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Microsoft Word - 土木工事における建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(表紙)

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土木工事における建設現場の遠隔臨場に関する試行要領

(案)

令和2年4月

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目次

1. 総則 ...1 1.1 目的 ...1 1.2 適用の範囲 ...2 1.3 施工計画書 ...5 1.4 監督員による監督の実施項目 ...6 1.5 検査職員による検査の実施項目 ...7 2. 遠隔臨場に使用する機器と仕様 ...8 2.1 機器構成 ...8 2.2 映像と音声の「撮影」に関する仕様 ...9 2.3 映像と音声の「配信」に関する仕様 ...9 3. 遠隔臨場による段階確認等の実施 ...10 3.1 事前準備 ...10 3.2 遠隔臨場の実施及び記録と保存 ... 11 4. 留意事項 等 ...12 4.1 効果の把握 ...12 4.2 留意事項 ...12 4.3 その他 ...12 5. 特記仕様書(記載例) ...13

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1. 総則

1.1 目的 本要領は、和歌山県県土整備部が所管する公共工事の建設現場において「段階確認」、 「材料確認」と「立会」を必要とする作業に遠隔臨場を適用して、受発注者の作業効率 化を図るとともに、契約の適正な履行として施工履歴を管理するために、以下の事項を 定めるものである。 1)適用の範囲 2)遠隔臨場に使用する機器構成と仕様 3)遠隔臨場による段階確認等の実施及び記録と保管 【解説】 遠隔臨場とは、Web カメラ等による映像と音声の双方向通信を使用して「段階確認」、 「材料確認」と「立会」を行うものである。 『土木工事における建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)(以下、「本要領」と いう。)』は、受注者における「段階確認に伴う手待ち時間の削減や確認書類の簡素化」 や発注者(監督員)における「現場臨場の削減による効率的な時間の活用」等を目指し、 遠隔臨場を適用するにあたり、その適用範囲や具体的な実施方法と留意点等を示したも のである。 本要領の目的を踏まえ、予定価格(税抜き)1,000万円以上の土木工事で、かつ 遠隔臨場に必要とする機器の準備と運用が可能な工事において、現場臨場を遠隔臨場に 代え実施することができるものとする。

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2 1.2 適用の範囲 本要領は、所定の性能を有する遠隔臨場の機器を用いて、『土木工事共通仕様書』に定 める「段階確認」、「材料確認」と「立会」を実施する場合に適用する。 【解説】 受注者がWeb カメラ等により撮影した映像と音声を監督員等へ同時配信を行い、双方 向の通信により会話しながら確認し、録画するものである。 映像と音声及び実施状況の記録は受注者で実施し、情報共有システム(ASP)等に登 録して保管(図 1-1 ※1)する。情報共有システム(ASP)を活用していない工事について は、CD 等の電子媒体で監督員に提出する。なお、録画及び登録と保管は『土木工事にお ける建設現場の遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)』に従い、取りまとめるもの とする。 Web カメラ等とは、現場状況を撮影し、通信するデジタルカメラの総称であり使用製 品を限定するものではない。一般的なタブレット端末やモバイル端末を使用することも 可能である。なお、Web カメラ等の使用は、「段階確認」、「材料確認」と「立会」だけで はなく、現場不一致、事故などの報告時等でも活用効果が期待されることから、受注者 の創意工夫等、自発的に実施する行為を妨げるものではない。 図1-1 受注者の実施項目 実施手順 受注者の実施項目 ① 施工計画書の作成 ・本要領を適用する「段階確認」、 「材料確認」と「立会」項目 ② 機器の準備 ・現場の「撮影」に関する機器 ・「記録」に関する機器 ・「配信」に関する機器 ③ 段階確認等の実施 ・事前準備 ・撮影の実施と記録(※1) 施工計画書 機器の準備 映像と音声による 段階確認等の実施

