東証1部
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証券コード
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7313
7313
ホンダ ホンダ シビック用シート シビック用シート・2012年3月期 第2四半期連結決算
・2012年3月期 連結業績見通し
概要
取締役社長 古明地 利雄
詳細
常務取締役事業管理本部長
疋田 一彦
・2012年3月期 第2四半期連結決算概要
・2012年3月期 連結業績見通し概要
・セグメント概況
・2012年3月期 第2四半期連結決算
・2012年3月期 連結業績見通し
概要
取締役社長 古明地 利雄
詳細
常務取締役事業管理本部長
疋田 一彦
・2012年3月期 第2四半期連結決算概要
・2012年3月期 連結業績見通し概要
・セグメント概況
2012年3月期
ホンダ四輪車用シート 生産台数実績(2012年3月期 第2四半期累計)
22
15
33
46
21
32
30
26
前2Q累計 当2Q累計 前2Q累計 当2Q累計 前2Q累計 当2Q累計 前2Q累計 当2Q累計日本
日本
米州
米州
中国
中国
アジア・UK
アジア・UK
シート総生産台数
シート総生産台数
(単位:万台) 前2Q累計 当2Q累計132
(単位:万台)地 域 別 生 産 台 数
地 域 別 生 産 台 数
※1万台未満切捨て表示 (出所:当社生産実績データ)△27.0%
△34.9%
△29.3%
△12.6%
△30.4%
96
― %
― %
― %
△32.2%
増減率
△6,594
△10,859
△11,163
△58,879
増減額
― %
― %
― %
100.0%
売上比3.1%
5.9%
5.8%
100.0%
売上比△493
10,669
営業利益
△54
10,805
経常利益
△874
5,720
四半期純利益
124,058
182,937
売上高
2012年3月期 第2四半期累計
実 績
2011年3月期 第2四半期累計
実 績
― %
1,025
― %
△874
― %
△1,900
四半期純利益
― %
― %
3.7%
増減率
1,045
1,506
4,458
増減額
― %
― %
100.0%
売上比― %
― %
100.0%
売上比△493
△2,000
営業利益
△54
△1,100
経常利益
124,058
119,600
売上高
2012年3月期 第2四半期累計
実 績
2012年3月期 第2四半期累計
業績見通し(8/1発表)
(単位:百万円)【8/1リリース計画 対 当第2四半期実績比較】
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)2012年3月期 第2四半期連結決算概要
主要な量産立上げ機種
〔当第2四半期累計期間〕
フィット シャトル
ニューモデル
鈴鹿工場
日本
Honda
VULCAN 900 Classic
Kawasaki
2011年6月発売米州
シビック
フルモデルチェンジ
Honda
TS TECH Indiana
TS TECH Canada
2011年4月発売マイナーチェンジ
浜松工場
受注:シート
受注:シート
受注:シート、ドア
2011年8月発売主要な量産立上げ機種
アジア・UK
ニューモデル
〔当第2四半期累計期間〕
ニューモデル
中国
受注:シート
2011年4月発売ブリオ
広汽本田
TS TECH (Thailand)
TS TECH Sun (India)
受注:シート、ドア
広州TS
広州広愛興
理念S1
Honda
タイ:2011年5月発売 インド:2011年9月発売タイの水害に関するお知らせ
∎
タイの水害による操業一時停止について
■水害の経緯
・操業停止中
10月28日
現在
・当社、浸水による操業停止
・サハラタナナコン工業団地への立入規制
10月4日
・水害対策実施(土納設置等)
・サハラタナナコン工業団地周辺の洪水に
より一部の従業員が出勤できない状態
9月下旬
・断続的な降雨によりタイ北中部で洪水被害
7月~9月
■被害状況
・工場1Fは浸水により、設備や在庫が水没。
アユタヤ市街地
ロジャナ工業団地
TS TECH(THAILAND)
Honda Automobile (Thailand) Co., Ltd. 約20kmチャオプラヤ川
アユタヤ周辺
サハ ラタナナコン工業団地
正面入口
サハラタナナコン工業団地
テイエス テック(タイランド)の
建屋及び設備の被害
人的被害
