透明の手引きとは
本ガイドは、
Adobe Creative Suite 2
で「透明効果」機能を使用して作成されたオブジェ
クトを含むファイルから、常に的確な高画質出力を得るための、必要かつ実用的な情報
を
3
つのセクションに分けて説明します。
例えば、書類の書き出しやプリントの際にどのように透明効果が処理「分割・統合」され
るのか、分割・統合がワークフローにどのような影響を与えるのか、またアプリケーショ
ンは分割・統合に関してどのようなコントロールを提供しているか、などについて説明し
ていきます。
さらに、ハイエンドのプリント出力を目的とした、有効なトラブルシューティングガイドと
なる情報も提供します。
透明効果がもたらす
デザイン上の利点は
非常に魅力的です。
Adobe Creative Suite 2
は
基本的なレベルで透明を
サポートしています。
印刷・出力会社や
グラフィックデザイナーには
常に正しい出力を実現する
信頼できるツールが必要です。
透明効果を使って
的確なプリント出力を得るために
この手引きは用意されました。
Adobe Creative Suites
透明の手引き
透明機能とは
2
Adobe Creative Suites
透明の手引き
透明機能とは
3
目次
透明
機能
とは
?
▶
透明効果がもたらすもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
透明効果とは
?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
「透明」となる例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
▶
透明効果を含む画像の一般的な
出力ワークフロー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
▶
透明効果に関する準備
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
▶
分割の概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
どの時点で分割されるか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
どのように分割されるか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
ラインアートとテキストの解像度
・・・・・10
▶
透明効果を含む画像の一般的な
データ作成ワークフロー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
▶
透明効果の設定
・
Illustrator CS2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
・
InDesign CS2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
・
Acrobat 7.0 Professional
・・・・・・・・・・・17
・
Photoshop CS2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
▶
分割・統合の確認
「分割・統合プレビュー」で確認する
・・・・・・・・・18
▶
透明効果を含む画像の一般的な
データ出力ワークフロー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
▶
透明の分割・統合設定─
適切なプリントプリセットを適用する
・
InDesign CS2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
・
Illustrator CS2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
・
Acrobat 7.0 Professional
・・・・・・・・・・・22
データ
出力
データ
作成
付録
▶
透明部分に関する問題の
発生防止
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
▶
透明部分を使用した
InDesign CS
2
および
Illustrator CS
2
ファイルの
書き出し
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
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透明の手引き
透明機能とは
2
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透明の手引き
透明機能とは
3
2
000 年1 月から 唐突に、思いつい たことをダラダラ と書き綴り始めた『気 まぐれコラム』、と、 市販 の各社ロイアリテ ィーフリー画像を 利用したフォトイ メージング『Daily Imaging』は、当初 の予定を良い 意味で大幅に狂わ せ、2003年末まで 続いてしま いました。それは、 絶えず『何かを自 分に義 務付けていないと 怠け癖がついてし まうの ではないか』とい う危機感を私が感 じてい たからです。実は 本当のところは、 私自身 もこれほど長く続 くとは思ってもい なか たわけです。それ でも、最初の半年 ぐ ら い は 毎日続けることが 苦痛で、本当に胃 が 痛くなることもあり ましたが幾つかの メールに励まされ、 気がつけば、なん とな く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議と 毎日続 けることを意識しなくなりました。 別に何かを悟った訳ではない のに、それは実に不思議な感触であり感 覚でした。し
かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrator などのDraw 系か ら Photoshopなどの Paint 系、更には 3D イメー ジや Flashなどのム ービー系までもが 頭の中で大騒ぎし 始めたわけです。 アイデアやイメー ジは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現するタイミングが掴 めず、急場しのぎの逃げ道として『今 月の画像』という緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 みて感じたことはありません。と
ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式の『海津ヨシノ リの The Capricious Daily Work』を新 たにスタートさせました。実は Blog の仕様がアップデートして解りやすく なったことも少なからず影響して います。本
当のところ、Blog はその年の 9 月に はすでに設置され ていたのですが、 使い方がよく解ら なかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考える と随分もったいな い時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良かったのかもしれ ないと感じています。 もし Blogと出会っていなかったら、 おそらく悪い意味での旧態依然とした作 業の繰り返しとなっていたでしょう 。良い意味のマンネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、この Blog は仕様の関係で独 自ドメインとは別 の 場所に設定しています。URL: ht
tp://ww
w.kaizu
.com/
Blog: h
ttp://gr
aphic.p
astel.co
.jp/
000 年1 月から 唐突に、思いつい たことをダラダラ と書き綴り始めた『気 まぐれコラム』、と、 市販 の各社ロイアリテ ィーフリー画像を 利用したフォトイ メージング『Dai ly Imaging』は、 当初の予定を良い 意味で大幅に狂わ せ、2003 年末ま で続いてしま いました。それは、 絶えず『何かを自 分に義 務付けていないと 怠け癖がついてし まうの ではないか』とい う危機感を私が感 じてい たからです。実は 本当のところは、 私自身 もこれほど長く続 くとは思ってもい なか たわけです。それ でも、最初の半年 ぐ ら い は 毎日続けることが 苦痛で、本当に胃 が 痛くなることもあり ましたが幾つかの メールに励まされ、 気がつけば、なん とな く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議 と毎日続 けることを意識しなく なりました。別に何か を悟った訳ではな い のに、それは実に不思 議な感触であり感 覚でした。 かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrat or などのDraw 系か ら Photoshop などの Pa int 系、更には 3D イメー ジや Flash などのムービ ー系までもが頭の 中で大騒ぎし始め たわけです。アイ デアやイメージは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現す るタイミングが掴 めず、急場しのぎ の逃げ道として『 今月の画像』とい う緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式 の『海津ヨシノリの TheCapricious Daily Work』 を新たにスタート させました。実は Blog の仕様がア ップデートして解 りやすくなったこ とも少なからず影 響しています。 当のところ、Blo g はその年の 9 月 にはすでに設置さ れていたのですが 、使い方がよく解 らなかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考え ると随分もったい ない時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良 かったのかもしれ ないと感じていま す。もしBlog と出 会っていなかった ら、 おそらく悪い意味での 旧態依然とした作 業の繰り返しとな っていたでしょう 。良い意味のマン ネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、このBlog は 仕様の関係で独自 ドメインとは別の く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議 と毎日続 けることを意識しなく なりました。別に何か を悟った訳ではな い かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrat or などのDraw 系か ら Photoshop などの Pa int 系、更には 3D イメー ジや Flash などのムービ ー系までもが頭の 中で大騒ぎし始め たわけです。アイ デアやイメージは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現す るタイミングが掴 めず、急場しのぎ の逃げ道として『 今月の画像』とい う緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式 の『海津ヨシノリの The
