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(1)

介護保険制度改革のめざす方向

2005年6月29日

厚生労働省老健局

(2)
(3)

1950年

人口(年齢階級別)

(出典:総務省統計局『国勢調査報告』,国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(平成14年1月推計)』) ※ 年齢階級は、0歳~100歳以上の1歳きざみとなっている。

人口ピラミッドの推移-①

65歳以上

(4)

2000年

人口(年齢階級別)

(出典:総務省統計局『国勢調査報告』,国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(平成14年1月推計)』) ※ 年齢階級は、0歳~100歳以上の1歳きざみとなっている。

人口ピラミッドの推移-②

65歳以上

(5)

2050年

人口(年齢階級別)

(出典:総務省統計局『国勢調査報告』,国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(平成14年1月推計)』) ※ 年齢階級は、0歳~100歳以上の1歳きざみとなっている。

人口ピラミッドの推移-③

65歳以上

(6)

○ 介護保険の総費用、給付費は、年10%を超える伸び

○ 1号保険料も第1期(H12~14)から第2期(H15~17)で13%増

第1期(H12~14年度)

第2期(H15~17年度)

第3期(H18~20年度)

2,911円

3,293円

(+13%)

1号保険料

1号保険料

〔全国平均(月額・加重平均)〕

現状のままで行くと

約4,300円に

5.7兆円

3.6兆円

4.6兆円

5.2兆円

6.3兆円

6.8兆円

(2000年度実績) (2001年度実績) (2002年度実績) (2003年度実績) (2004年度予算) (2005年度予算) ※補正後

総費用の伸び

総費用の伸び

介護保険財政の現状

(7)

財源を尊厳に変える! これが介護保険

在宅サービス (訪問介護、訪問看護等) 施設サービス ○介護老人福祉施設 ○介護老人保健施設 ○介護療養型医療施設 都道府県(12.5%) 7,500億円 市町村(12.5%) 7,500億円 国(20% 負担金) 12,000億円 40歳~64歳までの保険料 (当年度分)(32%) (第2号納付金) 19,200億円 利用者負担 8,500億円 国(5% 調整交付金) 3,000億円 65歳以上の保険料(平均18%) (第1号保険料) 10,800億円 費用総額 68,500億円 利用者負担 8,500億円 給付費 60,000億円

60,000億円 総費用 68,500億円 ※ 数字は、それぞれにおいて百億円単位で四捨五入しているため、合計に一致しない。 60,000億円

収入

支出

介護保険制度費用負担構造(平成

介護保険制度費用負担構造(平成

17

17

年度予算)

年度予算)

財源

尊厳

ケア

マネジ

目的規定の改正

「尊厳の保持」

(8)

介護保険制度改革を

考える2つの軸

(9)

介護サービスの種類(制度改正後)

○夜間対応型訪問介護 ○認知症対応型通所介護 ○小規模多機能型居宅介護 ○認知症対応型共同生活介護 (グループホーム) ○地域密着型特定施設 入居者生活介護 ○地域密着型介護老人福祉施設 入所者生活介護 ○特定施設入居者生活介護 ○特定福祉用具販売 ○通所介護(デイサービス) ○通所リハビリテーション 【通所サービス】 ○短期入所生活介護(ショートステイ) ○短期入所療養介護 【短期入所サービス】 ◎居宅サービス ○福祉用具貸与 ◎居宅介護支援 ○介護老人福祉施設 ○介護老人保健施設 ○介護療養型医療施設 ◎施設サービス ○訪問介護(ホームヘルプサービス) ○訪問入浴介護 ○訪問看護 ○訪問リハビリテーション ○居宅療養管理指導 【訪問サービス】 ○介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス) ○介護予防訪問入浴介護 ○介護予防訪問看護 ○介護予防訪問リハビリテーション ○介護予防居宅療養管理指導 【訪問サービス】 ◎介護予防サービス ○介護予防通所介護(デイサービス) ○介護予防通所リハビリテーション 【通所サービス】 ○介護予防短期入所生活介護 (ショートステイ) ○介護予防短期入所療養介護 【短期入所サービス】 ○介護予防特定施設入居者生活介護 ○特定介護予防福祉用具販売 ○介護予防福祉用具貸与 ◎介護予防支援 ◎地域密着型介護サービス ○介護予防認知症対応型通所介護 ○介護予防小規模多機能型居宅介護 ○介護予防認知症対応型共同生活介護 (グループホーム) ◎地域密着型介護予防サービス 市町村が 指定・監督 を行うサービス

都道府県

が指定・監督を行うサービス

介護給付

を行

サー

予防給付

を行

サー

(10)

