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香川県綾上町猿飼・仲和田付近の昆虫について-香川大学学術情報リポジトリ

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香川県綾上町猿飼・伸和田付近の昆虫について

豊 嶋 弘

〒760 香川県高松市桜町2−5−10 高松第一・高等学校

SomeRecords ofInsects fromSarukaiand Nakawada Area

(Ayagami−Ch6,KagaWaPrefecture). HiromuToshima,7bhamatsu−DaiichiSeTliormghSchool, 5αゐ弘rαmαC′乙£,7bゐαm・α£ざ弘,760J如α花 御教示をいただいた羽田義任(福井昆虫同好会), 調査地の植生の概要について貴重なコメントを いただいた和気俊郎(大手前高校),多数の採 集品を提供していただいた片倉宏雅(ユヌエ・ス 環境科学コンサルタンりの各卸こ深謝申し上 げる。 植生の概要等 調査対象地域は讃岐山地の前縁に位置する標 高約200∼300mの洪標台地である。綾川の支 流田万川と竹本川の上流∼源流域にあたり,小 谷の多い丘陵地形に.なっている。比較的緩やか な地形であるため,農地開発・ヒノキ植林など の土地利用が進み,自然林ほ多くない。原植生 (シイ・カシ林)は神社社叢等に小面積残され ているだけである。かつて自然林の大部分を占 めていたマツ林は,マックイ虫の激害を受け, 大変少なくなった。その跡はススキ・ネザサ・ ツツジ・ コナラ・アベマキ等を中心にしたブッ シュ∼疎林∼雑広葉樹林に変わりつつあるが, 荒れた感じの所が多い。田万川沿いの斜面では 雑広葉樹林(−・部アラカシ林)への回復が早く, よく茂っている。また,各所でタケ類の侵入が 著しい。 谷間にある水田の一・部は休耕し,湿地草原化 している。(以下,和気氏原文要約) t−この地域で特記すべき場所の1つは,猿飼か は じ め に 早くから麻植生が失われ,ほとんどマツ林ば かりに被われていた讃岐山地前縁の低山丘陵地 や讃北孤立山塊の昆虫相は,あまり同好者の興 味を惹かなかったようである。従ってチョウ・ トンボなど−・部の昆虫や特定の場所(たとえば 常緑広葉樹林の残されている象頭山・五\剣山等) を除くと,それらの地域の昆虫相について,積 極的な調査ほ行われず,いまだに不明の点が多 い。 −・方,これら低山丘陵地・孤立山塊のマツ林 では,1970年頃に始まる植生の遷移,マックイ 虫被害が一層進行し,雑広葉樹林化が極めて著 しい。ここ数年来,谷間や山麓では休耕田(畑) が増え,その草地化が目立つようになってきた。 このような植生の変化に伴い,昆虫相の変化も 見られる。 最近の開発の方向ほ低山丘陵地のリゾー・ト施 設化を推し進めているが,多くの場所で生態系 の破壊が危惧されている。昆虫相の実態も充分 明らかにされないままに.終わろうとしている。 このような事情から低山丘陵地・孤立山塊の 昆虫相調査は急務と考えているが,その一つと して,平成元年10月から2年8月まで,綾上町 猿飼∼仲和田付近の調査を行ったので,結果を 記録しておく。 はじめに,ハチ額(有剣類)の同定と種々の −37−

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図1.保護すべき植生の位∵匿とカワトンボ・ホタルの生息場所. 斜線部:湿性植物群落(休耕田)り 細点部:回復の著しい雑広葉 樹楓網線部:シイ・カシ林屋印(’1∼数匹)・A∼C(やや 多数):ゲンジボタル.黒四角印:ヒメボタル‖ 白丸印:ハブロカ ワトンボ‖ 黒丸印:オオカワトソボ,.黒三角印:ニシカワトンボ ら仲和田に至る谷間の休耕田で,各種の湿性植 物群落が見られる。主なものはミツバヒヨドリ 群落,アゼガヤツリ群落・ミズガヤツリ群落で ある。殊に,湿地極相林の構成種とされる/、ソ ノキが各所に散生(伐採株からの芽生えで,丈 は低い)し,その傍に種々の湿性植物が成育し ている。現状のまま推移すれば,立派なハソノ キ林が形成されるであろう。

1989年10月から1990年9月まで,9回の調査

で記録した植物の種類数は,休耕田の周辺も含 め,合弁・花頬145種,離弁花類223種,単子葉 類140種,裸子植物6種,シダ植物42種であっ た。なかでも,ミズマツバ・ウメバチソウ・ヒ ソジガヤツリ・ アキグミ雑種?・イヌガシ・ヤ ノネシダ等,県内でほ稀に発見されるだけの貴 重な種類が自生していることほ注目に.値する。 このように,調査した面積のわりに植物相ほ豊 富で,自然度が高い。開発に際しては留意すべ ー38−

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採集データに付した符号の意味ほ,次の通り。 ※町‥…・エヌ・エス環境科学コンサルタント社 員が採集。★印…‥“灯火に.飛来。◆印…・……ベイ トトラップに来集。 採集または目撃個体数は調査日ごとに.,次の ように記した。20exs.以上/…・・多い,10∼19 exs..‥”普通,9exsい以下‥川実数。 採集デ・一夕の次に記した(植物名)ほ,訪花 吸蜜していた植物。 調査日(日/月)と主な採集地点(ル・一ト) ほ以下のようである。R:昼間採集,L:夜間

採集。位置は図2参照。

[1989年]28/Ⅹ=R4;29/Ⅹ=R2,1J3※

[1990年]15/Ⅳ=R4;6/V=Rl;16/V=

Ll,L2※;17/V=L3※;2/Ⅵ=R4;8/Ⅵ(ホ タル調査)=全ル1−ト;17/Ⅵ=R3;22/Ⅵ=L2; 3/VⅡ=R4;14/VⅢ=R3,20/ⅦⅠ=L3誉;21− Ⅷ=L2淀

