東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱 第1 目的 この要綱は、ホテル・旅館等が、建築構造等を含めた防火・防災上の一定の基準に適合 している旨を表示する制度を設けることにより、防火安全に係る情報を利用者に提供する とともに、利用者の選択を通じて関係者の防火に関する認識の高揚を図り、もって、ホテ ル・旅館等の防火安全体制の確立を促すことを目的とする。 第2 表示基準及び表示の方法 本制度は、申出のあったホテル・旅館等について消防署長(以下「署長」という。)が別 表第1に定める表示基準(以下「表示基準」という。)に適合する防火対象物(以下「表示 基準適合防火対象物」という。)であることを認め、当該表示基準に適合していることを示 す表示(以下「表示マーク」という。)を交付し、掲出させることにより行うものとする。 第3 対象 本制度の対象は、消防法(昭和23年法律第186号。以下「法」という。)第8条第1 項の適用を受ける防火対象物で、地階を除く階数が3以上であるもののうち、消防法施行 令(昭和36年政令第37号。以下「政令」という。)別表第1(5)項イに掲げる防火対 象物の用途に供する部分が存するもの(同表(16)項イに掲げる防火対象物を含む。)と する。 第4 申請書の受付 1 署長は、第3の対象となる防火対象物のうち、政令別表第1(5)項イに掲げる防火 対象物の用途に供する部分の管理について権原を有する者から表示マークの交付及び更 新についての申出があった場合は、申出に係る防火対象物について別記様式第1号の表 示マーク交付(更新)申請書(以下「申請書」という。)に、別表第2に掲げる書類を添 付して提出させるものとする。 2 申出は、原則として、棟(原則として独立した一の建築物(屋根及び柱若しくは壁を 有するもの)又は独立した一の建築物が相互に接続されて一体となったものをいう。) を申請に係る防火対象物の単位として行わせるものとする。ただし、政令第2条の適用 により、複数の防火対象物が一の防火対象物とみなされる場合にあっては、当該複数の 防火対象物を単位とし、一の防火対象物の部分で他の部分等で発生した火災の影響が少 なくなる措置がとられていると予防部長が認めた場合にあっては、当該部分等を単位と して行わせることができる。 3 申請書の添付書類のうち、防火対象物点検結果報告書及び建築基準法(昭和25年法 律第201号。以下「建基法」という。)第12条に基づく定期調査報告書については、 法令上の義務がない場合にも、有資格者による点検又は調査を行い、当該書類を添付さ せるものとする。 4 申出に係る防火対象物が火災予防条例(昭和37年東京都条例第65号。以下「条例」 という。)第55条の5の10第2項により優良防火対象物の認定を受けたものである 場合は、1の規定にかかわらず、別表第2に掲げる書類(防災管理点検結果報告書(写) 及び防災管理点検報告特例認定通知書(写)を除く。)の添付を省略させることができ る。 第5 表示基準適合防火対象物の審査及び検査
1 署長は、申請書が提出された場合には、第4、1の申請に係る防火対象物の表示基準 への適合性について審査及び検査を実施するものとする。この場合において、政令別表 第1(5)項イに掲げる防火対象物の用途に供する部分が当該申請に係る防火対象物の 一部であっても、防火対象物全体(第4、2の規定により防火対象物の部分を単位とし て申請を行わせる場合は当該部分)について審査及び検査を実施するものとする。 2 表示基準のうち、建基法、建築基準法施行令(昭和25年政令第338号。以下「建 基令」という。)及び東京都建築安全条例(昭和25年東京都条例第89号。以下「建 安例」という。)に関係するものの審査及び検査にあっては、東京消防庁優良防火対象 物認定表示制度に関する規程(平成18年7月東京消防庁告示第12号)第5条第3項 各号の規定を準用する。 3 署長は、条例第55条の5の10第2項により認定した優良防火対象物について表示 マークの交付の申請があった場合で、当該認定に関する審査及び検査の際に確認した項 目と表示基準の項目とが重複するときは、表示基準の審査及び検査を省略することがで きる。 第6 表示マークの交付及び更新 1 署長は、審査及び検査を実施した結果、当該申請に係る防火対象物全体が表示基準に 適合すると認める場合は、申請書を提出した者(以下「申請者」という。)に対し、その 旨を別記様式第2号の表示基準適合通知書により通知するとともに、次の表の区分に従 い表示マークを交付するものとする。ただし、当該申請が同一種別の表示マークの表示 期間の更新の申請である場合には、表示基準適合通知書により表示基準に適合している 旨の通知のみを行うものとする。 区 分 種 別 申請に係る防火対象物について申請者に表示マークを交付 していないとき 表示マーク(銀) (別記様式第3号) 申請に係る防火対象物について申請者に表示期間内にある 表示マーク(銀)を交付している場合において、当該表示マー ク(銀)の交付の日から3年を経過していないとき 表示マーク(銀) (別記様式第3号) 申請に係る防火対象物について申請者に表示期間内にある 表示マーク(銀)を交付している場合において、当該表示マー ク(銀)の交付の日から3年を経過しているとき 表示マーク(金) (別記様式第4号) 2 署長は、審査及び検査を実施した結果、当該申請に係る防火対象物が表示基準に適合 していないと認める場合は、申請者に対し、別記様式第5号の表示基準不適合通知書に より通知するものとする。 3 署長は、表示マークを交付した場合は、申請者に対し別記様式第6号の表示マーク受 領書の提出を求めるものとする。 4 署長は、表示マーク(金)を新たに交付する場合、交付している表示マーク(銀) の 返納を求めるものとする。 5 署長は、表示マークの交付を受けた者から求めがあった場合は、表示マークの表示期
