毎三1画 Rn L) 、 I劇I計’1つ 『 甸 甸 、1口 、I制l『1つ一印命 寺’IU (つ GI。 ■ ● ~ UU R、

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琉球大学工学部紀要第26号,1983年 65 かつ洗練性のある緑の工夫がLP要とされよう。 (8)これらセミパプリックグリーンの役割をより効果 あるものとするためには.①緑の形にデザインを入れ ること,②特に、建物,ブロック塀等の壁面を締化の ベースとして活用すること(但し,この場合にあって も鱗形きがⅢ要),③建築物との係わりにおいて,付 属物であるパーゴラ,手スリ,フェンス等を効果的に 活用すること,①建築蛾地と道路境界との間で,恒常 的,遮続的な織化を定藩させること,幕への配慮が必 饗である。 (9)今後,このセミパブリックグリーンをより明確に |uえ,そのiil・ilI1i条件を砿血するためには,①より良い (!;例を収災し,その評IiNiを加えること,②単位敬地の 他に,連続、りな悦点からの31.illl,評価を行うこと.等 が課題となる。 5.まとめ ここで,以上のけllr結果をもとに,祁市(住宅市街 地)におけるセミパプ'ルクグリーンの特徴とilllilii課 題について必察を行なう`・住宅iljiki地の限定した2地 区のみの調搬緒Ⅱ!:をもって全てを明らかには11l来ない が,判11)Iした,11災のiiulJHで,一応のまとめをする。 (1)都iii(住宅,W街地)におけるセミバプリ..,クグルー ンは1軸li的にみれば,建造物鍬とのIjLl係において’ '1(均15~20%を,liめている`, (2)その形態的タイプは.「庭木」rブロック塀」との 細み合せによるものが」L通して多いが,地区のもつ位 illi的性格と織占イ1.率によって。「路上緑化Iと「鼈間 緑化」のタイプに分けられる. (3)榔心部のパリj聯を性宅iij織地では,jZini繩ili村率が 20%未満になるとr路上の練」にll8どまり,郊外部の やや低密な住宅地では,WlIi緑占有率が30%を越える と建物やブロック塀の駿面を利用したrMIilIU緑化」の タイプを生じる。 (4)また,立1,7緑占有率の結果は,意識評価における 緑簸意識と強い机I1ilにあり,立面緑占有率が視覚的緑 11t意鐡を代絆するイi効性が確認された。 (5)さらに,セミバプリックグリーーンのタイプに対す る懲徽については,全体として鰔搬が多く@形の終っ た「瞳iii紳化」が蛾もii'#IIiiがiIMいが,比鮫的織迩の多 い「庭木」と逆に絲赦の少い「路」Z」のタイプは,い ずれも悠心をもたれることが少い゜むしろ,パーゴラ, 藤棚,フェンス等の建物11Mからの「悠鍬Jの縁のタイ プで.繩の散に拘らず評価の為いものかある。 (6)ニオLらは,セミパプリックグリーンに対する意識 `iiI【価が,IZ、ずしも,そこにおける緑、とは比例しない こと,むしろ.雌而に対応した紬の形状がM1iIuiの砿要 な要紫となること,さらに,緑と建造物とを結びつけ る装iIiのl:夫が,締の存在及びその効果を商めること を示していると砂えられる。 (7)このように、部ilj(住宅T1i街地)におけるセミパ プIルクグリーンは、髄.意識のidiihiにおいて,ある 職度の存イi;とIiI瓶iを11}ているといえるが,現状におい ては.そのiill・UMMiは乏しく,-1.分効果あるものとはな っていない。 注 1)朧宅地における縁を扱った研究は多く見られる力く いずれも織被4Kを中心とした平面的,蝋的な把鰹と住 宅地の規樅,密皮等とのマクロ的な指標との関係でと らえているものが多く,個々の敷地間口単位で具体的 に把えたものは少し、。特に,壁面緑化のごとく,外部 へIiljけて立体的に存在している中間的あるいは半公共 的な紳については,その実態も明らかとなっておらず, かつその計測方法についても平面的・マクロ的な緑披 率とは別の立体的・具体的な把え方が必要とされる。 2)本研究でいう「セミパプリックグリーン」とは建 物廻りにあって,私有物ではあるが外部へ展開し(見 えることも含めて),公共的な役割を果している緑を さす。いわば,私的なものと公共的なものとの中1M]領 域に位強する「半公共的」な緑である。本穂ではこの セミバプリックグリーンを住宅市街地に限定して把え ているが,それ以外にも,公共施設との関迎,商業地 におけるもの,駐JIL場のごとく都市の隙間をなすもの 霧とかかわりをもつ緑も位湿づけられる。 3)石蝋・小坂,1978では,住宅地における鰍を肘剛 する方法として,写真全画面に対する緑の割合を織視 率として算出しているが.これでは.白地(空)の部 分が多くなり,また,建物,塀,趣柱等の建造物の内 容が判らず,緑のおかれた状況が説明できない。 4)計ijlIlに当っては,1Mk地1111口側より撤影した写真か ら,緑と建造物の加IMIごとに分解して,各々の而欄を

