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Microsoft Word - 11a_H30実践リーダー研修募集要項

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Academic year: 2021

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(1)

平成30年度 新潟県認知症介護実践リーダー研修

募 集 要 項

1 研修の目的・対象者

注 1 「 認 知 症 高 齢 者 介 護 に 関 す る 経 験 」 と は 、 介 護 保 険 施 設 等 で の 介 護 経 験 、 ケ ア プ ラ ン の 作 成 経 験 等 で あ り 、 一 般 病 院 で の 看 護 経 験 や 、 家 庭 で の 介 護 経 験 等 は 経 験 年 数 に 含 め ま せん 。 注2 新潟県が平成12年度~平成16年度に実施した痴呆介護実務者研修(基礎課 程)の修了者も対象者に該当します。 注 3 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 事 業 所 に お ける「 短期利用共同生活介護費」及び 「認知症専門ケア加算(Ⅰ)」の算定要件には、「痴呆介護実務者研修(専門課程)」 (平成12年度~平成16年度に新潟県が実施)の修了者を含みます。

2 日程・会場

※詳細は5~6ページをご覧ください

3 受講定員

40名 目 的 実践者研修で得られた知識・技術をさらに深め、施設・事業所において、 ケアチームを効果的・効率的に機能させる能力を有したリーダーの養成 対 象 者 県内の介護保険施設、地域密着型サービス事業所等に勤務する介護従 業者等であって、認知症高齢者介護に関する経験(注1)が5年以上あり、 認知症介護実践者研修を修了してから1年以上経過している方を対象と します(注2)。 なお、認知症対応型共同生活介護事業所が「短期利用共同生活介護費」 を算定するためには、本研修の修了者を配置することが要件となってい ます。 また、「認知症専門ケア加算(Ⅰ)」の算定要件の1つにもなっていま す。(注3)

(2)

4 申込方法

受講希望者の所属する施設・事業所(以下「施設等」という。)は、申込書類を 取りまとめて、下記のとおり期限までに提出してください。 (1)提出期限 平成30年7月30日(月)必着 (2)提出書類 「平成30年度新潟県認知症介護実践リーダー研修受講申込書」 (3)提出先 ① 地域密着型サービス事業所の場合 → 市町村介護保険主管課(地域密着型サービス担当)あて ② 上記以外の場合(介護保険施設等) → 〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1 新潟県福祉保健部高齢福祉保健課 在宅福祉班 あて ※ 封筒表面に「実践リーダー研修申込書在中」と朱書き下さい。 (4)注意事項 提出期限以降の申込みは一切受け付けません。

5 受講決定

申込結果の通知は、申込者に対して、8月14日(火)を目処に通知します。

6 受講負担金

研修受講費用として、22,000円を負担していただきます。 受講前に県 が 発 行 す る 納 入通 知 書 に よ り 、納 期限 ま で に 所 定 の 金 融機 関 で お支 払 い く だ さ い 。 な お 、 納 入 通 知 書 は 申 込 結 果 通 知 書 と と も に 受 講 決 定 者 に 郵 送 し ます 。

7 研修への参加が不可能となった場合について

受 講 決 定 通 知 後 に 研 修 へ の 参 加 が 不 可 能 と な っ た 場 合 は 、 別 記 様 式 「 新 潟 県 認 知 症 介 護 研 修 受 講 辞 退 届 」 を 、 新 潟 県 福 祉 保 健 部 高 齢 福 祉 保 健 課 あ て 提 出 し て く だ さ い 。 な お 、 研 修 の 受 講 辞 退 に 際 し 受 講 負 担 金 は 返 却 し ま せ ん ( 受 講 決 定 後 は 、 受 講 負 担 金 納 入 前 に 受 講 辞 退 し た 場 合 で あ っ て も 、 受 講 負 担 金 の 納 入 は 免 れ ま せ ん ) の で 、 あ ら か じ め ご 了 承 の 上 、 申 込 み を お願 い し ま す 。

8 修了について

本 研 修 の 全 課 程 を 修 了 し た 方 に 対 し 、新 潟 県知 事 名 の 修 了 証 書 を 交 付 し ま す。

(3)

9 参考図書

研修受講者は、研修の理解を深めるため、認知症介護研修に関する参考図書を一 読してから、受講されることをお勧めします。 参考図書の例としては下記のものがありますので参考にしてください(参考図書 はこれに限るものではありません。)。 ①「新しい認知症介護 実践者編」 ②「新しい認知症介護 実践リーダー編」 ③「図表で学ぶ認知症の基礎知識」 なお、上記参考図書は、厚生労働省が定める「認知症介護指導者研修」実施法人 である「認知症介護研究・研修東京センター」が認知症介護実践研修テキストとし て監修・発行しているものであり、認知症介護に必要な支援の考え方・方法・技術 を実践に結び付けて理解できるよう、模擬事例を用いて様々な視点から編集されて いるものです。 ※ 紹介参考図書の問い合わせ・申込等については、中央法規出版(株)東京営業 所担当(TEL:03-3834-5817)まで

10 その他

受 講 態 度 に 問 題 の あ る 研 修 受 講 者 は 受 講 を 取 り や め て い た だ く 場 合 が あ り ま す 。

(4)

