• 検索結果がありません。

卒業要件 英語 卒業要件 英語 下記 12 のいずれか一つの要件を満たしていること 1 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設置英語科目 または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "卒業要件 英語 卒業要件 英語 下記 12 のいずれか一つの要件を満たしていること 1 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設置英語科目 または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設"

Copied!
23
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2011年度以降入学者

【教育学科・教育学専修】

卒業要件

本専修を卒業するためには、以下の3つの要件を満たす必要があります。

①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」を満たすこと。

②卒業単位の合計で「卒業所定単位数」124 単位を満たすこと。

③別表≪卒業要件・英語≫の要件を満たすこと。

科目区分 科目系列 所定単位数 上限 単位数 ※1 履 修 方 法

内訳

教育学部 共通科目 人 文 系 4 12 - 20 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から2単位、人文系・社 会系・自然系・数理情報系・総合系から6単位の合計12単 位を修得すること。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて 20単位まで系列に係わらず卒業単位に算入される。 但し、体育系についてはグローバルエデュケーションセンタ ー設置科目を科目登録し、所定の手続きを行った科目に限り 2単位までを卒業単位に算入することができる。 社 会 系 - 自 然 系 2 6 - 数理情報系 - - 総 合 系 - - 体 育 系  2 外国語科目 外国語A 基礎 4 8 24 ◇外国語Aとして選択した外国語の「外国語の基礎」を4単 位、「外国語のコミュニケーションの基礎」を2単位、「外 国語演習Ⅰ~Ⅳ」または「ツールとしての外国語Ⅰ~Ⅴ」か ら2単位の合計8単位を修得すること(日本語・朝鮮語選択 者については、本紙「外国語科目の履修方法」を参照)。 ◇外国語B(英語)については、別表《卒業要件・英語》の要件 を満たすこと。 なお、()内の数字は単位修得により要件を満たす場合の 「所定単位数」を表わす(以下同様)。英語力判定試験によ り要件を満たす場合、当該単位の修得は不要となる。 ◇外国語Aおよび外国語B(英語)の所定単位数を超えて修得 した単位、また、その他の外国語から修得した単位は、所定 単位数と合わせて24単位まで卒業単位に算入される。 コミュニ 2 語演習 2 ツール 外国語B (英語) 基礎 (8) 初級 中級 上級 その他の外国語  専門教育科目 (自専修) 専門 必修科目 1年 12 52  ◇教育学専修設置の全必修科目を配当年次にしたがって履修 し、合計52単位を修得すること。 2年 14 3年 14 4年 12 専門 選択科目 主選択 10 8 18 44 ◇教育学専修設置の主選択科目から10単位、主選択・副選択 科目から8単位の合計18単位を修得すること。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて4 4単位まで卒業単位に算入される。 副選択  専門教育科目 (他学科) (他専修) 専門選択科目  16 ◇他学科他専修科目、他学部科目、他大学科目は合計16単位 まで卒業単位に算入することができる。 ◇他学科他専修科目は自動的に卒業単位に算入されるが、他学 部科目、他大学科目は、科目登録時に所定の手続きを行った 科目に限り、卒業単位に算入することができる。 但し、他学部科目のうち、科目設置学部において卒業単位に 算入されない科目については、算入することができない。 他箇所 設置科目 ※2 他学部科目  他大学科目  自由選択科目 (全学部対象科目)  16 ◇グローバルエデュケーションセンター・日本語教育研究セン ター・留学センター設置科目の一部について、科目登録時に 所定の手続きを行った科目に限り、16単位まで卒業単位に 算入することができる。 なお、グローバルエデュケーションセンター設置科目の一部 については、「教育学部共通科目」または「外国語科目」に 算入することもできる。 教職課程科目

※2

(教職に関する科目のみ)  24 ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、24単位ま で卒業単位に算入することができる。 ①科目区分・科目系列ごとの 「所定単位数」の合計 90 (98) ②《卒業所定単位数》 124 ◇①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」の合計90(98)単位に 加えて、上記科目区分より上限単位数を超えない範囲で単位を修得し、 左記の《卒業所定単位数》を満たすこと。 ◇別表《卒業要件・英語》の要件を英語力判定試験により満たし、英語8 単位の修得が不要になった場合も、左記《卒業所定単位数》の修得が必 要となる。 ※1.卒業単位に算入される単位数の上限です。科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて科目を登録することは可能ですが、 単位を修得しても、卒業単位には算入されません。また、その場合の単位数も年間履修制限単位数に含まれます。 ※2.科目の登録方法および卒業単位への算入方法は、本紙「科目登録の手引き」を参照してください。また、他箇所設置科目の 算入可能な科目区分については、本紙「教育学部での単位取り扱いについて」を参照してください。

(2)

≪卒業要件・英語≫

≪履修上の注意≫

◇1年生に対する注意 科目登録の一例を示すと下表のようになりますが、各自の希望にあわせて、よく考えて履修してください。 科目区分系列 登録科目の単位数 教育学部共通科目 8単位~12単位 外国語科目 《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 専門教育科目 1年配当の《必修科目》12単位及び《選択科目》から8単位 自由選択科目 0~4単位 ◇ゼミ 「教育学演習Ⅰ」(3年必修)・「教育学演習Ⅱ」(4年必修)はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育学 演習Ⅰ」と「教育学演習Ⅱ」との合併授業として2年連続で行われます。「教育学演習Ⅰ」のクラスは2年次の秋学期に実施す る予備登録調査をもとに決定されます。「教育学演習Ⅱ」は「教育学演習Ⅰ」の単位を修得した学生に限り、引き続き同じ担当 教員のクラスを履修することになります。 なお、「教育学演習Ⅰ」は1~2年配当の専門必修科目12単位以上の単位を未修得の場合は、履修を許可しません。 ◇卒業論文 卒業論文は、卒業所定単位数124単位のうち84単位以上を修得していなければ、科目登録をすることができません。 《卒業要件・英語》下記①②のいずれか一つの要件を満たしていること。

① 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設 置英語科目、または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設置英語科目の単位を修得するこ と。 placement test(WeTEC)判定結果 必要とされる科目レベルおよび単位数 基礎充実 「基礎充実」レベル以上の科目を計 8 単位 初 級 「初級」レベル以上の科目を計 8 単位 中 級 「中級」レベル以上の科目を計 8 単位 上 級 「上級」レベルの科目を計 8 単位 ※グローバルエデュケーションセンター設置英語科目は卒業所定単位に算入のうえ単位を修得すること。卒業所定単位非算 入(随意科目)の場合は、上記要件を満たしたことにならない。 ②学部で指定する期限までに、下表の英語力判定試験において学部で指定する基準に達していること。ただし、学部で指定す る期限までに学部で指定する基準に達していない場合は、上記①にあたる科目の単位を修得すること。 【学部で指定する期限】 3 月卒業者:卒業年度の大学暦秋学期授業終了日まで 9 月卒業者:卒業年度の大学暦春学期授業終了日まで 【学部で指定する基準】下表のいずれかの基準を満たしていること。取得年度は問わない。模擬試験(ITP・IP)も可。 英語力判定試験 学部で指定する基準 TOEFL (PBT) 536 点以上 TOEFL (iBT) 73 点以上 TOEIC 690 点以上 実用英語技能検定(英検) 1級

