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調査について 216.1~3 月期 調査方法について 伊勢崎商工会議所とアイオー信用金庫が共同し 伊勢崎市及び佐波郡玉村町内の企業 386 社にご協力いただき 面談または聴取りによる調査の回答を集計したものです 製造業 卸売業 小売業 建設業 サービス業のつの業種について3か月ごとに景気の動きを調査

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Contents

第52回伊勢崎佐波地区

景気動向調査・・・・・・・・・・・

業況判断 D.I.は3期連続で悪化

来期も足踏み状態を予想

特別調査・・・・・・・・・・・・・・・・

「中小企業の将来を見据えた

事業承継について」

2016.1~3月期

伊 勢 崎 商 工 会 議 所

伊 勢

(2)

調査方法につい

調査について

2016.1~3月期

伊勢崎商工会議所とアイオー信用金庫が共同し、伊勢崎市及び佐波郡玉村町内の企業386社 にご協力いただき、面談または聴取りによる調査の回答を集計したものです。 製造業、卸売業、小売業、建設業、サービス業の5つの業種について3か月ごとに景気の動きを 調査し、最新の動きをまとめております。 独立行政法人中小企業基盤整備機構並びに日本商工会議所の実施する全国規模の調査結果を一部 引用しております。また、毎回テーマを設け「特別調査」を実施しております。

今回の調査について

調 査 時 期 2016年 3 月 調 査 内 容 ① 今期の状況:前年の同時期(2015 年 1 月~3 月)と比較した今期(2016 年 1 月~3 月)の状況及び前期(2015 年 10 月~12 月)と比較した今期の 状況。 ② 来期の見通し:前年の同時期(2015 年4 月~6 月)と比較した来期(2016 年 4 月~6 月)の見通し。 調 査 方 法 伊勢崎商工会議所及びアイオー信用金庫の調査員による面談または聴取り調査 調 査 対 象 企 業 数 伊勢崎市及び佐波郡玉村町内の企業 386社 回 答 企 業 数 359 社 回答企業業種別内訳 下表のとおり

調査結果の分析について

調査結果の分析には、判断指数(Diffusion Index-D.I.)を用いております。この判断指数(D.I.)とは、「良 い」とする回答数から「悪い」とする回答数を引き、全体に占める割合を算出したもので、 この指数の変動によ り、景気の動いている方向を判断するために用いられます。 業 種 回 答 企 業 数 調査対象企業数 回 答 率 製 造 業 105 117 89.7% 卸 売 業 27 29 93.1% 小 売 業 87 92 94.6% 建 設 業 57 62 91.9% サ ー ビ ス 業 83 86 96.5% 合 計 359 386 93.0%

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全業種

2016.1~3 月期 (回答 359 社・・・回答率 93.0%)

1.業況

業況判断 D.I.は 3 期連続で悪化、全業種でマイナス判断

来期も足踏み状態を予想

今期(2016.1~3)の企業の景況感を示す全業種の業況判断 D.I. は、△14.2 と前期(2015.10~12: △5.8)との比較で 8.4 ポイント悪化し、2015.7~9 期から 3 期連続の悪化となりました。業況判断 D.I. を業種別でみると、小売業では前期との比較で 8.8 ポイント改善していますが、その他の業種では悪化し、 全業種がマイナスの判断となっています。 独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施し、日本商工会議所他 2 団体が実査した全国調査(以後「全国 調査」という。)との比較では、全国調査の業況判断 D.I.△23.2 を 9.0 ポイント上回っています。業種別で みると当地域の業況判断 D.I.は、建設業を除く業種で全国調査の業況判断 D.I.を上回る結果となっています。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.の見通しは△13.9 と、今期(2016.1~3:△14.2)との比較で 0.6 ポイントの改善にとどまるとしています。業種別では卸売業、小売業、建設業では業況判断 D.I.の改善を見込 んでいますが、今期に続き全業種でマイナスの判断が続くとしています。 業 種 別 天 気 図 前 期 2015.10~12 月 今 期 2 0 1 6 . 1 ~ 3 月 全 国 調 査 2 0 1 6 . 1 ~ 3 月 来 期 見 通 し 2 0 1 6 . 4 ~ 6 月 全 業 種 製 造 業 卸 売 業 小 売 業 建 設 業 サ ー ビ ス 業 ←好調 低調 → 天気 D.I. 快晴 100.0~35.0 晴れ 34.9~20.0 曇り一部晴れ 19.9~7.0 曇り 6.9~△7.0 本曇り △7.1~△20.0 小雨 △20.1~△35.0 雨 △35.1~△100.0 (この天気図は、景気指標を総合的に判断し作成したものです。また、全国調査は日本商工会議所の調査によるものです。)

