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Q6 輸入外車の電気自動車 PHEV も対象となりますか? A6 輸入外車は市補助金の対象とはなりません Q7 既に購入 ( 登録 ) している車両でも市補助金の対象となりますか? A7 購入 ( 登録 ) が平成 27 年 4 月 1 日以降であれば 補助対象となります 申請者について Q8 申請

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Academic year: 2021

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平成29年度 加西市電気自動車・PHEV導入補助金 Q&A

■補助金の額

Q1 市補助金の額はいくらですか? A1 電気自動車・PHEVは、1台当たり1律10万円です。 Q2 予算額はいくらですか? A2 予算額は100万円です。

■補助対象となる電気自動車・PHEV

Q3 どんな車両が補助対象かどうか分かりません。どうすれば分かりますか。 A3 市補助金の補助対象となる車両は、一般社団法人次世代自動車振興センター(以下 「センター」という。)が実施するクリーンエネルギー自動車等導入費補助金(以下「国 自動車補助金」という。)の補助対象車両となる電気自動車(側車付二輪自動車及び原 動機付自転車を除く。)、PHEV(バッテリー容量が10.5kw以上に限る。)と同 じです。 必ず、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページでご確認ください。 【URL】http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html Q4 市補助金を受けるための電気自動車・PHEVの条件はありますか? A4 以下の全ての条件を満たす電気自動車・PHEVです。 ① 国自動車補助金の確定通知書を受けている電気自動車・PHEV(バッテリー容 量が10.5kw以上に限る。)であること。 ② 国産車であること ③ 自動車検査証に記載の使用の本拠の位置が加西市内であること。 ④ 初度登録(又は届出)が平成27年4月1日以降であること。 Q5 バッテリー容量が10.5kw未満のプラグインハイブリッド自動車やクリーンデ ィーゼル自動車は補助対象にならないのですか? A5 市補助金では、より一層の化石燃料の使用料の削減を推進することを目的としてい ることから、補助対象を電気自動車(普通自動車・軽四自動車)と、電気自動車並み のバッテリー容量を備えたPHEVに限定させていただいております。 なお、バッテリー容量が10.5kw未満のプラグインハイブリッド自動車もクリ ーンディーゼル自動車は、国自動車補助金の対象とはなっています。

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Q6 輸入外車の電気自動車、PHEVも対象となりますか? A6 輸入外車は市補助金の対象とはなりません。 Q7 既に購入(登録)している車両でも市補助金の対象となりますか? A7 購入(登録)が平成27年4月1日以降であれば、補助対象となります。

■申請者について

Q8 申請できる人は誰ですか? A8 申請できる方は以下のとおりです。何れも、市税等を滞納していないことが条件と なります。 ① 購入した場合 ・加西市に住所のある個人及び個人事業主 ・加西市に事務所又は事業所を有する法人 ・加西市に事務所又は事業所を有するが、加西市に住所を有さない個人事業主 ② リースした場合 ・①に掲げる者に電気自動車、PHEVをリースするリース事業者 この際、リース事業者は、市補助金及び国自動車補助金の相当額を、通常のリ ース料金から減額してリース料金を設定し、使用者にリースすることが必要です。 市補助金を申請する際に既にリース契約している場合は、お手数ですがリース契 約を変更してください。 使用者は、リース料金が減額となることで、市補助金及び国自動車補助金の還 元を受けることとなります。 Q9 本社は加西市外にありますが、加西市内に事務所・事業所があり、その事務所・事 業所に電気自動車・PHEVを導入したいと考えています。しかし、法人登記には その事業所が記載されていません。この場合でも市補助金を受けることはできます か? A9 事務所・事業所が加西市内に所在していることを確認できる書類として、加西市税 務課で発行する営業証明書をご提出ください(併せて、法人登記の登記簿謄本又は 記載事項証明書の提出は必要です。)。 なお、事務所・事業所が加西市内に所在していることを確認できる書類がない場 合は、申し訳ありませんが、市補助金の交付を受けることはできません。 Q10 住所は加西市外ですが、加西市内に事務所・事業所がある個人事業主です。加西 市内にある事務所・事業所に電気自動車・PHEVを導入したいと考えています。 この場合でも市補助金を受けることはできますか?