Capricious Daily Work』 を新たにスタート させました。実は Blog の仕様がア ップデートして解 りやすくなったこ とも少なからず影 響しています。 当のところ、Blo g はその年の 9 月 にはすでに設置さ れていたのですが 、使い方がよく解 らなかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考え ると随分もったい ない時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良 かったのかもしれ ないと感じていま す。もしBlog と出 会っていなかった ら、 おそらく悪い意味での 旧態依然とした作 業の繰り返しとな っていたでしょう 。良い意味のマン ネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、このBlog は 仕様の関係で独自 ドメインとは別の
URL: ht
tp://ww
w.kaizu
.com/
Blog: h
ttp://gr
aphic.p
astel.co
.jp/
URL: ht
tp://ww
w.kaizu
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Blog: h
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まずはじめに、
アプリケーション個別の
透明効果の表現例を見ながら、
表現力をアップする
透明効果の全体像を
把握しましょう。
透明効果を使用することで、オブジェクト
に透明度や描画モードを設定できるのは
もちろん、透明を使用した画像を、透明
度を保ったまま配置することも可能です。
そのため、これまで
Photoshop
等でしか
できなかった面倒な作業も、元画像に手
を加えることなく、簡単に様々な効果を適
用できます。
また、透明効果はオブジェクトの属性とし
て機能するため、修正を施しても、効果
は即座にオブジェクトに反映されます。透
明度や描画モードの設定も、非常にシン
プルな操作感で行うことができるため、
戸惑うことはないでしょう。
他にも、ドロップシャドウや境界をぼかす
などの機能も備えており、これらの機能を
うまく使うことで、大幅な作業時間の短縮
とともに、表現力のアップにつながるで
しょう。
透明効果がもたらすもの
Adobe InDesign CS2
画像やパス、テキストなどのオブジェクトに対して、簡単にドロップシャドウ
を適用できます。プレビューを
ON
にすれば、リアルタイムに変化を確認で
きます。もちろん、同様の操作で何度でも繰り返して修正が可能です。
Adobe Illustrator CS2
Illustrator CS2
と
InDesign CS2
では、透明効果の管理は同じ方法で行わ
れます。
Illustrator
で作成されたアートワークは、
InDesign
の他の要素と
レイヤー化でき、透明効果の編集も行えます。
Draw
3D
Draw
3D
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透明の手引き
透明機能とは
4
Adobe Creative Suites
透明の手引き
透明機能とは
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2
000 年1 月から 唐突に、思いつい たことをダラダラ と書き綴り始めた『気 まぐれコラム』、と、 市販 の各社ロイアリテ ィーフリー画像を 利用したフォトイ メージング『Daily Imaging』は、当初 の予定を良い 意味で大幅に狂わ せ、2003年末まで 続いてしま いました。それは、 絶えず『何かを自 分に義 務付けていないと 怠け癖がついてし まうの ではないか』とい う危機感を私が感 じてい たからです。実は 本当のところは、 私自身 もこれほど長く続 くとは思ってもい なか たわけです。それ でも、最初の半年 ぐ ら い は 毎日続けることが 苦痛で、本当に胃 が 痛くなることもあり ましたが幾つかの メールに励まされ、 気がつけば、なん とな く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議と 毎日続 けることを意識しなくなりました。 別に何かを悟った訳ではない のに、それは実に不思議な感触であり感 覚でした。し
かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrator などのDraw 系か ら Photoshopなどの Paint 系、更には 3D イメー ジや Flashなどのム ービー系までもが 頭の中で大騒ぎし 始めたわけです。 アイデアやイメー ジは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現するタイミングが掴 めず、急場しのぎの逃げ道として『今月 の画像』という緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 みて感じたことはありません。と
ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式の『海津ヨシノ リの The Capricious Daily Work』を新 たにスタートさせました。実は Blog の仕様がアップデートして解りやすく なったことも少なからず影響して います。本
当のところ、Blog はその年の 9 月に はすでに設置され ていたのですが、 使い方がよく解ら なかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考える と随分もったいな い時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良かったのかもしれ ないと感じています。 もし Blogと出会っていなかったら、 おそらく悪い意味での旧態依然とした作 業の繰り返しとなっていたでしょう 。良い意味のマンネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、この Blog は仕様の関係で独 自ドメインとは別 の 場所に設定しています。URL: ht
