ワイヤレスポケット CCD スキャナ
MS910+(プラス)
(MS910-KUBB00-SG)
ユーザーマニュアル
取扱説明書
Version 1.1
改訂履歴
Version 発行日 改訂履歴 1.0 2019 年 1 月 7 日 初版発行 1.1 2019 年 1 月 10 日 一部誤字の修正本機のバージョンについて
本機のバージョンを確認するには、ホスト機器と接続後にバージョン表示バーコードを読取ってホストにバ ージョンを表示させる方法と、製品ラベルを確認する方法があります。 製品ラベルは以下の画像を参考にしてください。Model: MS910+
Wireless Pocket CCD Scanner MS910-KUBB00-SG目次
1.
パッケージ内容 ... 7
2.
スキャナ詳細 ... 8
MS910+各部名称 ... 8
LED インジケータとビープ音 ... 9
3.
はじめに ... 10
バッテリの充電 ... 10
再接続 ... 10
電源オフ ... 10
PC/ノートブックと接続するには ... 11
PC(HID モード) ... 11 PC(SPP モード) ... 12iPhone/iPad(iOS 機器)と接続するには ... 13
Android と接続するには ... 14
Android(HID モード) ... 14SPP マスターモードで接続するには ... 15
4.
仕様 ... 16
5.
設定コマンド ... 19
設定方法について ... 19
5.1.
システム設定 ... 20
設定バーコードの読取 ... 20 設定値の初期化 ... 20 バージョン表示 ... 205.2.
インターフェース設定 ... 21
インターフェース変更 ... 21 ワイヤレス通信切断(ペアリング情報削除) ... 22 パスコードを使用したペアリング ... 23 SPP 用パスコード(PIN コード)の変更 ... 24 デバイス名の変更 ... 255.3.
電源設定 ... 26
自動パワーオフ(省電力機能) ... 26 自動パワーオフしない ... 27 強制パワーオフ ... 275.4.
キーボード設定 ... 28
キーボードレイアウト変更(HID 接続時のみ) ... 28 Caps Lock モード ... 285.5.
iOS キーボード設定(iPhone/iPad など) ... 29
ダブルクリックキーボード ... 29 トグルキーボード ... 295.6.
データ送信設定 ... 30
送信データフォーマットについて ... 30 コード ID の送信 ... 30 データ桁数の送信 ... 30 バイナリチェック文字の送信 ... 31 SPP リモートコントロールコマンド ... 32 コード ID 一覧表 ... 33 プリアンブル(プリフィックス)とポストアンブル(サフィックス) ... 34 ターミネータ ... 35 Windows 機能キーの使用 ... 36 テンキーパッド入力 ... 36 HT/CR/ESC→TAB/ENTER/ESCAPE 変換 ... 37 文字間遅延 ... 37 ブロック間遅延 ... 385.7.
ビープ設定 ... 39
ビープの消音モード ... 39 読取成功ビープの音程変更(一部消音) ... 395.8.
トリガー操作設定 ... 40
スキャンモード ... 40 バーコード出力の正確性(冗長スキャン) ... 415.9.
バーコード読取設定 ... 42
バーコード設定初期値一覧表 ... 42 全てのバーコードの読取り ... 44 白黒反転バーコードの読取り ... 44 Code39 ... 45 Code39 の読取り ... 45 Code39 読取りフォーマット... 45 Code39 スタート・ストップキャラクタの送信 ... 45 Code39 チェックデジットの検査と送信 ... 46 Code39 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 46 Code128 ... 47 Code128 の読取り ... 47 Code128 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 47 GS1-128 ... 48 GS1-128 の読取り ... 48GS1-128 先頭 ID(]C1)の送信 ... 48 GS1-128 FNC1 キャラクタの送信 ... 49 GS1-128 FNC1 キャラクタの変更 ... 49 GS1-128 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 49 UPC-E ... 50 UPC-E の読取り ... 50 UPC-E 先頭数字の送信 ... 50 UPC-E チェックデジットの送信 ... 50 UPC-E アドオンコードの読取り ... 51 UPC-E アドオン間スペースの追加 ... 51 UPC-E アドオンコードの送信 ... 52 UPC-E を UPC-A に拡張 ... 52 UPC-A ... 53 UPC-A の読取り ... 53 UPC-A 先頭数字の送信 ... 53 UPC-A チェックデジットの送信 ... 53 UPC-A アドオンコードの読取り ... 54 UPC-A アドオン間スペースの追加 ... 54 UPC-A アドオンコードの送信 ... 55 UPC-A を JAN-13 に拡張 ... 55 先頭 0 の JAN-13 を 13 桁で出力 ... 55 JAN-8 ... 56 JAN-8 の読取り ... 56 JAN-8 先頭数字の送信... 56 JAN-8 チェックデジットの送信 ... 56 JAN-8 アドオンコードの読取り ... 57 JAN-8 アドオン間スペースの追加 ... 57 JAN-8 アドオンコードの送信 ... 58 JAN-13 ... 59 JAN-13 の読取り ... 59 JAN-13 先頭数字の送信 ... 59 JAN-13 チェックデジットの送信 ... 59 JAN-13 アドオンコードの読取り ... 60 JAN-13 アドオン間スペースの追加 ... 60 JAN-13 アドオンコードの送信 ... 61 ISBN の読取り ... 61 ISSN の読取り ... 61 Codabar(NW-7) ... 62 Codabar(NW-7)の読取り ... 62 Codabar(NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信 ... 62 Codabar(NW-7) チェックデジットの検査と送信 ... 63 Codabar(NW-7) 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 63 Codabar(NW-7) スタート・ストップキャラクタの変更 ... 64 Interleaved 2 of 5(ITF) ... 65 Interleaved 2 of 5(ITF)の読取り ... 65
Interleaved 2 of 5(ITF) チェックデジットの検査と送信 ... 65 Interleaved 2 of 5(ITF) 先頭または末尾削除 ... 66 Interleaved 2 of 5(ITF) 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 66 GS1 Databar ... 67 GS1 Databar の読取り ... 67 GS1 Databar チェックデジットの送信 ... 67 GS1 Databar AI の送信 ... 67 GS1 Databar Stacked の読取り ... 68 GS1 Databar Limited ... 69 GS1 Databar Limited の読取り ... 69 GS1 Databar Limited チェックデジットの送信... 69 GS1 Databar Limited AI の送信 ... 69 GS1 Databar Expanded ... 70 GS1 Databar Expanded の読取り ... 70
GS1 Databar Expanded Stacked の読取り ... 70
GS1 Databar Expanded 読取可能な最小桁数と最大桁数 ... 71
6.
フル ASCII テーブル ... 72
制御コード ... 72 アルファベット(大文字) ... 73 アルファベット(小文字) ... 74 数字 ... 75 記号 ... 76 Windows 機能キー ... 777.
よくあるご質問 ... 79
8.
テストバーコード ... 82
7
1. パッケージ内容
MS910+の製品箱には以下の内容物が入っています。もしも内容物の不足や破損を見つけた場合は、ご購入 いただいた販売店へご連絡ください。MS910+
スキャナ本体 クイック接続ガイド USB 充電ケーブル ストラップ 注 本器はアイドル状態で 3 分間経過すると自動的に電源がオフになります。 注 はじめてこのスキャナを使用するときは少なくとも 1 時間以上充電してください。 Qu ick Guid e8
2. スキャナ詳細
9
LED インジケータとビープ音
緑 LED 赤 LED ビープ音 電源オン 2 秒点灯 1 回(長) バーコード読取成功 点灯 1 回 ワイヤレス接続成功 2 回点滅 2 回 ワイヤレス切断 3 回点滅 3 回 設定成功 点灯 2 回 非接続時のバーコード読取 点灯 3 回(短) パスコード入力モード未終了 6 回(短) バッテリ残量警告 点滅 5 回 通信モード変更 点滅 点滅 2 回 充電中 点灯 充電完了 スタンバイ ※ 通信モード変更は、赤 LED と緑 LED が数回交互に点滅し、その後ビープが 2 回鳴動します。 ※ バッテリ残量が十分にある場合は「赤消灯」となります。 ※ 緑と赤のランプは独立して動作しています。「赤点灯」+「緑点滅」は、「充電中」+「BT 切断」状態となります。10
3. はじめに
バーコードを読取るには、照準用の赤いビームがバーコードのすべてのバーとスペースをまたぐようにして ください。バッテリの充電
1.