間に限り、表示マークの電子データをホームページ等において使用することを認めるも のとする。 第7 表示マークの表示期間 1 表示マークの表示期間は、表示マークを交付した日(更新の場合にあっては表示期間 が終了した日の翌日)から表示マーク(銀)にあっては1年、表示マーク(金)にあっ ては3年とする。 2 表示マークに記載する年月は、最初に表示マークを交付した年月とすることから、表 示マークを更新した場合も、表示マークに記載する年月は変更しないものとする。 第8 表示マークの掲出 表示マークの掲出は、表示期間において、表示基準適合防火対象物のうち、政令別表第 1(5)項イに掲げる防火対象物の用途に供する部分で利用者等が見やすい場所にさせる ものとする。 第9 表示マークの返還 署長は、次のいずれかの場合には、表示マークの交付を受けた者に対し、別記様式第7 号の表示マーク返還請求書により、表示マークの返還及び表示マークの電子データの使用 中止を求めるものとする。 1 表示マークの表示期間が終了した場合(更新申請があり、表示基準に適合している場 合を除く。) 2 表示マークの交付を受けた者がホテル・旅館等の管理について権原を有しなくなった 場合 3 偽りその他不正な手段により表示マークの交付を受けたことが判明した場合 4 表示基準適合防火対象物が表示基準に適合しないことが判明した場合 5 表示基準適合防火対象物において消防関係法令に係る違反(条例に関する違反で表示 基準に該当しないものに限る。)について、警告書が交付された場合 6 表示マークの交付を受けた者が表示マークを不適正に使用したことが判明した場合 第10 表示マークの掲出の留保 1 署長は、次のいずれかの場合には、表示マークの交付を受けた者に対し、表示マーク の掲出を留保するよう求めるものとする。 ⑴ 表示基準適合防火対象物において火災が発生した場合 ⑵ 表示基準適合防火対象物において次のいずれかに該当する工事が行われる場合 ア 消防用設備等の機能を停止して行うもの イ 階段、通路等避難施設に係るもの ウ 防火区画に係るもの 2 1の留保期間は、1、⑴にあっては、第9、4に該当しないことが判明するまで、1、 ⑵にあっては、当該工事が終わるときまでとする。 第11 公表 第6の規定により表示マークを交付した場合は、表示期間において別記様式第8号の表 示マーク交付対象物一覧表により東京消防庁のホームページに公表するものとする。 附 則 この要綱は、平成26年10月1日から施行する。
優 良 防 火 対 象 物 認 定 表 示 制 度 ・ 防 火 対 象 物 適 合 表 示 制 度 の 概 要
制度名
(根拠)
優良防火対象物認定表示制度 (火災予防条例第 55 条の 5 の 10) 防火対象物適合表示制度 (東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱) 概要 防火対象物におけるすべての管理権原者からの申請に基づき、消防署が審 査・検査した結果、認定基準に適合している場合には、優良な防火対象物と して認定され、優良防火対象物認定証(優マーク)の使用を認める制度 ホテル・旅館等の管理権原者からの申出に基づき、消防署が審査・検査し た結果、表示基準に適合している場合には、表示マークを交付する制度 掲 出 で き る マ ー ク 対 象 消防法第 8 条第1項に定める防火管理が義務となる すべての防火対象物 消防法第8条第1項に定める防火管理が義務となる防火対象物で、 地階を除く階数が3階以上であるもののうち、 (5)項イ(ホテル・旅館等)が存する防火対象物 申 請 者 上記対象のすべての管理権原者 ホテル・旅館等の管理権原者 審 査 項 目 等 【法令適合状況】 ① 消防関係法令 ② 建築関係法令 【法令以上の認定基準】 ③ 自衛消防隊の活動能力等に関すること ④ 過去 3 年以内の法令遵守の状況に関すること ⑤ 過去 3 年以内の火災発生の状況に関すること ⑥ 法令以上の自主的な各種防火対策に関すること など 【法令適合状況】 ① 消防関係法令※ ② 建築関係法令 ※一部火災予防条例に基づく防火安全対策(自衛消防活動中核要員の配置義務等)が 表示基準の審査項目外となっています。 ② 表示マーク(金) )
「
(仮)防火基準適合証(銀)
」
「
(仮)防火基準適合証(金)
」
3年間継続
○○消防本部 年 月 表示基準適合適
適
3年継続「
(仮)防火基準適合証(銀)
」
「
(仮)防火基準適合証(金)
」
3年間継続
○○消防本部 年 月 表示基準適合適
適
表示マーク(銀) 優マーク ※2020年東京オリンピッ ク・パラリンピック競技大会開 催に伴い、外国人旅行者の増加 が予想されることから、英語表 記を追加 東 京 消 防 庁 消 防 署 東 京 消 防 庁 消 防 署ご存知ですか?優
ゆ うマーク
優マークは防火の
三つ星マークです!
