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Microsoft PowerPoint - 観光基礎講座(第3回)資料

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Academic year: 2021

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平成28年度 観光基礎講座(第3回) 「観光と地域創生~ご当地グルメのブランド化と 地域観光ビジネスモデルの構築~」 (社)愛Bリーグ本部代表理事 富士宮やきそば学会 会長 渡邉 英彦

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だと思っていた!?

富士宮と言えば?

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「富士宮やきそば」

• 2000年以前 ⇒やきそば目的の来訪者はほとんどゼロ! ⇒経済波及効果もほとんど無い! • 2000年以降 ⇒2006年時点で来訪者≒年間60万人!(B-1開 始年) ⇒6年間の経済波及効果≒217億円 ⇒9年間では ≒439億円! 10年間でおよそ500億円の経済波及効果! 2000年以前はB.C.、2000年以降はA.D. 2000年に何が起きたのか~行政の役割(場づくり)

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時代の原動力とは?

時代の波(アルヴィン・トフラー「第三の波」) 「農業革命」⇒「産業革命」⇒「情報革命」 時代の原動力 「武力」⇒「財力」⇒「知力」(「パワーシフト」) 現代の原動力=「魅力」(人を惹きつける力) 「魅力」の本質=「多様」~源泉は「地域」 「地域」から「魅力」を如何に発信するかが鍵!

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8回B-1グランプリin豊川 来場者数:58万人

経済効果:35億円

第9回B-1グランプリin郡山 来場者数:45万人

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■B-1グランプリとは 1.日本最大級のまちおこしイベント:正式名称「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」 ■地方都市に2日間で数十万人集めるボランティアのまちおこし団体による共同PRイベント 第1回八戸大会開催時に決まった2大ポイント ・表彰はまちおこし団体(料理は表彰しない) ・開催は持ち回り(八戸開催を固定しない) 料理コンテストではなく、仲間同士の共同情報 発信であり、聖地化しないことで全国に拡大。 現在と違い、当時「ご当地グルメ」という表現で、 八戸せんべい汁のような郷土料理と、富士宮やき そばのような日常食を一つに括れなかったため、 当時「B級ご当地グルメ」と造語した。 最も大事なワードは「ご当地」。ところが親しみを 込めて使った「B級」というワードが独り歩き。知名 度が高まる過程で、わざわざ訂正せず放置したこ とと、手ごろなグルメネタがメディアに受け、「B級 グルメの祭典」という誤解が拡散していった。 ■過去3大会の開催地における経済波及効果 誕生期(第1回) 黎明期(第2~4回) 成長期(第5~7回) 安定期(第8~) 真冬の屋内、全 国10団体で初開 催。単独ではでき ない情報発信とし てはメディアの関 心は予想以上に。 富士宮25万人を皮切りに人 口10~30万都市に、20万 人以上を集める知る人ぞ知 るイベントに成長。とにかく知 名度アップを心掛ける。この ころB級グルメの誤解が醸成。 首都圏を皮切りに、関西、政 令市と開催地の規模が拡大。 グルメイベントではなくまちお こしの仕掛であるという発信 を心掛ける。大消費地での 発信で現地に大きく人が動く。 中小都市での開催や応 援開催など、地域活性化 を明確に打ち出し、主催 団体の愛Bリーグ及びま ちおこし団体の取り組み の発信を心掛ける。 共同地域PRの10年間は進化の歴史 第4回大会前後から10年を見据え、地域へ の思いと行動力を持つ人々の仕掛けと結果を 踏まえた、新たなチャレンジの歴史。最大の ツールであるB-1グランプリは知名度アップ→ まちおこしという目的の本質の理解促進→ま ちおこし団体の活動主旨と愛Bリーグの取り組 みの理解へとステージアップしている。 開催地人口 経済効果 来場者 開催県割合 県来場者数 来場者/県人口 開催県人口 第9回郡山大会 34万人 31億2000万 453000 84.50% 382785 19.2% 1992000 第8回豊川大会 18万人 35億3000万(内東三河20億9000万) 581000 87.20% 506632 7.0% 7263000 第7回北九州大会 98万人 26億5000万(北九州市内) 610000 84.10% 513010 10.2% 5049000 55.6% 28.9% 15.2% 0.3% 郡山大会 郡山市 郡山市以外の福島県 福島県外 無回答 26.2% 61.0% 12.8% 0.0% 豊川大会 豊川市 豊川市以外の愛知 県 愛知県外 無回答 60.8% 23.3% 15.6% 0.4% 北九州大会 北九州市 北九州市以外の福 岡県 福岡県外 無回答 経済波及効果は30億前後 地元大学などの協力により試 算した経済効果は、概ね30億前 後と試算。開催地の行政予算、 地元企業協賛の約1億弱で30 倍の事業効果が得られている。 来場者は地元が8~9割 全国に知られるイベントだが、 開催地の地元メディアに対して 情報発信をするため、来場者の 8~9割が地元在住者。 全国発信は開催後に行い、現 地への来訪につなぐ。 17000 250000 203000 267000 435000 515000 610000 581000 453000 0 100000 200000 300000 400000 500000 600000 700000 1回八戸 2回富士宮 3回久留米 4回横手 5回厚木 6回姫路 7回北九州 8回豊川 9回郡山 来場者数 出展者数 加盟団体数 10 21 24 26 46 63 63 64 59 10 21 26 41 57 75 76 76 70

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10回B-1グランプリin十和田

• 2015年10月3&4日

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「愛

Bリーグ」が主催

ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会 ~BはBrandのB B-1グランプリはグルメイベントではない! ご当地グルメでまちおこし団体活動披露の場 飲食店や企業は出展できない! グランプリを獲得するのも料理ではなく団体! ⇓ 第9回=十和田バラ焼きゼミナール 第10回=熱血!!勝浦タンタンメン船団

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消費者に支持される(売れる)とは?

