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11. 留学先学部名 : ( またはプログラム等の名称 ) S c h o o l o f M a n a g e m e n t 12. 留学期間 : 2017 年 10 月 ~ 2018 年 2 月 13. 留学期間中の年次 : 4 年次後期 III. 今回の留学に向けて行ったビザ申請の手続きに

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(1)

九州大学交換留学プログラム

The 21

st

Century Challenges in Studying Abroad Program(CSP)

留学事後報告書

はじめに読んでください: 九州大学は学生の皆さんの留学経験に関する情報をできるだけ多く集め、今後の留学支援そして広く国際教育交流教育の強化 のために役立てるよう努めています。あなたがこれから記入するこの報告書は本学にとってとても貴重な情報となります。こ の報告書にはたくさんの記入項目がありますが、あなたの今回の留学経験に該当する項目を頑張って全て記入してください。 この報告書によって提出された情報は、他の学生の皆さんの参考情報として九州大学の HP に掲載しますが、あなたの個人情 報保護のため、I、Ⅵ、Ⅷ(項目 No.94 のみ)の情報は HP には掲載しません。交換留学期間終了後 15 日以内に該当する全項目を記入の上、学務部留学生課留学生交流係の E-mail (ruygaku@jimu.kyushu-u.ac.jp)に電子データで提出してください。

I.

あなた自身について記入してください。

(この項目は HP には掲載しません)

1. 氏名: 2. 学生番号: 3. 所属学部/学府: 4. (帰国後にも使用できるもの) E-mail アドレス: 5. 帰国後の住所: 6. 携帯電話番号: 7. 帰省先住所: 8. 帰省先電話番号: ※今後、交換留学を考えている本学の学生から「留学経験者を紹介してほしい」と連絡があった場合、あなたの氏名と E-mail アド レスをその学生に教えてもいいですか?以下に回答をお願いします。 教えても良い。 教えないでほしい。 その都度、相談してほしい。

II.

あなたの留学に関する基本情報を記入してください。

9. 留学先大学名: ミュンヘン工科大学 10. 留学先所在国: ドイツ

(2)

11. 留学先学部名: (またはプログラム等の名称) S c h o o l o f M a n a g e m e n t 12. 留学期間: 2017 年 10 月 ~ 2018 年 2 月 13. 留学期間中の年次: 4 年次 後期

III.

今回の留学に向けて行ったビザ申請の手続きについて報告してください。

14. 取得したビザの種類:(例:F-1 ビザ) 学生ビザ 15. ビザの申請先:(例:在福岡米国領事館) 現地の外国人局 16. ビザ申請に要した提出書類: ・ 申請書 ・ 住民登録証明書 ・ パスポート ・ 写真(35mm*45mm) ・ ドイツ滞在期間中に現地で有効な医療保険に加入していることが確認できる書類(保険証券等) ・ 滞在目的を証明する書類(交換留学の場合には、入学許可証と滞在費用の証明) *滞在費用証明は奨学金受給書または銀行残高証明書 17. ビザ申請手続きの方法と流れ:(例:オンライン申請、面接予約、〇〇領事館で面接、ビザ郵送) 日本国籍所有者はシェンゲン協定の定めにより、ビザなしで入国できる。 入国後1~2週間以内に、滞在地を管轄する住民登録局(Einwohnermeldeamt)に住民登録の届出(Anmeldung) を行い、その後入国後 90 日間以内に滞在地を管轄する外国人局(Ausländerbehörde)で、長期の滞在許可を申請。 オンライン予約もできるが、オンライン予約から一月ほど後になることが多いため、朝早く、開業時間前に当日並ぶと 良い。曜日により開業時間が異なるため、詳しくはドイツ連邦共和国大使館/総領事館のホームページ参照。 18. ビザ申請から取得までに要した期間:(例:約 2 か月、3 週間) 1 時間ほど。 19. ビザ以外に留学先国への入国に要した手続きがあれば報告してください: 日本国籍があれば、シェンゲン協定により 90 日間までビザなしで滞在できるため、入国の際はパスポートさえあれば簡 単に入国できる。定住先が決まったら、すぐに住民登録を行うこと。 20. その他、この項目について報告したいことがあれば記入してください。 特にありません。

(3)

IV.

