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3 課題提出方法競技者は 完成した作品 ( 未完成作品も含む ) を大会主催側の用意する外付けのUSBメモリに保存し提出する なお 作品を保存したUSBメモリは 競技時間終了と同時に大会関係者が回収する 4 注意事項 (1) 顧客 CSV データ 顧客車両 CSV データは事前に配布されるファイルを

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第34回全国障害者技能競技大会

<111> データベース 競技課題B

1 課題

自動車販売会社における顧客を管理する「顧客管理システム」を、後述する仕様に基づい て作成しなさい。

課題は以下の1から10とし、DFD図(Data Flow Diagram)に従って処理ができること とする。 課題1. システムで必要とされるデータに関して、それぞれのテーブルを作成し適切な主 キーならびにリレーションシップを設定すること。 課題2. 顧客管理システムのメニューを作成すること。 課題3. 顧客データ CSV ファイルをもとにデータを登録できること。 課題4. 販売車両データ CSV ファイルをもとにデータを登録できること。 課題5. 顧客データを画面から更新できること。 課題6. 販売車両データを画面から更新できること。 課題7. 印刷条件を指定して車検案内状を作成できること。 課題8. 印刷条件を指定して顧客車両一覧を作成できること。 課題9. 印刷条件を指定して住所ラベルシールを作成できること。 課題 10. 登録している顧客及び顧客車両データを削除することができること。 【注意点】 ※1 ファイル名はすべて英小文字(64 文字以内)とする。 ※2 テーブル、クエリー、フォーム、マクロ、レポート、VBA の名称はすべて自由とする が英小文字であること。 ※3 ACCESS のインポート機能以外のすべての機能を使うことができることとする。 ※4 審判が使用する CSV ファイルの保存場所は審判が決定することとする。 ※5 審判は登録されたデータの有無、使われている ACCESS の機能、可視性(画面の見や すさ)、操作性(操作のしやすさ)、機能性(処理の正確さ)を採点する。 ※6 可視性・操作性とは、審判は操作マニュアルがなくても、操作が可能なことを指すこ ととする。 ただし、Windows OS 基本操作はできることが前提とする。 ※7 審判が採点時においてデータ更新及び印刷処理中に ACCESS が自動的に表示するダイ アログが表示される場合は、課題毎に減点の対象とする。 2 競技時間 3時間

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3 課題提出方法 競技者は、完成した作品(未完成作品も含む)を大会主催側の用意する外付けのUSBメモ リに保存し提出する。なお、作品を保存したUSBメモリは、競技時間終了と同時に大会関係 者が回収する。 4 注意事項 (1) 顧客 CSV データ、顧客車両 CSV データは事前に配布されるファイルを使用すること。 (データはそれぞれ 50 件とする。) (2) 競技中に万一機器が故障した場合は、審査員の指示に従うこと。 (3) 競技が終了したら審査員に申し出る。 (4) 競技場での座席位置は、予め審査員が決定しておく。 (5) ノートやメモ紙、参考図書、CD-R、USBメモリー等の持ち込みは不可とする。 (注) パソコンに導入が必要なパソコン操作支援技術(ハード及びソフト)を必要とする場合は、 事前に事務局に申し出ること。 それらは原則、競技者自身がパソコン操作支援技術を持参 し、前日に競技委員立ち会いのもと導入する。 ただし、導入に関して不具合があっても特 別な配慮はしないこととする。 5 競技会場に準備してあるもの

(1) OS :Microsoft Windows 7 Professional

(2) データベース :Microsoft Access2010(Microsoft Office 2010) (3) PC :DOS/V 互換機 (4) USBメモリ :64MB 以上 6 仕様条件 (1) テーブルの作成において使用するデータを参考にして適正な型とプロパティならびにイ ンデックスを決めることとする。 (2) マクロに限らず、VBA など ACCESS の機能をすべて使用して機能を実現しても良いことと する。ただし ACCESS のインポート機能は使用しないこととする。 (3) 顧客の住所には、全角半角を含め以下の記号文字も含まれるものとする。

