目 次
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1はじめに ... 4
2葬儀の流れ ... 4
3事前準備項目 ... 5
(1)葬儀形態の決定 ... 5 (2)病院関係 ... 5 (3)連絡先名簿作成 ... 5 (4)宗教形式の調査 ... 5 (5)執行場所の選定 ... 5 (6)叙位叙勲の申請準備 ... 5 (7)訃報記事 ... 5 (8 )死亡広告 ... 6 (9 )社内通知文書 ... 6 (10)その他 ... 64ご逝去後について ... 6
(1 )ご臨終前後 ... 6 (2)葬儀社への連絡 ... 6 (3)通夜、葬儀・告別式 ... 7 (4)通夜・葬儀告別式の日取り ... 75ご逝去後、期間をおかないで社葬を執り行う場合 ... 8
(1)通夜要領および式次第(2. 葬儀の流れ㈪の案です。)... 8 (2)葬儀・告別式要領および式次第(2. 葬儀の流れ㈪の案です。)... 94
1はじめに
会社関係の人が危篤等の場合、万−のことを考え総務・秘書の担当者が事前に種々なことを準 備する場合が少なくありません。内密に準備するのが普通ですが、家族との関係で割合ふみ込ん だ事まで手配することもあります。いずれにしてもケースバイケースで判断していく必要があり ます。 ここでは、どのような事項を準備したらよいか、概要を連記しましたので、この項目について 一応の心構えをしておけば咄嵯の場合慌てずに対処できます。 弊社は業界随一の規模と設備を誇り、豊かな経験と知識を生かして、ご遺族の心労を少しでも 軽減できればと、真心をもってご奉仕させていただいております。従いまして、葬儀のことに関 し皆様のお役に立てる専門的なアドバイスが出来ますので、どの様な事でも随時ご相談いただけ ればと願っております。 なお、この事務手順書は会社実務者の資料として作成し、仏式を中心に記述いたしました。2葬儀の流れ
㈰ ㈪ ・納棺は病院で行うこともあります。 ・繰り上げ初七日法要は密葬当日に行う方が多くなりました。(㈪の場合は、社葬後 に行う場合もあります) ㈰ . は通夜、. 密葬の後期間をおいて社葬を行います。(3 − 4 週間後) ㈪ . は通夜、社葬を期間をおかないで行います。 ご逝去 帰 宅 納 棺 通 夜 密 葬 茶 毘 初七日法要 社 葬 (病院) ご逝去 帰 宅 納 棺 通 夜 社 葬3事前準備項目
(1)葬儀形態の決定 個人葬、密葬、準社葬、社葬(組合葬・団体葬)のうち、どれで行うのかを決めておくか、また は大体の見込みをつけておく必要があります。 仮に社葬を行う場合は、ご臨終後ご遺族の了解のうえで行動する必要があります。 (内規・前例・功績度・同業者の例) (2)病院関係 入院している場合、真先に駆けつける必要があります。また上司に報告する時正確に場所を知 らせなければなりません。誰が病院まで駆けつけるか、喪家まで行く人は誰か決めておけばよ いでしよう。入院費用も遺族に代って支払うこともあります。 (病院名・住所・電話番号・交通便・目標物件・略図) (3)連絡先名簿作成 万−の時の社内連絡先とその範囲。重要な人には、誰から連絡するか決めておくと慌てません。 遺族、関連会社、社外者(政・財界)で特に連絡を必要とする人を決めておく必要があります。 (連絡をする人の役職名・氏名・電話番号また連絡担当者) (4)宗教形式の調査 仏式、キリスト教、神式、無宗教の区別、仏式の場合菩提寺の調査。 (宗派の区別、菩提寺の連絡先等) (5)執行場所の選定 社会的地位、予想参列者数、駐車場等を考慮して、自宅か式場かの執行場所を決めておくこと。 出来れば自宅も含め数カ所下見をしておくとよいでしよう。 自宅の場合は駐車場所、近隣者に対する配慮が必要です。 (住所・電話番号・式場内見取図・駐車場・交通機関下車駅名・目標物件) (6)叙位叙勲の申請準備 関係諸団体経由で申請されるので、資料の整備。 社葬には予め予定しておくと良いでしよう。 (経歴書・功績調書・会社の事業概況・会社の営業報告書ほか) (7)訃報記事 朝日、読売、毎日、日経、産経、業界紙等に訃報連絡、新聞社により記事として掲載する時の基 準があります。連絡した場合、誤報など防ぐ意味もあって、新聞社から再確認のための問い合わ せの電話があります。 社葬を行う場合で日時が未定の時はその旨を連絡します。また、病名を掲載しない事もあります。 (死亡日時・病名・病院名・年齢・経歴・告別式の日時・場所・現住所・喪主名・社葬のこと・新 聞社の選定および電話番号等)6
