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(1)

函館港 港町地区

国際物流ターミナル整備事業

事後評価結果準備書説明資料

平成 22 年度

北海道開発局

資料3-2(1)

(2)

目 次

1.事業の概要 ……… 1 (1)事業の目的 ……… 1 (2)事業の経緯 ……… 5 (3)事業の概要 ……… 6 2.投資額及び整備期間 ……… 7 (1)投資額(事業費) ……… 7 (2)コスト縮減結果 ……… 7 (3)整備期間 ……… 7 3.事業の必要性等 ……… 8 (1)本整備事業による効果 ……… 8 (2)定量的な効果 ……… 9 (3)定性的な効果 ……… 15 (4)費用対効果の算定結果 ……… 16 (5)事業実施による環境の変化 ……… 18 (6)社会情勢の変化 ……… 18 (7)今後の事後評価の必要性 ……… 18 (8)改善措置の必要性 ……… 18 (9)同種事業の計画・調査のあり方の見直しや 事業評価手法の見直しの必要性 ……… 18

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(1)事業の目的 ○港の概要 函館港は、北海道渡島半島の南端部に位置し、函館市が管 理する重要港湾です。本港は、北海道と本州を結ぶフェリー 等の海上交通の要衝として、また、南北海道の産業や生活を 支える港湾として、さらには関東以北最大の大型船舶の修理 拠点として重要な役割を担っています。 本港の港町地区は、平成17年5月から韓国釜山港との間に 外貿コンテナ定期航路が開設されているほか、背後には食料 品関連企業、リサイクル関連企業が進出しています。また、 国内外の大型クルーズ船の発着や大型船舶の修理にも利用 されています。 1.事業の概要 函館港全景 港町地区 函館港

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○港の港勢 その他 9 9 3 3 % 石炭 3 3 5 1 % 廃棄物 3 8 0 1 % 石油製品 8 2 0 3 % 非金属鉱物 3 5 2 1 % 砂利・ 砂 1 ,8 2 3 6 % セメント 2 , 8 1 5 9 % フェリ ー 2 4 , 0 3 1 7 6 % (単位:千トン) 函館港輸移出入別取扱貨物量の推移 貨物内訳(平成 21 年) 平成 21 年 取扱貨物量 合計 31,549 千トン 17,943 17,959 17,390 16,127 16,330 13,493 13,801 13,609 13,150 14,353 49 719 58 684 47 694 37 522 456 410 31,549 29,835 31,740 32,502 32,203 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 H17 H18 H19 H20 H21 取 扱 貨 物 量 ( 千 ト ン ) 輸出 輸入 移出 移入 合計

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入港船舶隻数の推移 クルーズ船寄港隻数の推移 2,453 2,363 2,304 2,063 2,564 8,112 8,209 7,987 7,815 6,454 4,468 4,279 5,044 5,052 4,522 156 157 181 183 181 1,147 1,107 1,019 797 976 3,101 4,048 3,706 3,685 3,710 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 H17 H18 H19 H20 H21 ( 隻 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 ( 万 ト ン ) 外航商船 内航商船 フェリー 漁船 その他 総トン数 5 6 5 3 5 10 11 7 5 7 3,793 7,544 5,511 5,122 7,026 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 H17 H18 H19 H20 H21 寄 港 数 ( 隻 ) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 乗 客 数 ( 人 ) 外航 内航 乗客数

(6)

函館港では、背後圏の企業等で使用される原材料等のバル ク貨物を大量に取扱うための大水深岸壁が整備されておら ず、背後企業では他港からの長距離輸送による原材料調達を 強いられ、物流の効率化が大きな課題となっていました。 本事業では、こうした問題に対処するため、港町地区にお いて、岸壁(-14.0m、-12.0m)を擁する国際物流ターミナルの 整備を行ったもので、平成 4 年度に現地着工し、平成 17 年 度に事業が完了しています。 本整備事業により、物流の効率化、避泊水域の確保による 海難事故の減少が図られました。 なお、関税引き上げによる輸入原木の激減やコンテナ化の 進展等、当初見込んだ貨物が十分に取り扱われなかったこと から、港湾管理者や関係機関が当該ターミナルの利用促進に 努め、コンテナ化の対応、海外のクルーズ船の入港による函 館市の観光振興の拠点とともに、本港が面するアジアと北米 を結ぶ国際航路である津軽海峡を航行する多くの国内外の 船舶(大型コンテナ船のみで年間 2,350 隻)の避難及び修理 の拠点として利用されています。 ○事業の目的 事業名 函館港港町地区国際物流ターミナル整備事業 目的 国際物流ターミナルの整備により、大型船の利用 による物流コストの削減を図るとともに、本港周 辺を航行する船舶の安全性の向上を図る。

