EMC CLARiX CX4 エンタープライズ・フラ
ッシュ・ドライブと Microsoft Exchange
高度なテクノロジー
US ホワイトペーパー翻訳版 要約 このホワイト・ペーパーでは、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブでの Microsoft Exchange の 使用を、使用例、パフォーマンス特性、およびデータベース・ファイルの配置の一般的なガイドライ ンを含めて考察します。 2008 年 11 月Copyright © 2008 EMC Corporation.不許複製 EMC Corporation は、この資料に記載される情報が、発効日時点で正確であるとみなしています。 この情報は、予告なく変更されることがあります。 この資料に記載される情報は、「現状有姿」の条件で提供されています。EMC Corporation は、 この資料に記載される情報に関する、どのような内容についても表明保証条項を設けず、特に、 商品性や特定の目的に対する適応性に対する黙示の保証はいたしません。 この資料に記載される、いかなる EMC ソフトウェアの使用、複製、頒布も、当該ソフトウェ ア・ライセンスが必要です。
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他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。 パーツ番号 H5966-J
目次
エグゼクティブ・サマリー... 3
概要... 3
対象読者... 4テクノロジーの概要... 4
EMC CLARiX CX4 シリーズ ... 4 エンタープライズ・フラッシュ・ドライブ ... 4エンタープライズ・フラッシュ・ドライブとMicrosoft Exchange...6
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブに最適なExchange環境 ... 7 Exchangeの「ヘビー」・ユーザーをフラッシュ・ドライブに割り当てる... 8 フラッシュ・ドライブでExchangeを使用する場合の推奨事項... 9 Exchangeログとデータベース・ファイルの配置... 9 RAID保護... 9 キャッシュ設定 ... 9 エンタープライズ・フラッシュ・ドライブとHDDのExchangeのパフォーマンスの比較 ... 10エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの利点の拡大 ... 11
情報ライフサイクル管理のためのEMC EmailXtender ... 11結論... 12
関連資料 ... 13
付録:Jetstressの結果 ... 14
Microsoft Exchange Server Jetstress:TEST 1 の結果 ... 14
Microsoft Exchange Server Jetstress:TEST 2 の結果 ... 16
エグゼクティブ・サマリー
EMCは、EMC® CLARiX® FLARE®オペレーティング・システムの最新リリースを拡張し、エン タープライズ・クラスのフラッシュ・ドライブをCLARiX CX4 ストレージ・アレイに組み込みま した。フラッシュ・ドライブを利用して、EMCは、従来の磁気ディスク・ドライブのパフォーマ ンスの限界を超えた新しい超高性能ストレージ階層「階層 0」を創造しました。 長年にわたり、最も要求度の高いエンタープライズ・アプリケーションは磁気ディスク・メディ アのパフォーマンスに制限されてきました。ストレージ・アレイの階層 1 のパフォーマンスは、 ハード・ディスク・ドライブの物理的な限界による制限を受けるということです。階層 0 のエン タープライズ・フラッシュ・ドライブ(EFD)によって、従来にないパフォーマンスと短い応答 時間が実現し、それらは Microsoft Exchange のようにレーテンシーの影響を受けやすいアプリケ ーションにとって大きな利点になります。 エンタープライズ・フラッシュ・ドライブはソリッド・ステート・ドライブ(SSD)とも呼ばれ、 可動部品を含まないため、従来の磁気ディスク・ドライブに起因するストレージのレーテンシー はほとんど解消されます。フラッシュ・ドライブを搭載した CLARiX CX4 は、1 ミリ秒のアプリ ケーション・レスポンス・タイムと、従来のファイバ・チャネル・ハード・ディスク・ドライブ (HDD)の最大 30 倍の IOPS(1 秒あたりの I/O 処理数)を達成できます。また、機械部品が含 まれないため、フラッシュ・ドライブのエネルギー消費量は、ハード・ディスク・ドライブより 格段に少なくなります。多数の HDD をより少ない数のエンタープライズ・フラッシュ・ドライ ブに換装すると、同じ IOPS ワークロードでのエネルギー消費を大幅に削減できます。 エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの高いパフォーマンス特性によって、組織では、従来 のハード・ディスク・ドライブを多数購入する必要がなくなります。また、エンタープライズ・ フラッシュ・ドライブの能力の、ほんの一部を利用するだけで Microsoft Exchange の IOPS 要件 は満たされます。ハード・ディスクを、多くの未使用領域を残した状態で使用し、パフォーマン スの向上を図ることは、ショート・ストローキングと呼ばれています。エンタープライズ・フラ ッシュ・ドライブによって、Microsoft Exchange のアプリケーション・パフォーマンスが向上し、 ディスク・ドライブのショート・ストローキングは不要になります。それによって、ストレージ の占有領域と消費電力が最小限に抑えられ、総所有コスト(TCO)は削減されます。 EFD の利点が活かされる Exchange 環境の例を以下に示します。 • I/O とレスポンス・タイムのいずれか、または両方に関して高い要件を持つ複数のユーザー が存在する • ユーザー・メールボックスが比較的小さいか、またはメールのアーカイブによってメールボ ックスのサイズを増やすことができる • 電源、空調、フロア面積が特に重要な要素である(増加を続けているコスト、または限られ ている可用性のいずれかのため)