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都市のセミパプリツク・グリーンに関する研究:池田・小楊・平良 66

測り,縮小率から実際の面積に換算するという方法を

とったがi麹Mk物の多くの部分は胸面の縁にかくれて

いることから,また縁と建造物との面領の璽複を避け

るため,ここでは,縁と麺った部分の建造物は,計測

しないこととした。もっとも,縁の背後にある建造物 は形状が不明であり.それを推定することは不正確と なり笏いことも,除外する理由である。従って,以下 の記述における建造物の面積鋼合は,実際の趣遺物全 ての面機よりは少な【|になっている。 5)この2jlRIX以外にも,櫛里崎山町の郊外住宅地を 対騏に含めて脚代したか,地形の起状がIMI〈,血面的 把MMがM1雌なことから(収遮,洞jii聯が多く麺物と緑 との118係が鰍'リIにH1にくい),除外した。 Ii)ここでいう011位敏」1M卜数とは.ll1ll」41位の蝋地数 である。随一,て,ノ(l敬地の場合I』zっにカウントされ ることになり,災際の敷地数より少し多くなる. 7)SemanticpifferenliaIMethodのniIで,]957 年,イリノイ大学のオズグッドらによってあみ出きれ た鋼交法で,わが国では意味微分法と訳されている。 はじめは,箇脳心理学の研究に使われていたが,その 後.社会心理学,色彩,室内環境の雰囲気などの研究 にも適用されている。

8)日本処築学会艤文報告製及び大会学術鱗楓梗概典

日本都市31.画学会学術研究発表会稔文災などにおける S、法を用いた研究事例。

9)沖縄キリスト教短期大学においても,琉球大学で

用いたl可じサンプルを使用し,同じ方法で,同じ】8項

目に7段階で答えてもらった。この際の被験者106名は

三つのグループ(1グループ30~40名)に分けて実験

を行なった。分析もli1様に,その'F均標軸偶差,柵llIl

係数などを求めた。結果は琉球大学における場合とほ

ぼ同繊な傾向を示しているため,本稿ではそれを鯛愛

する。 参考文献 1)池田瀧之・'1Jドル京子「都11丁のセミパプリック.グ リーンにIlUするルト究その1,立Ilii緑I1ilti・蝋による 職と建造物の111」1983.3Ⅲ日本処築学会ノL州文 lllj研究級''八鮒275.. 2)イHMi郎・'j、坂Z:「Iji宅jlhの緑化計lnliにI)lIする雌 礎的側f光」1978.9,日本建築学会・大会学術IMIiilil 梗概典。

3)品Hj縦「ヒトと鰍の空11M」198(炉1(),票獅大学出

販会。 4)進上」i十八rtk環境i11.画に瞬ける生坦の愈銭と般 iiトスケーールに就いて」1970.5,造[馴雑iitio 5)jlii覇市riUil棚市みどり計画調通報告繊11976.3, 6)浦本克己「住宅地における織地空1111の機能・撫造 に11NするM1・画的研究」1976.2,『織地学研究」 ML5。

参照

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