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3 (1)段階確認 『土木工事共通仕様書』、「第3 編 土木工事共通編 第 1 章 総則」、「第 1 節 総則」、 「3-1-1-6 監督員による確認及び立会等」に定める「段階確認の臨場」において、「監督員 は、設計図書に定められた段階確認において臨場を机上とすることができる。」事項に該 当し、Web カメラ等の機器を用いて、その内容について契約図書との適合を確かめる方 法を記載したものである。なお、この方法は上記事項に記載されている「受注者は、監 督員に施工管理記録、写真等の資料を提示し確認を受けなければならない。」事項に該当 するものである。 Web カメラ等の機器を用いて、映像と音声の同時配信と双方向の通信を行うことによ り、監督員等が確認するのに十分な情報を得ることができた場合に、臨場に代えること が出来るものとする。ただし、高所作業等で使用する場合などWeb カメラ等の種類によ っては危険を伴うものについては、通常通り段階確認を実施する。なお、監督員等が十 分な情報を得られなかったと判断する場合には、受注者にその旨を伝え、通常通りの段 階確認を実施する。 (2)材料確認 『土木工事共通仕様書』、「第2 編 材料編 第 1 章一般事項」、「第 2 節 工事材料の品 質」の「1. 一般事項」及び「4. 見本・品質証明資料」による品質確認及び現物による確 認を記載したものである。 現物による確認においては、Web カメラ等の機器を用いて、映像と音声の同時配信と 双方向の通信を行うことにより、監督員等が確認するのに十分な情報を得ることができた 場合に、臨場に代えることが出来るものとする。ただし、高所作業等で使用する場合など Web カメラ等の種類によっては危険を伴うものについては、通常通り段階確認を実施する。 なお、監督員等が十分な情報を得られなかったと判断する場合には、受注者にその旨を伝 え、通常通りの材料確認を実施する。 工場製作工(共通)において、受注者は鋼材にJIS マーク表示のないものについては、 Web カメラ等の機器を用いて以下のとおり確認するものとする。 ① 鋼材に製造ロット番号等が記され、かつ、これに対応するミルシート等が添付されて いるものについては、ミルシート等による品質確認及び現物による員数、形状寸法の 確認 ② 鋼材の製造ロット番号等が不明で、ミルシート等との照合が不可能なもののうち、主 要構 ③ 造部材として使用する材料については、機械試験による品質確認及び現物による員数、 形状寸法確認による材料確認 ④ 上記以外の材料については、現物による員数、形状寸法確認

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4 (3)立会 『土木工事共通仕様書』、「第1 編 共通編 第 1 章 総則」、「1-1-1-2 用語の定義」に定 める「立会」において「契約図書に示された項目について、監督員が臨場により、その 内容について契約図書との適合を確かめることをいう。」事項に該当し、この場合におけ る監督員等が臨場にて行う行為にWeb カメラ等の機器を用いて、その内容について契約 図書との適合を確かめる方法を記載したものである。 Web カメラ等の機器を用いて、映像と音声の同時配信と双方向の通信を行うことによ り、監督員等が確認するのに十分な情報を得ることができた場合に、臨場による立会に 代えることが出来るものとする。ただし、高所作業等で使用する場合などWeb カメラ等 の種類によっては危険を伴うものについては、通常通り段階確認を実施する。なお、立 会工種に関しては『土木工事共通仕様書』に従うものとする。なお、監督員等が十分な 情報を得られなかったと判断する場合には、受注者にその旨を伝え、通常通りの立会を 実施する。

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5 1.3 施工計画書 受注者は、遠隔臨場の実施にあたり、施工計画書及び添付資料に次の事項を記載し、 監督員の確認を受けなければならない。 1)適用種別 2)使用機器と仕様 3)段階確認等の実施 【解説】 (1)適用種別 本要領を適用する「段階確認」、「材料確認」と「立会」項目を記載する。 (2)機器構成と仕様 本要領に基づいて使用する映像と音声に関する機器構成と仕様を記載する。 1)映像と音声の「記録」に用いる機器と仕様 現場(臨場)にて使用するWeb カメラ等の機器と仕様を記載する。 2)「記録」した映像と音声を「配信」するための機器と仕様 Web カメラ等で作成した映像と音声を監督員等へ配信するために使用する機器と仕 様を記載する。 映像と音声を配信するために使用する機器については、情報共有システム(ASP 方 式)内のWeb 会議システムなどインターネットブラウザを使用する方法を優先するも のとする。なお、Web 会議システムの使用にはシステム担当部局との協議を要する場 合があるため、事前に監督員と協議を行うこと。通信ポートにUDP ポートを使用する 場合などはセキュリティ上許可できない場合があります。 情報共有システム(ASP 方式)内の Web 会議システム以外の方法で実施する場合で、 発注者がインターネットブラウザを使用する方法でない場合でも実施することはでき ますが、発注者の使用機材や通信料を受注者が負担する必要があります。 (3)段階確認等の実施 本要領に基づいた、「段階確認」、「材料確認」と「立会」の実施方法を記載する。

