アルコール・薬物・その他の依存症の回復を支援する
特定非営利活動法人
新潟マック
2009 年 8 月 吉日 17 号
ピンチをチャンスに変えて
特
特
定
定
非
非
営
営
利
利
活
活
動
動
法
法
人
人
新
新
潟
潟
マ
マ
ッ
ッ
ク
ク
施
施
設
設
長
長
北
北
原
原
勝
勝
利
利
8 月の 4 日、2 時 40 分くらいに携帯が鳴って出てみると秋田マックの佐藤さんからでした。 第一声が「すみません。火事をだしました」ということでした。入所者のことが直ぐに頭に浮か びました。 5 日の朝一に秋田に向かいました。着いて建物を見てみると外側は家の形が残っていたが内 側を見ると殆ど燃えていました。 秋田マックが開設して 1 年 4 ヶ月で一旦休みます。 これから賠償の問題や再建に向けて努力していきたいです。 1 年 4 ヶ月で 6 名の入所者と通所者数名、秋田でマックが必要だということが分かります。 まだ苦しんでいるアルコールの仲間やギャンブルの仲間や家族の方が多くいると思います。 秋田マックの再建を祈ってください。死を予感して・・・
アルアルココホホーーリリッックク やもやもめめののののぶぶ 死を予感して、救急車を呼んだ。幻聴、幻覚、幻視が現れ続けた。何がそうさせたのか? 叫び狂い病院の窓から飛び込もうして、何かに突き飛ばされた!! 再び救急車に乗せられて・・と或る病院に着いた。何時間、何日間そうしていたのか・・・? 激しい振戦せん妄から我に返り、汗腺から噴き出た臭い汗、脱力感の中で「酒を止めよう‼」と心に 誓った。 ハズだった!! 初めての精神病院の入院の時でした。 その日から、この施設にたどり着くまでの 20 年あまり、俺はどんな時でも酒を飲んで来た。 酒は俺に元気を、勇気を与えてくれた。 酒が有れば何でも出来た。無ければ始まらなかった。どんな障害さえ乗り切れた。 不安、怒りを抑えるために飲んだ。人を憎んでは、世の中を憎んでは飲んだ。 考え込んで自己憐憫に浸っては飲んだ。 本当なら一番守らなければならない、大切にしなければならない人を失ってしまう時でさえ俺は酒 を選んだ!! 離婚です!! 飲酒運転は捕まらなければと、当たり前のようにしていましたが、最後に接触事故を起こし、25 万 円の罰金が払える能力も無く、兄に尻拭いをして貰おうと頼み込む始末でした。 「そんなお金用意出来る訳は無いだろうー!!」 当たり前の事だったのです。何時もそうだった甘い汁を吸う事は。 人生最大の汚点、拘置所で 10 日間、刑務所で 40 日の労役に服し、こんな卑屈な思いをしてまで も、刑期を終えると真っ先に酒!! 反省の心、全く無しです。 この間、数えたら 21 回の精神病院の入退院、退院する度に今度こそ止めようと思った事は確かな 事でした。(精神薬、安定剤、睡眠薬もなくてはならない物になっていた) だが止め続ける事は出来なかった。 少しは我慢で止めていた時間もあったのが、次に飲む為の準備期間でしかなかったのです。 俺に酒を止める事が出来るのだろうか? 無理、不可能の言葉が脳裏に焼き付いた。 助けてくれる人は誰もいなくなり、居場所もなく、生きる事がどうにもならなくなり、 マックに辿り着きました。 兄が言っていたと福祉のTさんから聞きました。 「お前がこれから生きて行く為には新潟マックしかない」と 憔悴しきってはいたけど、良くなろうとここにしがみ付いていくしかないと言う気はあったと思います が、数ヶ月が過ぎても、心の中は何も変わっていなかった!! マックプログラムが辛かった。 酒を飲もうにも飲めないだけじゃないか、飲めば退寮だ。逃げたいが行き場も無い。 金は管理されている(生活保護費なのに)。仕事にもついていない。 これじゃ何も変わらない。何が断酒だ、何がスリーミーティングだ。スパルタな所だ。自由が無い。不安だった。苦痛だった。心は楽では無かった。 あれが欲しい。これが欲しい。欲・・・。 (何時もそう!!現実の自分の状態や状況を全く分かってない。見ない!!甘い!!現実逃避 だ!!) また飲んでしまう!何かが足りない・・・ 不十分だった!? 考えていた・・・悩んでいた!!ず~っと!! だけど・・・酒は止まっているーーーー!! 脳裏に何かが駆け巡った。 「あ!!これでいいんだ」 涙が溢れていた。だが笑っていた。身体が踊った。 簡単だった!! 囚われから開放された瞬間だった。今思えば不思議な力だった。 (俺は今まで何という考え方をして生きてきたんだ!現実を素直に受け入れる事が出来た) 平成 19 年 3 月 1 日、放射冷却で冷え切った早朝、空気が冷たく澄み切った空に覚悟を決め、マッ クに向かう。 車中で福祉のTさんに言われました。 「自立してちゃんと税金を払っていける人間になってください!!」と、俺は今 1 人暮らしをし、仕事 に就いています。 嫌な事、辛い事、色々あるけど何とか社会に融合出来ている。そんな気がします。 酒を飲まないでいるだけでは駄目なんだという事を教えてもらいました。 兄が言っていました。借金はお前が死ぬまでに返せばいいと。 払わなくても・・・。「ラッキー」そう考えていたものです。 借りた物は返す。当たり前の常識なんです。 今、当たり前の事を少しずつ時間はかかるけど返しています。また、この常識を考えられる様に取 り戻そうとしている自分が有る様に思います。 不正直、不道徳、不誠実、欠点だらけな俺だけど少しずつでも変わって行けたらと・・・。 今日一日飲まないで繋がって行こう。そう思います。 マックプログラムに感謝!!