スキャナの Mini USB コネクタ保護カバーをめくってください。2.
スキャナの Mini USB コネクタとホスト PC の USB コネクタを付属の USB 充電ケーブルで接続してく ださい。再接続
接続先とのワイヤレス通信が不意に切断されたときなどに、スキャナは自動で再接続を試みます。何分経っ ても再接続しないときは、スキャナの電源が切れていないか確認してください。電源オフ
標準設定で 3 分間放置するか、リセットホールへ細く先が尖っていない細い棒を差込んで、内部のスイッチ を押してください。専用バーコードを使用した強制電源オフも可能です。
スキャナ
Mini USB
USB A
ホスト
11
PC/ノートブックと接続するには
PC(HID モード)
以下の接続方法は Microsoft Windows 10 標準ド ライバをベースにしています。 通常はこちらの接続方法を使用してください。 スキャナで「通信切断/ペア情報削除」バーコ ードをスキャンしてください。 スキャナで「BT HID」バーコードをスキャン してください。 [スタート] >[設定] >[デバイス] > [Bluetooth とその他のデバイス] の順にク リックしてください。 [Bluetooth またはその他のデバイスを追加す る]をクリックしてください。 [Bluetooth]をクリックしてください。 [Wireless Scanner]をクリックしてくださ い。 Wireless Scanner が接続試行中になりますの でしばらく待機します。 接続完了後、PC には[完了]ボタンが表示さ れ、スキャナは接続完了音(ブザー2 回)を鳴 動します。 注 ビープの消音モードによっては鳴動しませんのでご注 意ください。 注 自動パワーオフ機能が有効になっている場合、接続作 業中に電源が切れると接続失敗になりますのでご注意 ください。 注 再ペアリングを行いたい場合や別の PC とペアリング を行ないたい場合は、PC に登録されている Wireless Scanner を削除します。Wireless Scanner
入力
Wireless Scanner
接続試行中
12
PC(SPP モード)
以下の接続方法は Microsoft Windows 10 標準ド ライバをベースにしています。 Windows 10 OS ビルド 1709 以降で、再接続が正 常に動作しない問題が確認されています。該当 OS をご利用の方はご注意ください。 データの取得や出力には別途シリアル通信が可能な ソフトウェアが必要です。 スキャナで「通信切断/ペア情報削除」バーコ ードをスキャンしてください。 スキャナで「BT SPP」バーコードをスキャン してください。 [スタート] >[設定] >[デバイス] > [Bluetooth とその他のデバイス] の順にク リックしてください。 [Bluetooth またはその他のデバイスを追加す る]をクリックしましてください。 [Bluetooth]をクリックしてください。 [Wireless Scanner]をクリックしてくださ い。 Wireless Scanner が接続試行中になりますの でしばらく待機します。 接続完了後、PC には[完了]ボタンが表示され ます。 注 自動パワーオフ機能が有効になっている場合、接続作 業中に電源が切れると接続失敗になりますのでご注意 ください。 [Bluetooth とその他のデバイス]画面で[関連 する設定]>[その他の Bluetooth オプション] をクリックしてください。 COM ポートタブの発信方向の COM ポート番 号を確認します。下図の例だと COM3。 お客様にてご用意いただいたデータを取得する ためのソフトウェアから、手順 10 で調べてい ただいた COM ポート番号を指定してご利用く ださい。 ※ 弊社ではお客様ご自身でソフトウェアをご用意 いただけない場合のために無償のソフトウェア 『COM2KEY』をご用意しております。 『COM2KEY』は COM ポートからのデータを 取得し、キーボードバッファに再送信するため の簡易的なソフトウェアです。 [COM2KEY] http://jp.ute.com → 製品 → バーコードスキャナ → ポケットワイヤレススキャナ → MS910+ → ダウンロード *COM2KEY の実行は MS910+が起動していることを確認 してから行ってください。 Bluetooth 設定 オプション COM ポート ハードウェア この す。 断してください。Bluetooth デバイスのマニュアルを参照して、COM ポートが必要かどうかを判 PC では、下の一覧に表示されたCOM(シリアル) ポートが使用されていま ポート 方向 名前COM3 発信 Wireless Scanner ‘SPP Dev’ COM4 着信 Wireless Scanner
追加 キャンセル (D)... OK 削除(R) 適用(A)
13
iPhone/iPad(iOS 機器)と接続するには
1. スキャナで「通信切断/ペア情報削除」バーコ ードをスキャンしてください。 2. スキャナで「BT HID」バーコードをスキャン してください。 3. iPhone/iPad の[設定]>[Bluetooth]を表示し てください。 4. Bluetooth をオンにしてください。 5. [その他のデバイス]>[Wireless Scanner]を タッチしてください。 注 スキャナの起動直後など、Wireless Scanner が表示 されるのに時間がかかる場合があります。 6. 接続は自動で完了し、スキャナは接続完了音 (ブザー2 回)を鳴動します。 注 ビープの消音モードによっては鳴動しませんのでご注 意ください。 注 自動パワーオフ機能が有効になっている場合、接続作 業中に電源が切れると接続失敗になりますのでご注意 ください。 7. スキャナで「ダブルクリックキーボード」バー コードをスキャンしてください。 8. [メモ]や[Safari]を実行し文字入力が可能な状 態で、トリガーボタンを素早く 2 回クリックし てください。画面にキーボードが表示されま す。 9. キーボードの をロングタッチ(長押し)し てください。10. [English (US)]または[English (Japan)]を選択 してください。English キーボードが選択でき ない場合は、設定からキーボードを追加してく ださい。 注 [メモ]や[Safari]を実行し、文字入力が可能な状態でス キャナを使って希望のバーコードを読取り、正常に動 作する確認してください。 注 特定のアプリで桁落ちが発生する場合は、文字間遅延 を「16 ミリ秒」に変更してみてください。 注 再ペアリングを行いたい場合や別の機器とペアリング を行ないたい場合は、登録されている Wireless Scanner を、(i)マークをタッチして接続解除しま す。
キーボード設定 ...
