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目次 会社概要 医療画像を取り巻く環境 DICOMの基本 L-Share Viewer 利用シーン L-Share Viewer Qtについて L-Share Viewer 移植開発のポイント L-Share 製品群のご紹介

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(1)

Qtを使った医療系画像ビューア

移植開発のご紹介

株式会社 アイ・エス・ビー

我孫子システム部

2015.05.26

(2)

目次

• 会社概要

• 医療画像を取り巻く環境

• DICOMの基本

• L-Share Viewer 利用シーン

• L-Share Viewer Qtについて

• L-Share Viewer 移植開発のポイント

• L-Share製品群のご紹介

(3)
(4)

社名・商号

http://www.isb.co.jp

URL

1970年6月4日

設立

代表取締役社長

若尾 逸雄

代表者

本社・新横浜事業所・三島事業所・甲府事業所・我孫子事業所・

大阪事業所・五反田事業所・名古屋事業所・データセンター

事業所

12月

決算期

連結 1155名(2014年12月末現在)

従業員数

16億4,042万円

資本金

4,521,000株 (100株単位)

発行済株式総数

東証1部 / 9702

上場市場/コード

大和証券株式会社

主幹事証券

会社概要

(5)

会社沿革・売上高推移

• 2003/12 ベトナムホーチミンに100%子会社設立

• 2004/04 データセンター設立

• 2008/01 東証二部上場

• 2011/12 沖縄GIOT設立出資(検証事業強化)

• 2012/07 名古屋事業所設置(車載事業強化)

• 2014/01 札幌システムサイエンスを子会社化

• 2015/03 東証一部上場。資本金16億4,042万に増資

(6)

セグメント別売上高構成

ソフトウェア開発 : 82.7%

フィールドサービ

11.7%

検証

4.0%

モバイル

インフラ

21.8%

金融

8.3%

情報サービス

19.3%

携帯端末

16.9%

組込み

18.0%

通信向けソフトウェア開発 及びシステム構築コンサルティング 主に、官公庁・公共・自治体向け ソフトウェア開発・運用 モバイルに関わる通信インフラ機器装置 及び開発支援ツールの開発 基幹システム、勘定系、為替、融資等のコンサル、ソフトウェア開発・運用

医療・車載を中心とした組み込み系ソフトウェア開発

携帯端末及びインフラ(基地局・交換機等)の検査業務 インフラの設計・構築・保守・ データセンターサービス等のシステム運営

(7)

ロケーション

新横浜事業所

組込み系

モバイル端末、モバイルインフ

本社・五反田事業所

情報サービス、金融系

ISB東北(仙台)

組込み系、公共系

我孫子事業所

組込み系

医療系

、モバイル端末

甲府事業所

組込み系

(モバイル端末、車載)

大阪事業所

組込み系

(モバイル端末、車載、複合機)

ISB ベトナム(IVC)

組込み系、情報サービス

名古屋出張所

組込み系(車載、組込Linux)

三島事業所

組込み系

(POS、モバイル端末、車載)

札幌システムサイエンス

組込み系、公共系

(8)

医療・車載・組み込み系業務実績

• 携帯電話(PDC、PHS、FOMA、CDMA:iTRON、Symbian、Linux、

BREW)

• スマートフォン、TABLET、MID、ポータブルTV(Android、

Windows Mobile/CE、iOS)

• データカード(PHS、CDMA、LTE)

• モバイルインフラ(PDC、PHS、CDMA-ONE、W-CDMA,LTE)

• DSP(PDC/WCDMA/LTE用基地局装置ベースバンド部DSP開発)

無線関連技術(コグニティブ無線、IEEE 1900.4、 TVホワイトスペース)

• VoIP-GW開発,テレフォニーサーバ開発,ソフトフォン開発

• 医療診断装置(モダリティCT/MR/US、PACSサーバ等)

• 車載装置(ECU(ボディ系、クラスター系)、カーナビ)

• カーナビ・カーオーディオ

• 複合機(OP部、エンジン部、ドライバー)

• POS端末

• DTV、BD Player等家電機器

• HEMSデバイスアプリ

(9)
(10)
(11)

医療画像を取り巻く環境

医療情報システムの中で、医療画像他情報に関連する部分を記載します

PACS Server

DICOM

病院情報

システム

(HIS)

放射線部門情報

管理システム(RIS)

モダリティ

画像管理

システム

(PACS)

DICOM

HL7

HIS Server

RIS Server

RIS 端末

Modality

DICOM

File

DICOM

Viewer

(12)