MARKETING 4P

- MIX

①PRODUCT ②PLACE ③PRICE + ④PROMOTION(COMMUNICATION):伝えること

我流!「MARKETING無責任MIX」

①タイミング+②C調+③無責任

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素材の効果的な見せ方

⇒当り前のものを、特別なものとして! ~初めに言葉ありき! ⇒「面白い」& 「楽しい」 +「怪しい」が効果的! ⇒「ダジャレ&オヤジギャグ」の効用! 単なるダジャレではダメ!意味のあるダジャレとは?

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オヤジギャグは大リーグボール

星飛雄馬の大リーグボール開眼 打たれない球を投げよう(打たれたらどうしよう?) 打たれて結構! いや、もう一歩進んで打ってもらおう!! やきそば学会のプロモーション 馬鹿にされたら恥ずかしい!? 馬鹿にされて結構!5 いや、もう一歩進んで馬鹿にしてもらおう!!

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オヤジギャグを滑らせない方法

必ず事業化するか、商品化する

言葉を事(こと)にする!

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イベント例①

• 富士宮、横手、太田のやきそば食べ比べ ⇒「食べ比べイベント」ではダメ! ⇒「三者麺談」 ⇒「三国同麺」~協定書作成 ⇒三国同麺シリーズのカップやきそば開発!

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日常業務の脚色

• やきそばの出張サービス ⇒「出張」ではない、「布教」=伝道である ⇒「MISSION 麺 POSSIBLE」 ⇒TV「何これ珍百景」 ⇒「シークレット・ミッション・キャンペーン」 ⇒やきそば食べてトム・クルーズに会える!

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ヤ・キ・ソ・バ・ス・ツ・アー

• 観光誘客のための戦略会議 ⇒大手旅行社の商品企画担当者出席 ⇒「ヤキソバスツアー」を提案 ⇒食事券は「麺財符」 ⇒登録店は「麺税店」 ⇒格安の日帰りバスツアーの誕生 ⇒東京のはとバスがレギュラーに乗り入れ =富士宮にとっては画期的=「観光改革」 ⇒JTB「地恵の旅」(研修型観光)開始

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在イタリア日本国大使館 河野特命全権大使

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世界文化遺産のまち=富士宮

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経済産業省クールジャパン事業

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JR東日本都市開発

2015東京から世界に発信

JR秋葉原-御徒町ガード下

「B

-1グランプリ食堂」

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無責任MARKETING事例①

• やきそばにはビール? ⇒日本酒だってあってもいい! ⇒やきそばに合うお酒=「だいびんじょう」 ⇒富士宮の「にじます料理」に合うお酒は? ⇒「鱒々(ますます)だいびんじょう」

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無責任MARKETING事例③

• 富士宮やきそばをイメージしたインク 宮インク=やきそばオレンジ ↓ 万年筆愛好会=筆楽宴(ひつらくえん)の誕生 筆化役(ひつけやく) 「粋な男女は書いて落とす!」 思わず文通したくなるインク =「書落(かけおち)グリーン」 富士山万年筆

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知的財産としての「富士宮やきそば」

• メディアへの大量な情報提供 ⇒大量の記録(ストック)を特許庁へ持ち込む ⇒「全国的周知性」+「需要者=やきそば学会」の証明 ⇒「地域名+一般名称」の例外的登録(商標法3条2項) ⇒ロイヤルティー・ビジネスによる独自の収益源 ⇒地域ビジネスとして雇用の創出 ⇒行政予算ゼロのまちづくりが実現!! ⇒「B-1グランプリ」商標登録←愛Bリーグで管理 ⇒「地域ブランド監理監視機構」日本弁理士会提携

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プロシューマー型ビジネスモデルの概要 《業界内》 《業界外》 旧来のビジネスモデル 地域素材の製造・販売 (ex.やきそば) + 課程におけるPROMOTION 話題提供 市民活動を サポート イベント等 PR活動 経済的価値&社会的価値の共有(C.S.V) 地域活性化ビジネスとして 持続性確保 地域活性化ビジネスとして 持続性確保 地域ブランドの創出 地域ブランドの創出 業界 業界 消費者 (市民) 消費者 (市民) 地域に莫大な経済効果 10年間で約500億円 Marketの大幅な拡大 業界内では特別な投資を必要としないため、NO RISK マスコミ 勝手連 (無償) 法人設立 (プロシューマー) 法人設立 (プロシューマー) ブランド管理・雇用創出等 ビジネスの発生 地域素材(やきそば)の 認知度UP 地域社会 行政 問題意識(地域活性化)

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行政における

CSVとは?

地域産業&市民活動←官民協働(サポート) ↓ (まちづくりニーズ喚起) 地域活動(地域プロモーション) ↓ ↓ 地域ブランド力UP(マーケット増大) ↓ ↓ 税収UP→行政運営に還元→安心安全な社会 経済的価値&社会的価値の共有=CSV

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根底にあるもの

それは、

「愛」

「愛」とは?

①配慮

②責任

③尊敬

④ 知

*人への「愛」も地域への「愛」も同じ

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新たなるステージ

①(社)日本食文化観光推進機構 愛Bリーグ+観光産業(JTB)+大学+職人 ②日本高校会議所 まちづくり人材育成(富士宮と他地域の連携) ↓ 地方創生型ビジネスと教育が鍵

参照

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