English (US)
日本語かな
自分のデバイス 未接続 Wireless Scanner14
Android と接続するには
Android(HID モード)
Android デバイスは、OS のバージョンや機器の種 類によって画面の表示や表記が異なります。ご注意 ください。 1. スキャナで「通信切断/ペア情報削除」バーコ ードをスキャンしてください。 2. スキャナで「BT HID」バーコードをスキャン してください。 3. Android デバイスの[設定]内に存在する [Bluetooth]を表示してください。 4. Bluetooth をオンにしてください。 5. 機器の検索(例: >[更新])を行なってくだ さい。周辺に適切な状態のスキャナがあれば Wireless Scanner が表示されます。 注 スキャナの起動直後など、Wireless Scanner が表示 されるのに時間がかかる場合があります。 6. Wireless Scanner をタッチしてください。 7. 接続は自動で完了し、スキャナは接続完了音 (ブザー2 回)を鳴動します。 注 ビープの消音モードによっては鳴動しませんのでご注 意ください。 注 自動パワーオフ機能が有効になっている場合、接続作 業中に電源が切れると接続失敗になりますのでご注意 ください。 8. Android デバイスの「入力方法の選択」(また は「入力方法を選択」)を表示してください。 9. 一番上に表示されるハードウェアスイッチを OFF にしてください。このスイッチを OFF に するとスキャナの接続中でも画面キーボードが 表示されるようになります。 注 ハードウェアスイッチをサポートしていない機種も存 在します。 10. テキスト入力可能なアプリを実行し、目的のバ ーコードか巻末のテストバーコードを読取って 動作を確認してください。 注 バーコードデータ後の改行が機能しない場合は、キー ボードの入力種別を数字入力などに変更してくださ い。15
SPP マスターモードで接続するには
SPP マスターモードは、接続先機器の Bluetooth MAC アドレスを指定して接続するために使用しま す。Bluetooth 検索機能を持たない機器などに接続 する場合に有効です。 SPP マスターモードは、1:1 での接続が原則となり ます。 スキャナで「通信切断/ペア情報削除」バーコ ードをスキャンしてください。 スキャナで「BT SPP」バーコードをスキャン してください。 接続先機器の Bluetooth MAC アドレスを確認 してください。 Bluetooth MAC アドレスの先頭に LTB を付 加した、Code39(チェックデジット無し) のバーコードを作成してください。 LTB0009DD400832 Bluetooth MAC アドレスが 「00:09:DD:40:08:32」なら、 「LTB0009DD400832」となります。 作成するバーコードは 60mm~70mm 程度で作成 してください。 接続先機器にあらかじめパスコードを指定して おける場合は「1234」を指定してください。 指定できない場合はこの手順をスキップしてく ださい。 手順 5 で作成したバーコードをスキャナでスキ ャンしてください。 接続先の機器にあらかじめパスコードを指定し ている場合は、ペアリングが完了します。接続 許可やパスコードが必要な場合は接続先機器の 指示に従って作業を行ってください。パスコー ドは「1234」です。 注 SPP 用のパスコードは、SPP 用パスコードの変更 (24 ページ)で任意に変更できます。16
4. 仕様
光学系と性能
MS910+
光学系と性能
CCD モジュール
光源
可視赤色 LED 625 nm
最大分解能
4 mil (0.1 mm)
スキャン速度
650 スキャン/秒
PCS
30 % 最小
センサー
リニア CMOS
耐外光
10,000 Lux(蛍光灯)
読取り距離
(DOF PCS=100%)
シンボル
密度
近
遠
Code 39
Code 39
Code 39
Code 39
UPC/EAN
4 mil
5 mil
10 mil
15 mil
13 mil
40 mm
35 mm
35 mm
50 mm
35 mm
65 mm
90 mm
195 mm
280 mm
230 mm
※ 距離はバーコードの幅によります
機能
MS910+
シンボル
JAN/EAN/UPC、Code 39、Code 128、GS1-128、
Interleaved 2of 5(ITF)、Matrix 2of 5、Industrial 2 of 5、
Standard 2 of 5、Codabar(NW-7)、Code 93、
Code 32、Code 11、MSI、Plessey、Telepen、
China Postal Code、GS1 Databar シリーズ
動作モード
トリガモード(標準モード)、点滅モード、連続モード、
1 プレス1スキャンモード
17
電源
MS910+
動作電圧
3.7 V DC ± 5%
消費電流
動作モード:145 mA
スタンバイ:55 mA
バッテリタイプ
充電可能なリチウムイオンバッテリ(取外し不可)
バッテリ容量
3.7 V 350 mAH
動作時間
1 回の完全充電で 6,000 スキャン
※ ワイヤレス接続中に 5 秒に 1 回スキャン
メモリ
MS910+
メモリ容量
-
外観
MS910+
ケース材質
ABS
スキャナ寸法
高 18 X 幅 24 X 長 65 mm
スキャナ重量
24.6 g ± 5%
環境条件
MS910+
ESD 保護
4K コンタクトおよび 8K エア、テスト後正常動作
落下テスト
1.5m からコンクリート床
動作温度範囲
0°C から 50°C
保存温度範囲
-20°C から 60°C
相対湿度
20%から 85% 結露無いこと
防塵・防滴
未対応
注 落下テストについては、第三者機関によるテストの結果であり、1.5mn 以内での落下に対して未破損・未故障を保証 するものではありません。18
通信
MS910+
無線周波数
2.4 GHz、免許不要
Bluetooth 性能
PAN v2.1+EDR Class2
通信距離
Class2 理論値最大 10m(見通し距離)
対応プロファイル
HID(ワイヤレス)、SPP(ワイヤレス)、
USB HID、USB 仮想 COM
ホストインターフェース Mini USB
認証
MS910+
認証
CE、FCC、TELEC、VCCI クラス B
アクセサリ
MS910+
アクセサリ
ストラップ、Mini USB-USB ケーブル、
ネックストラップ(別売)
19
5. 設定コマンド
設定方法について
MS910+(プラス)は、専用の設定バーコードを読み込ませることで設定の変更を行います。変更された設 定は不揮発性メモリに保存され、スキャナの電源を切っても設定は保持されます。 スキャナの設定を変更するには、ターゲットの設定バーコードを読み込ませてください。 多くのコンピュータモニタでは、モニタ上に表示させたバーコードを直接読取ることができます。モニタ上 に表示されたバーコードを読取るためには、バーコードがはっきりと見えるように拡大してから読取ってく ださい。最適な拡大率はモニタの仕様により変化します。 モニタ上に表示させたバーコードが読取れない場合は、希望の設定バーコードを印刷してご使用ください。 設定バーコードの仕様については、次の例図をご参照ください .E043$ HID 設定バーコード 設定値 下線はデフォルト値を 表しています バーコードテキスト20
5.1. システム設定
設定バーコードの読取
設定バーコードによるパラメータ変更を無効にすることができます。この設定が「無効」の場合、設定バー コードを読取ると通常の Code39 バーコードとして処理されます。 .B016$ 無効 .B015$ 有効設定値の初期化
スキャナの設定を初期化します。通信に関連する設定は初期化されません。また通信情報の削除や切断も行 いません。 .A001$ 工場出荷デフォルトバージョン表示
スキャナのバージョン情報をホストに表示します。このコマンドを使用する場合、スキャナとホストが正常 に接続されていて、ホストでテキスト入力可能なアプリケーションが実行されている必要があります。 .A007$ バージョン表示21
5.2. インターフェース設定
インターフェース変更
スキャナは 3 種類のワイヤレス接続インターフェースと 2 種類の USB 接続インターフェースをサポートして います。これらのインターフェースを同時に使用することはできません。 HID(ワイヤレス) - ワイヤレスで接続する標準の方法です。データの出力に特別なソフトウェアは 必要ありません。通常はこちらをご使用ください。 SPP(ワイヤレス) - ワイヤレスでシリアル通信を行います。データを出力するためにシリアル通信 をサポートした特別なソフトウェアが必要です。iOS 非対応。 マウス(ワイヤレス) - ワイヤレスで接続します。データの出力に特別なソフトウェアは必要ありま せん。HID(ワイヤレス)で接続できない場合でも接続できる場合があります。USB HID - USB ケーブルで接続します。データの出力に特別なソフトウェアは必要ありません。ワ イヤレス環境がない場合でも本器をご利用頂けます。
