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DSpace at My University: Ⅰ 2015年度活動報告 1 平成27年度夏季 教員免許状更新講習1 「発信型の英語コミュニケーション能力の育成」

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Academic year: 2021

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Ⅰ 2015 年度活動報告

1. 平成 27 年度夏季 教員免許状更新講習1

  発信型の英語コミュニケーション能力の育成

             平成 27 年8月3日 ( 月 )  ・ 効果的に英語で発信する仕組みと工夫 (ジャンル分析) ・ 効果的な英語プレゼンテーションを行うために ■講座のねらい   「使える英語」 が昨今の英語教育のキーワードの一つになっているが、 単に英会話ができるという次元のことを指しているのではないだろう。 自 分で考えたこと、 感じたことを相手に効果的に伝える発信型の英語コミュニケーション能力の育成が求められていると考える。 本講習では、 効果 的に英語で発信する仕組みと工夫 (ジャンル分析) と効果的な英語のプレゼンテーションを行うことに焦点を当て、発信型の英語コミュニケーショ ン能力の育成をねらいとした講習を実施する。  効果的に伝える発信型の英語コミュニケーション能力育成にあたっては、 ジャンル分析の考え方が役立つ。 ジャンル分析では、 まず、 発信の 対象と目的を明確にし、次に、どのような表現パターンが用いられているかを分析する。 第一部では、天気予報、新聞記事、広告文、メールなど、 生徒たちにとって身近なジャンルを捉えて、 効果的な発信の仕組みと工夫を考える。  英語教育に限らず、 今求められている能力の一つに問題解決能力がある。 「問題の定義 - 現状の理解 - 原因の分析 - 方策の決定 ・ 実行」 というプロセスを思考することである。 プレゼンテーションは、 そうしたシナリオを描きそのビジョンを相手に説得することを最終目的としている。 第 二部では、 発信型のコミュニケーションとして効果的に英語のプレゼンテーションを行うための基本的なスキルを紹介し、 即興のプレゼンテーショ ンを通して、 英語授業でプレゼンテーションを取り入れるための工夫を考える。 ○担当 : 東條 ① 9 : 10 〜 10 : 10 「効果的に英語で発信する仕組みと工夫 (ジャンル分析)」 (1) ② 10 : 20 〜 11 : 20 「効果的に英語で発信する仕組みと工夫 (ジャンル分析)」 (2) ○担当 : 中井 ③ 11 : 30 〜 12 : 30 「効果的な英語プレゼンテーションを行うために」 (1) プレゼンテーションの方略     ( 昼食 ) ④ 13 : 20 〜 14 : 20 「効果的な英語プレゼンテーションを行うために」 ( 2) —プレゼンテーションの例—— ⑤ 14 : 30 〜 16 : 00 「効果的な英語プレゼンテーションを行うために」 ( 3) —教科書や指定トピックのポスターセッション ・ Show& Tell によるワークショップ— ⑥ 16 : 10 〜 16 : 40 講習認定試験

1. 1 講習評価 ・ 受講コメント

■文科省報告書式による講習評価 (対象教員及び聴講教員 : 49 名)  評価基準 (4 段階評価) 4 : よい (十分満足した ・ 十分成果を得られた) 3 : だいたいよい (満足した ・ 成果を得られた) 2 : あまり十分でない (あまり満足しなかった ・ あまり成果を得られなかった) 1 : 不十分 (満足しなかった ・ 成果を得られなかった) I. 本講習の内容 ・ 方法についての総合的な評価  (4 段階評価 ) 1. 学校現場が直面する諸状況や教員の課題意識を反映して行われていた。 2. 講習のねらいや到達目標が明確であり、 講習内容はそれらに即したものであった。 3. 受講生の学習意欲がわくような工夫をしていた。 4. 適切な要約やポイントの指摘等がなされ、 説明が分かりやすかった。