画像管理システムでの

L-Shareの位置づけ

NTP Viewer Gateway PACS DICOM通信 QR/Storage/MWM DICOMフォーマット Tag解析 DICOM通信 QR/Storage/MWM DICOMフォーマット Tag作成/編集 DICOM通信 QR/Storage/MWM DICOMフォーマット Tag解析 Modality DICOM通信 QR/Storage/MWM DICOMフォーマット Tag作成/編集 内視鏡 心電図 DICOMデータ 非DICOMデータ 眼底検査装置 L-Share Gateway CT MRI 超音波 L-Share Viewer for iPad

L-Share Viewer for Qt L-Share pPACS L-Share ライブラリ L-Share TimeServer 正確な時刻データ を各装置へ配信

(13)
(14)
(15)

DICOMとは

D

igital

I

maging and

CO

mmunication in

M

edicine

の略で、米国放射線学会 (ACR) と北米電子機器

工業会 (NEMA) が開発した、

CT

MRI

CR

など

で撮影した

医用画像

のフォーマットと、

それらの画像を扱う医用画像機器間の

通信プロトコ

を定義した標準規格です。

(16)

DICOMの機能範囲

文字情報

画像情報

受信

検査情報

MWM

過去画像

Query/Retrive

送信

読影レポート

Storage

照射情報

MPPS

撮影画像

Storage

依頼

印刷

Print

画像所在確認

Storage Commitment

(17)

DICOMの規定

データ

• 属性定義(Tag)

• フォーマット

• 符号化

(TransferSyntax)

通信

• メッセージ定義

• 役割(送信/受信)

• 通信手順

(18)

DICOM通信モデル

DICOM通信モデルは下記Networkモデルの

TCP/IP上位層のみを規定

Standard Network Physical Layer

(Ethernet…)

TCP/IP Transport Layer

Security Layer

(19)

DICOMデータセット

DICOMのデータはタグで示されたデータエレメントにより構成

データエレメントは以下により構成

Data

Element

Data

Element

・・・

Data

Element

Tag

VR

Value

(20)

DICOM通信方式

DICOMの通信方式の基本は以下の手順

要求側(SCU)から提供側(SCP)へアソシエーション要求/解放

※SCU : Service Class User , SCP : Service Class Provider

MRI

モダリティ

SCU

CT

PACS

SCP

アソシエーション折衝

Association Negotiation

DICOMデータ

DICOM Message/Data

アソシエーション解放

Association Release

(21)

DICOMの規定構成

Part1 Overview Part2 Conformance Part3 Information Objects Part4

Service Classes Specifications

Part5

Data Structures and Semantics

Part6 Data Dictionary Part7 Message Exchange Part8 Network Support Part10 Medical Storage Part12 Media Formats Part11 Medical Storage Application Profiles L-Share Support Part9 Point to Point

(22)
(23)

L-Share Viewerの利用シーン

カンファレンス 病院 場所を選ばず ベットサイド ビューワ 手術 ビューワ PACS 会議 ビューワ 救急車 ビューワ 介護施設 在宅医療 被災地 診察中 動物病院 ビューワ ビューワ カンファレンス pPACS

それぞれの医療画像利用シーンでタブレットを利用したL-ShareViewer

が手軽で最適なソリューションを実現します

L-Share Viewerは医用画像の教育用/患者説明用の閲覧を用途としており、 診断用の医療機器としては使用できません 健診車

(24)

L-Share Viewer活用事例(災害支援)

L-Share

pPACS

(画像サーバ)

L-Share

TimeServer

(時刻配信)

Printer

(市販品)

ポータブル

X線パネル

(他社)

L-Share

Viewer for iPad

災害医療センター等

災害医療センター等を拠点とした災害支援活動で、

pPACSとiPadビュー

アによる

機動性能、コンパクトさ

が評価され導入の運びとなりました。

(25)
(26)
(27)

l-ShareViewerはDICOM通信対応

L-ShareViewerはPACSサーバと直接DICOM通信して画像

を取得します

L-Share Viewer

SCU

PACSサーバ

SCP

アソシエーション折衝

Association Negotiation

DICOMデータ

DICOM Message/Data

アソシエーション解放

Association Release

(28)
(29)

L-Share Viewerの画像検索までの流れ

アイコンから起動

(30)

L-Share Viewer

移植開発のポイント

(31)

L-Share Viewer画像スライス表示

画像を切替えつつ 不足する場合は 追加読込 スライス画像を バックグラウンド で通信しながら 読込 スライス画像は 100枚以上に なることも 追加読込しつつ 確保メモリ不足 の場合は過去画像 消去

