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さっぽろプレミアム付商品券事業
実施報告書
さっぽろプレミアム商品券実行委員会
令和 2 年 10 月
3 目次 第一章 事業の概要 1 事業概要 ⑴ 事業名称 ・・・・・・ 2 ⑵ 事業目的 ・・・・・・ 2 ⑶ 購入対象者 ・・・・・・ 2 ⑷ 発行冊数・発行総額 ・・・・・・ 2 ⑸ 利用期間 ・・・・・・ 2 ⑹ 利用ルール ・・・・・・ 3 ⑺ 利用制限 ・・・・・・ 3 ⑻ 取扱店の対象店舗 ・・・・・・ 3 ⑼ 販売所 ・・・・・・ 4 ⑽ 販売期間 ・・・・・・ 4 2 事業の実施主体について ⑴ 実施主体 ・・・・・・ 5 ⑵ 構成団体 ・・・・・・ 5 ⑶ 委員・役員 ・・・・・・ 5 ⑷ 規約・規程 ・・・・・・ 5 ⑸ 事務局 ・・・・・・ 5 ⑹ 予算・決算 ・・・・・・ 6 3 業務委託について ⑴ さっぽろプレミアム商品券発行等業務 ・・・・・・ 7 ⑵ さっぽろプレミアム商品券交付申請書 送付等業務 ・・・・・・ 7 第二章 事業の運営 4 申請書と購入引換券 ⑴ 申請書の送付 ・・・・・・ 10 ⑵ 申請書の受付 ・・・・・・ 10 ⑶ 申請書受付枚数の推移 ・・・・・・ 10 ⑷ 購入引換券の規格 ・・・・・・ 10 ⑸ 購入引換券の送付 ・・・・・・ 11 5 商品券について ⑴ 規格 ・・・・・・ 12 ⑵ 偽造防止加工 ・・・・・・ 12 ⑶ 額面 ・・・・・・ 13
4 6 取扱店について ⑴ 取扱店の対象店舗 ・・・・・・ 13 ⑵ 取扱店の募集方法 ・・・・・・ 13 ⑶ 取扱店募集に係る周知活動 ・・・・・・ 13 ⑷ 取扱店の登録状況 ・・・・・・ 14 ⑸ 販促ツール ・・・・・・ 15 ⑹ 利用者向けの店舗情報の提供 ・・・・・・ 15 7 商品券の販売について ⑴ 販売期間 (再掲) ・・・・・・ 16 ⑵ 販売所 ・・・・・・ 16 ⑶ 販売手数料等 ・・・・・・ 16 ⑷ 販売の方法 ・・・・・・ 16 ⑸ 在庫情報の開示と在庫の補充 ・・・・・・ 16 ⑹ 販売の推移 ・・・・・・ 17 ⑺ 販促ツール ・・・・・・ 17 8 商品券の精算・利用状況について ⑴ 精算の流れ ・・・・・・ 18 ⑵ 精算スケジュール ・・・・・・ 18 ⑶ 精算額の推移 ・・・・・・ 19 ⑷ 精算率 ・・・・・・ 19 9 広報活動について ⑴ メディア出稿 ・・・・・・ 20 ⑵ パブリシティ獲得実績 ・・・・・・ 20 ⑶ 市有施設等における情報発信 ・・・・・・ 21 10 (参考)まとめ ⑴ 事業者情報 ・・・・・・ 21 ⑵ 購入者情報 ・・・・・・ 22
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第一章
事業の概要
2 1 事業概要 ⑴ 事業名称 さっぽろプレミアム付商品券事業 ⑵ 事業目的 令和元年 10 月 1 日からの消費税・地方消費税率の引上げが低所得者・子育て世帯の 消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起・下支えするため、 低所得者・子育て世帯主向けのプレミアム付商品券の発行・販売等を行うこと。 ⑶ 購入対象者 ① 住民税非課税の方 令和元年度の住民税が課税されていない方(住民税が課税されている方に扶養さ れている方や生活保護を受給されている方等を除く) ※住民税非課税の方は「購入引換券」の交付を受けるために、申請書の提出が必 要(P4「(参考)商品券購入の流れ」参照)。 申請書の送付対象者数(人) 申請者数(人) 申請率(%) 389,865 198,039 50.8 ② 小さな乳幼児のいる子育て世帯の世帯主の方 平成 28 年 4 月 2 日から令和元年 9 月 30 日までに生まれた子どもがいる世帯の世 帯主 ※小さな乳幼児のいる子育て世帯の世帯主の方は申請書の提出は不要であり、直 接対象者に「購入引換券」を送付(P4「(参考)商品券購入の流れ」参照)。 購入引換券の送付人数(人) 47,136 ⑷ 発行冊数・発行総額 ・商品券1冊は、4,000 円の購入で 5,000 円分使用できるものとした(1冊あたり額面 500 円×10 枚)。 ・住民税非課税の方、小さな乳幼児のいる子育て世帯の世帯主の方ともに「購入引換 券」1枚につき、最大5冊の商品券を購入可能とした。 発行冊数、発行額については、下表のとおり。 発行冊数(冊) 発行総額(円) 931,373 4,656,865,000 ⑸ 利用期間 令和元年 10 月 1 日(火)~令和 2 年 3 月 31 日(火)