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5. 配付資料等使用した教材は適切であった。   平均 4 3 2 1   受講者 49 名 3.84 41 人 8 人     Ⅱ . 本講習を受講したあなたの最新の知識 ・ 技能の修得の成果についての総合的な評価 (4 段階評価 ) 6. 教職生活を振り返るとともに、 教職への意欲の再喚起、 新たな気持ちでの取り組みへの契機となった。 7. 教育を巡る様々な状況、 幅広い視野、 全国的な動向等を修得することができた。 8. 各教育活動に係る学問分野の最新の研究動向、 これまでの研修等では得られなかった理論 ・ 考え方 ・ 指導法や技術等 を学ぶことができ、 今後の教職生活の中での活用や自らの研修での継続した学習が見込まれる。 9. 受講前よりも講習内容への興味が深まり、 教員としての知識技能の厚みや多様さを増す一助となった。 平均 4 3 2 1   受講者 49 名 3.69 35 人 13 人 1 人     Ⅲ . 本講習の運営面 (受講者数、 会場、 連絡等) についての評価   (4 段階評価 ) 平均 4 3 2 1   受講者 49 名 3.90 44 人 5 人 本学依頼受講者記述講習コメント (一部) ・ 東條先生のジャンル分析の意識を持つという講義は、目から鱗の興味深いものでした。 マンネリ化しつつあった授業を考え直し、 また。 自分自身の英語学習の大きな動機付けになりました。 ・ 新課程において英語の指導法がどうあるべきか、 どのような英語の能力を育成するのか、 最終的に何のための力を育成するこ とに繋がるかについて具体的に学ぶことができ、 有意義な 1 日となりました。 具体的な活動のヒントを多く頂き、 明日からの授業 に活かしていきたいと思います。 私自身、 今後も勉強と研修を積んでゆきたいと強く思いました。 ・ 本日は有り難うございました。 講座内容に惹かれて申し込みをしましたが、 予想 ・ 期待以上の内容で受講して本当に良かった と思います。 プレゼンは、 今後、 授業に取り入れてみたいのですが、 ノウハウがあまりありませんでした。 また、 同じするなら効 果的にしたいとも考えていたので、 本講座は大変参考になりました。 以前、 学校紹介や日本文化紹介などやってみたこともあっ たのですが、 今思えばどれも効果的ではなかったと感じます。 本講座で学んだことを今後に活かしていきたいと思います。 本 当にありがとうございました。 ・ 東條先生のジャンル分析、 中井先生の英語のプレゼンテーション、 どちらの講習もとても参考になりました。 ジャンル分析で は、 ジャンルという考え自体、 目から鱗の状態で、 生徒達に今までと違ったアプローチができそうです。 プレゼンテーションで は、 中井先生の楽しいお人柄に引き込まれ、 楽しく有意義な時間を過ごしました。 私たちより若い学生さんたちの方が、 上手く Power Point を使いこなしている姿に私も学ばねばと反省もしました。 ・ 両講習とも、 大変勉強になりました。 東條先生…確かにジャンル分析毎の move を意識することで文章を読むスピードが上がり、 立体的に読むことにより主張が伝わりやすくなり、 理解も深まると思いました。 また、 それを応用して文章を作成することもできる と思いました。 中井先生…具体例をたくさん示して下さり、大変楽しく学ばせていただきました。 授業で応用させていただきます。 ありがとうございました。 ・ 頭の中でぼんやりと描いていたプレゼンテーション ・ スキルが具体的な形となって知識として学ぶことができました。 また、 今ま でに気がつかなかったことも多々ありました。 貴重な講習をありがとうございました。 ・ 本日は有意義でとても為になる講座を聴かせていただきありがとうございました。 東條先生の 「効果的に英語で発信する仕組 みと工夫」 のお話の中では、 「ジャンル分析」 という今まで自分の意識の中になかった発想を教えていただき、 目から鱗でした。 助動詞についても新たな目線をいただけました。 「効果的な英語プレゼンテーションを行うために」 のお話の中では、 中井先生 のアイデアの豊かさや何事も授業やプレゼンテーションに活かせるという目線と行動力に感動させられました。 自分も授業で 10 年以上パワーポイントを使って授業をしてきたのですが、 もっと生徒や聴き手に効果的に伝わるプレゼンテーションをするための attitude を学ばせていただきました。 様々なものを吸収し、素材を選び、構成すること、そしてその根底に不可欠なのは、聴く人々 の目線や気持ちであることを再認識させていただきました。 ありがとうございました。 また、 機構の職員の皆様の細やかな心配り やアンケートの集約、 研究誌の発送などにも感謝いたします。 ・ 英語の授業で、 早速取り込みたいと思う内容がたくさんありました。 やはり、 一方的な講義形式の授業だけでなく、 生徒自身に 考えさせ、 工夫し、 アウトプットさせることがとても大切だと改めて感じました。 そのためにも、 日頃、 私自身も教材研究や英語 力を付ける努力も必要だと思いました。 全体的に、 最初から最後まで興味深く全く眠くならず本当におもしろい内容でした。 私