今回の留学にあたり、申請・受給した奨学金等について報告してください。

21. 奨学金制度への申請: (九州大学全学協力事業基金奨学金、日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)を除いた、自身で申請し た奨学金制度の有無。) 申請した。 ☐ 申請しなかった。 22. 項目 21.(上記)への回答が「申請した。」の場合、申請した奨学金制度の名称を全て記入してください: (例:第7期トビタテ!留学 JAPAN 世界トップクラス大学コース) 第6期トビタテ!留学 JAPAN 世界トップクラス大学等コース 23. 奨学金等の取得: 取得した。 ☐ 取得しなかった。 24. 項目 23.(上記)への回答が「した。」の場合、その取得した奨学金名を全て記入: (例:日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)) 第7期トビタテ!留学 JAPAN 世界トップクラス大学等コース 25. 今回、申請・取得した奨学金制度をどのように知ったか報告してください: 大学の同期や先輩が多く受給しており、話を聞く機会が多くあった。 26. 九大基金支援事業「海外留学支援」(海外留学渡航費支援)の助成を得ましたか? ☐ 助成を得た。 助成を得なかった。 27. 項目 26 への回答が「助成を得なかった。」の場合、得なかった理由を回答してください。 他から渡航費の援助を受けたため ☐ 「海外留学支援」(渡航費支援)の制度を知らなかったため ☐ その他( )

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28. 今回の奨学金制度等への申請にあたり、周囲から受けたサポートなどがあれば報告してください: (例:経験者の先輩や友人からアドバイスを受けた、担当の先生や留学関連の事務室に行って相談した、など。) 経験者の先輩や友人からアドバイスを受けた。 留学生課等の先生方による添削や面接対策を受けた。 29. その他、この項目について報告したいことがあれば記入してください。 特にありません。

V.

留学先大学での授業経験や学習サポートついて報告してください。

30 履修した科目を教えてください:(単位の取得に関わらず、全て列挙。)

・ Financial Accounting (Master in Management) ・ German as a Foreign Language A1.1 plus A1.2 ・ Empirical Research in Management and Economics

31 授業経験の総合的な感想として、以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ とても勉強になった。 勉強になった。 ☐ どちらかというと勉強になった。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ どちらかというと勉強にならなかった。 ☐ ほとんど勉強にならなかった。 ☐ 全く勉強にならなかった。 32 項目 31.(上記)への回答の理由: 当初期待していた少人数で議論が活発に行われる形式の授業は、マッチングの結果履修できなかったが、講義形式の授業 でも、大学院生向けの授業を履修できたため、ハイレベルな授業を受けることができて、とても興味深い内容を学ぶことがで きた。また、上記の他にも、1科目聴講した。 履修は学期期間中に追加/削除ともに調整が効くので、講義型であれば、最終的な履修は授業に出ながら考えると良い。 期末試験には別途登録が必要。 33 履修した授業の中で最も勉強になったと思う科目:(一つだけ記載してください。) Financial Accounting (Master in Management)

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専門の分野の授業で、ドイツにおける国際会計という学びたいことを学ぶことができたため。日本は戦前に最初に商法を作る 際にドイツ商法を参考にしたことや、商環境や国民性から似たものが多く、今後の日本の会計制度について研究していく上で 有用な示唆を得られたため。

35 履修した授業の中で最も勉強にならなかった(もしくは最も困難だった)と思う科目:(一つだけ記載してください。) Empirical Research in Management and Economics