3 ⑹ 利用ルール 事業目的を達成するため、以下の利用ルールを設定 ・商品券の額面に満たない利用の場合、おつりは出さない。 ・利用期限である令和 2 年 3 月 31 日を経過した商品券は無効とする。 ・商品券の転売は禁止する。 ・商品券の返品・払い戻しは行わない。 ⑺ 利用制限 以下の事由により、一部の商品・サービスは商品券利用の対象外とした。 ① 公租公課の支払いにあたるもの ・税金の支払い ・健康保険料や年金保険料の支払い ・手数料の支払い(市指定ごみ袋の購入等) 等 ② 商品券の有無に限らず必要な支払いであり、商品券により喚起される消費とは認 められないもの ・家賃・地代などの支払い ・投資または出資 ・債務の返済 ・保険料の支払い 等 ③ 転売や留保により利用期間中の消費喚起が実現されない可能性が高いもの ・金券類(商品券・ビール券・図書カード・回数券・定期券・プリペイドカードな ど)の購入 ・換金性の高い商品(切手・たばこ・宝くじ・金塊など)の購入 ・電子マネーのチャージ 等 ④ 取扱店ではない市外事業者への支払いが実質的に可能となるもの ・宅配業者による代金引換 ・現金書留による商品券の授受 ・コンビニエンスストア等での収納代行 等 ⑻ 取扱店の対象店舗 札幌市内に立地する小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽 業など、一般消費者が利用可能な商品またはサービスを提供している店舗 ※利便性向上のため、病院・診療所、歯科医院、介護施設、調剤薬局等も対象とした。 ※ただし、商品券転売を防止する観点から「金券・チケット類の売買を主たる業とす る店舗(いわゆる金券ショップ)」を除外したほか、額面の一部に公金を充てるこ とを考慮し、以下の業種は除外することとした。 ・風営法第2条に規定する営業を行う店舗 ・政治活動・宗教活動を主たる目的とする事業所 ・反社会的勢力が関与する店舗
4 ⑼ 販売所 札幌市内の 227 郵便局、アークスグループ 63 店舗の計 290 箇所に販売所を設置し、 商品券の販売を行った。なお、利用者の商品券購入における利便性を確保するため、 在庫の少ない販売所への商品券の補充や販売所間での数量調整ができる体制とした。 ⑽ 販売期間 令和元年 10 月1日(火)~令和2年2月 29 日(土) <参考>商品券購入の流れ
5 2 事業の実施主体について ⑴ 実施主体 本事業は「さっぽろプレミアム商品券実行委員会(以下「実行委員会」という)」を 組織し実施した。 ⑵ 構成団体 実行委員会は、札幌市、札幌商工会議所、札幌市商店街振興組合連合会、公益社団 法人札幌消費者協会の4者により構成した。 ⑶ 委員・役員 実行委員会の委員は、構成4団体の下記の者とした。 札幌市経済観光局長 村山 英彦 札幌市経済観光局産業振興部長 一橋 基 札幌商工会議所事務局長 水落 隆志 (令和2年3月 27 日~ 西田 史明[人事異動によるもの]) 札幌商工会議所産業部長 片岡 直之 (令和2年4月1日~ 高橋 亨[人事異動によるもの]) 札幌市商店街振興組合連合会理事長 島口 義弘 札幌市商店街振興組合連合会専務理事 入澤 豊 札幌消費者協会事務局長 小島 純 また、役員は委員による互選により、下記の者が就任した。 委員長 村山 英彦 副委員長 水落 隆志 (令和2年3月 27 日~ 西田 史明[人事異動によるもの]) 監事 島口 義弘 ⑷ 規約・規程 実行委員会では、「さっぽろプレミアム商品券実行委員会規約」のほか、以下の規程 を定め、業務を遂行した。 ・さっぽろプレミアム商品券実行委員会契約規程 ・さっぽろプレミアム商品券実行委員会会計規程 ⑸ 事務局 実行委員会事務局は、実行委員会の事業を行うために必要な業務の全般を執行する ものとし、札幌市経済観光局産業振興部に設置した(実行委員会規約第 12 条第 1 項に よる)。
