• 検索結果がありません。

繧ェ繝シ繝励Φ繧、繝弱繝シ繧キ繝ァ繝ウ謗ィ騾イ譛ャ驛ィ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "繧ェ繝シ繝励Φ繧、繝弱繝シ繧キ繝ァ繝ウ謗ィ騾イ譛ャ驛ィ"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

90 ■概要 オープンイノベーション推進本部では、平成28年度 の発足以来、研究ネットワークの形成及びICTプラット フォームの構築を担うイノベーション創出のハブとし て、NICTの研究開発成果を核にした産学官連携、地域 連携、国際連携に取り組んでいる(図 1 )。技術実証や 社会実証を可能とするテストベッドの充実、実践的なサ イバー防御演習の開発・実施、知能科学領域における研 究開発などを通じて、ICTの社会実装を推進し、新たな 価値の創造を目指している。 ■主な記事 オープンイノベーション推進本部は、NICTがこれま でに培ってきた研究成果や研究リソースを有効かつ戦略 的に活用して、オープンな環境の下で様々な組織や活動 と連携することで、ICTにより具体的な社会課題の解決 を図るとともに、ICT分野における研究開発成果を社会 が最大限享受できるようにすることを任務としている。 任務の対象は、NICTの研究開発成果の直接的な社会展 開のみならず、我が国のICT産業の競争力確保をも念頭 に置いたICT全般の社会実装の推進を含むものであり、 地域での問題解決、グローバルな視点での国際連携、最 新技術の研究開発、技術実証に加え社会実証、研究開発 成果の供与、データの収集・蓄積・公開・共用、ICT人 材の育成、ICTベンチャーの創出促進・支援など、非常 に多岐かつ広範に及んでいる。 平成30年度は、引き続き、外部との連携の強化や必 要な制度面の対応等を進めるとともに、潜在的なICT利 用の発掘や新たな分野での連携の促進といったオープン イノベーションの裾野を広げるための取組にも注力し て、各種施策を実施したところである。今後、こういっ た活動の深化により、研究開発から社会実装までを一体 的にとらえて推進する取組が次々と具現化するものと期 待される。 産業界 学術機関 地域社会 海外 テストベッドの充実 人材育成 国際連携と 成果展開 研究ネットワークの形成/プラットフォームの構築 情報通信産業の 振興 産学官連携 基礎的・基盤的なICTの研究開発 研究開発成果の社会実証 知的財産戦略 標準化 地域連携 5つの研究群 図1  NICTが中核となって実現するオープンイノベーションの理念 オープンイノベーション推進本部のロゴマーク

3.9

オープンイノベーション推進本部

推進本部長(兼務)  野崎 雅稔

参照

関連したドキュメント

本稿 は昭和56年度文部省科学研究費 ・奨励

〔付記〕

「地方債に関する調査研究委員会」報告書の概要(昭和54年度~平成20年度) NO.1 調査研究項目委員長名要

向上を図ることが出来ました。看護職員養成奨学金制度の利用者は、26 年度 2 名、27 年度 2 名、28 年 度は

平成 28 年度は発行回数を年3回(9 月、12 月、3

※短期:平成 31 年度~平成 32 年度 中期:平成 33 年度~平成 37 年度 長期:平成 38 年度以降. ②

ここでは 2016 年(平成 28 年)3

Public Health Center-based Prospective Study.Yamauchi T, Inagaki M, Yonemoto N, Iwasaki M, Inoue M, Akechi T, Iso H, Tsugane S; JPHC Study Group..Psychooncology. Epub 2014