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2.業況判断 D.I.の推移

全業種 業況判断D.I.の推移 △ 14.2 △ 23.2 △ 40 △ 30 △ 20 △ 10 0 10 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I. 業況判断D.I. 全国調査D.I. 業種別 業況判断D.I.の推移 △ 14.3 △ 7.4 △ 23.0 △ 17.5 △ 4.8 △ 40 △ 30 △ 20 △ 10 0 10 20 30 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I. 製造業 卸売業 小売業 建設業 サービス業 (対前年同期比判断 D.I.) 前 期 2015.10~12 今 期 2 0 1 6 . 1 ~ 3 来 期 見 通 し 2 0 1 6 . 4 ~ 6 全 国 調 査 2 0 1 6 . 1 ~ 3 全 業 種 △5.8 △14.2 △13.9 △23.2 製 造 業 △5.6 △14.3 △17.1 △19.9 卸 売 業 0.0 △7.4 △3.7 △19.2 小 売 業 △31.8 △23.0 △21.8 △37.0 建 設 業 15.8 △17.5 △7.0 △14.2 サービス業 3.6 △4.8 △7.2 △19.4 (全国調査は日本商工会議所の調査によるものです。)

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(対前年同期比判断 D.I.) 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 23.6 33.2 28.1 24.2 21.8 28.4 27.5 21.1 22.5 30.3 25.6 22.4 25.8 1.9 0 10 20 30 40 50 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 12.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛)

3.売上高、採算、従業員増減の状況

今期(2016.1~3)の売上高判断 D.I.は△15.6 と、 前期(2015.10~12:△3.9)との比較で 11.7 ポ イント悪化しています。採算判断 D.I. では前期 (2015.10~12)との比較で 0.8 ポイント改善しま したが、従業員増減判断 D.I.は 2.0 ポイントの悪化と なりました。 来期(2016.4~6)の売上高判断 D.I.は△12.5 と、今期(2016.1~3:△15.6)との比較で 3.1 ポイ ント改善の見通しを示しています。また、採算判断 D.I.でも 0.3 ポイント改善の見通しを示しているほか、 従業員増減判断 D.I.でも 3.6 ポイントの改善を予想しています。

4.借入金の状況

今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は 23.6%と、前期(2015.10~12:33.2%) との比較で 9.6 ポイント減少しました。 来期(2016.1~3)借入を予定する企業の割 合は 19.4%と、今期(2016.1~3:23.6%) との比較で 4.2 ポイント減少する見込です。 借入難易度判断 D.I.は今期(2016.1~3)1.9 で、前期(2015.10~12:5.2)との比較で 3.3 ポイン ト悪化しています。 前 期 今 期 来期見通し 売 上 高 △3.9 △15.6 △12.5 採 算 △8.9 △8.1 △7.8 従 業 員 増 減 0.6 △1.4 2.2 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 33.2% 23.6% 19.4% 借 入 難 易 度 判 断 D . I . 5.2 1.9 全業種 主要判断D.I.の推移 △ 15.6 △ 8.1 △ 1.4 △ 30 △ 20 △ 10 0 10 20 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I.

売上高判断D.I. 採算判断D.I. 従業員増減判断D.I.

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(対前年同期比判断 D.I.)

製造業

2016.1~3 月期 (回答 105 社・・・回答率 89.7%)

1.業況

今期(2016.1~3)の業況判断 D.I.は△14.3 と、 前期(2015.10~12:△5.6)との比較では 8.7 ポイント悪化しているほか、採算を除く全ての項目 で前期を下回っています。 全国調査との比較では、業況判断 D.I.で全国調査 の△19.9 を 5.6 ポイント上回っているほか、原材 料単価、原材料在庫以外の項目で全国調査の判断 D.I.を上回る結果となりました。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.は△17.1 と、 今期(2016.1~3)との比較で 2.8 ポイント悪化 を予想する一方、売上高、資金繰り、採算、原材料単価で今期を上回ると予想しています。 製造業 主要判断D.I.の推移 △ 14.3 △ 15.2 △ 7.6 △ 30 △ 20 △ 10 0 10 20 30 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I.

業況判断D.I. 売上高判断D.I. 採算判断D.I.

2.借入金の状況 今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は 20.9%と、前期(2015.10~12:33.3%) と比較して 12.4 ポイント減少しました。 来期(2016.4~6)借入を予定する企業の割 合は 16.5%と、今期(2016.1~3:20.9%) と比較して、4.4 ポイント減少する見込です。 借入難易度判断 D.I.は今期(2016.1~3)3.3 と、前期(2015.10~12: 9.7)との比較では 6.4 ポ イント悪化しています。 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 20.9 33.3 31.3 24.0 24.2 28.0 31.6 21.2 23.0 36.7 29.2 23.2 31.3 3.3 0 10 20 30 40 50 60 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 20 △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛) 前 期 今 期 来期見通し 全 国 調 査 業 況 △5.6 △14.3 △17.1 △19.9 売上(加工)高 △5.6 △15.2 △14.3 △20.0 資 金 繰 り △2.8 △8.6 △5.7 △14.2 採 算 △12.1 △7.6 △5.7 △22.2 原材料単価 16.8 △4.8 △2.9 21.4 原材料在庫 △6.5 △7.6 △7.6 △7.0 従業員増減 9.4 5.8 2.9 △3.2 設備操業率 6.5 △4.8 △4.8 △13.4 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 33.3% 20.9% 16.5% 借 入 難 易 度 判 断 D . I . 9.7 3.3