概要
このホワイト・ペーパーでは、Microsoft Exchange 環境にエンタープライズ・フラッシュ・ドラ イブを導入することの利点について、パフォーマンス、消費電力の節約、統合メリットを含めて 説明します。使用例とベスト・プラクティスについて考察し、フラッシュ・ドライブと HDD を 比較したパフォーマンスの例についても説明します。対象読者
このホワイト・ペーパーは、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブが Microsoft Exchange と ともにどのように導入されるかを理解する必要がある Microsoft Exchange データベースの管理者 とストレージ設計者を対象にしています。テクノロジーの概要
EMC CLARiX CX4 シリーズ
EMC CLARiX は、最高レベルのパフォーマンス、機能、信頼性を備えたコスト・パフォーマン スに優れたソリューションをお客様に提供し、ミッドレンジ・ストレージ市場をリードしていま す。革新的なハードウェア設計と高度なソフトウェア機能の他に類を見ない組み合わせによって、 EMC CLARiX CX4 シリーズは、システム容量の拡大とパフォーマンスの強化、複雑な環境の管 理の簡素化、情報の可用性レベルの引き上げ、および重要なアプリケーションとデータの保護な ど、今日の中規模から大企業の増大し続ける情報技術的な課題に対応します。 図1:CLARiX CX4 ミッドティア・アレイ・ファミリ 強力な CX4 シリーズ(CX4-120、CX4-240、CX4-480、CX4-960)には、部門向けアプリケーシ ョンにも、データ・センター・クラスのビジネス・クリティカルなシステムのサポートにも最適 な機能が含まれています。IT の課題へのより優れた対応を求めている企業に、CLARiX CX4 シリ ーズは、他のミッドレンジ・ストレージ・システムにはない高度なストレージ機能を提供します。 機能の例を以下に示します。 • データの継続的な可用性と整合性の保護 • ホットプラグ可能な I/O モジュール • システム内およびシステム間でのデータ移動を容易にする高度なストレージ・アレイ・ベー スの情報レプリケーションおよび仮想 LUN テクノロジー • 大容量のミラーされたライト・キャッシュ•
超高速エンタープライズ・フラッシュ・ディスク、15,000 rpm および 10,000 rpm のファイ バ・チャネル・ハード・ディスク、省電力 SATA ディスクを含む 4 層のストレージのサポー ト•
管理が容易な仮想プロビジョニングエンタープライズ・フラッシュ・ドライブ
エンタープライズ・クラスの EMC フラッシュ・ドライブは、不揮発性の NAND 型半導体フラッ シュ・メモリで構成されています。EMC フラッシュ・ドライブは、標準の 3.5 インチ・ディス ク・ドライブ・フォーム・ファクタにパッケージ化されていて、既存の CLARiX CX4 ドライブ・アレイ・エンクロージャと互換性のある 4Gb/秒ファイバ・チャネル・インタフェースを備 えています。(EFD は、CX3 UltraScale™または以前の CLARiX システムではサポートされてい ないことにご注意ください。)CX-4 で使用されているエンタープライズ・フラッシュ・ドライ ブは、特にそのパフォーマンスと信頼性という特性において、コンシューマ用途の半導体テクノ ロジーとは大きく異なります。エンタープライズ・レベルのドライブ要件を満たすために、 NAND シングル・レベル・セル・フラッシュ・テクノロジーは、ダイナミック・ウェア・レベリ ング機能によってさらに強化されました。この機能によって、フラッシュ・メモリ内のすべての セルが均等に使用されるようになり、他の一般的なフラッシュ・ドライブによく発生する「劣 化」のリスクが最小化されます。また、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブには、不良ブ ロックの再マップ機能とマルチビット・エラー修正の機能も含まれています。このように信頼性 が強化されていることと、ドライブに可動部品が使用されていないことから、エンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブの寿命は、従来のハード・ディスク・ドライブを上回ると考えられま す。 可動部品がないことによる利点は、他にもあります。すでに説明されているように、エンタープ ライズ・フラッシュ・ドライブはこれまでにない高いパフォーマンスを提供できるため、常に短 いレスポンス・タイムが必要とされるアプリケーションには特に適しています。また、エンター プライズ・フラッシュ・ドライブは、従来の回転メディアに比べて消費電力が大幅に抑えられて います。 以下の図は、IOPSと消費電力に関して、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブによってもた らされる利益を示しています。図 2は、Microsoft Exchangeに適したレスポンス・タイムを提供で きると予測される各ドライブ・テクノロジーについて、相対的なIOPSのレートを示しています。 ショート・ストローキング(ドライブ容量の一部しか利用しない)を行う従来のハード・ディス ク・ドライブは、ドライブ容量のすべてを利用する場合よりもわずかに高いIOPSを達成していま すが、達成されたパフォーマンスは、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブで達成できるパ フォーマンスの数分の一にも満たない値であることが分かります。 図2:ドライブ・タイプ別の IOPS 図 3 は、パフォーマンスの利点に加えて、省電力について、従来のハード・ディスク・ドライブ とエンタープライズ・フラッシュ・ドライブの比較を示しています。多数のショート・ストロー クHDDをより少数のエンタープライズ・フラッシュ・ドライブに置き換えることによって、消費 電力と空調の需要が大幅に下がります。節約される電力は、実際の構成によって異なります。ま