USB 仮想 COM - USB ケーブルでシリアル通信を行います。使用するには専用のドライバインスト ールとシリアル通信をサポートした特別なソフトウェアが必要です。ワイヤレス環境がない場合でも本 器をご利用頂けます。Windows 専用。 .E043$ HID(ワイヤレス) .E042$ SPP(ワイヤレス) .E040$ マウス(ワイヤレス) .C008$ USB HID .C006$ USB 仮想 COM
22
ワイヤレス通信切断(ペアリング情報削除)
スキャナは 2 種類のワイヤレス通信切断方法をサポートしています。スキャナは、ペアリング情報が保存さ れている場合、周囲から検索ができないようになっています。再ペアリングや別のホストへペアリングした い場合は、「通信切断/ペア情報削除」を読取って、スキャナに保存されているペアリング情報を削除してく ださい。ホストのペアリング情報削除方法については、ホストのお取扱説明書をご確認ください。 通信切断/ペア情報削除 - スキャナに保存されているペアリング情報を削除し通信を切断します。接続 情報がクリアされるため、スキャナの使用には再びペアリング作業が必要となります。 通信切断 - 一時的に通信が切断され、1 分後自動的に再接続されます。Android など、本機接続時に 内部キーボードが無効となる機器などで使用することができます。 .E031$ 通信切断/ペア情報削除 .E046$ 通信切断23
パスコードを使用したペアリング
接続先ホストに、Bluetooth V2.1 以前の古い規格の Bluetooth モジュールを使用している場合や、Simple Secure Paring に対応していない Bluetooth モジュールを使用している場合は、パスコード(PIN コード、 パスキーなど)の入力を求められます。 1. スキャナで「パスコード入力開始」をスキャンしてください。 2. ホストに表示されているパスコード(複数桁の数字)を入力してください。スキャナでパスコードを入 力するには、「数字バーコード」を1桁ずつスキャンしてください。 3. スキャナで「Enter(入力終了)」をスキャンしてください。 4. 接続が完了するとスキャナからピッピッと音が鳴ります。 5. スキャナで「パスコード入力終了」をスキャンしてください。 注 何度やってもペアリングが正常に終了しない場合は、スキャナの電源オフ/オン後、異なる通信プロファイルに変更し てから元に戻してみてください。 .E032$ パスコード入力開始 1 6 2 7 3 8 4 9 5 0 $TX Enter(入力終了) .E033$ パスコード入力終了
24
SPP 用パスコード(PIN コード)の変更
通信プロファイルが SPP のときにホストと接続する場合、スキャナにあらかじめ設定されているパスコード (PIN コード)を使用する場合があり、そのパスコードを 1~8 文字の任意の数字に変更することができま す。 注 標準の SPP 用パスコードは「1234」です。 注 設定値の初期化(20 ページ)では、この設定は変更されません。 .B024$ SPP 用パスコード設定 ステップ 1 : インターフェース変更(21 ページ)から「HID(ワイヤレス)」を読取ります。 ステップ 2 : 「SPP 用パスコード設定」を読取ります。 ステップ 3 : 下の数字バーコードから 1~8 桁を読取ります。 ステップ 4 : 「SPP 用パスコード設定」を読取ります。 ステップ 5 : インターフェース変更(21 ページ)から「SPP(ワイヤレス)」を読取ります。 1 6 2 7 3 8 4 9 5 025
デバイス名の変更
デバイス名とは、スキャナをホスト機器から検索した際に表示される名前です。最大 16 文字の英数記号文字 で入力することができます。標準値は「Wireless Scanner」です。 ステップ 1 : 「標準デバイス名に設定」を読取ります。 .B022$ 標準デバイス名に設定 ステップ 2 : 「デバイス名 入力開始」を読取ります。 .B023$ デバイス名 入力開始 ステップ 3 : フル ASCII テーブル(72~78 ページ)から希望の英数記号文字を読取ります。 ステップ 4 : 「デバイス名 入力終了」を読取ります。 .B023$ デバイス名 入力終了 ステップ 5 : インターフェース変更(21 ページ)から HID(ワイヤレス)を読取ります。 .E043$ HID(ワイヤレス) 注 デバイス名を変更する前に、ホスト機器にスキャナを接続している場合は、通信を切断し、デバイスを削除してくだ さい。デバイス名を変更した後は、ホスト機器の再起動または Bluetooth アダプタの再起動を行なうことをお勧めし ます。 注 ステップ 3 で、16 文字(7 文字)を超えた文字数を入力すると、エラー音としてビープ音が 3 回鳴ります。 注 デバイス名を標準の「Wireless Scanner」に戻すには、ステップ 2~4 をスキップしてください。 注 ホスト機器によっては、検索中は先頭 8 文字のみ表示される場合があります。ペアリン完了後に 16 文字表示されま すので、そのまま設定を行ってください。26
5.3. 電源設定
自動パワーオフ(省電力機能)
スキャナは無操作が続いた場合自動的に電源をオフにします。この設定では、任意の時間無操作が続くと電 源をオフにするか変更できます。充電中など、本器に電力の供給がある状態では、この機能は使用されませ ん。 標準は 3 分に設定されています。最短は 0 分 10 秒、最長は 60 分 60 秒です。設定可能範囲は、分・秒共に 00~60 です。 .B030$ 分 設定 .B029$ 秒 設定 5 分 30 秒に設定する場合は次の手順で行ないます。 ステップ 1 : 「分 設定」を読取ります。 ステップ 2 : 下の数字バーコードから「0」「5」の順番で読取ります。 ステップ 3 : 「分 設定」を読取ります。 ステップ 4 : 「秒 設定」を読取ります。 ステップ 5 : 下の数字バーコードから「3」「0」の順番で読取ります。 ステップ 6 : 「秒 設定」を読取ります。 1 6 2 7 3 8 4 9 5 027
自動パワーオフしない
このバーコードを読取ると自動パワーオフを行ないません。電源をオフにするためには、リセットスイッチ を押下するか、強制パワーオフのバーコードを使用してください。 .B021$ 電源オフしない強制パワーオフ
このバーコードを読取ると、スキャナの電源を即座にオフすることができます。 .E255$ パワーオフ28
5.4. キーボード設定
キーボードレイアウト変更(HID 接続時のみ)
ホストのキーボードレイアウトに合わせて変更してください。ホストのキーボードレイアウトとスキャナの キーボードレイアウトが異なると、記号など一部の文字が正常に表示されません。 .C009$ 日本語キーボード .C010$ 英語キーボードCaps Lock モード
スキャナの Caps Lock の状態を変更します。大文字と小文字の出力を変更したい場合に使用します。 Caps Lock フリー ― ホストの Caps Lock 状態を検知して正確なデータを出力します。 Caps Lock オフ ― Caps Lock オフ状態で出力します。Caps Lock オン ― Caps Lock オン状態で出力します。
.A006$ Caps Lock フリー .A005$ Caps Lock オフ .A004$ Caps Lock オン
29
5.5. iOS キーボード設定(iPhone/iPad など)
iOS デバイス(iPhone/iPad/iPad mini など)では、iOS の仕様により本機を接続すると画面キーボードが表 示されなくなります。画面キーボードと本機を同時に使用するには以下の設定を行ってください。 注 Android や Windows タブレットなどで、この設定は使用できません。
ダブルクリックキーボード
この設定を「有効」に変更すると、スキャナのトリガーボタンを素早く 2 回クリック(ダブルクリック)す るたびに画面キーボードの表示/非表示を切替えることができます。キーボードが非表示の場合は表示さ れ、キーボードが表示されているときは非表示になります。 注 本機能は、ホーム画面などの画面キーボードが表示されない場所では使用できません。 注 本機能は、スキャンモードがトリガー以外の場合使用できません。スキャンモードをトリガー以外に変更し、キーボ ードの表示/非表示を行いたい場合は、トグルキーボード(29 ページ)をご使用ください。スキャンモードについて はトリガー操作設定のスキャンモード(40 ページ)をご覧ください。 .E047$ 有効 .E048$ 無効トグルキーボード
