KDDI Smart Mobile Safety Manager
iOS キッティングマニュアル
最終更新日 2018 年 12 月 13 日
Document ver1.0
(Web サイト ver.9.5.0)
変更履歴
日付 ver 変更箇所 変更内容
3
はじめに
本マニュアルの目的
本マニュアルは、iPhone/iPad のキッティング操作について説明しています。本マニュアルの見かた
本マニュアルの説明で使用する用語や記号およびマークの意味、マニュアルで使用している画面の種類や注 意事項は以下のとおりです。◆
記号・マークについて マニュアルで使用しているマークや記号は以下のとおりです。 記号・マーク 説明 [ ] メニュー名、ボタン名、リンク名を表します。 「 」 タブ名や機能名、項目名、マニュアル内の参照先など、強調したい名称を表します。 『 』 マニュアル名や資料名を表します。 ⇒ 操作の結果を表します。 参照するマニュアルや資料を表します。 マニュアル内の参照先や Web サイトへのリンクを表します。 注意すべきことについて説明しています。 運用や操作のポイントや、知っておくと便利なことについて説明しています。 画面説明において、該当の画面を表示するためのメニュー操作を記載します。 例) [設定]→[iOS]→[アプリケーション]→[アプリケーション配信]→◆
画面について ●画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。◆
オプション機能について 本マニュアルでは、オプション機能の説明の見出しに (オプションマーク)を付与しています。 オプション機能は、ご契約されていない場合はご利用いただけません。Web サイトの URL について
マニュアルの説明で記載している弊社以外の Web サイトの URL は、予告なく変更される場合があります。あ らかじめご了承ください。
商標について
●iPhone、iPad および Mac は、Apple Inc.の商標です。
●iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使⽤されています。 ●記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
5
目次
1 iOS クライアントについて ... 6
2 ライセンス認証 ... 9
3 エージェント認証 ... 17
1.1 概要 ... 7 1.2 OS サポートポリシー ... 7 1.3 動作環境 ... 8 2.1 ライセンス認証(MDM 構成プロファイルのインストール)を行う ... 10 3.1 エージェント認証を行う ... 18 3.1.1 ポータル画面からインストールする場合 ...18 3.1.2 App Store から直接インストールする場合 ...211 iOS クライアントについて
以下の項目について説明しています。 項目 ページ 概要 7 OS サポートポリシー 7 動作環境 81 iOS クライアントについて
7
1.1 概要
KDDI Smart Mobile Safety Manager(以下、本製品と呼ぶ)とは専門の知識を必要とせずに、iPhone/iPad 端末の管理・運用を行うサポートサービスです。KDDI Smart Mobile Safety Manager 管理サイト(以下、管 理サイトと呼ぶ)から、iPhone/iPad 端末のリモートロックやリモートワイプ(初期化)を行うことができ ます。
本書は iPhone/iPad 端末の操作マニュアルです。管理サイトの操作については、以下を参照してください。 『管理サイト リファレンスマニュアル』
Apple 社の提供する「Device Enrollment Program(DEP)」を使用した機器管理の詳細は、以下を参照して ください。
『Device Enrollment Program(DEP) 運用マニュアル』 『DEP サーバートークン年次更新マニュアル』
1.2 OS サポートポリシー
本製品では、確実な製品の動作とセキュリティ機能提供を目的とし、OS サポートポリシーを定めました。定 期的に下位 OS バージョンのサポートを終了してまいりますので、サポート対象外となる OS や端末をご利用 のお客様は、OS アップデートまたは機種変更を行っていただきますようお願いいたします。
本 OS サポートポリシーは、+browser Safety Manager、アプリカタログも対象です。
サポートポリシー サポート対象例 ●本製品の最新対応 OS より 3 世代前の OS メ ジャーバージョンまでをサポート。 ●最新対応 OS 追加に伴い、サポート対象外となっ た OS バージョンについては、移行期間としてサ ポート期限が切れた日から 1 年間に限り、問い合 わせには可能な限り対応します。動作保証や不具 合対応は行いません。 ●iOS 12.x:最新対応 OS ●iOS 11.x:1 世代前 ●iOS 10.x:2 世代前 ●iOS 9.x:3 世代前 iOS 8.x のサポートは終了します。問い合わせは 可能な限り対応します。 これまでサポートしておりました iOS 8.x はサポートを終了しましたが、新 OS サポートポリシーの移行準 備期間として、2019 年 6 月 30 日まで従来通りサポートします。 2019 年 7 月 1 日以降は、完全にサポートを終了し、問い合わせ対応も行いません。あらかじめご了承くだ さい。
1 iOS クライアントについて
1.3 動作環境
iOS クライアントの動作環境は以下のとおりです。 対応機種 iPhone 4S iPhone 5 iPhone 5s iPhone 5c iPhone 6 iPhone 6 Plus iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone 7 iPhone 7 Plus iPhone 8 iPhone 8 Plus iPhone X iPhone SE iPad(第 2 世代) iPad(第 3 世代) iPad(第 4 世代) iPad(第 5 世代) iPad(第 6 世代) iPad mini(第 1 世代) iPad mini(第 2 世代) iPad mini(第 3 世代) iPad mini(第 4 世代) iPad Air(第 1 世代) iPad Air(第 2 世代) iPad Pro 9.7 インチ iPad Pro 10.5 インチ iPad Pro 12.9 インチ iPod touch(第 5 世代) iPod touch(第 6 世代) 対応 OS iOS 8.0 以降エージェントに対するサポートについて:KDDI Smart Mobile Safety Manager はリリース後の 180 日間、 または後続の 2 世代間にリリースされたエージェントに対してサポートを行います。
