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以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

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(1)

別紙3-3(収益性の高い農産物の導入、高付加価値化・販売力強化に関す

る事業に係る運用)

第1

事業の内容

実施要領第3の1の(3)のイに掲げる収益性の高い農産物の導入、高付加価値化・

販売力強化に関する事業(以下「本事業」という。)による交付金の交付対象事業は、

別表に掲げるとおりとする。

第2

事業実施主体

本事業の実施主体は、実施要領別紙2、別紙3-1及び別紙3-2に定める事業実施

主体とする。

第3

実施要件

本事業の実施に当たっては、次に掲げるすべての要件を満たすものとする。

実施要領第3の1の(2)基盤整備、

(3)施設整備等のうちア 施設整備及び2の

関連事業として実施する事業(以下「ハード事業」という。)のいずれかと密接な関

連があり、当該ハード事業と併せて一体的に実施すること。

第4の高収益作物転換促進計画を作成すること。

1地区当たりの受益者数が、農業者2者以上であること。

ハード事業の受益地内の作付面積のうち1/4以上を新たに高収益作物(経営所得

安定対策等実施要綱(平成23年4月1日付け22経営第7133号農林水産事務次官依命通

知)Ⅳ第1の1(2)の畑作物の直接支払交付金及びⅣ第2の6(1)の戦略作物助

成の対象作物以外の作物とする。)に転換すること。

第4

高収益作物転換促進計画

本事業を実施しようとする者は、別記様式第1号に定めるところにより、次に掲げる

事項を定めた高収益作物転換促進計画を地区ごとに作成するものとする。

事業実施期間

地域の高収益作物への転換の推進に向けた取組方針

事業概要

事業の活用イメージ

事業の実施イメージ

関連事業の概要

費用負担の方法

施設の予定管理者及び予定管理方法

その他必要な事項

第5

事業の手続

事業実施主体は、第4で作成した高収益作物転換促進計画を、計画主体が実施要綱

第4の2の所得向上計画を作成する前に計画主体に提出するものとする。

事業実施主体は、実施要領第5の3に定めるもののほか、受益面積の5パーセント

(2)

以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には、変更後の高収益作物転換計画を

計画主体に提出するものとする。

第6

事業達成状況の報告

事業実施主体は、別記様式第1号により、高収益作物転換促進計画の目標年度(事

業完了予定年度の3年後までのいずれかの年度とすることを原則とし、対象事業の進

捗状況に応じて変更することができるものとする。)の3年前から目標年度までの毎

年度その事業達成状況を取りまとめ、別記様式第2号により翌年度の9月末日までに

報告するものとする。

1の事業達成状況の報告については、以下のとおりとする。

(1)都道府県が事業実施主体の場合

都道府県知事は、事業の達成状況を取りまとめたときは、地方農政局長等(北海

道にあっては農村振興局長、沖縄県にあっては内閣府沖縄総合事務局長。以下同じ。

に事業達成状況報告書を提出するものとする。

(2)市町村が事業実施主体の場合

市町村長は、事業達成状況を取りまとめたときは、事業達成状況を都道府県知事

に報告し、都道府県知事はこれを確認の上、地方農政局長等に事業達成状況報告書

を提出するものとする。

(3)都道府県、市町村以外が事業実施主体の場合

事業実施主体は、事業達成状況を取りまとめたときは、事業達成状況を計画主体

に報告し、計画主体はこれを確認の上、計画主体ごとに以下のとおり対応するもの

とする。

計画主体が都道府県の場合

都道府県知事は、地方農政局長等に事業達成状況報告書を提出するものとする。

計画主体が市町村の場合

市町村長は都道府県知事に事業達成状況報告書を提出し、都道府県知事はこれ

を確認の上、地方農政局長等に事業達成状況報告書を提出するものとする。

第7

助成

本事業に必要となる経費については、以下に定めるとおりとする。

別表の区分の欄の定額助成に係るもの

事業の実施年数に以下の助成単価を乗じた額を助成限度額とする。

ハード事業の受益面積内の作付面積のうち、

・1/4以上を新たに高収益作物に転換する場合は単年度当たり300万円

・1/3以上を新たに高収益作物に転換する場合は単年度当たり400万円

・1/2以上を新たに高収益作物に転換する場合は単年度当たり500万円

別表の区分の欄の定率助成に係るもの

事業費(本事業に要する費用のうち以下に定める助成の対象となる経費の総額)に

実施要領別紙2の別表3に定める交付率を乗じた額とする。

(1)純工事費

(2)測量設計費

(3)