6 ⑹ 予算・決算 事業実施に係る収支の予算及び決算は下記のとおりであった。 ①収入の部 ②支出の部 (金額の単位は円) 予算額 決算額 予決差の事由 8,800,000,000 3,725,492,000販売実績が予算比42.3%だったため 3,059,354,000 1,707,542,845 札幌市負担金(事業費分) 2,200,000,000 929,391,300換金実績が予算比42.2%だったため 札幌市負担金(事務費分) 859,354,000 778,151,545引換券の交付率が低調だったことによる郵送費の余剰など 0 15,000 プレミアム分を返還金として受領 ※課税データの修正等で申請条件に該当 しなくなったもの3名 11,859,354,000 5,433,049,845 項 目 1 事業収入(商品券販売) 2 負担金収入 3 雑収入 合 計 (金額の単位は円) 予算額 決算額 予決差の事由 11,000,000,000 4,647,031,500換金実績が予算比42.2%だったため 859,354,000 778,151,545 業務委託費 846,739,000 765,229,314引換券の交付率が低調だったことによる郵送費の余剰など 広報等雑費 12,615,000 12,922,231 0 7,866,800余剰金(未換金19,667枚分) 11,859,354,000 5,433,049,845 3 雑支出 合 計 項 目 1 事業支出(商品券換金) 2 事務費
7 3 業務委託について 本事業を円滑に実施するためには、専門的な技能及び知見を有する民間事業者から、 広く企画提案を求める必要があると判断し、下記のとおり、公募型プロポーザルによる 受託事業者の募集・選考を行った。 ⑴ さっぽろプレミアム商品券発行等業務(商品券の印刷、取扱店募集、販売所運営、 回収換金等の業務) ア 企画提案を求めた内容 (ア) 商品券と購入引換券の仕様 (イ) 取扱店募集の方法 (ウ) 販売所の設置・運営の方法 (エ) 商品券の回収及び換金受付の方法 (オ) 過去の実績等 (カ) 実施スケジュール及び執行体制 (キ) 商品券の利用促進に資する取り組み (ク) その他(事業の目的達成のため、重要と考える事柄及び効率的な業務執行方法) イ スケジュール 日 程 内 容 4 月 19 日(金) 公募開始 4 月 25 日(木) 応募要領等に係る質問の受付締切 4 月 26 日(金) 参加意思表明書の提出期限 5 月09 日(木) 公募締切 5 月 16 日(木) ヒアリング審査 5 月 17 日(金) 契約候補者の決定・通知 ウ 選考結果 1事業者のみの企画提案となり、企画提案書をもとにヒアリング審査を行い、 ㈱JTB 北海道事業部を契約候補者として選定した。 プロポーザル選考委員会 委員 委員長(実行委員会 委員) 一橋 基 委 員(実行委員会 委員) 片岡 直之 委 員(実行委員会 委員) 入澤 豊 委 員(実行委員会 委員) 小島 純 ⑵ さっぽろプレミアム商品券交付申請書送付等業務(申請書の印刷・発送、コールセ ンター運営、事務処理センター運営等の業務) ア 企画提案を求めた内容
8 (ア) 管理システムの構築・運用 (イ) お問い合わセンターの運営 (ウ) 事務処理センターの運営 (エ) 印刷物について (オ) 過去の実績等 (カ) 実施スケジュール及び執行体制 イ スケジュール 日 程 内 容 4 月 25 日(木) 公募開始 5 月 9 日(木) 応募要領等に係る質問の受付締切 5 月 10 日(金) 参加意思表明書の提出期限 5 月 17 日(金) 公募締切 5 月 24 日(金) ヒアリング審査 5 月 27 日(月) 契約候補者の決定・通知 ウ 選考結果 2事業者からの企画提案があり、提出された企画提案書をもとにヒアリング審査を 行ったところ、凸版印刷㈱東日本事業本部北海道事業部を、契約候補者として選定し た。 プロポーザル選考委員会 委員 委員長(実行委員会 委員) 一橋 基 委 員(実行委員会 委員) 片岡 直之 委 員(実行委員会 委員) 入澤 豊 委 員(実行委員会 委員) 小島 純
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第二章
事業の運営