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は 1 日しか受講できませんが、 もう一日受けたいと思うほどでした。 ありがとうございました。 ・ 最初何だか難しそうな内容だなと思って聴かせていただいていましたが、 両先生の発信力には本当に驚きました。 私自身、 あ んな風に素晴らしい授業に少しでも近づける授業ができればいいなと思いました。 私はまだ英語漫画と YouTube, CD デッキを 使う程度で、 あんな風に大画面で授業ができればうれしいと思います。 完成形だけでなく、 先生方がパワーポイントを使われた ときの途中経過やノウハウを別の機会にまた教わりたいと思いました。 ・ 英語教育のバックを流れる大きな 「文の特徴」 の大切さを学んだ。 よく何事にも 「様式美」 があるように、 「文章」 の形を知る ことは本当に忘れがちなものであるが、 「ポイント」 としても押さえないといけないと思う。 具体的な体験と共に理解させていただ いた。 「プレゼンの効果的な手法」 は、初めて学び、これからの人がすべて身につけて世の中に出ていかねばならないと感じた。 高校生全員に対しても聴かせるに値する濃い内容であり、 英語のみならず未来的学習に必修の知識であると思った。 ・ 東條先生のおっしゃっていた creative thinking は言語から独立していて、 言語にこだわる必要はないというお話は、 私自身も 漠然と考えており、 とても興味深いお話でした。 英語 ・ 日本語は所詮伝えるツールに過ぎず、 その中身 ・ 事実 ・ アイデアが重 要であって、 わざわざそれを英語でおこなわなければならない必要性は感じられません。 でもジャンル毎にパターンがあり、 そ れが英語で書かれた場合は、 英語圏の人たちの思考パターンや価値観に基づいたパターンとなるといった今日のお話は新し い気づきでした。 私自身、 英語の語彙力は本当にないのに、 各種大学入試問題を解くとそこそこ高得点を毎回出せる。 これ は一体どういうことか、 その私の脳内現象を観察して生徒に伝えたいとかねてから考えていましたが、 先生のおっしゃるジャンル 毎のムーブを無意識に意識できていたからなのかと、 一つ答えとヒントをいただけたように思います。 ありがとうございました。 ・ 今後の授業に活かせそうな考え方やアイデアをいくつかいただけたので、 大変有意義な講習であったと思います。 東條先生の 「ジャンル分析」 では、 私自身、 これまでジャンルを意識した指導が十分にできていませんでしたが、 これを使うと生徒に分か りやすい指導ができることに気付きました。 中井先生の講義では、 プレゼン指導のポイントが分かりやすく解説されていたので、 今後の指導にすぐに活かせると思います。 プレゼン指導は時間がかかるので、 これまであまり取り入れていませんでしたが、 今 年は取り組みたいと思います。 ありがとうございました。 ・ 非常に内容の濃い講習でした。 