(3)

2007~2010年度入学者

卒業要件と履修方法

【教育学科・教育学専修】

科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて履修することは可能です(ただし卒業所定単位数には算入されません)。

科目区分 科目系列 最低単位数 上 限 履 修 方 法

内 訳

単位数

人 文 系 4 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から2単位、人文系・社会系・自然系・数理情報系・総合系から6単位を選択し、合計12単位を履 修。 ◇12単位を超えて履修した単位は、合計20単位まで系列に係わらず 卒業所定単位数に算入。 但し、体育系については科目登録時に算入の申請をおこなった科目に 限り2単位までを卒業所定単位数に算入可能。 教育学部 共通科目 2 6 12 20 数理情報系 - 総 合 系 - 体 育 系  基礎 4 ◇選択した外国語について外国語Aを8単位、外国語B(英語)を8単 位、合計16単位を履修。 ◇16単位を超えて履修した単位は、外国語A、外国語B(英語)、ま たはその他の外国語の中から履修し、合計24単位までを卒業所定単 位数に算入。 コミュニ 2 外国語科目 外国語A 演Ⅰ ※ 2 ツール1 ※ 他 - 16 24 基礎 外国語B 初級 8 (英語) 中級 上級 その他の外国語  1年 12 ◇教育学専修設置の必修科目全科目52単位を配当年次にしたがって履 修。 専門 2年 14 52  専門教育科目 必修科目 3年 14 (自専修) 4年 12 専門選択科目 (主選択) (副選択) 18 (主10) (主及び副8) 44 (主選択) (副選択) ◇教育学専修設置の主選択科目の中から10単位を、残りの8単位は、 主選択科目、副選択科目から履修した単位で充当し、合計18単位を 履修。 ◇18単位を超えて履修した主選択科目、副選択科目は、合計44単位 まで卒業所定単位数に算入。 自由選択科目 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り16単位までを卒業 所定単位数に算入可能。 (全学部対象科目)  16 教職課程科目 (教職に関する科目のみ)  24 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り24単位までを卒業所定単位数に算入可能。 専門教育科目 (他学科) 専門選択科目 ◇他学科他専修科目は卒業所定単位数に算入。ただし、他学部・他大学 科目のうち算入の申請をおこなった科目も含め、合計16単位まで卒 業所定単位数

算入。 ◇他学部・他大学科目は科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限 り卒業所定単位数に算入可能。ただし、他学科他専修科目も含め、合 計16単位まで卒業所定単位数に算入。 (他専修)  16 (他学部) (他大学) 〔最低単位数 計〕 98  他に選択し修得する単位数 26  《卒業所定単位数》 124 ◇他箇所設置科目の外国語科目や自由選択科目への振替方法、教職課程科目の卒業所定単位数への算入方法、他箇所設置科目の 履修方法については、学部要項と科目登録の手引きを参照してください。 ◇1年生に対する注意 履修の一例を示すと次のようになりますが、各自の希望にあわせてよく考えて履修してください。 ① 教育学部共通科目....8単位~12単位 ② 外 国 語 科 目....《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 ③ 専 門 教 育 科 目....1年配当の《必修科目》12単位および《選択科目》の中から8単位 ④ 自 由 選 択 科 目....0~4単位 (全学部対象科目) ◇「教育学演習Ⅰ」(3年必修)・「教育学演習Ⅱ」(4年必修)の履修について この2科目はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育学演習Ⅰ」と「教育学演習Ⅱ」との合併授業として2 年連続で行われます。「教育学演習Ⅰ」のクラスは2年次の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。「教育学演 習Ⅱ」は「教育学演習Ⅰ」の単位を修得した学生に限り、引き続き同じ担当教員のクラスを履修することになります。 なお、「教育学演習Ⅰ」は1~2年配当の専門必修科目12単位以上の単位を未修得の場合は、履修を許可しません。 ※「外国語演習Ⅰ」・「ツールとしての外国語Ⅰ」の履修について 2011年度より「外国語演習Ⅱ~Ⅳ」および「ツールとしての外国語Ⅱ~Ⅴ」を修得した場合でも、この科目系列を修得したもの として取り扱います。

(4)

2003~2006年度入学者

卒業要件と履修方法

【教育学科・教育学専修】

科目区分ごとに上限単位数を超えて履修することができます(ただし卒業所定単位には算入されません)。

科目区分 科目系列 最低単位数 上 限 履 修 方 法

内 訳

単位数

人 文 系 4 ◇自然系から4単位、人文系・社会系から4単位、人文系・社会系・自然系・総合系から4単位を選択し、12単位を履修。 ◇12単位を超えて履修した単位は、合計20単位まで系列に係わらず卒 業所定単位数に算入。 但し、体育系については科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限 り2単位までを卒業所定単位数に算入可能。 教育学部 社 会 系 4 12 20 共通科目 自 然 系 4 総 合 系 - 体 育 系  Ⅰ 4 ◇選択した外国語について外国語Aを8単位、外国語Bを8単位、合計1 6単位を履修。 ◇16単位を超えて履修した単位は、外国語A「Ⅱ」及び「Ⅲ」、外国語B 「Ⅱ」及び「Ⅲ」または、外国語A・外国語Bとして選択している以外の本 学部設置外国語の中から履修し、合計24単位までを卒業所定単位数に 算入。 ◇外国語AおよびBのレベルⅠについては、それぞれ4単位までを卒業所 定単位数に算入。 外国語A Ⅱ 4 Ⅲ - 外国語科目 Ⅰ 4 16 24 外国語B Ⅱ 4 Ⅲ - その他の外国語  1年 12 ◇教育学専修設置の必修科目全科目52単位を配当年次にしたがって履 修。 専門 2年 14 52  専門教育科目 必修科目 3年 14 (自専修) 4年 12 専門選択科目 (主選択) (副選択) 18 (主10) (主及び副8) 44 (主選択) (副選択) ◇教育学専修設置の選択科目の中から、科目を選択し必要な単位を履修。 ◇主選択科目の中から10単位を、残りの8単位は、主選択科目、副選択 科目から履修した単位で充当し、合計18単位を履修。 ◇18単位を超えて履修した主選択科目、副選択科目は、合計44単位ま で卒業所定単位数に算入。 自由選択科目 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り16単位までを卒業所 定単位数に算入可能。 (全学部対象科目)  16 教職課程科目 (教職に関する科目のみ)



24 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り24単位までを卒業所定単位数に算入可能。 専門教育科目 (他学科) 専門選択科目 ◇他学科・他専修科目は卒業所定単位数に算入。ただし、他学部・他大学 科目のうち算入の申請をおこなった科目も含め、合計16単位まで卒業 所定単位数