Odonata トンボ目

Agrionidae イトトンボ科 Cer・よαgr乙07もmegα花弘r乙ムmSelys キイトトソボ :14−ⅥⅡ 5 ♂5♀. ゐcん花弘rαSer噂αge花S£s(Rambur)アオモソ イトトソボ:14−ⅤⅢ 3♂2♀. き場所(植生)である。,, 各所に小さい潅漑用溜池がある。その多くほ 摺鉢形で挺水植物が少なく,落葉の堆積・土砂 の流入に.より黄茶あるいは黒茶色に濁っている。 昆虫葉頁調査結果の要約 1989年10月から1990年8月まで,14回の現地 調査で発見した昆虫のうち,種名の判明したも のは,イシノミ目1種・カゲロウ日2種・トン ボ目29種・カワゲラ目1種・ゴキブリ目1種・ カマキリ目4種・ナナフシ目1種・バッタ目36 種・カメムシ目76種・アミメカゲロウ日2種・ コウチエウ目179種・ハチ目78種・シリアゲム シ目1種・ハエ目46種・トビゲラ日11種・チョ ウ目372種(チョウ額45種)である。以上のほ かに,まだ研究中の種名不詳種が約100種あり, その大半ほ香川県(−い部ほ四国)未記録種であ る。 先述のような植生の状態であるから,調査地 全体としては,讃岐山地前縁の低山丘陵地,綾 川源流域という地理的好位層′・好地形のわりに ほ,目撃あるいほ採集された個体数が少ない。 人里的あるいは草原性普通種が割合多く,それ らの生息個体数は少なくない。 しかしながら,発見した総種類数のl割近い 香川県未記録種が採集されたし,ある\、は次の 項で記すような若干の興味ある事柄が判明した。 植物相と同じく,本来豊かな昆虫相を辛うじて 保存している地域である。それら興味ある種類 の大多数ほ,回復の著しい雑広葉樹林や湿地草 原化した休耕田の内外で発見されている(即ち 生活している)。従って,生息個体数の減少し た昆虫(他の動物も含め)の保護に直結する, これらの植生を保全・育成することが望ましい。 保護すべき植生の位置は図1に/示した。 〔主要な生息種のリスト〕 チョウ類とトソボ目については発見した全種 類を記録したが,他のグル1−プは種名の判明し ている四国またほ香川県未記録種(未と略記), 未記録ではないが県内における採集記録の少な い種,近年増減の目立つ種等のみ記した。 図2u 主な調査ル・−ト(大黒線,R)と夜間 採集地点(花弁印,L).. −39−

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:14−ⅤⅢ 4♂“ Aeschnidae ヤンマ科 PogγC∽亡ゐαgγ花αmeZα花王c亡e和(Selys)ヤプ ヤソ■マ:14−ⅤⅢ 1♀. AJlα芳pα′・亡んe花qpeわg去弘S Brauerギソヤソ マ:2−Ⅵ 3♂. AJlαズ花なr・q/dぶC£αとαS乃・去grq/おcよαと弘S Ogu− ma クロスジギソヤソ■マ:6−V l♂,14一 Ⅷ 1♂. Libe=ulidae トンボ科 エγrわ乙九emZspαCわぜα別行・α(Selys)ハラビ ロトソボ:6岬V l♂1♀;2一Ⅵ 2♂1♀, 17−Ⅵ 1♂1♀,3−ⅥⅠ♂♀普通. Or班eとr㍑mα路Zs£γg弘m上peC£os㍑m(Uhler) シオ・カラトンボ:6−V l♂,2一Ⅵ 3♂, 14−Ⅷ ♂♀普通.各所にいるり Or£んe£rて↓mノ(軍OJlよc乙↓m。メdpO71£c乙‘m(Uhler) シオヤトンボ:15−Ⅳ 2♂,6−Ⅴ∼2−Ⅵ ♂♀普通,17−ⅤIl♀. Orとんe£r比m亡r・£αれg弘gαremegα花よα(Selys)オ オ・シオカラトンボ:17−Ⅵ 1♂1♀,3−ⅥⅠ 2♂,14−ⅤⅢ 2♂.

CrOCO£んemis se′・U£g£αm.αr£α花花αe Kiautaシ ョウジョウトンボ:17−Ⅵ 1♂,3−ⅤI l ♂,14−ⅤⅢ 1♂. ぶγ〝軍e打払m血r・∽£花よα花㍑m(Selys)ナツア カネ:29−Ⅹ 1♂2♀,14−ⅥⅡ 2♂. βγ7?軍e亡r弘mer0とよc乙‘mer・0とic乙↓m(Selys)マ ユタチアカネ:29−Ⅹ 3♀,14−ⅤⅢ ♂♀普 通. βγmPetrumParUulum(Bartenef)ヒメア カネ:29−Ⅹ 1♀. βγ〝軍e£r弘mpedemo71ね花弘m egαとαm(Selys) ミヤマアカネ:29−Ⅹ 1♂2♀.

fbeudotheTnis zonata Burmeister コシア キトンポ:3−ⅥⅠ3exs.,14一ⅤⅢ 2exs.

Pα花とαgα/■gαUeぶCe71g(Fabricius)ウスバキト

ンポ:14一ⅥⅠ ♂♀普通

Blattaria ゴキブリ目 別atte=dae チャバネゴキブリ科

βγmPloce stTiata striata(Shiraki)キスジ Cercよ071Cαわmor弘m CαgαmOrαm(Ris)クロ イトトソポ:2−Ⅵ 2♂2♀.. Platycnemididae モノサシトンボ科 Cqperαα乃花αgα£α(Selys)モノサシトンボ: 17−Ⅵ ♂♀普通,3−Ⅶ ♂♀普通,14−ⅥI l♂.. Lestidae アオイトトンボ科 エes亡es亡e′7軍Or・αg£s Selys オオアオイトトソ ボ:29−Ⅹ 1♂2♀“ 血doZesとeぶpeデー智r£花㍑5(Ris)ホソミオツネ ソトソボ:29−Ⅹ 1♂,15−Ⅳ 1♀,6−V l♂,17−Ⅵ 1♂.. Ca[opterygidae カワトンボ科 生息確認地点は園1参照。 CαgqP孟erツ£αと′α己αSelys ノ、グロトンボ: 3−ⅥIl♂.かつては全県的な普通種であった が,讃北でほ極めて稀に.なった。 〟花α£ぶpr弘i托OS(Zpr祝Z花OSαSelys ニシカワ トソボ:6mV 3♀,2−ⅤⅠ♂♀普通.♂は 橙色型,♀ほ透明型。主として樹林に被われた 小流の付近にいる。 〟花αまぶpr㍑去花OSα花α∽αまYamamoto オオカ ワトソボ:6−Ⅴ ♂♀普通.♂は不透明斑橙色 型,♀は透明型。猿飼神社社叢に接した小流の 付近と田万川沿いの開けた林縁付近にいる。 Gomphidae サナエトンボ科 As£αgO〝軍ん㍑S megαe花qpS(Selys)ヤマサナ エ:2一Ⅵ 1♂. 二けまgo明血路妨抽・円伊とびS(Selys)フタスジ サナコL:2一ⅤIl♀.. 77igomphuscitimustabeiAsahina 夕べサ ナエ:6一V l♂,2【ⅤIl♂. ∂αUid£αS花α花弘S(Selys) タビドサナエ:6 −V l♂. S£eわoZdよ払Sα胎αrdαe Selys コオニヤソマ: 3一ⅥIl♂,14−ⅤⅢ1♀..樹林に接した 田万川本流沿いに普通であったが,現在ほ稀で ある。原因として田方ダム完成や,川岸護岸工 事の影響(樹林の減少,水質汚染)等が考えら れる。他のサナエトソボも少ない。 CorduIegastridae オ=ヤンマ科 Anotogastersieboldii(Selys)オ■ニヤソマ −40−

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ゴキブリ:28∼29−Ⅹ 幼虫普通◆※,16−Ⅴ 幼虫普通◆※,2トⅥ[幼虫 5exs一.◆※

Pha$mida ナナワシ日

Phasmatjdae ナナワシ科 βαC乙ムj弘れよrreg弘gαr如r・−de花£α地肌 Brunner ナナフシモドキ:3−ⅤⅡ1ex…(亜成虫)14− Ⅷ 1♀..