建物を利用するときは事前にチェック!
~優良防火対象物認定表示制度について~
東京消防庁
優良防火対象物認定表示制度は、建物の防火安全性向上のための取組を
消防署長が評価し、防火上安全なマーク(優マーク)を表示することがで
きる制度として、東京都内の多くの方々に活用されています。
対象物の名称 事業所名 用途 所在地 認定番号 認定年月日 ○○○ホテル ○○○ホテル ホテル ○○区○○町○-○ 第○○○-○○○-○○○号 平成 26 年 4 月 1 日
認定を受けた建物は、優マークを建物の見やすい場所など
に表示できます。
優マーク認定された建物では、過去大きな火災が起きてお
らず、火災による被害が小さいという実績があります。
優マークは英語表記を加えるなど国際都市・東京にふさわ
しいデザインに変更されました。安心・安全な建物の目印
としてご利用ください。
「優マーク」って?
東京消防庁モバイルホームページ http://www.tfd.metro.tokyo.jp/mob/ 東京消防庁ホームページ http://www.tfd.metro.tokyo.jp 継続的に消防法令を守っている。
万が一の時も従業員などによる安心な対応ができる。
法令基準以上の防火への取組を行っている。
お問合せ先
携帯・スマートフォンやパソコンから優マーク認定された建物や消防法令
違反がある建物を東京消防庁ホームページ「防火対象物の安全に関する地
図情報」で検索・確認できます。
優マーク
優マークを表示している建物とは?
建物の優良・違反の情報を発信中!
厳しい審査をクリアして
認定された建物です。
目次
・ 制度の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
・ 制度の対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
・ 表示マーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
・ 申請書の提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
・ 審査及び検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
・ 表示マークの交付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
・ 表示マークの表示期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
・ 表示マークの掲出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
・ 表示マークの返還・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
・ 表示マークの掲出の留保・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
・ 公表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
・ 優マーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
凡例
「法」 消防法(昭和23年法律第186号) 「管理権原者」 消防法第 8 条第 1 項に規定する管理について権原を有する者 「優マーク」 火災予防条例第55条の5の9の規定に基づき、防火上優良な防火対象物として消防署長が認 めた防火対象物に付することのできる表示(優良防火対象物認定証)の略称 「認定優良防火対象物」 火災予防条例第55条の5の10の規定に基づき、防火上優良な防火対象物として消防署長が 認めた防火対象物 「表示基準適合防火対象物」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第2に規定する別表1で定める表示基準に適合し ていると消防署長が認めた防火対象物 「表示マーク交付(更新)申請書」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第4、1に規定する別記様式第 1 号 「表示基準適合通知書」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第6、1に規定する別記様式第2号 「表示マーク(銀)」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第6、1に規定する別記様式第3号 「表示マーク(金)」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第6、1に規定する別記様式第4号 「表示基準不適合通知書」 東京消防庁防火対象物適合表示制度実施要綱第6、2に規定する別記様式第5号1
ホテル・旅館等の関係者からの申請書の提出に基づき、建物の構造等
を含めた防火・防災上の一定の基準(一部の条例を除く)に適合してい
る旨を表示し、防火安全に関する情報を利用者に提供するとともに、利
用者の選択を通じて関係者の防火に関する認識の高揚を図り、ホテル・
旅館等の防火安全体制の確立を促すことを目的としたものです。
制度の対象となるのは、
ホテル・旅館等の存する建物のうち、
①防火管理者の選任が必要な建物
②地階を除く階数が 3 以上
※分かりやすくするために、簡略化して説明しています。
ご自分の建物が制度の対象となるかどうかについては、その地域を管
轄する消防署にお尋ねください。
制度の目的
制度の対象
①
②
3≦
○○ホテル
4F
3F
2F
1F
BF
2
表示マークとは、申出のあった
ホテル・旅館等について、消防署長
が一部の条例を除く防火・防災上の
一定の基準(表示基準)に適合して
いる防火対象物であることを認めた
