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体育系大学におけるバレーボール教室を利用した学生募集の事例報告

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Academic year: 2021

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中村 祐太郎

1)

  石丸 出穂

1)

  真野 芳彦

1)

溝上 拓志

1)

  安部 祐馬

1) 1)仙台大学体育学部

体育系大学におけるバレーボール教室を利用した

学生募集の事例報告

仙 台 大 学 紀 要

Vol. 51, No.2: 43-49, 2020

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体育系大学におけるバレーボール教室を利用した

学生募集の事例報告

中村 祐太郎

1)

  石丸 出穂

1)

  真野 芳彦

1)

  溝上 拓志

1)

  安部 祐馬

1)

1)仙台大学体育学部

Yutaro Nakamura1), Izuho Ishimaru1), Yoshihiko Mano1), Hiroshi Mizokami1), Yuma Abe1 : A case

report of student recruitment using the volleyball workshop in a physical education university : Bulletin of Sendai University, 51 (2) : 43-49, March, 2020.

1) Sendai University Faculty of Sports Science

仙台大学紀要 Vol. 51, No.2 43-49, 2020

事例報告

Ⅰ.緒言

 今日の社会において少子高齢化等の影響によ り人口減少が加速している.我が国の生産年齢 人口は1995年をピークに減少に転じており,総 人口においても2008年をピークに減少傾向にお かれている状況にある.他方,大学教育に目を 向けてみると18歳人口についても「団塊の世代」 が18歳を迎えた1966年以降,同様に減少してい る3).しかし高等教育機関への進学率は上昇し ている傾向にあり,大学と短期大学を合わせた 就学率は1995年に45.2%,2005年に51.5%,2019 年においては58.1%と過去最高となっている5) 2人に1人以上は大学・短大に進学する高学歴時 代であるといえ,学部や学科,専門分野を選択 しなければ誰でも入学することのできる大学全 入時代といえる.一方で前述の通り大学への進 学率は上昇しているものの進学者数は一転,人

Abstract: In recent years, number of student enrolment to universities decreases along with a

declining birthrate and aging population. For stable school management, each institution excels student recruitment to fulfill its capacity. Sendai University, known as the only institution specialized in physical education in northern Japan, held the volleyball workshop in order to recruit high school students. Major findings of the workshop were

 ・ The majority of the participants including players and team staffs highly rated about the workshop.

 ・ Through the workshop, the participants acquired knowledge about volleyball, nutrition, and information strategy. Significantly more second grade students understood nutrition than first grade students.

 ・ The majority of the participants had interest to Sendai University, but unintended to apply the school. It is important to structure the program taking into account background of target population.

We should host and validate more workshops for promoting student recruitment unique to institutions specialized in physical education along with improving quality of the workshops.

Student recruitment, Sports promotion, Volleyball 学生募集,スポーツ振興,バレーボール

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口減少等の影響により少なくなっている現状に ある.この状況をすぐに好転することは非常に 難しくこれから先も同様な状態が続くことが考 えられる.そのような状況の中で各大学におい ては大学紹介,高校訪問等の学生募集を積極的 に行い,確実な入学者の確保,安定的な学校経 営が求められる.学生募集の方法として吉野ら (2016)が行った産学連携を行い工業専門学校の 特色を生かした事例がある.民間企業との連携 により「ものつくり教室」を題材に学生募集,教 育活動さらには社会貢献を目的とした新たな取 り組みとして行われた.また,川崎(2014)は学 生募集活動については,不特定多数を対象にし た広報活動よりも,高校・学校・保護者それぞれ に向けた個別対話型広報活動が効果的であり, そのためにもそれぞれの対象に応じた創造的実 践が求められ,戦略的な広報活動の展開が必要 となるとしている.さらに中山ら(2011)は学生 満足度の調査より,教員の働きかけやアプロー チにより学生の人間関係を良好なものにするだ けでなく,それが学生募集にも直接的かつ間接 的に影響しているとし,教員側いわゆる大学側 のユニークな取り組みが重要であるとしている.  そのような中今回,東北唯一の体育系大学で ある仙台大学では学生募集の一環として高校生 に対するバレーボール教室を通した大学紹介な らびに様々な講義,指導を行った.通常,学生 募集は大学の教職員と相手校の教職員による面 談として行われるのが通例だと考えられるが, 今回は大学の教職員が現地の高校生とリアルタ イムで大学紹介や対話,様々な指導を行うこ とでより深く関わることをねらいとして行った. また今回のバレーボール教室ではバレーボール のコーチングのほかにバレーボールと栄養なら びにスポーツ情報戦略を関連させた講義も行い, バレーボールの技能向上だけでなくそれらの知 識も身につけてもらう本学の特色や長所を十分 活用した取り組みとして行った.「バレーボー ルのコーチング」には男子バレーボール部の監 督,コーチをしている2名に加え選手1名の計3 名が行った.「運動と栄養」については本学の 運動栄養学科所属の教員1名,「バレーボールと 情報戦略」には本学スポーツ情報マスメディア 学科の教員1名がそれぞれ担当した.  本研究においては今回のバレーボール教室の 成果がどの程度あったのか,またこのようなバ レーボール教室を通した学生募集の方法が有効 的であるかを検討することを目的とする.さら には今後このようなスポーツ教室を通した学生 募集を発展的に行うにはどのような課題がある のかを明確にし,体育系大学ならではの学生募 集方法について思考することで入学者の確保の ための一方策を検討していきたい.