Orthoptera バッタ目

Gry([acrididae コロギス科 〃盲如)α花CZsとrOger・とes£αCeαざ(Matsumura& Shiraki)ハネナシコロギス:3−ⅥIl♀,14− ⅤⅢ1ex..(若齢幼虫)

Rhaphidophoridae カマドゥマ科

刀£eぶとrαmme花αSp‖ ハヤシウマ(黄条型):

28一Ⅹ1♀ヰ※,16−Vl♀命※

Sc(eropteridae クマスズムシ科 St・ler・OPteTuS COriaceus(deHaan)クマスズ: 7−Ⅹ ♂♀普通.林縁草地.. Tettigoniidae キリギリス科

Xわhidえqpsisq)atulata(Tinkham)セスジ

ササキリモドキ:14−ⅤⅢ 2♂..広葉樹林の林 縁。 凡才eとr乙q卯e′αゐi汀?e Furukawa ヒメギス: 17−Ⅴ 幼虫1ex.メ※,2−Ⅵ 幼虫多数,3− ⅤⅡ ♂♀普通(うち1♂2♀ほ最適型),14− ⅤⅢ1♀,21−ⅤⅢ1♂★※ 県内の他の既知生息地でほ,発見される個体 数が大変少ない。この付近でほ,ことにセリな どの多い休耕田の草地,その周りのチガヤ群落 に.多産することが判った。 Acrididae バッタ科 且40喝OZo£e古土£方メαpO71去c㍑SノαpO花£c弘S(Boliv訂) ナキイナゴ:3一ⅤⅡ 2♂1♀. 几4ecoざ£e乙加5m喝£8£er・(Rehn)ツマグロイ ナゴ:3−Ⅴ[∼14−ⅥⅡ ♂♀普通..ススキの群 落にいる。 Tetrigidae ヒシバッタ科

FormosatettixlaT・UatuSBei−Bienko コバネ

ヒシバック:28−Ⅹ 1♂.標高200m付近.

Hemiptera カメムシ目 Tropiduchidae ゲンバイウンカ科

Catullia uittata Matsumura タテスジグソ バイウソカ:14−ⅤⅢ 3exs“ Ricaniidae ハゴロモ科 PocゐαZ£ααgわ0〝乙αC乙血とα(Uhler)アミガサ ハゴロ∴モ:20∼21−ⅤⅢ 2exs..★※ Cicadidae セミ科 7セ岬花0ぶよαぴαC乙↓α(Orivier)ハルゼミ:6− Ⅴ∼2−ⅤⅠ.マツの残っている樹林で鳴いてい るが大変少ない。以前ほ県内各地に多数生息し ていたが,マツ林の減少とともに.著しく衰退し ている。 Cr二)pね吉γ〝軍α花α/αCよαgis(Walker)クマゼ ミ:14−ⅤⅢ.集落の付近でのみ少数鳴いてい る。讃岐山地に入ると丘陵地でも珍しくなる。 Membracidae ツノゼミ科 MachaerotγPuSSibiricus(Lethierry)トビ イロツノゼミ:6−Vlex.リ 2−ⅤI kx… tassidae アオズキンヨコバイ科 βαとrαCO7乃Orpん弘S m㍑花血s(Matsumura)ア オ・ズキンヨコバイ:22一Ⅵ1ex.★ TyphIocybidae ヒメヨコバイ科 Limassolla multわuTWtata(Matsumura) ホシヒメヨコバイ:20∼21−ⅤⅢ 8exsひ★※ 且㍑r九αd£花αp弘Zceggα(Fallen)う/ロヒメヨコ

バイ:28−Ⅹ 2exs..★,20∼21−Ⅷ7exs.★※

De11:OCePharidae ヨコバイ科 Macrosteles quadrtmaculatus(Matsumura) ヨツテン′ヨコバイ:28−Ⅹ1ex.★ 且4αCrOS己eges/αSC材r0花S(St如)アクチンヨ コバイ:21−ⅤⅢ 2exs‖★※ PhlogotettixcγClops Mulsant&Rey ヒト ッメヨコバイ:22−Ⅵ1♂1♀★. β0′・αとびg£托αprO血cとα(Matsumura)トガリ ヨコバイ:14−ⅥⅡ1ex Miridae メクラカメムシ科 βogγg乙‘S r㍑わrog£花eα亡び(Matsumura)アカ スジヒゲブトメクラガメ:22−ⅤIlex. A滋わんocor£s£r£α花花弘gαと弘S(Stal)プチヒゲ クロメクラガメ:29−Ⅹ 1ex. −41−

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Nabidae マキバサシガメ科

Pros亡e7花mαゐ£わ0′£よ(Jakovlev)キバネアシ ブトマキバサシガメ:6−Vlex..[未]林縁

の草地。

Lygaeidae ナガカメムシ科

ArOCα紬S megα花OS£07乃α Scott セスジナ ガカメムシ:28−Ⅹ 1ex. AIydidae ホソヘリカメムシ科 Pαr・叩geぶZ弘Sα花icoZorScott ヒメクモへ カメム∴ン:24−Ⅸ 2exs. Coreidae ヘリカメムシ科 Cletus trigonus(Thunberg) ヒメノ、リカメ ムシ′:14−ⅤⅢ 5exs.

触ialatiuentris(Motschulsky)オオツマ

キヘリカメムシ:29−Ⅹ1♂.[未]近縁の ツマキヘリカメムシは多い。 Rhopalidae ヒメヘリカメムシ科

RhQPalussapporensis(Matsumura)ケブ

カヒメへ・リカメムシ:30−V l♂1♀,14− Ⅷ 1♀.. Urostytidae クヌギカメムシ科

Urostylisstriicornis Scott サi>クヌギカメ ムシ:28−Ⅹ1♂★※

Pentatomidae カメムシ科

肋r)官αSferとes亡弘d乙花αrよα(Geoffr′Oy)チャ イロカメムシ:29−Ⅹ1ex.[末]畑の瞳の草 地。 PZezo(わ几ば九γわ花er・よ(Gmelin)イチモソジカ メムシ:21−ⅤⅢ1ex小★※ Aenalialewisi(Scott)シロヘリカメムシ:

29NX lexs.,22−VI3exs.