た、従来のHDDのショート・ストロークの程度や、置き換えられるHDDの総数の影響も受けま す。詳細については、EMC Power Calculatorから得られる個別の電源使用量に関してEMCの担当 者にお問い合わせください。 図3:フラッシュ・ドライブと HDD の消費電力の比較 エンタープライズ・フラッシュ・ドライブでは、従来のハード・ディスク・ドライブに比べて、 パフォーマンスの向上に加えて、実質的な節電も達成できます。多数のショート・ストローク HDD をより少数のエンタープライズ・フラッシュ・ドライブに置き換えることによって、消費 電力と空調の需要が大幅に下がります。節約される電力は、実際の構成と、置き換えられる HDD の総数によって異なります。詳細については、EMC Power Calculator から得られる個別の電 源使用量に関して EMC の担当者にお問い合わせください。
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブと Microsoft
Exchange
通常の運用状況では、書き込み要求は CLARiX のキャッシュに直接書き込まれ、ホストの I/O レ スポンス・タイムは物理ディスク・アクセスに影響されません。読み取り要求に対しては、要求 されたデータがキャッシュにある場合(最近の読み取りまたは書き込み要求あるいはシーケンシ ャル・プリフェッチのいずれかのため)、物理ディスク・アクセスを行わずに直ちに応答が返さ れます。ディスク・アクセスなしでキャッシュから応答される読み取りは、リード・キャッシ ュ・ヒットと呼ばれます。要求されたデータがキャッシュにない場合、データはディスクから取 得される必要があります。これはリード・キャッシュ・ミスと呼ばれます。キャッシュ・ミスに なった読み取り要求の I/O レスポンス・タイムは、ハード・ディスク・ドライブの性質である機 械的な原因による遅延のため、長くなります。したがって、パフォーマンスの観点から、エンタ ープライズ・フラッシュ・ドライブは、キャッシュ・ヒット率が低いワークロードに最適です。 Microsoft Exchange 環境は、アプリケーション I/O プロファイルが通常小さなランダム 4K(Exchange 2003)ブロックまたは 8K(Exchange 2007)ブロックであるため、一般的に低いキャ ッシュ・ヒット率を示します。したがって、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブに最適な 環境の 1 つと考えられます。
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブに最適な Exchange 環境
従来、Exchange Server 管理者は、システムの目標とするレーテンシーを達成するため、ハー ド・ディスク・ドライブをショート・ストロークするように構成する必要がありました。ショー ト・ストロークしたハード・ディスク・ドライブを使用することのマイナス面は、ドライブとス トレージ・アレイの総数が大幅に増えることです。コンポーネント数の増加は、追加の初期費用 と、電力、空調、およびフロア面積の需要とコストの継続的な増加を招きます。エンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブをこのような環境に導入すると、パフォーマンスの向上と、ストレー ジ・ユニットの連結によるインフラストラクチャの節約が可能になります。 Exchange 環境でのリード/ライトのワークロードについて考察します。Exchange 2003 環境では、 主に(70 パーセント)ランダム・リード・ワークロードが占めることになります。エンタープラ イズ・フラッシュ・ドライブは、それに大きく貢献します。Exchange 2007 では、データベース のページ・サイズ拡大や、より大きなサーバ・メモリ構成のサポートを含む、複数の項目でデー タベース・エンジンの強化が行われました。これらの変更によって、一部の Exchange 2007 環境 では、リード/ライト比を 50 対 50 にすることが可能になっています。ただし、Exchange 2007 の ワークロードまたはライトの比率が高いワークロード一般も、エンタープライズ・フラッシュ・ ドライブの利益を得ることができます。 Microsoft Exchange 環境は、通常、ストレージのパフォーマンスの観点から、ユーザーあたりの IOPS の予測値に基づいてサイズが決定されます。IOPS メトリックは、ユーザー・プロファイル とメールボックス・クライアント(キャッシュ・モードの Outlook、BlackBerry その他)、およ び Microsoft Exchange のバージョン(Exchange 2003 または Exchange 2007)に大きく左右されま す。また、各ユーザー・メールボックスのサイズによって、一定のドライブ数に対してワークロ ードを生成するために利用できるユーザーの数が制限されます。言い換えれば、メールボックス のサイズが大きくなると、一定のディスク数に対してワークロードを発生させられるユーザーの 数は少なくなるということです。 たとえば、フルに使用されている 146 GB、15,000 rpm のドライブで、容量全体を使用すると、 使用可能領域は約 133 GB であり、通常のレーテンシーで 180 IOPS を処理できます。1 GB のメ ールボックス・クォータでは、133 のユーザーのワークロードの処理が可能なストレージ容量が 許容されます。100 MB のメールボックス・クォータでは、同じ容量で 10 倍のユーザー数が許容 されます。