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4.経営上の問題点

主な経営上の問題点は、第1位が「製品(加工)単価の低下・上昇難」で 19.0%、第2位が「製品ニーズ の変化への対応」で 13.6%、第 3 位が「需要の停滞」で 11.6%、第 4 位が「生産設備の不足・老朽化」 で 10.3%、第5位が「熟練技術者の確保難」8.3%、第6位が「原材料価格の上昇」で 7.4%、第7位が「従 業員の確保難」で 6.2%、という結果になりました。 今期直面している経営上の問題点(複数回答) 19.0% 13.6% 11.6% 10.3% 8.3% 7.4% 6.2% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 従業員の確保難 原材料価格の上昇 熟練技術者の確保難 生産設備の不足・老朽化 需要の停滞 製品ニーズの変化への対応 製品(加工)単価の低下・上昇難

3.設備投資の状況

今期(2016.1~3)設備投資を実施した企業 の割合は 16.2%と、前期(2015.10~12: 26.2%)との比較で 10.0 ポイント減少しまし た。設備投資の主な内訳は、生産設備、車輌・運 搬具が各々24.0%、OA 機器、付帯施設が各々 20.0%、工場建物が 8.0%、その他が 4.0%で した。 来期(2016.4~6)設備投資を計画する企業 の割合は 21.0%と、今期(2016.1~3)と比 較して 4.8 ポイント増加する見込みです。設備投 資の主な内訳は、生産設備が 35.3%、 車両・運 搬具が 23.5%、OA 機器が 14.7%、付帯施設、 その他が各々8.8%、工場建物、土地、福利厚生 が各々2.9%となっています。 設備投資の実施(計画)内容(複数回答) 8.8% 23.5% 35.3% 2.9% 2.9% 8.8% 14.7% 2.9% 24.0% 0.0% 8.0% 24.0% 0.0% 20.0% 20.0% 4.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% その他 福利厚生 土地 工場建物 付帯施設 OA機器 車輌・運搬具 生産設備 今期の実施内容 来期の計画内容 設備投資状況の推移 14.9 14.7 22.7 28.6 16.7 15.0 18.3 19.6 14.7 18.2 23.6 26.2 16.2 21.0 85.1 85.3 77.3 71.4 83.3 85.0 81.7 80.4 85.3 81.8 76.4 73.8 83.8 79.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 16.6予定 時期 実施した (計画あり) 実施していない (計画なし)

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(対前年同期比判断 D.I.)

卸売業

2016.1~3 月期 (回答 27 社・・・回答率 93.1%)

1.業況

今期(2016.1~3)の業況判断 D.I.は△7.4 と、 前期(2015.10~12:0.0)との比較では、7.4 ポイント悪化しているほか、売上単価、仕入単価、 在庫数量以外の項目は判断 D.I.で前期を下回ってい ます。 全国調査との比較では、業況判断 D.I.で全国調査 の△19.2 を 11.8 ポイント上回っているほか、仕 入単価以外の項目でも全国調査の判断 D.I.を上回る 結果となりました。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.は△3.7 と、 今期(2016.1~3)との比較で 3.7 ポイントの改善を予想しています。

2.借入金の状況

今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は 27.3%と、前期(2015.10~12:50.0%) と比較して 22.7 ポイント減少しました。 来期(2016.1~3)借入を予定する企業の割 合は 31.8%で、今期(2016.1~3)と比較し て 4.5 ポイント増加する見込みです。 借入難易度判断 D.I.は今期(2016.1~3)0.0 と、前期(2015.10~12:0.0)との比較では変化が見 られません。 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 33.3 36.4 42.9 47.6 40.9 27.3 31.8 31.8 30.4 36.4 50.0 27.3 14.3 42.9 0.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 13.3 6 9 12 14.3 6 9 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 15 20 25 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛) 前 期 今 期 来期見通し 全 国 調 査 業 況 0.0 △7.4 △3.7 △19.2 売 上 高 3.7 △11.1 △7.4 △21.8 資 金 繰 り 0.0 △3.7 3.8 △9.5 採 算 △3.7 △11.1 0.0 △20.2 売 上 単 価 △7.4 7.4 7.4 0.0 仕 入 単 価 7.4 11.1 0.0 24.2 在 庫 数 量 △11.1 △11.1 △14.8 △13.2 従業員増減 7.7 3.7 3.7 △1.2 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 50.0% 27.3% 31.8% 借 入 難 易 度 判 断 D . I . 0.0 0.0 卸売業 主要判断D.I.の推移 △ 7.4 △ 11.1 △ 11.1 △ 40 △ 30 △ 20 △ 10 0 10 20 30 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3時期 D.I.

業況判断D.I. 売上高判断D.I. 採算判断D.I.