, . / ( ) ‘ “ ! $ # % & = ^ ~ | _ ? > < ] [ { }

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(4) 課題の詳細仕様を以下に示す。  課題1.システムで必要とされるデータに関して、それぞれのテーブルを作成し適切な 主キーならびにリレーションシップを設定すること。 ① 顧客データ ② 顧客住所データ ③ 販売車両データ ④ 顧客車両データ データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 顧客コード 数値型 整数型 - 氏名 テキスト型 30 いいえ 生年月日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 顧客コード 数値型 整数型 - 登録日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 いいえ 郵便番号 (書式 = xxx-xxxx ) テキスト型 8 はい 都道府県コード 数値型 整数型 - 住所 ( 都道府県名を除く) テキスト型 80 はい 電話番号(書式 = (___) ___-____ ) テキスト型 15 はい データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 車体番号 テキスト型 10 いいえ 車両型式 テキスト型 7 いいえ メーカー 数値型 整数型 - 車体の形状 数値型 整数型 - 排気量 数値型 整数型 - 初年度登録日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい 最終車検日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい 車検有効期限 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい 登録抹消日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 顧客コード 数値型 整数型 - 車体番号 テキスト型 10 いいえ 購入日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 いいえ 売却日 (書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい

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⑤ 顧客車両定期点検データ ⑥ メーカーデータ ⑦ 車体の形状データ ⑧ 都道府県データ ⑨ 使用するデータ 課題では以下のデータを使用する。 メーカー メーカー名 1 HONDA 2 TOYOTA 3 NISSAN 4 SUBARU 5 MITSUBISHI 6 MAZDA 7 SUZUKI 8 DAIHATSU 9 VOLVO 10 BMW 11 YAMAHA データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 顧客コード 数値型 整数型 - 車体番号 テキスト型 10 いいえ 6 ヶ月点検日(書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい 12 ヶ月点検日(書式 = yyyy/mm/dd ) テキスト型 10 はい データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 メーカーコード 数値型 整数型 - メーカー名 テキスト型 30 いいえ データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 車体の形状コード 数値型 整数型 - 車体の形状名 テキスト型 30 いいえ データ名 データ型 最大桁数 空文字許可 都道府県コード 数値型 整数型 - 都道府県名 テキスト型 30 いいえ

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12 KAWASAKI 13 APRILIA 14 MERCEDES-BENZ 15 KTM 車体の形状 車体の形状名 1 箱型 2 幌型 3 ステーションワゴン 4 オートバイ 5 側車付オートバイ 6 3 輪箱型 7 3 輪幌型 21 バン 22 ダンプ 23 ピックアップ 24 3 輪トラック 25 3 輪ダンプ 27 トラクタ 29 ボンネットトラクタ 30 キャブオーバトラクタ 都道府県 都道府県名 1 北海道 2 青森県 3 岩手県 4 宮城県 5 秋田県 6 山形県 7 福島県 8 茨城県 9 栃木県 10 群馬県 11 埼玉県 12 千葉県 13 東京都

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14 神奈川県 15 新潟県 16 富山県 17 石川県 18 福井県 19 山梨県 20 長野県 21 岐阜県 22 静岡県 23 愛知県 24 三重県 25 滋賀県 26 京都府 27 大阪府 28 兵庫県 29 奈良県 30 和歌山県 31 鳥取県 32 島根県 33 岡山県 34 広島県 35 山口県 36 徳島県 37 香川県 38 愛媛県 39 高知県 40 福岡県 41 佐賀県 42 長崎県 43 熊本県 44 大分県 45 宮崎県 46 鹿児島県 47 沖縄県

(7)

