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2. 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社においてファンドのお取引や保護預けを行われる場合は 以下によります お取引にあたっては 保護預り口座 振替決済口座又は外国証券取引口座の

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(1)

目論見書補完書面

この書面は、金融商品取引法第 37 条の 3 の規定に基づき、お客様が当投資信託(フ

ァンド)をご購入するにあたり、ご理解していただく必要のある重要事項の情報を、

あらかじめ提供するものです。お取引にあたっては、この書面及び目論見書の内容を

よくお読みいただき、ご不明な点は、お取引開始前にご確認ください。

※この書面は、投資信託説明書(目論見書)の一部ではなく、マネックス証券の責任

の下で作成しているものです。

手数料等の諸経費について

・当ファンドの手数料など諸経費の詳細は目論見書をご覧ください。

・お客様にご負担いただくお申込手数料、信託報酬など諸経費の種類ごとの金額

及びその合計額等については、実際のお申込み金額、保有期間等に応じて異な

る場合があります。

当社における申込手数料は、購入金額(購入口数×1口あたりの購入価額)に、

ファンドごとの申込手数料率を乗じて計算します。

<口数指定でご購入する場合(例)>

申込手数料率 3.0%(税抜)のファンドを購入価額 10,000 円(1 万口あたり)

で 100 万口ご購入いただく場合は、

申込手数料(税抜)=100 万口×10,000 円÷10,000 口×3.0%=30,000 円

となり、合計 1,030,000 円(税抜)お支払いただくことになります。

<金額指定でご購入する場合(例)>

100 万円の金額指定でご購入いただく場合、お支払いいただく 100 万円の中

から申込手数料(税込)をいただきますので、100 万円全額がファンドの購

入金額となるものではありません。

クーリング・オフの適用について

当ファンドのお取引に関しては、

金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はなく、

クーリング・オフの対象とはなりませんので、ご注意ください。

1.当ファンドに係る金融商品取引契約の概要

当社は、ファンドの販売会社として、募集の取扱い及び販売等に関する事務を行い

ます。

(2)

2.当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要

当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく

第一種金融商品取引業であり、当社においてファンドのお取引や保護預けを行われ

る場合は、以下によります。

・お取引にあたっては、保護預り口座、振替決済口座又は外国証券取引口座の開設

が必要となります。

・お取引のご注文をいただいたときは、原則として、あらかじめ当該ご注文に係る

代金又は有価証券の全部(前受金等)をお預けいただいた上で、ご注文をお受け

いたします。

・ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、

契約締結時交付書面(取引報告書)をお客様にお渡しいたします(郵送又は電磁

的方法による場合を含みます)

。万一、記載内容が相違しているときは、速やかに

当社お問合せ窓口へ直接ご連絡ください。

3.当社の概要

・ 商号等

: マネックス証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 165 号

・ 本店所在地 : 〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目 12 番 32 号

・ 設立

: 1999 年 5 月

・ 資本金

: 12,200 百万円

・ 主な事業

: 金融商品取引業

・ 加入協会

: 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、

一般社団法人 日本投資顧問業協会

・ 指定紛争

解決機関

: 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター

・ 連絡先

: ご不明な点がございましたら、下記までお問合せください。

お客様ダイヤル

: 0120-846-365(通話料無料)

03-6737-1666

(携帯電話・PHS・一部 IP 電話)

ログイン ID と暗証番号をご用意ください。

当社ウェブサイト : ログイン後の「ヘルプ・お問合せ」の入力

フォームからお問合せいただけます。

以 上

(平成 29 年 2 月)

KTM_TOUSHIN_1.2

(3)

当資料は全ての投資信託の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」に添付しているものです 申込手数料や解約手数料がかからない投資信託につきましては、以下の説明は該当しません。

申込手数料に関するご説明

■投資信託の申込手数料は購入時に負担いただくものですが、保有期間が長期に及ぶほ

ど、1 年あたりの負担率はしだいに減っていきます。

例えば、申込手数料が 3%(税抜き)の場合 【保有期間】 【1年あたりのご負担率(税抜き)】 ※投資信託によっては、申込手数料をいただかず、解約時に保有期間に応じた解約手数料をお支払いいただ く場合があります。その場合も、保有期間が長期に及ぶほど、1年あたりの負担率はしだいに減っていき ます。 ※上記の図の手数料率や保有期間は例示です。実際にお買付いただく投資信託の手数料率や残存期間につい ては、当社ウェブサイトや「投資信託説明書(交付目論見書)」にてご確認ください。 ※投資信託をご購入いただいた場合には、上記の申込手数料のほか、信託報酬やその他費用等をご負担いた だきます。また、投資信託の種類に応じて、信託財産留保額等をご負担いただく場合があります。実際の 手数料率等の詳細は、当社ウェブサイトや「投資信託説明書(交付目論見書)」にてご確認ください。 (2017 年 10 月) 0.60% 0.75% 1.00% 1.50% 3.00% : : 5年 4年 3年 2年 1年

(4)

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) ツイン

α

・コース

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) シングル

α

・米ドルコース

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) ツイン

α

・コース

ファンド(毎月分配型) シングル

α

・米ドルコース

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) ツイン

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) シングル

ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型)

追加型投信/海外/株式

2018.7.25

投資信託説明書(交付目論見書)

ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)は、委託会社のホームページに掲載しております。

ファンドの信託約款の全文は、投資信託説明書(請求目論見書)に掲載しております。

投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。 なお、投資信託説明書(請求目論見書)の交付を請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。 ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合は、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき、事前に受益者の意向を確認 する手続きを行います。 ファンドの信託財産は、信託法に基づき、受託会社において分別管理されています。

T&Dアセットマネジメント株式会社

金融商品取引業者登録番号 : 関東財務局長(金商)第357号 設立年月日:1980年12月19日  資本金 : 11億円  運用する投資信託財産の合計純資産総額 : 11,679億円 (資本金、運用純資産総額は2018年5月末日現在) <照会先> 電話番号:

