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消化器超音波

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Academic year: 2021

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60 と呼ばれる.これは造影剤の血管外漏出と病変の血管 床の増によって起り,診断能の向上と病変の鑑別診断 に応用される. 頭部外傷後や脳梗塞あるいは脳内出血ではその像は 時間とともに変化する.この変化は, これら病変の病 態生理学的推移のCT上への反映である.このような 時間的変化を示す病変のCT診断では発症よりの時間 的関係を考慮に入れてCT診断を行なう必要がある. 2.腹部CT (放射線科〉河野 敦 1972年 にHounsfieldらにより臨床応用が開始され たCTは, 1975年に東京女子医科大学に日本で最初に 設置され,わずか10年間に臼本全国に普及し,今や 2,500台のCT装置が臨床に使用されている. この10年間のCT機器の進歩は目ざましく,頭部の みならず全身各部位でのCTの有用性は広く認められ るようになり,腹部に関しても今やCTは超音波検査 とともに,その形態診断に大きな位置を占めるように なった. 超音波検査に比べ, CTは検者の技能と関係なく機 械依存性が高く,普遍性があるとされている.しかし, 実際にはCT機器の能力,撮影方法,造影方法などに より大きな違いが生じ,同じCT検査と言っても向例 に論じられない場合もしばしばある. CT機器の能力に関してはいかんともしがたいが, 臓器,部位あるいは疾患により適切な撮影方法,造影 方法を選択し,最良の検査を行なうことは重要で、あり, それによってCTの診断能にも大きな差が生じる. 今回は,最良のCT検査を行なうために必要である 腹部の正常解剖およびnormalvariationについて述 べ,さらにCT診断の要点,限界, pit fallについて言 及する. 3.消化器超音波 (消化器病センター外科〉秋本 伸 1.音響学的制約についての理解 他の画像診断と比較して情報の歪みを生じ易いこと は,音波を手段とする本診断法の欠点のひとつである. さらに現在の表示方法が,常に周閤環境の影響を受け た相対的表示であることは,さまざまのアーティファ クトの発生や同一病変の多様性の要因でもあり,画像 の解釈を困難なものにしている.これら音響工学的な 制約について十分な知識を有することが診断の基本と して重要で、ある. 2.診断装置に対する理解 わが国で主として開発・発展をとげたlineararray real-time transducerの使用によって,動態観察のな かから拾い上げられる情報が極めて豊富になったこと は,単に検査の簡便さの点のみならず情報の質・量の 面でも本検査法が有用であることの背景となってい る.実時間表示であることから,連続的観察と短時間 に広範囲の観察が可能となったことは,当然、の帰結と してそれだけ広汎な検索を要求されることにつなが る.さらに近年,種々の走査方法(セクタ, コンベッ グス,内視鏡的,術中など〉が消化器領域で実用化さ れ,その使用法に若干の混乱もみられる.したがって 実際の検査に際しては使用装置の特色,得失について の十分な理解が必要となる. 3.解剖と病理の知識 表示可能な病変が広範囲(すなわち多臓器多種疾患〉 であることは,本法のfirstchoiceの検査法としての有 効性を裏付けるものである. と同時に検者にとっては 正常解剖と多くの病変に対する初歩的な病理の知識 が,最も基本的な条件として要求される.ことに臓器 と血管・胆管・勝管等の立体的な相互関係は“超音波 解剖"と表現され,その把握は検査および診断上最も 実際的かっ重要とされる. これら基礎的な要件(1, 2,3,)を満たすことこそ が診断の要点である.肝胆牌悪性腫蕩を中心にその実 際と問題点を示す. -618ー

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学術情報 コミュニテイヘルス研究会第11囲集会 東京女子医科大学第一衛生学教室 香川 !I買・石井妙子 日 時 昭 和60年6月4日(火)14: 00-16 : 30 場 所 東 京 女 子 医 科 大 学 中 央 校 舎4階 小 講 堂No. 424(今回に限り〉 演題 子供のむし歯の零運動は大人の歯槽膿漏の零 につながる ーむし歯と歯槽膿漏について 河 西 一 秀 教 授 東 京 女 子 医 大 ・ 歯 科 口 腔 外 科 -619 61 東 京 女 子 医 大 学 会 講 演 会 日 時 昭 和60年6月18日(火〉午後6:00 場 所 東 京 女 子 医 科 大 学 消 化 器 病 セ ン タ ー