 課題2.顧客管理システムのメニューを作成すること。 ① メニューはボタン形式にすること ② メニューは以下のボタンをフォームに配置すること。 1. 顧客データ CSV ファイルからの登録 2. 販売車両データ CSV ファイルからの登録 3. 顧客データの登録変更 4. 販売車両データの登録・変更 5. 車検案内状の作成 6. 顧客車両一覧の作成 7. 住所ラベルシールの作成 8. 顧客及び顧客車両データの削除 9. メニューを閉じる ③ 「メニューを閉じる」ボタンをクリックすると ACCESS 自体を終了させること。  課題3.顧客データ CSV ファイルをもとにデータを登録できること。 ① 以下の CSV ファイルを使用して各テーブルの中にデータを登録すること。 ② フォームには以下の要素があること。 1. ファイルを指定するテキストボックス 2. ファイルを検索する「検索」ボタン 3. 登録方法を選択するオプションボタン 4. 処理を実行する「登録」ボタン 5. メニューに戻る「閉じる」ボタン ③ 登録方法を選択するオプションボタンは、次の二つのいずれかを選択できること。 1. データベース内のデータをすべてクリアして新規に登録する 2. データベース内に同じデータがあれば上書きし、なければ新規に登録する ④ ファイルの保存場所及びファイルは、ファイルを検索する「検索」ボタンをクリッ クして「ファイルを開く」ダイアログボックスを表示させて選択できること。 ⑤ 「ファイルを指定するテキストボックス」にファイルのパスが入力されていた場合 は、「ファイルを開く」ダイアログボックスに、その場所をあらかじめ表示させる こと。 ⑥ ダイアログボックスで選択したファイルは、ダイアログボックスを閉じた後は、フ ァイルをフルパスで「ファイルを指定するテキストボックス」に表示させること。 ⑦ 「登録」ボタンをクリックして、データベースに登録する際は、実在するファイル であることをチェックして、エラーがあればその内容をモーダルフォームで表示す ること。 ⑧ エラーがある場合は、「登録」ボタンはクリックできないこととする。 データ名 データ内容 最大桁数 空文字 顧客コード 半角数字 5 無し 氏名 漢字 30 無し 生年月日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 無し 登録日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 無し 郵便番号 (書式 = xxx-xxxx ) 半角英数字 8 あり 住所 ( 都道府県名を含む) 漢字,半角英数字 80 あり 電話番号 (書式 = xxx-xxx-xxxx ) 半角英数字 15 あり

(8)

 課題4.販売車両データ CSV ファイルをもとにデータを登録できること。 ① 以下の CSV ファイルを使用して各テーブルの中にデータを登録すること。 ② フォームには以下の要素があること。 1. ファイルを指定するテキストボックス 2. ファイルを検索する「検索」ボタン 3. 登録方法を選択するオプションボタン 4. 処理を実行する「登録」ボタン 5. メニューに戻る「閉じる」ボタン ③ 登録方法を選択するオプションボタンは、次の二つのいずれかを選択できること。 1. データベース内のデータをすべてクリアして新規に登録する 2. データベース内に同じデータがあれば上書きし、なければ新規に登録する ④ ファイルの保存場所及びファイルは、ファイルを検索する「検索」ボタンをクリッ クして「ファイルを開く」ダイアログボックスを表示させて、選択できること。 ⑤ 「ファイルを指定するテキストボックス」にファイルのパスが入力されていた場合 は、「ファイルを開く」ダイアログボックスに、その場所をあらかじめ表示させる こと。 ⑥ ダイアログボックスで選択したファイルは、ダイアログボックスを閉じた後は、フ ァイルをフルパスで「ファイルを指定するテキストボックス」に表示させること。 ⑦ 「登録」ボタンをクリックして、データベースに登録する際は、実在するファイル であることをチェックして、エラーがあればその内容をモーダルフォームで表示す ること。 ⑧ エラーがある場合は、「登録」ボタンはクリックできないこととする。  課題5.顧客データを画面から更新できること。 ① 顧客の検索は以下のいずれかで、おこなえること。 1. 顧客名 2. 顧客コード 3. 所有する車体番号 データ名 データ内容 最大桁数 空文字 車体番号 半角英数字 10 無し 車両型式 半角英数字 7 無し メーカー名 半角英数字 30 無し 車体の形状名 漢字 30 無し 排気量 半角数字 4 無し 初年度登録日(書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 最終車検日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 車検有効期限(書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 登録抹消日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 顧客コード 半角数字 5 あり 購入日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 売却日 (書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 6 ヶ月点検日(書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり 12 ヶ月点検日(書式 = yyyy/mm/dd ) 半角英数字 10 あり

