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ごあいさつ C O N T E N T S 皆さまには平素より 私ども きりしん をご愛顧いただき大変ありがとうございます 今年も昨年度の業績や今後の業務運営に対する考え方などをまとめました もっと知ってほしいな きりしん 2018 を作成しましたのでご高覧いただきますようお願い申し上げます 経営理

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(1)

●何でもテレフォン相談フリーダイヤル

0120-498-232

●きりしんホームページ

http://www.shinkin.co.jp/kiryu

お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い !

き り し ん

本店 〒376-8668 群馬県桐生市錦町2-15-21 TEL(0277)44-8181 FAX(0277)44-8150

●何でもテレフォン相談フリーダイヤル

  0120-498-232

●きりしんホームページ

http://www.shinkin.co.jp/kiryu

お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い !

き り し ん

きりしんは 地球温暖化対策推進国民運動 「Fun to Share」に 参加しています。

2 0 1 8

桐 生 信 用 金 庫 の 現 況

(2)

きりしんビジョン 100

C O N T E N T S

ごあいさつ

経営理念・基本方針

決算ハイライト

業績の状況

損益の状況

自己資本の状況

不良債権の状況

地域貢献・CSR

地域貢献の現状

金融円滑化の取組み

地域密着型金融の取組み

中小企業の経営改善および

地域の活性化のための取組みの状況

経営者保証に関するガイドライン

への取組みの状況

アンケート調査結果(2017)

地方創生に向けた取組み

包括的連携・協力に関する

 

協定の取組み

経営管理態勢

リスク管理態勢

コンプライアンス態勢

総代会制度

沿革

経営体制(役員・組織図)

ネットワーク

店舗・店外ATMのご案内

業務のご案内        

主な融資商品

主な預金商品

証券商品・保険商品

主なサービス業務

お客さまフリーダイヤル

主な手数料一覧

開示項目索引

きりしんギャラリー

25

26

経 営 理 念

私たちの使命は、もっとも身近な金融機関として

地域社会の発展に貢献することです。

私たちは、地域の皆さまと強い信頼関係を築きながら、

公共的使命と社会的責任を果たす、

地域になくてはならない金融機関で

ありつづけます。

地域の発展

地域貢献

お客さまの

繁栄

金庫の

発展

役職員の

幸福

1

2

3

5

13

19

21

ALL FOR SMILE

~すべては笑顔のために~

私たちは

皆さまの夢や希望の実現に向けて

共に地域の未来を創る

ベストパートナーを目指します

未来への革新

(Change/Innovation) (Growth/Skill Up)

自他の成長

感謝・思いやり

(Thanks/Considerate) (Guts/Pride)

気概・矜持

持続的発展への挑戦

(Challenge/Try)

正しい心・信念

(Compliance/Belief) (Action) 職員がとるべき考動 職員が大切にする価値観 (Value) 感謝 思いやり

笑顔

革新

希望

挑戦

成長

正しい心 信念 気概 矜持

 皆さまには平素より、私ども “きりしん”をご愛顧いただき大変ありがとう

ございます。今年も昨年度の業績や今後の業務運営に対する考え方など

をまとめました「もっと知ってほしいな “きりしん” 2018」を作成しましたの

でご高覧いただきますようお願い申し上げます。

●地域経済の回復への期待感

 昨年度の日本経済を振り返りますと、日本のGDPは7四半期連続のプラスで戦後2番目となる長期景気回復局面に

あり、名目GDPはバブル期を抜いて過去最高となりました。マクロ面でもミクロ面でも日本市場は好環境であり、地政

学リスクに上値を抑えられていた日経平均株価も10月には過去最長となる16連騰と歴史的な上昇を演じ、11月には

バブル崩壊後の高値を更新しました。

 地域経済に目を向けますと、当金庫が実施している景気動向調査でも「DI値」は、一昨年度から比較しても大きく上

昇し、特に建設業や不動産業において高い数値を維持しています。平成30年度の見通しについても、昨年度同様に高

い予測値を示しており、地域経済の回復が期待されるところです。

●平成29年度の業績・施策等

 このような環境の中、“きりしん” では、地域への安定した資金供給やお客さまの利便性向上を基本においた様々な

施策を実施いたしました結果、平成29年度は中小企業及び個人向け貸出金で63億円の増加、個人及び法人預金で

70億円の増加を図ることができました。

 しかし、収益面では、金利の低下から貸出金利息収入が減少したことを主因として減収となりました。業務純益

は7億3百万円と前期比37.3%の減益、経常利益は7億円と前期比14. 2%の減益となりましたが、当期純利益は

420百万円と同比0.1%の増益とすることができました。

 なお、地域貢献の指標となる預貸率(預金に対する貸出金の割合)は、63.2%

(全国261信用金庫中15位)となり、

健全性の指標となる自己資本比率は10. 28%、不良債権比率も同業態平均の概ね半分となる2.75%と、皆さまに安

心してご利用いただける内容を開示することができました。

 これらはひとえに皆さまからのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 また、地域金融機関は、地方公共団体と連携して、地域の成長・発展・活性化に積極的に参画していくことが求められ

ていることから、昨年度、伊勢崎市、みどり市、玉村町、大泉町とそれぞれ包括連携協定を締結し、桐生市を含めた3市2

町との地域経済発展に向けた取組みを進めていくための体制を整えました。

●平成30年度の取組み

 平成30年度は、新3カ年計画「きりしん共創力発揮3ヵ年計画」の初年度であり、「お客さまと共に豊かな地域の未

来を創り上げていくこと(共創)によって、地域金融機関としての強固な経営基盤(顧客基盤、財務基盤、人材基盤)と確

固たる地歩を確立していくこと」を目指しています。

 当金庫が7年後に迎える創立100周年に向けて、歩むべき道筋を明らかにするため、若手・中堅職員からなるプロジ

ェクトチームを立ち上げ、当金庫の将来像をまとめた「きりしんビジョン100」の策定や地域と金庫の新たな成長を目指

し、共に課題解決に取組むために「中小企業センター」や「ライフサポートセンター」を立ち上げるなど、役職員全員がお

客さまに向いた仕事に徹し、地域の皆さまから信頼して取引いただける経営を目指してまいりますので、引き続き一層の

ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ごあいさつ

理事長

(3)