「痴呆介護実務者研修」「認知症介護実践者研修」

以外の研修の取扱いについて

1 公益社団法人日本認知症グループホーム協会が実施する研修 公益社団法人日本認知症グループホーム協会(以下「協会」という。)が実施し た研修については、次のア、イのとおり取扱うものとします。 ア 協会が実施した次の①~③の研修を修了し、協会が交付した修了証書を所 持している方については、県が実施したそれぞれの研修の修了者と同等に取 り扱うものとします。 ① 平成16年度 第3~6回 痴呆介護実務者研修(基礎課程) ② 平成17年度 第1~4回 認知症介護実践者研修 ③ 平成21年度~ 認知症介護実践者研修 イ 協会が実施した次の研修の修了者については、県の修了認定を受けた方に限 り、県が実施する研修の修了者と同等に取り扱うものとします。 平成18~20年度 認知症介護実践者研修 ※協会の名称は、過去に数回変更されています。 【過去の名称】 平成 12 年 10 月~「特定非営利活動法人 全国痴呆性高齢者グループホーム協会」 平成 17 年 10 月~「特定非営利活動法人 全国認知症グループホーム協会」 平成 21 年 3月~「一般社団法人日本認知症グループホーム協会」 平成22年 4月~「公益社団法人日本認知症グループホーム協会」(現在) 2 公益社団法人全国老人福祉施設協議会が実施する研修 公益社団法人全国老人福祉施設協議会が実施した「認知症介護実践者研修」につ いては、県が実施した研修の修了者と同等に取り扱うものとします。 ただし、平成20年度に同協議会が実施した研修終了者については、県の修了認 定を受けた方に限ります。 3 「痴呆性老人処遇技術研修」 「痴呆性老人処遇技術研修」は、「痴呆性介護実務者研修(基礎課程)」「認知 症介護実践者研修」と同等と認められません。従って、当研修の受講には、改めて 「認知症介護実践者研修」の受講が必要です。

(5)

実践リーダー研修 プログラム

○ 会場 (福)長岡三古老人福祉会 「研究・研修センター長岡」 第一研修室 (長岡市福住1-7-21) TEL:0258-31-2611 ○ 日程 日 時 内 容 9/18 (火) (1 日目) 8:30~9:00 受付 9:00~9:20 開講式・オリエンテーション 9:20~10:20 認知症介護実践リーダー研修の理解 10:30~12:30 認知症の専門的理解 12:30~13:30 昼食 13:30~17:30 認知症ケアに関する施策の動向と地域展開 17:40~18:10 実習オリエンテーション 18:10~18:40 今日のふりかえり 9/19 (水) (2 日目) 9:00~12:00 認知症介護実践リーダーの役割 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 チームにおけるケア理念の構築方法 17:00~17:30 今日のふりかえり 9/24 (月) (3 日目) 9:00~12:00 認知症ケアにおけるチームアプローチの基本と実践 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 職場内教育(OJT)の方法の理解と実践Ⅰ(運用法) 17:00~17:30 今日のふりかえり 9/25 (火) (4 日目) 9:00~12:00 職場内教育(OJT)の方法の理解と実践Ⅱ(技法) 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 職場内教育(OJT)の方法の理解と実践Ⅱ(技法) 17:00~17:30 今日のふりかえり 9/26 (水) (5 日目) 9:00~12:00 実践者へのストレスマネジメントの理論と方法 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 チームケアのためのケースカンファレンスの技法と実践 17:00~17:30 今日のふりかえり 10/2 (火) (6 日目) 9:00~10:00 認知症ケアの指導の基本的視点 10:10~12:10 認知症ケアに関する倫理の指導 12:10~13:10 昼食 13:10~17:10 認知症の人の権利擁護の指導 17:10~17:40 今日のふりかえり 10/3 (水) 9:00~12:00 認知症の人の行動・心理症状(BPSD)への介護技術指導 12:00~13:00 昼食

(6)

10/4 (木) (8 日目) 9:00~12:00 認知症の人の家族支援方法の指導 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 認知症の人へのアセスメントとケアの実践に関する指導 17:00~17:30 今日のふりかえり 10/5 (金) (9 日目) 9:00~12:00 自施設実習の課題設定(1) 12:00~13:00 昼食 13:00~17:00 自施設実習の課題設定(2) 17:00~17:30 今日のふりかえり・連絡事項 10/6(土)~11/20(火) 職場実習 (受講者自身の定めた研修の目的に沿って自事業所(施設等)で実 習を行い、報告書を作成します。) 10/27(土) 中間報告会 11/21(水)~22(木) 結果報告会 ※プログラムは変更となることがあります。

(7)

(別記様式) 新 潟 県 認 知 症 介 護 研 修 受 講 辞 退 届 平成 年 月 日 新 潟 県 知 事 様 届出者 印 下記の者に係る認知症介護研修の受講決定について、記入の理由により辞退いたします。 記 研 修 を 辞 退 す る 者 氏 名 所属事業所 辞退する研修の名称 辞 退 の 理 由 法人の所在地並びに代表者の氏名

参照

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施設設備の改善や大会議室の利用方法の改善を実施した。また、障がい者への配慮など研修を通じ て実践適用に努めてきた。 「