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4. 所有する車両のメーカー 5. 所有する車両の車体の形状 ② 顧客の新規登録及び変更ができるデータは以下のとおりとする。 1. 顧客名 2. 生年月日 3. 郵便番号 4. 都道府県 5. 住所(都道府県名を除く) 6. 電話番号 7. 所有車両の車体番号 8. 所有車両の購入日 9. 所有車両の売却日 10. 所有車両の直近の 6 ヶ月点検日 11. 所有車両の直近の 12 ヶ月点検日 ③ 新規に顧客を追加する際は、顧客コードを以下のルールで自動的に取得して、画面 に表示すること。 1. 現在登録されている顧客コードの最終番号に「1」を足した番号 ④ 以下の要素はドロップダウンリストから選択できること。 1. メーカー 2. 車体の形状 3. 都道府県 4. 車両の車体番号 ⑤ 顧客住所は最新のものを表示すること。 ⑥ 顧客住所は更新した日付毎に保存すること。 ⑦ 顧客は複数の車両を所有することが出来ることとする。 ⑧ データベースに登録する際は、以下の内容をチェックして、エラーであればその内 容をモーダルフォームで表示すること。 1. 日付が正しいこと 2. 日付が未来の日付でないこと 3. 新規に顧客を登録する際は、顧客名と生年月日が同じ顧客データが登録されて いないこと ⑨ エラーがある場合は、「登録」ボタンはクリックできないこととする。 ⑩ この画面では、販売車両データの新規登録は出来ないこととする。  課題6.販売車両データを画面から更新できること。 ① 販売車両の検索は以下のいずれかで、おこなえること。 1. 現在所有している顧客名 2. 現在所有している顧客コード 3. 車体番号 4. メーカー 5. 車体の形状 ② 車両の新規登録及び変更ができるデータは以下のとおりとする。 1. 車体番号(新規追加時のみ) 2. 車両型式 3. メーカー 4. 車体の形状 5. 排気量 6. 初年度登録日 7. 最終車検日

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8. 車検有効期限 9. 登録抹消日 10. 所有する顧客 11. 顧客の購入日 12. 顧客の売却日 13. 直近の 6 ヶ月点検日 14. 直近の 12 ヶ月点検日 ③ 以下の要素はドロップダウンリストから選択できること。 1. メーカー 2. 車体の形状 ④ 所有する顧客は顧客名又は顧客コードから検索できること。 ⑤ 既に登録している車体番号は、変更出来ないこととする。 ⑥ データベースに登録する際は、以下の内容をチェックして、エラーであればその内 容をモーダルフォームで表示すること。 1. 日付が正しいこと 2. 日付が未来の日付でないこと 3. 新規に車両を登録する際は、同じ車体番号の車両データが登録されていないこ と。 ⑦ エラーがある場合は、「登録」ボタンはクリックできないこととする。 ⑧ この画面では顧客データの新規登録は出来ないこととする。  課題7.印刷条件を指定して車検案内状を作成できること。 ① 印刷用紙は以下のとおりとする。 1. 用紙サイズ :A4 縦 2. 印字方向 :横書き ② 印刷内容は以下のとおりとする。 1. 1 車両につき 1 ページを使用する。 2. 印刷レイアウトは概ね右のとおり。 3. 顧客情報 ・ 郵便番号 ・ 都道府県 ・ 住所 ・ 氏名 4. 車両情報 ・ 車体番号 ・ 車両型式 ・ メーカー ・ 排気量 ・ 最終車検日 ・ 車検有効期限 5. 案内文 ・ 「毎度ありがとうございます。 お客様のお車は車検の時期が近づいてお りますので、ご案内申しあげます。」 6. 顧客情報ならびに車両情報の印刷レイアウトは自由とする。 7. 印刷順は顧客コードの降順とする。 ③ 顧客住所は最新のものを印字すること。 ④ 印刷は以下の条件の車両とすること。 1. 登録抹消していない車両 2. 顧客に販売している車両 顧客情報 毎度ありがとうございます。 お客様のお 車は車検の時期が近づいておりますので、 下記のとおりご案内申しあげます。 車両情報 アビリン自動車販売 お知らせ 平成25 年 11 月 24 日 記 以上