自己資本額

29,225

百万円

リスク・アセット等計

284,071

百万円

自己資本比率

10.28

=

業績の状況

 貸出金は、本部取扱の地方公共団体向けや金融保険業がおよそ47億円減少しましたが、営業店による地域のお客さま向け貸出を積

極的に行い、建設業がおよそ14億円、不動産業がおよそ12億円、各種サービス業のうち医療・福祉関連がおよそ13億円増加するなど多

くの業種で増加したため、総体でおよそ16億円増加し8期連続の増加となりました。

 預金は、年金振込件数が初めて40,000件を超過したことなどにより、個人向け預金がおよそ75億円増加、加えて一般法人向けや公金

預金も増加したことから総体でおよそ89億円の増加となりました。

 預かり資産は、個人年金保険の販売が好調でおよそ3億円増加しました。一方、超低金利が続いていることにより、公共債残高が減

少したことなどから、投資信託を合計した残高はおよそ15億円減少しました。

決算ハイライト

損益の状況

 収益面では、有価証券利息配当金が2億1百万円増加しました。一方で、貸出金利の低下により、貸出金利息収入が1億55百万円、ま

た国債等債券売却益が2億4百万円それぞれ減少したことなどから業務収益は74億73百万円と前年比1億77百万円の減少となりまし

た。費用面では、超長期債券の売却により国債等債券売却損が4億12百万円増加しました。一方で、資金調達費用や国債等債券償還

損がそれぞれ34百万円、82百万円減少したことなどから、業務費用は2億41百万円増加して67億69百万円となりました。これらにより

本業の利益を示す業務純益は4億19百万円減少して7億3百万円となりました。

 なお、経常利益は株式等売却益の増加や貸出金償却の減少などにより臨時損益が3億3百万円増加したことから、前期比で1億16

百万円減益の7億円、当期純利益は、前期比で0.4百万円増益の4億20百万円となりました。

自己資本の状況

不良債権の状況

 金融再生法開示債権の不良債権額は、企業再生支援に積極的に取組んできましたが、前期比で2億61百万円増加し、86億58百万円

となりました。

 その結果、不良債権比率は前期比で0.07ポイント上昇して2.75%となりましたが、全国の信用金庫の平均5.23%(平成28年度の単純

平均値)と比べて、大幅に低い水準となっています。

 なお、この不良債権に対しての担保・保証等や貸し倒れに備えた引当金の合計額(保全額)は81億28百万円であり、不良債権額の

93.87%をカバーしています。さらに、自己資本が292億25百万円あり、万が一への備えは万全です。

 これからも取引先の事業再生や経営改善のための支援に積極的に取組むことにより、不良債権の発生防止に努めてまいります。 

貸出金

預金

預かり資産

業務純益

経常利益

当期純利益

自己資本額と自己資本比率の推移

不良債権額と不良債権比率の推移

28,095

767

107

28,970

82

28,887

268,690

10.75%

28,510

722

135

29,367

141

29,225

284,071

10.28%

普通出資又は非累積的永久優先出資 に係る会員勘定の額 コア資本に係る基礎項目の額に算入 される引当金の合計額 土地再評価額と再評価直前の帳簿価額 の差額の45%に相当する額のうち、 経過措置(自己資本比率改正告示附則 第5条 第5項 )によりコア資本に係る 基礎項目の額に含まれる額 コア資本に係る基礎項目の額 (A) コア資本に係る調整項目の額 (B) 自己資本額    (A)-(B)=(C) リスク・アセット等計   (D) 自己資本比率   (C)/ (D)   平成28年度 平成29年度 (百万円) (注)自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行 法第14条2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に 照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年 金融庁告示第21号)」に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準を採用して おります。  

自己資本の構成に関する事項(単体)

(億円) 3,200 3,100 3,000 2,900 2,800 (億円) 5,000 4,800 4,600 4,400 4,200 (億円) 600 450 300 150 0

:保険 

:投信 

:公共債

3,090

4,769

266

104

146

517

239

112

181

533

3,116

4,860

269

91

140

502

3,132

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

4,949

(百万円) 1,500 1,200 900 600 300 (百万円) 1,000 900 800 700 600 (百万円) 500 400 300 200 100

1,122

419

817

420

700

703

1,424

409

929

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 14.00 12.00 10.00 8.00 6.00 2.00 0 国内基準

4.00

320 310 300 290 280 270 260 250 (%) (億円)

11.52%

10.75%

288

10.28

%

292

284

平成27年度   平成28年度   平成29年度 (%) 3.00 2.50 2.00 1.50 1.00 0.50 (億円) 100 90 80 70 60 50

2.46%

2.68%

83

2.75

%

86

76

平成27年度   平成28年度   平成29年度 ●破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産、会社更生、再生手続き等の事由に より経営破綻に陥っている債務者に対 する債権及びこれらに準ずる債権です。 ●危険債権 債務者が経営破綻の状態には至って いないが、財政状態及び経営成績が 悪化し、契約に従った債権の元本の 回収及び利息の受取ができない可能 性の高い債権です。 ●要管理債権 「3ヵ月以上延滞債権」及び「貸出条 件緩和債権」に該当する債権です。

自己資本

自己資本

保全率

93.87% 27,773 5,466 270 270 (百万円) 29,225

保全額

7,321 8,128 5,466 2,921 2,921

不良債権の内訳と保全状況

 バーゼルⅢ基準で算出した自己資本額は292億25百万円、リ

スク・アセット等は2,840億71百万円となったことから、自己資本

比率は10.28%となりました。

 国内基準(4%)の2倍を大きく超える水準であり、経営の健全

性・安全性を十分に確保しています。

自己資本比率とは?

自己資本比率とは、リスク・アセット等(貸出金や有価証券などの

損失が発生する可能性のあるリスク資産)に対する自己資本(過

去の利益や出資金など)の割合で、金融機関の財務の健全性を

示す指標です。海外に営業拠点を有する金融機関は8%以上、そ

れ以外の国内金融機関は4%以上が求められています。

自己資本の詳細については、別冊「データで見るきりしん」をご覧ください。 不良債権の詳細については、別冊「データで見るきりしん」をご覧ください。

(4)

預貸率

地域貢献を表す代表的な指標

全国の信用金庫261金庫中

“第15位”

の実績 ※預貸率とは、預金量に対する貸出金量の割合です。

63.28

地域のお客さま

会員の皆さま

(会員数35,378人)

常勤役職員数:503名 店舗数:34店舗 店外ATM:41ヵ所

有価証券

1,666

億円

お預かりしている資金

の一部は、有価証券等

で運用しています。運

用にあたっては、債券・

株式・投資信託等に分

散投資を行い、安全な

運用に努めています。

預かり資産

502

億円

預かり資産

億円

502

出資金

13

億円

出資金

億円

13

預金積金

4,949

億円

預金積金

億円

4,949

創業・新事業支援

経営改善支援

事業承継、M&A

ビジネスマッチング

創業・新事業支援

経営改善支援

事業承継、M&A

ビジネスマッチング

資産運用セミナー

年金相談会

相続相談会

税務相談会

資産運用セミナー

年金相談会

相続相談会

税務相談会

貸出金

3,132

億円

貸出金

億円

3,132

業種別貸出金内訳

321億円 個人1,027億円 ●住宅ローン 904億円 ●消費者ローン 122億円 その他 43億円 金融・保険業32億円 運輸業 117億円 建設業 195億円 卸売・小売業 253億円 製造業 465億円 地方公共団体 373億円 不動産業 302億円 サービス業