地域活動支援センター ジャン・リカバリー 月 火 水 木 金 土 日 10:00 1日 1日 1日 1日 1日 1日 1日 ~11:00 24 時間 24 時間 24 時間 24 時間 24 時間 24 時間 24 時間 13:30 ステップ レクリエーション ステップ 霊 性 ステップ テーマ AA ~15:00 1 2 3 長岡G 夜間 自助グループ(AA、NA、Ga.A、ACA) マック 及び Ga.A 午前のミーティング(10:00~11:00)午後のミーティング(13:30~15:00)は新潟マック (地域活動支援センター ジャン・リカバリー)内で行われています。 火曜日午後のレクリエーションは長岡市立南部体育館でバトミントンを行っています。 夜間は各アディクションの自助グループ(AA、NA、Ga.A、ACA)に参加します。 日曜日の夜は新潟マック内でミーティングをしています。 詳しくはお気軽にスタッフにお尋ね下さい。 第二水曜日:マック運営委員会 毎週金曜日:県立精神医療センター家族会 メッセージ 第三土曜日:県立精神医療センター病院 メッセージ 毎週水曜日:新潟マック家族ミーティング 5 月 29~31 日 :関東甲信越春季ラウンドアップ参加 7 月 18~19 日 :さいたまマック 宿泊研修会参加
(平成
21 年 2 月~)
ありがとうございました。
青木 信之、 有賀 幸司、 五十嵐 正美、 飯酒盃 多恵子、 石川 泰子、 石坂 浩明、 石田、 伊 藤 逸 子 、 伊 藤 早 苗 、 伊 藤 素 子 、 内 山 幸 夫 、 榎 園 早 苗 、 大 川 昌 代 、 大 崎 、 太田 文雄、 大塚 正治、 小笠原、 小川 忍、 小川、 亀澤 一昭、 河野、 北上、 岸、 斉藤、 笹川、 佐藤 晶、 佐藤 百合子、 徐 淑子、 高澤 昭夫、 高橋 朝見、 高橋 小弓、 竹内 達夫、 竹政 新次、 鶴見 明代、 戸田 義明、 西田 牧衛、 庭野 昭治、 野海 守寿、 長谷部 秀英、 藤田 勝、 藤田 悠紀子、 星野、 穂積 弘子、 本間 道雄、 増田 宏、 松木 正典、 三浦、 森 村 道美 、 森 山 修郎 、 諸 橋 、 柳 田、 ゆ う こ 、 鷲 尾 恵 子 、 和 田 仲 二 、 渡 辺 修、 A・ホイスゴムスン、 山の下福音教会、 新潟修道院、 津南町役場保健師一同、 聖マリア在俗会、 聖体奉仕会、 カトリック直江津教会、 クララ会修道院 敬称略 順不同 ボランティアでミーティングの司会、メンバーの食事つくりなど御助力いただけるようでしたら、 宜しくお願いします。会
会
員
員
を
を
募
募
集
集
し
し
て
て
い
い
ま
ま
す
す
正会員 年会費 5,000 円 個人賛助会員 年会費 3,000 円 団体賛助会員 年会費 10,000 円会
会
費
費
・
・
献
献
金
金
振
振
込
込
口
口
座
座
郵便口座番号:00530-8-70894 加入者名:特定非営利活動法人 新潟マック 発送作業簡略化のため、すべての宛先に振替用紙を 同封させていただいております。地デジテレビが来ました!! 6 月 15 日、「長岡しんきん地域振興基金」とし て長岡市などに総額 220 万円相当の物品が長 岡信用金庫より贈られました。 大変ありがたいことに長岡市からお声をかけ ていただき、地デジテレビを寄贈していただき ました。 心より感謝いたします。
平成 21 年5月13日
より
依存症者の家族の家族ミーティング
を行っています。料金は
無料
です。
相談は新潟マック施設長や臨床心理士が担当します。 日 時 : 毎週水曜日 13:00~15:00 場 所 : 阪之上コミュニティーセンター 長岡市今朝白1-10-27 (長岡駅東口より徒歩5分) 新潟マック市民セミナー 日程が決まりました新潟マック市民セミナー
「依存症からの回復」
場所:長岡市立劇場 大会議室
日時:平成 21 年 10 月 3 日(土曜)
午後 1 時~4 時
詳しくは新潟マックまで
アルコール・薬物・その他の依存症の回復を支援する
特定非営利活動法人
新潟マック
〒940-1151 新潟県長岡市三和 1-5-19 TEL (0258) 32 – 9291 FAX (0258) 89-5051e-mail [email protected] HP
http://park15.wakwak.com/~niigatamac/
ありがとうございます