○夜間対応型訪問介護 ○認知症対応型通所介護 ○小規模多機能型居宅介護 ○認知症対応型共同生活介護 (グループホーム) ○地域密着型特定施設 入居者生活介護 ○地域密着型介護老人福祉施設 入所者生活介護 ○特定施設入居者生活介護 ○特定福祉用具販売 ○通所介護(デイサービス) ○通所リハビリテーション 【通所サービス】 ○短期入所生活介護(ショートステイ) ○短期入所療養介護 【短期入所サービス】 ◎居宅サービス ○福祉用具貸与 ◎居宅介護支援 ○介護老人福祉施設 ○介護老人保健施設 ○介護療養型医療施設 ◎施設サービス ○訪問介護(ホームヘルプサービス) ○訪問入浴介護 ○訪問看護 ○訪問リハビリテーション ○居宅療養管理指導 【訪問サービス】 ○介護予防訪問介護 (ホームヘルプサービス) ○介護予防訪問入浴介護 ○介護予防訪問看護 ○介護予防訪問リハビリテーション ○介護予防居宅療養管理指導 【訪問サービス】 ◎介護予防サービス ○介護予防通所介護(デイサービス) ○介護予防通所リハビリテーション 【通所サービス】 ○介護予防短期入所生活介護 (ショートステイ) ○介護予防短期入所療養介護 【短期入所サービス】 ○介護予防特定施設入居者生活介護 ○特定介護予防福祉用具販売 ○介護予防福祉用具貸与 ◎介護予防支援 ◎地域密着型介護サービス ○介護予防認知症対応型通所介護 ○介護予防小規模多機能型居宅介護 ○介護予防認知症対応型共同生活介護 (グループホーム) ◎地域密着型介護予防サービス

市町村

指定・監督を行うサービス

都道府県

が指定・監督を行うサービス

介護給付

を行う

サー

予防給

を行う

サー

介護サービスの種類(制度改正後)

介護予防軸

制度の持続

制度の持続

可能性」

可能性」

→給付の効率化・重点化

→給付の効率化・重点化

(11)

予防重視型システムへの転換

~介護予防軸~

(12)

○ 要介護認定を受けた人は4年9ヶ月で約188万人増加(86%増)

○ 特に、要支援・要介護1の認定を受けた者が大幅に増加(136%増)

要支援・要介護1の増加

291 320 398 505 663 551 709 891 1070 1325 394 571 641 606 490 317 394 358 431 512 339 365 394 424 490 290 341 381 414 469 2000年4月末 2001年4月末 2002年4月末 2003年4月末 2004年12月末

要支援

要介護1

要介護2

要介護3

要介護4

要介護5

(単位:千人) 2000年4月末からの増加率 2182 128% 支 140% 1 54% 2 62% 3 45% 4 61% 5 86% 計 (出典:介護保険事 業状況報告〔2004 年12月分(10月サー ビス分)〕) 2582 3029 3484 4064 (要介護度別認定者数の推移)

(13)

要 介 護 度 別 介 護 が 必 要 と な った原因割合

14.0 17.8 31.4 34.9 39.2 43.2 12.3 14.5 9.6 11.7 8.5 13.9 13.8 16.4 9.1 4.8 6.5 6.2 21.1 19.2 16.1 14.7 12.7 7.2 3.5 6.7 14.8 16.3 15.7 12.4 10.9 8.1 4.3 4.3 5.2 5.3 24.3 17.2 14.8 13.1 12.0 11.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 要支援者 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 脳血管疾患(脳卒中など) 骨折・転倒 関節疾患(リウマチ等) 高齢による衰弱 認知症 パーキンソン その他 資料:厚生労働省「国民生活基礎調査」(2001年)から厚生労働省老健局老人保健課において特別集計(調査対象者:4,534人)

軽度者が増加する中、今後は廃用症候群(生活不活発病)を対象にした予防対策を

早急に行っていく必要があります。

これまでは脳卒中を原因とする要介護者(重度要介護者に多い)を これまでは脳卒中を原因とする要介護者(重度要介護者に多い)を対象とした予防、リハビリテーションが行われて対象とした予防、リハビリテーションが行われて きましたが、今後は、軽度者の増加が著しい中で、廃用症候群を原因とする要支援者・要介護者を対象にした きましたが、今後は、軽度者の増加が著しい中で、廃用症候群を原因とする要支援者・要介護者を対象にした 予防対策を早急に講じていく必要があります。 予防対策を早急に講じていく必要があります。 廃用症候群 廃用症候群 (生活不活発病) (生活不活発病) 脳卒中など 脳卒中など 認知症 認知症 廃用症候群・・・「下肢機能の低下」、「栄養状態の悪化」や「閉じこもり」などを原因として、 廃用症候群・・・「下肢機能の低下」、「栄養状態の悪化」や「閉じこもり」などを原因として、徐々に生活機能が低下していく徐々に生活機能が低下していくこと。こと。

(14)