36 項目 35.(上記)への回答の理由: 統計の授業は今まで日本語でも学んだ経験が乏しく、理解に苦しむことが多かった。実証研究の方法論として学ぶところは多 かったが、実際に統計の公式を用いて自分でプログラムを動かすという到達点まで身に付けるのがとても困難だった。もとも と R というプログラミングソフトを使っていたのだが、途中の提出課題で有料ソフトである SPSS を使わないと難しいもの があり、1週間の無料体験に登録して、その期間内に課題を完成させることを求められた。 37 留学先大学で語学補講などの語学面での支援やサポートを受けましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: 受けた。 ☐ あったが特に受けなかった。 ☐ そのような支援体制やサポートがあったか否かわからない。 ☐ そのような支援体制やサポートはなかった。 38 項目 37.(上記)への回答が「受けた。」の場合、その支援またはサポートの名称を全て記入してください: TUM には、学生ならば(激しい競争の後)無料で受けることができる語学学校が併設しており、あらゆるレベルの学生に向 けて、外国語としてのドイツ語講座が開かれている。私は当初学期前休暇中のクラスも履修したかったのだが、先着順に漏れ てしまったため、学期中の授業のみ受けた。 私は受けていないが、ドイツ語のみならず、他にも幅広い言語を学ぶことができるようだ。また、これも利用しそびれたのだ が、英語エッセイの書き方を指導するクラスや、自分で執筆した英語論文を添削してくれるサービスもあるようだった。 39 項目 37.への回答が「受けた。」の場合、その支援やサポート全体に対する感想として、以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: とても役に立った。 ☐ 役に立った。 ☐ どちらかというと役に立った。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ どちらかというと役に立たたなかった。 ☐ ほとんど役に立たなかった。 ☐ 全く役に立たなかった。 40 項目 39.(上記)への回答の理由: ドイツ語の授業は、初心者向けだが、1学期あたりに学ぶ内容が通常の2倍のスパルタクラスを履修した。会話を中心とし、 アウトプットの機会が多く、とても楽しいクラスで、日常の簡単な会話ができるようになるといった目に見えた成果が得られ るとても充実した授業だったと感じる。先生は最初の数回は英語を用いて教えてくださったが、ドイツにおけるドイツ語の定 番の教え方であるように、基本的にはドイツ語でドイツ語を教えるという形式に変わった。とはいえ、皆が英語を話せる大学 生を対象としているため、通常の民間の語学学校とは違い、細かいニュアンスに対する説明などは英語で質問に答えてもらう ことができ、とても理解しやすかった。 履修するためには、先着順の登録の際に競争が激しいので、履修したいコースの履修開始時刻と URL を事前に確認し、コン ピューターに張り付いて履修登録開始直後に登録ボタンを連打するくらいの気合いで準備して初めて確実な席を得られる。た だし、確実な席が得られず waiting list に載っても、初回の授業に参加すれば、繰り上げて席を得られる可能性もあるため、 諦めずに初回の授業に出席すること。逆に、確実な席を得られても、初回の授業に無断欠席をすると、他の人に履修する権利 が移ってしまうので注意が必要。 41 留学先大学で、語学面以外の学習支援を受けましたか?(例:大学院生や上級生によるチューター・プログラムなど)選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: 以下の

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☐ 受けた。 ☐ あったが特に受けなかった。 ☒ そのような支援体制やサポートがあったか否かわからない。 ☐ そのような支援体制やサポートはなかった。 42 項目 41.(上記)への回答が「受けた。」の場合、その支援またはサポートの名称を全て記入してください: 43 項目 41.への回答が「受けた。」の場合、その支援やサポート全体に対する感想として、以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ とても役に立った。 ☐ 役に立った。 ☐ どちらかというと役に立った。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ どちらかというと役に立たたなかった。 ☐ ほとんど役に立たなかった。 ☐ 全く役に立たなかった。 44 項目 43.(上記)への回答の理由: 45 上記の他、留学先大学が提供してくれた学習支援・環境等について、報告したいことがあれば記入してください。 授業の履修に際し、非常に競争倍率が高いため、当初予定していた少人数のセミナー形式の授業が履修できなかった。 語学やスポーツの授業なども合わせて非常に人気で、履修登録の瞬間に定員が埋まり、定員以上の場合は待ち番号が発行され るため、予め履修登録予定の講義の登録方法と登録日時を確認し、パソコンの前で待機しておく必要がある。スポーツの授業 の履修を希望する場合、ドイツの銀行口座を書かなければならないため、履修登録開始以前に自分で銀行口座開設を終えるか、 ヨーロッパに住んでいて口座番号(IBAN コード,BIC)を持っていて、代わりに口座番号を書かせてくれる友人を作る必要が あるが、渡航してすぐ、授業開始もしていない時期には厳しいと思われる。2学期以上滞在する場合には履修も現実的だと思 うので、あまり1学期目から期待しすぎないほうがいいかもしれない。