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(2)事業の経緯 平成3年度 事業採択 平成4年度 現地着工 平成12年度 再評価の実施 平成14年度 -14m岸壁供用開始 平成15年度 -12m岸壁供用開始 平成17年度 事業完了 平成22年度 事後評価の実施

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(3)事業の概要 ○施設規模 施設名 規 模 岸壁(-14.0m) 280m 岸壁(-12.0m) 240m 泊地(-14.0m) 380,000 ㎡ 泊地(-12.0m) 112,000 ㎡ 港湾施設用地 49,000 ㎡ 防波堤(島) 400m 道路 1,347m ○総事業費 369億円 ○整備期間 平成3年度~平成17年度 泊地(-14.0m) 防波堤(島) 泊地(-12.0m) 岸壁(-12.0m) 岸壁(-14.0m) 港湾施設用地 道路

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(1)投資額(事業費) (単位:百万円) 施 設 当初の 予定(A) 実績 (B) 差分 (B)-(A) 増減の主な理由 岸壁(-14.0m) 14,800 14,800 ― ― 岸壁(-12.0m) 6,366 6,599 233 現地盤が軟弱なため、地盤改良範囲の拡大 による増加。 泊地(-14.0m) 3,539 3,835 296 不発弾発見による安全対策費用の増加。 泊地(-12.0m) 755 721 ▲34 水深が想定より深く、浚渫土砂量が減少。 港湾施設用地 6,074 5,818 ▲256 水深が想定より浅く埋立土砂量が減少。 防波堤(島) 4,620 4,615 ▲5 既存施設の有効利用による建設コストの減少。 道路 2,765 496 ▲2,269 埋立土砂が良好だったため、地盤改良工が不必要 となり減少。 合計 38,919 36,885 ▲2,034 ※端数処理のため、各項目の金額の和は、必ずしも合計とはならない。 (2)コスト縮減結果 本プロジェクトでは、既存施設の方塊等を有効利用するこ とにより、建設コストの縮減を図りました。 ・方塊等を防波堤(島)の基礎工に利用 5百万円の削減 (3)整備期間 施 設 当初の予定(A) 実績(B) 増減の主な理由 函館港港町地区 国 際 物 流 タ ー ミ ナ ル 整備事業 H3~H14 年度 H3~H17 年度 不発弾の発見により、安 全対策に時間を要した ため 2.投資額及び整備期間

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(1)本整備事業による効果 本整備事業による効果 ○ 定量的な効果 A.陸上輸送コストの削減(年間 1,223 百万円) B.海上輸送・移動コストの削減(年間 97 百万円) C.外航クルーズ船の入港による外国人消費等の増加 (年間 68 百万円) D.海難事故の減少(年間 1,470 百万円) E.滞船コストの削減(年間 58 百万円) ○定性的な効果 F.新たな企業の立地による地域経済の活性化 G.エネルギー転換による住民生活の安定 H.クルーズ船寄港による観光振興 I.港内静穏度向上による利用船舶の安全性向上 3.事業の必要性等

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(2)定量的な効果 A.陸上輸送コストの削減 本整備事業の実施(岸壁の整備)により、陸上輸送距離の長 い代替港ではなく、函館港での貨物の取扱が可能となり、陸上 輸送コストの削減が図られました。 外貿コンテナの取扱いの場合では、苫小牧港から函館港の利 用に転換され、陸上輸送距離は 240km 削減されました。 さらに、岸壁背後にはリサイクル関連企業が進出している他、 北ふ頭フェリーターミナルの完成による港湾貨物の適切な利 用再編により、平成 26 年から新たに 22 万㌧のバルク貨物の取 扱いが確実となっています。 without時 with時 平成 20 年 6 月 平成 19 年 11 月