(4)船舶機械器具費

(5)調査・調整費

第8

その他

農地中間管理機構、市町村、農業者団体(実施要領別紙2の第2の4に定める者)

又は農業法人等(実施要領別紙2の第2の5に定める者)が本事業の実施主体である

場合には、都道府県知事は、農地中間管理機構、市町村、農業者団体又は農業法人等

に対し、本事業の適正かつ円滑な推進のために必要な情報交換、連携・調整及び技術

的な助言・指導等を行うものとする。

本事業の実施に当たっては、事業実施主体は、可能な限り事業費単価の低減に努め

るとともに、契約の手続等の公正性及び透明性を図るものとする。

本事業の交付対象となる施設及び農業機械については、以下の要件を満たすものに

限る。

ハード事業の受益地内において使用するもの

農業者2者以上により共同利用するもの

(4)

別 表 ( 第 1 関 係 ) 区分 事業種類 事業内容 1.定額助成 高収益作物転換推進費 (1)土壌分析、効果的な輪作体系の検討、作業受委託の検討等、 高収益作物への転換を推進するに当たって必要となる支援 (2)現場での講習・研修会の開催や加工品の試作、試験販売、販 売戦略の検討等、営農定着の促進に当たって必要となる支援 2.定率助成 高収益作物導入支援 実証展示ほ場の設置・運営、高収益作物の導入及び定着推進、 農業機械リース、農地の良好な生産環境の維持及び条件整備

(5)

別 記 様 式 第 1 号 高 収 益 作 物 転 換 促 進 計 画 ( 事 業 達 成 状 況 報 告 ) 地 区 名 事 業 実 施 主 体 関 係 都 道 府 県 ・ 市 町 村 名 9 法 指 定 地 域 等 事 業 実 施 期 間 地 域 内 ( 受 益 地 内 ) の 高 収 益 作 物 へ の 転 換 の 推 進 に 向 け た 取 組 方 針 受 益 面 積 : 水 田 ○ ○ a、 畑 ○ ○ a、 樹 園 地 ○ ○ a 事 業 概 要 総 事 業 費 : ○ ○ 百 万 円 受 益 者 数 : ○ ○ 者 区 事 業 種 類 事 業 量 総 事 業 費 年 度 計 画 分 ( 百 万 円 ) H○ H○ H○ H○ H○ 定 高収益作物転換推進 実 施 内 容 ○ ○ 額 費 年 基 準 額 定 高 収 益 作 物 導 入 支 実 施 内 容 ○ ○ 率 援 合 計 事 業 の 活 用 イ メ ー ジ 事 業 実 施 区 域 に お け る 事 業 実 施 前 の 事 業 実 施 区 域 に お け る 目 標 年 度 の 作 作 付 状 況 等 を 記 載 付 計 画 等 を 記 載 高 収 益 作 物 転 換 促 進 計 画 の 目 標 年 度 :H○ ○ 年 事 業 実 施 前 事 業 完 了 後 高 収 益 作 物 へ の 転 換 面 積 ( 率 ) 品 目 : ○ ○ a( ○ ○ %) 品 目 : ○ ○ a( ○ ○ %) そ の 他 導 入 作 物 の 地 域 ブ ラ ン ド 化 し メ デ ィ ア 戦 略 を 展 開 等 事 業 の 実 施 イ メ ー ジ 1 年 目 2 年 目 3 年 目 4 年 目 5 年 目 ・ 畑 の 区 画 拡 大 ・ 田 の 区 画 拡 大 ・ 末 端 畑 地 か ん ・ 暗 渠 排 水 が い 施 設 ハ ー ド ・ 更 新 整 備 ・ 営 農 環 境 整 備 支 援 ・ 条 件 改 善 促 進 ・ 管 理 省 力 化 支 ・ 条 件 改 善 推 進 支 援 ・ 高 収 益 援 費 ソ フ ト 作 物 転 換 推 進 ・ 品 質 向 上 支 援 ・ 高 収 益 作 物 導 費 ・ 高 収 益 作 物 導 入 支 援 入 支 援

(6)