次のバーコードを読取るたびに画面キーボードの表示/非表示を切替えることができます。画面キーボード が非表示の場合は表示され、キーボードが表示されているときは非表示になります。 注 本機能はホーム画面などの画面キーボードが表示されない画面では使用できません。 .E044$ キーボード表示/非表示30
5.6. データ送信設定
送信データフォーマットについて
スキャナで読取ったバーコードデータは次のフォーマットでホストに送信されます。ターミネータは標準で 「Enter」が設定されています。 {プリアンブル}{コード ID}{桁数}[バーコードデータ]{ポストアンブル}[ターミネータ] { } ― 初期設定では出力されません。出力するには設定が必要です。 [ ] ― 初期設定で出力されます。ターミネータは「なし」にすることができます。コード ID の送信
スキャナは、サポートしているバーコードシンボルに対して、あらかじめ決められたコード ID を持っていま す。バーコードの種類を調べたいときなどに使用してください。 .A009$ 送信しない .A008$ Factory ID .A014$ AIM ID .A015$ Set IDデータ桁数の送信
スキャナは、読取ったバーコードデータの桁数を追加して送信することができます。 .D020$ 送信しない .D019$ 送信する31
バイナリチェック文字の送信
この機能を有効にすると、データの XOR 演算を実施して、各データの最後にチェック文字が追加されます。 SPP(ワイヤレス)と USB 仮想 COM の場合は、チェック文字は 1 バイトです。HID(ワイヤレス)の場合 は、チェック文字は 2 バイトです。USB HID のとき、この機能は使用できません。 例えば、バーコードデータが「1234」で、ターミネータが「ENTER/CR+LF」の場合: SPP(ワイヤレス)と USB 仮想 COM 元データ=<1>+<2>+<3>+<4>+<CR>+<LF> チェック文字=31h^32h^33h^34h^0Dh^0Ah=03h HID(ワイヤレス) 元データ=<1>+<2>+<3>+<4>+<ENTER> チェック文字=31h^32h^33h^34h^E7h=E3h 出力データ=1234+<ENTER>+E+3 .E030$ 送信しない .E029$ 送信する
32
SPP リモートコントロールコマンド
ホスト機器と SPP 接続を行なっているときに、次の 2 つの方法で接続状態を確認することができます。コマンドレスポンス
スキャナはホストからの呼びかけに対してコマンドを送信して応答します。 ホスト送信 HEX ASCII 0x0D, 0x0A, 0x7B, 0x41, 0x4C, 0x7D, 0x0D, 0x0A CR, LF, {, A, L, }, CR, LF (8 byte) スキャナ応答 HEX ASCII 0x4F, 0x4B, 0x0D, 0x0A O, K, CR, LF (4 byte)ビープレスポンス
スキャナは、ホストからの呼びかけに対してビープ音を鳴らして応答します。 ホスト送信 HEX ASCII 0x0D, 0x0A, 0x7B, 0x4D, 0x31, 0x7D, 0x0D, 0x0A CR, LF, {, M, 1, }, CR, LF (8 byte) スキャナ応答 短いビープ音を 1 回鳴らします。33
コード ID 一覧表
バーコードシンボル Factory ID AIM ID バーコードシンボル Factory ID AIM ID EAN 128 T ]C1 MSI O ]M0 Code 128 K ]C0 MSI(CD 計算) ]M1 JAN-8 S ]E4 Code 32 B ]X0JAN-8(2 桁アドオン) ]E4 Codabar
N
]F0
JAN-8(5 桁アドオン) ]E4 Codabar(ABC Codabar) ]F1
UPC-E
E
]E0 Codabar(CD 計算&送信する) ]F2
PC-E(2 桁アドオン) ]E3 Codabar(CD 計算&送信しない) ]F4
UPC-E(5 桁アドオン) ]E3 UK Plessey P ]P0
JAN-13
F
]E0 Matrix 2 of 5 Y ]X0
JAN-13(2 桁アドオン) ]E3 フル ASCII Code39(CD 計算しない)
D
]A4
JAN-13(5 桁アドオン) ]E3 フル ASCII Code39(CD 計算&送信する) ]A5
UPC-A
A
]E0 フル ASCII Code39(CD 計算&送信しない) ]A7
UPC-A(2 桁アドオン) ]E3 標準 Code39(CD 計算しない)
M
]A0
UPC-A(5 桁アドオン) ]E3 標準 Code39(CD 計算&送信する) ]A1
Code 93 L ]G0 標準 Code39(CD 計算&送信しない) ]A3
Code 11(CD 計算しない)
J
]H0 Interleaved 2 of 5(CD 計算しない)
I
]I0
Code 11(CD 1 桁送信) ]H0 Interleaved 2 of 5(CD 計算&送信する) ]I1
Code 11(CD 2 桁送信) ]H1 Interleaved 2 of 5(CD 計算&送信しない) ]I3
Code 11(CD 計算&送信しない) ]H3 GS1 Databar
G
]e0 Telepen(ASCII)
U ]B0 GS1 Databar Stacked ]e0
Telepen(数字) ]B1 GS1 Databar Stacked Omnidirectional ]e0
IATA 2 of 5 R ]R0 GS1 Databar Truncated ]e0
Industrial 2 of 5 V ]S0 GS1 Databar Limited C ]e0
China Post Code H ]X0 GS1 Databar Expanded
Q ]e0
PDF417 ※未サポート Z ]E0 GS1 Databar Expanded Stacked ]e0
34
プリアンブル(プリフィックス)とポストアンブル(サフィックス)
プリアンブルを設定するとバーコードデータの先頭に、ポストアンブルを設定するとバーコードデータの最 後に、任意の制御文字・英数字・記号を追加することができます。追加することの出来る文字は最大で各 16 文字です。 .A011$ プリアンブル/ポストアンブル クリア .A012$ プリアンブル .A013$ ポストアンブル プリアンブルに「##」、ポストアンブルに「$$」と設定する場合は、次の手順で行います。 ステップ 1 : 「プリアンブル/ポストアンブル クリア」を読取ります。 ステップ 2 : 「プリアンブル」を読取ります。 ステップ 3 : フル ASCII テーブル(72~78 ページ)から「#」を 2 回読取ります。 ステップ 4 : 「プリアンブル」を読取ります。 ステップ 5 : 「ポストアンブル」を読取ります。 ステップ 6 : フル ASCII テーブル(72~78 ページ)から「$」を 2 回読取ります。 ステップ 7 : 「ポストアンブル」を読取ります。35
ターミネータ
ターミネータは、スキャナが出力するデータの最後に付加されるコマンドです。設定バーコード下部の設定 値は「HID 接続時 / SPP 接続時」となっています。ターミネータの設定が「Enter / CR」の場合、HID 接 続時には Enter が送信され、SPP 接続時には CR(0x0D)が送信されます。 注 HID 接続時の標準ターミネータは「Enter」です。 注 SPP 接続時の標準ターミネータは「CR+LF」です。 .D010$ なし / なし .D011$ なし / LF .D012$ Enter / CR .D013$ Enter / CR+LF .D014$ TAB / HT .D015$ スペース / スペース .D016$ ESC / ESC
36
Windows 機能キーの使用
この設定を「無効」に変更すると、フル ASCII テーブル内のWindows 機能キー(77 ページ)が使用できな くなり、通常の Code39 バーコードとして処理されます。 注 パスコード入力時に使用する Enter も動作しなくなりますので注意してください。 .C020$ 無効 .C019$ 有効テンキーパッド入力
