新潟県福祉のまちづくり施策推進会議
第2回 障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会 次第
日時 平成 22 年 11 月 25 日(木) 13:30 ∼ 16:00 場所 新潟県自治会館 別館2階 第2研修室 1 開会 2 あいさつ 3 議題 1 第1回検討部会による提案意見について 2 新潟県の制度(案)について 3 障害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に関する検討結果につい て(報告)(案) 4 閉会 ◆他の配布資料 ・ 出席者名簿 ・ 座席表 ・ 障害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に関する検討結果につ いて(報告)(案) ・「第2回障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会 参考資料」目 次
1 第1回検討部会による提案意見について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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2 新潟県の制度(案) について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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3 障害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に関する
1 第1回検討部会による提案意見について
(1)制度全体について ・基本的にマナー・モラルの問題だと思うが、手を差しのべることが社会の基本と思う。 (2)対象範囲について〔(※)身障ドライバー協会水野委員からの追加意見〕 項 目 意 見 ア 高齢者 ・要介護までいかない人がむしろ車を使う。 イ 難病者 ・難病患者数は実態をつかみにくい。 ・特定疾患医療受給者という線引きが一番わかりやすいのではないか。 ウ 知的障害者 ・療育手帳の程度欄「B」を対象にすべき(軽度の障害でも動きが激しい) ・歩行困難者を対象とすると、手帳の有無での線引きは問題ではないか。 ・「A」のみではなく、幅広く必要な人に適用して欲しい。 エ 精神障害者 オ 発達障害 ・対象にすべき(軽度の障害でも動きが激しい) カ その他 ・せっかくの制度導入であり、対象範囲を広くするのが前提ではないか。 ・対象を広げると本当に必要な人がはじかれ、現場でも混乱が起こると思う。 ・対象者は警察の駐車禁止除外標章に合わせて良いのではないか。(※) (3)施設者側の負担 (4)啓発の必要性 ・看板を施設側で準備することは、店舗数が多いと膨大な負担となる。 ・一般の方の認知が重要。いかにして認知度を高めていくかが課題。 ・制度を成功させるには、行政側から企業側への補助等を検討いただきたい。 ・看板設置の費用は、県からも負担願ってポスターは県で用意、ポスターを表示する物は施設側 が持つなど、あまりお金をかけない方法を考える。(※) 意 見 意 見 意 見 ・車は障害者にとって必要不可欠であり、(一般車の駐車は)大きなバリアになっている。 ・ユニバーサルデザイン・ソーシャルインクルージョンに向けた制度構築へ向かって欲しい。 ・対象拡大により車いすの方が停めにくくなる。利用を見ながら駐車場の拡大 をしなければならない。 ・精神障害者保健福祉手帳の等級「2級」を対象にすべき(1級、2級とも病状 にあまり変わりはない。) ・この制度をスタンダードにすることが大事。近隣県と同様の基準で始め、県 民の関心を高めながら制度・モラルを広げていくのが良いのではないか。 ・利用対象者が増えると、十分な幅が必要な車いす利用者など困る人が出 る。 ・客とのトラブルは必ず発生すると思う。厳しい店舗運営の中での苦情対応をしなければならず、 ソフト面での負担がかかる。(5)有効期限について ・5年で確認、見直しなど行って欲しい。(※) (6)受付窓口等について ・市町村の協力も得て、他に障害関連団体、郵送などとして欲しい。(※) ・申請方法はあまり簡単でないほうが良い。現状の不適正利用を防ぐための新制度として 欲しい。(※) (7)その他 ・標章にはぜひ期限と名前を入れるべきと思う。(※) ・警察の標章も過去にはコピー等不正使用があった。 ・本当に困るのは麻痺がある人や痛い人である。障害者の中の優先順位を考えて欲しい。 ・「パーキングパーミット制度」は非常には分かりにくい。分かりやすい制度名称を考えて欲しい。 ・介助者が同伴している場合の利用方法を明確にする必要がある。 ・車いす利用者などの状況を考えると、『プラスワン』は良い制度である。 ・車いす利用者だけでなく、足の屈折障害や妊婦もドアを全開にしないと降りられず、十分な幅が 必要。 ・車いす使用者や足の屈折障害のある人など、ドアを全開する必要のある人と、通常幅で良い人 のスペースを確保していただければ最も良い。(※) ・職員の負担の問題もあるが、住民に一番身近な市町村が交付までできるのが一番良い。 意 見 ・現在使われている障害者ステッカーや標章を、利用証として代用できないか。 ・障害者手帳を、利用証の代用として使用できないか。 意 見 ・例えば手帳ひとつで交付できるなど、手続きを簡素化して欲しい。 ・申請しやすければ5年が良い。(無期限ではどうかと思う。) ・市町村窓口は便利だが、トラブルがあった場合、市町村対応は難しい。 ・県が苦情処理をどれくらい担うかを明確にすれば市町村も安心すると思う。 意 見 −2−