場合に交付するマークのことです。
表示マークには、(金)と(銀)の
2 種類があり、3 年間継続して表示マーク(銀)の交付を受けている場合、
表示マーク(金)の交付を受けることができます。
表示マークの交付を希望する場合は、表示マーク交付(更新)申請書
に、必要な書類を添付して建物を管轄する消防署に提出してください。
提出は、ホテル・旅館等の部分の権原を有する方となりますが、添付す
る書類は建物全体のものが必要となります。
必要な場合に添付する書類
添付する書類
申請書の提出
防火対象物点検結果報告書(写)又は
防火対象物点検報告特例認定通知書(写)
防災管理点検結果報告書(写)又は
防災管理点検報告特例認定通知書(写)
消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書(写)
建築基準法第 12 条に基づく定期調査報告書(写)
製造所等定期点検記録表(写)
各種点検報告の不備事項の改修状況
管理権原者の権原の範囲に関する書面
表示マーク交付
(更新)申請書
表示マーク
「
(仮)防火基準適合証(銀)
」
「
(仮)防火基準適合証(金)
」
3年間継続
○○消防本部 年 月 表示基準適合適
適
表示マーク(金) 表示マーク(銀)
申請書の提出
認定優良防火対象物は、 添付書類を省略できる 場合があります。詳しく は、建物を管轄する消防 署へ事前にご相談くだ さい。3
申請書の提出後、申請書が提出された建物につい
て、管轄する消防署の職員が、表示基準の適合状況
を確認します(審査及び検査)。
消防職員が、建物全体の審査及び検査を行います。
そのため、管理について権原を有する方が、防火対
象物に複数いる場合は、当該検査が行われる旨を、
事前に申請者以外の方々へ周知しておくことが必要です。
消防署の職員による審査及び検査の結果、表示基準に適合していると
認められた場合、以下のように表示マーク等が交付されます。
※表示基準に不適合である場合は、表示基準不適合通知書が交付されます。表示マークが交付されていない場合
表示基準適合通知書 表示マーク(銀)表示マーク(銀)を3年継続している場合
表示基準適合通知書 表示マーク(金)それ以外(更新)の場合
表示基準適合通知書
審査及び検査
表示マークの交付(更新)
「(仮)防火基準適合証(銀)」 「(仮)防火基準適合証(金)」 3年間継続 ○○消防本部 年月 表示基準適合 適 適 通知書 通知書 通知書 表示マーク(金)の 交付を受ける場合、 表示マーク(銀)は、 返納となります。4
表示マークの表示できる期間(表示期間)は、以下のとおりです。
表示マーク(銀) ⇒ 表示マーク(銀)の交付日から1年
※更新の場合は、表示期間が終了した日の翌日から1年(例)
表示マーク(銀)の表示期間 表示マーク(銀)の表示期間 10月1日~翌年9月30日 翌年10月1日~翌々年9月30日 10月1日 翌年10月1日 翌々年10月1日
表示マーク(金) ⇒ 表示マーク(金)の交付日から3年
※更新の場合は、表示期間が終了した日の翌日から3年(例)
表示マーク(金)の表示期間 10月1日~3年後の9月30日 10月1日 3年後の10月1日表示マークの表示期間
表示マーク(銀) の交付 表示マーク(銀) の更新 表示マーク(銀) の更新 表示マーク(金) の交付 「(仮)防火基準適合証(銀)」 「(仮)防火基準適合証(金)」 3年間継続 ○○消防本部 年月表示基準適合 適 適 表示マーク(金) の更新 「(仮)防火基準適合証(銀)」 「(仮)防火基準適合証(金)」 3年間継続 ○○消防本部 年月表示基準適合 適 適表示マークの返還(次ページ参照)を行った後、表示マーク交付(更新)申請書
を提出し、表示基準に適合していた場合は、従前の表示マークの種別に関わらず、
表示マーク(銀)が交付されます。
5
表示マークの掲出は、表示マーク
の表示期間において、表示マークの
交付を受けた者の管理するホテル・
旅館等の部分で、利用者等が見やす
い場所に掲出することができます。
右図のように、管理について権原
を有する方が、防火対象物に複数い
る場合は、右図の点線で囲んだ部分
が、表示マークを掲出できる部分と
なります。
次のいずれかに該当する場合は、表示マークを消防署長に返還する必
要があります。
1 表示マークの表示期間が終了した場合(更新した場合を除く。)
2 表示マークの交付を受けた者がホテル・旅館等の管理について権原
を有しなくなった場合
3 偽りその他不正な手段により表示マークの交付を受けたことが判明
した場合
4 表示基準適合防火対象物が表示基準に適合しないことが判明した場合
5 表示基準適合防火対象物において消防関係法令に関する違反(条例
に関する違反で表示基準に該当しないものに限る。)について、警告書
が交付された場合
6 表示マークの交付を受けた者が表示マークを不適正に使用したこと
が判明した場合
表示マークの掲出
表示マークの返還
○○ビル
ホテル 管理権原者: 事務所 管理権原者; 飲食店 管理権原者< ホテル 管理権原者:制度の対象
6
1 表示マークの交付を受けている建物から火災が発生した場合
※2 消防用設備等の機能を停止して工事が行われる場合
3 階段、通路等避難施設に関係する工事が行われる場合
4 防火区画に関係する工事が行われる場合
※火災が発生した場合には、まず表示マークの掲出を留保してください。その後、管轄する消防 署の職員が表示基準の適合性について調査を実施し、返還事由に当たらないと消防署長が判断し た場合には、再度表示マークを掲出することができます。表示マークを交付したホテル・旅館等の名称等を東京消防庁のホーム
ページにおいて公表します。
ホテル表示マークの掲出の留保
公表
次のいずれかに該当する場合、
表 示 マ ー ク の 掲 出 を 留 保 す る
(一時的に掲出を控える)必要が
あります。
ホテル7
優
ゆ うマークもあわせて取得を!!