・現地従業員について、家が浸水する等の被害
は多数出ているものの、怪我等の連絡なし。
(工場床から水位3メートル)
→現在、水位に変化なく立入規制継続
タイの水害に関するお知らせ
∎
タイの水害による操業一時停止について
■現状について
■収益影響
サテライトオフィスの設置
復旧時の対応
今後の見通し
・対策本部
・情報収集(人、設備、モノ、復旧計画)及び管理
業務を継続
・金型:メンテナンスによる再利用可
・設備:水没した設備については、復旧後に備えて
新規購入もしくは改修、他拠点からの移管
を含め手配済み
・現在水位に変化無し → 操業再開の時期は未定
操業再開の時期は未定であるものの、下記前提に
より業績予想を策定
売上高 : △74億円
営業利益: △22億円
アジア・UKセグメント収益 (対8月1日計画比)
特別損失
水没した設備および在庫分
△8億円
※上記は、現時点における予想値であり、実際の営業活動等に及ぼす影響や 損害額は異なる可能性があります。・要員:約800名勤務可能
・テイエス テック(タイランド)の稼動は10月~12月
の3ヶ月間停止
・その他、上記による影響等を見込む
前提
※テイエス テック(タイランド)は12月決算会社・排水完了後、約3週間で操業再開可能
タイからの供給部品対応
・アジア地域・UK等へのタイ供給部品は代替生産
(日本など)で対応可能
■復旧に向けて
2012年3月期
△61.7%
△7,255
1.5%
4,500
3.3%
11,755
当期純利益
△46.5%
△50.4%
△13.3%
増減率
△10,008
△10,163
△47,489
増減額
3.7%
3.2%
100.0%
売上比6.0%
5.6%
100.0%
売上比10,000
20,163
営業利益
11,500
21,508
経常利益
310,000
357,489
売上高
2012年3月期
最新見通し(10/28発表)
2011年3月期
実 績
(単位:百万円)【前期実績 対 最新見通し比較】
9.8%
400
1.5%
4,500
1.4%
4,100
当期純利益
15.0%
20.5%
2.3%
増減率
1,500
1,700
6,900
増減額
3.7%
3.2%
100.0%
売上比3.3%
2.7%
100.0%
売上比10,000
8,300
営業利益
11,500
10,000
経常利益
310,000
303,100
売上高
2012年3月期
最新見通し(10/28発表)
2012年3月期
業績見通し(8/1発表)
【8/1リリース計画 対 最新見通し比較】
(単位:百万円)2012年3月期 連結業績見通し概要
日本セグメントの概況
2012年3月期の生産状況
・2009年 浜松地区生産集約
・生産体質、生産技術の更なる進化
スズキ/ヤマハ/カワサキ等向け製品工場を集約
Honda熊本製作所向け2R製品工場を九州テイ・エス
へ移管
市場の成熟や小型化の加速もあり収益は
依然として厳しいものの、海外からの収益
還元を見込む。
過去からの収益改善施策
〔前年同月を100%とした場合の増減率推移〕
-1,134
4,134
1,472
2,642
1,614
-973
-763
1,344
上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期 2012.3月期 2011.3月期 2010.3月期 2009.3月期営業利益の推移
見通し (百万円)・第2四半期には正常稼動
・挽回計画を見込み、
下半期は前期に対して
増産の予定
日本セグメントの概況
米州セグメントの概況
744
2,130
1,433
1,873
-456
-86
4,244
-1,244
上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期 (百万円)景気の下振れリスクはあるものの
市場の回復に期待
収益改善施策の刈取りステージへ
過去からの収益改善施策
・トリムカバーのメキシコ集中生産体制および統括
管理体制の構築
・シートフレームの内製化
・リーン生産体制の構築(インディアナ工場)
・受注台数に見合った生産体制の再構築
・高付加価値製品受注への注力
・第2四半期には正常稼動
・挽回計画に加え、CIVIC
等の新車効果もあり、
下半期は前期に対して
増産の予定
2012年3月期の生産状況
〔前年同月を100%とした場合の増減率推移〕
米州セグメントの概況
営業利益の推移
2011.3月期 2010.3月期 2009.3月期 見通し 2012.3月期中国セグメントの概況
3,830 4,060 3,821