2 新潟県の制度(案)について
(1)対象範囲について 基本方針 ア.身体障害者 【委員の意見】 【全国の状況】 聴覚(聴覚障害)は、5県が「3級以上」、10県が「該当なし」としている。 肢体不自由(上肢)は、3県が「4級以上」、12県が「2級以上」としている。 【近隣県の状況】 全て同一 【新潟県(案)】 近隣県と同一とする イ-(1).妊産婦(産前) 【委員の意見】 【全国の状況】 【近隣県の状況】 全て同一(妊娠7ヶ月から) 【検討】 妊娠7ヶ月から健康診査の頻度が2週間に1回に増える。 【新潟県(案)】 近隣県と合わせ、妊娠7ヶ月からとする ①広域的な相互利用を行うため、近隣県(山形県、栃木県、福島県、及び群馬県)の対象範囲に合わせ ることを基本とする。 ②通常幅(3.5m以下)の駐車スペースの一部を歩行困難者専用とする『プラスワン』を、制度開始当初か ら進めることを前提に、広く歩行困難者を対象とする。 鹿児島県は、ほぼ駐車禁止除外標章に準じているため、他県とは異なっている箇所 が多い。 「母子手帳取得時から」∼「妊娠7ヶ月」の範囲にあるが、「妊娠7ヶ月∼」が最も多 い。(11県)イ-(2).妊産婦(産後) 【委員の意見】 【全国の状況】 「産後3ヶ月」∼「産後1年半後」の範囲にあるが、「産後3ヶ月」が最も多い。(8県) 【近隣県の状況】 「産後3ヶ月」が3県、「産後6ヶ月」が1県 【検討】 一般的に子どもが歩き始める時期が10ヶ月∼1歳半とされている。 【他県の交付状況】 【新潟県(案)】 歩く前の乳児を連れての移動は困難であるため、広く産後1年半までとする。 ウ.けが人 【委員の意見】 【全国の状況】 【近隣県の状況】 【新潟県(案)】 利用証の交付については、13県が「車いす杖等使用期間」、2県が「交付対象とし ていない」としているものの、車いす杖等を使用している人は歩行困難であることが 容易に判るため当該スペースを利用可能」としている。 2県が「車いす杖等使用期間」、2県が「交付対象としていない」であり、その取り扱 いは全国と同じ。 「交付対象としていないが、当該スペースを利用可能」とした場合、利用証を掲示せ ずに駐車している状況となり、制度の信頼性が疑われるとともに、トラブルの原因と なることも考えられるため、車いす杖等使用期間とする。 ●所持者数 (新潟県人口(2,378千人)と近い先行導入県及び「産後1年半」と設定した 鳥取県の場合。) 県 産後3ヶ月 産後6ヶ月 産後1年半まで (全所持者数) (全所持者数に対する割合) 鳥取県 355 (1,759人) (20.2%) 福島県 715 (9,967人) (7.2%) 栃木県 1,549 (10,659人) (14.5%) 群馬県 1,327 (11,536人) (11.5%) −4−
エ.高齢者 【委員の意見】 要介護までいかない人がむしろ車を使う。 【全国の状況】 【近隣県の状況】 「要介護度1以上」が3県、「要支援者1以上」が1県 【検討】 〔介護保険の認定の目安〕 ●要支援2:「障害のため、生活機能の一部に低下が認められる」 ●要支援1:「障害のため、生活機能の一部に(若干の)低下が認められる」 であることから、要支援者に歩行困難者が含まれる可能性がある。 【交付増加数の推計】 要支援者を含めた場合は以下のとおり 【新潟県(案)】 オ.難病者 【委員の意見】 難病患者数は実態をつかみにくい。 特定疾患医療受給者という線引きが一番わかりやすいのではないか。 【全国の状況】 全て同一(特定疾患医療受給者(ただし山形県は一部の病名を除いている) 【近隣県の状況】 全て同一(特定疾患医療受給者(ただし山形県は一部の病名を除いている) 【新潟県(案)】 近隣県と合わせ、特定疾患医療受給者を対象とする。 ●要介護1:「身の回りの世話に見守りや手助けが必要。立ち上がり・歩行等で支え が必要」 要支援者の認定の目安からも、要支援者に歩行困難者が含まれており、また要支 援者を含めた場合でも、交付数増加は比較的少数であることから「要支援者1以上」 とすることが適当と考える。 上記より、要支援者を含めた場合、234人の増加の見込みであり全体所持者数(推 計)の1.7%である。 「要支援者1以上」∼「要介護度2以上」の範囲にあるが、「要介護度1以上」が最も 多い。