10 4 申請書と購入引換券 ⑴ (住民税非課税の方向け)申請書の送付 ・住民税非課税の方に対して、以下のスケジュールにおいて申請書を送付した。 ・まず、初回発送分として、令和元年 7 月 12 日時点の市民税情報に基づき対象の方へ 8月 30 日(金)までに申請書を発送。 ・その後は、確定申告などの結果、新たに対象者となった方へ追加分として、9月3日 (火)より原則、週 1 回申請書を発送した。 <申請書発送期間> ・初回発送分:令和元年7月 31 日(水)~令和元年 8月 30 日(金) ・追加分 :令和元年9月 3日(火)~令和元年 12 月 5日(木) ⑵ 申請書の受付 ・申請書の受付期間は、以下のとおり。 ・なお、当初の受付期限は 12 月 16 日(月)消印有効としていたが、国から申請期限 の延長の要請があったため、12 月 27 日(金)まで延長することとした。 <申請書受付期間> 令和元年8月1日(木)~令和元年 12 月 27 日(金) ⑶ 申請書受付枚数の推移 ⑷ 購入引換券の規格 国において定められた様式をもとに、利用者の利便性、偽造防止等の観点から検討 を行い、以下のとおり決定した。 ①寸法:A4 版 ②印刷:表 2 色、裏面 1 色 ③加工:コピー牽制加工 55,805 28,078 19,212 27,904 8,296 211 55,805 83,883 103,095 130,999 139,295 139,506 0 50,000 100,000 150,000 8月 9月 10月 11月 12月 1月 受付枚数 受付累計枚数 (枚) 受付枚数(毎月) 受付枚数(累計)
11 ※また、利用者にとって分かりやすいよう、特に以下の表示を行った。 ・商品券購入時に身分証明書の持参が必要な点について赤色文字で表示 ・裏面に、商品券の販売店を一覧表示 ⑸ 購入引換券の送付 ① 住民税非課税の方 令和元年 9 月 24 日(火)より、原則、毎週 1 回、申請書の審査が終了したものか ら順に、購入引換券を発送した。 <購入引換券発送期間> 令和元年9月 24 日(火)~令和2年1月 27 日(月) ② 小さな乳幼児のいる子育て世帯の世帯主の方 対象となる乳幼児の生年月日に応じて、原則、以下の日程で、購入引換券を発送 した。 ア 平成 28 年4月2日から令和元年6月1日までに生まれた乳幼児がいる世帯 令和元年9月 21 日(土) イ 令和元年6月2日から令和元年7月 31 日までに生まれた乳幼児がいる世帯 令和元年 10 月 21 日(月) ウ 令和元年8月1日から令和元年9月 30 日までに生まれた乳幼児がいる世帯 令和元年 11 月 18 日(月) <参考>購入引換券
12 5 商品券について ⑴ 規格 商品券の規格については、利用者の利便性、製造コスト、管理コスト等の観点から検 討を行い、以下のとおり決定した。 ①寸法:縦 76 ㎜×横 170 ㎜(切り取り後 縦 76 ㎜×横 160 ㎜) ②印刷:表面 4 色、裏面 1 色 ③製本:本券(10 枚)+表紙なしの中綴じ製本 ※寸法や製本方法については、製造コストの低減及び納期の短縮のため、商品券製 造を行う凸版印刷㈱において通常製造される他の商品券と規格を統一した。 ※店頭における視認性向上のため、商品券本券の表面は 4 色印刷としたが、裏面に ついては製造コスト低減のため黒色 1 色印刷とした。 ※ミシン目加工については、本券を切り離すための 1 箇所のみとした。 <参考>商品券 (表面デザイン) (裏面デザイン) ⑵ 偽造防止加工 全国的にもトップクラスの発行規模となることが見込まれるため、以下の偽造防止 加工を施すことにより、偽造リスクの事前抑止を図った。 ①コピー牽制加工 ②マイクロ文字印刷加工 ③シリアルコード付番(裏面の上側)
13 ⑶ 額面 1枚あたりの額面については、消費税・地方消費税率の引上げが低所得者・子育て 世帯の消費に与える影響を緩和するという事業目的や、商品券の利用に対してお釣り の支払いができないということを考慮し、対象者が少額の買い物でも利用しやすいよ うに、500 円の額面金額とした。 6 取扱店について ⑴ 取扱店の対象店舗 札幌市内に立地する小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽 業など、一般消費者が利用可能な商品またはサービスを提供している店舗 ※利便性向上のため、病院・診療所、歯科医院、介護施設、調剤薬局等も対象とした。 ※ただし、商品券転売を防止する観点から「金券・チケット類の売買を主たる業とす る店舗(いわゆる金券ショップ)」を除外したほか、額面の一部に公金を充てるこ とを考慮し、以下の業種は除外することとした。 ・風営法第2条に規定する営業を行う店舗 ・政治活動・宗教活動を主たる目的とする事業所 ・反社会的勢力が関与する店舗 ⑵ 取扱店の募集方法 ① 受付期間 令和元年 7 月 8 日(月)から令和元年 11 月 29 日(金)まで ② 申請方法 専用ホームページによるインターネット申請 または 郵送 ③ 必要書類 ア 法人 ・法人番号の登録 ・通帳の写し ※口座名義(カナ)、支店番号、口座番号が分かる通帳 1 ページ目の写し イ 個人事業主 ・店舗の外観を撮影したカラー写真(店舗名称等が確認できるもの) ・通帳の写し ※口座名義(カナ)、支店番号、口座番号が分かる通帳 1 ページ目の写し ウ 市内商店街に加盟している店舗(商店街を通じて申請する場合) ・登録を申請する組合員店舗の登録事項(登録申請書の記載事項に相当) ※商店街を通じて札幌市あて書面または電子データにて提出 ・通帳の写し ※口座名義(カナ)、支店番号、口座番号が分かる通帳 1 ページ目の写し ⑶ 取扱店募集に係る周知活動 ① 実行委員会公式ホームページへの掲載
14 ・事業概要の掲載 ・募集要項及び登録申請書(様式データ)の掲載 ② 新聞広告の出稿 ・7月 22 日(月) 読売新聞朝刊(モノクロ半 5 段)、日本経済新聞朝刊(モノクロ半 5 段)、 朝日新聞朝刊(モノクロ半 5 段) ・7月 23 日(火) 北海道新聞朝刊(モノクロ半 5 段)、毎日新聞朝刊(モノクロ半 5 段) ③ 取扱店募集リーフレットの配架 ・区役所(10 区) ・市内まちづくりセンター(87 箇所) ・市内郵便局(227 局) ④ 取扱店募集DMの個別送付 ・㈱ニッセンレンエスコート会員(2,000 社) ⑤ 事業者向け説明会の開催(全 6 回、参加約 170 名) ※開催に先立ち、札幌商工会議所会員 2,359 社に案内 FAX を送付 ⑥札幌市が発行する『経済情報さっぽろ』6月号への掲載 ⑦札幌商工会議所メールマガジンへの掲載 ⑧札幌市ホームページへの掲載 ⑨受託事業者の取引先企業への個別勧誘(約 20 社) ⑩公的保険が適用される自己負担分の支払いに対する商品券の利用拡大に係る周知 ・関連団体への周知文送付(8団体) ・札幌市内病院・診療所への周知文送付(1,545 病院・診療所) ・介護サービス事業所へのEメールによる周知文送付(2,586 事業所) ⑷ 取扱店の登録状況 ① 登録総数 8,940 店舗 ※なお、申請件数ベースでは、複数店舗を有する事業者や複合商業施設について は、事業者または施設全体で 1 件との申請を認めたため、計 1,866 件となった。 回 日 時 会 場 1 7月 9日(火)14:30~15:30 アークシティホテル5 階 アークホール(厚 別区) 2 7月 10 日(水)14:30~15:30 北海きたえーる 2 階 講堂(豊平区) 3 7月 11 日(木)14:30~15:30 札幌サンプラザ 2 階 玉葉の間(北区) 4 7月 12 日(金)14:30~15:30 経済センタービル8 階 B ホール(中央区) 5 7月 17 日(水)14:30~15:30 ちえりあ2 階 大研修室(西区) 6 7月 18 日(木)19:00~20:00 カナモトホール 2 階 第 1 会議室(中央区)
15 ② 区別・業種別登録状況 ア 区別の内訳 イ 業種別の内訳 区 店舗数 業種 店舗数 中央 4,244 百貨店 892 北 836 総合スーパー 624 東 822 食品スーパー 221 白石 507 ドラッグストア 304 厚別 458 ホームセンター 33 豊平 528 衣料品量販店 198 清田 257 家電量販店 29 南 350 その他の専門量販店 262 西 655 コンビニエンスストア 943 手稲 283 専門店(個人商店を含む) 1,123 計 8,940 飲食業 975 ガソリンスタンド・燃料小 売店 140 理容・美容・洗濯・浴場業 266 趣味・スポーツ・娯楽・ 旅行関連サービス業 81 その他の生活サービス業 343 宿泊業 25 その他 2,481 計 8,940 ⑸ 販促ツール ・店頭用ポスター 横 257 ㎜×縦 728 ㎜(変形 B3 サイズ)片面 4 色印刷 ・店頭用ステッカー 横 200 ㎜×縦 200 ㎜ 片面 4 色印刷 ・レジ用ステッカー 横 95 ㎜×縦 45 ㎜ 片面 4 色印刷 ・商品券見本券 ・取扱店マニュアル ⑹ 利用者向けの店舗情報の提供 ① 公式ホームページ 取扱店検索画面を設け、区別、業種別、商店街別及び店舗名称の条件指定による 検索機能を搭載した。 ② 取扱店一覧パンフレット ・区単位の一覧パンフレットを 5 種類(※)製作(計 175,000 部)し、販売所や区 役所等での配付により、情報提供を行った。 ※中央区版、北・東区版、白石・厚別・南区版、豊平・清田区版、西・手稲区版