 当金庫は、昨年に続き全役職員から参加者を募り、

NPO法人足尾に緑を育てる会が主催する「第22回春の

植樹デー」に役職員総勢48名が参加しました。当日は、

植樹地まで約700段の階段を登り、カエデやモミジなど

の広葉樹の苗木を一つ一つ丁寧に植えました。

 また、恒例となった桐生が岡動物園の清掃活動や桐生

駅前のイルミネーション飾り付け・撤去、市町村主催のイ

ベントへの協賛やお手伝いなど当金庫は様々な地域ボ

ランティア活動に積極的

に参加しています。

地域ボランティア活動への参加

地域密着型金融の取組み

 当金庫は “地域になくてはならない金融機関”を目指し、地域経済を支える中小企業の支援や地域に生活する皆さまの利便性向上に

積極的に取組んでおります。

地域密着型金融の取組み実績(平成29年4月〜平成30年3月)

1.顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮

● 全店に「創業起業応援窓口」を設置し、担当者を任命  ・創業・新事業支援融資の実績 53件/445百万円 ●「新現役交流会」を桐生市・桐生商工会議所と三者共催で実施  ・参加企業数 20社 新現役 49名 マッチング社数 11社 ●販路拡大支援  ・平成29年10月11日に桐生市・桐生商工会議所との三者共催による   ビジネスマッチングフェア桐生2017を開催    ブース出展 158社 来場者 2,570名  ・「お客さまシート・課題問題点解決シート」を活用して、企業間のマッチン グ取次業務を積極推進    マッチング件数 48件 マッチング先数 84先 ●再生支援先(227先)へのコンサルティング機能を強化し、経営改善計画 の策定支援や定例訪問によるモニタリングを実施   ・経営改善支援取組み率  12.5%(227先/1,812先)   ・再生計画策定率     100.0%(227先/ 227先)   ・ランクアップ率      3.96%( 9先/ 227先)

2.地域の面的再生への積極的な参画

● 桐生市・桐生商工会議所との「包括的連携・協力に関する協定」の「地域の 環境保全に資する取組み」に基づいて、希少植物カッコソウの保全活動を 支援することを目的に「カッコソウ定期預金」を発売  ・販売実績 2,478件 20億9百万円 ●桐生市・桐生商工会議所との「包括的連携・協力に関する協定」に基づく三  者協議を定期的に開催(5回) ●桐生市観光推進事業「きりゅうファンクラブ」に当金庫役職員400名が加入

3.地域や利用者に対する積極的な情報発信

● eメール情報配信サービス「ロダン倶楽部(12回)」「ビジネス倶楽部(12 回)を定期的に配信 ●決算状況と今後の業務運営方針についての決算報告会を3会場で実施  ・7月4日(桐生)、5日(太田)、6日(伊勢崎) ●当金庫取引先590先の協力を得て「きりしん経営情報」を年4回発行 ●コミュニケーション誌「ホームバンク」を年4回発行

地域貢献の現状

地域貢献・CSR

金融円滑化の取組み

 当金庫では、平成21年12月4日に施行された「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(中小

企業金融円滑化法)の趣旨を踏まえ、緊急相談窓口を設置するなど体制整備を図るとともに、お客さまからの資金需要や貸付条件

変更などについてのご相談・お申込みについては、これまで積極的な取組みを行ってまいりました。

 「中小企業金融円滑化法」については、平成25年3月31日を以って法の期限が到来いたしましたが、当金庫は期限到来後も地域に

密着した “もっとも身近な金融機関”として、これまで以上に地域経済の発展に寄与するために、地域の中小・零細企業および個人

のお客さまへ必要な資金を安定的に供給し、地域金融の円滑化に全力で取組んでおります。

貸付条件の変更等の申込みに対する対応状況(平成21年12月4日〜平成30年3月31日)

中小・零細企業の方からのお申込み状況

件数

金額

単位:件、百万円

申込み

実行

謝絶

審査中

取下げ

22,140

232,507

21,386

235,350

387

2,969

47

433

320

3,757

住宅ローンご利用の方からのお申込み状況

件数

金額

単位:件、百万円

申込み

実行

謝絶

審査中

取下げ

564

6,343

506

5,671

28

334

4

29

26

311

 当金庫は、地域の中小企業者や住民の皆さまが会員(出資者)となって、お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理

念として運営されている相互扶助型の金融機関です。地域のお客さまからお預かりした大切なご預金は、地域で資金を必要として

いるお客さまにご融資し、地域経済の持続的発展に貢献することを使命としております。これからも、この街の「ホームバンク」とし

て皆さまのお役に立てるよう、地域に密着した活動を展開してまいります。

計数は平成30年3月31日現在

(5)

アンケート調査結果(2017)

 当金庫では、もっとも身近で親しみ易い金融機関として、より多くのお客さまにご利用いただき、より多くのお客さまにご満足していただきたいと

考え、お客さまからのご意見・ご要望を頂戴するため、定期的にアンケート調査を行っております。前回の調査結果(2017)をご覧いただくとともに、

巻末のアンケート(2018)にご協力くださいますようお願いいたします。

アンケート調査の概要

  調査期間▶平成29年7月13日~10月31日  回答数▶470件  性別▶男性46.8%、女性50.2%、不明 3.0%         世代▶20代 2.3%、30代 7.9%、40代 21.7%、50代 21.1%、60代 24.5%、70代 20.9%、不明 1.7%

【質問】当金庫の融資業務についてお聞かせください。

❶融資ご利用時に重視するポイントについてお聞かせください。  (複数回答可) ❷当金庫で融資をご利用・ご相談いただいたことがある方にお聞きします。 窓口および担当者の接客についてお聞かせください。 ❶各種相談をされるとき重視するポイントについてお聞かせください。  (複数回答可) ❷当金庫で各種ご相談や手続きをされたことがある方にお聞きします。 窓口および担当者の接客についてお聞かせください。

【質問】各種相談(資金運用・年金相談など)についてお聞かせください。

担当者の人柄 融資利率や手数料 店舗の近さ 手続きの簡便さ 金融機関の知名度 店舗外(自宅など) での相談 相談できる曜日や 時間帯 預金取引などの 金融取引度合い 融資商品の 種類の多さ 非対面での受付・ 申込みが可能 その他(未記入含む) 担当者の人柄 よく利用している 金融機関 店舗の近さ 相談に対する積極性 商品やサービスの内容 手数料の安さ 金融機関の知名度 専門家の有無 プライバシーへの配慮 ホームページの充実度 その他(未記入含む) 21.7% 21.3% 18.2% 11.7% 8.8% 5.5% 4.5% 4.1% 2.8% 1.0% 0.5% 24.3% 18.7% 14.3% 11.3% 7.7% 7.1% 6.9% 4.5% 4.2% 0.8% 0.1% はい どちらとも言えない いいえ 知りたい情報を 提供していますか 相談に親身になって 対応していますか 回答は迅速に しましたか 担当者の知識は 豊富でしたか 再度、当金庫を ご利用に なりたいですか 80.7% 19.3% 82.8% 16.8% 91.4% 90.8% 87.1% 8.9% 12.5% 8.3% 0.3% 0.3% 0.3% 0.3% 0.0% はい どちらとも言えない いいえ プライバシーに 配慮していましたか 相談する担当者は 男性と女性       どちらがよいですか ご希望の商品が 見つかりましたか (解決しましたか) 担当者の知識は 豊富でしたか 再度、当金庫に ご相談 いただけますか 88.8% 10.9% 78.3% 21.0% 0.7% 87.6% 12.1% 女性8.0% 男性29.8% 61.0% 38.3% どちらでもよい 62.3% 0.3% 0.3% 0.7%