(12県) 新潟県要介護(要支援)認定者数 (H22.3.31現在) 人数 構成比 〔総数〕 107,288 100% 要支援 22,883 21.3% 要介護1 17,438 16.3% 要介護2 18,374 17.1% 要介護3 18,141 16.9% 要介護4 15,224 14.2% 要介護5 15,228 14.2% ↓ 要支援 22,883 21.3% 要介護 84,405 78.7% 要支援/要介護=0.271 ●推計増加数 (新潟県人口(2,378千人)と近い先行導入県と比較し推計した。) 高齢者所持数 推計増加分 (人口に対する割合) (左記×0.271) 福島県(要支援以上 723 − − (2,040千人) (0.035%) 569 154 1.5% (要介護) (要支援) 723/1.271=569 栃木県 662 179 1.7% (2,006千人) (0.033%) 群馬県 728 197 1.7% (2,007千人) (0.036%) 新潟県(推計) 863 234 1.7% (2,378千人) (0.036%(上記最大値)) ※福島県は要支援者 数を含んでいるため、 推計 全所持者数 に対する割合
カ.知的障害者 【委員の意見】 療育手帳の程度欄「B」を対象にすべき(軽度の障害でも動きが激しい) 歩行困難者を対象とすると手帳の有無での線引きは問題ではないか。 Aのみではなく、幅広く必要な人に適用して欲しい。 【全国の状況】 全て同一(療育手帳の障害欄「A」) 【近隣県の状況】 全て同一(療育手帳の障害欄「A」) 【検討】 〔療育手帳の障害程度の基準〕 ●「A」:「他人の助けを借りなければ身のまわり始末が出来ない。」 【交付増加数の推計】 「B」を含めた場合は以下のとおり 【新潟県(案)】 ●「B」:「身のまわりの始末はどうにかできる」または「身のまわりの始末はできる が、状況に応じた配慮が出来ない。例えば服装など。」(18歳∼59歳(全体の 63.8%)、IQ36以上の場合)であることから、歩行困難者(危険回避が困難な者)が含 まれる可能性がある。 上記より、「B」を含めた場合、608人の増加の見込みであり、全所持者数の4.4%。で ある。 「B」に危険回避が困難な者等が含まれる可能性があり、また「B」を含めた場合で も、交付数増加は比較的少数であることから、「B」を含めることが適当。 新潟県知的障害者数(H22.4.1現在) 人数 構成比 〔総数〕 16,150 100% A(重度) 6,501 40.3% B(中・軽度 9,192 56.9% 不明 457 2.8% 中軽度/重度≒1.4 ●推計増加数 (新潟県人口(2,378千人)と近い先行導入県と比較し推計した。) 知的障害所持数 推計増加分 (人口に対する割合) (左記×1.4) 福島県 256 358.4 3.6% (2,040千人) (0.013%) 栃木県 280 392 3.7% (2,006千人) (0.014%) 群馬県 366 512 4.4% (2,007千人) (0.018%) 新潟県(推計) 434 608 4.4% (2,378千人) (0.018%(上記最大値)) 全所持者数 に対する割合 −6−
キ.精神障害者 【委員の意見】 精神障害者保健福祉手帳の等級「2級」を対象にすべき 【全国の状況】 【近隣県の状況】 「1級」が3県、「該当なし」が1県 【検討】 〔精神障害者保健福祉手帳の判定基準〕 【交付増加数の推計】 「2級」を含めた場合は以下のとおり 【新潟県(案)】 ●1級:「身辺の安全保持したり、危機的状況に適切に対応できない。社会手続きを したり、一般の公共施設を利用することができない。」 ●3級:「身辺の安全保持や危機的状況での適切な対応は概ね適切であるが、なお 援助を必要とする。社会手続きや一般の公共施設の利用は概ねできるが、なお援 助を必要とする。」 判定基準からも、「2級」には危険回避が困難な者等が含まれる可能性があり、また 「2級」を含めた場合の推計交付増加数は比較的少数であることから、「2級」を含め ることが適当。 上記より、「2級」を含めた場合、828人の増加の見込みであり、全所持者数の 6.1%。である。 ●2級:「身辺の安全保持や危機的状況での適切な対応は援助なしにできない。社 会手続きや一般の公共施設の利用は援助なしにはできない。」ことから、歩行困難 者及び危険回避が困難な者が含まれる可能性がある。 11県が精神障害者保健福祉手帳の等級が「1級」としているが、4県のみ「該当な し」としている。 新潟県精神障害者数(H22.3.31現在) 人数 構成比 〔総数〕 11,222 100% 1級 1,823 16.2% 2級 8,446 75.3% 3級 953 8.5% 2級/1級≒4.6 ●推計増加数 (新潟県人口(2,378千人)と近い先行導入県と比較し推計した。) 精神障害所持数 推計増加分 (人口に対する割合) (左記×4.6) 福島県 28 129 1.3% (2,040千人) (0.001%) 栃木県 48 221 2.1% (2,006千人) (0.002%) 群馬県 152 699 6.1% (2,007千人) (0.008%) 新潟県(推計) 180 828 6.1% (2,378千人) (0.008%(上記最大値)) 全所持者数 に対する割合