(9)

4.経営上の問題点

主な経営上の問題点は、第1位が「仕入単価の上昇」で 20.4%、第2位が「需要の停滞」、「販売単価の 低下・上昇難」で各々12.2%、第3位が「大手企業の進出による競争の激化」、「小売業者の進出による競 争の激化」で各々8.2%、第 4 位が「従業員の確保難」、「人件費以外の経費の増加」、「新規参入業者の 増加」、「代金回収の悪化」で各々6.1%という結果になりました。

3.設備投資の状況

今期(2016.1~3)設備投資を実施した 企業の割合は 11.1%と、前期(2015.10~ 12:18.5%)との比較で 7.4 ポイント減少 しました。設備投資の内訳は、OA 機器が 75.0%、車両・運搬具が 25.0%でした。 来期(2016.4~6)設備投資を計画する 企業の割合は 22.2%と、今期(2016.1~3) との比較で 11.1%増加する見込みです。設 備投資の内訳は、車輌・運搬具が 44.4%、 OA 機器が 22.2%、土地、店舗、付帯施設 が各々11.1%、となっています。 設備投資の実施(計画)内容(複数回答) 0.0% 11.1% 22.2% 0.0% 44.4% 11.1% 11.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 25.0% 75.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% その他 福利厚生施設 倉庫 付帯施設 土地 店舗 車輌・運搬具 OA機器 今期の実施内容 来期の計画内容 設備投資状況の推移 10.7 11.1 19.2 19.2 11.1 25.9 14.8 17.9 7.4 19.2 15.4 18.5 11.1 22.2 89.3 88.9 80.8 80.8 88.9 74.1 85.2 82.1 92.6 80.8 84.6 81.5 88.9 77.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 16.6予定 時期 実施した (計画あり) 実施していない (計画なし) 今期直面している経営上の問題点(複数回答) 6.1% 6.1% 6.1% 8.2% 8.2% 12.2% 12.2% 20.4% 6.1% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 代金回収の悪化 新規参入業者の増加 人件費以外の経費の増加 従業員の確保難 小売業者の進出による競争の激化 大手企業の進出による競争の激化 販売単価の低下・上昇難 需要の停滞 仕入単価の上昇

(10)

(対前年同期比判断 D.I.)

小売業

2016.1~3 月期 (回答 87 社・・・回答率 94.6%)

1.業況

今期(2016.1~3)の業況判断 D.I.は△23.0 と、 前期(2015.10~12:△31.8)との比較では 8.8 ポイント改善しているほか、売上単価、仕入単価、 在庫数量を除く項目で前期を上回っています。 全国調査との比較では、仕入単価を除く項目で全 国調査の判断 D.I.を上回る結果となりました。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.は△21.8 と、 今期(2016.1~3)との比較で 1.2 ポイントの改善 を予想しているほか、従業員増減以外の項目で今期 を上回ると予想しています。 小売業 主要判断D.I.の推移 △ 23.0 △ 27.6 △ 19.5 △ 35 △ 30 △ 25 △ 20 △ 15 △ 10 △ 5 0 12 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I.

業況判断D.I. 売上高判断D.I. 採算判断D.I.

2.借入金の状況

今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は 15.8%と、前期(2015.10~12:20.3%) と比較して 4.5 ポイント減少しました。 来期(2016.4~6)借入を予定する企業の割 合は9.2%と、6.6 ポイント減少する見込みです。 借入難易度判断 D.I.は今期(2016.1~3)0.0 と、前期(2015.10~12:△2.7)との比較では 2.7 ポイント改善しています。 前 期 今 期 来期見通し 全 国 調 査 業 況 △31.8 △23.0 △21.8 △37.0 売 上 高 △30.6 △27.6 △20.7 △38.3 資 金 繰 り △15.5 △14.9 △9.2 △24.5 採 算 △22.4 △19.5 △14.9 △37.5 売 上 単 価 △21.2 △26.4 △21.8 △28.6 仕 入 単 価 14.1 2.3 5.7 17.0 在 庫 数 量 △10.6 △14.9 △9.2 △22.8 従業員増減 △9.8 △3.5 △3.5 △6.4 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 20.3% 15.8% 9.2% 借 入 難 易 度 判 断 D . I △2.7 0.0 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 20.3 9.0 11.3 14.8 13.8 11.4 20.5 20.5 13.0 16.3 18.8 20.3 15.8 0.0 0 5 10 15 20 25 30 35 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 25 △ 20 △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛)

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4.経営上の問題点

経営上の問題点は、第1位が「大型店・中型店の進出による競争の激化」で 21.6%、第2位が「消費者ニ ーズの変化への対応」で 17.4%、第3位が「需要の停滞」で 11.5%、第4位が「同業者の進出」で 10.1%、 第5位が「購買力の他地域への流出」、「店舗の狭隘・老朽化」で各々8.3%、第6位が「販売単価の低下・ 上昇難」で 7.8%という結果になりました。 今期直面している経営上の問題点(複数回答) 7.8% 10.1% 17.4% 21.6% 8.3% 8.3% 11.5% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 販売単価の低下・上昇難 店舗の狭隘・老朽化 購買力の他地域への流出 同業者の進出 需要の停滞 消費者ニーズの変化への対応 大型店・中型店の進出による競争の激化