Co[eoptera コウチュウ目

Carabidae オサムシ科

Bembidion trq7eCtuTn Netolitzky キアシ

ルリミズギワゴミムシ:22−Ⅵ 2exs.★ Lesticusmagnus(Motschulsky)オ■オゴミ ムシ:16−V l♀★※ かまcrα花0乃.C乙JS/占morαg£ざChaudoir ルリヒラ タゴミムシ:6−V l♀. βγ花弘Cん㍑SCγCgO(おr弘S(Bates)クロツヤヒラ タゴミムシ:28−Ⅹ 2♀◆※ Amαr・αgigα花亡eα(Motschulsky)オオ■マル ガタゴミムシ:28−Ⅹ1♀命※

Cnlaenius uariicornis Bates コガシデ7オ ゴミムシ:28−Ⅹ 1♂命※ エαC加ocr甲去spr0放∽(Bates) トソクリゴ ミムシ:22−ⅤⅠ2exs.★

Calleidalqpida Redtenbacher キガシデア

オアトキリゴミムシ:29一Ⅹ 1♂ル エαC/乙花Ogeわ£αCr・よあr・云cogZよs(Morawitz)キク ビアオアトキリゴミ ムシ:29一Ⅹ 1♂い Brachinidae オオホソクビゴミムシ科 餓erqpsqpゐ㍑SノeざSOe花SisMoraWitz ミイデ

ラゴミムシ:17−V l♀◆※,21−ⅤⅢ 2

exs.◆※ 平地の水田域では激減した。 DYtiscidae ゲンゴロウ科

PlatambuspictわeTmis(Sharp)モンキマメ

ゲンゴロウ:22−Ⅵ1ex.★ Hydrophi[jdae ガムシ科 Laccobius bedeliSharp シジミガムシ:22− Ⅵ 2exs./★,20−ⅤⅢ 2exs./★※ Scarabaeidae コガネムシ科

Geotr岬eSlaeuistriatus Motschulsky セン

チコガネ:14一ⅤⅢ 1♀. 二け壱c/血ssαCC£花C亡弘S(Pallas)ヒメトラハナ ムグリ:2−Ⅵ1ex.(ウツギ). Cantharidae ジョウカイボン科

PodabrusheγdeniKiesenwetter クビボソ

ジョウカイ:6−V 6exs.[未]林緑。 A4althodes sulcicollis Kiesenwetter ムネミ ゾクロチビジョウカイ:15−Ⅳ1ex.[未] 林縁。 7ケ:)pんer祝S花わ07t£c乙↓S(Lewis)キベリコバネ ジョウカイ:18−Ⅵ 2exs.リ 5−ⅥIlex.. Lampyridae ホタル科

LuciolacruciataMotschulsky ゲンジボタ

ル:8−Ⅵ..局所的に生息。 かつて多数生息していた田万川本流沿いでは, ほとんど発見できなかった(図1★印)。農薬, 家庭排水,相次くヾ護岸工事等による水質汚染が 主因と思われる。山肌からの鯵出水が流れる小 溝沿いに生息密度のやや高い所が2∼3ある。 これらの個所の環境の現状ほ,ゲンジボタルの −42−

(7)

保護に重要なヒントを示していると思われるの で,少し詳しく述べる。 A地点・・・・・泉から流れ出る小溝沿い。溝の片 側ほすべて休耕田(二畑),反対側は水田。泉よ り上手に.ある水田の水は溝に.流入するが,下手 の水田(溝より低い)の水は流れ込まない。途 中に休耕田があり,溝の水ほ,その縁を流れる。 ホタルほ主として,その付近から下の方に生息 している。農薬を含む水は休耕田に達するまで に反対側の水田に入るか,農薬が溝や休耕田の 土壌に吸着される等の理由で淡くなることが考 え.られる。人家は2軒あるが直接溝へ家庭排水 ほ流入しない(図3) B地点………小さい溜池(集水域は樹林)から 流れ出る小港沿い。片側ほ.樹林(雑木またほタ ケ),反対側ほすべて休耕田である。人家ほ1 軒で,家庭排水の直接流入ほない。(図4) B地点と同じ状況の所で,多数のゲンジボタル が発生している例は,満濃町内でも発見されて いる。 C地点1・小さい溜抱から流れ出る小溝沿い。 この他の集水域にほ水田がある。人家はない。 池に流入した水に含まれる農薬は,他の土壌に 吸着されるか,溜っている問に分解する等の理 由で,濃度の低くなることが考えられる。詳細 な水質調査が必要である。 A・C地点の現状から推察すると,農薬の流 入量が少ない場合は途中に浄化用溜池を設置す ることで,ホタルの生存可儲な水質を保持でき ると思われる。A・B地点のように,休耕田㈹ の付近等で発生量が増加(回復)している場合 は,その地域のホタルのタネ場として,発生地 ■ ̄\ノ■ヽ_′■ヽ_′ ̄ヽノ の集水域も含めた環境を保護し,一層の増殖 図3..A地点の環境とゲンジボタルの生息 場所(星印) 図4..B地点の環境とゲンジボタルの生息 場所(星印) シンクイ:16−Vlex…★[未]林縁。 Nitidulidae ケシキスイ科 SoronialewisiReitter クロマダラケシキス イ:28−Ⅹ1exu★ CoccineI[idae テントウムシ科 Scγm花捉S Oと0/乙よme H.Kamlya オ■トヒメテ ソトウ:2一Ⅵ1ex..[未]林縁。

伽era甲乙S aSiatica Lewis ツマフタホシテ ントウ:6−V l♂.[未]林縁。 Caluiaquatuordecimguttata(Linnaeus)シ ロジュウシホシテントウ:15−Ⅳ1ex.[未] (回復)を計ることが望ましい。

Hotariaparvula(Kiesenwetter)ヒメボタ

ル:8−Ⅵ 2exs..かつては県内各所に生息し ていたものと思われるが,原生的広葉樹林の減 少した現在では生息地の限られているホタル。 幼虫は陸生で,湿り気のある広葉樹林に住み, 小さな陸貝を食べる。(図1) Bostrychidae ナガシンクイムシ科

DiTWderus7qPOnicusLesne ニホンタケナガ

ー43−

(8)

Cr二)卯OC甲ゐαg弘S花0わ£Z£ぶKraatZ ヨツモン クロツツハムシ:2−Ⅵ 1ex.. Crッp乙OC甲九αg㍑S SCま蝕血S Baly カシワッツ ハムシ:5−ⅤⅠ 2exs. Crγ卯OC甲九αg弘S孟e亡r・αゐcα甲Zgo紬S Baly ジ ェ.ウシホシツツハムシ:14−・ⅤⅢ 2exs‖ C九rッso〝legαU疫よ花物弘花C己αとα(Scopoli)ヤ ナギハムシ:2−ⅤIlex.. AgegαS££cαCOer弘geαBaly ハソノキ/、ムシ :6−V lex.. 4p如ん071αぶとr乙gOSαBaly サメハダツブノミ ハムシ′:15−Ⅳ 1ex.. ∂αC亡γgi軍αSαわq弘αdrα£α(Baly)カタビロ トゲトゲ:15−Ⅳ 2exs.,2−Ⅵ1ex.. Anthribidae ヒゲナガゾウムシ科 7TrQPideresTOelqfsi(Lewis)クロフヒゲナ ガゾウムシ:6−V l♂.[未]林縁。 AtteIabidae オトシブミ科 血uoZu弘g弘Sαmαわigis(Roelofs)オオケブカ チョッキリ:5−ⅥIlex.[未]林縁。