4,970
5,514
4,917
3,964
2,365
上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期 (百万円)過去からの収益改善施策
低価格車等のモデルミックス悪化や人件費上
昇等はあるものの、堅調な推移を見込む。
・トップラインの確保
・トリムカバー事業の強化
・現地ローカルメーカーとの取引拡大
・ライン編成見直しや自動化設備導入による
更なる生産効率の追求
・12月決算会社のため、
第2四半期に震災影響
・第3四半期には正常稼動
2012年3月期の生産状況
〔前年同月を100%とした場合の増減率推移〕
中国セグメントの概況
営業利益の推移
2012.3月期 2011.3月期 2010.3月期 2009.3月期 見通し5,970
3,821
151
1,195
2,991 2,936
-265
1,435
上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期 (百万円)過去からの収益改善施策
タイの水害による影響や低価格車等のモデル
ミックス悪化はあるものの、今後はアジアの需要
増加により、堅調な推移を見込む。
・2009年 インドネシアを拠点としたトリムカバー
補完体制の確立
・ローコスト、ハイクオリティメーカーの発掘
・受注台数に見合った生産体制の再構築
・第4四半期に挽回計画を
見込んでいたものの、タイ
水害影響により減産の予定
・インド以外は12月決算
会社のため、第2四半期
に震災影響
アジア・UKセグメントの概況
2012年3月期の生産状況
〔前年同月を100%とした場合の増減率推移〕
アジア・UKセグメントの概況
営業利益の推移
2012.3月期 2011.3月期 2010.3月期 2009.3月期 見通し・2012年3月期 第2四半期連結決算
・2012年3月期 連結業績見通し
概要
取締役社長 古明地 利雄
詳細
常務取締役事業管理本部長
疋田 一彦
・2012年3月期 第2四半期連結決算概要
・2012年3月期 連結業績見通し概要
・セグメント概況
2012年3月期
第2四半期連結決算概要
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)12.53円
79.79円
2011年3月期 第2四半期累計
実 績
人民元
4,794
4,689
4,887
5,720
10,805
10,669
182,937
中間配当
為替レート
(上期平均)
売上比12円
11円
USドル
研究開発費
減価償却費
設備投資
四半期純利益
経常利益
営業利益
売上高
13.39円
88.94円
△2.3%
△111
4,683
△8.5%
△396
4,292
△25.9%
△1,264
3,623
△874
△54
△493
124,058
2012年3月期 第2四半期累計
実 績
― %
― %
― %
△32.2%
増減率
△6,594
△10,859
△11,163
△58,879
増減額
― %
5.8%
― %
5.9%
― %
3.1%
100.0%
100.0%
売上比 【売上高】 ・震災影響による受注台数減少により減収 ・為替換算影響による減収 【設備投資】 ・前期、平成17年に締結した売買契約に基づく埼玉工場用地取得 による差異 【営業利益・経常利益・四半期純利益】 ・減収による利益の減少 ・経費抑制や原価低減効果による利益の増加四輪事業は震災影響により減収となったが、二輪事業は新モデル効果等もあり増収
事業別売上高
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
2011年3月期
第2四半期累計
2012年3月期
第2四半期累計
(単位:百万円)四輪
97.7%
二輪
1.4%
その他
0.9%
四輪
96.3%
二輪
2.4%
その他
1.3%
124,058
119,407
1,670
2,980
182,937
178,697
1,672
2,567
413
(16.1%増)
△59,290
(33.2%減)
△1
(0.1%減)
△58,879
(32.2%減)
製品別売上高 四輪事業
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
すべての製品において減収
(単位:百万円)2011年3月期
第2四半期累計
2012年3月期
第2四半期累計
その他
6.9%
シート
83.9%
ドア
7.8%
ルーフ
1.4%
その他
3.8%
シート
87.3%
ドア
8.0%