東京消防庁では、防火上安全なマーク(優マーク)を表示することが
できる制度として、平成18年から優マーク制度を実施しています。
既に800以上のホテルや事業所等が認定され、都民や利用者に向けた
安心・安全の表示がされています。
安全な建物をお客様にアピール!
火災による被害が小さい実績(お客様の安心)
※優マーク認定された建物では、過去大きな火災が起きていません。
表示マークの申請手続きが簡単!
添付書類、審査及び検査が簡略化
※詳しくは建物を管轄する消防署へお尋ねください。
優
マーク
法令基準以上の高い安全性
「世界一安心・安全な都市東京」にふさわしい厳格な審査基準
優マークの基準
表示マークの基準優
マークのメリット
優
マークと
表示
マークの違い
優マークは防火の
三つ星マークです!
過去の火災発生状況
過去の法令遵守状況
自衛消防活動
自主的な取組
法令基準
東京独自の条例
平成26年4月1日更新
優良防火対象物認定表示制度のご案内
平成18年3月31日の火災予防条例の改正において、「優良防火対象物認定表示制 度(通称:優マーク制度)」が創設されました。 優マーク制度は、防火対象物の関係者が行った防火安全対策の向上に係る積極的な取 組み等について消防機関が審査及び検査を行い、防火安全性の高い優良な防火対象物と して認定されたものについては、その結果を防火安全に関する情報として都民のみなさ まに提供し、安全・安心の確保の実現を目的としたものです。 優マーク制度は、運用開始から8年目を迎えました。平成26年4月より国際都 市東京にふさわしいマークにデザインを一新し、認定期間も 2 年から 3 年となり ました。東 京 消 防 庁
優良防火対象物認定証
(通称:優マーク)【凡例】 法 :消防法(昭和23年法律第186号) 令 :消防法施行令(昭和36年政令第37号) 条 例:火災予防条例(昭和37年東京都条例第65号) 条 則:火災予防条例施行規則(昭和37年東京都規則第100号) 告 示:東京消防庁優良防火対象物認定表示制度に関する規程(平成18年東京消防庁告示第12号) 建基令:建築基準法施行令(昭和25年政令第338号) 審査・検査基準:東京消防庁予防事務審査・検査基準 平成25年度版
1
申請することができる防火対象物
次の表に掲げる用途に使われている防火対象物で、収容人員が表の人数に該当するものは、申請 をすることができます。(条例第 55 条の 5 の 9) 項 用 途 収 容 人 員 (1) イ 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 ロ 公会堂又は集会場 30 人以上 (2) イ キャバレー、カフェー、ナイトクラブその他これらに類するもの ロ 遊技場又はダンスホール ハ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第 2 条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業を営む店舗(二並 びに(1)項イ、(4)項、(5)項イ及び(9)項イに掲げる防火対象物の用途に 供されているものを除く。)その他これに類するものとして総務省令で定 めるもの 二 カラオケボックスその他遊興のための設備又は物品を個室(これに類 する施設を含む。)において客に利用させる役務を提供する業務を営む店 舗で総務省令で定めるもの 30 人以上 (3) イ 待合、料理店その他これらに類するもの ロ 飲食店 30 人以上 (4) 百貨店、マーケットその他の物品販売業を営む店舗又は展示場 30 人以上 (5) イ 旅館、ホテル、宿泊所その他これらに類するもの 30 人以上 ロ 寄宿舎、下宿又は共同住宅 50 人以上 (6) イ 病院、診療所又は助産所 30 人以上 ロ 老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、有料老人 ホーム(主として要介護状態にある者を入居させるものに限る。)、介 護老人保健施設、救護施設、乳児院、知的障害児施設、盲ろうあ児施設 (通所施設を除く。)、肢体不自由児施設(通所施設を除く。)、重症 心身障害児施設、障害者支援施設(主として障害の程度が重い者を入所 させるものに限る。)等 10 人以上 ハ 老人デイサービスセンター、軽費老人ホーム、老人福祉センター、老 人介護支援センター、有料老人ホーム(主として要介護状態にある者を 入居させるものを除く。)、更生施設、助産施設、保育所、児童養護施 設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設(通所施設に限る。)、肢体 不自由児施設(通所施設に限る。)