高       齢       者 〈 要 介 護 認 定 〉   ○ 要 介 護 状 態 区 分 の 審 査 +   ○ 状 態 の 維 持 又 は     改 善 可 能 性 の 審 査 要 支 援 ・ 要 介 護 者 非 該 当 者 要 支 援 ・ 要 介 護 に な る お そ れ の あ る 者 ( 新 )   要 支 援 者   現 行 の 要 支 援 者 + 要 介 護 1 の 一 部 要 介 護 者 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー ( 介 護 予 防 マ ネ ジ メ ン ト ) 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 ( ケ ア マ ネ ジ メ ン ト 事 業 者 ) 地 域 支 援 事 業 ( 介 護 予 防 サ ー ビ ス ) 例 ) 転 倒 骨 折 予 防 教 室   栄 養 指 導   等 新 予 防 給 付 ○ 既 存 サ ー ビ ス → 内 容 ・ 提 供 方 法 を 見 直 し ○ 新 た な サ ー ビ ス の 導 入 → 効 果 の 検 証 を 踏 ま え 導 入 介 護 給 付 例 ) 訪 問 介 護     通 所 介 護     訪 問 看 護     特 養 等 施 設   な ど

×

要 支 援 者 要 介 護 者 要 支 援 ・ 要 介 護 に な る お そ れ の あ る 者

×

×

要 支 援 ・ 要 介 護 状 態 に な る こ と の 防 止 重 度 化 防 止 地 域 支 援 事 業 新 予 防 給 付 介 護 予 防 の ス ク リ ー ニ ン グ 介 護 給 付

予防重視型システムへの転換

(全体概要)

(15)

介護認定審査会における新予防給付

対象者選定のイメージ

保険給付と要介護状態

区分のイメージ

新しい要介護認定 要介護状態区分の審査 状態の維持又は 改善可能性の審査

(新)要介護者 (新)要支援者 ∥ ∥ 介護給付 新予防給付 ※現行の認定調査項 目(79項目)に加え、 高齢者の生活機能を 評価する調査項目を 追加 ※主治医意見書にお いても、高齢者の生 活機能の評価を拡充 ※「要支援」の方々及 び「要介護1」のうち 改善可能性の高い方 々を対象者として選 定 介護認定審査会 要支援 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 要支援1 (仮称) 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 要支援2 (仮称) 要支援者 要介護者 予防給付 介護給付 現行区分:

(16)

1.介護予防マネジメントの確立

市町村を責任主体とし、「地域包括支援センター」

で実施

-客観的・中立的なマネジメントの実現

(軽度者は要介護認定者の約半数)

地域包括支援センターの保健師等が

①アセスメント → ②プラン作成 → ③事後評価 を行う。

* 介護予防プランの原案作成などの業務の一部について、公

正・公平の観点から見て適切な居宅介護支援事業所に委託可。

新予防給付の考え方(その①)

(17)

2.既存サービスの見直し

新予防給付の考え方(その②)

生活機能の維持・向上の観点から内容、提供

方法、提供期間を見直す。

ー サービスの品揃えは変えず、軽度者に合った

ようにその内容等の見直し

* 家事代行型の訪問介護については、必要性、期間、提供

方法等の見直しを検討

* 原則として、適正なケアマネジメントに基づいて、独居や

要介護者同士の夫婦の利用者が行うことのできない家事を

ホームヘルパーが行う家事援助は、いままでどおり利用可。

(18)

3.新しいサービスの組込

新予防給付の考え方(その③)

効果が明確なサービスについて、モデル事業等

を踏まえ、導入

ー 筋力向上、栄養改善、口腔機能向上等

* 通所介護など既存サービスの一環として実施

* 新予防給付においても、利用者の選択が基本であり、強制

されることはない。

* マシンの費用については個別に介護報酬の対象とすること

はしない。また、新たな資格制度を創設することはしない。

(19)

地域づくりをめざしたサービスの展開

~地域づくり軸~

施設から在宅へ

(20)

1,571 2,002 2,126 2,140 2,279 618 1,185 1,532 1,825 2,168 500 1,000 1,500 2,000 2,500 12年 4月 サービス 12年7 月サ ービ ス 12年 10 月サ ービ ス 13年1 月サ ービ ス 13年 4月 サービス 13年 7月 サービス 13年 10 月サ ービス 14年 1月 サービス 14年 4月 サービス 14年 7月 サービス 14年 10月 サー ビス 15年1 月サ ービ ス 15年4 月サ ービ ス 15年7 月サ ービス 15年1 0月 サービス 16年 1月 サービス 16年 4月 サービス 16年 7月 サービス 16年 10 月サ ービス 16年 11 月サ ービス 施設 在宅 (出典:介護保険事業状況報告) 注) 平成12年度分における未区分の給付額については、在宅・施設の割合を基に按分をしている。

在宅・施設別の保険給付額の推移

(単位:億円)

施設サービス

施設サービス

2,33

2,33

2

2

億円

億円

○ はじめて、在宅サービスが施設サービスを保険給付額

で上回りました。

(2004年11月サービス分)