0 3 - 6 7 2 2 - 4 8 1 0

   インターネットホームページ:

http://www.tdasset.co.jp/

(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)

株式会社りそな銀行

委託会社 [ファンドの運用の指図を行う者] 受託会社 [ファンドの財産の保管および管理を行う者] ファンドの販売会社、基準価額などについては、下記委託会社の照会先までお問い合わせください。 この投資信託説明書(交付目論見書)により行う「ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース」 「ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース」(注)の募集については、委託会社は金融 商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を2018年1月25日に関東財務局長に提出しており、2018年 1月26日にその効力が生じております。 (注)総称して「ブラジル株式ツインαファンド」ということがあります。また、それぞれ「ツインα・コース」「シングルα・米ドルコース」ということが あります。

投資信託説明書(交付目論見書)

※属性区分における「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。 商品分類および属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。 商品分類 単位型・ 追加型 投資対象地域 (収益の源泉)投資対象資産 追加型 海外 株式 投資対象資産 その他資産 (投資信託証券 (その他資産)) 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ 年12回 (毎月) 中南米 ファンド・オブ・ファンズ なし 属性区分

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。

(5)

ファンドの目的・特色

ファンドの目的

ファンドの目的

安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用を

行います。

ファンドの特色

ファンドの特色

各ファンドでは、ブラジル株式とオプション取引を組み合わせたカバード

コール戦略を構築します。

米ドル建てブラジル株式上場投資信託証券(ETF)を実質的な主要投資対象

とします。

(以下、ブラジル株式(米ドル建てETF)もしくはブラジル株式(ETF)

といいます。)

※iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETF。ブラジル株式(ETF)は主にブラジルレアル建ての ブラジル株式で構成されていますので、構成銘柄の株価の変動と為替(米ドル/ブラジルレアル レート)の変動が内在しています。

ブラジル株式(ETF)とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を

「ブラジル株式カバードコール戦略」といいます。また、米ドル(対円レート)の

為替変動とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を「通貨カバード

コール戦略」といいます。

原則として権利行使が満期日のみに限定されているオプションを利用することを

基本とします。

「ツイン

α

・コース」と「シングル

α

・米ドルコース」の2つのコースがあります。

ツイン

α

・コース

「ブラジル株式カバードコール戦略」に加えて、

「通貨カバードコール戦略」の投資

成果の享受を目指します。

シングル

α

・米ドルコース

「ブラジル株式カバードコール戦略」の投資成果と、円に対する米ドルの為替差益の

享受を目指します。

1.

2.

1

(6)

ブラジル株式(米ドル建てETF)および各カバードコール戦略等の運用は、クレディ・スイス・グループの クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッドが行います。 2000年にケイマン諸島会社法に基づきケイマン諸島に設立された クレディ・スイス・グループのグループ会社です。 各トラストやファンドの資産の一任管理や受益証券の発行等を行 います。 クレディ・スイス・グループ スイス・チューリッヒを本拠地として、プライベート・バンキング、 インベストメント・バンキング、アセット・マネジメント事業を グローバルに展開しています。 クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッド

ファンドは、以下の投資信託証券に投資を行うファンド・オブ・ファンズです。

●外国投資信託の組入比率は、原則として高位を保ちます。 ●ファンドが投資対象とする外国投資信託では、直接ブラジル株式(米ドル建てETF)への投資やオプション 取引を行わず、クレディ・スイス・インターナショナル※を相手方とする担保付スワップ取引を活用して、 各カバードコール戦略の損益に連動する投資成果を目指します。 ※クレディ・スイス・インターナショナルは、1990年、英国ロンドンに設立され、金利、為替、株式、コモディティ、クレジット商品に リンクしたデリバティブ商品の取引を含む銀行業を主に行っています。

ファンドの仕組み

各ファンド間でスイッチングが可能です。

●スイッチングとは、保有しているファンドの換金と同時に他のファンドを購入することをいいます。なおスイッチ ングの取扱の有無および手数料等につきましては、販売会社により異なる場合があります。詳しくは販売会社に お問い合わせください。

スイッチングについて

担保付 スワップ契約 わが国の短期公社債等 資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。 投 資 者 ブラジル株式 ツイン

α

ファンド (毎月分配型) ブラジル株式ツイン

α

ファンド(毎月分配型) (ツイン

α

・コース) ブラジル株式ツイン(シングル

α

α

・米ドルコース)ファンド(毎月分配型) クレディ・スイス・ユニバーサル・ トラスト(ケイマン)Ⅲ -ブラジル株式アルファ・ファンド (適格機関投資家限定) ツイン・アルファ・クラス 申込金 分配金・ 解約金等 投資 損益 投資 損益 投資 損益 投資 損益 スイッチングが可能 スイッチングが 可能です スイッチングが 可能です シングル

α

米ドルコース ツイン

α

・コース マネープールマザーファンド 通貨 カバードコール戦略 ケイマン籍円建外国投資信託 ブラジル株式 カバードコール戦略 シングル・アルファ・クラス 2

(7)

ブラジル株式(米ドル建てETF)からの配当金+ブラジル株式(米ドル建てETF)の株式

オプションプレミアム+米ドル(対円レート)の通貨オプションプレミアムのインカム性収益の

獲得を目指します。

ツイン

α

・コースの概要

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

ブラジル株式カバードコール戦略は

■ブラジル株式(米ドル建てETF)の上昇益の50%程度を狙います。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)が下落した場合には、下落幅に応じた損失を被ることになります。 ■米ドル建てETFは、主にブラジルレアル建て株式で構成されていますので、構成銘柄の株価の変動だけでなく 為替(米ドル/ブラジルレアルレート)の変動が内在しています。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)を原資産とする満期1ヵ月のコールオプションを毎月売却します。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)のコールオプションの売却(外国投資信託の純資産総額に対する50%程度)を 行うことにより、株式オプションプレミアムを享受し、ブラジル株式(米ドル建てETF)の値上がり益の50%程度を 放棄します。