算入。 ◇他学部・他大学科目は科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り 卒業所定単位数に算入可能。ただし、他学科・他専修科目も含め、合計 16単位まで卒業所定単位数に算入。 (他専修)  16 (他学部) 〔最低単位数 計〕 98  他に選択し修得する単位数 26  《卒業所定単位数》 124 ◇オープン科目の外国語科目への振替方法、自由選択科目への振替方法、教職課程科目の卒業所定単位への算入方法、他学部設 置科目の履修方法は学部要項と科目登録の手引きを参照してください。 ◇1年生に対する注意 履修の一例を示すと次のようになりますが、各自の希望にあわせてよく考えて履修してください。 ① 教育学部共通科目....8単位~12単位 ② 外 国 語 科 目....《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 ③ 専 門 教 育 科 目....1年配当の《必修科目》12単位および《選択科目》の中から8単位 ④ 自 由 選 択 科 目....0~4単位 (全学部対象科目) ◇「教育学演習Ⅰ」(3年必修)・「教育学演習Ⅱ」(4年必修)の履修について この2科目はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育学演習Ⅰ」と「教育学演習Ⅱ」との合併授業として2 年連続で行われます。「教育学演習Ⅰ」のクラスは2年次の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。「教育学演 習Ⅱ」は「教育学演習Ⅰ」の単位を修得した学生に限り、引き続き同じ担当教員のクラスを履修することになります。 なお、「教育学演習Ⅰ」は1~2年配当の専門必修科目12単位以上の単位を未修得の場合は、履修を許可しません。

(5)

2012年度以降入学者

【教育学科・生涯教育学専修】

卒業要件

本専修を卒業するためには、以下の3つの要件を満たす必要があります。

①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」を満たすこと。

②卒業単位の合計で「卒業所定単位数」124 単位を満たすこと。

③別表≪卒業要件・英語≫の要件を満たすこと。

科目区分 科目系列 所定単位数 上限 単位数 ※1 履 修 方 法

内訳

教育学部 共通科目 人 文 系 4 12 - 20 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から4単位、人文系・社 会系・自然系・数理情報系・総合系から4単位の合計12単 位を修得すること。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて2 0単位まで系列に係わらず卒業単位に算入される。 但し、体育系についてはグローバルエデュケーションセンタ ー設置科目を科目登録し、所定の手続きを行った科目に限り 4単位までを卒業単位に算入することができる。 社 会 系 - 自 然 系 4 4 - 数理情報系 - - 総 合 系 - - 体 育 系  4 外国語科目 外国語A 基礎 4 6 22 ◇外国語Aとして選択した外国語の「外国語の基礎」を4単 位、「外国語のコミュニケーションの基礎」を2単位の合計 6単位を修得すること(日本語・朝鮮語選択者については、 本紙「外国語科目の履修方法」を参照)。 ◇外国語B(英語)については、別表《卒業要件・英語》の要件 を満たすこと。 なお、()内の数字は単位修得により要件を満たす場合の 「所定単位数」を表わす(以下同様)。英語力判定試験によ り要件を満たす場合、当該単位の修得は不要となる。 ◇外国語Aおよび外国語B(英語)の所定単位数を超えて修得 した単位、また、その他の外国語から修得した単位は、所定 単位数と合わせて22単位まで卒業単位に算入される。 コミュニ 2 語演習  ツール 外国語B (英語) 基礎 (8) 初級 中級 上級 その他の外国語  専門教育科目 (自専修) 専門 必修科目 1年 10 44  ◇生涯教育学専修設置の全必修科目を配当年次にしたがって履 修し、合計44単位を修得すること。 2年 10 3年 12 4年 12 専門選択科目 14 52 ◇生涯教育学専修設置の専門選択科目から14単位を修得する こと。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて 52単位まで卒業単位に算入される。 専門教育科目 (他学科) (他専修) 専門選択科目   ◇他学科他専修科目は全て卒業単位に算入される。 他箇所 設置科目 ※2 他学部科目   ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に 算入することができる。 但し、科目設置学部において卒業単位に算入されない科目に ついては、算入することができない。 他大学科目   ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に 算入することができる。 自由選択科目 (全学部対象科目)   ◇グローバルエデュケーションセンター・日本語教育研究セン ター・留学センター設置科目の一部について、科目登録時に 所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に算入すること ができる。 なお、グローバルエデュケーションセンター設置科目の一部 については、「教育学部共通科目」または「外国語科目」に 算入することもできる。 教職課程科目

※2

(教職に関する科目のみ)  20 ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、20単位ま で卒業単位に算入することができる。 ①科目区分・科目系列ごとの 「所定単位数」の合計 76 (84) ②《卒業所定単位数》 124 ◇①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」の合計76(84)単位に 加えて、上記科目区分より上限単位数を超えない範囲で単位を修得し、 左記の《卒業所定単位数》を満たすこと。 ◇別表《卒業要件・英語》の要件を英語力判定試験により満たし、英語8 単位の修得が不要になった場合も、左記《卒業所定単位数》の修得が必 要となる。 ※1.卒業単位に算入される単位数の上限です。科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて科目を登録することは可能ですが、 単位を修得しても、卒業単位には算入されません。また、その場合の単位数も年間履修制限単位数に含まれます。 ※2.科目の登録方法および卒業単位への算入方法は、本紙「科目登録の手引き」を参照してください。また、他箇所設置科目の

(6)

算入可能な科目区分については、本紙「教育学部での単位取り扱いについて」を参照してください。

≪卒業要件・英語≫

≪履修上の注意≫

◇1年生に対する注意 科目登録の一例を示すと下表のようになりますが、各自の希望にあわせて、よく考えて履修してください。 科目区分系列 登録科目の単位数 教育学部共通科目 12単位~14単位 外国語科目 《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 専門教育科目 1年配当の《必修科目》10単位及び《選択科目》から4単位 自由選択科目 0~8単位 ◇ゼミ 「社会教育演習Ⅰ」(3年必修)・「社会教育演習Ⅱ」(4年必修)はいわゆるゼミにあたる科目です。「社会教育演習Ⅰ」の クラスは2年生の秋学期、「社会教育演習Ⅱ」のクラスは3年生の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。 ◇卒業論文 卒業論文は、卒業所定単位数124単位のうち84単位以上を修得していなければ、科目登録をすることができません。 ◇資格取得 教員志望者・生涯教育関係資格(社会教育主事、学芸員等)、社会福祉主事取得希望者は、できるだけ教育学科生涯教育学専修 の専門選択科目を履修することを薦めます。 教員志望者・司法試験受験者・大学院進学希望者は、外国語科目の選択についても十分な留意をして下さい。 《卒業要件・英語》下記①②のいずれか一つの要件を満たすこと。

① 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設置 英語科目、または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設置英語科目の単位を修得すること。 placement test(WeTEC)判定結果 必要とされる科目レベルおよび単位数 基礎充実 「基礎充実」レベル以上の科目を計 8 単位 初 級 「初級」レベル以上の科目を計 8 単位 中 級 「中級」レベル以上の科目を計 8 単位 上 級 「上級」レベルの科目を計 8 単位 ※グローバルエデュケーションセンター設置英語科目は卒業所定単位に算入のうえ単位を修得すること。卒業所定単位非算入 (随意科目)の場合は、上記要件を満たしたことにならない。 ②学部で指定する期限までに、下表の英語力判定試験において学部で指定する基準に達していること。ただし、学部で指定する 期限までに学部で指定する基準に達していない場合は、上記①にあたる科目の単位を修得すること。 【学部で指定する期限】 3 月卒業者:卒業年度の大学暦秋学期授業終了日まで 9 月卒業者:卒業年度の大学暦春学期授業終了日まで 【学部で指定する基準】下表のいずれかの基準を満たしていること。取得年度は問わない。模擬試験(ITP・IP)も可。 英語力判定試験 学部で指定する基準 TOEFL (PBT) 536 点以上 TOEFL (iBT) 73 点以上 TOEIC 690 点以上 実用英語技能検定(英検) 1級