(8)死亡広告 死亡広告をする場合枠取りの必要があります。会社出入りの広告代理店を利用すると便利です。 当社からも死亡(社葬)広告に精通している広告代理店をご紹介いたします。 密葬の場合、普通は広告掲載をいたしません。 (9)社内通知文書 外部からの問い合わせが各部(課)にあるので統一した回答ができるようにするため、担当部(課) から葬儀に関しての社内通知文書を出す必要があります。 (故人名・享年・死亡日時・[病名]、葬儀日時・場所・喪主・喪主の住所・社葬の有無・香典、供 花の取扱) (10)その他 以上のほか大要次のことについてご留意ください。 (A)祭壇用ご遺影写真原版・家紋 (B)死亡診断書(火葬許可書、埋葬許可書)病院から受領します。 (C)各課担当配置計画 (D)通夜、葬儀参列者予想名簿(V I P) (E)葬儀費用の概算見積書(葬儀費用、広告料、僧侶、式場料等) (F) 取締役会議事録、議事録の作成4ご逝去後について
(1)ご臨終前後 ご臨終の前後に、ご家族から連絡があって会社の人が病院などに駆けつける場合があります。ご 家族としても、会社との関係、或いは臨終された後の諸事について種々悩みがあるからです。 会社としても、この様な時には細心の配慮をしながらご家族のお力になるべきではないでしよろ か。 会社側が連絡する箇所は前述のとおりですが、ここではまず葬儀社を決めなければなりません。 (病院に出入りしている葬儀社もおりますが必ずしも信頼できる業者ばかりではありません。) ご家族に「葬儀社の心当たりはございますか」とお尋ねしてみては如何でしようか。または「会 社に出入りの信用ある葬儀社がありますが、どういたしますか」とお聞きになってみて下さい。 仮に会社指定の葬儀社がない時は、葬儀規模に合った葬儀社数社を事前に調査しておくことも必 要でないでしようか。葬儀社を訪問し、社員の対応・葬儀資料の内容等を総合的に評価し、担当 部(課)員として、最良の業者を選定し、何時でもご家族のお役に立てる様にしておけば万全で す。 ご家族としては故人の存命中には死または葬儀のことなど本来考えたくない事でありますので、 葬儀社を決めておくケースは少ないからです。 (2)葬儀社への連絡 当社に出来るだけ早くご連絡ください。ご連絡いただきたい事項は次の項目ですが、まずご一報 願います。(A)故人のお名前 (B)年齢 (C)死亡場所 ㈰ご自宅(住所、T EL) ㈪病院(病棟、霊安室) (D)電話主(故人との関係・会社名) (E)ご自宅住所、電話番号 (F)宗旨(仏式・神式[男・女の別]、キリスト教・その他) (式場でご葬儀を考えている場合はその旨お伝えください) 病院でご臨終の場合は、解剖の有無により、寝台車によるご帰宅時刻が異なります。 ご帰宅後経机(白布掛祭壇等)を設置。盛りあげ御飯、枕団子(宗派によって異なる)を祭壇に お供えします。ご僧侶には枕経をあげてもらいます。 ご遺族も疲れられてのご帰宅なので、会社関係者も出来る限り少人数にしてご負担をかけないよ う配慮するべきです。 ご遺族とは、会社の意向を伝え相談しながら葬儀形態を決めていきます。 ご僧侶との予定を打合せ後、式場、火葬場の予約によって日時を決定、公表手続きをとります。 (仮通夜・通夜・告別式または密葬・社葬) (3)通夜、葬儀・告別式 葬儀執行の備品、看板等の必要品については、当社で−切準備いたします。食事の手配から貸衣 装まで、何でもご相談下さい。 僧侶車手配、天候に対する配慮、外部社協力要請等担当業務内容に従って行動できるような体制 をとる必要があります。また日時をおかず、すぐ社葬を行う場合は、弔辞を頂く方、弔電披露の 選定、焼香の順序、司会者、式次第の決定を急がなければなりません。 