、情緒障害児短期治療施設、児童自 立支援施設、児童家庭支援センター、身体障害者福祉センター、障害者 支援施設(主として障害の程度が重い者を入所させるものを除く。)、 地域活動支援センター、福祉ホーム等 30 人以上 ニ 幼稚園又は特別支援学校 30 人以上 (7) 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、大学、専修学 校、各種学校その他これらに類するもの 50 人以上 (8) 図書館、博物館、美術館その他これらに類するもの 50 人以上 (9) イ 公衆浴場のうち、蒸気浴場、熱気浴場その他これらに類するもの 30 人以上 ロ イに掲げる公衆浴場以外の公衆浴場 50 人以上 (10) 車両の停車場又は船舶若しくは航空機の発着場(旅客の乗降又は待合いの 用に供する建築物に限る。) 50 人以上 (11) 神社、寺院、教会その他これらに類するもの 50 人以上 (12) イ 工場又は作業場 ロ 映画スタジオ又はテレビスタジオ 50 人以上 (13) イ 自動車車庫又は駐車場 ロ 飛行機又は回転翼航空機の格納庫 50 人以上(14) 倉庫 50 人以上 (15) 前各項に該当しない事業場 50 人以上 (16) イ 複合用途防火対象物のうち、その一部が(1)項から(4)項まで、(5)項イ、 (6)項又は(9)項イに掲げる防火対象物の用途に供されているもの 30 人以上 ※ ロ イに掲げる複合用途防火対象物以外の複合用途防火対象物 50 人以上 (16 の 2) 地下街 30 人以上 ※ (17) 文化財保護法(昭和 25 年法律第 214 号)の規定によつて重要文化財、重要 有形民俗文化財、史跡若しくは重要な文化財として指定され、又は旧重要 美術品等の保存に関する法律(昭和 8 年法律第 43 号)の規定によって重要 美術品として認定された建造物 50 人以上 ※ (16) 項イ及び(16 の 2)項に掲げる防火対象物で (6)項ロに供される部分が存するものについては、収容人員が 10 人以上のものが該当します。
2
申請方法
防火対象物の管理について権原を有する者が、棟ごとに、当該防火対象物を管轄する消防署長に 申請してください。(条例第 55 条の 5 の 10 第1項) ※ 令第8条等に基づき別の防火対象物とみなされる場合は、棟ではなく、部分ごとに申請することができる場 合があります。詳しくは所轄消防署にご相談ください。 なお、管理について権原が分かれている防火対象物の場合は、原則として管理権原者全員の連名 による申請となりますが、次のいずれかにより代表者名で申請することができます。3
申請図書
優良防火対象物認定申請書(条則別記第2号様式の9)に、次の図書(告示第3条)を添付して 申請してください。(条例第 55 条の 5 の 10 第1項) ≪必ず添付する図書≫ ● 避難上の安全性を確認できる図書 ● 自衛消防活動能力審査表(告示別記様式第4号) ● 各種防火対策概要表(告示別記様式第5号) (注) 管理について権原が分かれている防火対象物の場合は、原則として管理権原者ごとに作成します。ただし、 1つの防火対策が複数の管理権原者に関係する場合は、当該関係する管理権原者が全員で1枚とすることが できます。 ≪管理について権原が分かれている場合に添付する図書≫ ● 申請者一覧表(告示別記様式第6号) ※法第8条の2の適用を受ける防火対象物における主要な者等による申請の場合は、任意の様式とすることができ ます。 ≪消防総監が指定する者に調査させている場合に添付する図書(条則第 11 条の 17 第3項)≫ ● 認定基準適合状況調査結果書(告示別記様式第7号) ≪代表者の要件≫ ● 申請することについて、管理権原者全員から委任を受けている代表者 ● 法第8条の2の適用を受ける防火対象物における主要な者等 ※主要な者等とは、協議会の代表者、所有者等の管理権原者を代表するものをいいます。4
申請内容の調査
申請者は、申請に際し、申請の内容が認定基準に適合しているか、次の消防総監が指定する者(告 示第4条)に調査させるよう努めてください。(条則第 11 条の 17 第3項) 消防総監が指定する者 調査できる基準 1 防火安全技術講習修了者(防火避難課程) ① 消防用設備等の設置関係 ② 防火管理関係(一部を除く) ③ 避難安全性の検証関係 ④ その他 2 防火安全技術講習修了者(火気電気課程) 火気使用設備・器具関係 3 防火対象物点検資格者 ① 消防用設備等の設置関係 ② 防火管理関係(一部を除く) ③ その他 4 危険物取扱者 ① 危険物製造所等関係 ② 尐量危険物等関係(一部を除く) 5 1級建築士・2級建築士 ① 建築基準法関係 ② 避難安全性の検証関係 6 建築基準適合判定資格者 ① 建築基準法関係 ② 避難安全性の検証関係 7 特殊建築物等調査資格者 建築基準法関係(建築設備等を除く) 8 昇降機検査資格者 建築基準法関係(昇降機関係に限る) 9 建築設備検査資格者 建築基準法関係(建築排煙・非常照明等に限る) (注) 法令に従い、又は法令の例により調査等をしている場合は、条則第 11 条の 17 第3項による調査の要はあり ません。5