ク.発達障害について 【委員の意見】 対象にすべき(軽度の障害でも動きが激しい) 【全国の状況】 【近隣県の状況】 すべて同一(該当なし) 【検討】 〔発達障害のうち、注意欠陥多動性障害(ADHD)の場合の特性〕 【交付増加数の推計】 唯一対象としている鳥取県の交付実績は2件であることから、大幅な増加は無い。 【新潟県(案)】 障害特性から、危険回避が困難な場合があり、また発達障害を含めた場合でも、交 付数増加は僅かであることから、医療機関や児童相談所などの公共的機関により 介助者の特別な注意が必要と判断された場合には対象とすることが適当。 14県が「該当なし」であるが、鳥取県のみ、「歩行に介助者の特別な注意が必要と医 療機関、療育機関が認めた者」としている。 不注意(集中できない)、多動・多弁(じっとしていられない)、衝動的に行動する(考 えるよりも先に動く)という特性があるため、危険回避が困難な場合がある。 −8−
(2)対象範囲以外について ア.施設側の負担 〔意見〕 ・看板を施設側で準備することは、店舗数が多いと膨大な負担となる。 〔対応案〕 イ.啓発の必要性 〔意見〕 ・一般の方の認知が重要。いかにして認知度を高めていくか課題。 ・未申請者が停められないとトラブルになる。経過措置も検討すべき。 〔対応案〕 ・特に導入に合わせた集中的な制度の周知を行う。 ウ.有効期限について 〔意見〕 ・申請しやすければ5年が良い。(無期限ではどうかと思う。) ・5年で確認、見直しなど行って欲しい。 〔全国の状況〕 5年間が9県、無期限、基準該当期間がそれぞれ3県ずつ 〔近隣県の状況〕 5年間が1県、無期限が2県、基準該当期間が1県 〔検討〕 ・客とのトラブルは発生すると思う。厳しい店舗運営の中での苦情対応をし なければならず、ソフト面での負担がかかる。 ・制度を成功させるには、行政側から企業側への補助等を検討いただきた い。 ・注意喚起チラシは県の名前で出すなど、苦情対応については、出来るだ け県対応となるよう誘導する。 ・協力施設や企業の名称を県ホームページ等で公表するなどにより、社会 貢献に協力している企業としての認知度を高める。 ・看板設置の費用は、県からも負担願ってポスターは県で用意、ポスター を表示する物は施設側が持つなど、あまりお金をかけない方法を考える。 ・看板設置補助については、多くの施設の協力が必要となる制度であるた め、補助について検討していく。 ・未申請者であっても、仮利用証を発行するなど、一時的な駐車が可能と なるように検討を行う。また、対応マニュアルを作成するなど、施設側の対 応方法を分かりやすくする。 ・無期限では、一度申請すれば済むが、死亡などの状況変化後であって も、不適正に利用され続ける可能性がある。 ・5年間では、不適正利用期間は短くなるものも、有効期限が切れるたび に再度申請が必要となる。
エ.受付窓口等について 〔意見〕 ・市町村窓口は便利だが、トラブルがあった場合、市町村対応は難しい。 ・例えば手帳ひとつで交付できるなど、手続きを簡素化して欲しい。 ・市町村の協力も得て、他に障害関連団体、郵送などとして欲しい。 〔全国の状況〕 ・県庁、県地域機関はほぼ行っている。 ・市町村については、受付・交付が6県程度 〔検討〕 (受付窓口) (郵送受付) (即日交付) ・すぐに必要としている方にも対応可だが、受付機関の負担が著しい。 ・2重申請のチェックが不可能 〔新潟県(案)〕 (受付窓口) (郵送受付) (即日交付) ・書類に不備があった場合、再度郵送等を行う必要がある場合がある。 ・申請者の利便性を考慮し、市町村受付を基本とする。また県庁、県地域 機関、福祉関係団体も可能とする。 ・書類不備による再度郵送を行う必要がある場合もあるが、申請者の利便 性が高いことから、郵送受付を行う。 ・不適正利用を無くすことが当制度の目的であり、2重チェックは必須とな ることから、即日交付は行わない。 ・申請方法はあまり簡単でないほうが良い。現状の不適正利用を防ぐため の新制度として欲しい。 ・市町村窓口とした場合、市町村の負担が増加するが、申請者にとっては 最も身近であり、便利である。 ・県や市町村等の役割分担を明確にする必要がある。 ・県が苦情処理をどれくらい担うかを明確にすれば市町村も安心すると思 う。 ・職員の負担の問題もあるが、住民に一番身近な市町村が交付まででき るのが一番良い。 −10−