まず、 ジャンル分析をすることで、 英文の読み取り、 英文の作成が速くなることを可能にするこ とを知ることができて良かったです。 普段意識せずに授業で行っていたので、 より明確な目的意識を持ってできると思います。 次に、 効果的なプレゼンテーションのために、 教師側が様々な工夫を凝らして題材を用意することが必要だと思いますが、 な かなか普段から常にそういったものを用意する時間がないのが悩みです。 パワーポイントの扱い、 スライドの作り方も自信があり ません。 ・ 中高一貫校に勤務しています。 今年度より初めて高校の授業を受け持っています。 中学校との授業の進め方の違いに戸惑っ ていましたが、 東條先生のジャンル分析のお話を聞いて、 教材研究の視点がわかりました。 明るい兆しが見えました。 また、 中井先生にはたくさん活動をさせていただき、 授業のヒントをいただきました。 そして読んでみたい本もたくさんありました。 聴講 として何年も参加させていただいておりますが、 毎年多くの収穫があり楽しみです。 来年も参加したいと思っています。 先生方 の情熱に負けないように自分も学校で生徒と向き合っていきます。 ありがとうございました。 ・ お二人の先生方には、 熱心にご指導いただき感謝しております。 本当にありがとうございました。 長い時間の講習でしたのに、 その長さを感じないくらいの楽しく役に立つ内容でした。 本日気付かせていただいた内容を今後の授業にも少しでも活かせたら と思っております。 どうもありがとうございました。 ・ ジャンル分析の考え方、 効果的なプレゼンテーションのあり方、 ともに授業で用いることができるような内容に触れていただき、 今日学んだことを今後の教材研究に活かしていきたいと思いました。 ありがとうございました。 ・ 今回の講習を通してジャンル分析を行うことがいかに本物の英語を習得することに直結していくかということを自覚することがで き、 「目から鱗」 という感じであった。 また、 プレゼンテーションを効果的に行う注意点やスキルなど具体的に学び、 実際に体 験することができ本当に勉強になりました。 ・ 1 日があっという間でした。 東條先生のお話、 わかりやすかったです。 共感できることが沢山ありましたし、 授業活かせるヒント を沢山いただきました。 ジャンルというものを意識することで、 ぐっとわかりやすくも教えやすくもなりました。 中井先生のお話も, 先生のプライベート満載?!で親しみやすく楽しい講義でした。 実際のプレゼンテーションの例も沢山見せてくださって、 授業 で実際に実践する際に大変参考になるお話でした。 生徒が自ら発信すること、 人前で話すことの大切さはわかっているつもりで すが、 なかなか授業で活かすことができず、 試行錯誤の日々ですが、 とにかくやってみよう!という気持ちになれました。 あり がとうございました。 ・ 理論をベースに置いた分析と実践という組み合わせにより, さらに理解が深まったと思います。 常々実践にばかり走ると対象と

