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寒河江市緊急経営継続支援金事業の Q&A ( 令和 2 年 6 月 9 日改訂 ) 対象要件に関する Q&A Q1 今回はどの業種が対象となるのか? A 売り上げが大幅に減少し 緊急に支援が必要とされる業種を対象とします ( 下の表を参考にしてください ) なお 同一事業者が複数の業種の事業を行って

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1 寒河江市緊急経営継続支援金事業のQ&A (令和2年6月9日改訂) 対象要件に関するQ&A Q1 今回はどの業種が対象となるのか? A 売り上げが大幅に減少し、緊急に支援が必要とされる業種を対象とします。 (下の表を参考にしてください)なお、同一事業者が複数の業種の事業を 行っている場合は、売上の割合が一番多い業種で対象となるか判断します。 業種分類 具 体 例 製造業 製造業 食品、飲料、繊維、木製品、家具、印刷業、プラスチ ック製品、ゴム製品、コンクリート、金属製品、はん 用機械器具、生産用機械器具、電子部品、電気器具、 情報通信機械器具、輸送用機械器具 等 映像・音声・文 字情報制作業 映像情報制 作 ビデオ制作業 運輸業、郵便業 道路旅客運 送業 タクシー業(福祉タクシーを除く)、貸切バス業 一般貨物自動車運送業、特定貨物自動車運送業、 貨物軽自動車運送業、倉庫業 卸売業、小売 業 卸売業 食肉加工、生鮮魚介、繊維品、衣服、寝具、靴・履 物、カバン、その他身の回り品、米、野菜、果実、飲 料、味噌・醤油、酒類 等 小売業 スーパーマーケット、八百屋、鮮魚店、酒屋、パン 屋、コンビニエンスストア、呉服店、靴・履物、カバ ン、その他身の回り品、寝具店、自動車、ドラッグス トア、ホームセンター、ガソリンスタンド、たばこ小 売、花屋、露天商、無店舗小売(インターネット販売 小売業等) 等 物品賃貸業 自動車賃貸 業 レンタカー(主に自家用自動車及びマイクロバスを貸 出するものに限る) 専門・技術サ ービス業 専門・技術 サービス業 デザイン業、広告業、写真業 宿泊業、飲食サ ービス業 宿泊業 旅館、ホテル、温泉旅館、割烹旅館、民宿 等 飲 食 サ ー ビ ス業 料理店、食堂、レストラン、酒場、バー、スナック、喫 茶店、ハンバーガー店、持ち帰り飲食サービス店、配達 飲食サービス店 等 生活関連サー ビス業 生活関連サ ービス業 洗濯業、リネンサプライ業、理容業、美容業、公衆浴 場、エステティック業、リラクゼーション業、ネイル サービス業、旅行業、衣服裁縫修理業、冠婚葬祭業、 結婚相談業、写真プリント現像・焼付業、運転代行 業、ペット美容室、宝くじ売り場 等

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2 Q2 事業所は寒河江市に所在するが、経営者が寒河江市民ではない場合は該当 するのか? A 事業所(店舗等)が市内に所在しているか否かを支援の基準としていますので、 経営者の住民登録地は要件としていません。 Q3 寒河江市民が他市町に所在する事業所で営業している場合は該当するのか。 A このたびの支援策は、市内に所在している店舗や事務所等の経営維持を図る目 的であり、市外で営業している事業所は該当しません。 Q4 支援対象は中小企業のみか A 企業の規模に関係なく、市内に事業所があり対象業種に該当すれば支援対象と なります。 Q5 国や県等の助成金が交付されてもこの支援金は支給されるのか? A 他の制度による給付を受けた場合も支援対象とします。 Q6 いつの時点で事業活動している事業者が対象となるのか? A 2019年中に事業活動を行っている事業者が対象となります。 (営業実態の確認のため、確定申告又は住民税申告を要件としています) 【5月28日改正で追加】 2020年1月から3月までに創業された方についても、商工会の会員であれ ば対象となります。 Q7 令和元年分の確定申告(又は住民税申告)をまだ行っていないが、申請できる のか? A 確定申告(又は住民税申告)をしていることが要件ですので、申告後に申請し てください。(※2020年1月から3月までに創業された方を除く) Q8 整体業を営んでおり売上が15%以上減少しているが、対象となるか? A 国家資格を有し、健康保険の適用対象となる治療を行っている事業所は、今回 の支援対象業種に含まれません。(産業分類では医療・福祉に含まれます) Q9 個人事業主として事業収入を得ているが、他の事業所から給与を得ている場合、 対象になるのか。 娯楽業 娯楽業 スポーツ施設提供業(ゴルフ練習場、フイットネスク ラブ等)、パチンコホール、カラオケボックス、ゲー ムセンター、麻雀クラブ 等 教育、学習支 援業 教育、学習 支援 学習塾、音楽教室、書道教室、生け花教室、そろばん 教室、スイミングクラブ、カルチャー教室、自動車教 習所 等 サービス業 (他に分類さ れないもの) サービス業 (他に分類 されないも の) 自動車整備業、機械修理業、電気機械器具修理業、表 具業、家具修理業、時計修理業、履物修理業、労働者 派遣業、看板書き業