オ.その他 〔意見〕 〔対応案〕 ・他県と共同利用をするためにも、利用証を使用する制度としたい。 〔意見〕 ・障害者手帳を、利用証の代用として使用できないか。 〔対応案〕 ・他県と共同利用をするためにも、利用証を使用する制度としたい。 〔意見〕 ・標章にはぜひ期限と名前を入れるべきと思う。 〔対応案〕 〔意見〕 〔対応案〕 ・優先度を判断することは非常に難しい。 〔意見〕 介助者が同伴している場合の利用方法を明確にする必要がある。 〔対応案〕 〔意見〕 〔対応案〕 〔意見〕 〔対応案〕 ・分かりやすい名称とする。 ・現状では、利用対象者でなくともステッカー等を所持できるため、難しい。 ・「パーキングパーミット制度」は非常には分かりにくい。分かりやすい制度 名称を考えて欲しい。 ・現状の手帳の標記状態では、車内に等級のみを掲示することが難しい。 (氏名や写真を見えなくする必要がある)また、ダッシュボードに掲示では 管理者が視認しづらい。 ・現在使われている障害者ステッカーや標章を、利用証として代用できな いか。 ・不適正利用を無くすため、期限の記入は必要であるため行う。 ・名前の記入については、個人情報保護やプライバシー等の観点から難し いが、通し番号の記載については検討する。 ・『プラスワン』を制度開始当初から進めることを検討する。 ・本当に困るのは麻痺がある人や痛い人である。障害者の中の優先順位 を考えて欲しい。 ・車いす利用者などの状況を考えると、『プラスワン』は良い制度である。 ・車いす使用者や足の屈折障害のある人など、ドアを全開する必要のある 人と、通常幅で良い人のスペースを確保していただければ最も良い。 ・介助者が同伴しているいないにかかわらず、本人の歩行困難な状態は 変わらないため、介護者の有無にかかわらず、利用可能とする。
(3)導入県の利用対象者、有効期限一覧表 及び新潟県(案) (下段:有効期限(年)) 聴覚 障害 平衡機能 障害 上肢 下肢 体幹 上肢 機能 移動 機能 心臓機能 障害 腎臓機能 障害 呼吸器機能 障害 膀胱又は直腸 機能障害 小腸機能障 害 4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 3級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 障害の程度が重度 の方(療育手帳の 障害の程度欄「A」 − − 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 - 5 5 5 - -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者(た だし下記の病名の方を 除く)※1 療育手帳の障害の 程度欄「A」 − − 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 - -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 障害の程度が重度 の方(療育手帳の 障害の程度欄「A」 − − 基準該当期間 - 基準該当期間 - 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 1年(暫定措置) 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 - -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 母子手帳取得時から産後6か月 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 − − 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 上記 1年未満で車いす等使用期間 5 5 5 - -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 療育手帳の障がいの程度欄が「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 − 基準該当期間 - 基準該当期間 - 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 1年(暫定措置) 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 − 要介護度1から5 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 − 無期限 - 無期限 - 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 産後3ヶ月 ー 無期限 無期限 無期限 無期限 -4級以上 3級以上 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 医師が車いす、杖等の使用が必要と認めた期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 − 5 5 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 1年未満 1年未満 5 5 5 5 -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要支援者又は要介護者 