3.設備投資の状況

今期(2016.1~3)設備投資を実施した企 業の割合は 9.2%と、前期(2015.10~12: 8.2%)との比較で 1.0 ポイント増加しました。 設備投資の内訳は、店舗、車輌・運搬具、その 他が各々25.0%、 OA 機器が 16.7%、倉庫が 8.3%でした。 来期(2016.4~6)設備投資を計画する企 業の割合は 9.2%と、今期(2016.1~3)と 比較して変化のない見込みです。設備投資の内 訳は、店舗が 33.3%、車両・運搬具、倉庫、 が各々16.7%、OA 機器、付帯施設、土地、そ の他が各々8.3%となっています。 設備投資の実施(計画)内容(複数回答) 16.7% 8.3% 0.0% 8.3% 33.3% 16.7% 8.3% 8.3% 25.0% 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 8.3% 0.0% 16.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% その他 福利厚生 土地 付帯施設 倉庫 OA機器 車輌・運搬具 店舗 今期の実施内容 来期の計画内容 設備投資状況の推移 7.9 8.8 9.9 7.7 10.0 9.0 4.5 8.0 8.8 9.2 9.2 93.3 92.1 91.2 90.1 92.3 90.0 91.0 95.5 92.0 91.2 92.3 91.8 90.8 90.8 6.7 7.7 8.2 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 16.6予定 時期 実施した (計画あり) 実施していない (計画なし)

(12)

(対前年同期比判断 D.I.)

建設業

2016.1~3 月期 (回答 57 社・・・回答率 91.9%)

1.業況

今期(2016.1~3)の業況判断 D.I.は△17.5 と、 前期(2015.10~12:15.8)との比較では 33.3 ポイント悪化しているほか、従業員増減を除く全て の項目で前期を下回っています。 全国調査との比較では、業況判断 D.I.で全国調査 の△14.2 を 3.3 ポイント下回る一方、材料単価以 外の項目では全国調査の判断 D.I.を上回る結果とな りました。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.は△10.5 と、 今期(2016.1~3)との比較で 7.0 ポイントの改善を予想しているほか、資金繰り、採算、材料単価以外 の項目で改善すると予想しています。

2.借入金の状況

今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は 41.5%と、前期(2015.10~12:45.3%) と比較して 3.8 ポイント減少しました。 来期(2016.4~6)借入を予定する企業の割 合は 28.3%と 13.2 ポイント減少の見込みです。 借入難易度判断 D.I.は今期(2016.1~3) 13.2 と、前期(2015.10~12:15.1)との比較では 1.9 ポイント悪化しています。 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 31.6 37.5 38.9 45.5 29.1 31.5 32.1 47.3 39.3 34.5 45.3 35.8 41.5 13.2 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 10 △ 5 0 5 10 15 20 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛) 前 期 今 期 来 期 見 通 し 全 国 調 査 業 況 15.8 △17.5 △10.5 △14.2 売 上 高 22.8 △17.5 △7.0 △18.4 資 金 繰 り 10.5 △3.5 △3.5 △8.2 採 算 1.8 △3.5 △5.3 △18.9 受 注 額 7.0 △8.8 △5.3 △21.6 材 料 単 価 22.8 15.8 14.0 29.3 従業員増減 1.8 1.8 10.5 △4.0 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 45.3% 41.5% 28.3% 借 入 難 易 度 判 断 D . I . 15.1 13.2 建設業 主要判断D.I.の推移 △ 17.5 △ 17.5 △ 3.5 △ 20 △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 15 20 25 30 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3時期 D.I.

業況判断D.I. 売上高判断D.I. 採算判断D.I.

(13)

4.経営上の問題点

経営上の問題点は、第1位が「民間需要の停滞」、「材料価格の上昇」で各々12.3%、第2位が「従業員 の確保難」で 10.9%、第 3 位が「大企業の進出による競争の激化」で 10.1%、第 4 位が「官公需要の停 滞」、「熟練従業員の確保難」で各々8.7%、第 5 位が「請負単価の低下・上昇難」で 7.2%という結果に なりました。 今期直面している経営上の問題点(複数回答) 10.9% 12.3% 10.1% 8.7% 8.7% 7.2% 12.3% 0% 5% 10% 15% 20% 請負単価の低下・上昇難 熟練従業員の確保難 公官需要の停滞 大企業の進出による競争の激化 従業員の確保難 材料価格の上昇 民間需要の停滞

3.設備投資の状況

今期(2016.1~3)設備投資を実施した企業 の割合は 14.0%と、前期(2015.10~12: 17.5%)との比較で3.5ポイント減少しました。 設備投資の内訳は、建物が 33.3%、車輌・運 搬具、OA機器が各々22.2%、土地、その他が 各々11.1%でした。 来期(2016.4~6)設備投資を計画する企業 の割合は 7.0%と、今期(2016.1~3)との比 較で 7.0 ポイント減少の見込みです。設備投資 の内訳は、車輌・運搬具が 50.0%、建物、その 他が各々25.0%となっています。 設備投資の実施(計画)内容(複数回答) 0.0% 0.0% 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 22.2% 11.1% 11.1% 0.0% 0.0% 22.2% 33.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% その他 福利厚生 付帯施設 建設機械 土地 OA機器 車輌・運搬具 建物 今期の実施内容 来期の計画内容 設備投資状況の推移 18.0 23.3 17.2 8.5 10.0 17.2 10.0 13.6 12.3 11.7 15.3 17.5 14.0 7.0 82.0 76.7 82.8 91.5 90.0 82.8 90.0 86.4 87.7 88.3 84.7 82.5 86.0 93.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 15.12 16.3 16.6予定 時期 実施した (計画あり) 実施していない (計画なし)

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(14)

(対前年同期比判断 D.I.)