Hymenoptera 膜趨目

Tenthredinidae ハパテ科 鞄花とんredo u£uまdαMalaise ビビダ/、バチ: 6−V 2♂3♀.林縁。[未] lchneumonidae ヒメバチ科 Ⅳ如ocrγ卯弘S U£乙とαとrねば(Jurine)ホシクロ トガリヒメバチ、:29−Ⅹ1♀.林縁。[未] A山acidae セダカヤセパテ科 Pristaulacusintermedius Uchida ホシセ ダカヤセバチ:18−Ⅵ 2♀.林縁に積み上げ た薪材の周辺。 Leucospididae シリアゲコバチ科 エe弘CO甲乙SS去花e71Sig Walker オヰナワシリア ゲコバチ:14−ⅤⅢ 1♀.前種と同じ所。 Chrysididae セイボウ科 Cんrッs£sig7も£とαLinnaeusリンネセイボウ: 14一ⅤⅢ1♀..前種と同じ所。近年は著しく生 息個体数が減少。 Bethytid8e アリガタバチ科 Pristocera]qPOnica Yasumatsu コメッキ アリガタバチ:2−Ⅵ1ex.[羽田氏同定]. 几飽花OC/乙血sgeズmαC弘gα乙㍑ざ(Fabr・icius)ダソ ダラテントウ:6−V l♂1♀. Callicarias叩erba(Mulsant)ハラグpオー オテントウ:14−ⅤⅢ 1ex一. Tenebrionidae ゴミムシグマシ科 エe去ocんrZ花弘SぶαとS弘mαe Lewis テントウゴミ ムシダマシ:6−Vlexり 22−Ⅵ 2exs.★ Pgesよqp如ゐαgm弘SgαeUまcoggZg Har01d ヒメ キマワリ:18−Ⅵ 1ex.. Lagrijdae ハムシグマシ科 放とer0とαr等比S Cαr£花弘gα Marseul スジコガ シラハムシダマシ:29−Ⅹ1ex“★[末] Anchicidae アリモドキ科 殆e乙↓dog申とαge㍑S Uαな如s(Lewis)ヨツボ シホソアリモドキ:28−Ⅹ 普通,14−ⅥⅡ 2 eXS. Cerambycidae カミキリムシ科 Pr£0花弘ぶSq/捉花C紬S Hayashiニセノコギリ カミキリ:20∼21−ⅥⅡ 2♂★※小 エem弘gαdecな)乙e花S Bates キバネニセハム、ン ハナカミキリ:6−V lex. P£do7tiααme花とα才ααme花王αとαBates セスジ ヒメハナカミキリ:6−V l♂.(ヤ■マツツジ). エ甲亡弘r・αOCんrαCeqメαSCiα£αOC/乙r・0とegα Bates ヨツスジハナカミキリ:22−Ⅵ1♂★. StenodrγaSClauigeraBates アメイPカミ キリ:22−Ⅵ1ex.★ ズ壱花よco£eJαpαrdαg£花α(Bates)チャボヒゲ ナガカミキリ:2−・Ⅵ 1♀. RhQPaloscelisunifasciatus Blessig ヒトオ ビアラゲカミキリ:2−ⅤIlex.. PαrαgZe花eα/or紬托e去Saunders ラミ1−カミ キリ:3−ⅥⅠ 2♂. Gge花eαreZ£c£αPascoe シラホシカミキリ: 2−Ⅵ 1♂1♀. 0とIereαm£芳£αBates ニセリソゴカミキリ :2−ⅤIl♀. 上記のカミキリほ讃岐山地前縁丘陵地からの記 録が少ない。 Chrysomelidae ハムシ科 エ£Z£ocer・よぶpαrU£cogg£s(Baly)ホソクビナガ ハムシ:14−Ⅷ 1ex.. ー44−

(9)

ナパテ:2−ⅤⅠ ♂♀普通(ウツギ)“ Andrena tsuhubana Hirashima コガタウツ ギヒメハナバチ:2−Ⅵ 3♂3♀(ウγギ). [未] A花dre花αde花£αfα Smith トゲホオヒメハナ バチ:6−V 3♀(ミツバッチグリ). A花dre几αmよ花弘と弘gα(Kirby)マメヒメハナバ チ:6−V l♀(ミツバッチグリ).[未] Andrenaγa7natO Tadauchi&Hirashima ヤマトヒメハデバチ:6−V 2♀(ミツバッチ ダリ).[末] Megachilidae ハキリバチ科 [すべて羽田 氏同定] Osm≠αimαよまHiraShima イマイツツハナバ チ:6−V l♀(カンサイタ∵ノポポ)…[末] 侮αCゐ£geγαぶ弘mα壬S比よHiraShima ヤスマ ッハキリバチ:14−ⅤⅢ1♀(アキノタムラソ ウ)..他県でも大変個体数の少ない種辞。[未] Anthophoridae コシブトハナバチ科 [鈍れαdαほすべて羽田氏同定] Ⅳ0〝乙αdαg乙花rα花Tsunekiギソランキマダラ ハナバチ:15−Ⅳ1♂,6−V l♀.(カン サイタンポポ)..

Nomadanipponica Yasumatsu & Hira− shima ニッポ:/キマダラハナバチ:15−Ⅳ1

♀(カンサイタソポポ).

〃07乃α血/ZαUOg弘ととαとαメ(軍071e花S£8 Tsuneki

ヒメキマダラハナバチ:15−ⅠV l♂1♀(カ ンサイタンポポ).[未]

Nomada hakonensis Cockerell ヒゲナガキ マダラハナバチ:6−V l♀.. カンサイタン ポポ).[未] A7negillafloreaflorea(Smith)スジボソ コ・ンブトハナバチ:14−ⅤⅢ 5♀ (アキノタ ムラソウ). 77LγreuSdecorus(Smith)ルリ・{・ソハナL/1 チ:14−ⅤⅢ 5♀(アキノタムラソウ),21− ⅤⅢ 1♀★※ Ceratinaiqponica Cockerellヤマトツヤハ ナバチ:15−Ⅳ 1♂ (カンサイタンポポ) [羽田氏同定] 小形のハナバチ類ほ∴休耕田,田畑の畦に咲く 林縁。[未] Tiphiidae コツチパテ科

TねhiaphγllQPhagae Allen&Jaynesクロ

コガネコツチバチ:14−Ⅵ‡1♀[羽田氏同 定]..林縁の草地。

Pomp=dae ベッコウパテ科 [すべて羽田

氏同定] 屈叩0〝軍ig弘Si乃とer71αgZs(Matsumura)フタ スジべッコウ:22−Ⅵ1♂★.[未]

A乙plQPuSCarbonarius(Scopoli) ヒメべッ

コウ:14−ⅤⅢ 1♀. Sphecidae アナバチ科 [7ウニ)pO方γZo几ほす べて羽田氏同定] 仇αgツぁわ花ブ(pO71孟c払m(GrOboda)ルリジガ バチ: 14−Ⅵ[ 2♀.ことに.讃北では減少。 乃二γpOこ℃yZo花pαC≠/岩c乙‘mGussakovskij コシプ トジガバチモドキ:2−Ⅵ1♀[未]林縁草地。 二け)pO£ツZo花7朋ppO71Zc乙‘m Tsunekiニッポン ジガバチモドキ:28−Ⅹ1♀[未]林縁。 7ナ)pO方γZo花什07もとZcor花eメqpo7乙e花Se Tsuneki ヒメゾガバチモドキ:28一Ⅹ1♀..[未]林縁。 Halictidae コハナパテ科 [すべて羽田氏同 定] 助g£cとびSαerαr£弘S Smith アカガネコハナバ チ:6−V 2♀(カンサイタ∵/ポポ).. エαS£oggo5ざ弘mメ昭フOJlよ血m(DallaToTre)ニ ッポンチピコハナバチ:2−Ⅵ 2♀(ウツギ), 14−ⅤⅢ1♀(アキ/タムラソウ).[未]