9
2 ライセンス認証
端末にプロファイルをインストールすることで iPhone/iPad を管理できます。 以下の項目について説明しています。 項目 ページ ライセンス認証(MDM 構成プロファイルのインストール)を行う 102 ライセンス認証
2.1 ライセンス認証(MDM 構成プロファイルのインストール)を行う
以下の手順に従いライセンス認証(MDM 構成プロファイルのインストール)、エージェントインストール、エー ジェント認証を行ってください。 事前に Apple Push 証明書の登録が必要です。登録方法については、以下を参照してください。 『管理サイト リファレンスマニュアル』の「Apple Push 証明書」エージェントが認証されていない場合、+browser Safety Manager をインストールしても Web フィルタリ ング、Web 閲覧履歴、お気に入りなどのブラウザー関連機能は使用できません。 管理サイトの認証制御設定で管理者が登録した機器のみ認証する設定になっている場合は、ライセンス認証 前に、管理者に端末を事前に登録していただく必要があります。詳細は管理者にお問い合わせください。 デバイスマネジメントパック版では、≪企業コード、認証コードで認証する場合≫で認証してください。 認証する方式により画面が異なります。以下を参照してください。
≪企業コード、認証コードで認証する場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。 ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターに お問い合わせください。 【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。 送信を開始した時点で本規約に同意したものとみなします。 【3】企業コード、認証コードを入力し、[送信]をタップします。 使用状況によっては「企業コード」は表示されない場合があります。 ユーザーID またはメールアドレス、パスワードが表示されている 場合は、[認証方式変更](A)をタップします。≪ユーザーID またはメールアドレスでログインする場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。 ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターに お問い合わせください。 【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。 送信を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。 【3】企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードを入 力し、[送信]をタップします。 (A)2
3
(A)2
3
2 ライセンス認証 11
◆
≪safari 以外のブラウザーの場合≫ [Safari]以外のブラウザーではライセンス認証ページを表示できません(A)。 [Safari]を起動し、ライセンス認証ページを再度表示してください。 【4】メッセージを確認し、[許可]をタップします。 【5】[インストール]をタップします。 【6】[インストール]をタップします。 端末にパスコードが設定されている場合は、パスコード入力画面が 表示されますのでパスコードを入力してください。 (A)2 ライセンス認証
【7】インストールをしています。しばらくお待ちください。
【8】内容を確認し、[信頼]をタップします。
2 ライセンス認証 13 【10】インストールが完了しました。[完了]をタップします。 【11】ライセンス認証を行っています。 【12】[次へ]をタップします。 【13】機器情報の登録を行うため、必要事項を入力します。 【14】[次へ]をタップします。 ポータルを使用していない場合は、機器情報登録画面は表示されま せん。ポータルを使用しているかどうかは、管理サイトの設定によ り異なります。管理者にお問い合わせください。 機器カスタム項目が登録されていない場合は表示されません。 機器情報登録の表示内容は設定により異なります。 機器情報の変更方法は、以下を参照してください。 『iOS クライアント リファレンスマニュアル』の「機器 情報の登録」
13
14
4
2 ライセンス認証 【15】登録が完了するまでお待ち下さい。 エージェント機能をご契約いただいていない場合は、[次へ]をタッ プ後、初期登録完了画面が表示され、これで登録は完了です。以降 の手順は不要です。 【16】[App Store からインストール]をタップします。
⇒
App Store 画面へ移ります。App Store のインストール手順に従い、 インストールを行ってください。【17】App Store からエージェントインストール完了後、ブラウザーを 開き、手順【16】で開いていた画面を再度開きます。[起動して認 証]をタップします。
2 ライセンス認証 15 【18】エージェント認証中です。しばらくお待ちください。 【19】[常に許可]をタップします。 【20】右記のようなポップアップ画面が表示されます。[許可]をタッ プします。 一度[許可]をタップすると、再度エージェントを起動する際には、 ポップアップ画面は表示されません。 メッセージ機能を使用する場合は、必ず[許可]をタップしてくだ さい。[許可]をタップしない場合、メッセージ受信時、端末側に 通知が表示されません。
2 ライセンス認証 【21】エージェント認証が完了しました。 エージェント認証完了後は、自動的に位置情報を取得し、ユーザー 情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェントの同 期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップすると、手動 で更新を行います。 ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示され ません。 【22】iPhone/iPad のホーム画面から[設定]をタップします。