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A10 事務所・事業所が加西市内に所在していることを確認できる書類として、お住ま いの自治体の住民票及び、前年分の確定申告書Bの写し(税務署の受付印のあるも のの写し)(新規開設で確定申告をしたことがない個人事業主にあっては、個人事業 主開業・廃業等届出書(税務署の受付印のあるものの写し))をご提出ください。 なお、事務所・事業所が加西市内に所在していることを確認できる書類がない場 合は、申し訳ありませんが、補助金の交付を受けることはできません。 また、自動車検査証に記載の使用の本拠の位置が加西市内である必要があります。

■リースの場合

Q11 リースで電気自動車・PHEVを導入する場合も対象となりますか? A11 対象となります。 ただし、申請者はリース事業者となります。市補助金および国自動車補助金は、 リース事業者に支払われることになります。 この際、リース事業者は、市補助金及び国自動車補助金の相当額を通常のリース 料金から減額してリース料金を設定し、使用者にリースすることが必要です。使用 者は、リース料金が減額となることで、市補助金及び国自動車補助金の還元を受け ることとなります。 Q12 リース事業者についても、事業所・事務所の所在地が加西市内にある必要があり ますか? A12 リース事業者の所在地は問いません。 加西市内に在住している個人の方や、加西市内に事務所・事業所を有する事業者 にリースする場合に、市補助金の交付を受けることができます。

■申請について

Q13 市補助金の申請は、いつ出せばよいですか? A13 電気自動車、PHEVの導入後、国自動車補助金に係る「補助金交付決定通知書 兼補助金の額の確定通知書」を受け取られた後で、申請することとなります。申請 には、この写しが必ず必要となります。 Q14 申請期限はいつまでですか? A14 申請期限は、平成30年3月31日までです。ただし、申請期限内であっても、 予算の範囲を超えた日をもって受付を終了します。申請書類の準備が整われた方は、 お早めにご申請ください。

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Q15 申請書類は何部必要ですか? A15 1部で結構です。なお、申請書類は返却しませんので、念のため写しをお取りく ださい。 Q16 申請者が多数の場合の取り扱いはどうなるのですか? A16 予算の範囲内での補助となります。申請の受付は先着順で行い、受付期間内であ っても、予算の範囲を超えた日をもって受付を終了します。 Q17 何台でも申請できますか? A17 何台でも申請することができますが、予算に限りがございますので、補助金を受 けることができない場合があります。予めご了承ください。 Q18 書類はどのように提出すればよいですか? A18 書類は持参に限らせていただいております。 補助金交付申請等の各種書類は、申請者の方に押印いただいた原本をご提出いた だく必要があるため、FAXやメールでの提出はできません。また、書類が整って いるかどうかを確認してから受理しますので、ご郵送での提出もご遠慮させていた だいております。 Q19 書類を書き損じた場合の訂正はどのようにすればよいですか? A19 訂正箇所に二重線を引き、補助金交付申請書(様式第1号)と同じ申請者の印鑑 を二重線に重ねて押印してください(手続代行者の印は不可。)。 Q20 市補助金の申請の際に気をつけることは何ですか? A20 国自動車補助金の「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が必要で す。大切に保管しておいてください。 Q21 申請書類の書き方が分からないので、自動車ディーラーの方に代わりに申請手続 きをしてもらっていいですか? A21 市補助金は、自動車ディーラー等、代理の方による申請手続きの代行ができます。 ただし、次の点にご注意ください。 ・ 申請の際には、必ず、所定の委任状をご提出ください。申請書類の不備等に関 する問合せは代理の者の方に行いますので、手続きの代行をされる方の情報を必 ず委任状にご記入ください。 ・ なお、代行の場合でも、申請者はあくまでも、電気自動車、PHEVを購入さ れたご本人またはリース事業者です。書類の申請者欄には、電気自動車を購入さ