Lasioglossum sibiriacum(Bluthgen)キオ

ピコ/、ナソミチ:6−V 2♀(ミツバッチダリ), 3−ⅥIl♀(セリ).[未]

Lasiog10ssuTn OCCidens(Smith) シロスi>

カタコハナバチ:3−Ⅴ‡ 4♀(セリ). 塾)hecodes ohuγetSu Tsunekiオクエツハラ アカハナバチ・:15−Ⅳ 1♀(カンサイタソポ ポ).[未] Andre両dae ヒメハナバチ科 [すべて−羽田 氏同定] A花dre花αgO7哲Z££わ£αg云s Hirashima スネナガ ヒメハナソミチ:6−V l♀(ミツバッチグリ). [未] A花dre花αpr・OSわm£αSP合一ez ウツギヒメ/、 ー45−−

(10)

タシマトビゲラ:17−Ⅴ 普通★※

Phryganopsychidae マルバネトビゲラ科

f視「膠α花叩SγC′昭払卸の乃ぬ(Banks)マルバネ トビゲラ:28−Ⅹ 3exs..★ Leptoceridae ヒゲナガトビゲラ科

MγStaCidesazurea(Linnaeus)アオヒゲナ

ガトビゲラ:20∼21−ⅤⅢ 普通★※ Limnephi[idae エグリトビゲラ科 肋£ゐqpsγCんe r叫/icogg£ぶ(Ulmer)ホタルト ビケざラ:29−Ⅹ 1exu

Lepidoptera 鱗麹目

Tortricidae ハマキガ科

Archわssemistructus(Meyrick)ウスアト

キハマキ:16−V l♂★.. 印γCんoZomαgeCんeα花αC£和弘mCg弘βα花α(Chri− StOph)オーオギソスジアカハマキ:16−V 6♂ 2♀★.

Homonqpsisjoederatana(Kennel)ツヅリ

モソハ・マキ:16−V l♂★.

maecasiqphorafbrnaldana Walsingham

オ・オシロアシヒメ/、マキ:16−・V l♂★. Sαg£cな)ん喝αCαeSよαFalkovitsh オオヤナギ サザナミヒメハマキ:22−Ⅵ1♀★.

Hedγadimidiana(Clerck)シロモソヒメハ

マキ:16−Ⅴ ♂♀普通★h エ0わeぶ去ααeOZqpαMeyrick ホソバチビヒメ ハマキ:22−Ⅵ 1♂★“ A眠ツgisα〝軍ZZmαC乙血Falkovitsh マエモ ソマダラカギバヒメハマキ:16−Ⅴ ♂♀普通★

Ancylispartitana(Christoph)カバガギバ

ヒメハマキ:16−Ⅴ ♂♀普通★.. 月ゐopαgOUαgUαp弘Zcんrα(Butler)キカギバヒ メハマキ:16−Ⅴ ♂♀普通★い 鼻血0と£αgr・α花Z亡αgまs(Butler)ヒノキカワモ グリガ:16−V l♂★い[未] Oecophoridae マルハキバガ科 励ん≠//er・m弘eggerよαZmogerαButlerクロモソ ペニマルハキバガ:22−Ⅵ 1♀★ GeIechiidae キバガ科

CarbatinapicrocaTPaMeyrick カバイロキ

バガ:22−ⅤIl♂1♀★. タソポポ・キンポウゲ・ミツバッチダリ・キジ ムシ/ロ等の花に.集まる。 Diptera 双麹目

Stratjomyiidae ミズ7ブ科

Ac£よ花αメezoe花SZs(Matsumura)エゾホソル リミズアブ:15−Ⅳ1♂.[未]林縁草地。 Microchrysajlauiuentris(Wiedermann)ハ ラキンミズアブ: 3−ⅥIl♂. Crα軍edo7乃e£qpo花/rOrほαZeKert由z ネグロ ミズアブ: 6−V 2exs… Tabanidae アブ科 7bわα花弘S£αゐαSαgOe花S£s Shirakiギシ′ロフ ァブ:5−ⅥIl♀.. Empidid8e オドリバエ科 厨川p乙SZα抒O Frey ギンバネオドリバェ:紅 V l♀“ Syrphidae ハナアブ科 ∂£deoideざgα£比S(Coquillett)ヨコジマオオ ヒラタアブ:15−Ⅳ 1♀.. か£deααg花e吉£(Fallen)ヘリヒラタアブ:29 −Ⅹ 5exs..(キヅタ). 肋わ花OS£07乃αとr・α花SUerS弘m Shiraki&Eda− shige カクホシツヤヒラタアブ:15一Ⅳ 2♂ 1♀.茂った林縁のクサイチゴの花にくる。 助mer㍑ぶ/αpO71ic弘ぶMatsumura マドヒラタ アブ:6−V l♀.. 屈弘merαぶZまdα£Shirakiイイダハイジマハ ナアブ:6−V l♀. 属r£ぶとαgiぶたγ0ゐ0αe Kimura キョウコシマハ ナアブ:29−Ⅹ1♂(セイタカアワダチソウ). シマハナアブよりはるかに少ない。 几4ZcrトOdo7りdpOr乙Zc乙‘SYano アリスアブ:6 −V 3♀い 休耕田の草地。 Tachinjdae ハリバエ科 Gγm花OSOれαr0£α花血とα(Linnaeus)マルポ シヒラタハナバェ:29−Ⅹ1ex. アキノダム ラソウの花にくる。 Trichoptera 毛麹目 Hydropsychidae シマトビゲラ科 Cお弘mα£qpsγCんeあreUZgよ花eαとα(Iwata)コガ ーー46−

(11)

ヤク:21−ⅤⅢ 1♀★※ 勒ilobqphara obsczLraria(Leech)アトスジ グロナミシ ャク:16−V l♂★.. 飽花花よ亡んer・ααあoggα(Inoue)ウスクPオビ ナミシャク:28−Ⅹ1♀★. ざ)pぢ)ゐγr・α亡er・rOSαButler ウラキトガリユ ダシャク:16一V 2♂★,. 角rc花乙αg如//dとα(Guen由)オ■オゴマダラ

ユダシヤク:16−V 2♂★,22−Ⅵ ♂♀普

通★.. Acr・0(Zo71亡£ぶ/比mOSα(PTOut)オオノコメェ ダシャク:28−Ⅹ 2♂★. 助drqpよodes去花d£c己Z花αr£α(Bremer)モミジ ツマキリェダシャク:17−V l♀★※ Sphingidae スズメガ科

MqgaTWtOnSCribae(Austaut)エゾシモ

フリスズメ:20−Ⅷ 1♀★※ Notodontidae シャチホコガ科 ∧桓os亡α弘r叩弘SわαSαg£sあαSαgis(Moore)ヒ

メシャチホコ:22−Ⅵ 5♂★,21−Ⅷ 1

♂★※ f茄rαdo7乙£α£αゐα07乙is(Matsumura)タカオ シヤチホコ:17−V 3♂★.