在宅サービス

在宅サービス

2,33

2,33

3億円

3

億円

(21)

67% 67% 62% 62% 58%58% 54% 54% 52%52% (2000年度実績) (2001年度実績) (2002年度実績) (2003年度実績) (2004年度予算) ※補正後

(参考)介護保険における費用額の推移

注) 平成16年度分の在宅と施設の割合については、平成16年3月サービス分~11月サービス分の実績を基に推計している。 3.6兆円 4.6兆円 5.2兆円 5.7兆円 6.3兆円 33% 33% 38%38% 42%42% 46% 46% 48%48% 施設 施設 在宅 在宅 ~1960年代 ~1960年代 高齢者福祉の創設~高齢者福祉の創設~ ○昭和 ○昭和37(1962)37(1962)年年 訪問介護訪問介護((ホームヘルプホームヘルプ))事業の創設事業の創設 ○昭和 ○昭和38(1963)38(1963)年年 老人福祉法制定、特別養護老人ホーム創設老人福祉法制定、特別養護老人ホーム創設 ○昭和 ○昭和39(1964)39(1964)年年 厚生省社会局に老人福祉課が設置厚生省社会局に老人福祉課が設置 ○昭和 ○昭和44(1969)44(1969)年年 ねたきり老人対策事業の開始ねたきり老人対策事業の開始 ~1970年代 ~1970年代 老人医療費の増加~老人医療費の増加~ ○昭和 ○昭和45(1970)45(1970)年年 社会福祉施設緊急整備5カ年計画社会福祉施設緊急整備5カ年計画 ○昭和 ○昭和48(1973)48(1973)年年 老人医療費無料化老人医療費無料化 ○昭和 ○昭和53(1978)53(1978)年年 ショートステイ事業の創設ショートステイ事業の創設 ○昭和 ○昭和54(1979)54(1979)年年 日帰り介護日帰り介護((デイサービスデイサービス))事業の創設事業の創設

○ 高齢者福祉のあゆみ

(22)

~1980年代 ~1980年代 保健・医療・福祉の連携と在宅サービスの重視~保健・医療・福祉の連携と在宅サービスの重視~ ○昭和 ○昭和57(1982)57(1982)年年 老人保健法制定老人保健法制定((医療費の一部負担導入、老人保健事業の規定医療費の一部負担導入、老人保健事業の規定)) ○ ○昭和昭和61(1986)61(1986)年年 老人保健施設創設老人保健施設創設 ○昭和 ○昭和63(1988)63(1988)年年 第1回第1回ねんりんねんりんピックピック ○平成元 ○平成元(1989)(1989)年年 ゴールドプランゴールドプラン((高齢者保健福祉推進十カ年戦略高齢者保健福祉推進十カ年戦略))の策定の策定 ~1990年代 ~1990年代 計画的な高齢者保健福祉の推進~計画的な高齢者保健福祉の推進~ ○平成 ○平成2(1990)2(1990)年年 ねたきり老人ゼロ作戦ねたきり老人ゼロ作戦、、福祉八法改正福祉八法改正((在宅サービスの推進在宅サービスの推進、、福祉サービ福祉サービスス の市町村の一元化、老人保健福祉計画 の市町村の一元化、老人保健福祉計画)) ○ ○平成平成3(1991)3(1991)年年 老人訪問看護制度の創設老人訪問看護制度の創設 ○平成 ○平成6(1994)6(1994)年年 新ゴールドプラン新ゴールドプラン((新・高齢者保健福祉推進十カ年戦略新・高齢者保健福祉推進十カ年戦略))の策定の策定 ○平成 ○平成9(1997)9(1997)年年 介護保険法制定介護保険法制定 認知症高齢者グループホームの創設 認知症高齢者グループホームの創設 ○平成 ○平成11(1999)11(1999)年年 ゴールドプラン21ゴールドプラン21((今後5年間の高齢者保健福祉施策の方向今後5年間の高齢者保健福祉施策の方向)) ~2000年代 ~2000年代 介護保険制度スタート~介護保険制度スタート~ ○平成 ○平成12(2000)12(2000)年年44月月 介護保険制度施行介護保険制度施行 ○平成 ○平成12(2000)12(2000)年年1010月月 6565歳以上から保険料半額徴収開始歳以上から保険料半額徴収開始 ○平成 ○平成13(2001)13(2001)年年1010月月 6565歳以上から保険料全額徴収開始歳以上から保険料全額徴収開始 ○平成 ○平成14(2002)14(2002)年年 個室・ユニットケアの特別養護老人ホームに対する整備費補助を導入個室・ユニットケアの特別養護老人ホームに対する整備費補助を導入 ○平成 ○平成15(2003)15(2003)年年44月月 介護報酬改定・介護保険料見直し介護報酬改定・介護保険料見直し ○平成 ○平成15(2003)15(2003)年年55月月 社会保障審議会で介護保険制度の見直しを検討開始社会保障審議会で介護保険制度の見直しを検討開始 ○平成 ○平成17(2005)17(2005)年年22月月 介護保険法の改正案を国会提出介護保険法の改正案を国会提出 ○平成 ○平成17(2005)17(2005)年年66月月 介護保険法改正法が可決成立介護保険法改正法が可決成立