特定疾患医療受給者 A(最重度・重度) 1級 − 無期限 - 無期限 - 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 -4級以上 3級以上 5級以上 該当なし 4級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 産前7ヶ月∼産後1年間 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 重度A 1級 − 5 5 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後6ヶ月 − 要介護度1から5 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 1級 − 基準該当期間 - 基準該当期間 - 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 上記 ー 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 基準該当期間 -4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後1年半※2 車いす、杖等の使用が必要と認められる者 「要支援1,2」又は 「要介護度1∼5」の 者 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 歩行に介助者の特 別な注意が必要と 医療機関、療育機 関等が認めた者 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 4級以上 該当なし 3級以上 該当なし 2級以上 4級以上 3級以上 2級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 妊娠7ヶ月∼産後3ヶ月 車いす、杖等使用期間 要介護2以上 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 − 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 -4級以上 3級以上 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 出産前後12週間 福祉用具や杖使用期間 要介護度1から5 特定疾患医療受給者 療育手帳の障害の程度欄「A」 精神障害者保健福祉手帳の等級1級 − 5 5 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 予定日の前後12週以内 1年以内 5 5 5 5 -4級以上 3級以上 5級以上 該当なし 4級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 産前7ヶ月∼産後1年間 車いす、杖等使用期間 要介護度1以上 特定疾患医療受給者 重度A 1級 − 5 5 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 -4級以上 3級以上 5級以上 該当なし 4級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後1年間 車いす、杖等使用されている方 要介護度1から5 特定疾患医療受給者 A 1級 − 無期限 無期限 無期限 ー 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 上記 診断書の期間 無期限 無期限 無期限 無期限 -4級以上 3級以上 3級以上 該当なし 2級の2 以上 4級以上 3級以上 2級以上 4級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 3級以上 − − − − 療育手帳の障害の 程度欄「A」 精神障害者保健福祉 手帳の等級1級 − 3 3 3 − 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 - - - - 3 3 − 4級以上 該当なし 5級以上 該当なし 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 妊娠7ヶ月∼産後1年半 車いす、杖等使用期間 要支援度1以上 特定疾患医療受給者 A、B 1級、2級 歩行に介助者の特 別な注意が必要と 医療機関、療育機 関等が認めた者 5 - 5 - 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 肝臓機能障害 13 岩手県 12 鹿児島県 群馬県 ⑩ 11 鳥取県 9 徳島県 14 愛媛県 5 ⑥ 7 ⑧ 熊本県 栃木県 島根県 福島県 3 長崎県 4 福井県 知的障害者 精神障害 発達障害 1 佐賀県 妊産婦 けが人 高齢者 難病者 脳原 心臓、腎臓、呼吸器、膀胱又は直腸、小腸の障害 ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能 障害 山形県 視覚障害 聴覚 音声言語 機能障害 肢体不自由 ② 1年未満で必要な期間 1年未満で必要な期間 1年未満で必要な期間 1年未満で必要な期間 必要期間 1年7ヶ月未満 必要期間(5年以内) 1年未満 ※2 妊娠7ヶ月∼産後1年半までのもの(産後については、1歳6ヶ月未満の子どもを同伴する場合に限る。)