通貨カバードコール戦略は

■対円で米ドルが下落(円高)した場合には、下落幅に応じた損失を被ることになります。 ■米ドル(対円レート)を原資産とする満期1ヵ月のコールオプションを毎月売却します。 ■円に対する米ドルのコールオプションの売却(外国投資信託の純資産総額に対する100%)を行うことにより、 通貨オプションプレミアムを享受し、権利行使価格を上回る米ドル高(円安)の為替差益を放棄します。 ※ボラティリティの急落などの場合は、 50%~100%の間でカバー率を引き 上げることがあります。

ブラジル株式(米ドル建てETF) 配当金 株式オプションプレミアム ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値上がり益の一部 または値下がり損 米ドル(対円)の為替変動 (権利行使価格までの値上がり益 または値下がり損) 通貨オプションプレミアム ブラジル株式 カバードコール戦略 カバー率:50%程度※ 権利行使価格:100% カバー率:100% 権利行使価格:100~105% 通貨 カバードコール戦略 ブラジル株式(米ドル建てETF)配当金 株式オプションプレミアム 通貨オプションプレミアム

米ドル(対円)の為替変動 (値下がり損) ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値下がり損

米ドル(対円)の為替変動 (権利行使価格までの値上がり益) ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値上がり益の一部

利益

損失

インカム性収益 インカム性収益 キャピタル性損益 キャピタル性損益 キャピタル性損益キャピタル性損益 キャピタル性損益 キャピタル性損益 インカム性収益 インカム性収益 3

(8)

ブラジル株式カバードコール戦略は

■ブラジル株式(米ドル建てETF)の上昇益の50%程度を狙います。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)が下落した場合には、下落幅に応じた損失を被ることになります。 ■米ドル建てETFは、主にブラジルレアル建て株式で構成されていますので、構成銘柄の株価の変動だけでなく 為替(米ドル/ブラジルレアルレート)の変動が内在しています。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)を原資産とする満期1ヵ月のコールオプションを毎月売却します。 ■ブラジル株式(米ドル建てETF)のコールオプションの売却(外国投資信託の純資産総額に対する50%程度)を 行うことにより、株式オプションプレミアムを享受し、ブラジル株式(米ドル建てETF)の値上がり益の50%程度を 放棄します。

ブラジル株式(米ドル建てETF)からの配当金+ブラジル株式(米ドル建てETF)の株式

オプションプレミアムのインカム性収益の獲得を目指します。また、円に対する米ドルの

為替差益の享受を目指します。

シングル

α

・米ドルコースの概要

※ボラティリティの急落などの場合は、 50%~100%の間でカバー率を引き 上げることがあります。

ブラジル株式(米ドル建てETF) 配当金 株式オプションプレミアム ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値上がり益の一部 または値下がり損 米ドル(対円)の為替変動 による損益 ブラジル株式 カバードコール戦略 カバー率:50%程度※ 権利行使価格:100% ブラジル株式(米ドル建てETF)配当金 株式オプションプレミアム

米ドル(対円)の為替変動 による値下がり損 ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値下がり損

米ドル(対円)の為替変動 による値上がり益 ブラジル株式(米ドル建てETF)の 値上がり益の一部

利益

損失

インカム性収益 インカム性収益 キャピタル性損益 キャピタル性損益 キャピタル性損益 キャピタル性損益 インカム性収益 インカム性収益 資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。 4

(9)

米ドル建てETFは、主にブラジルレアル建てのブラジル株式で構成されていますので、構成銘柄の 株価の変動と為替(米ドル/ブラジルレアルレート)の変動が内在しています。

「カバードコール戦略」の損益について

ケース1:ブラジル株式の下落で損失が発生するものの、オプション料(プレミアム)収入が受け取れます。 ケース2:ブラジル株式の上昇で利益が発生し、オプション料(プレミアム)収入も受け取れますが、上昇のうち50%(カバー 率)の利益は受け取れません。 ケース1:米ドル(対円)の下落で損失が発生するものの、オプション料(プレミアム)収入が受け取れます。 ケース2:米ドル(対円)の上昇で利益が発生し、オプション料(プレミアム)収入も受け取れますが、権利行使価格を上回った 上昇による利益は受け取れません。

「ブラジル株式カバードコール戦略」の損益イメージ

ケース1 ケース2 満期日の株価 「ブラジル株式カバードコール戦略」損益の合計 90 +2 ▲10 ▲8 +1 - +1 110 +2 +10 +12 +1 ▲5 ▲4 上図は「ブラジル株式カバードコール戦略」と「通貨カバードコール戦略」の損益イメージを表したものであり、ファンドの損益を 示したものではありません。 記載の内容は将来の投資効果を示唆・保証するものではありません。また、ファンドの将来の運用成果を示唆・保証するものでは ありません。 ブラジル株式 (米ドル建てETF)が 下落した場合 ブラジル株式 (米ドル建てETF)が 上昇した場合 < 前提条件 > 当初株価:100 権利行使価格:100 オプション料(プレミアム)収入:2 配当金:2 カバー率:50% 配当収入 米ドル建てETFの上昇/下落 損益合計 オプション料(プレミアム)収入 オプション負担(値上がり分の放棄) 損益合計 ブラジル 株式 オプション 取引

「通貨カバードコール戦略」の損益イメージ

ケース1 ケース2 満期日の為替水準 「通貨カバードコール戦略」損益の合計 95 ▲5 ▲5 +1 - +1 105 +5 +5 +1 ▲2 ▲1 米ドル(対円)が 下落した場合 米ドル(対円)が上昇した場合 < 前提条件 > 当初為替レート:100 権利行使価格:103 オプション料(プレミアム)収入:1 カバー率:100% 米ドル(対円)の上昇/下落 損益合計 オプション料(プレミアム)収入 オプション負担(値上がり分の放棄) 損益合計 米ドルの 為替変動 オプション 取引 ▲7 +8 ▲4 +4 5

(10)