(23)

○ 介護に対する意識の変化

77

11

11

1

1

1986年 家族 病院、特別養護老人ホーム等の施設 公的ホームヘルパー 民間の福祉サービス その他・わからない

25

12

43

42

22

32

3

7

8

8

1995年 2003年 家族だけ 家族中心にヘルパー ヘルパー中心に家族 ヘルパーだけ その他・わからない (単位:%)

あなたは要介護状態になったとき、誰に介護して欲しいですか?

(1986年は、「寝たきりの病気になった場合」についての調査です。) (資料出所:内閣府による世論調査) (単位:%) (参考)

(24)

673 4,746 8,549 9,709 14,973 29,888 58,917 144,758 328,659 0 100,000 200,000 300,000 400,000 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1993年 1998年 2003年

ホームヘルパー(従事者)の推移

(単位:人) (出典:社会福祉行政業務報告、介護サービス施設・事業所調査) 注) 1998年までの人数は各年度末の従事者数であり、2003年は、平成15年10月1日時点のものである。

デイサービス事業所の推移

7,133か所

16,899か所

(資料出所:WAM NET他) (2000年4月末時点) (2005年3月末時点)

1,080か所

(1989年)

○ 在宅介護サービス基盤の充実

(25)

施設の給付と在宅の給付の

バランスを

(26)

一部負担 2.1万円 保険給付分 約30.9万円 一部負担5.6万円 (うち食材料費2.6万 円) 食 費 約3.1万円 居住費用 約5.2万円 (光熱水費を含む) 計 約36.5万円 自己負担 約10.4万円 保険給付分 約18.7万円 支給限度額まで利用した場合 約33.4万円 (注)単身の要 介護5の高齢 者について比 較したもの

高齢者

年金支給 基礎年金水準 6.7万円/月 ⇒低所得者への配慮が必要 厚生年金水準 16.8万円/月

在宅の場合

特養の場合

食費、居住費用 計 約29.1万円

在宅と施設のバランス

調

施設給付の見直し

施設における食費、居住費用は在宅と同様、保険外(利用者負担)とする

〈居住費用〉

室:減価償却費+光熱水費相当

多床室:光熱水費相当

〈食

費〉

食材料費+調理コスト相当

低所得者対策

・市町村民税非課税の世帯には、負担の軽減措置(介護保険制度で補足給付)

・基礎年金以下の層には特に配慮

(27)

今回見直しにおける低所得者対策の充実

今回、更に5年間の軽

減措置の延長を法定

措置時代の負担額に据え置く激変緩和

措置(平成17年3月末で期限切れ)

② 世帯に住民税課税者がおらず、老齢基礎年金レベルの年金収入の方 の

介護保険料の負担率の引き下げ

③ 施設に入っておられる②の人については

基準額×0.75

基準額×0.5まで

引き下げ可

・食費の負担額

1.2万円/月

1.5万円/月

・利用者一割負担分の利用者負担限度額

1.5万円/月

2.5万円/月

① 介護保険制度創設前からの特別養護老人ホーム入所者の利用者負担の軽減

負担軽減措置の継続

負担軽減措置の継続

保険料負担の軽減

保険料負担の軽減

施設利用者負担の軽減

施設利用者負担の軽減

(28)

真の地域づくりをめざして

市町村の本領発揮

(29)

地域

地域

密着型サービス

密着型サービス

地域

地域

支援事業

支援事業

地域

地域

包括支援センター

包括支援センター

地域

地域

介護・福祉空間整備等交付金

介護・福祉空間整備等交付金

(30)

地域密着型サービスに含まれるもの ① 小規模(定員30人未満)介護老人福祉施設 ② 小規模(定員30人未満)で介護専用型の特定施設 ③ 認知症(痴呆性)高齢者グループホーム ④ 認知症(痴呆性)高齢者対応型デイサービス ⑤ 小規模多機能型居宅介護 ⑥ 夜間対応型訪問介護

地域密着型サービスの創設

利用

地域密着型サービス事業所

指定、

指導・監督

要介護者の住み慣れた地域での生活を支えるため、身近な市町村で提供

されることが適当なサービス類型(=地域密着型サービス)を創設する。

保険給付

1:

A市の住民のみ

が利用可能

・指定権限を市町村に 移譲 ・その市町村の住民の みがサービス利用可能

2:地域単位で適正な

サービス基盤整備

市町村(それをさらに細かく分け た圏域)単位で必要整備量を定 めることで、 ・サービス基盤の整備が遅 れているところでは、計画 的な整備が可能に。 ・過剰な整備は抑制される。