中小企業の経営改善および地域の活性化のための取組みの状況

地域貢献・CSR

経営者保証に関するガイドラインへの取組みの状況

 当金庫では、「経営者保証に関するガイドライン」の趣旨や内容を十分に踏まえ、お客さまからお借入れや保証債務整理の相談

を受けた際に真摯に対応するための態勢を整備しています。また、経営者保証の必要性については、お客さまとの丁寧な対話によ

り、法人と経営者の関係性や財務状況等を把握し、同ガイドラインの記載内容を踏まえて十分に検討するなど、適切な対応に努め

ています。

①中小企業の経営支援に関する体制整備の状況

  a. 創業起業応援窓口の設置

    全店に「創業起業応援窓口」を設置し、次長を創業支援担当者に任命。組織的な創業支援体制を確立

  b. 一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会(略称:ネッパン協議会)の特別会員に加入

  c. 株式会社ストライク・株式会社リクルート・株式会社エクステンドとの連携

    M&A(企業の合併・買収)による事業承継・相続税問題・後継者対策・雇用確保等に対応

  d. クラウドファンディングサイトReadyfor、FAAVO群馬、FAAVO高崎との連携

    取引先の創業支援・販路拡大・成長支援・地域活性化等に対応

  e. 群馬県産業支援機構、よろず支援拠点、事業引継支援センター、群馬県中小企業再生支援協議会との連携

    あらゆる経営相談・人材育成・地域活性化・経営改善計画策定等に対応

   f. 認定経営革新等支援機関(中小企業経営力強化支援法)の認定

    ・中小企業の経営課題の多様化・複雑化に対して、専門性の高い支援を提供

    ・海外展開に伴う資金調達支援

  g. 群馬県コーディネーター連絡会議・群馬県中小企業サポーターズ協議会との連携

    公的機関、金融機関及び支援機関連携による経営支援

  h. TKC関東信越会との連携

    提携ローン・経営指標・経営改善計画策定サービスの提供とFintechサービスの導入

   i. 群馬県中小企業診断士協会との連携

    中小企業の育成と発展・診断助言等経営診断

   j. 株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)との連携

    ・特定専門家派遣に関する契約の締結

    ・

「地域経済活性化支援機構のミッションと事業性評価の位置づけ」の研修実施 

②中小企業の経営支援に関する取組み状況

  a. 創業・新事業開拓の支援

    ・桐生市新里商工会の「創業セミナー」に当金庫職員を講師派遣

    ・桐生商工会議所の「創業塾」に当金庫職員を講師派遣し、共同開催

    ・ビジネスマッチングフェアに創業応援ブース設置

  b. 成長段階における支援

    ・

「中小企業支援制度説明会(国の補助金セミナー)」について3会場で実施

    ・桐生市、桐生商工会議所との三者連携により「海外展開支援セミナー」実施

    ・NPO法人北関東産官学研究会・群馬県産業支援機構等と連携した補助金活用の個別相談会の実施

    ・桐生市、桐生商工会議所との「包括的連携・協力に関する協定」締結後3回目の三者共同開催となるビジネスマッチングフェアを開

    催(出展ブース158先 来場者2,570名)

    ・桐生市、桐生商工会議所との三者連携により「新現役交流会」を初開催(参加企業20社、参加新現役49名、マッチング率55%)

    ・ミラサポ等外部専門家派遣

  c. 経営改善・事業再生・事業転換等の支援

    ・中小企業センターを中心に、経営改善計画策定支援やモニタリング活動の実施

    ・群馬県中小企業再生支援協議会等の外部機関と連携し、コンサルティングや経営指導を実施

    ・再生型地域活性化ローンの取扱開始

③地域の活性化に関する取組み状況

  a. 桐生市・桐生商工会議所との包括協定のうち「地域の環境保全に資する取組み」に基づいて、希少植物カッコソウの保全活動を支援

    することを目的とした「カッコソウ定期預金」を発売(販売実績2,478件 20億9百万円) 

  b. 桐生市・桐生商工会議所との「包括的連携・協力に関する協定」に基づく三者協議を定期的に開催

29年度

749件

17.88%

33件

0件

新規に無保証で融資した件数

新規融資に占める経営者保証に依存しない融資の割合

保証契約を解除した件数

経営者保証に関するガイドラインに基づく保証債務整理の成立件数

(当金庫をメイン金融機関として実施したものに限る) ※金融仲介機能の発揮に向けた取組み(金融仲介機能のベンチマーク)については、当金庫ホームページおよび「きりしん経営情報2018夏号」にてご報告しています。

(6)

2

3

1

12

4

5

6

7

9

優良勤労青少年表彰

11

10

平成30年度

平成30年度

信託商品の取扱いを開始

新田支店移転新築オープン

桐生市・桐生商工会議所・桐生信用金庫の三者共催で「ビジネスマッチング

 フェア桐生2017」を開催(2,570名来場)

「群馬クレインサンダーズ」へスポットスポンサーとして協賛

 (2017-18シーズン)

玉村町との連携に関する包括協定を締結

合格祈願鉛筆を受験料納付のお客さまにプレゼント開始

児童虐待防止推進月間PR協力

桐生タイムス社と共同で「大人のお金講座(第2回)」を開催(109名参加)

平日資産運用セミナーを開催(全3会場74名参加)

個別相続法律相談会を開催(9名参加)

桐生市民活動推進センター“ゆい”と連携したボランティア活動に7名が参加

 (桐生駅前イルミネーション飾り付け)

平成29年度2回目の献血を実施(31名)

個別相続法律相談会を開催(2名参加)

きりしん講高尾山初詣を実施(全2班238名参加)

桐生織伝統工芸士展のPR協力

桐生タイムス社と共同で「大人のお金講座(第3回)」を開催(125名参加)

「国の補助金セミナー」を開催(全3会場310名参加)

「税務相談会・所得税の確定申告書作成セミナー」を開催

 (全3会場60名参加)

個別相続法律相談会を開催(2名参加)

「ザスパクサツ群馬」へアシストパートナーとして協賛(2018シーズン)