2F

カン ファレンスノレーム 担当・東京女子医科大学消化器病センター 演題 Endogenous opioids and their receptors: Implications for gastrointestinal and endo. crine function 演者 Dr. Mary J.Kreek

The Rockefeller University, New York 演題 Chronic active hepatitis in the United

States

演者 Dr.Robert A. Schaefer

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62 雑 報

0

編集幹事会 日 時 昭 和60年 5月 8日(水〉午後 4時より 場 所 学 術 室 議題 東京女子医科大学雑誌55巻 7号査読結果審議 その他 0集会幹事会 日 時 昭 和60年5月14日(火〉午後4時30分より 場 所 学 術 室 議 題 調 生 メ モ リ ア ル レクチャーについて その他 620 編集後記 編集幹事をおおせっかつてから,半年あまりが経過 してしまった.この種の仕事は,たまに専門誌の査閲 を委嘱される以外は経験がなく,なお,戸惑っている 現状である. 本東女医大誌に関しては,正直のところ,今までは, あまり関心がなく,教室関係者の投稿論文がない限り は白を通したことがなかった.多分,多くの方々がそ うであろうと想像する時,今度は編集幹事としての責 任を感ぜ、ずにはいられない. 毎月開催される幹事会では,おのおのの査読結果審 議の他,レベルアップのための建設的意見が提起きれ, かなり活発な討議がなされている.最近では一幹事の 責任上,本誌を熟読するようになったが,立派な原著 なども多いことを再認識している. そろそろ真夏の,暑いが,少しは余裕のある季節を 迎えることになるので,多くの立派な論文の投稿を期 待している次第である. (60

5

8 T.K.)

(4)

東京女子医科大学学会会則

(雑誌の発行・編集に関する条項抜牽〉 第3条本会の目的を達するため次の条項を行な う. 1.集会

2

.

雑誌発行 第四条幹事は会長が指名し,会計,集会,編集, その他の事務を分掌する. 第13条本会の雑誌を「東京女子医科大学雑誌」 と称し,年12回もしくは 11回発行し, 本会会員に配布する.

東京女子医科大学雑誌投稿規定

〔昭和60年1月1日改訂〉 1.投稿の資格投稿者は共同執筆者を含め本会 会員に限る.

2

.

投稿内容 本誌は原著(和文,または英文), 総説,臨床報告,調査報告,集会記録・報告な どを掲載する.いずれも未発表のものに限る.

3

.

経 費 原 著 は 刷 上 り

1

編につき

4

頁(図,写真, 表,込みで400字詰 16枚に相当〉まで,報告(臨 床,調査),英文原著などは

2

頁までの経費を学 会が補助する.超過頁分,アート紙,カラーアー ト,図,写真, トレース代,別刷代等の実費は 著者負担とする.但し表は合計して

2

頁分(報 告は1頁分〉は学会が補助する.特別掲載は全 額著者負担とする. 依頼原稿は全額学会負担とし,別刷50部を無 料とする. 4. 寄稿細則 1)寄稿カード 本学会所定の寄稿カードに必 要事項を記入して添付する. 2)原稿はコピーを一部添えて提出する. 3)表紙原稿には表紙をつけ,次の項目を記入 する. 標題・著者の所属・主任あるいは指導者名 (所属が