想定されるプロファイルがユーザーあたり 1 IOPS であれば、133 個の 1 GB メールボ ックス(133 IOPS)は良好なパフォーマンスを示しますが、1330 個の 100 MB メールボックス (1330 IOPS)では、ハード・ディスク・ドライブの IOPS 性能を超えてしまいます。この例を拡 大して、環境内での BlackBerry の多用のため、プロファイルがユーザーあたり 3 IOPS と想定す る場合、133 個の 1 MB メールボックスでは、RAID 保護のオーバーヘッドを勘定に入れると、ミ ラーされたペアの処理容量を超えることになります。この例の計算は以下のとおりです。 次のように仮定します。 • 単独の、ドライブ容量のすべてを使用する 15,000 rpm の HDD は、目標のレーテンシーで 180 のランダムな 4K IOPS を維持できます(Exchange 2007 の場合は 8K) • Exchange 2003 のワークロードは、リード 70%、ライト 30%です • Exchange 2007 のワークロードは、リード 50%、ライト 50%です • 必要な物理ドライブの数を求める計算式は以下のとおりです。 (IOPS×%R)+WP(IOPS×%W)÷ドライブの IOPS = 必要なドライブ数 IOPS = 予想される 1 秒あたりの I/O 処理数 %R = IOPS のうちリードが占める比率 %W = IOPS のうちライトが占める比率以下の例では、Exchange のストレージのサイズの計算に関して、フルテキスト・インデックス、削除 済みアイテムの保存、空き容量の要件など、いくつかの要素が考慮に入れられていません。以下の例は、 メールボックスのサイズが(ユーザー数との組み合わせで)一定のワークロードをサポートするために 必要なドライブ数に及ぼす影響を分かりやすくするために、単純化されています。 例 1:1 GB メールボックス・プロファイル、ユーザーあたり 3 IOPS 使用可能領域 133 GB÷ユーザーあたりの使用可能領域 1 GB = ユーザー数 133 ユーザー数 133×ユーザーあたり 3 IOPS = 399 IOPS Exchange 2003 =(399×0.7)+ 2(399×0.3)÷180 = 必要なドライブ数 3 = RAID 1/0 の場合のド ライブ数 4 Exchange 2007 =(399×0.5)+2(399×0.5)÷180 = 必要なドライブ数 4 例 2:100 MB メールボックス・プロファイル、ユーザーあたり 1 IOPS 使用可能領域 133 GB÷ユーザーあたりの使用可能領域 0.1 GB = ユーザー数 1330 ユーザー数 1330×ユーザーあたり 1 IOPS = 1330 IOPS Exchange 2003 =(1330×0.7)+ 2(1330×0.3)÷180 = 必要なドライブ数 10 Exchange 2007 =(1330×0.5)+ 2(1330×0.5)÷180 = 必要なドライブ数 12 例 3:100 MB メールボックス・プロファイル、ユーザーあたり 3 IOPS 使用可能領域 133 GB÷ユーザーあたりの使用可能領域 0.1 GB = ユーザー数 1330 ユーザー数 1330×ユーザーあたり 3 IOPS = 3990 IOPS Exchange 2003 =(3990×0.7)+ 2(3990×0.3)÷180 = 必要なドライブ数 29 = RAID 1/0 の場合の ドライブ数 30 Exchange 2007 =(3990×0.5)+ 2(3990×0.5)÷180 = 必要なドライブ数 34 表1:Exchange の I/O 要件を満たすために必要な RAID 10 ドライブ
Exchange のバー ジョン メールボッ クスのサイ ズ/ユーザー IOPS/ユ ーザー I/O に必要なドライブ (146 GB / 15,000 rpm) 2003 1 GB 3 4 2007 1 GB 3 4 2003 100 MB 1 10 2007 100 MB 1 12 2003 100 MB 3 30 2007 100 MB 3 34 メールボックスの情報密度と IOPS 要件が高まるにつれて、従来のハード・ディスク・ドライブ はその性能の限界に追い込まれつつあり、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブは適性を増 しつつあります。
Exchange の「ヘビー」・ユーザーをフラッシュ・ドライブに割り当
てる
ユーザーとユーザーのメールボックス・アクティビティをプロファイルで分類する手法は、 Exchange 管理者にとって一般的です。そのような分類は、ユーザーのアクティビティを考慮する 際に重要であり、すでに説明されているように、IOPS も含めて、ストレージのサイズ決定に直接的な影響を及ぼします。多くの標準ガイドラインやサイズ計算では、ユーザーは、ヘビー、ミ ディアムまたはライトのように、3 つのプロファイルに分けられます。さらに、一部の環境では、 さらにアクティビティの多いユーザーを表す「超ヘビー」や、「BlackBerry」のプロファイルを 考慮する必要もあります。 ユーザーの数とそれぞれのプロファイルによっては、環境内のすべての Exchange データベース にエンタープライズ・フラッシュ・ドライブを使用することは実用的でない場合や、不可能な場 合があります。そのような環境では、ヘビー、超ヘビーまたは BlackBerry ユーザーのサブセット を、フラッシュ・ドライブ上にある特定のストレージ・グループやデータベースに割り当てるこ とができます。最もアクティブなユーザーを区別して、エンタープライズ・フラッシュ・ドライ ブに割り当てることには複数の利点があります。最も大きな利点は、パフォーマンスとユーザー 操作性の向上であり、メールボックスをエンタープライズ・フラッシュ・ドライブ上に割り当て ることで、そのユーザーはその利点を実感できます。また、負荷の高いワークロードがフラッシ ュ・ドライブではないストレージから取り除かれることは、非ヘビー・ユーザーにとっても利点 があります。HDD からヘビー・ユーザーのワークロードを取り除くことによって、残るユーザ ーも、HDD 自体のパフォーマンスとユーザー操作性の向上を実感することになります。 ヘビー・ユーザーを特定してエンタープライズ・フラッシュ・ドライブに配置または移動する方 法は、環境内にストレージ層を作成する手動の処理となります。ストレージ層を作成するその他 の方法には、EMC EmailXtender®などのアーカイブ用製品の利用が考えられます。EMC