Gonoclostera timoniorum(Bremer)クワゴ

モドキシャチホコ:16−V l♂★.

Micromelalqpha troglo4γta(Graeser)ヒ

ナシヤチホコ:16−V 2♂★一. Lymantriidae ドクガ科 〃弘me托eぶdよ軍αr五gis Staudingerコシロオゼ ドクガ:22∬Ⅵ1♀★.県内における既知生 息地ほ少ない。 Arctiidae ヒトリガ科 AgγggαCO班と0£des cogZ££0£des(Butler) キ マエクロホソバ:16−V l♂★. Pんige花Orαgα£≠/αぶCiαとαInoue&Kobayashi チャオビチゼコケガ:16−V 2♀★※.[未] LlおよびL2で採れた。 Cαmp£ogoJ花αよ花£er・わrα£α(Walker)サラサ ヒトリ:22−Ⅵ 1♂★. Nolidae コブガ科 晦α花Ogαpr0紬g垣αS(Inoue) ニセオオコ

ブガ:22−Ⅵ 2♂1♀★

Limacodidae イラガ科

AzLStrqPOdanitobeana(Matsumura)ムラ

サキイラガ:20∼21−ⅥIl♂1♀★※

Thyrididae マドガ科

Rhodoneuraerecta(Leech)チビマダラマ

ドガ:20∼21−ⅤⅢ 2♂4♀※★ Pyralidae メイガ科 A花αg亡んes mαC乙血g£β(Leech)ハラナガキマ ダラノメイガ:22一Ⅵ1♂★.[未〕 Pge弘rqP£ツα卯花Cとよmαrgi花αZ£s(Hampson)ウ スイロキンノメイガ:20−ⅤⅢ1♂★※ 刀≠αSemまααCCαZZs(Walker)キアヤヒメノメ イガ:29−Ⅹ 1♀★※ Cα亡αCgγSとαmi血s Butlerキオ■ビミズメイ ガ:22−Ⅴ【1♂1♀★

NγmPhiculasa乙guSaiYoshiyasu アトモ:/

ミズメイガ:22−Ⅵ1♀★.[未] 7ケicん0£qpんッsα,メ㍑C乙‘花dαg£s(Walker)ミドリ フトメイガ:20−ⅤⅢ 1♀※★ 月毎rC乙‘ZZαOr兢ogrαmmαInoue オ■オ■バシマ メイガ:28−Ⅹ 1♂1♀★. 屈花do£r去cんαゐ弘之花eとZO乙ノ£Whalley キ、モソト ガリメイガ:22−Ⅵ1♂★,20−ⅥⅡ1♀★※ 助do£rまcゐαよceg弘Sαgよs(Walker)オオウスペ ニトガリメイガ:21−Ⅷ 2♂★※ Pterophoridae トリバガ科

Platyptilia]eZOenSis Matsumura オ’ダマ

キトリバ:20−ⅤⅢ 1♂★※ Thyatiridae トガリバガ科 了セとんeαCOJISim£Zよs cor乙S£mZg£s(Warren)オ■ オ・マエペニトガリバ: 22一Ⅵ 3♂★. Geometridae シャクガ科 r乙mα花dr0〝もOJpたαd£scogore花er・UαとαInoue ノコバアオシャク:16−V 2♂★.

Geometra uarida Felder&Rogenhoferク

ロスジアオシャク:22−Ⅵ1♂★,20−ⅤⅢ 1♂1♀★※ 〟αeαm弘r£cαとα(Hufnagel) ペニヒメ、ンヤ ク:20∼21一ⅤⅢ 3♂3♀★※ 彪αeαわ軍e∬α(Butler)キオゼべニヒメシャ ク:21−ⅤⅢ 1♂★※ 〟αeα花弘dαriαよ咋/弘SCαr£α(Leech)キヒメシ ・−47−−

(12)

ゲ).全県的に減少,特に讃北で稀となる。 βα£れioとe彷γS亡ei物γぶ(Mh批ri由)ダイミ ョウセセリ:2−Ⅵ 2exs、.(ウツギ) Satyridae ジャノメチョウ科 几4γCαZesZs/ね花CZscαperdicαSHewitson コ ジャノメ:2−Ⅵ 5exs.,14−ⅥⅡ 3♂,21一 ⅥⅡ 1♂★. MγCalesisgotamajuLginiaFruhstorfer ヒ メジャノメ:28−Ⅹ 2exs.. ∧短qpegoぶCんゐeui£sc7乙えま(Mh抽i由)サトキ マダラヒカケざ:14−ⅤⅢ 2exs一. エe£たed去α花αd£α花α(Butler)クロヒカゲ: 2−Ⅴ【1♂. Lethesicelis(Hewitson)ヒカゲチョウ: 2−Ⅵ 2exs.,3−ⅤⅡ 2exs.

MiTWis dryas bわunctata(Motschulsky)ジ ャノメチョウ:3−ⅥIl♂,14−ⅥⅡ 2 ♂ 2♀. 】匂とんimααrg㍑Sαrg乙‘SButleT ヒメウラナミ ジャノメ:6−Ⅴ ♂♀多数,2−Ⅵ ♂♀普通 (ウツギ),14−ⅥⅡ 7exs. Nympha[idae タテハチョウ科

Cγreβ£Zs£ゐγ0(ZαmαS mαあeggα Fruhstorfer

イシガケチョウ:2−Ⅵ 2exsり 28−Ⅹ1♀ (キブタ). Cγnthiacardui(Linnaeus)ヒメアカタテハ :6−V 2exs. 1ね7㍑ぶ5α£花d£cαま花d£cα(Herbst)アカタテ ハ:6V lex.(越冬個体).. KaniskacanaceTLqjaponic乙ムm(vonSiebold) ルリタテハ:29−Ⅹ 2exs.. PoZγgO几£αC−α弘reαmC−α㍑re弘m(Linnaeus) キクテハ:6−V 2exs.,28−Ⅹ 2exs.(シ オ・ソ). Araschniaburざ7ana Bremer サカ/、チチョ ウ:2−Ⅵ1ex一.(春型)(ウツギ)い 生息地 ほ讃岐山地の奥に著しく後退している。 Nqot乙SSqPPhoi7WerTnedia W”B.Pryer コ ミスジ:6−V 3exs.,2一Ⅵ 3exs.(ウツ ギ),17−ⅤⅠ2exsい,14−ⅤⅢ 2exs. エZme71£亡Zscαm£ggαJdpO71£cαM昌n拍i由 イ チモソジチョウ:2−Ⅵ 5exs..(ウツギ), 几晦α花Ogααgわ弘gαpαC≠/わα(Inoue)トビモ ソシロコブガ:17一V l♂★. Noctuid8e ヤガ科 Gerわαと九odeぶα昭弘Sとα(Butler)ヒメケツモ ソ:16−V l♂★ α・∽わp/もOrαわ花ゐ0肌和直(Oberth融)クロ フケン・モソ:22−Ⅵ 2♀★,21−ⅤⅢ1♀★※. タer・Zdr07乃αぶα弘C£α(Hiibner) ニセクマナヤ ガ:16一V l♂1♀★. 刀£αrS£αpαC≠/£cαBourSin アカフヤガ:16−

V l♂1♀★

月去u弘gαSαぶ(堺んよZαSugiテンクロアツバ:16 −V 2♂★..