2

カ所ある場合は列記,あるいは一 方を脚注とする〉・著者の姓名(上つきでフリ ガナ〉・別刷(著者実費〉請求部数(単位50部, 左余白に朱書). 4)抄 録 原 著 お よ び 総 説 の 原 稿 に は 英 文 抄 録 (約200語をダブル・スペースでタイプする〉 とその和訳をつける.英文・和文の内容は一 致させる.英文抄録の官頭には標題・著者名 (姓は大文字入所属(主任あるいは指導者名〉 を記載する. 臨床報告,調査報告などは英文抄録不要,但 し,脚注とするため,著者名(姓は大文字〉・ 所属・標題のj煩に英訳を別紙に記載して,添 付する. 5)本文 (1)和文平易な文体で簡明に表現し,文字は 常用漢字,ひらがな,現代かなづかいを用い, 楢書で明瞭に書く.句読点を正しく,はっき り付ける.文中の欧文文字はタイプ,または 活字体とする. 原稿はA 4版,横書 400字詰原稿用紙にペ ン, またはボーノレベンで書く. ワープロ原稿はA 4サイズ用紙を用い,上 下3cm,左右2cmのマージン内に横書シン クールスペースで打つ. (2)英 文 簡 明 に 表 現 す る . 論 文 の 構 成 , そ の 他寄稿細則は和文に準ずる A 4版タイプ用 紙にダブル・スペースでタイプする. 英文論文には必ず和文抄録を添付する. 6)論文の構成原著,総説,臨床〔調査〉報告 などの構成は,原則として,緒言(はじめに, 目的)・方法(資料,対象〕・結果〔成績,症 例〉・考察・総括(まとめ,要約〉・結論(結 語,むすび,おわりに〉および文献仔│用文 献に限る〕とする. 7)項目 本文の章,節,項目分けは,原則とし て

1

, 1., 1),

(

1

)

,①…とする〔第

1

章, 第

1

節,第

1

項などとしなしう.また ,

A

.

, a., a)…等を用いてもよい. 8) 数字 文中の数字はアラビア数字を用いる. 単位は原則としてCGS単位 (km,m, cm, m m,μ n m, km2m2cm2m m2m3 cm3m m31d1m1μ1kggmgμg s, ms,μs, min, h, d等). 9)用語主として文部省学術用語に従い,専門 用語は学会で統ーされている用語を用う.文 中に度々繰返される語は略語を用いてもよい が,その場合は,最初に掲出される語は省略 せず,後出の同語は略語を使用する旨,但し 書きする. 外国の人名,地名は原語(タイプか活字体〉 で書き, 日本語化している外来語は片カナで 書く.文中の欧米語は固有名詞,商品名,表 題,独語の名詞を除き,小文字で書く.

(5)

10)図,表,写真 図,表,写真は本文とは別 紙とする.図は図1,図2… (Fig.1, Fig. 2 …),表は表1,表 2…(Table1, Table 2…), 写真は写真1,写真2…(Photo1, Photo 2 …〉のように番号をつける. 図,表,写真には,番号と共に,必ず表題 をつける.図,写真の表題は下に,表の表題 は上に記入する. 写真は手札版が望ましく白黒明瞭なものに 限る.アート紙の場合は刷上り実寸大のもの, 電顕写真にはパーを入れる. スライド焼付の図は原図を添付する.原図 および表の大きさはA4版以内とし,白紙あ るいは青色方眼紙に黒色で明瞭に書く. 原色版(カラーアート紙〉はスライドを添 付する.実費は著者負担とする. 提出された図,表が印刷に耐えない場合は, 改めて図,表を作製し直すことがある.その 実費は著者負担とする.図,表および写真の 挿入箇所は,本文原稿右側欄外に,図,表, 写真の番号を明記して示す. 11)文献 (1)引用文献 論文に直接関連する文献に限り,引用順に 一連番号をつけて,論文末尾に記載し,本文 中の引用箇所には,右上肩に片カッコを付し た番号で示す. (2)雑誌名 文献に掲出する雑誌名は,略さないのが望ま しい.略名を用いる場合は,外国誌は, Index Medicusにより,和雑誌は,各誌の表紙に示し である略名による. (3)文献引用例 a.雑誌論文の引用 著者名(必要数):論文名.雑誌名 巻数(号 数〉引用通巻頁数(a-m)(発行年〉の順序とす る.巻(号〉頁(年〉の聞に,

r

, Jは不要. 著者・共同研究者名は,姓 family name-, 名前 first name, middle nameー,の順に,日 本人名は姓,名前のIJ買に列記する.名前は頭文 字1字でもよい. 共著者多数の場合は,

I

・ほか」または

I

et

a

l.