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なる生徒のレベルや意識、 教育環境が変わるたびに右往左往しなければならず、 対象生徒が異なる教員間で共通認識が成立 しにくいというのが体験主義であると感じてきました。 背景理論がしっかりあれば、 そのほかは変数として捉え, 実態に合わせる という共通認識が生まれると思います。 ありがとうございました。

・ プレゼンテーションやディベート、 Show & Tell など様々な活動を取り入れてはいたものの, こちらの準備不足、 生徒の英語力 の違い、 力が付いているのか等々, 色々な闇もありました、 今日の講習を受けて、 クリアーになりました。 日々の授業に取り入 れていきたいと思います。 ありがとうございました。 ・ 生徒に効果的なプレゼンをするための指導法という内容ではありましたが, 自分自身が日々授業をする上での基本的な心構え を再確認でき、 非常に有意義な講習でした。 ・ 東條先生のお話で, 本題とは違うところで Intro の 3 区分やセンター問題のとらえ方が参考になりました。 中井先生の数々の仕 掛けにはいつもながら頭が下がります。 ありがとうございました。 ・ 本日は 2 学期の授業に活かせる教材を沢山紹介してくださりありがとうございました。 現在、 30 年の教師生活に入りました。 残 り少ない教師生活をよりよい授業を目指す努力をすることをテーマに考えています。 そのために今、 私がしなければならないこ とを考えながら受講しました。 現在論文 ( 研究授業の発表 ) をやりかけています。中井先生にもアドバイスを求めたいと思います。 ・ 効果的なプレゼンテーションを行うのに必要なスキルを沢山の例やスライドによる資格情報を通して学ぶことができました。 とても 内容が盛りだくさんで,テンポ良く講義が進みました。 又グループで行ったワークショップも普段教壇に立っていたら与える方で、 自分が実際に挑戦するような活動は大学生ぶりであったので, とても楽しかったです。 又、 短時間だったために難しさも感じま した。 帰宅してからじっくり頂いた資料に目を通して実際に授業で利用できそうな内容を探してみたいと思います。 とても具体的 で, 役立つ講義をしていただいてありがとうございました。 ・ 両教授とも具体例を紹介しながら, 日常の授業で取り入れられる 「発信力」 の身に付け方を講義してくださったので大変有意 義だった。 ・ ペアワークでプレゼンテーションの前段階となる説明をし合う機会を多く持つことの重要性がよくわかりました。 ただ、 その先情 報をまとめる力、 魅力的に伝える力をつけプレゼンテーションの形にしてゆくには、 そこから数段階上がらなければならないよう に感じます。 学年ごとに評価観点があり、 それが達成できるように導くにはどうすればよいか、 が知りたく思いました。 また、 プ レゼンテーションを成績に加えるようにできるのは、 英国の宿題の評価観点のように全てがそうなるまでは難しいのではと思いま した。 ・ プレゼンテーションを行うに当たっての題探し方法や書き方、 例を沢山見せていただき大変参考になりました。 実際にプレゼン テーションのトレーニングができたのでどのように生徒に考えさせればよいのか、 とてもわかりやすかったです。 ・ 一日を通しての講習でしたが, 全く退屈することなく楽しく受講させていただきました。 中学生 ・ 高校生、 それぞれに授業の中 で使えるものなので整理して活用していきたいと思います。 ありがとうございました。 ・ 生徒に発信させるための準備としてジャンル分析やオーセンティックな例を示すのが必要であることがわかりました。 ・ あっという間の 6 時間でした。 先生方が共通しておっしゃっていたのが、 論理的な話の進め方 ・ 思考で合ったように思います。 切り口は違いますが, やはり大事なことなんだと改めて気づきました。 自分自身、 そうした能力に欠けており、 勉強不足なので 今後、 生徒に伝えていくためにも, 勉強していかなければならないと強く感じました。 貴重なお話が聞けて嬉しかったです。 あ りがとうございました。 ・ 大変有意義な時間になりました。 日々、 業務に追われ, なかなか新しいことに取り組もうとせず, 毎時間替わらない授業をして いました。 「アクティブ ・ ラーニング」 と言われるようになり、 生徒が主体的に活動できる授業を目指すことの大切さを改めて感じ ることができました。 聞いているだけの授業では, 教師の自己満足で終わってしまいます。 今日一日で学んだことをひとつでも 取り入れた新しい授業を 2 学期より作っていこうと思いました。 ありがとうございました。 ・ 東條先生の 「学術的アプローチ」、 中井先生の 「現場教員経験に基づくアプローチ」、 この二つのバランスがとれていたので、 飽きることなく講習に集中することができた。 一斉教授だけでなく, グループワークがあったので楽しかったです。 さすが人気の ある講習とあって, 参加者が全員真剣で ( 一人も居眠りしていなかった )、 英会話能力が高く、 驚きました。 ・ プレゼンテーションの題材を沢山提示していただきました。 最後のワークショップでは、 グループで発表し合い、 お互いに良い 刺激になりました。 と同時に自分の表現力やプレゼンの構成力を磨いていかねばと課題点も出てきたので, 大変参考になりま した。 両先生とも、 わかりやすく親しみのある雰囲気の中で講義していただいたので、 午前午後あっという間に過ぎました。 あり がとうございました。

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参照

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○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○柳会長

○藤本環境政策課長 異議なしということでございますので、交告委員にお願いしたいと思

○安井会長 ありがとうございました。.

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○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

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