tp://ww
w.kaizu
.com/
Blog: h
ttp://gr
aphic.p
astel.co
.jp/
000 年1 月から 唐突に、思いつい たことをダラダラ と書き綴り始めた『気 まぐれコラム』、と、 市販 の各社ロイアリテ ィーフリー画像を 利用したフォトイ メージング『Dai ly Imaging』は、 当初の予定を良い 意味で大幅に狂わ せ、2003 年末ま で続いてしま いました。それは、 絶えず『何かを自 分に義 務付けていないと 怠け癖がついてし まうの ではないか』とい う危機感を私が感 じてい たからです。実は 本当のところは、 私自身 もこれほど長く続 くとは思ってもい なか たわけです。それ でも、最初の半年 ぐ ら い は 毎日続けることが 苦痛で、本当に胃 が 痛くなることもあり ましたが幾つかの メールに励まされ、 気がつけば、なん とな く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議 と毎日続 けることを意識しなく なりました。別に何か を悟った訳ではな い のに、それは実に不思 議な感触であり感 覚でした。 かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrat or などのDraw 系か ら Photoshop などの Pa int 系、更には 3D イメー ジや Flash などのムービ ー系までもが頭の 中で大騒ぎし始め たわけです。アイ デアやイメージは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現す るタイミングが掴 めず、急場しのぎ の逃げ道として『 今月の画像』とい う緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式 の『海津ヨシノリの TheCapricious Daily Work』 を新たにスタート させました。実は Blog の仕様がア ップデートして解 りやすくなったこ とも少なからず影 響しています。 当のところ、Blo g はその年の 9 月 にはすでに設置さ れていたのですが 、使い方がよく解 らなかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考え ると随分もったい ない時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良 かったのかもしれ ないと感じていま す。もしBlog と出 会っていなかった ら、 おそらく悪い意味での 旧態依然とした作 業の繰り返しとな っていたでしょう 。良い意味のマン ネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、このBlog は 仕様の関係で独自 ドメインとは別の く肩肘張らずにリ ラックス出来るよ うになり、不思議 と毎日続 けることを意識しなく なりました。別に何か を悟った訳ではな い かし、フォトイメ ージングだけが私 の作品というわけ ではなく、 1 年ほど続けた頃 から純粋なイラス トレーションやデ ジタルカメラ の画像なども公開 したいという欲求 が徐々に強くなり 始めていました。 イラスト と言っても、Illustrat or などのDraw 系か ら Photoshop などの Pa int 系、更には 3D イメー ジや Flash などのムービ ー系までもが頭の 中で大騒ぎし始め たわけです。アイ デアやイメージは いつも頭の中でグ チャグチャと大騒 ぎしていますが、 外に出たがるよう になったのはこの 頃からです。 もっともそれを実現す るタイミングが掴 めず、急場しのぎ の逃げ道として『 今月の画像』とい う緊急コー ナーを設置するに 留まっていました。 この時ほど仕事で はない活動はキッ カケがどれど大切 かを身に染 ころが、徐々に フラストレーション が溜まり始めると日 々の『気まぐれコラ ム』や『Daily Imaging』へも微妙 に影響が出始め、 それらが少しずつ 神経質な結果を生 み始めるように成 って しまいました。そ して、その負のボ ルテージが最高潮 に達した2003 年 末に思い切って、 それまでの 1 日 1 点ずつのコラ ム & フォトイメージング というルールを撤 廃し、1日に幾つ ものコラムや画像 をアッ プしても、あるいは 何もアップしなく てもかまわないと いったように、す べてを完全に自由 化したルー ルによるBlog 形式 の『海津ヨシノリの The
Capricious Daily Work』 を新たにスタート させました。実は Blog の仕様がア ップデートして解 りやすくなったこ とも少なからず影 響しています。 当のところ、Blo g はその年の 9 月 にはすでに設置さ れていたのですが 、使い方がよく解 らなかっ たのと、勢いがつ かなかったために 未使用状態だった わけです。今考え ると随分もったい ない時 間をすごしてしま ったと少し後悔し ていますが、やは り何事も無理に始 めてしまうと長続 きしません。 ですから、結果としては良 かったのかもしれ ないと感じていま す。もしBlog と出 会っていなかった ら、 おそらく悪い意味での 旧態依然とした作 業の繰り返しとな っていたでしょう 。良い意味のマン ネリ は大切だと感じて います悪い意味の マンネリは意味の ないことであり、 袋小路に突き当た ってし まうようなマンネ リは避けるべきで す。なお、このBlog は 仕様の関係で独自 ドメインとは別の