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○輸送コスト削減便益 輸送車両台数×陸上輸送距離×車両輸送単価

年間1,223百万円の陸上輸送コスト削減

○利用者の声(地元貿易企業) 函館港にはこれまで外貿定期コンテナ航路が就航していなかったため、水産 品や原木は苫小牧港を利用せざるを得ない状況であり、輸送費用や冬期間の交 通障害などの面で課題がありました。函館港の利用が可能となったことで、輸 送コストが大幅に削減され、企業の産業競争力の強化が図られました。 また、食料品関連企業においては、これまで市内のみで販売していた食料品 (水産品やアイスクリーム)をコンテナで中国に輸出することが可能となり、 北海道ブランドとして販路が拡大されております。このほか、海外での物産展 などで地元で製造される干物や珍味を出品する際、これまでは横浜港を経由し て輸出しておりましたが、地元からの輸出が可能となったことで、更なる販路 の拡大が期待されます。

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○利用者の声(フェリー船社) 防波堤(島)が整備される前 は、静穏度の悪化によりフェリ ーの船体が動揺するため、荷役 ができず、欠航を余儀なくされ る場合がありましが、防波堤 (島)の整備後は、岸壁の静穏 度が向上したため、就航率も向 上しており、フェリーの安定的 な運航が確保されております。 B.海上輸送・移動コストの削減 本整備事業の実施(防波堤(島)の整備)により、港内の静穏 度が向上したことで、隣接するフェリー岸壁の就航率が改善さ れ、フェリー貨物の輸送コスト及び乗船客の移動コストの削減 が図られました。 ○ 年間就航率 区分 without時 with時 就航率 97.8 % 99.4 % ○輸送コスト(貨物)削減便益 貨物の時間費用原単位×次便までの平均待ち 時間×便数の増加×取扱貨物量 ○移動コスト(旅客)削減便益 貨物の時間費用原単位×次便までの平均待ち 時間×便数の増加×旅客数

年間97百万円の海上輸送・移動コストの削減

without時 with時

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C.外航クルーズ船の入港による外国人消費等の増加 本整備事業の実施(岸壁の整備)により、海外の大型クルー ズ船の寄港が可能となり、外国人乗船客による消費活動により 観光収益が増加しました。 ○ 大型外航クルーズ船の寄港隻数 without時 with時 0 隻/年 5 隻/年 ○港湾収入の増加 寄港隻数×1隻当たり原単位 ○観光収入の増加 寄港隻数×消費人数×1人当たり消費額

年間68百万円の外航クルーズ船の入港による外国人消費等の増加

without時 with時 大型外航クルーズ船の寄港状況 【船舶諸元】 フォーレンダム 総トン数:61,241GT 全長:237.91m 平成 21 年 10 月

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D.海難事故の減少 本整備事業の実施(防波堤(島)の整備)により、港内の静穏 度が向上し、荒天時における港内での船舶の避泊可能回数の増 加により、海難の減少による損失回避が図られました。 ○荒天時における避泊可能回数の増加 ○海難事故の減少便益 避泊可能船舶隻数×年間避泊可能荒天回数×被害発生額 ケース without時 with時 避泊回数 7.6 回/年 9.4 回/年

年間1,470百万円の海難事故の減少

without時 with時 平成 15 年 9 月 貨物船の避泊状況 ○利用者の声(港湾管理者) 函館港は荒天時に津軽海峡を航行する 船舶の避難場所としての需要が非常に高 い状況にあります。防波堤(島)の整備 によって新たに避泊水域が増加したこと は、函館港の果たす役割が一層増加した と認識しております。

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E.滞船コストの削減 函館港は関東以北最大の船舶修理施設を有し、またアジアと 北米を結ぶ主要な国際航路に面しており、大型船舶の修理拠点 として重要な役割を担っています。 本整備事業の実施(岸壁の整備)により、大型船修理時の滞 船が解消され、滞船によって生じる時間コストの削減が図られ ました。 ○ 滞船時間の減少 without時 with時 852 時間/年 0 時間/年 ○滞船コスト削減便益 滞船時間×貨物船の滞船費用単価 without時 with時 平成 16 年 6 月 修理船(フルコンテナ船)の係留状況 修 理 岸 壁 の 不 足 に よ り 、 順 番 待 ち の滞船が発生 大型岸壁の整備 に よ り 、 大 型 船 修理時の滞船が 改善