16 ・また、まちづくりセンターにも閲覧用として、5 種類のパンフレットを配架した。 ③ 購入引換券同封チラシ 購入引換券を送付する際に同封したチラシに、公式ホームページ又は「取扱店一 覧パンフレット」にて取扱店が確認できることを掲載した。 7 商品券の販売について ⑴ 販売期間(再掲) 令和元年 10 月 1 日(火)~令和 2 年 2 月 29 日(土) ⑵ 販売所 ア 販売所の設置数 290 箇所 イ 販売所の内訳 ・アークスグループ 63 店舗(※1) ・郵便局 227 局(※2) ※1:一部サービスカウンターのない小型店舗を除く市内の全店舗(ラルズマー ト、スーパーアークス、東光ストア、ビッグハウス、ディナーベル等) ※2:簡易郵便局 10 局を除く市内の全局 ⑶ 販売手数料等 郵便局及びアークスグループともに、販売所の運営経費については、委託代金の範 囲内で賄うこととした。 ⑷ 販売の方法(窓口対応) ・本人確認のための「身分証明書(※)」の提示を必須とした。 ※運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート、障がい者手帳、有効期限内の 社員証・学生証、自身あて郵便物など ・販売所における混雑抑制及び事務コスト低減のため、身分証明書の複写や番号記 録は行わないこととした。 ⑸ 在庫情報の開示と在庫の補充 ・対象者が希望する時期に各販売所において確実に商品券を購入できるよう、インタ ーネットを活用し、在庫情報の発信を行った。 ・具体的には、各販売所に毎日 1 回の販売冊数報告を行うことを義務づけ、報告され た数値をもとに、公式ホームページの「販売所検索」ページで購入希望者が各販売所 の在庫情報を表示した。 ・また、販売期間を通して購入希望者が近隣の販売所で商品券を購入することができ るよう、販売所の在庫が減少した場合には、在庫の補充や販売所間での在庫調整が 可能な仕組みとした。 ・なお、公式ホームページにおける在庫情報の表示方法については、下記のとおり記
17 号による概数での表示とした。 記号 在庫数 ○ 500 冊以上 △ 1~499 冊 × 在庫なし(売り切れ) ⑹ 販売の推移 ① 販売初日 ・令和元年 10 月 1 日(火)午前 9 時より郵便局で販売を開始 ・アークスグループ店舗は消費税・地方消費税率引上げ対応を行うため午後1時開 店後の販売開始となった。 ・初日は一部販売所にて行列ができた店舗があるものの、大きな混乱なくスタート することができた。 ② 2日目以降の販売状況 ・一部販売所において一時的に在庫切れとなることがあったが、補充や販売所間の 在庫調整を行うことにより、概ね販売期間全体を通して購入希望者が希望した時 期に希望した販売所で商品券を購入することができた。 ③ 商品券販売冊数の推移 ⑺ 販促ツール ・店頭用ポスター 横 257 ㎜×縦 728 ㎜(変形 B3 サイズ)片面 4 色印刷 ・店頭用ステッカー 横 200 ㎜×縦 200 ㎜ 片面 4 色印刷 ・レジ用ステッカー 横 95 ㎜ ×縦 45 ㎜ 片面 4 色印刷 ・販売所マニュアル ・取扱店パンフレット ※希望事業者のみ先着順で配付 229,003 100,722 104,604 37,133 28,333 155,374 88,166 97,973 45,778 44,287 384,377 188,888 202,577 82,911 72,620 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 10月 11月 12月 1月 2月 郵便局(227か所) アークスグループ店舗(63か所) 月合計 (冊)
18 8 商品券の精算・利用状況について ⑴ 精算の流れ 使用済み商品券の精算は、以下の流れにより取扱店単位で受付の上、指定の金融機 関口座に入金することとした。 ① 取扱店へ事前に「精算枚数集計票」、「精算用封筒」、「ゆうパック送り状」を交付 ② 取扱店は、「精算枚数集計表」と「商品券」を、「精算用封筒」または「ゆうパック 送り状」を使用し、市内郵便局の受付窓口から送付 ③ 郵便局は「さっぽろプレミアム商品券運営事務局」(㈱ニッセンレンエスコート内) へ送付 ④ 「さっぽろプレミアム商品券運営事務局」で、「精算枚数集計表」と「商品券」の 枚数を確認後、枚数・金額のデータをパンチ入力し、振込用データを作成の上、㈱ JTB北海道事業部に送付 ⑤ ㈱JTB北海道は、北洋銀行の専用口座より、取扱店の各口座に対して振込 ⑥ 取扱店は、入金額に相違がないかを確認 ⑵ 精算スケジュール ・毎月 2 回設定した締日(原則 10 日及び 25 日)までに「さっぽろプレミアム商品券 運営事務局」に届いた「精算枚数集計表」ごとに振り込むこととした。 ・締日及び振込日は下表の通りとし、事前に取扱店マニュアル等において周知した。 ・ただし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの事業者が経営上大きな影 響を受けたことを踏まえ、第 12 回以降について追加契約にて締日の追加及び振込ま での期間短縮を行った。 <精算スケジュール> 回 締日 振込日 1 令和元年 10 月 10 日(木) 令和元年 10 月 31 日(木) 2 〃 10 月 25 日(金) 〃 11 月 15 日(金) 3 〃 11 月08 日(金) 〃 11 月 29 日(金) 4 〃 11 月 25 日(月) 〃 12 月 16 日(月) 5 〃 12 月 10 日(火) 令和 2 年01 月06 日(月) 6 〃 12 月 25 日(水) 〃0 1 月 22 日(水) 7 令和 2 年01 月 10 日(金) 〃 01 月 31 日(金) 8 〃 1 月 24 日(金) 〃 02 月 14 日(金) 9 〃 2 月 10 日(月) 〃0 3 月02 日(月) 10 〃 2 月 25 日(火) 〃0 3 月 17 日(火) 11 〃 03 月 10 日(火) 〃0 3 月 31 日(火) 12 〃 03 月 25 日(水) 〃 4 月 10 日(金) 13 〃 4 月 8 日 (水) 〃 4 月 23 日(木) 14 〃 04 月 15 日(水) 〃 4 月 30 日(木) 15 4 月 15 日(水)消印有効分 〃 5 月 18 日(月)
19 ⑶ 精算額の推移 締日ごとの精算額の推移は下記のとおりであった。 回 締日 精算枚数 精算額(円) 1 令和元年 10 月 10 日(木) 19,835 9,917,500 2 〃 10 月 25 日(金) 391,767 195,883,500 3 〃 11 月08 日(金) 706,823 353,411,500 4 〃 11 月 25 日(月) 1,349,444 674,722,000 5 〃 12 月 10 日(火) 832,783 416,391,500 6 〃 12 月 25 日(水) 1,293,916 646,958,000 7 令和 2 年01 月 10 日(金) 971,018 485,509,000 8 〃 1 月 24 日(金) 1,168,175 584,087,500 9 〃 02 月 10 日(月) 592,425 296,212,500 10 0〃 2 月 25 日(火) 634,597 317,298,500 11 0〃 3 月 10 日(火) 576,998 288,499,000 12 0〃 3 月 25 日(水) 291,232 145,616,000 13 〃 4 月 8 日(水) 358,222 179,111,000 14 〃 4 月 15 日(水) 106,537 53,268,500 15 04 月 15 日(水)消印有効分 291 145,500 計 9,294,063 4,647,031,500 <精算額の推移> ⑷ 精算率 ・商品券は発行総数 9,313,730 枚のうち、9,294,063 枚が利用・精算された(精算率: 99.79%)。 ・なお、100%とならなかった原因としては、利用者による紛失・使い忘れ、取扱店に 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0 100,000,000 200,000,000 300,000,000 400,000,000 500,000,000 600,000,000 700,000,000 800,000,000 精算額 累計精算率 (円)