又は1歳6ヶ月未満の子どもを同伴する者 ※1 再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、潰瘍性大腸炎、天疱瘡、クローン病、難治性肝炎のうち劇症肝炎、モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)、特発性 拡張型(うっ血型)心筋症、表皮水疱症(接合部型及び栄養障害型)、膿庖性乾癬、原発性胆汁性肝硬変、重症急性膵炎、原発性免疫不全症候群、網膜色素変性症、 バット・キアリ症候群、特発性慢性肺血栓塞栓症(肺高血圧型) 1年7ヶ月未満 駐車禁止 除外指定 車標章 15 山口県 新潟県 (案) 必要期間 −12−
(4)導入県の受付窓口、受付方法等及び新潟県(案) 県庁 県地域機関 市町村 その他(団体等) 1 佐賀県 ○ ○ ○ ○ 2 山形県 ○ ○ ○ 3 長崎県 ○ ○ 協力市町村のみ ○ 4 福井県 ○ ○ ○ 5 熊本県 ○ ○ 6 栃木県 ○ ○ ○ 障害者団体 7 島根県 ○ 各市町村身体障害者福祉協会 (受付のみ) ○ ○ 8 福島県 ○ ○ 受付のみ (財)福島県身体障がい者福祉協会 (受付のみ) 9 徳島県 ○ ○ ○ ○ 10 群馬県 ○ ○ 協力市町村のみ 協力市町村社会福祉協議会 県身体障害者福祉団体連合会 群馬県手をつなぐ育成会 ○ ○ 11 鳥取県 ○ ○ ○ ○ 12 鹿児島県 ○ ○ ○ 13 岩手県 ○ ○ 14 愛媛県 ○ ○ 一部受付のみ 一部市町村はしない 15 山口県 ○ ○ ○ 県社会福祉協議会 ○ 新潟県(案) ○ ○ ○ ○(協力福祉関係団体)(受付のみ) ○ 受付交付窓口 即日交付 郵送
平成22年12月 日 新潟県知事 泉田裕彦 様 新潟県福祉のまちづくり施策推進会議 障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会 障害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に関する 検討結果について(報告) 障害者等用駐車スペースは、障害者や高齢者等、歩行が困難な方のために設 置されていますが、これまで不適正利用により必要とされる人の利用が制限さ れている状況にあります。この問題を解決するため、利用証を交付し、利用で きる人を明確にする「障害者等用駐車スペース適正利用証制度」の導入につい て、これまで検討してまいりました。 このたび、本検討部会の総意として、当該制度を県が早急に導入すべきであ るとの結論に至り、導入に関する検討結果をまとめました。 制度の導入により、障害者等用駐車スペースの適正利用が図られるとともに、 駐車スペース本来の役割が県民に認識され、また、障害者等に対する県民の理 解が深まることで、人にやさしい思いやりに満ちた社会が構築されることを切 に願うものであります。
(案)
障害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に
関する検討結果についての報告書
平成22年度12月 日
新潟県福祉のまちづくり施策推進会議
障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会
(案)
目 次
1. 検討部会設置までの経緯・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2. 検討部会の実施状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 3. 検討部会における検討結果・・・・・・・・・・・・・・・・・4