この設定を「有効」に変更すると、数字データをテンキーパッドからの入力として送信します。この機能を 使用する場合、物理キーボードの Num Lock キーの状態が ON である必要があります。 .D017$ 有効 .D018$ 無効 ぬ ! 1 Esc F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 F10 F11 F12 PrtScn SysRq ScrollLock PauseBreak Insert Home Page Up Delete End PageDown 半角 / 全角 漢字 た Q Tab て W ふ “ 2 あ # 3 う $ 4 え % 5 お & 6 や ‘ 7 ゆ ゅ ゃ ぉ ぇ ぅ ぁ い E ぃ す R か T ん Y な U に I ら O せ P ゛ ` @ ゜ { [ 「 Enter ち A Caps Lock 英数 と S し D は F き G く H ま J の K り L れ + ; け * : む } ] 」 さ X 無変換 変換 そ C つ Z っ Ctrl Alt ひ V こ B み N も M カタカナ ひらがな ローマ字 ね < , 、 Alt る > . 。 め ? / ・ ろ _ \ Ctrl Shift ( 8 よ ょ ) 9 わ を 0 ほ = - へ ~ ^ _ | \ Num Lock / * -7 Home 8 9 PgUp + 4 5 6 1 End 2 3 PgDn Enter 0 Ins . Del Back space Shift テンキーパッド
37
HT/CR/ESC→TAB/ENTER/ESCAPE 変換
この設定が「無効」の場合、HT[$I]、CR[$M]、ESC[%A]は、HID 接続時にそれぞれ<Ctrl+I>、 <Ctrl+M>、<Alt+(テンキーパッド)027>として送信されます。この設定を「有効」に変更すると、HID 接 続時にそれぞれ<TAB>、<Enter>、<Escape>として送信されます。この機能は、Code39 フル ASCII や Code128 に該当の制御コードを挿入して使用する場合にご利用いただけます。 .D025$ 有効 .D026$ 無効文字間遅延
文字間遅延は、1つの文字を送った後に次の文字を送るまでに待機する時間です。スキャナの送ったデータ が正しくない場合や途中の文字が欠けてしまう場合は、文字間遅延を長めに設定すると解決することがあり ます。 .B010$ 140 マイクロ秒 .B011$ 500 マイクロ秒 .B012$ 1 ミリ秒 .B013$ 4 ミリ秒 .B014$ 16 ミリ秒38
ブロック間遅延
ブロック間遅延は、1つのバーコードデータを送った後に次のバーコードデータを送るまでに待機する時間 です。ホストの処理速度がスキャナのスキャン速度より遅い場合は、ブロック間遅延を長めに設定するとデ ータの正確性を確保することができます。 .B001$ 0 ミリ秒 .B002$ 10 ミリ秒 .B003$ 50 ミリ秒 .B004$ 100 ミリ秒 .B005$ 200 ミリ秒 .B006$ 500 ミリ秒39
5.7. ビープ設定
ビープの消音モード
スキャナは、次の 3 種類のビープ消音(ビープ無効)をサポートしています。 注 「エラー音のみ鳴らす」や「全ての音を鳴らさない」場合は、通信接続・切断音や起動音なども鳴動しなくなります のでご注意ください。 .F023$ 全ての音を鳴らす .F024$ エラー音のみ鳴らす .F025$ 全ての音を鳴らさない読取成功ビープの音程変更(一部消音)
ビープ音の音程を変更することができます。音のボリュームを変更することはできません。 .F012$ なし .F019$ 高 .F021$ 高>低 .F018$ 標準 .F020$ 低>高 .F022$ 低40
5.8. トリガー操作設定
スキャンモード
スキャナは 5 種類のスキャンモードをサポートしています。 点滅 ― スキャナがバーコードを認識すると連続モードになり、バーコードを認識せずに 60 秒が経過 すると読取光が点滅を開始します。点滅モード時はトリガー操作が無効になります。 トリガー ― 標準のスキャンモードです。トリガーを押している間は読取光が照射され、バーコードを 読取るかトリガーを解放すると読取光が停止します。 ワンプレスワンスキャン ― トリガーを押した後、トリガーを解放しても読取光が照射され続けます。 バーコードを読取ると読取光が停止します。 連続 ― 読取光が常に照射されます。連続モード時はトリガー操作が無効になります。 連続(自動オフ) ― 読取光が常に照射され、バーコードを認識せずに 60 秒が経過すると読取光が停 止します。読取光が停止しているときにトリガーを押すと読取光の照射が再開されます。 テストモード - 読取光が常に照射され、バーコードを読み取り続けます。特に必要が無い場合は使用 しないでください。 注 トリガー以外の設定では5.5. iOS キーボード設定(iPhone/iPad など)のダブルクリックキーボード(29 ページ) が使用できません。 .F001$ 点滅 .F002$ トリガー .F003$ ワンプレスワンスキャン .F005$ 連続 .F006$ 連続(自動オフ) .F004$ テストモード41
バーコード出力の正確性(冗長スキャン)
スキャナは、より信頼性の高い正確なバーコード出力を行うことができます。設定には 9 段階あり、数字を 大きくするほど信頼性が高まりますが、同時に読取りにかかる時間が長くなります。 .A010$ 冗長スキャン 設定する場合は次の手順で行います。 ステップ 1 : 「冗長スキャン」を読取ります。 ステップ 2 : 下の数字バーコードの「1」~「9」の何れかを読取ります。 ステップ 3 : 「冗長スキャン」を読取ります。 1 6 2 7 3 8 4 9 5 042
5.9. バーコード読取設定
バーコード設定初期値一覧表
バーコードシンボル 標準パラメータ 掲載ページ Code39 読取り フォーマット スタート/ストップキャラクタ送信 チェックデジット検査/送信 読取可能 最小桁数 読取可能 最大桁数 有効 フル ASCII フォーマット 送信しない 検査しない/送信しない 1 48 45 45 45 46 46 46 Code128 読取り 読取可能 最小桁数 読取可能 最大桁数 有効 5 48 47 47 47 GS1-128 読取り 先頭 ID(]C1)送信 FNC1 キャラクタ送信 有効 送信しない 送信しない 48 48 49 UPC-E 読取り 先頭数字送信 チェックデジット送信 2 桁アドオンコード読取り 5 桁アドオンコード読取り アドオン間スペース追加 アドオンコード送信 UPC-E を UPC-A に拡張 有効 送信する 送信する 無効 無効 追加しない あれば送信 拡張しない 50 50 50 51 51 51 52 52 UPC-A 読取り 先頭数字送信 チェックデジット送信 2 桁アドオンコード読取り 5 桁アドオンコード読取り アドオン間スペース追加 アドオンコード送信 UPC-A を JAN-13 に拡張 有効 送信する 送信する 無効 無効 追加しない あれば送信 拡張しない 53 53 53 54 54 54 55 5543 バーコードシンボル 標準パラメータ 掲載ページ JAN-8 読取り 先頭数字送信 チェックデジット送信 2 桁アドオンコード読取り 5 桁アドオンコード読取り アドオン間スペース追加 アドオンコード送信 有効 送信する 送信する 無効 無効 追加しない あれば送信 56 56 56 57 57 57 58 JAN-13 読取り 先頭数字送信 チェックデジット送信 2 桁アドオンコード読取り 5 桁アドオンコード読取り アドオン間スペース追加 アドオンコード送信 ISBN 読取り ISSN 読取り 有効 送信する 送信する 無効 無効 追加しない あれば送信 無効 無効 59 59 59 60 60 60 61 61 61 Codabar(NW-7) 読取り スタート/ストップキャラクタ送信 スタート/ストップキャラクタ チェックデジット検査/送信 読取可能 最小桁数 読取可能 最大桁 有効 送信する ABCD/ABCD 検査しない/送信しない 6 48 62 62 64 63 63 63 Interleaved 2 of 5(ITF) 読取り チェックデジット検査/送信 先頭/末尾削除 読取可能 最小桁数 読取可能 最大桁数 有効 検査しない/送信しない 削除しない/削除しない 6 48 65 65 66 66 66 GS1 Databar 読取り チェックデジット送信 AI 送信 Stacked 読取り 無効 送信しない 送信しない 有効 67 67 67 68
44 バーコードシンボル 標準パラメータ 掲載ページ GS1 Databar Limited 読取り チェックデジット送信 AI 送信 無効 送信しない 送信しない 69 69 69 GS1 Databar Expanded 読取り Stacked 読取り 読取可能 最小桁数 読取可能 最大桁数 無効 有効 1 74 70 70 71 71
全てのバーコードの読取り