認定の方法
消防署長は、申請に基づき防火対象物全体を審査・検査し、認定基準(告示第5条)に適合して いると認める場合、当該防火対象物を防火上優良な防火対象物として認定します。(条例第 55 条の 5 の 10 第2項) ≪認定基準≫ ◆ 法令の規定(防火に関すること) 消防関係法令及び建築関係法令(防火に関する基準)の遵守の状況を確認します。 【 1 消防関係法令 】 ① 消防用設備等関係 ・消防用設備等の設置 ・消防用設備等の維持管理 ・消防用設備等の設置届出 ・消防用設備等の検査 ・消防用設備等の設置計画届出 ・消防用設備等の点検・報告 ② 防火管理関係 ・防火管理者選任届 ・消防計画作成届 ・消防計画適正履行 ・共同防火管理協議事項の作成 ・共同防火管理協議事項の届出 ・避難施設等の維持管理 ・防炎物品の表示 ・防火対象物点検報告 ・消防用設備等の集中管理 ・自衛消防組織の設置等 【 2 建築関係法令 】 ・敷地と道路の関係 ・建築構造 ・防火壁 ・防火区画 ・界壁・間仕切壁・隔壁 ・その他区画 ・避難施設等(廊下、階段、出入口等) ・内装制限 ・非常用の昇降機 ・建築設備等 ・建築物の定期調査報告等 ・避難安全検証法等 ③ その他 ・危険物製造所等 ・少量危険物等 ・火気使用設備・器具等 ・火の使用の制限等(喫煙等、がん具用煙火等) ・圧縮アセチレンガス等 ・住宅用火災警報器 ・映写室等の構造・設備 ・事業所防災計画の作成等 ・各種届出・検査(工事等計画、使用開始、一時使用等) 統括防火管理者選任届 全体の消防計画作成届◆ 避難安全性の確認 避難に関する関係法令の適合状況により、避難上の安全性が確保されていることを確認しま す。 ◆ 自衛消防組織とその活動能力 東京消防庁が定める方法により、実際に自衛消防訓練を実施してもらい、自衛消防隊の編成 及び自衛消防活動能力が適切に確保されていることを確認します。 ◆ 過去の法令遵守の状況 過去3年以内における法令遵守の状況として、次の事項を確認します。 ◆ 過去の火災発生の状況 過去3年以内において、火災(次に掲げる場合に限る。)が発生していないことを確認します。 ◆ 申請者が申告する各種防火対策 防火対象物の防火安全性を高めるため、法令の規定によらず、自主的・意欲的な防火安全対 策が防火対象物全体を包含して実施されていることを確認します。防火対策は、消防法令の趣 旨に則ったもので、火災の予防、警戒、発見、通報、消火若しくは拡大の防止又は避難若しく は消防活動に有効と認められるものをいいます。次の表に掲げる例示を参照してください。 項 目 認定基準 出火防止対策 火気設備・器具 の使用禁止 火気使用・器具の使用を禁止している。 禁煙措置 館内すべてを禁煙としている。 入退室の管理 不審者等の入室による放火を防止するため、防火対象物の入退 室管理を実施している。 延焼拡大 防止対策 防炎物品の使用 法第8条の3の規定の例により防炎性能を有する防炎物品が 使用されている。(同条の規定の適用を受ける場合を除く。) 防炎製品の使用 防火対象物で使用する寝具、衣類及び布張家具等について防炎 製品を使用している。 内装不燃化 居室等及びこれから地上に通ずる廊下その他の通路の壁及び 天井の室内に面する部分の仕上げを準不燃材料とし、かつ、その 下地を準不燃材料としている。(内装制限に係る法令の適用を受 ける場合を除く。) 火災の 早期発見対策 自動火災報知設備の の設置 令第21条の規定の例により自動火災報知設備が設置されて いる。(同条の規定の適用を受ける場合を除く。) 監視カメラの設置 監視カメラを設置し、火災の早期発見に努めている。 自動火災報知設備の受 信機等の劣化診断 自動火災報知設備の受信機等の性能について適正に維持管理 するため、劣化診断を受けている。 ● 消防法令違反をしたことによる命令、警告を受けていないこと。 ● 消防法令違反をしたことによる罰則を受けていないこと。 ● 消防用設備等点検報告(法第 17 条の 3 の 3)及び防火対象物点検報告(法第 8 条の 2 の 2)がされ ていること。 消防法令の違反が ● 火災の発生の要因と認められる場合 ● 延焼拡大(全焼、半焼または部分焼となったもの)の要因と認められる場合 ● 消火、避難その他の消防活動に支障を及ぼしたと認められる場合