EmailXtenderについては、10ページの「情報ライフサイクル管理のためのEMC EmailXtender」セ クションで説明されます。
フラッシュ・ドライブで Exchange を使用する場合の推奨事項
Exchange ログとデータベース・ファイルの配置
Exchange ログのワークロードは、通常のメールボックスの処理では、シーケンシャル・ライト・ アクティビティです。ライト(書き込み)は CLARiX キャッシュから行われるため、Exchange ログへの書き込みには、通常、フラッシュ・ドライブの利点は活かされません。エンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブ・スペースを適正なワークロードで最大限に活用するために、 Exchange ログを HDD に配置することは適切な処理です。HDD にログを配置することで、エンタ ープライズ・フラッシュ・ドライブの使用が最も適している Exchange データベース・ファイル により多くの領域を使用できるようになります。RAID 保護
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブを導入する際には、データベース・ファイルを保護す る機構として、RAID 5 を使用することが推奨されます。RAID 5 は、保護性能、コストおよびパ フォーマンスのバランス的に、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブに最適です。RAID 5 には、書き込み操作時のパリティ再計算のオーバーヘッドがありますが、エンタープライズ・フ ラッシュ・ドライブの高いパフォーマンスと比較すると、このペナルティは無視できます。また、 Exchange ログのワークロードを HDD に配置する場合,ログ LUN は RAID 10 で構成することが 推奨されます。キャッシュ設定
CX4 のエンタープライズ・フラッシュ・ドライブで構成された LUN のキャッシュ設定は、デフ ォルトで無効になっています。エンタープライズ・フラッシュ・ドライブで構成した Exchange
環境では、このモードで非常に高いパフォーマンスを示します。そのため、CLARiX キャッシュ は、その他のドライブ・タイプのために確保されるべきです。
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブと HDD の Exchange のパ
フォーマンスの比較
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの利点を、従来のハード・ディスク・ドライブとの比 較で示すテストが実行されました。 CX4-480 において、MS Exchange の推奨レーテンシー限度内 で構成した 3 つの異なる設定が比較されました。 • 平均データベースリードレーテンシーは 20 ミリ秒未満 • 平均ログライトレーテンシーは 10 ミリ秒未満 テスト用のワークロードは、Jetstress(バージョン 08.02.0060、64 ビット用)を使用して生成さ れました。また、このバージョンの Jetstress と併せて、Exchange 2007 SP1 ESE ライブラリが使用 されました。• テスト 1 = 24 台のファイバ・チャネル 15,000 rpm HDD(Exchange データベース用として 4 つ の RAID 1/0 3+3 グループに分割)と、Exchange ログ用の 4 台のファイバ・ドライブ(RAID 1/0 2+2)
• テスト 2 = Exchange データベース用として RAID 5 4+1 に構成された 5 台の EFD と、 Exchange ログ用の 4 台のファイバ・ドライブ(RAID 1/0 2+2) • テスト 3 = Exchange データベース用として 2 つの RAID 5 4+1 グループに構成された 10 台の EFD と、Exchange ログ用の 4 つのファイバ・ドライブ 図 4 には、各テストの IOPS パフォーマンスの結果が平均データベース・レーテンシーと共に示 されています。すべてのテストでは、Exchange ログがファイバ・ドライブに配置され、1 ミリ秒 のレーテンシーという優れた結果を示しました。 図4:HDD とエンタープライズ・フラッシュ・ドライブでの IOPS とレーテンシーの比較
24 ディスクの HDD 構成では、4861 IOPS が達成され、パフォーマンスも良好でした。ドライブ あたりの I/O スループットで HDD の約 10 倍の値が達成されたことに加えて、エンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブのテストでは、ホストへの読み取り応答時間も極めて短く、平均 3 ミ リ秒でした。エンタープライズ・フラッシュ・ドライブのテストでは、ライト・キャッシュをオ フにするとデータベースのレーテンシーは確かに長くなりましたが、結果は推奨限度を充分に下 回っており、データベースのライト動作も良好で、ユーザーへの応答時間にはまったく影響を与 えませんでした。 この比較では、エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの構成には RAID 5 が使用されました が、HDD の構成には RAID 1/0 が使用されたことにご注意ください。HDD が RAID 5 で構成され ていたら、パフォーマンスの差(応答時間や IOPS)はさらに大きくなっていた可能性がありま す。 構成とパフォーマンスの結果に関するその他の情報については、付録の Jetstress パフォーマン ス・テスト・レポートを参照してください。