3:地域の実情に応じた指定

基準、介護報酬の設定

(※)

4:公平・公正透明な仕組み

指定(拒否)、指定基準、報酬設定には、地域 住民、高齢者、経営者、保健・医療・福祉関係 者等が関与

A 市

(※)国が定める報酬の水準が上限

(31)

地 域 支 援 事 業

要支援・要介護状態になる前からの介護予防を推進するとともに、地域にお

ける包括的・継続的なマネジメント機能を強化する観点から、市町村が実施

する「地域支援事業」を創設する。

Ⅰ.事業の内容

①介護予防事業

ア)介護予防のスクリーニングの実施

イ)要支援・要介護になるおそれの高い者等を対象とする介護予防サービスの提供

②包括的支援事業

・介護予防マネジメント事業(上記①の介護予防サービスのマネジメント)

・総合相談・支援事業(地域の高齢者の実態把握、介護以外の生活支援サービスとの調整)

・権利擁護事業

・地域ケア支援事業(支援困難事例に関するケアマネジャーへの助言、ネットワークづくり)

③その他

介護給付費適正化事業、家族支援事業など

Ⅱ.財源構成等

(1)事業規模

市町村介護保険事業計画に明記。政令で一定の限度額を定める。

(2)財源構成

①介護予防事業

・現行の給付費の財源構成と同じ(1号保険料、2号保険料、公費)

②包括的支援事業等

・1号保険料と公費で構成

(3)利用料

市町村は地域支援事業の利用者に対して利用料を請求できるものとする。

(32)

ケアチーム ・日常的個別指導・相談 ・支援困難事例等への指導・助言 ・地域でのケアマネジャーのネットワークの構築 総合相談・支援事業 ケアマネジャー 長期継続ケ ア マ ネ ジ メ ン ト 新予防給付・ 介護予防事業 マネジメント

地域包括支援センター(地域包括ケアシステム)のイメージ

・アセスメントの実施 ↓ ・プランの策定 ↓ ・事業者による事業実施 ↓ ・再アセスメント 被保険者 主治医 多職種協働・連携の実現 連携 行政機関、保健所、医療機関、児童相 談所など必要なサービスにつなぐ 多面的(制度横断的)支援の展開 介護サービス 成年後見制度 地域権利擁護 医療サービス ヘルスサービス 虐待防止 主治医 支援 ボランティア 民生委員 包括的・継続的マネジメント事業 地域医師会 、介護 支援専門員等の職 能団体 利用者 、被保険者(老人クラブ等) 介護保険サービスの関係者 NPO 等の地域サー ビスの関係者 権利擁護・相談を担う関係者 主任ケアマネ ジャー(仮称) 地域包括支援センター 運営協議会(仮称) 介護予防マネジメント事業 ・センターの運営支援 、評価 ・中立性の確保 ・地域資源のネットワーク化 ・人材確保支援 保健師等 社会福祉士 ⇒市 区 町村ごとに設置 (市区町村が事務局) 介護相談員 チームアプローチ 虐待防止・早期発見、権利擁護 包括的支援事業の円滑な実 施、センターの中立性・公正 性の確保の観点から、地域 の実情を踏まえ、選定。 居宅介護支援 事業所

(33)

地域介護・福祉空間整備等交付金の仕組み

市町村

都道府県

日常生活圏域を単位として サービス拠点を面的に整備する

「市町村整備計画」

の策定 特養など「広域型施設」の整備や 既存施設の改修などを定めた

「施設環境改善計画」

の策定

交付金の交付

交付金の交付

計画を国に提出 計画を国に提出 A生活圏域 小規模多機能拠点 認知症専用 デイサービスセン ター 介護予防拠点 グループホーム

交付金の範囲内で

弾力的な執行可能

特別養護老人ホーム 特別養護老人ホーム

交付金の範囲内で

弾力的な執行可能

(34)

介護を必要と

介護を必要と

する人々

する人々

地域を支える「専門職」と「地域」

住民

ボランティア

「地域デビュー」を めざす団塊世代

民生委員

高齢者クラブ

行き場所の見つ からない若者たち

企業の

社会貢献

医師

26万人

ホームヘルパー

(1級~3級単純合計)

235万人

歯科医師

9万人

社会福祉士

6万人

介護福祉士

41万人

歯科衛生師

19万人

PT・OT・ST

8万人

看護職

(看護師・保健師・助産師・准看護師)

116万人

管理栄養士・栄養士

93万人

ケアマネジャー

30万人

地域づくりの総括

(35)

市町村が保険者らしくふるまえるように

(36)