(32)

L-Share Viewer拡大率とWL/WW

拡大率を

維持したまま

画像スライス

切替

WL/WWを

維持したまま

画像スライス

切替

(33)

L-Share Viewer 処理の注意点

■スライス表示

先読み、スレッド処理 ⇒UI処理との同期に注意

■拡大率、WL/WW維持

(34)

L-Share Viewer縦横ローテート

縦から横へ

ローテート

■ローテート

強制ローテート処理の違いに注意

■2画面分割

タッチ処理の切り分け。

(35)

iOS⇒AndroidQt移植について

objectiveC⇒Qt(C)の移植について

■C言語

ロジックはそのまま流用できる。それぞれのOS/言語で、

使用する部品/クラスを理解していれば問題ない。

■UI部品

L-Share Viewerの場合、あまり汎用UI部品を

使用しておらず、画像操作、リストの扱いも苦労

せず移植できた。

(36)

iOS⇒AndroidQt留意点

Qt verによりAPIやイベント制御の対応状況に注意

■ローテート対応

QwindowはOrientationの設定がなく、Orientationの

取得しかできなかった。

⇒画面にLANDSCAPEを設定して、PORTRAITへの

切替を不可能にして回避。ver5.4から対応。

■ホームキー制御

ホームキーが取得できなかった。

⇒回避策なし。ver5.4から対応。

(37)

その他留意点

■相対フォルダの扱い

iOSとAndroidの扱いの違い。

/xxx/… とすると iOSはOSのルート、Androidはアプリ

ルートを指す。コンパイル環境の指定も同様。

■Web上もサポート対応情報が少ない

APIの対応状況がわかるとTry&Goをしなくて

よいので、是非Web公開を。。

(38)

性能について

■性能面

・iOSネイティブよりはどうしても性能は落ちるが、懸念する

ほどでもない(作り方の工夫のほうが重要)。

・ハードウェア、コンパイラの進化で解決すると思われ

移植を躊躇する理由ではなさそう。

(39)

Android(Qt)⇒iOS(Qt)

■Ver5.4ならほぼ問題なし

⇒L-ShareViewerの場合。

■ソース/リソースの記載はそのままで問題なし

⇒とくに何も変更せず、動作。

■相対パスの扱い

⇒ iOS→Android(Qt)移植時と同様に注意。

(40)
(41)

L-Shareについて

眼底検査装置

L-Shareとは、

DICOM規格

でやり取りされる医用画像等に

関するデータについて、PACSサーバ等と通信するための

イブラリおよび関連製品の総称

です。

内視鏡 心電図 L-Share Gateway L-Share pPACS L-Share Viewer for iPad L-Share

ライブラリ

L-Share Viewer for Windows

CT MRI 超音波 DICOM通信 QR/Storage/MWM DICOMフォーマット Tag作成/編集 L-Share TimeServer L-Share Viewer for Android(Qt)

(42)

L-Share ライブラリ

■対応OS

Windows(32bit/64bit)/Linux/iOS/Android

Qtからの利用もOK

(43)
(44)
(45)

L-Share利用シーン(Gateway)

内視鏡、眼科機器などはその場で診断/処置をしてしまうこと

、独自の画像DBシステムのためDICOMには消極的。

昨今の

医療の共通基盤化

や地域連携、介護連携の流れや、

海外から

のDICOM対応の要望

などがあり、DICOM対応要求が高まる。

Gatewayは非DICOMの内視鏡や眼底カメラの診断画像を

DICOM変換

し、PACSサーバに保存することが可能。

PACSサーバ

DICOM保存

DICOM変換

電子データ

医療機器

L-Share Gateway

(46)
(47)

L-Share利用シーン(TimeServer)

院内は医療画像、電子カルテなど膨大な患者個人情報を扱って

おり、

外部ネットから遮断

されていることが多く、

時間設定に

困っています

Time ServerはGPSから時刻を取得し、無線/有線LANで接続さ

れている機器に対し、

外部ネットに繋ぐことなく

正確な時刻同

期を行います。 (機器からNTP情報取得が可能)

時刻同期

時刻取得

※GPSのPPS(Pulse Per Second)信号を 利用した時刻同期

L-Share TimeServer

(48)

〒141-0032

東京都品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル8F

TEL:03-3490-1761(代)/FAX:03-3490-7718

http://www.isb.co.jp

[email protected]

ご清聴ありがとうございました。

参照

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