(7)

2011年度入学者

【教育学科・生涯教育学専修】

卒業要件

本専修を卒業するためには、以下の3つの要件を満たす必要があります。

①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」を満たすこと。

②卒業単位の合計で「卒業所定単位数」124 単位を満たすこと。

③別表≪卒業要件・英語≫の要件を満たすこと。

科目区分 科目系列 所定単位数 上限 単位数 ※1 履 修 方 法

内訳

教育学部 共通科目 人 文 系 4 12 - 20 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から4単位、人文系・社 会系・自然系・数理情報系・総合系から4単位の合計12単 位を修得すること。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて2 0単位まで系列に係わらず卒業単位に算入される。 但し、体育系についてはグローバルエデュケーションセンタ ー設置科目を科目登録し、所定の手続きを行った科目に限り 4単位までを卒業単位に算入することができる。 社 会 系 - 自 然 系 4 4 - 数理情報系 - - 総 合 系 - - 体 育 系  4 外国語科目 外国語A 基礎 4 6 22 ◇外国語Aとして選択した外国語の「外国語の基礎」を4単 位、「外国語のコミュニケーションの基礎」を2単位の合計 6単位を修得すること(日本語・朝鮮語選択者については、 本紙「外国語科目の履修方法」を参照)。 ◇外国語B(英語)については、別表《卒業要件・英語》の要件 を満たすこと。 なお、()内の数字は単位修得により要件を満たす場合の 「所定単位数」を表わす(以下同様)。英語力判定試験によ り要件を満たす場合、当該単位の修得は不要となる。 ◇外国語Aおよび外国語B(英語)の所定単位数を超えて修得 した単位、また、その他の外国語から修得した単位は、所定 単位数と合わせて22単位まで卒業単位に算入される。 コミュニ 2 語演習  ツール 外国語B (英語) 基礎 (8) 初級 中級 上級 その他の外国語  専門教育科目 (自専修) 専門 必修科目 1年 10 44  ◇生涯教育学専修設置の全必修科目を配当年次にしたがって履 修し、合計44単位を修得すること。 2年 10 3年 12 4年 12 専門選択科目 14 52 ◇生涯教育学専修設置の専門選択科目から14単位を修得する こと。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて 52単位まで卒業単位に算入される。 専門教育科目 (他学科) (他専修) 専門選択科目   ◇他学科他専修科目は全て卒業単位に算入される。 他箇所 設置科目 ※2 他学部科目   ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に 算入することができる。 但し、科目設置学部において卒業単位に算入されない科目に ついては、算入することができない。 他大学科目   ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に 算入することができる。 自由選択科目 (全学部対象科目)   ◇グローバルエデュケーションセンター・日本語教育研究セン ター・留学センター設置科目の一部について、科目登録時に 所定の手続きを行った科目に限り、卒業単位に算入すること ができる。 なお、グローバルエデュケーションセンター設置科目の一部 については、「教育学部共通科目」または「外国語科目」に 算入することもできる。 教職課程科目

※2

(教職に関する科目のみ)  20 ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、20単位ま で卒業単位に算入することができる。 ①科目区分・科目系列ごとの 「所定単位数」の合計 76 (84) ②《卒業所定単位数》 124 ◇①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」の合計76(84)単位に 加えて、上記科目区分より上限単位数を超えない範囲で単位を修得し、 左記の《卒業所定単位数》を満たすこと。 ◇別表《卒業要件・英語》の要件を英語力判定試験により満たし、英語8 単位の修得が不要になった場合も、左記《卒業所定単位数》の修得が必 要となる。 ※1.卒業単位に算入される単位数の上限です。科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて科目を登録することは可能ですが、 単位を修得しても、卒業単位には算入されません。また、その場合の単位数も年間履修制限単位数に含まれます。

(8)

※2.科目の登録方法および卒業単位への算入方法は、本紙「科目登録の手引き」を参照してください。また、他箇所設置科目の 算入可能な科目区分については、本紙「教育学部での単位取り扱いについて」を参照してください。

≪卒業要件・英語≫

≪履修上の注意≫

◇1年生に対する注意 科目登録の一例を示すと下表のようになりますが、各自の希望にあわせて、よく考えて履修してください。 科目区分系列 登録科目の単位数 教育学部共通科目 12単位~14単位 外国語科目 《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 専門教育科目 1年配当の《必修科目》10単位及び《選択科目》から4単位 自由選択科目 0~8単位 ◇ゼミ 「社会教育演習Ⅰ」(3年必修)・「社会教育演習Ⅱ」(4年必修)はいわゆるゼミにあたる科目です。「社会教育演習Ⅰ」の クラスは2年生の秋学期、「社会教育演習Ⅱ」のクラスは3年生の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。 ◇卒業論文 卒業論文は、卒業所定単位数124単位のうち84単位以上を修得していなければ、科目登録をすることができません。 ◇資格取得 教員志望者・生涯教育関係資格(社会教育主事、学芸員等)、社会福祉主事取得希望者は、できるだけ教育学科生涯教育学専修 の専門選択科目を履修することを薦めます。 教員志望者・司法試験受験者・大学院進学希望者は、外国語科目の選択についても十分な留意をして下さい。 ◇「社会教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2013年度より、専門必修科目「社会教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位から2単位となります。 2012年度までに「社会教育研究」(通年4単位)を修得できていない場合、次のような単位修得および手続が必要です。 1.過去に「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」の4単位を修得済の場合、この科目区分を「専門選択」か ら「専門必修」に変更 2.「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」のいずれも修得していない場合、どちらかの科目を登録後、そ の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのは「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」です。それ以外の科目は区分変更でき ません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。 《卒業要件・英語》下記①②のいずれか一つの要件を満たすこと。

① 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設置 英語科目、または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設置英語科目の単位を修得すること。 placement test(WeTEC)判定結果 必要とされる科目レベルおよび単位数 基礎充実 「基礎充実」レベル以上の科目を計 8 単位 初 級 「初級」レベル以上の科目を計 8 単位 中 級 「中級」レベル以上の科目を計 8 単位 上 級 「上級」レベルの科目を計 8 単位 ※グローバルエデュケーションセンター設置英語科目は卒業所定単位に算入のうえ単位を修得すること。卒業所定単位非算入 (随意科目)の場合は、上記要件を満たしたことにならない。 ②学部で指定する期限までに、下表の英語力判定試験において学部で指定する基準に達していること。ただし、学部で指定する 期限までに学部で指定する基準に達していない場合は、上記①にあたる科目の単位を修得すること。 【学部で指定する期限】 3 月卒業者:卒業年度の大学暦秋学期授業終了日まで 9 月卒業者:卒業年度の大学暦春学期授業終了日まで 【学部で指定する基準】下表のいずれかの基準を満たしていること。取得年度は問わない。模擬試験(ITP・IP)も可。 英語力判定試験 学部で指定する基準 TOEFL (PBT) 536 点以上 TOEFL (iBT) 73 点以上 TOEIC 690 点以上 実用英語技能検定(英検) 1級