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの利点の拡大
エンタープライズ・フラッシュ・ドライブの導入は、前の例にも見られるように、Microsoft Exchange からこれまでにないパフォーマンスを引き出します。一般的に、新しく追加されたメー ルボックス・アイテムは、より頻繁にアクセスされ、エンタープライズ・フラッシュ・ストレー ジに対して最も高いワークロードを生成します。古いメールボックス・アイテムをよりコスト効 果の高いストレージ層に移すなど、アクセス頻度の低いデータの移動によって、エンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブのスペースを効率良く利用できます。以下のセクションでは、 Microsoft Exchange 環境で、階層化と情報ライフサイクル管理を支援するために EMC EmailXtender を使用する方法を説明します。情報ライフサイクル管理のための EMC EmailXtender
EMC EmailXtender は、企業のメール環境の自動化を支援するために設計されたメール・アーカ イブ・ソリューションです。EmailXtender はストレージ管理をサポートします。また、コストの 削減、法的証拠開示に関するリスクの軽減、および規制要件に準拠するメールの保持と廃棄ポリ シーの作成も支援します。EmailXtender を使用することで、エンタープライズ・フラッシュ・ド ライブ・リソースを最も効率良く利用するための情報ライフサイクル管理(ILM)戦略を作成す ることができます。 EmailXtender の主な機能は、一意のメッセージと添付ファイルをメール・サーバからコピーし、 EmailXtender リポジトリに保持することです。このリポジトリは、情報密度が高く、よりコスト 効果が高いストレージに置くことができ、また、それによって Exchange 環境に第 2 の層が作成 されます。複数のメッセージが個別に保存され、メールと添付ファイルは、リポジトリ内に保存 されたそれらのコピーを参照するように、Exchange データベース内でトランケートまたは「ショ ートカット化」されます。このショートカット化の機能が、古いメッセージや頻繁にアクセスさ れない添付ファイルに適用されると、Exchange データベース内で領域が解放され、それによって ユーザー・メールボックス・クォータが機能的に増加します。さらに、エンタープライズ・フラ ッシュ・ドライブ上で利用できる領域は増加し、新しいメッセージと追加のユーザー・メールボ ックスの保存が可能になります。図5:元の添付ファイルのサイズ 図6:EmailXtender でショートカット化された添付ファイルのサイズ 図 5と図 6を比較すると、EmailXtenderの導入によって、ストレージのエンタープライズ・フラッ シュ層内で、領域を大きく節約できることが容易に分かります。EmailXtenderとエンタープライ ズ・フラッシュ・ドライブを併用することによって、長期保存にはコスト効果の高いストレージ 層を割り当てながら、超高性能の階層 0 を最も効率的に利用できるILM戦略が明らかになります。
結論
CLARiX CX4 にエンタープライズ・フラッシュ・ドライブを組み込むことによって、非常に低い レーテンシーで非常に高い I/O パフォーマンスを達成できる、新しい階層 0 ストレージ層が実現し、Microsoft Exchange 環境でのストレージ・パフォーマンスが大幅に向上します。従来の磁気 ディスク・ドライブ・テクノロジーは、もはやミッション・クリティカルなストレージ環境のパ フォーマンス境界には適しません。多数のディスク・ドライブに負荷を分散するという、高コス トなアプローチは不要になりました。Exchange 環境によっては、エンタープライズ・フラッシ ュ・ドライブは、パフォーマンスを向上させ、消費電力、空調、およびデータ・センターのフロ ア面積の要件を抑えることができます。 EMC CLARiX は、エンタープライズ・フラッシュ・テクノロジーのパフォーマンスと電力効率 を、従来のディスク・ドライブ・テクノロジーと、単一のソフトウェア・ツールで管理される 1 つのアレイに組み合わせることで、最先端の機能と超高性能を実現し、ストレージ階層オプショ ンを拡張します。さらに、EMC EmailXtender を使用することで、ストレージ管理はさらに最適 化および自動化され、環境の効率がさらに向上します。
関連資料
以下のホワイト・ペーパーは EMC.com および Powerlink®から入手可能です。 • EMC CLARiiON Storage Solutions:Microsoft Exchange 2007 - Best Practices Planning• Microsoft Exchange 2007 and EMC EmailXtender:Unifying the Platforms for Compliance, Storage Management, and Client Productivity
• EMC Symmetrix DMX-4 Enterprise Flash Drives with Microsoft Exchange • Implementing EMC Symmetrix DMX-4 Flash Drives with Oracle Databases • フラッシュ・ドライブを使用した EMC Symmetrix DMX-4 の超高性能階層 0
付録:Jetstress の結果
Microsoft Exchange Server Jetstress:TEST 1 の結果