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3 A 個人の事業収入が主であれば、対象となります。(確定申告書や住民税申告書 の収入金額等で判断してください。)なお、特別な事情により昨年の事業収入 に影響があり、これによりがたい場合はご相談ください。 Q10 大規模な施設(ホテル等)で、施設内の一画を賃貸してテナント営業している 場合の取扱いはどうするのか? A 施設側には、賃貸しているテナント部分の面積を按分して、建物全体の固定資 産税額からテナント面積分を差し引いた額を支給し、テナント側には家賃で計 算した金額を支給します。 支援金額に関するQ&A Q11 一律15万円の固定経費(光熱水費等)の積算根拠は? A 電気、ガス、水道の基本料金やカラオケ機器のリース代など営業自粛中でも発 生する様々な経費として、全国商工会連合会発行の小規模事業の経営指標や寒 河江市商工会で決算指導をしている事業者の資料を参考に積算したものです。 Q12 建物は自己所有だが、建物の敷地を賃借している場合はどうなるのか? A 建物と償却資産の固定資産税及び都市計画税の第一期相当分又は賃借してい る敷地の賃借料3ヵ月相当分のどちらか一つが支援対象となります。 固定資産税相当分か賃借料相当分のどちらかを選択して申請してください。 Q13 店舗と来客用駐車場を賃借しているが、支援対象となるのか? A 店舗と駐車場の両方が賃借の場合は、どちらも支援対象となります。 なお、店舗等が自己所有で、駐車場のみ賃借の場合は、店舗に係る固定資産税 相当分又は駐車場の賃借料相当分のどちらか一つが支援対象になります。 Q14 同一事業者が支援対象店を2店舗以上所有している場合どうするか? A 店舗毎の経営維持を支援するのが主目的なので、建物が別であればそれぞれを 対象とします。 Q15 同一事業者で、自己所有の事業所と賃借の事業所の両方ある場合どうするか? A 建物それぞれの状況で判断し、固定資産税額と家賃で算定します。 Q16 店舗兼住宅の場合はどうするか? A 面積按分で店舗分の固定資産税額又は家賃額を算定します。 Q17 フリーランスの事業者がアパートや自宅を事務所にして営業活動しており、事 業用の床面積と住宅用の床面積の割合を明確に区分できない場合はどうする のか? A 正確な面積按分が困難であり、確定申告等での経費として計上される家賃の 3ヵ月相当額が10万円未満の場合が多いものと思われるため、一律10万円 で算定します。これにより支援額は、家賃3ヵ月相当額一律10万円+固定経 費一律10万円=25万円となります。

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4 Q18 店舗等を有していない露天商を営んでいる事業者は対象となるのか? A 小売業として対象業種に含みます。支援金額の算定方法についてはQ17をご 参照ください。 Q19 同一事業者が小売業と製造業を営んでいる場合はどうするのか? A 小売による売上と製造による売上とを比較し、小売りによる売上が多い場合は 小売業として申請してください。 Q20 支援対象となる事業所の経営者が個人名義で所有している家屋を、自ら経営す る法人に貸して家賃を受け取っている場合は、家賃と固定資産税のどちらで算 定するのか?また、家屋の所有者が経営者の親族の場合はどうするのか? A どちらの場合も契約書に基づく家賃額で算定します。 また、家屋所有者の個人が同一人物の個人事業主に貸している場合には、固定 資産税額で算定します。 Q21 同一事業者が支援対象となる同一業種の店舗を2軒以上経営している場合、売 上はどのように計算にするのか? A 建物が異なる場合は、それぞれの店舗ごとに計算します。(各店舗の営業継続 を支援するため) Q22 支援金の支給額はどのように計算されるのか? A 「家賃の3カ月分」、または、「固定資産税額(事業用家屋及び償却資産分)及 び都市計画税の第1期分」の金額に、固定経費(光熱水費等の経費3カ月相当 分)として15万円を合わせた金額となります。 ただし、「3カ月分の家賃」または「固定資産税額(事業用家屋及び償却資産分) 及び都市計画税の第1期分」の金額が10万円に満たない場合には一律10万 円として計算します。 Q23 家賃を支払い、店舗を借りて飲食店を経営しているが、支援金の支給額はどの ように計算されるのか? A 家賃の金額により以下のようになります。 【家賃が月5万円の場合】 (家賃)5万円×3カ月分=15万円 ① (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=30万円 【家賃が月3万円の場合】 (家賃)3万円×3カ月分=9万円 ⇒ ※10万円未満の場合一律10万円 ① (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=25万円 【家賃負担がない場合】 (賃借料)0円 ⇒ ※10万円未満の場合一律10万円 ①