(9)

◇「社会教育方法論」「生涯教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2014年度より、専門必修科目「社会教育方法論」「生涯教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位か ら2単位となります。2013年度までに「社会教育方法論」(通年4単位)、「生涯教育研究」(通年4単位)を修得できていない 場合、次のような単位修得および手続が必要です。 (1)「社会教育方法論」の単位を未修得の場合 専門必修科目「社会教育方法論」(半期2単位)と、専門選択科目「青少年教育論」(半期2単位)または「成人教育 論」(半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 (2)「生涯教育研究」の単位を未修得の場合 専門必修科目「生涯教育研究」(半期2単位)と、専門選択科目「学校開放論」(半期2単位)または「多文化教育論」 (半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのはそれぞれの専門必修科目に対応する上記専門選択科目のみです。それ以外の科目は区分変更で きません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。

(10)

2007~2010年度入学者

卒業要件と履修方法

【教育学科・生涯教育学専修】

科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて履修することは可能です(ただし卒業所定単位数には算入されません)。

科目区分 科目系列 最低単位数 上 限 履 修 方 法

内 訳

単位数

人 文 系 4 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から4単位、人文系・社会系・自 然系・数理情報系・総合系から4単位を選択し12単位を履修。 ◇12単位を超えて履修した単位は、合計20単位まで系列に係わらず卒 業所定単位数に算入。 但し、体育系については科目登録時に算入の申請をおこなった科目に 限り4単位までを卒業所定単位数に算入可能。 教育学部 社 会 系 共通科目 自 然 系 4 4 12 20 数理情報系 - 総 合 系 - 体 育 系  基礎 4 6 ◇外国語Aとして選択した外国語を6単位履修。 ◇6単位を超えて履修した単位は、外国語A、外国語B(英語)、また はその他の外国語の中から履修し、合計22単位までを卒業所定単位 数に算入。 ◇外国語Aを6単位修得することの他に、英語に関する卒業要件を満た していること。(欄外の《卒業要件・英語》を参照) コミュニ 2 外国語科目 外国語A 演Ⅰ  ツール1 他 22 基礎 外国語B 初級 (英語) 中級 (8) 上級 その他の外国語  1年 10 ◇生涯教育学専修設置の必修科目全科目44単位を配当年次にしたがっ て履修。 専門 2年 10 44  専門教育科目 必修科目 3年 12 (自専修) 4年 12 専門選択科目 14 52 ◇生涯教育学専修設置の専門選択科目の中から科目を選択し14単位以 上を履修。 ◇14単位を超えて履修した専門選択科目は、合計52単位まで卒業所 定単位数に算入。 自由選択科目 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り卒業所定単位数に算 入可能。 (全学部対象科目)  ― 教職課程科目 (教職に関する科目のみ)  20 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り20単位までを卒業 所定単位数に算入可能。 専門教育科目 (他学科) 専門選択科目 ◇他学科他専修科目は卒業所定単位数に算入。 ◇他学部・他大学科目は科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限 り卒業所定単位数に算入可能。 (他専修)  ― (他学部) (他大学) 〔最低単位数〕 76 ― 他に選択し修得する単位数 48 ― 《卒業所定単位数》 124 《卒業要件・英語》下記①②のいずれか一つの要件を満たしていること。

① 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて科目登録を行う。その結果「初級」以上と判定 された者は、そのレベル以上の教育学部設置英語科目、またはそのレベル以上に相当する Tutorial ほか学内の英語関連科目 を計 8 単位取得すること。

※placement test (WeTEC) の結果「基礎充実」のレベルと判定された者は、「基礎充実英語」を4単位、「初級」の教育学部 設置科目または「初級」に相当する Tutorial ほか学内の英語関連科目を4単位、計8単位を取得すること。

② 3 年終了時まで※1に、学部で指定する学外の英語力判定試験において、学部で指定する基準に達していること。ただし、3 年終了時まで※1に学部で指定する基準に達していない場合は、上記①にあたる科目を履修すること。

【学部で指定する基準】次のいずれかに該当していること。取得年度は問わない。模擬試験(ITP・IP)も可。

A.TOEFL (PBT) 536 点以上 B. TOEFL (iBT) 73 点以上 C.TOEIC 690 点以上 D.英検1級

※1.2011 年度からは以下の期限までに

学部で指定する基準に達していれば、②の要件を満たしたものと認めます。

・3 月卒業の場合:卒業年度の大学暦秋学期授業終了日

・9 月卒業の場合:卒業年度の大学暦春学期授業終了日

◇他箇所設置科目の外国語科目や自由選択科目への振替方法、教職課程科目の卒業所定単位数への算入方法、他箇所設置科目の 履修方法については、学部要項と科目登録の手引きを参照してください。 ◇1年生に対する注意 履修の一例を示すと次のようになりますが、各自の希望にあわせてよく考えて履修してください。 ① 教育学部共通科目....12単位~14単位 ② 外 国 語 科 目....《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 ③ 専 門 教 育 科 目....1年配当の《必修科目》10単位及び《選択科目》の中から4単位 ④ 自 由 選 択 科 目 (全学部対象科目)....0~8単位 ◇「社会教育演習Ⅰ」(3年必修)・「社会教育演習Ⅱ」(4年必修)の履修について この2科目はいわゆるゼミにあたる科目です。「社会教育演習Ⅰ」のクラスは2年生の秋学期、「社会教育演習Ⅱ」のクラス は3年生の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。 ◇教員志望者・生涯教育関係資格(社会教育主事、学芸員等)、社会福祉主事取得希望者は、できるだけ教育学科生涯教育学専修 の専門選択科目を履修することを薦めます。 教員志望者・司法試験受験者・大学院進学希望者は、外国語科目の選択についても十分な留意をして下さい。

(11)

◇「社会教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2013年度より、専門必修科目「社会教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位から2単位となります。 2012年度までに「社会教育研究」(通年4単位)を修得できていない場合、次のような単位修得および手続が必要です。 1.過去に「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」の4単位を修得済の場合、この科目区分を「専門選択」か ら「専門必修」に変更 2.「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」のいずれも修得していない場合、どちらかの科目を登録後、そ の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのは「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」です。それ以外の科目は区分変更でき ません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。 ◇「社会教育方法論」「生涯教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2014年度より、専門必修科目「社会教育方法論」「生涯教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位か ら2単位となります。2013年度までに「社会教育方法論」(通年4単位)、「生涯教育研究」(通年4単位)を修得できていない 場合、次のような単位修得および手続が必要です。 (1)「社会教育方法論」の単位を未修得の場合 専門必修科目「社会教育方法論」(半期2単位)と、専門選択科目「青少年教育論」(半期2単位)または「成人教育 論」(半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 (2)「生涯教育研究」の単位を未修得の場合 専門必修科目「生涯教育研究」(半期2単位)と、専門選択科目「学校開放論」(半期2単位)または「多文化教育論」 (半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのはそれぞれの専門必修科目に対応する上記専門選択科目のみです。それ以外の科目は区分変更で きません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。