28 台の HDD ドライブ:4 つの RAID 1/0 3+3 に分けられた 24 台のドライブ(DB
用)および 1 つの RAID 1/0 2+2(すべてのログ用)
パフォーマンス・テスト結果のレポート
テスト・サマリー 総合テスト結果 Pass マシン名 WIN-BFZWO4Q9WRX テストの説明 テスト開始時刻 2008 年 9 月 24 日午前 1 時 58 分 17 秒 テスト終了時刻 2008 年 9 月 24 日午後 12 時 10 分 43 秒 Jetstress バージョン 08.02.0060.000 Ese バージョン 08.01.0240.005 オペレーティング・ システム:Windows Server (R) 2008 Enterprise Service Pack 1 (6.0.6001.65536) パフォーマンス・ロ
グ
C:\Program Files\Exchange Jetstress\Performance_2008_9_24_10_4_47.blg C:\Program Files\Exchange Jetstress\DBChecksum_2008_9_24_12_10_43.blg データベースのサイズとスループット 1 秒あたりの I/O 4861.93 容量パーセンテージ 100% スループット・パーセンテージ 100% 初期データベース・サイズ 7376925360128 最終データベース・サイズ 7392811286528 データベース・ファイル数 16 Jetstress システム・パラメータ スレッド数 16(ストレージ・グルー プあたり) ログ・バッファ 9000 最小データベース・キャッシュ 512.0 MB 最大データベース・キャッシュ 4096.0 MB 挿入操作 40% 削除操作 30% 置換操作 5% 読み取り操作 25% 低速コミット 55%
ディスク・サブシステム・パフォーマンス 論理ディスク 平均秒数/デ ィスク読み取 り 平均秒数/ディ スク書き込み ディスク読 み取り/秒 ディスク書き 込み/秒 平均バイト数/デ ィスク書き込み データベース(A:) 0.015 0.002 174.110 133.056 N/A データベース(B:) 0.014 0.002 172.756 130.344 N/A データベース(E:) 0.015 0.002 173.121 131.141 N/A データベース(F:) 0.014 0.002 171.194 129.510 N/A データベース(G:) 0.015 0.002 174.793 133.140 N/A データベース(H:) 0.014 0.002 174.143 133.116 N/A データベース(I:) 0.015 0.002 173.093 131.718 N/A データベース(J:) 0.015 0.002 173.098 132.561 N/A データベース(K:) 0.015 0.002 174.020 131.841 N/A データベース(L:) 0.015 0.002 172.267 130.357 N/A データベース (M:) 0.014 0.002 172.439 130.423 N/A データベース(N:) 0.015 0.002 171.099 127.695 N/A データベース(O:) 0.014 0.002 172.438 129.424 N/A データベース(P:) 0.015 0.002 172.241 129.928 N/A データベース(Q:) 0.015 0.002 173.630 132.428 N/A データベース(R:) 0.015 0.002 171.927 128.881 N/A ログ(S:) 0.000 0.001 0.000 86.843 4541.388 ログ(T:) 0.000 0.001 0.000 86.139 4496.932 ログ(U:) 0.000 0.001 0.000 87.057 4491.164 ログ(V:) 0.000 0.001 0.000 86.530 4527.673 ログ(W:) 0.000 0.001 0.000 88.347 4499.812 ログ(X:) 0.000 0.001 0.000 88.149 4525.723 ログ(Y:) 0.000 0.001 0.000 87.657 4485.828 ログ(Z:) 0.000 0.001 0.000 87.427 4530.073 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 1) 0.000 0.001 0.000 86.974 4530.429 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 2) 0.000 0.001 0.000 86.779 4534.687 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 3) 0.000 0.001 0.000 86.806 4524.633 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 4) 0.000 0.001 0.000 85.538 4467.911 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 5) 0.000 0.001 0.000 86.385 4515.169 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 6) 0.000 0.001 0.000 86.970 4510.505
ログ(C:\ログ論理 ドライブ 7) 0.000 0.001 0.000 87.232 4541.267 ログ(C:\ログ論理 ドライブ 8) 0.000 0.001 0.000 85.891 4494.489
Microsoft Exchange Server Jetstress:TEST 2 の結果
5 台の EFD(RAID 5 4+1、Exchange 用)と 4 台のファイバ・ドライブ(RAID 1/0