1.検討部会設置までの経緯 公共施設やショッピングセンター等の駐車場に設けられている障害者等用駐車ス ペースは、障害者、高齢者等歩行困難な方を対象としていますが、一般車の駐車が 見受けられるなど、ルールが守られていない状況があり、その対策として、佐賀県 が平成18年に導入した「パーキングパーミット制度」は、効果的であると言われ、 現在では全国で15県が同様の制度を実施しているところです。(全国の導入状況は 「別紙1」のとおり) 一方、当県でも、昨年行った県民アンケートで、障害者等用駐車スペース適正利 用証制度の導入について、約8割の方が肯定的との結果となったことや、同じく昨 年度3月開催した新潟県福祉のまちづくり施策推進会議では、是非「制度導入への 検討を進めるべき」との意見があったことなど、導入に向けた気運が高まっていま す。 そのような状況を踏まえ、平成22年9月に新潟県福祉のまちづくり施策推進会 議 障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会が設置され、当県における障 害者等用駐車スペース適正利用証制度の導入に向けた検討を行いました。 2.検討部会の実施状況 (1)部会委員の名簿 別紙2のとおり (2)部会開催状況 〔第1回検討部会〕平成22年9月14日開催 〔議題〕 1.障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会の進め方について 2.障害者等用駐車スペース適正利用証制度について ① 制度の概要 ② 全国の導入状況 ③ 検討事項について (ア) 検討すべき論点一覧 (イ) 導入県の利用対象者有効期限一覧表 (ウ) 導入県の受付窓口、受付方法等 〔第2回検討部会〕平成22年11月25日開催 〔議題〕 1.第1回検討部会による提案意見について
全国の導入状況
導入 時期 1 佐賀県 佐賀県パーキングパーミット制度 H18. 7 ● 2 山形県 山形県身体障がい者等用駐車施設利用証制度 H19. 6 ● 3 長崎県 長崎県パーキングパーミット制度 H19. 8 ● 4 福井県 ハートフル専用パーキング利用証制度 H19.10 5 熊本県 熊本県ハートフルパス制度 H20. 1 ● 6 栃木県 おもいやり駐車スペースつぎつぎ制度 H20. 9 ● 7 島根県 思いやり駐車場制度 H20.12 ● 8 福島県 おもいやり駐車場利用制度 H21.7 ● 9 徳島県 徳島県身体障害者等用駐車場利用証制度 H21.7 10 群馬県 思いやり駐車場利用証制度 H21.8 ● 11 鳥取県 ハートフル駐車場利用証制度 H21.10 ● 12 鹿児島県 鹿児島県身障者用駐車場利用証制度 H21.11 ● 13 岩手県 ひとにやさしい駐車場利用証制度 H22.4 14 愛媛県 パーキングパーミット制度 H22.7 15 山口県 やまぐち障害者等専用駐車場利用証制度 H22.8 ● ● 導入県名 制度名 相互利用状況 別 紙 1 −2−新潟県福祉のまちづくり施策推進会議
「障害者等用駐車スペース適正利用証制度検討部会」委員名簿
区分 所属団体等 役職名 氏名 福祉のまちづくり施策推進会議 所属委員・団体 学識経験者 新潟県立大学 教授 島崎 敬子 ○ 新潟日報社 編集委員 雨池 誠 ○ 障害者等 新潟市 市議会議員 青木 学 新潟県身障ドライバー協会 会長 水野 京子 知的 (社)新潟県手をつなぐ育成会 副理事長 高田 直 ○ 精神 (社)新潟県精神障害者家族会連合会 理事長 武沢 スミ 難病 NPO法人新潟難病支援ネットワーク 事務局長 大平 勇二 老人 (財)新潟県老人クラブ連合会 会長 大野 一伊 ○ 市町村 長岡市福祉保健部福祉相談課 課長 谷内田 恵一 ○ 聖籠町保健福祉課 課長 瀬高 英輔 ○ 商工団体等 (社)新潟県商工会議所連合会 事務局長 小沢 謙一 ○ 北信越地区スーパーマーケット協会連合会 事務局長 秋本 敏雄 (株)コメリ開発・建設本部建設部 コントローラー 山下 大輔 合計 13人 身体 別 紙 2- 4 - 3.検討部会における検討結果 1.導入時期 平成23年度に準備が整い次第導入するよう努めること。 なお、制度の導入にあたっては、できるだけ多くの協力施設等を確保す ることとともに、県民に対する制度の周知・広報を十分行うこと。 2.制度の名称 「障害者等用駐車スペース適正利用証制度」という名称は、長くて堅苦 しく、また「パーキングパーミット制度」という名称は馴染みが薄くわか りにくいため、制度の導入にあたっては、県民にとって親しみやすくわか りやすい名称にするよう検討すること。 3.利用対象者の範囲 恒常的・一時的にかかわらず歩行困難な者、危険回避が困難な者等への 配慮を行ったうえで、制度の広域的運用の観点から、近隣導入県での利用 対象者の範囲や、「別紙3 交付対象者検討結果一覧」を参考に検討するこ と。 4.利用証 (1)申請及び交付手続き 申請手続きの負担を少なくし、適正に交付されるよう努めること。 (2)有効期限 利用証の有効期限については、不適正利用が行われないよう十分に考 慮して設定すること。 5.県と協力施設等との関係 (1)施設等の負担軽減 導入により施設等の様々な負担が発生するため、協力しやすい仕組み作 りを検討すること。 (2)苦情対応 苦情対応については、出来るだけ県が主体的に対応するよう努めること。 (3)協力施設の公表 協力施設や企業を県ホームページ等で紹介するなど、社会貢献している 企業としての認知度を高めるように努めること。 6.障害者等用駐車スペースの拡充 制度導入により、現在の障害者等用駐車スペースが不足することの無い ように、通常幅の駐車スペースを増設する『プラスワン』を念頭において、 制度を検討すること。