サービス業

2016.1~3 月期 (回答 83 社・・・回答率 96.5%)

1.業況

今期(2016.1~3)の業況判断 D.I.は△4.8 と、 前期(2015.10~12:3.6)との比較では 8.4 ポ イント悪化しているほか、売上高、客単価、仕入単 価の項目で前期(2015.10~12)を下回っていま す。 全国調査との比較では、業況判断 D.I.で全国調査 の△19.4 を 14.6 ポイント上回っているほか、客 単価、仕入単価を除く項目で全国調査の数値を上回 っています。 来期(2016.4~6)の業況判断 D.I.は、△7.2 と今期(2016.1~3)との比較で 2.4 ポイントの悪化を 予想しているほか、売上高、資金繰り、採算の項目で今期を下回るとしています。 サービス業 主要判断D.I.の推移 △ 4.8 △ 3.6 1.2 △ 25 △ 20 △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 D.I.

業況判断D.I. 売上高判断D.I. 採算判断D.I.

2.借入金の状況

今期(2016.1~3)借入を実施した企業の割 合は20.9%と、前期(2015.10~12)の32.4% と比較して 11.5 ポイント減少しました。 来期(2016.4~6)借入を予定する企業の割 合は 23.9%と、今期(2016.1~3)との比較 で 3.0 ポイント増加する見込みです。 借入難易度判断 D.I.は、今期(2016.1~3)△6.0 と、前期(2015.10~12:1.5)との比較では 7.5 ポイ ント悪化しています。 借入実施割合・借入難易度判断D.I.の推移 20.0 21.7 22.1 20.9 24.6 13.0 24.6 32.4 20.9 25.0 22.1 21.7 17.1 △ 6.0 0 10 20 30 40 50 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 時期 % △ 15 △ 10 △ 5 0 5 10 D.I. 借入実施割合(左目盛) 借入難易度判断D.I.(右目盛) 前 期 今 期 来期見通し 全 国 調 査 業 況 3.6 △4.8 △7.2 △19.4 売 上 高 4.8 △3.6 △7.2 △18.6 資 金 繰 り △2.4 2.4 0.0 △15.4 採 算 0.0 1.2 △7.2 △22.7 客 単 価 △4.8 △12.0 △9.6 △11.3 仕 入 単 価 15.7 △1.2 7.3 24.8 従業員増減 △2.4 0.0 1.2 △5.2 前 期 今 期 来 期 予 定 借入実施割合 32.4% 20.9% 23.9% 借 入 難 易 度 判 断 D . I . 1.5 △6.0

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(15)

4.経営上の問題点

主な経営上の問題点は、第1位が「消費者ニーズの変化への対応」で 18.1%、第 2 位が「需要の停滞」、 「新規参入業者の進出」で各々12.1%、第3位が「大企業の進出による競争の激化」で 9.5%、第 4 位が「利 用料金の低下・上昇難」で 8.5%、第 5 位が「従業員の確保難」で 8.0%、第6位が「人件費以外の経費の 増加」、「店舗施設の狭隘・老朽化」で各々7.5%という結果になりました。 今期直面している経営上の問題点(複数回答) 18.1% 12.1% 12.1% 9.5% 8.5% 8.0% 7.5% 7.5% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 店舗施設の狭隘・老朽化 人件費以外の経費の増加 従業員の確保難 利用料金の低下・上昇難 大企業の進出による競争の激化 新規参入業者の進出 需要の停滞 消費者ニーズの変化への対応

3.設備投資の状況

今期(2016.1~3)設備投資を実施した企 業の割合は 12.0%と、前期(2015.10~12: 16.7%)との比較で 4.7 ポイント減少しまし た。設備投資の内訳は、車輌・運搬具が 28.6%、 建物、土地が各々21.4%、OA機器が 14.3%、 付帯施設、サービス施設が各々7.1%でした。 来期(2016.4~6)設備投資を計画する企業 の割合は 20.5%と、今期(2016.1~3)と比較 して 8.5 ポイント増加の見込みです。設備投資の 内訳は、建物が 25.9%、車両・運搬具、土地が各々 18.5%、サービス設備、その他が各々11.1%、 OA機器、付帯施設が各々7.4%となっています。 設備投資の実施(計画)内容(複数回答) 0.0% 18.5% 25.9% 18.5% 11.1% 11.1% 7.4% 7.4% 7.1% 21.4% 0.0% 7.1% 21.4% 28.6% 14.3% 0.0% 0% 10% 20% 30% 40% その他 福利厚生 サービス設備 付帯施設 OA機器 土地 建物 車輌・運搬具 今期の実施内容 来期の計画内容 設備投資状況の推移 7.1 11.6 13.3 16.7 14.5 12.9 16.5 16.7 11.8 16.5 20.2 16.7 12.0 20.5 92.9 88.4 86.7 83.3 85.5 87.1 83.5 83.3 88.2 83.5 79.8 83.3 88.0 79.5 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.3 6 9 12 14.3 6 9 12 15.3 6 9 12 16.3 16.6予定 時期 実施した (計画あり) 実施してない (計画なし)

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(16)