ゼッケンスポンサーとして桐生市堀マラソン大会に協賛、90名の役職員や家

 族がランナーとして参加

桐生・みどり地区職場警察連絡協議会より優良勤労青少年として2名が表彰

桐生市・桐生商工会議所・桐生信用金庫の三者連携で「新現役交流会」を

 開催(20社と新現役49名が面談)

桐生市民活動推進センター“ゆい”と連携したボランティア活動に8名が参加

 (桐生駅前イルミネーション撤去)

「地方ベンチャー支援キャラバンin桐生」へ参加

個別相続法律相談会を開催(2名参加)

大泉町との連携に関する包括協定を締結

桐生市役所との包括連携協定事業の一環として、桐生市内5箇所の通学路

 の「交通安全電柱広告」のスポンサーとして広告を掲示

個別相続法律相談会を開催(2名参加)

年金友の会特選旅行「石和温泉を訪れる春の旅」を実施(全5班602名参加)

平成29年度に販売した「カッコソウ定期預金」の預入残高0.010%相当額の200,991円を、

「カッコソウ協議会」に寄付

群馬大学大学院次世代エコ・エネルギーシステム研究会へ200,000円を寄付(今年で9回目)

足尾で開催された「第23回春の植樹デー」に役職員38名が参加

温暖化および節電対策の一環として、クールビズを実施

新入職員を中心にみどり市小平地区での「カッコソウ保全活動」を実施

営業店全員参画CS向上研修を実施

低速電動バス「MAYU」新車両購入支援のため株式会社桐生再生へ100,000円を寄付

全店統一ご来店感謝デーを実施、ご来店いただいたお客さまに「ラディッシュの種」もしくは「百日草の種」をプレゼント

全役職員を対象に募金活動を実施

桐生・太田・前橋の3会場で献血を実施(33年連続)

平成29年度

平成29年度

2日

10日

11日

18日

20日

23日

1日~

11日

13・21・22日

15日

18日

22日

10・11日

12日

20日

22日・2月9日

28・2月11・18日

25日

30日

11日

13日

15日

17日

19日

23日

27日

20日

23日

寄付金贈呈式 通常総代会 決算報告会 足尾植樹活動 カッコソウ観察会 ボランティア活動① お金の小学校 地域のまつりに参加 グリーンカーテン 低速電動バスMAYU 薮塚支店・新田支店移転新築オープン 堀マラソン大会 ボランティア活動②

4 月 8 日~

4 月 8 日

4 月 10 日

4 月 21 日

5 月 1 日

5 月 10 日

5 月 12 日~

6 月 1 日

6 月 15 日

大人のお金講座 きりゅうファンクラブ 桐生まつり後の街頭清掃 地域清掃活動 交通安全電柱広告

8

年金友の会特選旅行「秋保温泉と松島を巡る春の旅」を実施

 (全6班1,050名参加)

平成28年度に販売した「カッコソウ定期預金」の預入残高0.010%相当額の

 20万円を、

「カッコソウ協議会」に寄付

群馬大学大学院次世代エコ・エネルギーシステム研究会に20万を寄付

みどり支店で「がんを知る展」を開催(5月1日まで)

全34店舗に「創業起業応援窓口」を設置

足尾で開催された「第22回春の植樹デー」へ役職員48名が参加

個別相続法律相談会を開催(5名参加)

温暖化および節電対策の一環として、クールビズを実施

薮塚支店移転新築オープン

新入職員33名を中心にカッコソウ観察会を実施

一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓

 協議会(ネッパン協議会)へ加入

全店でゴーヤ苗を使ったグリーンカーテン運動を実施

きりゅうファンクラブへ400名の職員が加入

群馬ものづくりフェアへの後援

株式会社ストライクとM&A仲介業務に関する提携を開始

伊勢崎市との連携に関する包括協定を締結

桐生市黒保根地区の分譲団地PR協力

「信用金庫の日」にちなみ、全店統一ご来店感謝デーを実施、

 ご来店いただいたお客さまに「あさがおの種」をプレゼント

全役職員を対象に募金活動を実施(上毛新聞「愛の募金」へ寄付)

桐生・太田・前橋の3会場で献血を実施(32年連続、55名)

第92期通常総代会を開催

桐生まち映画「祭りのあと、記憶のさき」協賛

桐生市がん検診受診率向上のPR協力

資産運用セミナーを開催(全3会場89名参加)

個別相続法律相談会を開催(3名参加)

スーパークールビズを実施(女性職員ポロシャツ着用)

桐生・みどりブロックで決算報告会を開催

太田・両毛ブロックで決算報告会を開催

伊勢崎・県央ブロックで決算報告会を開催

桐生市民活動推進センター“ゆい”と連携したボランティア活動に8名が参加

 (桐生が岡動物園除草作業)

おおた夏まつり企業みこしパレードに約70名の役職員が参加

低速電動バスMAYUのスポンサー企業として運営支援

群馬大学未来創生塾の塾生を受け入れ「きりしんお金の小学校」を開催、

 小学生28名が参加

桐生市新里商工会主催の創業セミナーへ職員を講師として派遣

第11回「きりしんお金の小学校」を太田地区で開催、小学生33名が参加

第11回「きりしんお金の小学校」を伊勢崎地区で開催、小学生19名が参加

第11回「きりしんお金の小学校」を桐生地区で開催、小学生40名が参加

みどり市との連携に関する包括協定を締結

桐生八木節まつりに約220名の役職員が参加

桐生八木節まつりジャンボパレードに約70名の役職員が参加

いせさきまつりみこしコンクールに約60名の役職員が参加

営業エリアの全事業所を対象に事業承継アンケートを開始

群馬県環境GS(ぐんまスタンダード)制度で群馬県内33店舗

 が認定(継続12年目)

海外展開支援セミナーを開催(130名参加)

群馬労働局と「働き方改革に関する包括連携協定」を締結

全役職員による地域清掃活動を24箇所で実施(13年連続)

桐生タイムス社と共同で「大人のお金講座(第1回)」を開催(115名参加)

「きりしん未来創生会(桐生・みどり地区)」を設立

「りょうもうグルメシールラリー」のPR協力

「東京宝塚劇場観劇会」を実施(全4班425名参加)

個別相続法律相談会を開催(3名参加)

7日~

9日

11日

18日~

19日

22日

25日

8日

15日

18日

22日

26日

31日

7日

9日

12日

15日

16日

19日

20日

20・21・23日

26日

3日

4日

5日

6日

8日

16日

19日

24日

30日

2日

3日

4日

6日

10日

16日

28日

29日

3日~

9日

20日

26日

26・27日・

10月4・6日

27日

地域貢献・CSR

地方創生に向けた取組み

(7)