私が所属した School of Management という学部は、事前のメールで希望した学生には、正規生の Buddy を割り当てて くれた。ドイツ人と仲良くなる貴重な機会となる。最初の頃は役所の手続きや履修登録、キャンパス内のことなど、不安に思 うことの相談に乗ってくれる。私は何度か食事に行ったり、帰国前に手巻き寿司パーティーを開いて文化紹介を行ったりした。 46 あなたが留学先大学に特に提供して欲しかった学習支援などがあれば、記入してください。 ドイツの学生はとても勤勉な上、基本的に授業料が無料のため学生が溢れており、図書館をはじめ学習スペースが限られてお り、授業の空きコマの間に居場所に困るようなこともあった。また、正規生にも留学生がとても多いため、交換留学生限定で 仲良くなるような機会は、ほとんどなかったように思う(少なくとも私はそのような機会を見つけられなかった)。正規生と 交換留学生を分け隔てなく扱っているのは長所かもしれないが、交換留学生専用のオリエンテーション/交流会や、待合室な どあれば、もっと他の交換留学生とも知り合えたのではないかと思う。 47 交換留学先としてあなたが今回学んだ大学に対してどのような感想を持ちましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください:

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とても良い大学だと思う。 ☐ 良い大学だと思う。 ☐ どちらかと言うと良い大学だと思う。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ どちらかというと良い大学とは思わない。 ☐ 良い大学ではないと思う。 ☐ 絶対に良い大学ではない。 48. その他、この項目について報告したいことがあれば記入してください。 英語で提供している科目も増えているようなので、非英語圏ではあるが、充実した英語留学ができるため、ぜひ今後 の九大生にもミュンヘン工科大学での交換留学をオススメする。

VI.

留学先でのあなたの健康と安全・防犯について報告してください。

(この項目は HP には掲載しません)

49. 留学先大学で新入留学生向けのオリエンテーションに参加しましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: オリエンテーションに参加した。 ☐ オリエンテーションには参加しなかった。 ☐ オリエンテーションがあったか否かわからない。 ☐ オリエンテーションはなかった。 50. 項目 49.(上記)への回答が「オリエンテーションに参加した。」の場合、そのオリエンテーションで、学内・学外での学生生活における健康や安全・防犯に関するアドバイスや資料などが提供されましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを 一つだけ選んでください: ☐ しっかり提供された。 ☐ ある程度提供された。 ☐ どちらとも言えない・覚えていない。 ☐ あまり提供されなかった。 全く提供されなかった。 51. 留学先で、学内・学外に関わらず病気や怪我をしましたか: ☐ した。 ☐ しなかった。 52. 項目 51.(上記)への回答が「した。」の場合、差し支えなければその病気や怪我の状況を報告してください:

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53. 項目 51.への回答が「した。」の場合、それに対処するために留学先大学が提供する支援を活用しましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ 支援があったので活用した。 ☐ 支援はあったが特に活用しなかった。 ☐ 支援があったか否かわからない。 ☐ 支援はなかった。 54. 項目 53.(上記)への回答が「支援があったので活用した。」の場合、その支援内容を説明してください: (例:大学内にあるキャンパスクリニック(九大のキャンパスライフ・健康支援センターのような施設)に行った、大学の 留学生課が近くの病院・クリニックを紹介してくれた、など)。 55. 項目 53.への回答が「支援があったので活用した。」以外の場合、それにどの様に対処したか、差し支えなければ報告してください: 56. 項目 51.への回答が「した。」の場合、大学内にあるキャンパスクリニック(九大のキャンパスライフ・健康支援センターのような施設)以外の学外の病院に行きましたか? ☐ 行った。 ☐ 行かなかった。 57. 項目 56.への回答が「行った。」場合、学研災付帯 海外留学保険(付帯海学)を使用しましたか? ☐ 使用した。 ☐ 使用しなかった。 58. 項目 57.への回答が「使用した。」場合、病院等で診察した後にどのような保険の手続きを行ったか、報告してください。(差し支えない範囲で結構です。) 59. 項目 57.への回答が「使用しなかった。」場合、別の保険を使用しましたか? 使用した場合は、その保険についても併せて報告してください。