20 よる紛失・精算忘れなどが予想される。 9 広報活動について ⑴ メディア出稿 ① 新聞 ア 取扱店募集の広告 ・読売新聞(7/22)、日本経済新聞(7/22)、朝日新聞(7/22)、北海道新聞(7/23)、 毎日新聞(7/23) イ 申請期限延長の広告 ・読売新聞(12/10)、日本経済新聞(12/10)、朝日新聞(12/10)、北海道新聞(12/10)、 毎日新聞(12/10) ウ 商品券の利用期限終了の広告 ・読売新聞(3/9)、日本経済新聞(3/10)、朝日新聞(3/9)、北海道新聞(3/9)、 毎日新聞(3/9) ② テレビ ア 商品券販売の広告 ・STV[どさんこワイド 179](10/10) ・HBC[さっぽろキラキラライフ](10/27) ③ ラジオ ア 事業の案内広告 ・STV[さっぽろ耳寄り情報](8/17) イ 商品券販売の広告 ・STV[さっぽろ耳寄り情報](10/19) ・STV[さっぽろ耳寄り情報](11/30) ④ フリーペーパー ア 商品券販売の広告 ・ふりっぱー11 月号(10/22) ・ふりっぱー12 月号(11/19) イ 商品券の利用期限終了の広告 ・ふりっぱー2月号(1/21) ・ふりっぱー3月号(2/18) ⑵ パブリシティ獲得実績 プレスリリース及び各メディアへの取材対応等を通じて、新聞 9 回、テレビ 4 回の 計 13 回にわたり、パブリシティの獲得に成功した。 ① 新聞 北海道新聞(7/2、7/26、9/26、10/2、10/28、11/1、11/6、12/13)、 日本経済新聞(9/28) ② テレビ HBC(7/31)、HTB(9/5)、UHB(10/1)、NHK(10/1)
21 ⑶ 市有施設等における情報発信 申請書の受付や商品券の販売及び利用期限終了等に係る周知活動を補完するため、 市役所本庁舎、各区役所、各市税事務所、各まちづくりセンター等の市有施設におけ る情報発信や地下鉄駅掲示板、地下鉄車内広告、広報さっぽろ等の広報媒体を活用し た周知を行った。 10 (参考)まとめ ⑴ 事業者情報 ① 登録店舗数の区別内訳(再掲) ② 業種別売上額・構成比 業種 売上額(単位:円) 構成比 総合・食品スーパー 2,740,260,000 59.0% ドラッグストア・ コンビニエンスストア 632,059,500 13.6% 専門量販店 (家電・衣料品除く) 171,992,500 3.7% 家電量販店 168,819,000 3.6% 衣料品量販店 165,691,500 3.6% 専門店 (個人商店含む) 164,089,500 3.5% ホームセンター 150,869,500 3.2% 百貨店 144,514,500 3.1% 飲食業 102,331,500 2.2% 生活サービス業 (理美容・洗濯・浴場等) 21,503,500 0.5% 宿泊業 4,872,500 0.1% その他 (病院・薬局・タクシー・ス ポーツジム・燃料販売等) 180,028,000 3.9% 合計 4,647,031,500 100.0% ※換金額ベース(余剰金を含まない) 区 店舗数 割合 中央区 4,244 47.5% 北区 836 9.4% 東区 822 9.2% 西区 655 7.3% 豊平区 528 5.9% 白石区 507 5.7% 厚別区 458 5.1% 南区 350 3.9% 手稲区 283 3.2% 清田区 257 2.9% 合計 8,940 100.0%
22 ③ 事業者アンケート ア 実施時期:令和2年3月 11 日(木)~26 日(木) イ 実施方法:メール ウ 回 収 率:23.7%(メール送付 923 件中 219 件から回答あり) ※取扱店登録申請時にメールアドレスの登録があった 923 事業者に対してメールを送信 Q1:商品券事業の参加登録申請について Q2:商品券の精算について Q3:商品券を使用する Q4:今後、同様の事業があれば お客様への対応について 参加しますか ⑵ 購入者情報 ① 申請率(再掲) 申請書の送付対象者数(人) 申請者数(人) 申請率(%) 389,865 198,039 50.8 ② 発行冊数・発行総額(再掲) 発行冊数(冊) 発行総額(円) 931,373 4,656,865,000
23 ③ 購入者アンケート 購入者アンケートについては、令和2年度、内閣府プレミアム付商品券事業担当 室が全市区町村の購入者を対象に実施(抽出調査)。同調査結果については、令和3 年1月頃に各市区町村へ提供される予定であり、結果を受領後、札幌市ホームペー ジにおいて公表する予定。 ※なお、購入者向け調査費用については、国補助(プレミアム付商品券事務費補 助金)の対象外経費のため、札幌市において独自のアンケートは実施していな いが、市ホームページのメールフォーム等を通して「購入原資が工面できない」 「申請手続きが煩雑である」等の意見が寄せられており、これらの要因が、申 請率低迷の一因となったと考えられる。