「ブラジル株式カバードコール戦略」の損益について

「通貨カバードコール戦略」の損益について

上図は「通貨カバードコール戦略」の損益イメージを表したものであり、ファンドの損益を示したものではありません。 記載の内容は将来の投資効果を示唆・保証するものではありません。また、ファンドの将来の運用成果を示唆・保証するものでは ありません。 上図は「ブラジル株式カバードコール戦略」の損益イメージを表したものであり、ファンドの損益を示したものではありません。 記載の内容は将来の投資効果を示唆・保証するものではありません。また、ファンドの将来の運用成果を示唆・保証するものでは ありません。 ブラジル株式 ブラジル株式 満期日のブラジル株式 満期日の ブラジル株式 当初 ブラジル株式 当初 ブラジル株式 取引開始日 取引開始日 満期日 満期日 ブラジル 株式 オプション取引 ブラジル 株式 オプション取引 ブラジル株式(米ドル建てETF)が上昇した場合 ブラジル株式が上昇し、満期日に当初の価格を上回った場合 ブラジル株式が下落し、満期日に当初の価格を下回った場合 ブラジル株式(米ドル建てETF)が下落した場合 上昇 下落 損益 + - を 相殺 - 0 + 損益 - 0 + ブラジル 株式 の上昇 ブラジル株式 の上昇 配当金 ブラジル 株式 の下落 ブラジル 株式 の下落 配当金 実質的効果 実質的効果 配当金 配当金 オプション料 (プレミアム)収入 オプション料 (プレミアム)収入 オプション料 (プレミアム)収入 オプション料 (プレミアム)収入 ブラジル株式 カバードコール戦略 ブラジル株式 カバードコール戦略 値上がり益の 半分程度 米ドルの為替レート 取引開始日 満期日(権利行使日) 為替変動 オプション取引 米ドル(対円)が上昇した場合 米ドル(対円)が下落し、満期日に取引開始日の当初米ドル(対円)を下回った場合 米ドル(対円)が下落した場合 下落 - を 相殺 損益 - 0 + 実質的効果 配当金 通貨カバードコール戦略 オプション料 (プレミアム)収入 米ドル の下落 オプション料 (プレミアム)収入 米ドル の下落 米ドルの為替レート 満期日の米ドル 満期日の 米ドル 権利行使価格 権利行使価格 当初米ドル 当初米ドル 取引開始日 満期日(権利行使日) 為替変動 オプション 取引 米ドル(対円)が大きく上昇し、満期日に権利行使価格を上回った場合 上昇 損益 - 0 + 実質的効果 通貨カバードコール戦略 権利行使価格を上回る 値上がり益部分 米ドル の上昇 オプション料 (プレミアム)収入 オプション料 (プレミアム)収入 米ドル の上昇 米ドル建てETFは、主にブラジルレアル建てのブラジル株式で構成されていますので、構成銘柄の株価の 変動と為替(米ドル/ブラジルレアルレート)の変動が内在しています。 ブラジル株式の上昇による利益の半分程度は受け取れません。 オプション料(プレミアム)収入により、ブラジル株式の下落による損失の軽減が期待できます。 権利行使価格を上回る米ドルの上昇(円安)による利益は受け取れません。 オプション料(プレミアム)収入により、米ドルの下落(円高)による損失の軽減が期待できます。 6

(11)

投資信託証券への投資割合 株式への投資割合 外貨建資産への投資割合 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 株式への直接投資は行いません。 外貨建資産への直接投資は行いません。

主な投資制限

分配方針

※分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証する

ものではありません。

毎決算時(毎月25日、休業日の場合は翌営業日)に分配を行います。

ただし、必ず分配を行うものではありません。

●分配金額は、分配対象額の範囲内で委託会社が決定するものとし、原則として、インカム収益を中心に 分配を行うことを目指します。  ただし、基準価額水準等によっては、売買益(評価益を含みます。)が中心となる場合があります。 ●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに 相当する場合があります。 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 毎月分配 イメージ 7

(12)

収益分配金に関する留意事項

10,500円 10,550円 10,450円 10,500円 10,400円 10,300円 期中収益 (①+②) 50円 投資信託の純資産 分配金 前期決算日 (当初個別元本) 普通分配金 元本払戻金 (特別分配金) 当期決算日 分配前 普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金) : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の 額だけ減少します。 ※普通分配金に対する課税については、後掲「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 前期決算日から基準価額が上昇した場合 前期決算日から基準価額が下落した場合 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 投資信託で分配金が 支払われるイメージ 当期決算日 分配後 配当等収益 ①20円 *50円 100円 *450円 (③+④) *500円 (③+④) (③+④)*500円 *80円 *420円 (③+④) *分配対象額 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 *分配対象額 500円 *80円を 取崩し *分配対象額 420円 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金 額相当分、基準価額は下がります。 ●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合 があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。  また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 100円 ※元本払戻金(特別分配 金)は実質的に元本の 一 部 払 戻しとみなさ れ、その金額だけ個別 元本が減少します。ま た、元本払戻金(特別 分配金)部分は非課税 扱いとなります。 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備 積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 分配金 分配金 分配金支払後 基準価額 個別元本 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 元本払戻金 (特別分配金) 分配金支払後 基準価額 個別元本 投資者の 購入価額 8

(13)

クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-ブラジル株式アルファ・ファンド (適格機関投資家限定)(ツイン・アルファ・クラス)(シングル・アルファ・クラス)

「英名:Credit Suisse Universal Trust (Cayman)Ⅲ-Brazil Equity Alpha Fund (For Qualified Institutional Investors Only) (Twin Alpha Class / Single Alpha Class)」

ケイマン籍/外国投資信託/円建 2014年12月22日

(ツイン・アルファ・クラス)

担保付スワップ取引を通じて、実質的に、iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETFとブラジル株式・オプション 取引に加えて、為替オプション取引の投資成果を享受し、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の 獲得を目指して運用を行います。

実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 (シングル・アルファ・クラス)