特別調査

「中小企業の将来を見据えた事業承継について」

問1 貴社の社長(代表者)の年齢階層はいずれに属しますか。次の 1~5 の中から1つ 選んでお答え下さい。また、貴社の後継者問題について最もあてはまるものを 6~ 10 の中から 1 つ選んでお答え下さい。 問2 貴社の現時点における事業承継の考え方について最もあてはまるものを、次の 1~ 10 の中から1つ選んでお答え下さい。 1.20 歳代、30 歳代 2.40 歳代 3.50 歳代 4.60 歳代 5.70 歳代以上 6.後継者はすでに決まっている 7.後継者はいるが、まだ決まっていない 8.候補者が見当たらない 9.まだ考えていない 10.後継者は必要ない (事業譲渡希望、廃業予定など) 1.子供(娘婿などを含む)に承継 2.その他の同族者(兄弟、親戚など)に承継 3.非同族の役員、従業員に承継 4.非同族の社外の人材に承継 5.M&A(第三者への事業譲渡)等 6.忙しくて考える余裕がない 7.何から手をつけて良いかわからない 8.身近に相談相手がいない 9.現時点で、考えるつもりはない 10.現在の事業を継続するつもりがない <社長の年齢階層> 20.7% 36.8% 24.3% 15.8% 2.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% <後継者について> 10.9% 31.0% 7.6% 19.1% 31.4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% <事業承継の考え方> 8.9% 25.2% 1.0% 1.3% 4.3% 2.0% 0.3% 7.0% 5.3% 44.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50%

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問3 事業承継に関し、情報や知識の入手先について、次の 1~10 の中から 2 つ以内で 選んでお答え下さい。 問4 貴社では、事業承継を行おうとする際に、どのようなことが問題になると考えられ ますか。次の 1~10 の中から 3 つ以内で選んでお答え下さい。 問5 中小企業が円滑に事業承継を進めていく上で、信用金庫には何を期待しますか。 信用金庫に対して期待していること、もしくは今後期待したいことについて、最もあ てはまるものを次の 1~10 の中から 1 つ選んでお答え下さい。 1.新聞・書籍 2.インターネット 3.取引先金融機関 4.商工会議所・商工会 5.国・地方公共団体及びその外郭団体 6.専門家(税理士等) 7.取引先企業 8.コンサルタント企業 9.その他 10.特になし 1.事業の将来性 2.取引先との信頼関係の維持 3.社員の不平・不満 4.先代経営者の影響力 5.後継者の力量不足 6.借入れに際しての個人保証・担保 7.相続税などの税金対策 8.自社株などの個人資産の取扱い 9.特になし 10.その他 1.後継者教育・セミナー等 2.個別相談 3.専門家(税理士等)の紹介 4.事業譲渡先の紹介 5.事業承継前後の個人保証・担保の対応 6.早期の事業承継の準備への助言等 7.承継後の事業計画の策定への助言等 8.自社の問題であるため自社で解決 9.特に期待していない 10.その他 <情報や知識の入手先> 19.2% 1.1% 3.8% 6.0% 26.3% 0.9% 6.8% 12.8% 9.5% 13.7% 0% 10% 20% 30% 40% <信用金庫に期待すること> 0.7% 19.4% 17.8% 6.9% 10.5% 8.6% 2.0% 2.3% 18.1% 13.8% 0% 10% 20% 30% < 事業承継を行おうとする際の問題> 1.0% 7.7% 3.6% 6.3% 7.5% 13.8% 6.3% 2.0% 21.1% 30.7% 0% 10% 20% 30% 40%

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(単位:%)

良 い 不 変 悪 い D.I. 良 い 不 変 悪 い D.I. 良 い 不 変 悪 い D.I.