J

と省略してもよい. 例i)松林花子・ほか:要保護女子における 精神障害の実態と長期経過観察例.東女 医大誌51 (6) 531-552 (1981)

f

7

U ii)Vaughn,

K

.

C., and Duke, K.C.: Histo.chemical localization of nitrate reduct-ase. Histochemistry 72(2) 191-198 (1981) 例iij)Spathas

D.

H

.

et al.: Polyamine transport in aspergillus nidulans.

J

Gen Microbiol 128(3) 557 -563 (1982) b.単行本あるいは叢書の一部からの引用 著者または編集者名,翻訳者名:書名.版次 引用頁(b-n) 発行書店名 発行地(発行年〉 〔 編 者 名 : 叢 書 名 巻 数 巻 名 版 次 引 用 頁 (b-n) 出版書届名 発行地(発行年)Jの順 とする. 例iv)杉山竹夫:医学免疫学.第

2

版 東 京 大 学 出 版 会 東 京 ( 昭57)80-83 例v)Valtin, Heisz,飯田喜俊監訳:腎臓病 病態生理と臨床.53頁.メデイカル・ サイエンス・インターナショナル 東京 (1982) 例vj)Campbell

Charles D.: Aneurysms surgical Therapy. 47-78. Futura

Mount Kisco (1981) イ 列vii)

B

l

asecki

John

W.:

Mechanisms of Immunity to Virus-Induced Tumors (lmmunology series 12J 96-98. Mar-cel Dekker, N ew Y ork (1981) 5.雑 誌 の 編 集 ・ 発 行 編 集 委 員 会 は 編 集 幹 事 に よって構成され,本誌の編集・発行に関する責 任と権限をもっ. 編集委員会は投稿原稿を査読し,採否を決定 する.編集委員会は原則として毎月 I回開催す る.論文の掲載は受付順を原則とする. 本誌の発行は年12回,もしくは11固とする.

6

.

校正 初校・再校は著者校正を原則とする.大 幅な改変や訂正は許されない.

7

.

別刷別刷は著者実費, 50部単位で申込みを 受ける.発行後の追加は認められない.

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.

寄稿の宛名 〒162 東京都新宿区河田町10番地 東京女子医科大学学会編集幹事宛 (事務所は東京女子医科大学図書館学術室内〉 Tel. 03 (353) 8111 内線2233

(6)

編 集 委 員 井 口 登 美 子 門 間 手口 夫 石 井 妙 子 鈴 木 戊 石 津 澄 子 十ケ 宮 敏 子 林 逸 良日 田 ホす 敦 子 暮 美 津 子 東 間 紘 O神 津 d中じ4、 彦

J馬 敏 夫 日 下 部 き ょ 子 横 田 平日 子 串 田 つ ゆ 香 ABCJI慎 昭 和60年7月20日 印 刷 昭 和60年7月25日 発 行 東 京 都 新 宿 区 向 田 町10番 地 東 京 女 子 医 科 大 学 図 書 館 内 発 行 所

東京女子医科大学学会

電話 03 (353) 8 1 1 1番(代表〕 内 線 2233番 干162 東 京 都 新 宿 区 河 田 町10番 地 東 京 女 子 医 科 大 学 図 書 館 内 編 集 兼 発 行 者 土 [ 山 守 正 電話 03 (353) 8 1 1 1番〔代表〉 内線 2233番 干114東京都北区西ケ原3丁846番10号 印 刷 者

喜 代 次

印 刷 所 株 式 会 社 杏 林 舎 電話 03 (910) 4311(代表〉 東京女子医科大学雑誌規定 0会費払込は振替口座「東京5-4342J東京女子医科大学学会宛のこと O会費は毎年1月中に払込まれること 会 費 ( 購 読 料 〉 売 価 1カ 年 金6,000円 1部 金1,000円 千113東京都文京区本郷3丁目35番6号大石グリーンヒ、ノレ3階 広 告 株 式 会 社 大 矢 商 会 取扱者 電 話 03 (813) 7031-4番

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2 本会の英文名は、Japan Federation of Construction Contractors

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