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☐ 別の保険は使用しなかった。 ☐ 別の保険を使用した。 ・保険名:( ) ・保険料:( 円 ) ・どうしてその保険に加入しましたか? ☐ 留学先大学からの指示があったため。 ☐ 保護者(等)から勧められたため ☐ その他(具体的に: ) 60. 留学先で、精神的に落ち込んだりつらい思いをしたりした時期がありますか? (例:ホームシック、不眠症、過度の緊張やストレス、ふさぎ込み、など) ☐ ある。 ☐ ない。 61. 項目 60.(上記)への回答が「ある。」の場合、差し支えなければその時の状況を報告してください: 62. 項目 60.への回答が「ある。」の場合、それに対処するために留学先大学が提供する支援を活用しましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ 支援があったので活用した。 ☐ 支援はあったが特に活用しなかった。 ☐ 支援があったか否かわからない。 ☐ 支援はなかった。 63. 項目 62.(上記)への回答が「支援があったので活用した。」の場合、その支援内容を説明してください: (例:キャンパス・カウンセリングを受けた、大学の留学生課などが良い相談先を紹介してくれた、授業担当の先生などが 相談に乗ってくれた、など)。 64. 項目 62.への回答が「支援があったので活用した。」以外の場合、それにどの様に対処したか、差し支えなければ支障がない範囲で報告してください: 65. 留学先で身の危険にさらされたり、身の危険を感じたりしたことがありますか?:(人為的なものや自然災害を含む) ☐ ある。 ☐ ない。 66. 項目 63.(上記)への回答が「ある。」の場合、差し支えなければその時の状況を支障がない範囲で報告してください:

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67. 項目 65.への回答が「ある。」の場合、それに対処するために留学先大学が提供する支援を活用しましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ 支援があったので活用した。 ☐ 支援はあったが特に活用しなかった。 ☐ 支援があったか否かわからない。 ☐ 支援はなかった。 68. 項目 67.(上記)への回答が「支援があったので活用した。」の場合、その支援内容を説明してください: (例:キャンパスの守衛などに助けを求めた、大学の担当窓口もしくは授業担当教員に助けを求めた、大学の SOS 専用番 号に電話したなど) 69. 項目 67.への回答が「支援があったので活用した。」以外の場合、差し支えなければそれにどの様に対処したか報告してください: 70. 上記の他、留学先(学内・外)での健康や安全・防犯に関する経験や、それらに対する留学先大学の取り組みや学生支援に関して、報告できることがあれば記入してください。 71. その他、健康と安全・防犯について報告したいことがあれば記入してください。

VII.

留学でのあなたの日常生活や生活環境について報告してください。

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大学の寮(ドミトリー) ☐ 民間のアパート ☐ 民間の借家 ☐ ホームステイ ☐ その他(記入してください: ) 73. 留学先での住居の住所:(部屋番号は不要) Connollystr. 3 80809 München 74. 月々の住居費・家賃:(日本円換算で) 46,000 円 75. 住居をどの様に見つけたか、報告してください。 交換留学の正式な受け入れが決まった後、受入先大学の International office から、入寮を希望するか否かのメールが 届くため、入寮希望の旨を返信すると、主に通うキャンパスに従って、複数ある寮の中から適宜振り分けられる。オリン ピアパークの寮にも、マンションタイプとバンガロータイプの2種類あるが、選ぶことはできず、自動的に振り分けられ る。 76. 留学中のあなたの住居は、これから留学する九大生にお勧めできますか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: 強く勧める。 ☐ 勧める。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ あまり勧めない。 ☐ 全く勧めない。 77. 項目 76.(上記)への回答の理由: 地価が非常に高騰しているミュンヘンにおいて、キャンパスや市中心部へのアクセスも良く、水周り設備(キッチン、バ ストイレ)も個室についている好環境で、部屋の広さも程よく、家賃も手頃なため、正規学生だと予約してから1年以上 入居待ちする必要があると言われているほどで、交換留学生は優先的に振り分けてもらえるので、断る必要はないと思わ れる。また、万が一断ってしまった場合には自力で探すことになるが、学生の住居として一般的な WG(シェアハウス) は、ドイツ語が堪能で直接下見に行けないと入居は厳しく、マンションタイプだと非常に家賃も高くなる。寮はミュンヘ ン内の主に二つの大学の学生協同組合のようなものが運営しており、共用の建物には、共用の洗濯機コーナーのほか、自 習室や学生用の酒場もある。サッカー観戦やその他新入生歓迎イベントなど定期的に催し物があるので、留学生も楽しめ るのではないかと思う。 78. 留学先でのあなたの月々の生活費はおよそいくらでしたか?(日本円換算) 78,000 円 79. 留学先でのあなたの月々の生活費のおおよその内訳を報告してください:(日本円換算) 住居費(家賃): 46,000 円 光熱水費: 家賃に込み 通学費: 4,000 円 食費: 6,000 円 社交費: 5,000 円 電話代: 2,000 円 インターネット代: (最初のルーター 購入費のみ)円 書籍代(コピー代): 1,000 円 その他:(現地の保険 料) 14,000 円