 桐生信用金庫は、平成27年2月10日に桐生地域経済の発展と地域社会の繁栄のため、桐生市、桐生商工会議所および当金庫が、それ

ぞれ持つ資源を活用して相互に連携・協力する『包括的連携・協力に関する協定』の締結を行いました。本協定に基づいて様々な取組

みを行いましたので、ご紹介いたします。また、平成29年度は、重点営業地区の2市2町および労働局とも新たに包括連携協定を締結し

ました。

「ビジネスマッチングフェア桐生2017」の開催

 お取引先企業の販路拡大や情報交換の場を提供するため、平成29年10月11日(水)に桐生市民体育館にて三者の共同開催によ

る3回目となる「ビジネスマッチングフェア桐生2017」を開催しました。当金庫のお取引企業はもちろんのこと、今回も東京都大田

区の企業7社にご参加いただき、ブース出展158先、来場者2,570名といずれも過去最高となりました。

 また、恒例の特別講演会や大手バイヤー企業との個別商談会のほか、個別経営相談会も併せて実施しました。当日は、地元桐

生のFM放送局の実況放送や関係者へのインタビュー、屋外会場では、車輌展示や食品販売等が行われるなど大いに盛り上がり

ました。

地域経済の活性化

に資する取組み

地域経済の活性化

に資する取組み

「新現役交流会」の開催

 平成30年2月15日(木)、様々な経営課題を抱えるお取引

中小企業と専門知識や経営に関する知見を備えた新現役

(企業退職者・大企業OB等の専門家)との出会いの機会

を創るビジネスマッチング手法である「新現役交流会」を

開催しました。当日は新現役49名に参加いただき、11社と

のマッチングが実現するなど大盛況となりました。

 今後も企業の課題解決のために、継続して開催していき

ます。

地域の環境保全

に資する取組み

地域の環境保全

に資する取組み

まちづくり・まちの活性化

に資する取組み

まちづくり・まちの活性化

に資する取組み

 桐生市公園緑地課自然観察の森に事務所を置く「カッコソウ協議会」と共同で、世界で鳴神山(桐生市・みどり市)のみに分布する大

変希少な植物・カッコソウの周知および保全活動支援を目的として、下記の取組みを実施しました。

「カッコソウ観察会」の実施

 カッコソウ協議会の全面的な協力のもと、新入職員の環境学習の一環としての「カッコソウ観察会」を平成29年5月15日(月)に

行いました。自然観察をしながら鳴神山に登り、カッコソウの移植地を見学した後、みどり市大間々町小平地区の管理地に当金庫

からの寄付金により作製・設置された看板などを見学しました。

「カッコソウ定期預金」の販売と協議会への寄付

 昨年度に引続き「カッコソウ定期預金」を平成29年11月1日(水)から全店舗にて、総額20億円として販売しました。平成30年3月

30日(金)まで取り扱う予定でしたが、想定を上回るお申込みをいただき期間終了前に完売、預入残高の0.01%に相当する20万円

を保全活動支援金として「カッコソウ協議会」へ寄付(2回目)しました。

「きりゅうファンクラブ」への入会と収納事務取扱

 桐生観光協会が運営する「きりゅうファンクラブ」に会員増強支援として29年度も

役職員400名が加入しました。

 また、平成29年6月15日(木)から当金庫の全店舗で「きりゅうファンクラブ」の収納

事務取扱を開始しました。

 ご入会の際は、ぜひ当金庫窓口をご利用ください。

新たな

包括連携協定

の締結

 当金庫では、相互の連携強化を図ることで地域活性化を促進するために伊勢崎市(平成29年6月9日)、みどり市(平成29年8月

4日)、玉村町(平成29年10月20日)、大泉町(平成30年2月27日)、また、県内の労働者の働き方改革を推進するために群馬労働局

(平成29年8月29日)とそれぞれ新たに包括連携協定を締結しました。

※桐生信用金庫では、今後も包括的連携体制に基づいたさまざまな取組みを実施していきます。

2,570名が来場 特別講演会の様子 158の企業・団体がブース出展 なるかみ 新現役交流会の様子

「事業承継アンケート」を実施

 平成30年1月末までのおよそ6 ヶ月間、

「事業承継アン

ケート」を実施し、当金庫の営業地域全体およそ30,000事

業 所 のうち8,225先、桐 生市内では5,928事 業 所 のうち

2,931先から回答をいただきました。これにより、多くの課

題について聴取することができましたが、今後はアンケー

トの分析結果をもとに三者で協議し、支援団体や専門家

との検討を重ね、桐生市モデルとして近隣の市町へ同様の

取組みを行っていきたいと考えています。

寄付金贈呈 カッコソウ観察会 当庫からの寄付金により作製・設置された看板 400名の入会 申込書の受渡 伊勢崎市 みどり市 玉村町 大泉町 群馬労働局

地域貢献・CSR

包括的連携・協力に関する協定の取組み

(8)