⇒
[設定]画面の[一般]以下の[App のバックグラウンド更新]画 面を表示します。エージェントのバックグラウンド更新設定が有効 であることを確認してください。この設定がオフである場合、エー ジェントは正確に位置情報を取得できません。 【23】iPhone/iPad のホーム画面には[ポータル]とエージェントア イコン[KDDI Manager]が追加されます。 エージェントをインストールしていない場合は、エージェントアイ コン[KDDI Manager]は表示されません。 (A)17
3 エージェント認証
MDM 構成プロファイルインストール後にエージェント認証を行った場合は、本章の操作は不要です。 エージェント認証をまだ行っていない場合は、本章に従い、認証を行ってください。 以下の項目について説明しています。 項目 ページ エージェント認証を行う 18 ●ベーシックパックプラスでは、ユーザーID による認証はできません。。3 エージェント認証
3.1 エージェント認証を行う
エージェント認証を行うにはライセンス認証が必要です。まだライセンス認証を行っていない場合は、以下 を参照してライセンス認証を行ってください。 「ライセンス認証(MDM 構成プロファイルのインストール)を行う」10 ページ エージェント認証を行うには、ポータル画面から行う方法と、App Store から直接インストールを行う方法が あります。特に指定がない場合、企業コードなどの入力が不要なポータル画面からのインストールをお勧め します。3.1.1 ポータル画面からインストールする場合
【1】[ポータル]をタップします。 【2】[エージェントを認証する]をタップします。⇒
ブラウザーが起動し、ポータル画面が表示されます。 エージェント上でポータルを表示した場合、エージェント認証と構 成プロファイルのインストールは使用できません。3 エージェント認証
19 【3】[App Store からインストール]タップします。
⇒
App Store 画面へ移ります。[KDDI Smart Mobile Safety Manager] の画面が出ましたら、[入手]をタップしてください。[入手]が[イ ンストール]に変わるのでタップします。Apple ID のパスワードを要求された場合は、パスワードを入力し て[OK]をタップしてください。[KDDI Smart Mobile Safety Manager]のアプリケーションがインストールされます。 App Store のインストール手順に従い、インストールを行ってくだ さい。 【4】App Store からエージェントインストール完了後、再度ポータル 画面を開き、手順【3】で開いていた画面を開きます。[起動して 認証]をタップします。 【5】エージェント認証を行っています。しばらくお待ちください。 ライセンス認証を行っていない場合は、左記画面の後に、ライセン ス認証画面への誘導画面が表示されますので、ライセンス認証を先 に行ってください。 【6】[常に許可]をタップします。
3 エージェント認証 【7】右記のようなポップアップ画面が表示されます。[許可]をタップ します。 一度[許可]をタップすると、再度エージェントを起動する際には、 ポップアップ画面は表示されません。 メッセージ機能を使用する場合は、必ず[許可]をタップしてくだ さい。[許可]をタップしない場合、メッセージ受信時、端末側に通 知が表示されません。 【8】エージェント認証が完了しました。 エージェント認証完了後は、自動的に位置情報(※1)を取得し、 ユーザー情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェ ントの同期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップする と、手動で更新を行います。 ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示され ません。 (※1)位置情報の取得契機は、以下の通りです。 ・ エージェント認証した場合 ・ メッセージを確認するためにエージェントを起動した場合 確認方法は、以下を参照してください。 『iOS クライアント リファレンスマニュアル』の「メッ セージ」-「メッセージを確認する」 ・ エージェントから手動で同期を行った場合((A)をタップした場合) ・ .基地局が変わり、かつ前回の同期からおよそ 1 分以上経過していた場合 (A)
3 エージェント認証
21
3.1.2 App Store から直接インストールする場合
【1】[App Store]から「KDDI Smart Mobile Safety Manager」(エー ジェント)をインストールします。[App Store]をタップしてく ださい。
⇒
アプリが起動しましたら、右下の「検索」ボタンをタップしてくだ さい。検索フィールドに「KDDI Smart Mobile Safety Manager」 と入力し[検索]をタップします。KDDI Smart Mobile Safety Manager のアプリケーションが表示されます。 以降アプリケーションインストールの手順は、以下を参照してくだ さい。 「エージェント認証を行う」18 ページ URL をメールなどで共有し AppStore に誘導する方法やアプリケー ション配信の機能で表示させることでもインストールできます。 手順は App Store のインストール手順に従ってください。 【2】エージェントがインストールされました。⇒
エージェントアイコン[KDDI Manager]をタップし、エージェン トを起動します。 【3】企業コード、アクティベーションコード、URL を入力します。 企業コード、アクティベーションコード、URL は管理者にお問い 合わせください。 【4】[送信]をタップします。 以降の手順は、以下の手順【5】以降を参照してください。 「ポータル画面からインストールする場合」18 ページ3
4
3 エージェント認証
≪デバイスマネジメントパック版の場合≫ URL は、「https://ausl.smsmportal.jp」です。
(A)[直接入力]をタップして、URL 欄に直接入力します。