(基 準 額 × ) 新 新 第 第 第 6 7 1 新 第 2 段 階 新 第 3 段 階 新 第 4 段 階 新 第 5 段 階 段 段 段 (市 町 村 民 税 本 人 非 課 税 ) 階 階 階 1.75 1.5 1.25 1.0 0.75 0.5 (市 町 村 民 税 世 帯 非 課 税 等 ) ( 課 税 層 )

現行第2段階の細分化

(低所得者の保険料軽減)

※課税層についても保険料設定をより弾力化

 

 

 

新第7段階~ 新第2段階の対象者  年金収入80万円以下であっ  て年金以外に所得がない者 (例)年金収入80万円以下の者

新第2段階の創設

⇒現行第2段階を細分化し、負担能力の低い層には、より低い保険料率

を設定

対象者:年金収入と他の所得の合計額が80万円/年以下の者

(例)年金収入のみの方であれば、年金収入80万円以下の方

○ 税制改正による保険料の上昇については、高齢者の住民税非課税限度額の廃止

に係る激変緩和措置の対象者に関し、平成18年度から激変緩和措置を講じる。

第1号保険料の設定方法の見直し

課税層についても保険料段階の設定

を弾力化。

(37)

保険料徴収方法の見直し

特別徴収の見直し

特別徴収の見直し

特別徴収(年金からの天引き)の対象を遺族年金、障害年金に拡大

特別徴収の対象者の把握時期(現行年1回)を、複数回(年6回)に

(平成18年10月実施)

普通徴収の収納事務委託

普通徴収の収納事務委託

普通徴収による介護保険料の収納事務をコンビニエンスストア等の

私人に委託することを可能に。

生活保護受給者の介護保険料の直接納付

生活保護受給者の介護保険料の直接納付

被保護者について、交付される保護費のうちで介護保険料に相当

する額を、保護の実施機関(福祉事務所等)が、被保護者に代わっ

て直接保険者に支払うことを可能とする。

(38)

保 険 者 機 能 の 強 化 等 ( 1 )

保険者機能強化の観点から、市町村のサービス事業者に対する権限等

の見直しを行うとともに、市町村等の事務負担の軽減と効率化を図る観

点から、行政事務の外部委託について、守秘義務規定等の整備を行う。

.保険者による給付等のチェックの強化

.保険者による給付等のチェックの強化

①事業者への立入権限等の付与

②指定取消要件に該当した事業者の都道府県への通知

.サービス面への関与

.サービス面への関与

①地域密着型サービスに対する指定・指導監督等

②都道府県の事業者指定に当たっての意見提出

都道府県は、介護保険施設等の指定等を行う際に市町村長の意見を

求めるものとする。

(39)

Ⅲ.市町村の行政事務の外部委託に関する規定の整備

新規の要介護認定調査を原則に立ち返り市町村実施と

することや、市町村の保険者機能強化等に伴い、市町村の

介護保険業務について、公正・中立性を確保しつつ、外部

委託できるよう規定整備を行う。

具体的には、介護保険業務に精通し、公正な立場で

事業実施できる公益的法人(「市町村事務受託法人」

と呼称)等に対し、市町村業務である要介護認定調査

などの業務を委託できるようにし、かつ、適正な業務

が実施されるよう、当該法人の役職員の守秘義務等の

規定を整備する。

保 険 者 機 能 の 強 化 等 ( 2 )

(40)
(41)

介護サービス情報の公表の仕組み

すべての介護保険事業者

すべての介護保険事業者

《介護サービス情報》

介護サービスの内容及び運営状況に関する情報であって、要介護者等が適切かつ 円滑に介護サービスを利用することができる機会を確保するために公表されるこ とが必要なもの(厚生労働省令で定める)。 都道府県知事 又は 指定情報公表センター (都道府県知事が指定)

《介護サービス情報を公表≫

○ 基本情報及び調査情報を公表 都道府県知事 又は 指定情報公表センター (都道府県知事が指定)

《介護サービス情報を公表≫

○ 基本情報及び調査情報を公表 そのまま報告 (年に1回程度) 《基本情報》 ○ 基本的な事実情報であり、公表だ けで足りるもの (例)事業所の職員の体制、サービス提供時間 機能訓練室等の設備、利用料金 等

利用者(高齢者)

介護サービス情報に基づく比較検討を通じて、介護保険事業者を選択

利用者(高齢者)

介護サービス情報に基づく比較検討を通じて、介護保険事業者を選択 《調査情報》 ○ 事実かどうかを客観的に調査するこ とが必要な情報 (例)介護サービスに関するマニュアルの有無、 身体拘束を廃止する取組の有無 等 参 照 都道府県知事 又は 指定調査機関 (都道府県知事が指定) ○ 中立性・公平性の確保 ○ 調査の均質性の確保 都道府県知事 又は 指定調査機関 (都道府県知事が指定) ○ 中立性・公平性の確保 ○ 調査の均質性の確保 報告内容について 事実かどうか調査 報告 (年に1回程度)

(42)