▲▲

▲▲

回答 通報 報告 相談 助言 相談助言

顧問弁護士

本部

営業店

お客さま

職員等

理事会

本部各部

(コンプライアンス委員) 指示 報告 報告 指導 再発防止 振分け 報告・付議

監事会

回答 申出 回答 申出

コンプライアンス委員会

お客さま相談窓口

コンプライアンス・プログラム

コンプライアンス・マニュアル

賞罰委員会

拡大コンプライアンス委員会

付議 連絡・研修

通報窓口

報告 相談

経営管理部

策定 指導 報告相談

監査部

有形資産リ ス ク

市場リ

事務リ

法務リ

信用リ

資産査定管理

流動性リ

風評リ

シ ス テ ムリ ス ク

人的リ

オペレーショナルリスク

コンプライアンス委員会

統合リスク管理委員会

総代会

理事会

経営企画部

融資部

総務部

主管部署

融資部

経営企画部

総務部

経営管理部

経営管理部

営業革新部

事務部

人事部

営業店

信用リスク

 債務者または投資先の財務状況が悪化することにより損失

を被るリスクです。当金庫では、融資審査基準に基づく厳正な

審査と、特定の業種や大口取引に偏らない小口多数取引でリス

クの分散に努めております。また、全ての資産について、資産査

定基準に基づく厳正な自己査定を実施し、資産の健全性に努

めております。

市場リスク

 金利、為替、有価証券等の価格などの様々な市場の要因に

より損失を被るリスクです。有価証券の運用については、安

全性・流動性・収益性を重視した投資方針を基本とし、運用

にあたっては、債券・株式・投資信託等に分散投資を行い、

安全な運用に努めております。

流動性リスク

 資金の調達と運用の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流

出により、必要な資金の確保が困難になることで被るリスク、

または通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされ

ることにより損失を被るリスクです。当金庫では、常に支払い

準備資産の十分な確保に配慮し、日々の資金繰りを管理してお

ります。また、不測の事態にも迅速に対応できる体制の構築に

努めております。

オペレーショナルリスク

 自然災害、事務ミス、風評被害、システムトラブルなどによ

り、損失を被るリスクです。当金庫では、これらのリスクを有形

資産リスク、事務リスク、法務リスク、風評リスク、システムリス

ク、人的リスクに分類し、リスクごとに主管部署を定め、適切な

管理を行う体制となっております。

主なリスクの説明

リスク管理小委員会 ALM小委員会 CSR推進委員会 預金保険法対応小委員会

監事会

監事

非常勤監事

顧客保護等管理委員会

リスク管理態勢

 金融の自由化、国際化の進展や金融技術の高度化などにより、金融機関を取り巻くリスクは複雑化・多様化していく中、お客さま

に安心してご利用いただくためには、リスクを適切に管理する必要があります。

 当金庫は、高い信頼性・健全性を維持するためにリスク管理を経営上の重要課題と位置づけ、平成14年4月に「リスク管理の基本

方針」を制定し、認識すべきリスクの種類、管理方法や組織体制などのリスク管理の基本的な体系を定め、適正収益の確保を通じ

て経営基盤の安定化を図っております。理事会をリスク管理に係る最高意思決定機関と定めるとともに、リスク管理上の相互牽

制機能等を補完するため、「統合リスク管理委員会」をはじめとする各種委員会を設置し、リスク管理に係る業務運営上の重要事

項や改善事項について決議または協議を行い、必要に応じて理事会等へ報告を行うなど、適切で有効なリスク管理態勢の構築・維

持に努めております。

経営管理態勢

コンプライアンス(法令等遵守)態勢

 当金庫は、コンプライアンスを経営の最重要

課題の一つと位置づけるとともに、“地域社会か

ら信頼される金融機関であり続けるための基本”

と考え、コンプライアンス態勢の整備に役職員

一丸となって取組んでおります。地域金融機関

としての公共的使命と社会的責任を果たすため

に、役職員がより高い倫理観と使命感を持って行

動し、金融サービスの提供に努めてまいります。

 当金庫では、公共的使命と社会的責任を果た

すため、5つの「コンプライアンスの基本方針」を

定めております。

●地域社会からの揺るぎない信頼の確保

●誠実かつ公正な信用金庫としての活動の遂行

●透明な経営の徹底

●反社会的勢力の排除

●高い社会的評価の実現

 当金庫は、お客さまの資産、情報およ

びその他の正当な利益の保護及び利便

性の向上に向けて、継続的な取組みを

行っております。

1. 当金庫は、お客さまに十分ご理解をいただいたうえでお取引いただけるよう、お客さまの金融商品 取引に関する知識、経験、財産の状況及びご契約の目的に照らして、適正な情報の提供とわかりや すい商品説明に努めます。 2. 当金庫は、お客さまからお申し出のあったご意見・ご要望及びご相談・苦情などについて、迅速 かつ誠実に対応し、お客さまの利便性の向上と正当な利益の保護に努めます。 3. 当金庫は、お客さまの情報について、法令等に従って適切に取得・利用いたします。また、それらの情 報の正確性を確保するよう努めるとともに、必要かつ適切な安全管理に係る措置を講じます。 4. 当金庫が行う業務を外部業者等に委託するにあたっては、お客さまの情報や利益を守るため、委 託先を適切に管理いたします。

リスク管理に関する体系図

コンプライアンスの基本方針

顧客保護等管理方針

コンプライアンスに関する体系図

お問い合わせ窓口 苦情・ご相談その他ご不明な点は下記までお問い合 わせください。

桐生信用金庫お客さま相談窓口

受付時間:当金庫営業日 9:00〜17:00

0120-277-622

 当金庫は、社会の秩序や安全に脅威

を与える反社会的勢力との一切の関係

を遮断し、断固としてこれらを排除する

ために、「反社会的勢力に対する基本

方針」を定め、これを遵守します。

1.反社会的勢力による不当要求には、代表理事以下、組織全体として対応します。 2.反社会的勢力による不当要求に対応する役職員の安全を確保します。 3.反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から、外部の専門機関と緊密な連携関係を構築します。 4.反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持ちません。また、反社会的勢力による不当  要求は拒絶します。 5.反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行います。 6. 反社会的勢力による不当要求が、不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための  裏取引は絶対に行いません。 7.反社会的勢力への資金提供は、絶対に行いません。

反社会的勢力に対する基本方針

【苦情処理措置】

…当金庫は、お客さまからの苦情のお申し出に公正かつ的確に対応するため業務運営体制・内部規則を整備し、その内容を

ホームページ、ポスター等で公表しております。苦情は当金庫営業日(9時〜17時)に営業店(電話番号は20ページ参照)またはお客さま相談

窓口(電話:0120-277-622)へお申し出ください。

【紛争解決措置】

…当金庫は、紛争解決のため、当金庫営業日に上記お客さま相談窓口または全国しんきん相談所(9時〜 17時、電話:

03-3517-5825)にお申し出があれば、東京弁護士会(電話:03-3581-0031)、第一東京弁護士会(電話:03-3595-8588)、第二東京弁護士会(電

話:03-3581-2249)または群馬弁護士会(電話:027-233-4804)の仲裁センターにお取次ぎいたします。また、お客さまから各弁護士会に直接

お申し出いただくことも可能です。なお、東京三弁護士会の仲裁センター等は、東京都以外の各地のお客さまもご利用いただけます。

金融ADR制度への対応

(9)

会員

選考委員

2

選考基準に基づき総代候補者を選考

総代

総代会

会員の総意を適正に反映するための制度 決算に関する事項、理事・監事の選任等重要事項の決定

3

1

選考委員の氏名を店頭掲示総代会の議決に基づき理事長が選考委員を委嘱し、 理事長は、総代候補者氏名を店頭掲示し、所定の手続きを経て、会員の代表として総代を委嘱

総代候補者

総代会制度

 信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。した

がって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権を持ち、総会を通じて信用金庫の経営に参加することとなります。

 しかし、当金庫では会員数がたいへん多く、総会の開催は事実上不可能であることから、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を確保する

ため、総会に変えて総代会制度を採用しております。

 この総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機関です。総代会は、総会と同様に、会員一人

ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、選任区域ごとに総代候補者を選考する選考委員会を設け、会員の中から適正な手続きにより選

任された総代により運営されます。また、当金庫では、総代会に限定することなく、日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケーション

を大切にし、さまざまな経営改善に取組んでおります。

経営管理態勢

※氏名の後の数字は総代への就任回数(五十音順、敬称は省略させていただきました)