Bomolochaper軍icua(Leech)ウスヅマア

ツバ:16−V l♂★.. Pαr∝OZαズ乙r£g£花eαgis(Bremer)ミスジアツ

バ:16∼17−V 2♂2♀★※,21−ⅤⅢ1♂

★※ PαrαCOZα£ぁわ弘花C£αOwada ニセミスジア ツバ:16一V 2♂★. Pαr・αCOgαズノ白花紬花£(Butler)ホソナミアツ バ:22−Ⅵ 1♂★.

Za7WlogTWtha tar軸ennalis(Treitschke)ヒ

メコブヒゲアツバ:16−V l♂★.

Zdnclognathastramentacealis(Bremer)ウ

ラジロアツバ:16−V l♂★.

StenhypenanigrわuTWta(Wileman)ムモン

キイロアツバ:20¶ⅤⅢ 1♂★※. [チョウ塀] Hesperiidae セセリチョウ科

PamaraguttatagzLttata(Bremer&Grey)

イチモソジセセリ:28−Ⅹ 3exs.(アキノタ ムラソウ),14−ⅥⅠ ♂♀普通… PegqpZ血smαと九iαSOわer・と九㍑rZ Evans チャ バネセセリ:28−Ⅹ 2exs.(アキノタムラソ ウ) 血)亡eま花071払7γ砂r0軍iZ弘S gα7γprO軍£gαS C.

Felder&R.Felder ホソバセセリ:14−ⅤⅢ

1ex.. ErγnnisTnOntanuS7nOntaTWS(Bremer)ミ

ヤマセセリ:15−Ⅳ1♀,6−V l♀(レソ

一・48一

(13)

17一ⅤⅠ3exsい(クリ). ArgγreuShyperbiushyperbius(Linnaeus) ツマグロヒョウモソ:6一V l♂1♀,17−Ⅵ 1♂(ノアザミ),14−ⅤⅢ1♂. 刀αmOrαSαgα花αgえα花e(FruhstorfeT) メス グロヒョウモソ:2−Ⅵ1♂(ウツギ),17− Ⅵ 1♀(クリ)“ A/gγ花花よぶp呼ゐZαとぶαぶゐよmα花αFr血storfer ミドリヒョウキン:14−ⅤⅢ 1exひ Argγr0花0れe Zα0(Z£ceメ(砂071icα(Mh抽i由) ウラギソスジヒョウモン:3−ⅥⅠ3♂(ノア ザミ).. ツマグロヒョウそン以外のヒョウモン類の個 体数は,近年著しく減少している。−・困として, 林縁草地等のブッシュ.化・マント群落化による 食草(陽地性スミレ類)の減少が考え.られる。 Lyca印idae シジミチョウ科 αgαざとrノg花ααrgわZαざgα(わ花Zゐ(deユ’OrZa) ルリシジミ:15一Ⅳ 2♀,2−ⅤⅠ2♂… 及ノereSαrg£αdesαrg£αゐs(P扇1as)ツバメ シジミ:15−ⅠV 2♂1♀,14−ⅤⅢ 2♂一. 鳥e弘dozZzeer£αmαんααrgよα(M昌n抽i由)ヤ マトシジべ:29−Ⅹ 6♂3♀,6−・V 5♂2 ♀,14−ⅤⅢ 2♂2♀. LγCaenaPhlaeasdaimio(Matsumura)べ ニシジミ:6−Ⅴ 多い,14−Ⅵ‡ 4exs. Ar£qpoe己esprγer▲Z(Murfay)ウラゴマダラ シジミ:2−Ⅵ 1♀(四国型)(クツギ).. 〃αr・α£ん㍑rαメαpOJlよcαメαpO7も£cα(Murray)ム ラサキシジミ:5−ⅥIl♂.開発の進行とと もに.,生息地・生息個体数ほ全県的に減少傾向。 C払reとまぶαC乙↓とαpαrαC乙ム£αde Nic如ille ウラ ギソシジミ:29−Ⅹ 1♂,14−ⅥⅡ 1♂. mrαゐαんαmαdαんαmαdα(HいDruCe)ゴイ シシジミ:5−ⅥIl♀,14−ⅤⅢ 2♂.. Pieridae シロチョウ科 ArわgeiαmeZe£e(M昌n飢ri由)スジグロシロ チョウ:6−Ⅴ∼17−Ⅵ ♂♀普通,14−ⅤⅢ 2 ♂.. Ar才Og♂Zα′叩αeC′αC去び0柑(Boisduval)モン シ/ロチョウ:29−Ⅹ 2♂2♀,15−Ⅳ 3♂, 6−V 2♂. Coliaseratepoliographus Motschulskyモ ンキチョウ:15−Ⅳ ♂♀普通,6−V3exsり 2一Ⅵ 5exs. Euremahecabehecabe(Linnaeus)キチョ ウ:29−Ⅹ 5♂2♀(アキノダムラソウ), 15−Ⅳ 2♂2♀,6−V l♂2♀,2−Ⅵ 2♂,5−ⅥⅠ、.1♂,14−ⅥⅡ 2♂3♀.. Pap川0両dae アゲハチョウ料 Grαpんi弘m Sα叩edo花碗卿0花弘m(Fruhstoト fer)アオ■スジアゲハ:14−ⅥIlex. P叩去g£0んege花㍑S花icco71Zcoge花SButler モン キアゲハ:14−ⅤⅢ 1♀. 月琴よg∠0〝?em花0/Zとゐα花みerぎょよvon Sieboldナ ガサキアゲハ:2一Ⅵ 1♂.. 軸£g£opro£e花Ordeme£rま㍑S Stollクロア ゲハ:2−Ⅵ 3exs… P昭)iZio芳弘亡んαS Linnaeus アゲハ:15−ⅠV 3♂,6−V 2exs.,14−ⅥⅡ 3exs. 物£Zio7乃αC′乙α071ん加ocrαとeぶC.&R..Felder キアゲハ:6−V 3♂2♀,17−ⅤⅠ2♂1♀ (ノアザミ).5−Ⅴ江 2♂,ミツバについて いる幼虫数exs小 −49−

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雇用契約としての扱い等の検討が行われている︒しかしながらこれらの尽力によっても︑婚姻制度上の難点や人格的

層の積年の思いがここに表出しているようにも思われる︒日本の東アジア大国コンサート構想は︑

能率競争の確保 競争者の競争単位としての存立の確保について︑述べる︒

第一五条 か︑と思われる︒ もとづいて適用される場合と異なり︑

学側からより、たくさんの情報 提供してほしいなあと感じて います。講議 まま に関して、うるさ すぎる学生、講議 まま