業 況 9.7 66.3 24.0 △ 14.2 8.9 69.1 22.0 △ 13.1 6.7 72.7 20.6 △ 13.9 売 上 12.3 59.9 27.9 △ 15.6 9.7 63.8 26.5 △ 16.7 9.5 68.5 22.0 △ 12.5 採 算 7.0 78.0 15.0 △ 8.1 4.7 82.7 12.5 △ 7.8 従 業 員 増 減 7.8 83.0 9.2 △ 1.4 5.6 91.0 3.4 2.2 借 入 難 易 度 10.0 81.9 8.1 1.9 業 況 13.3 59.0 27.6 △ 14.3 6.7 68.6 24.8 △ 18.1 6.7 69.5 23.8 △ 17.1 売 上 16.2 52.4 31.4 △ 15.2 7.6 61.9 30.5 △ 22.9 10.5 64.8 24.8 △ 14.3 資 金 繰 り 6.7 78.1 15.2 △ 8.6 4.8 82.9 12.4 △ 7.6 3.8 86.7 9.5 △ 5.7 採 算 8.6 75.2 16.2 △ 7.6 4.8 84.8 10.5 △ 5.7 原 材 料 単 価 8.6 78.1 13.3 △ 4.8 8.6 80.0 11.4 △ 2.9 原 材 料 在 庫 1.9 88.6 9.5 △ 7.6 1.9 88.6 9.5 △ 7.6 従 業 員 増 減 13.5 78.8 7.7 5.8 6.7 89.4 3.8 2.9 設 備 操 業 率 8.6 78.1 13.3 △ 4.8 5.7 83.8 10.5 △ 4.8 借 入 難 易 度 12.1 79.1 8.8 3.3 業 況 14.8 63.0 22.2 △ 7.4 3.7 85.2 11.1 △ 7.4 7.4 81.5 11.1 △ 3.7 売 上 18.5 51.9 29.6 △ 11.1 7.4 81.5 11.1 △ 3.7 11.1 70.4 18.5 △ 7.4 資 金 繰 り 7.4 81.5 11.1 △ 3.7 7.4 88.9 3.7 3.7 7.7 88.5 3.8 3.8 採 算 7.4 74.1 18.5 △ 11.1 11.1 77.8 11.1 0.0 売 上 単 価 18.5 70.4 11.1 7.4 14.8 77.8 7.4 7.4 仕 入 単 価 18.5 74.1 7.4 11.1 11.1 77.8 11.1 0.0 在 庫 数 量 3.7 81.5 14.8 △ 11.1 0.0 85.2 14.8 △ 14.8 従 業 員 増 減 7.4 88.9 3.7 3.7 7.4 88.9 3.7 3.7 借 入 難 易 度 13.6 72.7 13.6 0.0 業 況 4.6 67.8 27.6 △ 23.0 5.7 66.7 27.6 △ 21.8 3.4 71.3 25.3 △ 21.8 売 上 6.9 58.6 34.5 △ 27.6 9.2 57.5 33.3 △ 24.1 6.9 65.5 27.6 △ 20.7 資 金 繰 り 0.0 85.1 14.9 △ 14.9 1.1 83.9 14.9 △ 13.8 1.1 88.5 10.3 △ 9.2 採 算 1.1 78.2 20.7 △ 19.5 3.4 78.2 18.4 △ 14.9 売 上 単 価 2.3 69.0 28.7 △ 26.4 3.4 71.3 25.3 △ 21.8 仕 入 単 価 13.8 74.7 11.5 2.3 16.1 73.6 10.3 5.7 在 庫 数 量 2.3 80.5 17.2 △ 14.9 3.4 83.9 12.6 △ 9.2 従 業 員 増 減 2.4 91.8 5.9 △ 3.5 1.2 94.1 4.7 △ 3.5 借 入 難 易 度 6.6 86.8 6.6 0.0 業 況 7.0 68.4 24.6 △ 17.5 17.5 63.2 19.3 △ 1.8 8.8 71.9 19.3 △ 10.5 売 上 10.5 61.4 28.1 △ 17.5 15.8 64.9 19.3 △ 3.5 10.5 71.9 17.5 △ 7.0 資 金 繰 り 3.5 89.5 7.0 △ 3.5 3.5 91.2 5.3 △ 1.8 3.5 89.5 7.0 △ 3.5 採 算 7.0 82.5 10.5 △ 3.5 3.5 87.7 8.8 △ 5.3 受 注 額 10.5 70.2 19.3 △ 8.8 12.3 70.2 17.5 △ 5.3 材 料 単 価 15.8 84.2 0.0 15.8 14.0 86.0 0.0 14.0 従 業 員 増 減 7.0 87.7 5.3 1.8 10.5 89.5 0.0 10.5 借 入 難 易 度 17.0 79.2 3.8 13.2 業 況 10.8 73.5 15.7 △ 4.8 10.8 71.1 18.1 △ 7.2 8.4 75.9 15.7 △ 7.2 売 上 12.0 72.3 15.7 △ 3.6 9.6 66.3 24.1 △ 14.5 9.6 73.5 16.9 △ 7.2 資 金 繰 り 7.2 88.0 4.8 2.4 8.4 83.1 8.4 0.0 6.0 88.0 6.0 0.0 採 算 10.8 79.5 9.6 1.2 4.8 83.1 12.0 △ 7.2 客 単 価 4.8 78.3 16.9 △ 12.0 6.0 78.3 15.7 △ 9.6 仕 入 単 価 7.3 84.1 8.5 △ 1.2 12.2 82.9 4.9 7.3 従 業 員 増 減 7.2 85.5 7.2 0.0 4.8 91.6 3.6 1.2 借 入 難 易 度 4.5 85.1 10.4 △ 6.0 建   設   業 サ  ー   ビ   ス   業 卸   売   業 小   売   業 全   業   種 製   造   業

集計結果 

(2016.1~3月期) 今  期  の  状  況 来  期  見  通  し 対 前 年 同 期 比 対 前 期 比 対 前 年 同 期 比

(19)

このレポートは、調査時点における当金庫及び当商工会議所の見解をまとめたもので、情報提供を目的 としております。また、当金庫及び当商工会議所が信頼できると判断した情報やデータに基づいてこの資 料は作成しておりますが、この情報の正確性・安全性等について当金庫及び当商工会議所が保証するもの ではありません。 このレポートの活用に関しては何の制限もございませんが、施策の決定や実行などの最終決定は、ご自 身の判断でなされますようお願いいたします。 発行 伊勢崎商工会議所 相談課 群馬県伊勢崎市昭和町3919 ℡0270-24-2211 http://www.isesaki-cci.or.jp アイオー信用金庫 経営企画部 群馬県伊勢崎市中央町20番17号 ℡0270-30-5001 http://www.io-web.jp

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