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80. 学費・寮費以外に大学へ納入した費用等があれば、その費目と金額を報告してください: (例:International Student Fee、Administration Fee など) 費目: 費目: 81. 日常生活に当たり、日本から持参して良かったと思うもの、持参するべきだったと思うものがあれば報告してください: (例:PC や変圧器など) ~必需品~ ・C 型プラグ ※手持ちの家電製品は対応電圧を出発前に確認し、対応外のものは変圧器を使うより現地調達をしたため変圧器は持っていかなかったが、それで困るこ とはなかった。 ・使い慣れているペンの替え芯 ドイツでは、少し割高ではあるが、文具は充実しているため、普段3色ペンなど使い慣れているものがある時のみ持って行けば、後は現地調達で事足りる と思われる。 ・日本語の専門書、ドイツ語のテキストなど 日本語の書籍は、なかなか手に入らないので、必要なものはデータ化するなり工夫して持参した方が良い。 ~その他生活のための細かいもの~ 菜箸、日本の調味料等(自分で食べる他にも、日本文化紹介として海外からの友人に振る舞うことができる)、 便座シート(温水便座はないため、冬に自宅のトイレに貼っておくと安心。100 円ショップにあるシール式のものが便利) 82. お金の管理や受け取りについて、あなたの留学先で最も適切だと思う方法を教えてください: (例:現地での銀行口座開設や海外送金、または日本からクレジットカード持参など) ・Sony bank wallet という外貨預金口座を作れるデビットカードがとても便利。

渡航前に外貨口座をあわせて作っておくと(カードを作った後にオンライン上の操作のみで可能)低い手数料で日本円を 外貨預金に変えられる。私の留学期間はレートが悪かったが、外貨換算に手数料が掛からず市場レートで換算できるキャ ンペーンが行われていたため、基本的なスーパーの買い物などではカード払いにして、手数料がない状態に抑えていた。 レートがいい時に外貨預金にしておくと、その時のレートで使うことができる。現金が必要な分は ATM 手数料がかかる ものの、VISA 対応の ATM から降ろせるため、送金はなるべく使わず手動で現地口座に入れ替えていた。

・ドイツの現地銀行口座(Sparkasse や Deutsches Bank など支店がある大手)。家賃の支払いのため、大学側からか ならず口座を作るよう言われる。学生は手数料が無料だが、帰国時に口座を閉じることを忘れないこと。 ・N26 ベルリンのスタートアップが作ったオンラインバンキング。私は留学後半に作ったのだが、ドイツに郵便物を受 け取れる住所さえあれば、(住民登録など住んでおらずとも手紙が届く場所であれば良い)口座を作ることができるため、 便利。IBAN コードと BIC が発行されるため、取引が通常の口座同様に可能。オンラインバンキングで現在は唯一英語 対応。 ・Transferwise 私は留学中使っていなかったが、同時期に交換留学で来ていた友人が、日本から送金してもらう際に 手数料が抑えられて便利と言っていた。 83. 住居を含めて、留学先でのあなたの日常生活の包括的な感想を教えてください。以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ とても良かった。 総じて良かった。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ あまり良くなかった。 ☐ 全く良くなかった。 84. 項目 83.(上記)への回答の理由を記入してください。 寮は完全個室で、変な気疲れをすることもなく、とても恵まれた環境だったと思うが、完全に分断されているため、隣人 とのコミュニケーションなどはあまり多くできなかった。ドイツの他の地域に多い水周りを共有するようなシェアハウス 型の寮の場合、生活を共にすることで別の学びがあったかもしれないと思った。 85. 今後、今回あなたが日常生活を送った場所やその周辺に居住する(であろう)九大生に向けて、健康や安全・防犯の面も含 めた日常生活を送る上でのアドバイスや、周辺地域に関して伝えたい情報などがあれば記入してください。 駅やスーパー、郵便局や銀行、観光地にもなっている大きな公園がすぐ近くにあり、多くの学生が暮らしている非常に良 い環境で、充実した寮生活になると思う。郵便システムがいい加減で、不在の場合は近くの人に預けられることが多々あ