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(3)定性的な効果 F.新たな企業の立地による地域経済の活性化 本整備事業の実施及び港湾管理者による使用料や分譲価格 の減免と相まって、外貿コンテナを利用する新たな企業等の立 地(既に2社立地)や雇用の創出等、函館港を核とした地域活 性化が図られました。 G.エネルギー転換による住民生活の安定 本整備事業の実施により、港内静穏度が向上したことで内航 LNG船の安定的な入港が可能となり、北海道におけるクリー ンエネルギーの普及にも寄与しています。 H.クルーズ船等の寄港による観光振興 本整備事業の実施により、国内大型クルーズ船の寄港が実現 したことで、北海道のクルーズ振興や地域の観光振興が図られ ました。 I.港内静穏度向上による利用船舶の安全性向上 本整備事業の実施により、港内静穏度が向上し、船舶の航 行・離接岸時の安全性が向上しました。

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(4)費用対効果の算定結果 ○全体事業 ●条件 便益算定の基準年 供用期間 平成22年度 50年 ●費用(単純合計) (億円) ●便益(単純合計) (億円) 整備施設 数量 事業費 便益内容 便益額 岸壁(-14.0m) 岸壁(-12.0m) 泊地(-14.0m) 泊地(-12.0m) 港湾施設用地 防波堤(島) 道路 280m 240m 380,000 ㎡ 112,000 ㎡ 49,000 ㎡ 400m 1,347m 148.0 66.0 38.4 7.2 58.2 46.2 5.0 陸上輸送コストの削減 海上輸送・移動コストの削減 外航クルーズ船の入港による外国人消費等の増加 海難事故の減少 滞船コストの削減 残存価値 487.6 48.7 30.6 735.0 29.1 10.3 合計 368.9 合計 1341.4 ※端数処理のため、各項目の金額の和は、必ずしも合計とはならない。 ●総費用(現在価値化後) (億円) ●総便益(現在価値化後) (億円) 総費用(C) 590.7 総便益(B) 749.0 ●算定結果 費用便益比 (CBR) B/C= 便益の現在価値(B) = 749.0 = 1.3 費用の現在価値(C) 590.7

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○前回評価との比較 前回評価 (H12 再評価) 今回評価 (H22 事後評価) 備考 事業費 (億円) 389 369 増加: ・岸壁取付部の追加 ・不発弾発見による調査費 等の増加 減少: ・現地水深調査の結果、浚 渫 土 量 及 び 埋 立 土 量 が 想定より減少したため ・地盤改良が不要となった ため 整備予定期間 平成 3 年度~ 平成 14 年度 平成 3 年度~ 平成 17 年度 不発弾の発見により、 安全対策に時間を要し たため 便益算定にかかる需要予測 取扱 貨物量 89 万トン/年 24 万トン/年 増加:外貿コンテナの取 扱量 減少:原木、石炭、魚油、 水産品、木製品の 取扱量 大型外航 クルーズ船 寄港隻数 ― 5 隻/年 外国人クルーズ観光客 の消費が確認されたた め 避泊可能隻数 ― 6 隻 海難事故の減少効果が確認されたため 滞船隻数 ― 2.8 隻/年 大型貨物船の滞船減少効果が確認されたため 便益(単純合計) (億円) 2,437 1,341 便益対象貨物が減少し たため B/C 2.2 1.3 便益の減少による

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(5)事業実施による環境の変化 特にありません。 (6)社会経済情勢の変化 関税引き上げによる輸入原木の激減等により、取扱貨物量 は当初の見込みより大きく減少しています。 このため、港湾管理者や関係機関が当該ターミナルの利用 促進に努め、海外のクルーズ船や修理のための大型船が利用 しています。 (7)今後の事後評価の必要性 事業の効果が発現しており、投資効果も確保されているこ とから、今後の事後評価の必要性はありません。 (8)改善措置の必要性 改善措置の必要性はありません。事業効果をより高めるた め、一層の利用促進を行っていきます。 (9)同種事業の計画・調査のあり方の見直しや事業評価手法 の見直しの必要性 見直しの必要性はありません。

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