Ⅱ.方法

1.対象  本事例の対象は,令和元年8月4日(日)から 8月6日(火)に北海道にて開催されたバレーボー ル教室に参加した選手,マネージャー(高校生), 監督・コーチなどのスタッフとした.なお,今 回のバレーボール教室の対象選手は高校生の男 子選手である.すべての活動が終了した後,質 問紙を配布しその場で記入してもらい回収した. その結果,選手51名,マネージャー16名,スタッ フ6名の計73名の質問紙を回収することができ た.いずれの回答も正当な回答に値していたた め,すべての回答が本事例の対象に扱われた(有 効回答率:100%).なお質問紙は回答者の個人 情報保護の観点から氏名ならびに所属が特定で きないよう無記名で実施し,回答は任意である との旨も併せて伝えた. 2.調査内容  本事例における質問紙の調査項目は後述の通 りである.選手およびマネージャー用,スタッ フ用の2種類に分けて作成した.選手およびマ ネージャー用の質問紙は,①自分自身に関する 内容6項目,②今回のバレーボール教室に関す る内容8項目,③仙台大学に対する内容3項目, ④意見・要望・感想等について回答を求めた. スタッフ用の質問紙は,①自身に関する内容2 項目,②今回のバレーボール教室に関する内 容8項目,③仙台大学に対する内容1項目,④意 見・要望・感想等について回答を求めた.うち, バレーボール教室に関する内容および仙台大学 中村 祐太郎ほか

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に対する内容については否定的評価を1,肯定 的評価を5とした5段階リッカートタイプ尺度を 用いて回答を求めた.また,仙台大学に対する 内容のうち「仙台大学の学科の中で前から知っ ていた学科はありましたか」の項目については 各学科を記載し複数回答で回答を求めた. 3.分析方法  本事例では,バレーボール教室に参加した者につ いての属性,ならびにバレーボール教室への評価等 を明らかにするために単純集計を行った.また,属 性に応じた評価等を比較する分析を試みた.なお, これらの統計処理についてはIBM SPSS Statistics 統計解析ソフトV25を用いた.

Ⅲ.結果および考察

1.選手  選手の単純集計結果は表1の通りである.対 象学年は1年生と2年生のみであり,1年生が 49.0%,2年生が51.0%でほぼ半分ずつの割合 だった.自己の技術レベルついてはすべての選 手が「中級」以下と回答しており,本事例の対 象者においては,自己の技術レベルを高いとは 認識していない集団であることがいえる.「中 級」と回答した者の割合が最も高かったが,4 人に1人は「初級」と回答した者が存在し後述 のバレーボール歴と比較すると,バレーボール を高校から始めた選手が多いことが関係してい ると考えられる.バレーボール経験歴において は,平均29.7(±20.7)カ月であった.高校生 のトップ選手におけるバレーボールの競技歴は 7.1(±2.7)年1)であり4.6年ほどの差がみられ, バレーボールの競技経験歴は長い集団ではない ことがいえる.ポジションについては,バレー ボールの競技特性によりサイドの選手(主にレ フトやライト)が多く必要になってくることか ら本事例の対象者に関してもレフト,ライトの 選手が多い結果となった(レフト:27.5%,ラ イト:23.5%).  仙台大学に関する質問では,「仙台大学の中 で前から知っていた学科はありますか」という 問に対して,記載した各学科の中から複数回答 により回答を求めた.その結果,半数以上の 66.7%の割合で知らなかったという者が存在す るという結果となった.知っていた学科を着目 すると21.6%の割合で体育学科,それぞれ5.9% の割合で健康福祉学科,スポーツ情報マスメ ディア学科という結果となった.運動栄養学科, 現代武道学科については著しく低い割合となっ た.今回のバレーボール教室においては北海道 にて開催しており,地域的認知度の影響が大き かったと考えられる. 表 1 選手の単純集計表  今回のバレーボール教室に関して5段階リッ カートタイプ尺度を用いて質問した回答結果を 図1および表2に示した.Q1「今回のバレーボー ル教室に参加して良かったと思うか」,Q6「今 体育系大学における学生募集の事例報告 45