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86. その他、この項目について報告したいことがあれば記入してください。 特にありません。

VIII.

今回の留学と卒業や就職の見通しとの関連について報告してください。

(No.94 は HP には掲載しません)

87. 留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無: ☐ 見込みあり。 見込みなし。 ☐ 分からない。 88. 項目 87.(上記)への回答が「見込みあり。」の場合、遅れる期間:(例:1 学期、1 年、など) 89. 項目 87.への回答が「見込みあり。」の場合、遅れる理由: ☐ 4 年次に留学したため。 ☐ 単位が不足するため。 ☐ その他。(理由を記入: ) 90. 卒業/修了を遅らせないために行った配慮や工夫があれば報告してください: 留学に行く前になるべく単位を取ること。 経済学部は融通が効きやすいため、3 年後期までにゼミ以外の単位を全て取り終えた。 また、修士までの一貫プログラムで飛び級をするため、留学直前の 4 年前期で、大学院入学以降に認定可能上限の 10 単 位分の大学院単位を取り終えた。 91. 進路の予定を教えてください: ☐ 就職: ( 年 月 から) 院進学: ( 九州大学 経済学府 経済システム専攻) ☐ その他: (明記してください: ) 92. 項目 91.(上記)の回答が「就職」の場合、就職活動予定時期または就職活動を行った時期(内定している場合)を教えてください: 93. 項目 91.の回答が「就職」の場合、予定している就職活動方法または実際に行った就職活動(内定している場合)を教えてください:

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94. 項目 91.の回答が「就職」であり就職先が内定している場合、差し支えなければ就職先の名称を教えてください: (統計資料として交換留学の広報に活用し、HP には掲載しません。) 95. あなたにとって、就職や大学院進学など進路の検討・決定に今回の留学経験がどの程度影響しましたか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ とても影響した。 ある程度影響した。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ あまり影響しなかった。 ☐ 全く影響しなかった。 96. 項目 95.(上記)の回答の理由を記入してください: 大学院の内部進学が決まっていなければ、最終学期に卒業を遅らせることなく留学することが厳しかったと思う。 留学前から抱いていたスペシャリスト志向が、留学を通じてより強まったため、大学院での研究のモチベーションになっ ている。TUM は学部生として留学を行っても、大学院の授業も受講可能である点が非常に良いと思う。 97. 項目 91.の回答が「就職」の場合、今回の留学経験がどの程度就職活動に役立っている・役立ったと思いますか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: ☐ とても役立っている・役立った。 ☐ ある程役立っている・役立った。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ あまり役立っていない・役立たなかった。 ☐ 全く役立っていない・役立たなかった。 98. 項目 97.(上記)の回答の理由を記入してください: 99. 今回の、あなたの留学経験と進路(就職や大学院進学など)の関係について、他の学生に伝えたいメッセージなどがあれば記入してください。 100. その他、この項目について報告したいことがあれば記入してください。

IX.