担保付スワップ取引を通じて、実質的に、iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETFとブラジル株式・オプション 取引の投資成果を享受し、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用を行います。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。

クレディ・スイス・インターナショナルを相手先とする担保付スワップ取引を投資対象とします。 (ツイン・アルファ・クラス)

①担保付スワップ取引を通じて、実質的にiシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETFとブラジル株式・ オプション取引に加えて、為替オプション取引の投資成果を享受し、安定した配当収入の確保と中長期 的な値上がり益の獲得を目指して運用を行います。 ②実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 ③ブラジル株式・オプション取引ならびに為替オプション取引の各々の実質的な想定元本は、原則として、 ブラジル株式・オプション取引についてはおおむね純資産相当額の半分程度、為替オプション取引については おおむね純資産相当額程度で行うものとします。 ④資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。 (シングル・アルファ・クラス)

①担保付スワップ取引を通じて、実質的に、iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETFとブラジル株式・ オプション取引の投資成果を享受し、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して 運用を行います。 ②実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 ③ブラジル株式・オプション取引の実質的な想定元本は、原則として、おおむね純資産相当額の半分程度で 行うものとします。 ④資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。 ①店頭オプション、上場オプション、ETFに原則として直接投資を行いません。 ②有価証券の空売りは行いません。 ③純資産総額の10%を超える借り入れは行いません。 ④一発行会社の発行済総株式数の50%を超えて、当該発行会社の株式に投資しません。 ⑤流動性にかける資産の組入れは15%以下とします。 ⑥運用会社ならびに管理会社は、自己または投資信託受益証券以外の第三者の利益を図る目的で行う取引等は 行いません。 原則として、毎月分配を行います。 11月末日 純資産総額の年0.35%程度 また、証券取引・オプション取引等に伴う手数料、その他ファンドの運営に必要な各種費用等がかかります。 クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッド フ ァ ン ド 名 分 類 設 定 日 運 用 基 本 方 針 主 な 投 資 対 象 投 資 態 度 主 な 投 資 制 限 分 配 方 針 決 算 日 運 用 報 酬 等 投 資 運 用 会 社

追加的記載事項

マネープールマザーファンド 親投資信託 2005年11月30日 安定した収益の確保を目標として運用を行います。 わが国の公社債および短期金融商品を主要投資対象とします。 ①株式への投資は行いません。 ②外貨建資産への投資は行いません。 分配は行いません。 11月10日(休業日の場合は翌営業日) 信託報酬、申込手数料、信託財産留保額はありません。 T&Dアセットマネジメント株式会社 フ ァ ン ド 名 分 類 設 定 日 運 用 基 本 方 針 主 な 投 資 対 象 主 な 投 資 制 限 分 配 方 針 決 算 日 信 託 報 酬 等 委 託 会 社

投資する投資信託証券の概要

投資する投資信託証券の概要

※各概要は、2018年3月末日現在のものであり、今後変更になる場合があります。 9

(14)

投資リスク

ファンドの基準価額は、投資を行っている有価証券等の値動きによる影響を受けますが、

これらの運用による損益は全て投資者に帰属します。

したがいまして、ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により

損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。なお、ファンドは預貯金とは異なります。

ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。

価格変動

リ ス ク

為替変動

リ ス ク

カバードコール

戦略に伴う

リスク

基準価額の変動要因

基準価額の変動要因

株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動

します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく

下落し、基準価額が値下がりする要因となります。外国投資信託においては、

実質的にブラジル株式(ETF)に投資しますので株価変動の影響を受けます。

(ツイン

α

・コース) ■

外国投資信託においては、カバードコール戦略により、担保付スワップ取引を

通じて実質的にブラジル株式(ETF)および米ドル(対円)のコールオプション

の売却を行います。売却した各コールオプションの価値は、売却後にブラジル

株式(ETF)の価格や為替レートの水準、変動率が上昇した場合等には上昇し、

これにより損失を被る可能性があります。

■カバードコール戦略では、オプション料(プレミアム)収入を受け取る一方、

ブラジル株式(ETF)の価格や米ドル(対円)がコールオプションの権利行使

価格を超えて上昇した場合には権利行使に伴う支払いが発生します。このため、

各カバードコール戦略を行わずにブラジル株式(ETF)に投資した場合に比べ、

投資成果が劣る可能性があります。

■オプション料(プレミアム)収入の水準は、コールオプションの売却を行う時点の

ブラジル株式(ETF)の価格や為替レートの水準、変動率、権利行使価格水準、満期

までの期間、市場での需給関係等複数の要因により決まりますので、当初想定した

オプション料(プレミアム)収入の水準が確保できない可能性があります。

■カバードコール戦略において、特定の権利行使期間でブラジル株式(ETF)の

価格や為替レートが下落した場合、カバードコール戦略を再構築しカバーした

部分については、ブラジル株式(ETF)の値上がり益と通貨の値上がり益は、再

構築日に設定される権利行使価格までの上昇に伴う収益に限定されますので、

その後に当初の水準までブラジル株式(ETF)の価格や為替レートの水準が

回復しても、当ファンドの基準価額は当初の水準を下回る可能性があります。

(シングル

α

・米ドルコース)

■外国投資信託においては、カバードコール戦略により、担保付スワップ取引を

通じて実質的にブラジル株式(ETF)のコールオプションの売却を行います。

売却したコールオプションの価値は、売却後にブラジル株式(ETF)の価格や

変動率が上昇した場合等には上昇し、これにより損失を被る可能性があります。

外貨建資産は通貨の価格変動によって評価額が変動します。一般に外貨建資産の

評価額は、円高になれば下落します。外貨建資産の評価額が下落した場合、基準

価額が値下がりする要因となります。外国投資信託においては、実質的な組入

資産(ブラジル株式(米ドル建てETF))について原則として為替ヘッジを行いません

ので、円に対する米ドルの影響を受けます。加えてブラジル株式(米ドル建て

ETF)は、主にブラジルレアル建てのブラジル株式で構成されており、米ドルに対

するブラジルレアルレートの影響も受けます。

10

(15)