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回のバレーボール教室から学んだことは今後に 生かせると思うか」,Q7「今後もこのようなバ レーボール教室を行ってほしいと思うか」の質 問についてはすべての回答者が「そう思う」「ま あそう思う」と回答しており今回のバレーボー ル教室に参加した選手の満足度は非常に高かっ たことが窺える.Q2「技術の指導はわかりや すかったか」という質問についても「そう思う」 と回答した者が多く,技術面の指導についても よい成果があげられたと考える.Q3「バレー ボールの歴史・用語・戦術について理解するこ とができたか」,Q4「スポーツと栄養のかかわ りについて理解することができたか」,Q5「バ レーボールの情報戦略について理解することが できたか」などの知識を指導する内容について は,おおむね肯定的な回答を得ることができて いたが「そう思う」と回答した者の割合は,技 能系の質問に比べると低かった.今まで知らな かった分野や内容も多くあったことから新たな 知識を十分に理解するためにはさらに多くの時 間が必要になってくることと推察できる.  仙台大学に関する質問としてQ8「バレーボー ル教室に参加して仙台大学に興味を持ったか」 および Q9「バレーボール教室に参加して仙台 大学を受験しようと思ったか」という質問を行っ た.Q8については,興味を持った回答者が半 数以上(「そう思う」「まあそう思う」の回答者) いたものの,「どちらともいえない」「あまり思 わない」といった回答も3割を超えていた.Q9 では平均値も2.49と低く,受験したいと考える 回答者は非常に少なかった.今回のバレーボー ル教室に参加していた選手は,現地の関係者の 話によると競技継続志向が強くない集団である とのことだった.スポーツ教室を用いた学生募 集を行う場合,対象となる選手の背景等を十分 理解しプログラムを構成する必要があると考え る.今回のバレーボール教室についても学生募 集を目的としつつ,対象者に合ったプログラム を十分提供できたかどうかを再検討することで, スポーツ教室を用いたより直接的かつ効果的な 学生募集の方法を模索していきたい. 図 1 今回のバレーボール教室に関する評価(%) 表 2 今回のバレーボール教室に関する評価(平均値)  今回のバレーボール教室に関する評価を5件 法の平均得点を用いて学年間で比較を行った (図2および表3).その結果,2年生のほうが1年 生よりもバレーボールや栄養ならびに情報戦 中村 祐太郎ほか

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略の知識が身についたという結果となった.t 検定を行ったところ,運動と栄養についての 理解においては有意差がみられ1年生よりも2 年生のほうが理解したという結果となった(t=-2.069,df=48,p<.05).バレーボールの技能の面に おいても有意な差はみられなかったが2年生の ほうが高い値を示しており,高校での1年間分 の差が理解の習熟に少なからず影響しているこ とが考えられる.  また,自己の技術レベルにも着目し比較を 行った.初級〜上級の5段階にて質問したが今 回の対象者においては初級,初中級,中級の回 答のみだったため3群間での比較を一元配置分 散分析(その後Scheffeによる多重比較)にて行っ た.その結果Q6において初級レベル(4.77)と答 えた選手より中級レベル (5.00) と答えた選手の 値が有意に高かった(F(2,20.963)=3.262,p<.05). 自己の技術レベルが高いほどバレーボール教室 で得た技能や知識を今後より生かしていこうと する意識が高いことが窺える. 図 2 学年間での平均値 表 3 学年間での平均値表 表 4 自己の技術レベルにおける一元配置分散分析結果(Q6) 2.その他  マネージャー(高校生いずれも女子)について も選手同様に5段階リッカートタイプ尺度を用いて 調査をした.学年は1年生と2年生どちらも8人ず つおり,計16部のアンケート用紙を回収した.マネー ジャーにおいても今回のバレーボール教室に対す る満足度は高く,Q1〜Q7までの平均値はいずれ も4を上回っており,一定の成果は得られたことが 窺える.また,今回のバレーボール教室では,マ ネージャー向けに栄養ならびに情報戦略の講義も 行ったことにより専門的な理解を得られたと感じる. 一方で選手同様,仙台大学への興味はある程度 持ったものの受験しようとするまでには至らない 傾向にあることが示された.  チームのスタッフからも監督4名,コーチ2名か ら回答を得ることができた.平均年齢は46.2歳で あった.全体を通して非常に高い評価が得られ, 今後も継続的に行うための第一歩としてはとても 有意義なものになったと感じる.表4に今回のバ レーボール教室に関する意見や感想(自由記述) を述べる.自由記述をみても今回のバレーボール 教室は非常に有意義なものになったほか,今後も 継続的に行うことが重要であるといえるだろう. 体育系大学における学生募集の事例報告 47