今回の留学経験の全体的な振り返りを報告してください。

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101. 今回の留学経験全体を振り返り、どの程度留学して良かったと思いますか?以下の選択肢から最も相応しいものを一つだけ選んでください: 留学して本当に良かった。 ☐ どちらかと言うと留学して良かった。 ☐ どちらとも言えない。 ☐ あまり留学して良かったと思わない。 ☐ 全く留学して良かったと思わない。 102. 項目 101.(上記)への回答の理由を記入してください: 以前から憧れていた、比較的長期の留学を始めて実現できて、7ヶ月という短期間に様々な要素を詰め込みすぎ たあまり、具体的な成果を残すことはできず焦る気持ちはあるが、期待が過剰だったと分かったことや、短期の 旅行では分からない、海外で暮らすということが体感できてよかった。将来は、また今回よりも長期間、拠点を 海外において挑戦したいと具体的に考えるようになったため、新たな一歩を踏み出すきっかけとして、とてもい い経験になったと思う。 103. 項目 101.の回答に関わらず、今回のあなたの留学経験を(更に)有意義なものにするために、あなた自身が留学先国(地域)、留学先大学でしておくべきだったと思うことがあれば記入してください。 理系の院生の中には、研究室を決めて交換留学に来ている人もいたため、人脈があれば、事前に研究室に所属 させてもらえると、より有意義な留学になるかと思う。ただ、ドイツでは、一般的に研究室にしっかり所属する のは博士課程からとされるため、修士であっても厳しいかもしれない。 ドイツ語をあまり話せなかったので、ドイツ人の友人が期待していたほど多くはできなかった。代わりに、他 の国から来ている学生と多く友達になった。ドイツ語が話せないため、気負いしてあまり積極的にドイツ人と関 わることができなかったが、1対1であれば丁寧に英語で話してくれるため、積極的に声をかければよかったと 思う。 ミュンヘン大学の日本語学科の学生と日本人の”nomikai”が定期的に開催されている。日本語を避けるため に、私はあまり積極的に参加しなかったが、人脈が広がることも多い上、現地で分からないことを母国語で解決 してくれる友人がいるのは心強いので、可能ならば参加しておくと良い。 留学期間については、1semester はあっという間にすぎるため、可能であれば1年間留学することをオスス メする。 104. 項目 101.の回答に関わらず、今回のあなたの留学経験を(更に)有意義なものにするために、九州大学にして欲しかったと思う取り組みや支援があれば記入してください。 手厚いサポートをいただき心強かったです。ありがとうございました。 105. 今後、今回のあなたの留学先と同じ大学や地域への留学を希望する九大生たちに向けて、メッセージやアドバイスがあれば記入してください: ドイツ留学・ヨーロッパ留学は、英語圏留学とは一味違った経験ができます。苦労も多いかもしれませんが、き っと得るものも多いはず。興味を持ったらぜひ、お勧めします。 106. 今後、留学先大学や地域に関わらず、海外留学を希望する九大生たちに向けて、メッセージやアドバイスがあれば記入してください: 九州大学が提携を持つ留学先は魅力的なところが多くあります。その国でしか学べない国民性や歴史、日本との 関わりを考え、ぜひ多くのことを吸収して来てください。

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107. 留学準備中・留学中・留学後に役に立つ・役に立ったと思うウェブサイト等があれば、そのサイト名と URL を、簡潔な理由を添えて記入してください:

ドイツ掲示板https://kaigai-bbs.com/deu/(交換留学期間外にインターンを行なったため住居探しに用いました。) ミュンヘン掲示板https://kaigai-bbs.com/deu/muc/ (同上)

ミュンヘン外国人局https://www.muenchen.de/rathaus/home_en/Department-of-Public-Order.html (住民登録,ビザ情報) 大学(TUM)の International Office から連絡がある facebook グループでは、意見交換や様々な情報が流れるので、参加しておくと良い。 その他大学関連の TUM online や TUM moodle は履修登録や時間割確認、授業資料などで活用することになる。

講義型の授業は、録画して Lecturio で配信されるものが多い。アプリが便利。 108. その他、今回の留学経験全体を振り返り、報告したい感想や情報があれば記入してください。 九州大学交換留学プログラム留学事後報告書の記入事項は以上です。大変お疲れ様でした。 この報告書の内容に関して質問や相談したいことなどがある場合は、下記の担当者へ連絡してください。 九州大学留学生センター教授 肥後裕輝 higo.masateru.644@m.kyushu-u.ac.jp 九州大学学務部留学生課留学生交流係 ryugaku@jimu.kyushu-u.ac.jp

参照

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