11

委託会社では、運用部門は定められた運用プロセスを通じて投資リスクを管理します。

また、運用部門から独立した部門がファンドのパフォーマンス分析・評価および法令・運用諸規則等に

照らした適正性の審査等の結果について、各種委員会等に報告を行い、必要に応じて適切な措置を

講じる体制となっております。

リスクの管理体制

リスクの管理体制

その他の留意点

その他の留意点

● ●

ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の

適用はありません。

ファンドは、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象

ではありません。また、登録金融機関でご購入いただいた場合、投資者保護基金の支払対象とは

なりません。

■カバードコール戦略では、オプション料(プレミアム)収入を受け取る一方、

ブラジル株式(ETF)の価格がコールオプションの権利行使価格を超えて上昇

した場合には権利行使に伴う支払いが発生します。このため、カバードコール

戦略を行わずにブラジル株式(ETF)に投資した場合に比べ、投資成果が劣る

可能性があります。

■オプション料(プレミアム)収入の水準は、コールオプションの売却を行う時点の

ブラジル株式(ETF)の価格や変動率、権利行使価格水準、満期までの期間、市場

での需給関係等複数の要因により決まりますので、当初想定したオプション料

(プレミアム)収入の水準が確保できない可能性があります。

■カバードコール戦略において、特定の権利行使期間でブラジル株式(ETF)の

価格が下落した場合、カバードコール戦略を再構築しカバーした部分につい

ては、ブラジル株式(ETF)の値上がり益は、再構築日に設定される権利行使

価格までの上昇に伴う収益に限定されますので、その後に当初の水準まで

ブラジル株式(ETF)の価格が回復しても、当ファンドの基準価額は当初の水準を

下回る可能性があります。

※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。

スワップ取引

に伴うリスク

投資対象である外国投資信託におけるスワップ取引では、取引の相手方から

担保を受取ることで信用リスクの低減を図りますが、相手方の倒産や契約不履

行、その他不測の事態が生じた場合には、運用の継続は困難となり、将来の投資

成果を享受することはできず、また、担保を処分する際に想定した価格で処分

できない可能性があることから損失を被る場合があります。

投資対象の外国投資信託は、スワップ取引の相手方が現実に取引するオプション

取引については、何らの権利も有しておりません。

(16)

12 *右のグラフは、2013年6月から2018年5月の5年間の各月末における直近1年間騰落率の平均 ・最大 ・最小を、ファンド及び他の代表的な資産 クラスについて表示したものです。 *右のグラフは、ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものであり、全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。 *上記の騰落率は2018年5月末から遡って算出した結果であり、ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。 *ファンドは2014年12月に設定されたため、ファンドの騰落率、分配金再投資基準価額は2014年12月末以降のデータをもとに表示しております。 ○各資産クラスの指数 日本株・・・・ 東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株・・・ MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース) 新興国株・・・ MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債・・・ NOMURA-BPI国債 先進国債・・・ FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債・・・ JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース) (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しております。 *詳細は「指数に関して」をご参照ください。 ●指数に関して ○「代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について 東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 東証株価指数(TOPIX)とは、東証第一部上場全銘柄の時価総額を基準時の時価総額で除して算出したわが国の株式市場全体の値動きを表す 代表的な株価指数です。TOPIXに関する一切の知的財産権その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属します。 MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース) MSCIコクサイ・インデックスはMSCIが開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国の株式市場の動きを捉える指数です。同指数に関する 著作権、知的財産権その他の一切の権利はMSCIに帰属します。 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックスは、MSCIが開発した新興国の株式市場の動きを捉える株価指数です。同指数に関する著作権、 知的財産権その他の一切の権利はMSCIに帰属します。 NOMURA-BPI国債 NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が公表している指数で、日本で発行されている公募利付国債の市場全体を表す投資収益指数です。 その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、対象インデックスを用いて行われるT&Dアセットマネジメント 株式会社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。  FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。FTSE Fixed Income LLCは、本ファンドのスポンサーではなく、本ファンドの推奨、販売あるいは販売促進を行っておりません。このインデックスのデータ は、情報提供のみを目的としており、FTSE Fixed Income LLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または 遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利はFTSE Fixed Income LLCに帰属します。 JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース) JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイドは、JPモルガン社が算出し公表している、現地通貨建てのエマージング・マーケット債で 構成されている指数です。同指数の著作権はJPモルガン社に帰属します。

≪参考情報≫

≪参考情報≫

代表的な資産クラスとの騰落率の比較

<ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較> <ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移> (注)ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資 したものとみなして計算した基準価額が記載されており、実際の基準価額及び 実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 (2013年6月~2018年5月) (2013年6月~2018年5月) 0 2,500 5,000 10,000 7,500 12,500(円) -60 -40 -20 0 40 20 60 80 100 (%) ファンドの年間騰落率(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) -60 -40 -20 0 20 40 80 60 100 (%) ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -4.0 2.2 -27.4 12.1 7.2 -17.5 -22.0 47.8 -39.9 26.1 65.0 57.1 最小値最大値 平均値 4.5 -17.4 -12.3 9.3 30.4 0 2,500 5,000 10,000 7,500 12,500(円) -60 -40 -200 40 20 60 80 100 (%) ファンドの年間騰落率(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸)

α

・コ

α

5.4 18.8 18.8 -60 -40 -200 20 40 80 60 100 (%) ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最小値 最大値 平均値 -41.0 5.2 51.8 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/5 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/5 37.2 -4.02.2 -27.4 12.1 7.2 -17.5 -22.0 26.1 65.0 57.1 4.5 -17.4 9.3 30.4 18.8 18.8 37.2 -12.3

(17)