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れたご本人またはリース事業者ついて、記名・押印してください。 また、署名が必要な場合は、必ず申請者が署名してください。 ・ 手続きを代行される方は、最後まで責任を持って手続きを行ってください。加 西市からの書類の不備等の問合せに適切な対応をいただかない場合、修正が完了 するまで申請書類は受付けられません。その間に、応募者多数により受付が締め 切られる可能性もあります。 ・ 行政書士の資格を持たない方が、市補助金の手続きの代行により報酬を得る場 合は、行政書士法に違反する可能性があります。 なお、補助金交付決定等の加西市からの通知は、申請者ご本人に郵送すること とし、手続代行者の方には連絡されません(手続代行者の方への連絡が必要な場 合は、申請者ご本人からご連絡ください。)。 Q22 他の電気自動車、PHEVの補助金と重複して市補助金を受けることができます か? A22 県や民間の補助金があれば、その補助金と市補助金を重複して受けることができ ます。ただし、同一車両について、加西市から別の補助金を受けている場合は、こ の補助金と重複して受けることはできません。 Q23 国自動車補助金を受けないでも、市補助金を受けることはできますか? A23 市補助金は、国自動車補助金の「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知 書」を受けていることを前提としておりますので、市補助金のみを受けることはで きません。

■電気自動車・PHEVの処分について

Q24 別の車に買い替えたくなりました。どうすればいいですか? A24 市補助金の交付を受けた車両については、国自動車補助金と同じ期間、処分する ことが制限されます。この期間は、初度登録(届出)の日から起算して4年となっ ています。 買い替えのために下取りに出したり、廃車や他人に譲渡したりする行為は処分に 該当しますので、財産処分承認申請書(様式第4号)により、事前に加西市長の承 認を受ける必要があります。この承認に当たっては、やむを得ない事情がある場合 を除き、原則として、受給した補助金の全額又は一部の返還が条件となります。 Q25 交通事故で車が大破してしまいましたが、何か手続きが必要ですか? A25 交通事故で車が大破してしまい、車両を廃棄する場合でも、処分に該当しますの で、処分の制限期間内であれば、加西市長の承認を受ける必要があります。ただし、

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天災や交通事故等の理由で廃棄することが、やむを得ないと認められる場合は、市 補助金の返還は免除されます。 Q26 仕事の都合で加西市外に引っ越すこととなりました。市補助金の返還は必要です か? A26 家庭や仕事など、自己都合ではない、やむを得ない事情で加西市外に引っ越され る場合は、市補助金の返還の必要はありません。特段の届出も必要ありません。 Q27 修理や車検に出す際には、何か届出は必要ですか? A27 処分に該当しませんので、特段の届出は必要ありません。

■その他

Q28 この補助制度はどれくらい継続しますか? A28 この制度の実施は毎年度の予算の範囲内となります。 したがって、今年度については予算措置の範囲内では事業を実施しますが、来年 度以降については、現時点では不明です。また、来年度以降もこの制度が継続する 場合であっても、補助に関する要件・条件が変更される場合があります。 Q29 市補助金を受領後、提出する書類はありますか? A29 特段、提出しなければならない書類はありません。 ただし、この補助金の交付を受けた車両については、あらかじめ定められた期間 は処分が制限されますので、買い替えのために下取りに出したり、廃車や他人に譲 渡したりする行為はいずれも処分に該当しますので、財産処分承認申請書(様式第 4号)により、事前に知事の承認を受ける必要があります。 なお、この承認に当たっては、やむを得ない事情がある場合を除き、原則として、 受給した補助金の全額又は一部の返還が条件となります。ご自分が購入される車両 の処分等の制限期間につきましては、車両の購入前に必ずご確認ください。 Q30 車両の購入費の一部を知人に立て替えてもらったので、補助金はその知人に支払 ってもらうようにしてもらえますか? A30 市補助金は申請者ご本人名義の口座への振込のみとさせていただいております。 Q31 電気自動車、PHEVの税金は安くなるのですか? A31 電気自動車、PHEVに係る税金については、次の窓口までお問合わせください。 普通自動車・・・北播磨県民局加東県税事務所自動車税課(0795-42-9331) 軽 自 動 車・・・加西市財務部税務課(0790-42-8712)

参照

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