関 連 事 業 の 概 要 事 業 名 事 業 実 施 主 体 事 業 概 要 事 業 実 施 期 間 受 益 面 積 : ○ ○ a 主 な 工 種 : 総 事 業 費 : ○ ○ 百 万 円 費 用 負 担 の 方 法 予 定 管 理 者 ・ 管 理 方 法 そ の 他 必 要 な 事 項 注 : 1 ) 高 収 益 作 物 転 換 促 進 計 画 の 変 更 及 び 実 施 結 果 の 報 告 は 、 変 更 箇 所 に 二 重 線 を 付 し 変 更 後 の 内 容 を 追 記 す る 。 2 ) 定 額 助 成 の 事 業 ( 高 収 益 作 物 転 換 推 進 費 ) を 行 う 際 に は 、 別 添 定 額 助 成 補 足 説 明 資 料 の と お り 、 実 施 内 容 及 び 年 基 準 額 を 記 入 の 上 、 実 施 内 容 の 詳 細 及 び 積 算 の 考 え 方 を 記 し た 資 料 を 添 付 す る 。 3 ) 定 率 助 成 の 事 業 ( 高 収 益 作 物 導 入 支 援 ) を 行 う 際 に は 、 別 添 定 率 助 成 補 足 説 明 資 料 の と お り 、 実 施 内 容 を 記 入 の 上 、 実 施 内 容 の 詳 細 及 び 積 算 の 考 え 方 を 記 し た 資 料 を 添 付 す る 。

(7)

【 定 額 助 成 補 足 説 明 資 料 ( 事 業 達 成 状 況 報 告 ) 】 高 収 益 作 物 転 換 推 進 費 年 度 別 事 業 計 画 と そ の 内 訳( イ メ ー ジ ) 年 取 組 内 容 事 業 量 事 業 費 備 考 1 高 収 益 作 物 転 換 プ ラ ン 作 成 支 援 年 目 効 率 的 な 輪 作 体 系 の 検 討 プ ラ ン 取 り ま と め 2 高 収 益 作 物 転 換 プ ラ ン 作 成 支 援 年 目 消 費 者 ニ ー ズ の 再 調 査 3 営 農 定 着 促 進 支 援 年 目 専 門 技 術 者 の 育 成 4 営 農 定 着 促 進 支 援 年 目 加 工 品 試 作 、 試 験 販 売 パ ッ ケ ー ジ の 検 討 計 注 :1 ) 事 業 量 及 び 事 業 費 の 根 拠 と な る 資 料 を 添 付 す る こ と ( 積 算 書 、 見 積 書 等 ) 。 2 ) 記 載 内 容 の 変 更 及 び 実 施 結 果 の 報 告 は 、 変 更 箇 所 に 二 重 線 を 付 し 変 更 後 の 内 容 を 追 記 す る こ と 。

(8)

【 定 率 助 成 補 足 説 明 資 料 ( 事 業 達 成 状 況 報 告 ) 】 高 収 益 作 物 導 入 支 援 年 度 別 事 業 計 画 と そ の 内 訳( イ メ ー ジ ) 年 取 組 内 容 事 業 量 事 業 費 備 考 1 高 収 益 作 物 導 入 支 援 年 目 実 証 展 示 ほ 場 の 設 置 ・ 運 営 高 収 益 作 物 導 入 定 着 推 進 2 高 収 益 作 物 導 入 支 援 年 目 農 地 の 良 好 な 生 産 環 境 の 維 持 及 び 条 件 整 備 計 注 :1 ) 事 業 量 及 び 事 業 費 の 根 拠 と な る 資 料 を 添 付 す る こ と ( 積 算 書 、 見 積 書 等 ) 。 2 ) 記 載 内 容 の 変 更 及 び 実 施 結 果 の 報 告 は 、 変 更 箇 所 に 二 重 線 を 付 し 変 更 後 の 内 容 を 追 記 す る こ と 。

(9)

別 記 様 式 第 2 号 番 号 年 月 日 事 業 達 成 状 況 報 告 書 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 長 地 方 農 政 局 長 内 閣 府 沖 縄 総 合 事 務 局 長 殿 ○ ○ 都 道 府 県 知 事 ○ ○ 市 町 村 長 ○ ○ ○ 印 別 紙 の 地 区 に つ い て 、 中 山 間 地 域 所 得 向 上 支 援 事 業 を 完 了 し た の で 、 中 山 間 地 域 所 得 向 上 支 援 対 策 実 施 要 領 ( 平 成 28年 10月 11日 付 け 28生 産 第 1140号 ・ 28農 振 第 1337号 農 林 水 産 省 生 産 局 長 及 び 農 村 振 興 局 長 通 知 ) 別 紙 3 - 3 の 第 6 に 基 づ き 、 事 業 達 成 状 況 報 告 書 を 添 付 し て 報 告 す る 。 ( 別 紙 ) 地 区 名 事 業 概 要

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