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3. 顧客が現在所有している車両 ⑤ 印刷は以下の条件を、画面から指定しておこなえること。(○の部分を入力する) 1. 車検有効期限が、○ヶ月以上かつ○ヶ月以内の車両の指定 2. ○台以上車両を所有する顧客  課題8.印刷条件を指定して顧客車両一覧を作成できること。 ① 印刷用紙は以下のとおりとする。 1. 用紙サイズ :A4 横 2. 印字方向 :横書き、(1 車両/1 行~2 行) ② 印刷内容は以下のとおりとする。 1. 1 ページにつき 20 車両を印刷すること 2. 印刷イメージは表形であり概ね右図のとおり 3. 顧客情報 ・ 都道府県 ・ 氏名 4. 車両情報 ・ 車体番号 ・ 車両型式 ・ メーカー ・ 排気量 ・ 最終車検日 ・ 車検有効期限 ・ 初年度登録日 ・ 購入日 ・ 直近の 6 ヶ月点検日 ・ 直近の 12 ヶ月点検日 5. 印刷レイアウトは自由とする。 6. 印刷順は顧客コードの降順、購入日の昇順とする。 ③ 印刷は以下の条件の車両とする。 1. 登録抹消していない車両 2. 顧客に販売している車両 3. 顧客が現在所有している車両 ④ 印刷は以下の条件を、画面から指定しておこなえること。 1. メーカー 2. 直近の 12 ヶ月点検日をおこなっている又はおこなっていない  課題9.印刷条件を指定して住所ラベルシールを作成できること。 ① 印刷用紙は以下のとおりとする。 1. 用紙サイズ :A4 縦 2. 印字方向 :横書き 3. 1 枚のラベル数 :10 枚 4. 1 枚のラベルレイアウトイメージ :右のとおり ② 印刷内容は以下のとおりとする。 1. 顧客情報 ・ 郵便番号 ・ 都道府県 ・ 住所 ・ 氏名 は印字方向を指す

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1. 現在、車両を所有している顧客 ④ 印刷は以下の条件を、画面から指定しておこなえること。(○の部分を入力する) 1. メーカー(入力の省略可能) 2. 直近の 6 ヶ月点検をおこなっている又はおこなっていない(入力の省略可能) 3. 直近の 12 ヶ月点検をおこなっている又はおこなっていない(入力の省略可能) 4. ○年○月に車検有効期限が到達する車両を所有する顧客(入力の省略可能)  課題 10.登録している顧客及び顧客車両データを削除することができること。 ① 以下の条件を、画面から指定しておこなえること。 1. 削除する顧客コードの開始と終了 2. 削除する車体番号の開始と終了 3. 登録抹消している車両のみ 7 設計指標

設計課程を DFD(Data Flow Diagram)で示すためにダイアグラムの定義を以下に示す。

8 DFDチャート

処理(プロセス) 保存(ストア) Data Process Data Store 発生(ソース) 流れ(フロー) 終着(シンク) Data Flow Data Source or Sink

操作者 顧客 車検案内 状 顧客住所 販売車両 顧客車両 顧客車両定期点検 印刷 顧客車両一覧 状 ラベルシール メーカー 車体の形状 都道府県 追加 更新 削除

参照

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