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6 1.4 監督員による監督の実施項目 本要領を適用した、監督員による監督の実施項目は、『土木工事における建設現場の遠 隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)』の「3. 監督職員の実施項目」による。 【解説】 監督員等は、本要領に記載されている内容を確認及び把握するために資料等の提出を 請求できるものとし、受注者はこれに協力しなければならない。 受注者は、本要領に記載されている内容を確認、把握する上で必要な準備、人員及び 資機材等の提供ならびに、必要とする資料の整備をするものとする。 映像と音声及び実施状況の記録は受注者で記録し、情報共有システム(ASP)等に登 録して保管(図 1-2 ※1)する。情報共有システムを活用していない工事については、CD 等の電子媒体で監督員に提出する。なお、録画及び登録と保管は『土木工事における建 設現場の遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)』に従い、取りまとめるものとする。 実施手順 監督員の実施項目 ① 施工計画書の確認 ・本要領を適用する「段階確認」、 「材料確認」と「立会」項目 ・機器構成と仕様等 ② 段階確認等の実施 ・「段階確認書」、「材料確認願」、 「立会願」の受理 ・映像と音声による現場の確認と その記録の確認(※1) 図1-2 監督員の実施項目 施工計画書 機器の準備 映像と音声による 段階確認等の実施

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7 1.5 検査職員による検査の実施項目 本要領を適用した、検査の実施項目は、『土木工事における建設現場の遠隔臨場に関す る監督・検査試行要領(案)』の「4. 検査職員の実施項目(書面検査)」による。 【解説】 遠隔臨場を適用した「段階確認」、「材料確認」と「立会」における検査職員の実施項 目を以下に示す。 実施手順 検査職員の実施項目 ① 施工計画書の確認 ・本要領を適用する「段階確認」、 「材料確認」と「立会」項目 ② 段階確認等の実施状況の確認 ・「段階確認書」、「材料確認願」、 「立会願」の受理状況 ・実施状況記録写真の確認 図1-3 検査職員の実施項目 施工計画書 機器の準備 映像と音声による 段階確認等の実施

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2. 遠隔臨場に使用する機器と仕様

遠隔臨場に現場で使用するWeb カメラ等の資機材は受注者が準備、運用するものとす る。ただし、情報共有システム(ASP 方式)内の Web 会議システム以外の方法で遠隔臨 場を実施する場合においては、資機材及び通信料は受注者が負担するものとする。 【解説】 遠隔臨場に現場で使用するWeb カメラ等の機器は受注者が準備、運用するものとする。 ただし、セキュリティ上、県の行政事務パソコンが使用できない場合や情報共有シス テム(ASP 方式)内の Web 会議システム以外の方法で遠隔臨場を実施する場合において は、発注者側で使用するWeb カメラ等を受注者が準備し、運用することができる。この 場合、資機材及び通信料は受注者が負担するものとする。 2.1 機器構成 図2-1 機器構成(例)

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9 2.2 映像と音声の「撮影」に関する仕様 本試行に用いるWeb カメラ等による映像と音声の「記録」に関する仕様を次に示す。 映像と音声は、別々の機器を使用することが出来る。また、夜間施工等における赤外線 カメラや水中における防水カメラ等の使用を妨げるものではない。なお、発注者側のカ メラの映像仕様はこの限りでない。(画素数は1280×720 以上が望ましい。) 表2-1 「映像」と「音声」の記録に関する仕様 項目 仕様 備考 映像 画素数:1920×1080 以上(推奨) カラー フレームレート:30fps 以上 音声 マイク:モノラル(1チャンネル)以上 スピーカ:モノラル(1チャンネル)以上 2.3 映像と音声の「配信」に関する仕様 Web カメラ等にて撮影した映像と音声の「配信」に関する仕様を次に示す。 表2-2 「映像」と「音声」の転送レートに関する仕様 項目 仕様 備考 映像・音声 転送レート(VBR):平均 9Mbps 以上

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3. 遠隔臨場による段階確認等の実施

3.1 事前準備 受注者は、遠隔臨場の実施にあたり、必要な準備をしなければならない。 【解説】 受注者は、遠隔臨場の実施に先立ち、監督員等に実施時間、実施箇所(場所)や必要 とする資料等について、監督員等の確認を行う。なお、監督員等による確認・立会の実 施時間は、監督員等の勤務時間内とする。ただし、やむを得ない理由があると監督員が 認めた場合はこの限りではない。 1)段階確認 受注者は、事前に段階確認に係わる報告(種別、細別、施工予定時期等)を監督員 に提出しなければならない。また、監督員から段階確認の実施について通知があった 場合には、受注者は、段階確認を受けなければならない。 2)立会依頼書の提出 受注者は設計図書に従って監督員の立会が必要な場合は、あらかじめ立会願を所定 の様式により監督員に提出しなければならない。