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表 5 自由記述抜粋(マネージャーおよびスタッフ)

Ⅳ.結論

 本事例においては今回のバレーボール教室が 参加選手にとって効果的であったかを調査する ほか,このようなスポーツ教室を通した学生募 集の方法がどの程度有効なのかを検証すること であった.今回のバレーボール教室に参加した 選手について,全体を通し,非常に高い評価 を得ることができた.バレーボールに関する技 術的,技能的な指導はもちろん,バレーボール および運動に関わる栄養や情報戦略についての 指導も,おおむね高い評価を得ることができた. これについて着目すると,参加していた選手に おいて,1年生よりも2年生のほうが知識を理解 した実感が高く,運動と栄養に関する指導つい ては2群間で有意な差がみられた.さらにマネー ジャー,スタッフについても今回のバレーボー ル教室について高い評価を得ることができ,次 回の開催を期待する声があげられた.  また学生募集の観点に着目すると,今回のバ レーボール教室においてはバレーボールの技術 指導だけでなく仙台大学の教員らによる大学紹 介や学科紹介も同時に行うことで本学の魅力を 伝え,より理解を深めてもらう取り組みとして も行った.その結果,本学へ興味を示した対象 者は多く存在する結果となった.その一方,本 学への進学,受験を検討する者は非常に少な かった.今回のバレーボール教室の参加選手は, バレーボールに関する競技継続志向がさほど高 くない集団であるとのことだった.事前に対象 者の背景等を調査しておくなどして対象者に 合ったプログラムを構成することが大学の魅力 がより伝わり,学生募集としてスポーツ教室を 用いることが効果的になるであろう.  今回のバレーボール教室においては単なる技 術指導ではなく仙台大学の大学紹介,学科紹介, 本学教職員による大学の特色を生かした講義を 行った.全体を通して高い評価を得ることがで きた一方,受験を考えるような選手は少ない結 果となった.しかしながら対象者の背景も大き く影響していることを踏まえつつ,種目を問わ ずこのようなスポーツ教室と学生募集を一体 として行うことは非常に効果的であると考える. 高校生を中心とする様々な対象者に対して行う ことで通常の学生募集よりも直接的に伝えるこ とができ,大学の特色や魅力を効率よく告知で きるであろう.  今後もこのような取り組みを様々な場面で行 い,それらを検証していくことでスポーツ教室 の質の向上ならびに体育系大学ならではの学生 募集方法について検討していきたい.

文献

1)飯塚 駿・遠藤 俊郎・三井 勇・安田 貢(2019) 全日本高校選抜合宿参加バレーボール選手の心理的 特性に関する研究 : 競技経験年数,現在のポジショ ン継続年数とTSMI,SCAT,MPIに着目して 山 梨学院大学スポーツ科学研究 = Yamanashi Gakuin  University research in sport science (第2号), 39-42 中村 祐太郎ほか

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2)川﨑 孝明(2014)短期大学部総合生活学科にお ける学生募集活動に関する一考察 尚絅大学研究 紀要 A.人文・社会科学編 46(0), 91-106 3)国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料 集 http://www.ipss.go.jp/ 4)文部科学省中央教育審議会大学分科会(2009) 中長期的な大学教育の在り方に関する第一次報告  -大学教育の構造転換に向けて- 5)文部科学省 令和元年度 学校基本調査(速 報 )https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/ chousa01/kihon/1267995.htm 6)中山正剛・中川隆・山本弘・東真千子・伊藤昭博・ 田原亮二(2011) 学生募集に寄与する大学生活満 足度要因の探索的研究 -- 学生生活満足度調査を手 がかりとして 別府大学短期大学部紀要 (30), 47-54 7)吉野 純一・黒木 雄一郎・大坪 樹・稲毛 達朗・ 米盛 弘信(2016)産学連携による学生募集活動の 一事例 : リコーフューチャハウスにおける一事例  工学教育研究講演会講演論文集 2016(0), 174-175

2019年 11月20日受付 2020年  2月 3日受理

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表 5 自由記述抜粋(マネージャーおよびスタッフ) Ⅳ.結論  本事例においては今回のバレーボール教室が 参加選手にとって効果的であったかを調査する ほか,このようなスポーツ教室を通した学生募 集の方法がどの程度有効なのかを検証すること であった.今回のバレーボール教室に参加した 選手について,全体を通し,非常に高い評価 を得ることができた.バレーボールに関する技 術的,技能的な指導はもちろん,バレーボール および運動に関わる栄養や情報戦略についての 指導も,おおむね高い評価を得ることができた. これについ

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