地区別総代氏名一覧

赤 石 達 美 大 橋 利 一 木 村 洋 一 佐 取 貞 和 関 口 健 司 根 本 正 則 平 野  昇 堀 明 籾 山 和 久 吉 成 弘 志 青 木 郁 夫 岡 島 信 一 佐 藤 悦 司 半 田 昌 明 井 野 益 美 齋 藤 利 雄 望 月 裕 文 上 田  茂 神 保 次 雄 野 村 文 昭 ③ ⑤ ① ⑤ ③ ⑩ ⑤ ⑨ ⑤ ② ⑨ ① ④ ④ ⑨ ① ② ② ① ① 板 寺  孝 岡 田 昌 之 久保田純夫 山 洞 輝 光 関 口 好 一 能 澤 孝 博 平 野 博 久 本田雄一郎 森  末 廣 吉野雅比古 阿 部 浩 則 神 谷 保 夫 鈴 木 政 男 儘 田 常 夫 猪 野 迪 正 渋 澤 一 良 森 田 高 史 江 原 寛 一 須 田 耕 司 細 田  崇 ③ ③ ② ⑤ ① ② ⑤ ⑤ ② ① ③ ① ② ⑦ ④ ① ① ⑫ ① ① 糸 井 孝 夫 加 藤  勇 栗 原 幸 三 柴 塚 政 已 竹 越 誠 治 野 間 義 弘 福 田 雅 之 増 山 康 雄 柳 沢 勝 人 新 井  聡 木 村 利 之 高 橋 洋 一 三代川修一 岡 部 浩 章 島 田 利 春 保 谷 彰 司 江 原 弘 義 清 田  明 初 谷 正 ③ ⑤ ⑧ ⑤ ⑤ ① ② ⑪ ① ① ⑤ ⑤ ① ① ① ③ ① ④ ⑧ 大 木 正 喜 加 藤  貢 酒 井  豊 周 東 通 人 武 田 俊 雄 長谷川友彦 藤 生 泰 則 松 崎  靖 山 口 正 夫 新 井 浩 美 栗 原 一 雄 田 中 敏 正 森 田 高 史 金 子 信 久 高 田 和 広 横 塚 邦 元 川 島 満 男 田 中  栄 真 柄  智 ⑤ ④ ② ⑥ ③ ① ② ⑤ ⑧ ① ⑥ ④ ① ⑤ ③ ⑤ ② ② ① 大島千賀子 岸 田 信 克 坂 入  勝 正 谷 祐 嗣 中 澤 幸 男 長谷川義雄 毒 島 一 夫 松 島 孝 三 山 﨑 達 也 岩 崎 武 則 小 暮 正 男 永澤木の実 川 端 一 男 長 沼 和 行 小原澤公康 田 村 征 之 ① ⑤ ③ ③ ② ② ③ ⑧ ① ① ② ① ③ ② ③ ① 小 倉 康 宏 木 島 保 廣 佐々木鉄夫 須 江 宏 有 新 見 直 広 樋 口 京 司 星 野 清 見 宮 本 盛 之 鑓 田  実 大 澤  順 斉 藤 雅 彦 塙  保 仁 菊 池 榮 作 橋 本 文 秀 坂 上 憲 尚 中 島 健 一 ① ③ ④ ⑥ ① ③ ⑤ ⑥ ② ③ ④ ① ③ ① ⑤ ⑤ 大西健太郎 北澄健一朗 佐 藤 稔 也 諏 訪 憲 一 西 村 順 三 日 野  昇 星 野 貴 洋 茂 木 幹 之 横塚榮三郎 大 槻 友 康 坂 井  勝 早川みちる 桑 原 啓 一 原 竹 雄 志 賀 一 夫 野 口 誠 一 ③ ② ② ① ⑤ ① ① ① ⑫ ⑥ ① ① ④ ⑨ ⑧ ③ 平成30年6月22日現在

総代会の決議事項

 平成30年6月22日、第93期通常総代会を開催し、決議事項については、それぞれ原案のとおり可決されました。

報告事項

 第93期業務報告、貸借対照表及び損益計算書報告、監査報告

決議事項

 第1号議案 剰余金処分案承認の件

 第2号議案 定款一部変更承認の件

①休眠預金法の施行に伴う公告方法の変更

②店舗の出張所化に伴う変更

 第3号議案 任期満了に伴う監事選任の件

第4号議案 理事選任の件

第5号議案 役員退職慰労金贈呈承認の件

第6号議案 総代候補者選考委員選任の件

第7号議案 会員の除名案承認の件

総代とその選任方法

■総代の任期・定数

・総代の任期は3年です。

・総代の定数は150人以内で、会員数に応じて各選任区域ごとに定められております。

 なお、総代数は126名(平成30年6月22日現在)、会員数は35,378名(平成30年3月31日現在)です。

■総代の選任方法

 総代は、会員の代表として、会員の総意を当金庫の経営に

反映させる重要な役割を担っております。

 そこで総代の選考は、「総代選任規程」に定められた総代

候補者選考基準(※)に基づき、次の3つの手続きを経て選任

されます。

 ①会員の中から総代候補者選考委員を選任する。

 ②総代候補者選考委員が総代候補者を選考する。

 ③総代候補者を会員が信任する。

(異議がある場合申し出ることができる)

①資格要件

 

②適格要件

・当金庫の会員であること 

・就任時点で75歳を越えていないこと

・総代としてふさわしい見識を有している方

・良識を持って正しい判断ができる方

・人格にすぐれ、金庫の理念・使命を十分理解している方

・その他総代選考委員が適格と認めた方

※総代候補者選考基準とは

地区を4区の選任区域に分け 会員数に応じて各選任区域ごとに総代の定数を定める

総代会の議決により、選任区域ごとの会員のうちから選考委員を委嘱

選考委員の氏名を掲示場に掲示

選考委員が総代候補者を選考

総代候補者の氏名を2週間掲示場に掲示

総代の氏名を掲示場に1週間掲示

理事長に報告

左記掲示についてホームページにて電子公告

異議申出期間(公告後2週間以内)

者が

当該総代候補

選任区域の総代定数の1/2以上

他の候補者を選考

上記

2

の手続きを経て

当該総代候補者 選任区域の総代定数の1/2未満

欠員(選考を行わない)

理事長は総代に委嘱

会員から異議がなかった場合

総代候補者の選考

2

総代の選任

3

総代候補者

選考委員の選任

1

総代候補者のうち総代となることについて異議の申し出があったが、 異議を申し出た会員が選任区域の会員数の1/3未満であった場合 総代候補者のうち総代となることについて選任区域の会 員数の1/3以上の会員から異議の申し出があった場合

総代が選任されるまでの手続き

選任区域

人数

65名

25名

18名

18名

第1区

第2区

第3区

第4区

桐生市

みどり市

太田市

伊勢崎市

佐波郡玉村町

前橋市、館林市

邑楽郡、足利市、

総代の属性別構成比

平成30年6月22日現在

職業別

年代別

業種別

法人・法人代表者 88.9%、 個人事業主 9.5%、 個人 1.6%

70代以上 34.9%、 60代40.5%、 50代 15.9%、 40代 8.7%

製造業 46.0%、 卸・小売業 17.7%、 サービス業 13.7%、 建設業 6.5%、 運輸業 6.4%、 その他 9.7%

※業種別の構成比は、法人・法人代表者、個人事業主に限ります

氏名

参照

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○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○杉田委員長 ありがとうございました。.

〇齋藤会長代理 ありがとうございました。.

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

○安井会長 ありがとうございました。.

次に、 (4)の既設の施設に対する考え方でございますが、大きく2つに分かれておりま

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.