(12)

2003~2006年度入学者

卒業要件と履修方法

【教育学科・生涯教育学専修】

科目区分ごとに上限単位数を超えて履修することができます(ただし卒業所定単位には算入されません)。

科目区分 科目系列 最低単位数 上 限 履 修 方 法

内 訳

単位数

人 文 系 4 ◇自然系から4単位、人文系・社会系から4単位、人文系・社会系・自 然系・総合系から4単位を選択し12単位を履修。 ◇12単位を超えて履修した単位は、合計20単位まで系列に係わらず卒 業所定単位数に算入。 但し、体育系については科目登録時に算入の申請をおこなった科目に 限り4単位までを卒業所定単位数に算入可能。 教育学部 社 会 系 4 12 20 共通科目 自 然 系 4 総 合 系 - 体 育 系  Ⅰ 4 8 ◇選択した外国語Aを8単位履修。 ◇8単位を超えて履修した単位は、外国語A「Ⅱ」及び「Ⅲ」、外国語B 「Ⅱ」及び「Ⅲ」または、外国語A・外国語Bとして選択している以外の 本学部設置外国語の中から履修し、合計24単位までを卒業所定単位 数に算入。 ◇外国語AおよびBのレベルⅠについては、それぞれ4単位までを卒業 所定単位数に算入。 外国語A Ⅱ 4 外国語科目 Ⅲ 24 外国語B その他の外国語 1年 10 ◇生涯教育学専修設置の必修科目全科目44単位を配当年次にしたがっ て履修。 専門 2年 10 44  専門教育科目 必修科目 3年 12 (自専修) 4年 12 専門選択科目 12 52 ◇生涯教育学専修設置の専門選択科目の中から科目を選択し、12単位 以上を履修。 ◇12単位を超えて履修した専門選択科目は、合計52単位まで卒業所 定単位数に算入。 自由選択科目 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り卒業所定単位数に算 入可能。 (全学部対象科目)  ― 教職課程科目 (教職に関する科目のみ)



20 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り20単位までを卒業 所定単位数に算入可能。 専門教育科目 (他学科) 専門選択科目 ◇他学科・他専修科目は卒業所定単位数に算入。◇他学部・他大学科目は科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限 り卒業所定単位数に算入可能。 (他専修)  ― (他学部) 〔最低単位数〕 76 ― 他に選択し修得する単位数 48 ― 《卒業所定単位数》 124 《卒業要件・英語》 上記の《卒業所定単位》を履修することの他に、下記①・②のいずれかひとつの要件を満たしていること。 ①「英語Ⅱ」または「英語Ⅱと同レベルの教育学部以外の箇所設置科目」の単位を計4単位修得していること。 ※「英語Ⅱ」を履修するためには、「英語Ⅰ」を2単位以上修得している必要があります。 ②3年終了時までに、学部で指定する学外の英語学力判定試験において、学部で指定する基準に達していること。ただし、3年 終了時までに、学部で指定する基準に達していない場合、上記①にあたる科目を履修すること。 【学部で指定する基準】次のいずれかに該当していること。(取得年度は問わない。模擬試験(IP)も可。) A.英語検定試験準 1 級以上 B.TOEFL(PBT)500点以上 C.TOEFL(iBT) 61点以上 D.TOEIC 600点以上 ◇オープン科目の外国語科目への振替方法、自由選択科目への振替方法、教職課程科目の卒業所定単位への算入方法、他学部設 置科目の履修方法は学部要項と科目登録の手引きを参照してください。 ◇1年生に対する注意 履修の一例を示すと次のようになりますが、各自の希望にあわせてよく考えて履修してください。 ① 教育学部共通科目....12単位~14単位 ② 外 国 語 科 目....《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 ③ 専 門 教 育 科 目....1年配当の《必修科目》10単位及び《選択科目》の中から4単位 ④ 自 由 選 択 科 目 (全学部対象科目)....0~8単位 ◇「社会教育研究」(2年必修)の履修について 「社会教育研究」のクラスは1年生の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。 ◇「社会教育演習Ⅰ」(3年必修)・「社会教育演習Ⅱ」(4年必修)の履修について この2科目はいわゆるゼミにあたる科目です。「社会教育演習Ⅰ」のクラスは2年生の秋学期、「社会教育演習Ⅱ」のクラス は3年生の秋学期に実施する予備登録調査をもとに決定されます。

教員志望者・生涯教育関係資格(社会教育主事、学芸員等)、社会福祉主事取得希望者は、できるだけ教育学科生涯教育学専修の 専門選択科目を履修することを薦めます。

教員志望者・司法試験受験者・大学院進学希望者は、外国語科目の選択についても十分な留意をして下さい

(13)

◇「社会教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2013年度より、専門必修科目「社会教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位から2単位となります。 2012年度までに「社会教育研究」(通年4単位)を修得できていない場合、次のような単位修得および手続が必要です。 1.過去に「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」の4単位を修得済の場合、この科目区分を「専門選択」か ら「専門必修」に変更 2.「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」のいずれも修得していない場合、どちらかの科目を登録後、そ の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのは「社会教育課題研究Ⅰ」または「社会教育課題研究Ⅱ」です。それ以外の科目は区分変更でき ません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。 ◇「社会教育方法論」「生涯教育研究」の半期化・単位数変更に伴う履修方法について 2014年度より、専門必修科目「社会教育方法論」「生涯教育研究」は、通年科目から半期科目に変更となり、単位数も4単位か ら2単位となります。2013年度までに「社会教育方法論」(通年4単位)、「生涯教育研究」(通年4単位)を修得できていない 場合、次のような単位修得および手続が必要です。 (1)「社会教育方法論」の単位を未修得の場合 専門必修科目「社会教育方法論」(半期2単位)と、専門選択科目「青少年教育論」(半期2単位)または「成人教育 論」(半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 (2)「生涯教育研究」の単位を未修得の場合 専門必修科目「生涯教育研究」(半期2単位)と、専門選択科目「学校開放論」(半期2単位)または「多文化教育論」 (半期2単位)の計4単位分を履修し、専門選択科目の科目区分を「専門選択」から「専門必修」に変更する。 過去に修得済みの上記専門選択科目の科目区分を「専門必修」に変更することも可能。 科目区分の変更は、必ず科目登録期間中に教育学部事務所で手続してください。なお、以下の点にご注意ください。 1.科目区分変更できるのはそれぞれの専門必修科目に対応する上記専門選択科目のみです。それ以外の科目は区分変更で きません。 2.科目区分変更した場合、専門選択科目の修得単位数または登録単位数が減少することになります。必要に応じて、他の 専門選択科目を登録し、単位を修得してください。その際、科目登録上のルール(登録期間、年間履修制限単位数等)で 例外は認められません。

(14)