13 ●投資比率 クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ‒ ブラジル株式アルファ・ファンド(適格機関投資家限定) (ツイン・アルファ・クラス) マネープールマザーファンド 現金・預金等 ※行使水準は、基準日以前で直近に行った取引の行使水準です。 ※行使期間は、原則として概ね1ヵ月です(変更する場合もあります)。 ※プレミアム(年率)は、純資産に対する年率調整後のオプションのプレミアム収入です。 (注)通貨カバードコール戦略は、ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコースの投資対象であるシングル・アルファ・クラスで は行われません。 上記のデータは、ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(シンガポール支店)およびクレディ・スイス・インターナショナルより入手したデータをもとに 作成しております。 ※比率は、「クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ‒ブラジル株式アルファ・ファンド(適格機関投資家限定)」における株式ポートフォリオに対する比率です。 ◆運用実績は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ◆最新の運用状況は委託会社のホームページでご覧いただけます。 基準価額・純資産の推移 基準価額・純資産の推移 分配の推移(1万口当たり、税引前) 分配の推移(1万口当たり、税引前) 主要な資産の状況 主要な資産の状況 ※分配金再投資基準価額は収益分配金(税引前)を再投資したものとみなして計算したものです。 ※基準価額および分配金再投資基準価額は信託報酬控除後の値です。 ※比率は、表示桁数未満を四捨五入しているため、合計の数値が必ずしも100とはなりません。 年間収益率の推移(暦年ベース) 年間収益率の推移(暦年ベース) 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 85円 110円 110円 110円 110円 80円 100円 100円 100円 100円 ※ファンドの収益率は分配金再投資基準価額をもとに計算したものです。 ※ファンドにはベンチマークはありません。 ※2014年は設定日(12月19日)から年末まで、2018年は年初から5月末までの収益率を表示しています。 98.3% 0.8% 0.9% 100.0% 100.0% ◆ファンドの概要 ◆オプション取引 クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ‒ブラジル株式アルファ・ファンド(適格機関投資家限定)の運用状況 2018年5月末現在(現地基準) 合 計 クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ‒ ブラジル株式アルファ・ファンド(適格機関投資家限定) (シングル・アルファ・クラス) マネープールマザーファンド 現金・預金等 97.9% 1.3% 0.8% 100.0% 合 計 銘柄名 比率 iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETF 50.0% 100.0% 19.3% ブラジル株式カバードコール戦略 100.0% 100.2% 8.0% 通貨カバードコール戦略(注) カバー率 行使水準 プレミアム(年率) 直近1年間累計 設定来累計 1,295円6,235円 1,180円4,860円

運用実績

(円) (億円) 0 5,000 20,000 15,000 10,000 設定日(2014年12月19日)~2018年5月31日 設定日 2015年6月2015年12月2016年6月2016年12月2017年6月 2017年12月 設定日 2015年6月2015年12月2016年6月2016年12月2017年6月 2017年12月 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) 純資産総額(右軸) (円) (億円) 0 5,000 20,000 15,000 10,000 0 8 6 4 2 設定日(2014年12月19日)~2018年5月31日 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) 純資産総額(右軸)

α

・コ

α

・コ α ・米

α

ツインα・コース シングルα・米ドルコース ツインα・コース シングルα・米ドルコース 2018年5月31日現在 2018年5月31日現在 -40% -30% -20% -10% 30% 40% 20% 10% 0% 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 0.6% -32.7% -40% -30% -20% -10% 40% 30% 20% 0% 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年2018年 0.5% 21.4% -30.4% 26.2%

α

・コ

α

10.7% 0 50 100 150 200 -13.3% 14.7% -13.2% 10%

(18)

14 販売会社が定める単位 詳しくは販売会社にお問い合わせください。 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 販売会社が定める期日までにお支払いください。 販売会社が定める単位 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた額 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 原則として午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。 2018年1月26日から2019年1月25日まで 期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金申込には制限を設ける場合があります。 金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止その他やむを 得ない事情があるときは、購入、換金およびスイッチングの申込の受付を中止することおよび すでに受付けた申込の受付を取消すことがあります。 2022年12月26日まで(2014年12月19日設定) 投資対象とする外国投資信託が存在しないこととなる場合には繰上償還されます。 また、受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合、その他やむを得ない事情が発生 した場合等には繰上償還となる場合があります。 毎月25日(休業日の場合は翌営業日)。 年12回、毎決算時に収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。 販売会社との契約によっては税引き後無手数料で再投資が可能です。 各ファンドにつき1,000億円 委託会社が投資者に対してする公告は、原則として電子公告により行い、委託会社のホーム ページ(http://www.tdasset.co.jp/)に掲載します。 4月および10月の決算時および償還時に交付運用報告書を作成し、販売会社を通じて知れて いる受益者に交付します。 課税上は株式投資信託として取扱われます。 公募株式投資信託は、税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 配当控除の適用はありません。 下記の申込不可日に該当する日には、購入、換金およびスイッチングの申込みはできません。 申込不可日につきましては、販売会社ないしは委託会社にお問い合わせください。 ・ニューヨークの銀行またはニューヨークの証券取引所のいずれかの休業日に該当する日 各ファンド間でスイッチングが可能です。 スイッチングの取扱の有無および手数料等につきましては、販売会社により異なる場合があります。 詳しくは販売会社にお問い合わせください。 購 入 単 位 購 入 価 額 購 入 代 金 換 金 単 位 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 締 切 時 間 購 入 の 申 込 期 間 換 金 制 限 購入・換金申込受付の 中 止 および 取 消し 信 託 期 間 繰 上 償 還 決 算 日 収 益 分 配 信 託 金 の 限 度 額 公 告 運 用 報 告 書 課 税 関 係 申 込 不 可 日 ス イ ッ チ ン グ

手続・手数料等

お申込みメモ

お申込みメモ

(19)