全てのバーコードの読取を設定することができます。 .A002$ 全バーコードシンボル有効 .A003$ 全バーコードシンボル無効白黒反転バーコードの読取り
白と黒が反転しているバーコードの読取りを設定することができます。 無効 ― 標準のバーコードのみ読取ることができます。 有効 ― 標準のバーコードと白黒反転バーコードの両方を読取ることができます。 .D021$ 無効 .D022$ 有効45
Code39
Code39 の読取り
Code39 の読取りを設定することができます。 .G009$ 無効 .G008$ 有効Code39 読取りフォーマット
Code39 の読取りフォーマットを設定することができます。フル ASCII フォーマットは、2 つの文字の組み 合わせで ASCII キャラクタを表現する特別なフォーマットです。 .G002$ 標準フォーマット .G001$ フル ASCII フォーマットCode39 スタート・ストップキャラクタの送信
Code39 のスタート・ストップキャラクタの送信を設定することができます。Code39 のスタート・ストップ キャラクタはデータ前後のアスタリスク(*)です。 .G015$ 送信しない .G014$ 送信する46
Code39 チェックデジットの検査と送信
Code39 のチェックデジットの検査と送信を設定することができます。「検査する」設定に変更した場合、チ ェックデジットの無いバーコードを読取ることはできません。 .G003$ 検査しない .G004$ 検査し、送信する .G005$ 検査し、送信しないCode39 読取可能な最小桁数と最大桁数
Code39 の読取可能な最少桁数と最大桁数を設定することができます。標準では、最少桁数が 1 桁、最大桁 数が 48 桁です。 .G006$ 最小桁数 .G007$ 最大桁数 最少桁数と最大桁数を変更する場合は次の手順で行います。設定したい桁数が 1 桁の場合は、「0」「4」のよ うに読取ってください。 ステップ 1 : 「最小桁数」を読取ります。 ステップ 2 : フル ASCII テーブルの数字バーコード(75 ページ)から 2 つ読取ります。 ステップ 3 : 「最小桁数」を読取ります。47
Code128
Code128 の読取り
Code128 の読取りを設定することができます。 .J011$ 無効 .J010$ 有効Code128 読取可能な最小桁数と最大桁数
Code128 の読取可能な最少桁数と最大桁数を設定することができます。標準では、最少桁数が 5 桁、最大桁 数が 48 桁です。 .J012$ 最小桁数 .J013$ 最大桁数 最少桁数と最大桁数を変更する場合は次の手順で行います。設定したい桁数が 1 桁の場合は、「0」「4」のよ うに読取ってください。 ステップ 1 : 「最小桁数」を読取ります。 ステップ 2 : フル ASCII テーブルの数字バーコード(75 ページ)から 2 つ読取ります。 ステップ 3 : 「最小桁数」を読取ります。48
GS1-128
GS1-128 の読取り
GS1-128 の読取りを設定することができます。 .M002$ 無効 .M001$ 有効GS1-128 先頭 ID(]C1)の送信
GS1-128 の先頭 ID を設定することができます。バーコードデータのみ必要な場合は、「送信しない」設定に 変更してください。 .M003$ 送信する .M004$ 送信しない49
GS1-128 FNC1 キャラクタの送信
GS1-128 の FNC1 の位置に特別な文字を送信することができます。標準では GS コード(グループセパレー タ)が送信されます。これは HID 接続時と SPP 接続時で送信コードが異なるため注意が必要です。 注 HID 接続時は「Alt+0+2+9」が送信されます。 注 SPP 接続時は GS の制御コードである「0x29」が送信されます。 .M005$ 送信する .M006$ 送信しないGS1-128 FNC1 キャラクタの変更
FNC1 キャラクタを任意のキャラクタに変更することができます。この設定を反映させるには、FNC1 キャ ラクタの送信が「送信する」に設定されている必要があります。 .M007$ FNC1 キャラクタ変更 FNC1 キャラクタを「#」に変更する場合は次の手順で行います。 ステップ 1 : 「FNC1 キャラクタ変更」を読取ります。 ステップ 2: フル ASCII テーブル(72~78 ページ)から「#」を読取ります。 ステップ 3 : 「FNC1 キャラクタ変更」を読取ります。GS1-128 読取可能な最小桁数と最大桁数
Code128 の読取可能な最小桁数と最大桁数(47 ページ)と共通です。50
UPC-E
UPC-E の読取り
UPC-E の読取りを設定することができます。 .H008$ 無効 .H007$ 有効UPC-E 先頭数字の送信
UPC-E の先頭数字の送信を設定することできます。 .H009$ 送信する .H010$ 送信しないUPC-E チェックデジットの送信
UPC-E のチェックデジットの送信を設定することができます。 .H011$ 送信する .H012$ 送信しない51
UPC-E アドオンコードの読取り
2桁または5桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。 .H040$ 2 桁アドオンコード無効 .H039$ 2 桁アドオンコード有効 .H038$ 5 桁アドオンコード無効 .H037$ 5 桁アドオンコード有効UPC-E アドオン間スペースの追加
UPC-E とそのアドオンコードの間にスペースを追加することができます。 .H047$ 追加する .H048$ 追加しない52
UPC-E アドオンコードの送信
アドオンコードの送信を設定することができます。これらの設定は、「UPC-E アドオンコードの読取り」で 2桁および 5 桁のアドオンコードの読取りが両方とも「無効」に設定されている場合は使用されません。 .H055$ アドオンコードがあれば送信 .H056$ アドオンコードが必要UPC-E を UPC-A に拡張
UPC-E を UPC-A に変換して出力することができます。UPC-A を JAN13 に拡張の設定が「拡張する」に設 定されている場合は JAN13 として出力します。
.H054$
拡張しない
.H053$
53
UPC-A
UPC-A の読取り
UPC-A の読取りを設定することができます。 .H002$ 無効 .H001$ 有効UPC-A 先頭数字の送信
UPC-A の先頭数字の送信を設定することできます。 .H003$ 送信する .H004$ 送信しないUPC-A チェックデジットの送信
UPC-A のチェックデジットの送信を設定することができます。 .H005$ 送信する .H006$ 送信しない54
UPC-A アドオンコードの読取り
2桁または5桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。 .H036$ 2 桁アドオンコード無効 .H035$ 2 桁アドオンコード有効 .H034$ 5 桁アドオンコード無効 .H033$ 5 桁アドオンコード有効UPC-A アドオン間スペースの追加
UPC-A とそのアドオンコードの間にスペースを追加することができます。 .H045$ 追加する .H046$ 追加しない55
UPC-A アドオンコードの送信
アドオンコードの送信を設定することができます。これらの設定は、「UPC-A アドオンコードの読取り」で 2桁および 5 桁のアドオンコードの読取りが両方とも「無効」に設定されている場合は使用されません。 .H059$ アドオンコードがあれば送信 .H060$ アドオンコードが必要UPC-A を JAN-13 に拡張
先頭 0 の JAN-13 を 13 桁で出力
UPC-A を JAN-13 に変換して出力することができます。先頭が 0 の JAN-13 を読み込んだときに先頭の 0 が 削除されて 12 桁で出力されてしまう場合も、この設定を変更してください。
.H067$
拡張しない
.H068$
56
JAN-8
JAN-8 の読取り
JAN-8 の読取りを設定することができます。 .H020$ 無効 .H019$ 有効JAN-8 先頭数字の送信
JAN-8 の先頭数字の送信を設定することできます。 .H021$ 送信する .H022$ 送信しないJAN-8 チェックデジットの送信
JAN-8 のチェックデジットの送信を設定することができます。 .H023$ 送信する .H024$ 送信しない57
JAN-8 アドオンコードの読取り
2桁または5桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。 .H032$ 2 桁アドオンコード無効 .H031$ 2 桁アドオンコード有効 .H030$ 5 桁アドオンコード無効 .H029$ 5 桁アドオンコード有効JAN-8 アドオン間スペースの追加