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5 (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=25万円 Q24 自己所有の店舗で小売業を営んでいるが、支援金の支給額はどのように計算さ れるのか? A 税額により以下のようになります。 【固定資産税額(事業用家屋及び償却資産分)及び都市計画税の第1期分相当が 50万円の場合】 (税額)50万円 ① (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=65万円 【固定資産税額(事業用家屋及び償却資産分)及び都市計画税の第1期分相当が 8万円の場合】 (税額)8万円 ⇒ ※10万円未満の場合一律10万円 ① (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=25万円 【固定資産税が課税されていない場合】 (税額)0円 ⇒ ※10万円未満の場合一律10万円 ① (固定経費)15万円 ② (支給額)①+②=25万円 Q25 固定資産税の納税通知書を見たら、第 1 期の税額が30万円だった。この場合 30万円+15万円で45万円となるのか。 A 「事業用の家屋」及び「償却資産」分が対象になります。「土地」や、「事業用 以外の家屋」の資産をお持ちの場合その部分は対象となりませんので、納税通 知書の第 1 期分の額が全額対象となるとは限りません。 Q26 店舗併用住宅で、1 階が店舗、2階と3階が住宅となっており、建物全体の床 面積の1/3が店舗の場合は、どのようになるのか? A 建物全体の固定資産税額の概ね1/3程度が支援額の目安となります。 (住居部分は、支援対象に含まれません。) 手続きや要綱、その他のQ&A Q27 受付期間はどうなるのか? A 2020年5月18日から令和2年7月31日まで受付します。 【6月9日追加】 製造業、道路貨物運送業、倉庫業の方は、令和2年8月31日まで受付します。 Q28 2019年途中から創業し、前年同月と対比できない場合はどうすればよいの か? A 2019年12月以前の任意の月と比較してください。

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6 Q29 要綱第2条第4号の「任意の月」とはどの月なのか? A 創業1年未満等で前年同月での比較ができない場合、2019年中であれば、 どの月でも良いものとします。 Q30 要綱第2条の第5号および申請書の裏面に記載の「今後も経営を継続する意思 のある事業者」の「今後」とはどの程度の期間を指すのか? A 現時点で閉店(廃業)の予定がなく、2021年1月1日以降も事業活動を継 続するか否かで判断します。 Q31 固定資産税額はどう調べるのか? A 市が家屋評価や申告された償却資産に基づく課税台帳のデータにより算定し ます。 Q32 今回の支援金は、市で家賃を補助するものか? A 本制度は事業所の規模に応じた支援をするための算定基礎として、家賃又は 固定資産税額を用いたもので、家賃の補助を目的としたものではありません。 Q33 コロナウイルスの影響で家賃を減額してもらったが、どの時点の家賃で算定さ れるのか? A コロナウイルスの影響による減額前の家賃額で算定します。 Q34 申請からどのくらいの期間で支給されるのか? A 書類に不備がない場合は、原則として申請を受理してから2~3週間で支給と なります。 Q35 今回の支援金は課税されることがあるのか? A 支援金は課税対象となり、「事業所得」として確定申告が必要になります。 ただし、消費税の課税対象にはなりません。 Q36 支援要件で売上の減少率を15%以上とした根拠は何か? A 国の特別利子補給制度で、個人事業主が実質無利子化となる要件である売上減 少率15%の基準を参酌したものです。 Q37 タクシー業、運転代行業、貸切バス業の支援について、車両の所有台数はいつ の時点を基準とし、どのように確認するのか? A 2020年3月31日を基準日とし、公的機関や損保会社等に申請した書類に より台数を確認します。 Q38 受付・相談場所はあるのか? A 基本的には郵送での申請をお願いいたしますが、寒河江市役所の4階に臨時受 付窓口を設けております。また、売上減少率の算出方法や対象業種に該当する のかといったご相談は寒河江市商工会でもご相談いただけます。

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7 Q39 電話による問い合せ先は?

A 寒河江市商工推進課【℡0237-86-2111(内線421)】にお願いい たします。

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