2011年度以降入学者

【教育学科・教育心理学専修】

卒業要件

本専修を卒業するためには、以下の3つの要件を満たす必要があります。

①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」を満たすこと。

②卒業単位の合計で「卒業所定単位数」124 単位を満たすこと。

③別表≪卒業要件・英語≫の要件を満たすこと。

科目区分 科目系列 所定単位数 上限 単位数 ※1 履 修 方 法

内訳

教育学部 共通科目 人 文 系 4 12 - 20 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から4単位、人文系・社 会系・自然系・数理情報系・総合系から4単位の合計12単 位を修得すること。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて2 0単位まで系列に係わらず卒業単位に算入される。 但し、体育系についてはグローバルエデュケーションセンタ ー設置科目を科目登録し、所定の手続きを行った科目に限り 2単位までを卒業単位に算入することができる。 社 会 系 - 自 然 系 4 4 - 数理情報系 - - 総 合 系 - - 体 育 系  2 外国語科目 外国語A 基礎 4 6 24 ◇外国語Aとして選択した外国語の「外国語の基礎」を4単 位、「外国語のコミュニケーションの基礎」を2単位の合計 6単位を修得すること(日本語・朝鮮語選択者については、 本紙「外国語科目の履修方法」を参照)。 ◇外国語B(英語)については、別表《卒業要件・英語》の要件 を満たすこと。 なお、()内の数字は単位修得により要件を満たす場合の 「所定単位数」を表わす(以下同様)。英語力判定試験によ り要件を満たす場合、当該単位の修得は不要となる。 ◇外国語Aおよび外国語B(英語)の所定単位数を超えて修得 した単位、また、その他の外国語から修得した単位は、所定 単位数と合わせて24単位まで卒業単位に算入される。 コミュニ 2 語演習  ツール 外国語B (英語) 基礎 (8) 初級 中級 上級 その他の外国語  専門教育科目 (自専修) 専門 必修科目 1年 20 38  ◇教育心理学専修設置の全必修科目を配当年次にしたがって履 修し、合計38単位を修得すること。 2年 18 3年 ― 4年 ― 専門 選択科目 主選択 36 62 ◇教育心理学専修設置の主選択科目から36単位を修得するこ と。 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、所定単位数と合わせて 62単位まで卒業単位に算入される。 副選択  専門教育科目 (他学科) (他専修) 専門選択科目  16 ◇他学科他専修科目、他学部科目、他大学科目は合計16単位 まで卒業単位に算入することができる。 ◇他学科他専修科目は自動的に卒業単位に算入されるが、他学 部科目、他大学科目は、科目登録時に所定の手続きを行った 科目に限り、卒業単位に算入することができる。 但し、他学部科目のうち、科目設置学部において卒業単位に 算入されない科目については、算入することができない。 他箇所 設置科目 ※2 他学部科目  他大学科目  自由選択科目 (全学部対象科目)  16 ◇グローバルエデュケーションセンター・日本語教育研究セン ター・留学センター設置科目の一部について、科目登録時に 所定の手続きを行った科目に限り、16単位まで卒業単位に 算入することができる。 なお、グローバルエデュケーションセンター設置科目の一部 については、「教育学部共通科目」または「外国語科目」に 算入することもできる。 教職課程科目

※2

(教職に関する科目のみ)  20 ◇科目登録時に所定の手続きを行った科目に限り、20単位ま で卒業単位に算入することができる。 ①科目区分・科目系列ごとの 「所定単位数」の合計 92 (100) ②《卒業所定単位数》 124 ◇①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」の合計92(100)単位 に加えて、上記科目区分より上限単位数を超えない範囲で単位を修得 し、左記の《卒業所定単位数》を満たすこと。 ◇別表《卒業要件・英語》の要件を英語力判定試験により満たし、英語8 単位の修得が不要になった場合も、左記《卒業所定単位数》の修得が必 要となる。 ※1.卒業単位に算入される単位数の上限です。科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて科目を登録することは可能ですが、 単位を修得しても、卒業単位には算入されません。また、その場合の単位数も年間履修制限単位数に含まれます。 ※2.科目の登録方法および卒業単位への算入方法は、本紙「科目登録の手引き」を参照してください。また、他箇所設置科目の 算入可能な科目区分については、本紙「教育学部での単位取り扱いについて」を参照してください。

(15)

≪卒業要件・英語≫

≪履修上の注意≫

◇1年生に対する注意 科目登録の一例を示すと下表のようになりますが、各自の希望にあわせて、よく考えて履修してください。 科目区分系列 登録科目の単位数 教育学部共通科目 0~8単位 外国語科目 《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 専門教育科目 1年配当の《必修科目》20単位及び《主選択・副選択科目》から0~4単位 自由選択科目 0~4単位 ◇卒業論文 ・「卒業論文」を選択履修するためには、専門選択科目の「教育心理学実験演習Ⅱ」「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習 Ⅱ」を履修しなければならないので、計画的に履修を進めてください。 なお、「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習Ⅱ」はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育心理学演習Ⅰ」 と「教育心理学演習Ⅱ」との合併授業で行われることがあります。 ・卒業論文は、卒業所定単位数124単位のうち84単位以上を修得していなければ、科目登録をすることができません。 ◇進学 大学院進学希望者は「卒業論文」を履修してください。 また、早稲田大学大学院教育学研究科学校教育専攻への進学希望者は「教育学概論」の履修を薦めます。 ◇資格取得 認定心理士の資格取得を希望する者は「卒業論文」を履修してください。 《卒業要件・英語》下記①②のいずれか一つの要件を満たすこと。

① 入学年度の科目登録前に受験する placement test (WeTEC) の結果に応じて下表のとおり指定されたレベルの教育学部設置 英語科目、または指定されたレベルに相当するグローバルエデュケーションセンター設置英語科目の単位を修得すること。 placement test(WeTEC)判定結果 必要とされる科目レベルおよび単位数 基礎充実 「基礎充実」レベル以上の科目を計 8 単位 初 級 「初級」レベル以上の科目を計 8 単位 中 級 「中級」レベル以上の科目を計 8 単位 上 級 「上級」レベルの科目を計 8 単位 ※グローバルエデュケーションセンター設置英語科目は卒業所定単位に算入のうえ単位を修得すること。卒業所定単位非算入 (随意科目)の場合は、上記要件を満たしたことにならない。 ②学部で指定する期限までに、下表の英語力判定試験において学部で指定する基準に達していること。ただし、学部で指定する 期限までに学部で指定する基準に達していない場合は、上記①にあたる科目の単位を修得すること。 【学部で指定する期限】 3 月卒業者:卒業年度の大学暦秋学期授業終了日まで 9 月卒業者:卒業年度の大学暦春学期授業終了日まで 【学部で指定する基準】下表のいずれかの基準を満たしていること。取得年度は問わない。模擬試験(ITP・IP)も可。 英語力判定試験 学部で指定する基準 TOEFL (PBT) 536 点以上 TOEFL (iBT) 73 点以上 TOEIC 690 点以上 実用英語技能検定(英検) 1級

(16)