JAN-8 とそのアドオンコードの間にスペースを追加することができます。 .H043$ 追加する .H044$ 追加しない58
JAN-8 アドオンコードの送信
アドオンコードの送信を設定することができます。これらの設定は、「JAN-8 アドオンコードの読取り」で 2桁および 5 桁のアドオンコードの読取りが両方とも「無効」に設定されている場合は使用されません。 .H061$ アドオンコードがあれば送信 .H062$ アドオンコードが必要59
JAN-13
JAN-13 の読取り
JAN-13 の読取りを設定することができます。 .H014$ 無効 .H013$ 有効JAN-13 先頭数字の送信
JAN-13 の先頭数字の送信を設定することできます。 .H015$ 送信する .H016$ 送信しないJAN-13 チェックデジットの送信
JAN-13 のチェックデジットの送信を設定することができます。 .H017$ 送信する .H018$ 送信しない60
JAN-13 アドオンコードの読取り
2桁または5桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。 .H028$ 2 桁アドオンコード無効 .H027$ 2 桁アドオンコード有効 .H026$ 5 桁アドオンコード無効 .H025$ 5 桁アドオンコード有効JAN-13 アドオン間スペースの追加
JAN-13 とそのアドオンコードの間にスペースを追加することができます。 .H041$ 追加する .H042$ 追加しない61
JAN-13 アドオンコードの送信
アドオンコードの送信を設定することができます。これらの設定は、「JAN-13 アドオンコードの読取り」 で2桁および 5 桁のアドオンコードの読取りが両方とも「無効」に設定されている場合は使用されません。 .H057$ アドオンコードがあれば送信 .H058$ アドオンコードが必要ISBN の読取り
ISBN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」に変更すると、978 から始まる JAN-13 を 10 桁の ISBN コードとして出力することができます。 .H050$ 無効 .H049$ 有効ISSN の読取り
ISSN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」に変更すると、977 から始まる JAN-13 を8 桁の ISSN コードとして出力することができます。 .H052$ 無効 .H051$ 有効62
Codabar(NW-7)
Codabar(NW-7)の読取り
Codabar(NW-7)の読取りを設定することができます。 .I002$ 無効 .I001$ 有効Codabar(NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信
Codabar(NW-7)のスタート・ストップキャラクタの送信を設定することができます。 .I004$ 送信しない .I003$ 送信する63
Codabar(NW-7) チェックデジットの検査と送信
Codabar(NW-7)のチェックデジットの検査と送信を設定することができます。「検査する」設定に変更し た場合、チェックデジットの無いバーコードを読取ることはできません。 .I005$ 検査しない .I006$ 検査し、送信する .I007$ 検査し、送信しないCodabar(NW-7) 読取可能な最小桁数と最大桁数
Codabar(NW-7)の読取可能な最少桁数と最大桁数を設定することができます。標準では、最少桁数が 6 桁、最大桁数が 48 桁です。 .I008$ 最小桁数 .I009$ 最大桁数 最少桁数と最大桁数を変更する場合は次の手順で行います。設定したい桁数が 1 桁の場合は、「0」「8」のよ うに読取ってください。 ステップ 1 : 「最小桁数」を読取ります。 ステップ 2 : フル ASCII テーブルの数字バーコード(75 ページ)から 2 つ読取ります。 ステップ 3 : 「最小桁数」を読取ります。64
Codabar(NW-7) スタート・ストップキャラクタの変更
Codabar(NW-7)のスタート・ストップキャラクタの出力文字を変更することができます。設定値は、「ス タートキャラクタ/ストップキャラクタ」で表記されています。 .I029$ ABCD/ABCD .I030$ abcd/abcd .I031$ ABCD/TN*E .I032$ abcd/tn*e65
Interleaved 2 of 5(ITF)
Interleaved 2 of 5(ITF)の読取り
Interleaved 2 of 5(ITF)の読取りを設定することができます。 .J002$ 無効 .J001$ 有効Interleaved 2 of 5(ITF) チェックデジットの検査と送信
Interleaved 2 of 5(ITF)のチェックデジットの検査と送信を設定することができます。「検査する」設定に 変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読取ることはできません。 .J003$ 検査しない .J004$ 検査し、送信する .J005& 検査し、送信しない66
Interleaved 2 of 5(ITF) 先頭または末尾削除
Interleaved 2 of 5(ITF)の先頭または末尾の数字を削除して出力することができます。 .J008$ 先頭削除 .J009$ 末尾削除 .J014$ 削除しないInterleaved 2 of 5(ITF) 読取可能な最小桁数と最大桁数
Interleaved 2 of 5(ITF)の読取可能な最少桁数と最大桁数を設定することができます。標準では、最少桁 数が 6 桁、最大桁数が 48 桁です。 .J006$ 最小桁数 .J007$ 最大桁数 最少桁数と最大桁数を変更する場合は次の手順で行います。設定したい桁数が 1 桁の場合は、「0」「8」のよ うに読取ってください。 ステップ 1 : 「最小桁数」を読取ります。 ステップ 2 : フル ASCII テーブルの数字バーコード(75 ページ)から 2 つ読取ります。 ステップ 3 : 「最小桁数」を読取ります。67
GS1 Databar
GS1 Databar の読取り
GS1 Databar の読取りを設定することができます。 .N033$ 無効 .N032$ 有効GS1 Databar チェックデジットの送信
GS1 Databar のチェックデジットの送信を設定することができます。 .N034$ 送信する .N035$ 送信しないGS1 Databar AI の送信
GS1 Databar の AI の送信を設定することができます。 .N036$ 送信する .N037$ 送信しない68
GS1 Databar Stacked の読取り
GS1 Databar Stacked の読取りを設定することができます。Stacked を読取る場合は、最上段または最下段 のバーコードに読取り光を当てて、読取り光を照射したまま上から下または下から上へなぞるように読取っ てください。 .N039$ 無効 .N038$ 有効
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GS1 Databar Limited
GS1 Databar Limited の読取り
GS1 Databar Limited の読取りを設定することができます。 .N011$ 無効 .N010$ 有効GS1 Databar Limited チェックデジットの送信
GS1 Databar Limited のチェックデジットの送信を設定することができます。 .N012$ 送信する .N013$ 送信しないGS1 Databar Limited AI の送信
GS1 Databar Limited の AI の送信を設定することができます。 .N024$ 送信する .N025$ 送信しない70
GS1 Databar Expanded
GS1 Databar Expanded の読取り
GS1 Databar Expanded の読取りを設定することができます。 .N027$ 無効 .N026$ 有効GS1 Databar Expanded Stacked の読取り
GS1 Databar Expanded Stacked の読取りを設定することができます。Stacked を読取る場合は、最上段ま たは最下段のバーコードに読取り光を当てて、読取り光を照射したまま上から下または下から上へなぞるよ うに読取ってください。 .N029$ 無効 .N028$ 有効
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