購入価額に、4.32%(税抜4.0%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た額とします。 購入時手数料は、ファンドの商品説明、販売に係る事務費用等の対価です。詳しくは販売会社にお問い 合わせください。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いただきます。 毎日、ファンドの純資産総額に年1.4364%(税抜1.33%)の率を乗じて得た額とします。 ファンドの運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または償還時にファンドから支払われます。 信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率 [運用管理費用(信託報酬)の対価の内容] 委託会社:委託した資金の運用の対価 販売会社:購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 受託会社:運用財産の保管および管理、委託会社から指図の実行等の対価 外国投資信託の純資産総額に対し、年0.35%程度 外国投資信託の運用報酬は、外国投資信託の運用の対価、運用財産の管理等の対価です。 年1.7864%(税抜1.68%)程度 ファンドが投資対象とする外国投資信託の信託報酬を加味して、受益者が実質的に負担する 信託報酬率について算出したものです。 ※上記の費用の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ・信託財産にかかる監査費用および当該監査費用にかかる消費税等に相当する金額は、受益者の 負担とし、信託財産中から支弁します。 ・証券取引に伴う手数料、組入資産の保管に要する費用等は、信託財産中から支弁します。また、組入 外国投資信託においても、証券取引・オプション取引等に伴う手数料、その他ファンドの運営に 必要な各種費用等がかかります。 これらの費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を 示すことができません。

●ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信 託 報 酬 ) フ ァ ン ド 実質的な負担 投資対象とする 外国投資信託 その他の費用・ 手 数 料

ファンドの費用・税金

ファンドの費用・税金

購入時手数料 信託財産留保額 支払先 純資産総額 30億円以下 の部分 30億円超60億円以下 の部分 60億円超 100億円以下 の部分 100億円超 500億円以下 の部分 500億円超の 部分 0.54% (税抜0.50%)(税抜0.40%)0.432% (税抜0.325%)0.351% (税抜0.275%)0.297% (税抜0.25%)0.27% 0.864% (税抜0.80%)(税抜0.90%)0.972% (税抜0.975%)1.053% (税抜1.025%)1.107% (税抜1.05%)1.134% 0.0324% (税抜0.03%) [ 運用管理費用(信託報酬)の配分 ] (年率) 委託会社 販売会社 受託会社

●税金

・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 項 目 税 金 ・少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度「愛称:ジュニアNISA」をご利用の場合 NISAおよびジュニアNISAは、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が一定 期間非課税となります。 ご利用になれるのは、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象となります。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ・法人の場合は上記と異なります。 ・税金の取扱いについては、2018年5月末日現在のものであり、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ・詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 分配時 換金(解約)時 および償還時 所得税および地方税 所得税および地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 譲渡所得として課税  換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% 15

(20)

ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)

ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース

ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース

追加型投信/海外/株式

投 資 信 託 説 明 書

( 請 求 目 論 見 書 )

2018.7.25

T&Dアセットマネジメント株式会社

本書は金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 13 条の規定に基づく目論見書であり、投資者から 請求があった場合に交付を行う請求目論見書です。 この投資信託説明書(請求目論見書)により行う「ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツ インα・コース」「ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース」の募集 については、委託会社は、金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2018 年 1 月 25 日に 関東財務局長に提出しており、2018 年 1 月 26 日にその効力が生じております。

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有価証券届出書提出日 :2018年1月25日 発行者名 :T&Dアセットマネジメント株式会社 代表者の役職氏名 :代表取締役社長 藤瀬 宏 本店の所在の場所 :東京都港区芝五丁目36番7号 募集内国投資信託受益証 券に係るファンドの名称 :ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース 募集内国投資信託受益証 券の金額 :継続募集額 各ファンドにつき5兆円を上限とします。 有価証券届出書の写しを 縦覧に供する場所 :該当事項はありません。

投資信託説明書(請求目論見書) 目 次

頁 第一部 証 券 情 報 ……… 1 第二部 フ ァ ン ド 情 報 ……… 3 第1 フ ァ ン ド の 状 況 ……… 3 第2 管 理 及 び 運 営 ……… 37 第3 フ ァ ン ド の 経 理 状 況 ……… 43 第4 内 国 投 資 信 託 受 益 証 券 事 務 の 概 要 ……… 64 第三部 委 託 会 社 等 の 情 報 ……… 65 第1 委 託 会 社 等 の 概 況 ……… 65 約款

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第一部【証券情報】

(1)【ファンドの名称】 ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース ※以上のファンドを総称して「ブラジル株式ツインαファンド」ということがあります。また、それぞ れのファンドを「ツインα・コース」「シングルα・米ドルコース」ということがあります。 (2)【内国投資信託受益証券の形態等】 追加型証券投資信託の振替内国投資信託受益権(以下「受益権」といいます。)です。 委託者(以下「委託会社」ということがあります。)の依頼により、信用格付業者から提供され、もし くは閲覧に供された信用格付または信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供される予定の信用格 付はありません。 ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。)の規定の適用 を受け、受益権の帰属は、後述の「(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関および当該振替 機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規定する「口座管理機関」をいい、振替機関を含め、以下「振 替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることにより定まります(以下、振替口 座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益権」といいます。)。委託会社であ るT&Dアセットマネジメント株式会社は、やむを得ない事情等がある場合を除き、当該振替受益権を 表示する受益証券を発行しません。また、振替受益権には無記名式や記名式の形態はありません。 (3)【発行(売出)価額の総額】 各ファンドにつき5兆円を上限とします。 (4)【発行(売出)価格】 購入申込受付日の翌営業日の基準価額※とします。 ※「基準価額」とは、ファンドの資産総額から負債総額を控除した金額(以下「純資産総額」といいま す。)をその時の発行済受益権総口数で除した1口当たりの純資産価額をいいます(ただし、1万口当 たりに換算した価額で表示されます。)。 基準価額につきましては、販売会社(委託会社の指定する金融商品取引法第28条第1項に規定する第一種 金融商品取引業を行う者および委託会社の指定する金融商品取引法第2条第11項に規定する登録金融機 関をいいます。)ないしは下記にお問い合わせください。 T&Dアセットマネジメント株式会社 電話番号 03-6722-4810(受付時間は営業日の午前9時∼午後5時) インターネットホームページ http://www.tdasset.co.jp/

参照

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