ルーフ
0.9%
119,407
104,199
4,603
1,059
9,545
178,697
149,971
12,273
2,442
14,011
△4,465
(31.9%減)
△1,383
(56.6%減)
△45,772
(30.5%減)
△7,669
(62.5%減)
△59,290
(33.2%減)
地域別業績(売上高)
日本
日本
第2四半期累計 第2四半期累計 前期比増減要因 ・ 震災影響による受注台数減少に より減収 ・ 海外向け供給部品の減少による 減収 対前期比△19,561 (31.0%減)
( 百 万 円 )中国
中国
前期比増減要因 ・ 震災影響による受注台数減少に より減収 ・ 為替換算影響による減収 為替換算影響額 △2,164百万円 対前期比△9,044 (24.5%減)
米州
米州
前期比増減要因 ・ 震災影響による受注台数減少に より減収 ・ 為替換算影響による減収 為替換算影響額 △4,586百万円 対前期比△27,084 (37.4%減)
( 百 万 円 )アジア・UK
アジア・UK
前期比増減要因 ・ 震災影響による受注台数減少に より減収 為替換算影響額 △937百万円 対前期比△7,118 (29.3%減)
( 百 万 円 ) 2011年3月期 2012年3月期 43,554 63,116 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 2011年3月期 2012年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2010年3月期 2012年3月期 27,944 36,989 45,284 72,368 17,169 24,288 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 ( 百 万 円 ) 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計地域別業績(営業利益)
日本
日本
前期比増減要因 ・ 減収による利益の減少 ・ 経費抑制等による利益の増加 対前期比△3,777 (
― %)
( 百 万 円 )中国
中国
前期比増減要因 ・ 減収による利益の減少 ・ 人件費増加による利益の減少 ・ 為替換算影響による減益 為替換算影響額 △179百万円 対前期比△3,149 ( 57.1%減)
( 百 万 円 )米州
米州
前期比増減要因 ・ 減収による利益の減少 ・ 原価低減効果による利益の増加 為替換算影響額 249百万円 対前期比△2,677 (
― %)
( 百 万 円 )アジア・UK
アジア・UK
前期比増減要因 ・ 減収による利益の減少 ・ 原価低減効果による利益の増加 為替換算影響額 △66百万円 対前期比△1,556 ( 52.0%減)
( 百 万 円 ) 2011年3月期 2012年3月期 △1,134 2,642 2011年3月期 2012年3月期 2,365 5,514 1,433 △1,244 1,435 2,991 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計 2011年3月期 第2四半期累計経常利益の増減要因
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
2011年3月期 第2四半期累計 2012年3月期 第2四半期累計10,805
原価低減965
売上変動 及び 機種構成差△12,402
販管費減少32
△54
為替換算3
材料価格変動239
為替差損益186
原価低減・経費抑制による利益の増加はあるものの、震災による大幅な減収により減益
(単位:百万円) その他営業外117
△10,859(100.5%減)
四半期業績の推移
売上高
売上高
営業利益
営業利益
91,444 91,493 87,257 87,293 60,914 63,144 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 ( 百 万円 )2011年3月期
2012年3月期
5,151 5,518 △ 699 205 4,160 5,331 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期2011年3月期
2012年3月期
( 百 万円 ) △28,349 (31.0%減) △30,529 (33.4%減) △4,945 (96.0%減) △6,218 (- %)(単位:百万円)