また生花名札の配列を指示できる人が必要となります。 (4)通夜・葬儀告別式の日取り 普通死亡した翌日に通夜、翌々日に葬儀告別式を行うのが一般的です。 しかし死亡時が明け方の早い時間では、その日に通夜、翌日に葬儀告別式を行うことも勿論あり ます。日時の設定には ・喪主の都合(特に海外などの出張の時は帰国日を考慮に入れる) ・親族・近親者・ご来賓等への連絡 ・死亡してから火葬まで、24 時間以上の経過が必要なこと ・友引の日の葬儀は習慣的にもやらない(火葬場も休み、通夜は差しつかえありません) ・ご僧侶の予定 ・式場で行う場合はその予約(火葬場も同時に予約) ・時間については特に初七日忌の法要のことも考えたいこと ・会社関係者、取引先関係者が多数予想される時は、日曜日などは出来るだけ避けたいこと 当社係員は、これ等のことを熟知のうえ、お話を進めさせて頂いておりますが疑問点等がありま
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5ご逝去後、期間をおかないで社葬を執り行う場合
(1)通夜要領および式次第(2. 葬儀の流れ㈪の案です。) (午後 6 時∼午後 7 時を想定) O:OO 本部設置(運営総務) O:OO 各担当者集合(各責任者は担当者に最終打合せをしてその後軽食をする) O:OO ご遺体お迎えのための整列(その場に居る係員は整列してお迎えする) O:OO 案内係はこ遺族を控室に案内する O:OO 接待係はご遺族にお茶及び軽食の接待をする。 O:OO 通夜に参列する会社役員に軽食の用意をする。 O:OO 受付係、自動車係、クローク係、案内係、各係員は配置につく。 O:OO 一般参列者がそろそろお見えるこなるので受付してもらい、控室に案内する。 O:OO 一般参列者は式場に案内、V I Pは控室か式場に案内。 O:OO 来賓、会社役員を控室より式場に案内。 O:OO ご遺族、控室より式場に案内。 O:OO 導師、控室より式場に案内。 O:OO 導師入場 O:OO 開式の辞(只今から殿の通夜を執り行います) O:OO 読経 O:OO 焼香(これより焼香に移ります。喪主殿より順次ご焼香をお願い致します。 O:OO 導師退場 O:OO 閉式の辞(以上をもちまして通夜を終了いたします。 長時間ありがとうございました。 尚別室におきましてお清めの用意などしてございます。どうぞお立ち寄り戴きますよ うお願い申し上げます。 ご道族の皆様は 7:00 迄式場にてお待ち願います) 案内係は通夜に参列した方々を別室に案内する。遠慮なさる方々には無理に案内しな い。 O:OO ご遺族別室に案内(お清めをして戴く) O:OO 通夜式場の扉を閉める。 O:OO ご遺族帰宅 車輌係は車の手配をする。 遺族係がお車まで案内する。 ご遺族で泊まる方がいる場合は前もって寝具を用意する。 O:OO 接待係は後片付けをして帰宅 会計係は香典の整理をして帰宅、各係員順次帰宅。(2)葬儀・告別式要領および式次第(2. 葬儀の流れ㈪の案です。) (午後 1 時∼午後 2 時) O:OO 本部設置(運営総務) O:OO 各担当者集合し各責任者と最終打合せをしてから昼食をとる。 O:OO ご遺族に控室で昼食をして戴く。 O:OO −般参列者がそろそろお見えになるので受付をしてもらい控室に案内する。 O:OO −般参列者は式場に案内する。 O:OO 来賓・会社役員・ご遺族を式場に案内。 O:OO 開式の辞(只今から殿の葬儀および告別式を執り行います) O:OO 導師入場 O:OO 読経 O:OO 弔辞拝受・弔電拝読 O:OO 焼香(喪主・親族・参列者の順で焼香) O:OO 導師退場) O:OO 閉式の辞 O:OO お別れの儀 O:OO 係員 6 ∼ 8 名にてお棺を霊枢車までお運び願います。 O:OO 親族代表出棺の挨拶 O:OO 出棺 以上がご逝去後、期間をおかないで社葬を執り行った場合の式次第の一例です。密葬 後、期間をおいて社葬を執り行う場合は、別資料として、「社葬進行要領」 をご参考にして下さい。