卒業要件と履修方法

2007~2010年度入学者

【教育学科・教育心理学専修】

科目区分ごとに設定された上限単位数を超えて履修することは可能です(ただし卒業所定単位数には算入されません)。

科目区分 科目系列 最低単位数 上 限 履 修 方 法

内 訳

単位数

人 文 系 4 ◇人文系・社会系から4単位、自然系から4単位、人文系・社会系・自然 系・数理情報系・総合系から4単位を選択し12単位を履修。 ◇12単位を超えて履修した単位は、合計20単位まで系列に係わらず卒 業所定単位数に算入。 但し、体育系については科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限 り2単位までを卒業所定単位数に算入可能。 教育学部 共通科目 4 4 12 20 数理情報系 - 総 合 系 - 体 育 系  基礎 4 ◇選択した外国語について外国語Aを6単位、外国語B(英語)を8単 位、合計14単位を履修。 ◇14単位を超えて履修した単位は、外国語A、外国語B(英語)、また はその他の外国語の中から履修し、合計24単位までを卒業所定単位数 に算入。 コミュニ 2 外国語A 演Ⅰ - ツール1 - 14 24 他 - 外国語科目 基礎 外国語B 初級 8 (英語) 中級 上級 その他の外国語  1年 20 ◇教育心理学専修設置の必修科目全科目34単位を配当年次にしたがって 履修。 専門 2年 14 34  必修科目 3年 - 専門教育科目 4年 - (自専修) 専門選択科目 (主選択) (副選択) 40 (主選択) 62 (主選択) (副選択) ◇教育心理学専修設置の主選択科目の中から選択し40単位を履修。 ◇40単位を超えて履修した主選択科目、副選択科目は、合計62単位ま でを卒業所定単位数に算入。 自由選択科目) ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り16単位までを卒業所 定単位数に算入可能。 (全学部対象科目)  16 教職課程科目 (教職に関する科目のみ)  20 ◇科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り20単位までを卒業所定単位数に算入可能。 専門教育科目 (他学科) 専門選択科目 ◇他学科・他専修科目は卒業所定単位数に算入。ただし、他学部・他大学 科目のうち算入の申請をおこなった科目も含め、合計16単位まで卒業 所定単位数

算入。 ◇他学部・他大学科目は科目登録時に算入の申請をおこなった科目に限り 卒業所定単位数に算入可能。ただし、他学科・他専修科目も含め、合計 16単位まで卒業所定単位数に算入。 (他専修)  16 (他学部) (他大学) 〔最低単位数 計〕 100  他に選択し修得する単位数 24  《卒業所定単位数》 124 ◇他箇所設置科目の外国語科目や自由選択科目への振替方法、教職課程科目の卒業所定単位数への算入方法、他箇所設置科目の 履修方法については、学部要項と科目登録の手引きを参照してください。 ◇1年生に対する注意 履修の一例を示すと次のようになりますが、各自の希望にあわせてよく考えて履修してください。 ① 教育学部共通科目....0~8単位 ② 外 国 語 科 目....《外国語A》4単位、《外国語B》4単位 ③ 専 門 教 育 科 目....1年配当の《必修科目》20単位及び《主選択科目・副選択科目》の中から0~4単位 ④ 自由選択科目(全学部対象科目)....0~4単位 ◇「卒業論文」の履修について 「卒業論文」を選択履修するためには、専門選択科目の「教育心理学実験演習Ⅱ」「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習 Ⅱ」を履修しなければならないので、計画的に履修を進めてください。 なお、「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習Ⅱ」はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育心理学演習 Ⅰ」と「教育心理学演習Ⅱ」との合併授業で行われることがあります。 ◇大学院進学希望者に対する注意 大学院進学希望者は「卒業論文」を履修してください。 また、早稲田大学大学院教育学研究科学校教育専攻への進学希望者は「教育学概論」(旧「教育学原論」)の履修を薦めます。 ◇認定心理士の資格取得を希望する者は「卒業論文」を履修すること。

(17)

【学士入学者】2012年度以降入学者

【教育学科・教育心理学専修】

≪卒業要件≫

本専修を卒業するためには、以下の2つの要件を満たす必要があります。

①科目区分・科目系列ごとの「所定単位数」を満たすこと。

②卒業単位の合計で「卒業所定単位数」

74単位を満たすこと。

科目区分 科目系列 所定単位数 履 修 方 法 内訳 計 専門教育科目 専門 必修科目 1年 20 38 ◇教育心理学専修設置の全必修科目を履修し、合計38単位を修得す ること。(4年配当科目は4年次に履修すること。) 2年 18 3年 ― 4年 ― 専門 選択科目 主選択 36 ◇所定単位数を超えて修得した単位は、卒業単位に算入される。 副選択  《卒業所定単位数》 74

≪履修上の注意≫

◇年間履修制限単位数  教育心理学専修学士入学者(2012年度以降入学者)の年間履修制限単位数は『 46単位 』です。 ◇卒業論文  卒業論文は、卒業所定単位数74単位のうち28単位以上を修得していなければ、科目登録をすることができません。  「卒業論文」を選択履修するためには、専門選択科目の「教育心理学実験演習Ⅱ」「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習 Ⅱ」を履修しなければならないので、計画的に履修を進めてください。なお、「教育心理学演習Ⅰ」「教育心理学演習Ⅱ」 はいわゆるゼミにあたる科目であり、各クラスごとに「教育心理学演習Ⅰ」と「教育心理学演習Ⅱ」との合併授業で行われ ることがあります。 ◇進学  大学院進学希望者は「卒業論文」を履修してください。  早稲田大学大学院教育学研究科学校教育専攻への進学希望者は「教育学概論」の履修を薦めます。 ◇資格取得  認定心理士の資格取得を希望する者は「卒業論文」を履修してください。 ◇学士入学者(2012年度以降入学者)への注意事項  専門教育科目以外の科目を履修した場合、随意科目として取り扱い、卒業所定単位数、年間履修制限単位数に含まれません。  学士入学者(2012年度以降入学者)は外国語A・外国語Bを履修する必要はありませんが履修を希望される場合は、教育学 部事務所に所定の手続きが必要です。外国語に設定されている各種前提条件は学士入学者(2012年度以降入学者)に適用さ れませんので、どのレベルからも履修することが可能です。

参照

関連したドキュメント

 高校生の英語力到達目標は、CEFR A2レベルの割合を全国で50%にするこ とである。これに対して、2018年でCEFR

 彼の語る所によると,この商会に入社する時,経歴

l 「指定したスキャン速度以下でデータを要求」 : このモード では、 最大スキャン速度として設定されている値を指 定します。 有効な範囲は 10 から 99999990

2021年9月以降受験のTOEFL iBTまたはIELTS(Academicモジュール)にて希望大学の要件を 満たしていること。ただし、協定校が要件を設定していない場合はTOEFL

 英語の関学の伝統を継承するのが「子どもと英 語」です。初等教育における英語教育に対応でき

・電源投入直後の MPIO は出力状態に設定されているため全ての S/PDIF 信号を入力する前に MPSEL レジスタで MPIO を入力状態に設定する必要がある。MPSEL

特に(1)又は(3)の要件で応募する研究代表者は、応募時に必ず e-Rad に「博士の学位取得

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に