フォート・サンチャゴ要塞はイントラムロスにある マニラの著名な史跡名所です。 戦時中などには要塞として利用されており、 パシッグ川に隣接するこの施設は海からの攻撃に対して 防衛の最前線であったとも考えられています。 また城壁都市、イントラムロスの一部で、 最初にスペイン人がマニラ支配の拠点とした場所。 スペインによる植民地化、スペインからの独立、そして アメリカの干渉による再植民地。 日本軍の占領と市街戦中の10万人ものマニラの人々の 虐殺など….. 400年におよぶ様々な歴史がこの小さな石造りの要塞に ぎっしりと詰まっています。
マニラ市内観光で行く場所の状況や
周辺の情報を今回はお届けいたします。
①フォート・サンチャゴ要塞
※入園する事も出来ない為、周辺は人の気配がなく静かで寂しい感じとなっています。 現在、ロックダウン中の状況はGCQが継続されている現状開園はしていないそうです。 一部ゲートが空いているのは、園内のメンテナンス作業の為に開けています。 一般の方の入場は出来ないようです。その為、園内にあるリサール博物館も閉館中。この大聖堂が建てられたのは スペイン統治時代の1571年と言われております。 その後、第二次世界大戦で破壊されましたが 戦後、1958年にネオロマネスク様式で再建されました。 再建時には日本で行われたアジア善隣国民運動の募金、 寄付による資金で再建が出来たそうです。 マニラ大聖堂前の道は鎖の柵で囲われており、車両等は入れない様になっています。 また、大聖堂前でのカメラの撮影は禁止中となっています。 ロックダウン中の為に観光者と見られるような振る舞いは禁止とのことです。 もちろん、大聖堂内でもカメラでの撮影は禁止です。
②マニラ大聖堂
マニラ大聖堂内には入る事は可能なのですが、 予めスケジュールを大聖堂に申請して許可を 貰わないといけない決まりになっています。マニラで唯一の世界遺産に登録されている 歴史的建造物で1599~1606年に建てられたました。 フィリピン初のスペイン建築様式の教会で、 石造りの教会としてはフィリピン最古。 教会内はパリから取り寄せられたシャンデリア、 壁画や祭壇を見ることができます。 聖人を描いた巨大な油絵26枚など、 民地時代の芸術作品などが所蔵されています。 館内には1898年にスペイン軍がアメリカ軍に降伏を 宣言した部屋、刺繍が施されたカロサが収められている 聖具室などがあります。 このサンアグスチン教会に訪れた際、駐車場にけっこう多めに駐車している車があったので 教会の中に入れる期待をしておりましたが…. この教会も前もってスケジュールを入れる事が必要との事… ちなみに駐車している車が多いのか理由を聞くと、たまたま結婚式があるとの事でした。 人数を制限しての結婚式だとのことです。 もちろん、フェイスマスクやフェイスシールドは着用して行うとの事でした。 上のマップがサンアグスチン教会 と周辺地図になります。 ※参考までに、下の画像はキリストが 安置されている画像になります。 教会内にも色々と展示されていますが、 博物館にも沢山の展示物があります。
③サンアグスチン教会
スペインのフィリピン植民地時代の植民地生活を描いた イントラムロスの博物館です。 博物館は印象的な石と木の構造です 1980年代に大統領夫人であったイメルダ・マルコスが 1850年代のスペイン建造物を模して造らせたものです。 フィリピンにおける富裕層の生活を垣間見れる場所です。 2階には立派な家具やシャンデリアがあり ダイニングルームや会議室などがあります ※参考までに、上記2枚の写真は博物館内と庭の画像を載せてあります。 左の画像はカーサ・マニラ博物館 と周辺地図となります。
④カーサマニラ博物館
サンアグスチン教会の前にある博物館 未だにロックダウン中の為に、 現在も開園の許可が出ておらず ……..休園中 その為、この博物館の情報は何も得ることが 出来ませんでした。熱帯の植物が生い茂るリサール公園はフィリピンの英雄、 リサールの像があることでも有名です。 都市部にある公園としてはアジア最大級!! マニラ市民の憩いの場となっていて、 ロックダウン前は芝生でピクニックを楽しむ人々の 姿が見られていました。 58万㎡にもおよぶ広大な敷地内には、 日本庭園や中国庭園もあります。 公園の入り口には、フィリピンの英雄ホセ・リサールを 讃えたリサール記念碑があります。 ※左の画像は現在の状態のマップとなっております。 中心の道のみ通行可能となっております。 他の場所はクローズしており入る事はできません。 ジョギングなどでの使用する為の道のみです。 ただし、ジョギング中もマスク、フェイスシールド は、着用が義務つけられています。 リサール公園周辺も画像を見てもらうと 分かるように人がいません。 メインで使用する道路から離れると 本当にさみしい感じです。 左の画像がリサール公園と 近辺の地図になります。
⑤リサール公園
以上が市内観光で行く場所の情報となります。ドーム型の水槽でアシカのショーやエイと触れ合えます。 サメ、エイ、熱帯魚など14,000種の海の生き物がいます。 ペンギン餌付け体験もできます。 ちょっと変わったアクティビティが色々あります。 左の画像はオーシャンパークと 周辺地図になります。
市内観光周辺にあるオーシャンパーク
オーシャンパーク前の大通りの道にも人は、ほとんどいない状態です。 これもフィリピンならではなのかもしれません。 現在はロックダウン中の為、 休園中となっております。 その大通りで検疫所がありましたが、ロックダウン中でしかも メインの道から一本離れた場所に作るとは…誰も来ないでしょう…マニラベイビーチは、米国大使館の在外公館に隣接する人工ビーチです。 それは、自然に発生する灰色の砂の上に砕いたドロマイトを投棄することによって 作られたビーチになります。(砂はセブから運ばれました) このビーチがロックダウン中の9月19日に一部オーシャンとなりました。 その際、かなりの人たちが集まり大変なことになっておりました。 その時の画像は下記で… 台風の影響で砂は流されてしまいゴミは散乱している状態となっています。 再度、工事を進めるとのことですが工事が完了する日程は不明です。 工事が早く完了することを祈るしかありません。 何か情報がありましたら再度アップデート致します。 その後、11月12日にルソン島を襲った台風22号でホワイトビーチにも影響がありました。