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11 3.2 遠隔臨場の実施及び記録と保存 受注者は、本要領に従い遠隔臨場を実施する。 【解説】 (1)資機材の確認 受注者は、事前に監督員等との双方向通信の状況について確認を行う。また、必要な 準備、人員及び必要に応じて資機材等を提供する。 (2)現場(臨場)の確認 現場(臨場)における確認箇所の位置関係を把握するため、受注者は実施前に現場(臨 場)周辺の状況を伝え、監督員等は周辺の状況を把握したことを受注者に伝える。 (3)実施 受注者は、「工事名」、「工種」、「確認内容」、「設計値」、「測定値」や「使用材料」等の 必要な情報について適宜黒板等を用いて表示する。記録にあたり、必要な情報を冒頭で 読み上げ、監督員等による実施項目の確認を得ること。また、終了時には、確認箇所の 内容を読み上げ、監督員等による実施結果の確認を得ること。 (4)記録と保存 受注者は、遠隔臨場の映像と音声を配信し、記録と保存を行い、情報共有システム(ASP) 等に登録して保管(図 1-1 ※1)する。情報共有システムを利用していない工事については、 CD 等の電子媒体に保存し、監督員に提出する。

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4. 留意事項 等

4.1 効果の把握 今後の適正な取組みに資するため、試行を通じた効果の検証及び課題の抽出について、 施工者及び監督員等を対象としたアンケート調査等により依頼があった場合は対応する こととする。 4.2 留意事項 工事記録映像の活用に際しては、以下に留意する。 (1)受注者は、被撮影者である当該工事現場の作業員に対して、撮影の目的、用途等を説 明し、承諾を得ること。 (2)Web カメラ等を作業員に装着させて長時間撮影する場合、作業員のプライバシーを侵 害する音声情報が含まれる場合があるため留意すること。 (3)受注者は、施工現場外ができる限り映り込まないように留意すること。 (4)受注者は、公的ではない建物の内部等見られることが予定されていない場所が映り込 み、人物が映っている場合は、人物の特定ができないように留意すること。 (5)本要領(案)によりがたい場合は、適宜受発注者間で協議すること。 4.3 その他 本実施要領に記載されていない事項については、次の担当者に相談すること。 県土整備部 県土整備政策局 技術調査課 企画調査班 電話:073-441-3082

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5. 特記仕様書(記載例)

(記載例) 1. 建設現場の遠隔臨場に関する試行工事 本工事は、受注者における「段階確認に伴う手待ち時間の削減や確認書類の簡素化」や 発注者(監督員)における「現場臨場の削減による効率的な時間の活用」等を目指し、Web カメラ等による映像と音声の双方向通信を使用して「段階確認」、「材料確認」と「立会」 の遠隔臨場を試行的に行うことができるものとする。ただし、高所作業等で使用する場合 などWeb カメラ等の種類によっては危険を伴うものについては、通常通り段階確認を実施 する。なお、遠隔臨場を試行的に実施する場合は、『土木工事における建設現場の遠隔臨場 に関する試行要領(案)』の内容に従い実施する。 2.試行内容 (1)段階確認・材料確認、立会での確認 ① 受注者が Web カメラ等により撮影した映像と音声を監督員等へ同時配信を行い、双 方向の通信により会話しながら確認し録画する。試行内容については、受注者との 協議により実施するものとする。 ②受注者は映像と音声及び実施状況を記録し、情報共有システム(ASP)等に登録し て保管する。情報共有システム(ASP)を利用していない工事については、CD 等の電 子媒体により監督員に提出するものとする。 なお、録画及び登録と保管は『土木工事における建設現場の遠隔臨場に関する監督・ 検査試行要領(案)』に従い、取りまとめるものとする。 ③ Web カメラ等とは、現場の状況を撮影し通信するデジタルカメラの総称であり使用 製品を限定するものではない。一般的なタブレット端末やモバイル端末を使用するこ とも可能である。なお、Web カメラ等の使用は、「段階確認」、「材料確認」と「立会」 だけではなく、現場不一致、事故などの報告時等でも活用効果が期待されることから、 受注者の創意工夫等、自発的に実施する行為を妨げるものではない。 (2)機器の準備 遠隔臨場を試行的に実施する場合においては、情報共有システム(ASP 方式)内の Web 会議システムなどインターネットブラウザを使用する方法を優先するものとする。この 場合、現場で使用するWeb カメラ等の映像と音声の配信に必要な機器等は受注者が手配、 設置するものとし、詳細については、監督員と協議し決定するものとする。 情報共有システム(ASP 方式)内の Web 会議システムなどインターネットブラウザを 使用する方法以外で遠隔臨場を実施する場合も試行可能とするが、この場合、発注者側 で使用するWeb カメラ等は受注者が準備するものとし、資機材及び通信料は受注者が負 担するものとする。

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14 (3)効果の検証 試行工事を通じた効果の検証及び課題の抽出に関するアンケート調査に協力するもの とする。詳細は、監督員の指示による。 (4)費用 遠隔臨場を実施するにあたり必要とする費用については、技術管理費に含むものとす る。

参照

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