火災の 早期通報対策 消防機関へ通報する 火災報知設備の設置 令第23条の規定の例により消防機関へ通報する火災報知設 備が設置されている。(同条の規定の適用を受ける場合を除く。) 初期消火対策 スプリンクラー設備 の設置 令第12条の規定の例によりスプリンクラー設備が設置され ている。(同条の規定の適用を受ける場合を除く。) 避難対策 全周バルコニー等 の設置 防火対象物の2階以上の階に、居室からバルコニーを通じ有効 に避難できる全周又は連続式バルコニーを設けている。 階段・階段附室内の 滞留スペースの設置 防火対象物の2階以上の階で、建基令第123条及び第124 条に規定する避難階段又は特別避難階段の階段室又は付室若し くはこれらに通ずる避難上有効なバルコニー等に、車椅子が一時 的に待機できるスペース(審査・検査基準に定める要件に適合す る一時避難エリアを含む。)を設けている。 避難誘導用エレベータ ーの運用 審査・検査基準に定める要件に適合する避難誘導用エレベータ ーを運用している。 外国語による避難 誘導体制の確保 外国語による避難誘導ができる体制が整備されている。 避難経路等の確保 避難経路範囲、防火戸閉鎖範囲、消防用設備等操作範囲等を床 面等に表示している。 点滅・音声誘導灯 の設置 点滅機能又は音声誘導機能を有する誘導灯を設置している。 非常警報設備の設置 令第24条の規定の例により非常警報設備が設置されている。 (同条の規定の適用を受ける場合を除く。) 避難安全性の検証 防火対象物の全部又は一部について、消防総監が認める方法に より、避難上の安全の性能が確保されていることが検証されてい る(建基令第129条の2第1項若しくは第129条の2の2第 1項、都安例第8条の5若しくは第8条の6又は条例第51条の 2の規定を適用しているものを除く)。 消防活動対策 はしご自動車の 活動空間の確保 地階を除く階数が4階以上の防火対象物について、はしご自動 車による活動上必要な空間を確保している。 消防水利の設置 同一敷地内に、消防水利(法第20条第2項に規定する消防に 必要な水利施設及び法第21条第1項の規定により消防水利と して指定されたものをいう。)を設けている。 緊急離発着場等 の設置 防火対象物の屋上に、航空消防活動を確保するための緊急離発 着場又は緊急救助用スペースを設けている。 自衛消防隊の装備強化 規則第11条の6に規定する自衛消防隊の装備を有している。 (条例第55条の5の規定の適用を受ける場合を除く。) 震災対策 家具類の転倒防止等の 措置 オフィス家具類の転倒・落下防止措置が実施されている。 飲料水等の確保 震災に備えて、飲料水、食料等を確保している。 ガラス飛散防止等 の措置 飛散防止フィルムを貼付するなどして、震災の際に窓ガラス等 が飛散しない措置がとられている。 建築物の耐震改修 建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7年法律第123 号)に基づく耐震診断を行い、構造耐震指標IS値が0.6以上 となるよう耐震改修している。 その他 自衛消防技術認定証 1 条例第55条の5に掲げる防火対象物で、公開時間内又は従 業時間内に、自衛消防技術認定証を有する者を、常時、条則第 11条の5に規定する人員(以下「必要人員」という。)を超 えて配置している。 2 条例第55条の5に掲げる防火対象物以外の防火対象物で、 公開時間内又は従業時間内に、常時、自衛消防技術認定証を有 する者を6人以上配置している。 防火対象物点検報告 法第8条の2の2の規定の例により点検している。(同条の規 定の適用を受ける場合を除く。)
救命講習の受講 消防署長から救命講習受講優良証の交付を受けている。 AEDの配置 自動体外式除細動器(AED)を配置している。 地域等との協力体制 の確保 事業所と近隣事業所又は地域の自主防災組織等とが、締結等に より火災等の災害による被害を最小限に留めるための協力体制 が確保されている。 災害時対応マニュアル の策定 災害時対応マニュアル等を作成し、従業員に配布するなどし て、従業員一人ひとりが対応できる体制を整えている。 予告無し訓練の実施 実施日時を予告しないで、自衛消防活動訓練を実施している。 自衛消防訓練審査会等 への参画 自衛消防訓練審査会等に過去3年以上参画している。 【消防総監が認める方法】 火災避難シミュレーション、階避難安全検証法(建基令第129 条の2)、新・建築防災計画指針(編集・発行: (財)日本建築センター、発行日:平成8 年11 月20 日)の計算手法を活用し、階避難完了時間が階避難限界 時間を超えないことを確認します。 ※1 この表の例以外にも、防火対策として申告する場合は、消防署へお問い合わせください。 ※2 各種防火対策は、防火対象物全体を包含する必要があります。 ◆ その他消防総監が必要と認める事項 過去3年以内において、認定の取消しを受けたことがなく、又は受けるべき事由が現にない ことを確認します。