2+2、Exchange ログ用)
パフォーマンス・テスト結果レポート
テスト・サマリー 総合テスト結果 Pass マシン名 R1S2-HYPER1 テストの説明 テスト開始時刻 2008 年 10 月 27 日午前 1 時 19 分 16 秒 テスト終了時刻 2008 年 10 月 27 日午前 3 時 19 分 56 秒 Jetstress バージョン 08.02.0060.000 Ese バージョン 08.01.0240.005 オペレーティング・ システム:Windows Server (R) 2008 Datacenter Service Pack 1 (6.0.6001.65536) パフォーマンス・ロ グ B:\JT SSD Results\2\Performance_2008_10_27_1_19_20.blg B:\JT SSD Results\2\DBChecksum_2008_10_27_3_19_56.blg データベースのサイズとスループット 1 秒あたりのアーカイブ I/O 8772.234 容量パーセンテージ 80% スループット・パーセンテージ 100% 初期データベース・サイズ 199119896576 最終データベース・サイズ 230489358336 データベース・ファイル数 2 Jetstress システム・パラメータ スレッド数 59(ストレージ・グルー プあたり) ログ・バッファ 9000 最小データベース・キャッシュ 64.0 MB 最大データベース・キャッシュ 512.0 MB 挿入操作 40% 削除操作 30% 置換操作 5%
読み取り操作 25% 低速コミット 55% ディスク・サブシステム・パフォーマンス 論理ドライブ 平均秒数/ディ スク読み取り 平均秒数/ディ スク書き込み ディスク読み 取り/秒 ディスク書き 込み/秒 平均バイト数/デ ィスク書き込み データベース (E:) 0.003 0.007 2334.053 2051.897 N/A データベース (F:) 0.003 0.007 2333.895 2052.389 N/A ログ(X:) 0.000 0.001 0.000 466.839 15283.875 ログ(W:) 0.000 0.001 0.000 466.205 15253.697
Microsoft Exchange Server Jetstress:TEST 3 の結果
10 台の EFD(2 つの RAID 5 4+1、Exchange データベース用)と 4 台のファイ
バ・ドライブ(RAID 1/0 2+2、Exchange ログ用)
パフォーマンス・テスト結果レポート
テスト・サマリー 総合テスト結果 Pass マシン名 R1S2-HYPER1 テストの説明 テスト開始時刻 2008 年 10 月 29 日午後 1 時 31 分 50 秒 テスト終了時刻 2008 年 10 月 29 日午後 3 時 33 分 34 秒 Jetstress バージョン 08.02.0060.000 Ese バージョン 08.01.0240.005 オペレーティング・ システム:Windows Server (R) 2008 Datacenter Service Pack 1 (6.0.6001.65536) パフォーマンス・ロ グ B:\JT SSD Results\8\Performance_2008_10_29_13_32_8.blg B:\JT SSD Results\8\DBChecksum_2008_10_29_15_33_34.blg データベースのサイズとスループット 1 秒あたりのアーカイブ I/O 14791.022 容量パーセンテージ 80% スループット・パーセンテージ 100% 初期データベース・サイズ 362877681664 最終データベース・サイズ 410145390592 データベース・ファイル数 8 Jetstress システム・パラメータ
スレッド数 32(ストレージ・グルー プあたり) ログ・バッファ 9000 最小データベース・キャッシュ 256.0 MB 最大データベース・キャッシュ 2048.0 MB 挿入操作 40% 削除操作 30% 置換操作 5% 読み取り操作 25% 低速コミット 55% ディスク・サブシステム・パフォーマンス 論理ディスク 平均秒数/ディ スク読み取り 平均秒数/ディ スク書き込み ディスク読み 込み/秒 ディスク書き 込み/秒 平均バイト数/デ ィスク書き込み データベース (E:) 0.003 0.012 1043.227 811.621 N/A データベース (F:) 0.003 0.012 1044.554 808.353 N/A データベース (G:) 0.003 0.013 1047.127 817.206 N/A データベース (H:) 0.003 0.013 1039.076 800.040 N/A データベース (I:) 0.003 0.011 1045.804 807.550 N/A データベース (J:) 0.003 0.011 1043.777 805.374 N/A データベース (K:) 0.003 0.013 1039.542 801.013 N/A データベース (L:) 0.003 0.012 1040.406 796.352 N/A ログ(X:) 0.000 0.001 0.000 285.178 11439.545 ログ(W:) 0.000 0.001 0.000 284.270 11506.240 ログ(Z:) 0.000 0.001 0.000 284.933 11468.982 ログ(Y:) 0.000 0.001 0.000 284.464 11380.519 ログ(T:) 0.000 0.001 0.000 288.135 11336.412 ログ(S:) 0.000 0.001 0.000 286.130 11458.973 ログ(V:) 0.000 0.001 0.000 285.846 11323.405 ログ(U:) 0.000 0.001 0.000 285.518 11393.068