事業者規制の見直し

1.指定の欠格事由、指定の取消要件の追加

指定の欠格事由に、申請者又は法人役員(施設長含む)が以下のような事項に該当する場合 を追加(更新時も同様) ① 指定取消から5年を経過しない者であるとき(指定取消手続中に自ら廃止した者を含む) ② 禁錮以上の刑を受けて、その執行を終わるまでの者であるとき ③ 介護保険法その他保健医療福祉に関する法律により罰金刑を受けて、その執行を終わる までの者であるとき ④ 5年以内に介護保険サービスに関し不正又は著しく不適当な行為をした者であるとき

2.指定の更新制の導入

・事業者の指定に有効期間(6年程度)を設ける。 ・更新時に、基準への適合状況や改善命令を受けた履歴等を確認するので、基準に従って適 正な事業の運営をすることができないと認められるときは、指定の更新を拒否できる。 (現行も新規の指定申請について、同様の場合には拒否できる)

3.勧告、命令等の追加

・都道府県、市町村(地域密着型サービス)が、より実態に即した指導監督や処分を行うこ とができるよう、事業者に対する、①業務改善勧告、②業務改善命令、③指定の停止命令、 ④当該処分の公表、の権限を追加する。

(43)

ケアマネジメントの見直しの全体像

<ケアマネジメントの現状> ・併設事業所が9割を占める ・サービス担当者会議の開催が不徹底 ・主治医との連携が不十分 等

基本的な考え方: 「ケアマネジメントの徹底」

→ ①包括的・継続的マネジメント

②ケアマネジメントの公正・中立

を確立

基本的な考え方: 「ケアマネジメントの徹底」

→ ①包括的・継続的マネジメント

②ケアマネジメントの公正・中立

を確立

<現場のケアマネジャーが抱える悩み> ・業務多忙、力量に不安、相談相手がいない ・支援困難ケースを抱えてしまう ・生活全般の相談・苦情への対応 等 ケアマネジメントをめぐる課題 ・多職種連携・継続的マネジメントが不十分 ・特定のサービスへの偏り、多い単品プラン ・不適正なケアプラン、指定取消がワースト2 ケアマネジメントの見直しの方向性 <ケアマネジャーの資質・専門性の向上> ・研修の義務化・体系化、主任ケアマネジャー (仮称)の創設 ・5年間の更新制、二重指定制の導入 ・不正ケアマネジャーに対する罰則強化 等 <包括的・継続的マネジメントの強化ー 地域包括支援センターの創設> ・主治医との連携の強化 ・在宅と施設、医療と介護の連携の強化 ・支援困難事例への対応の強化 等 <独立性・中立性の確保> ・担当件数の見直し ・ケアマネジメントプロセスに応じた報酬体系 ・独立性の評価(マネジメントとサービスの分 離)・基準/報酬の見直し

(44)

被保険者・受給者の

(45)

被保険者・受給者の範囲

政府は、介護保険制度の被保険者及び保険給付を受けられる者の範囲

政府は、介護保険制度の被保険者及び保険給付を受けられる者の範囲

について、社会保障に関する制度全般についての一体的な見直しと併せ

について、社会保障に関する制度全般についての一体的な見直しと併せ

て検討を行い、その結果に基づいて、平成21年度を目途として所要の

て検討を行い、その結果に基づいて、平成21年度を目途として所要の

措置を講ずるものとする。

措置を講ずるものとする。

○ 「被保険者・受給者の範囲」の問題については、制度創設当初から、大きな論点の一つ

介護保険法等の一部を改正する法律案 附則第2条(抜粋)

〔現行の介護保険法附則第2条〕

第二条

介護保険制度については、・・・(中略)・・・被保険者及び保険給付を受けら

れる者の範囲、・・・(中略)・・・を含め、この法律の施行後5年を目途としてその

全般に関して検討が加えられ、その結果に基づき、必要な見直し等の措置が講ぜ

られるべきものとする。

○ 社会保障審議会介護保険部会

「『被保険者・受給者の範囲』の拡大に関する意見」(平成16年12月)

(「被保険者・受給者の範囲の拡大に関する意見」の主な内容)

・ 要介護となった理由や年齢の如何に関わらず介護を必要とする全ての人にサービスの給

付を行い、併せて保険料を負担する層を拡大していくことにより、制度の普遍化の方向を目

指すべきとの意見が多数であった。一方、極めて慎重に対処すべきとの意見もあった。

・ 平成17年度及び平成18年度の2年間を目途に結論を得ることとされている社会保障制

度の一体的見直しの中で、その可否を含め国民的な合意形成や具体的な制度改革案につ

いてできる限り速やかに検討を進め、結論を得ることが求められる。

(46)

「介護保険の広場」について

~ 自 治 体 職 員 の 皆 様 へ ~

独立行政法人福祉医療機構が運営しております「WAM NET」に、

自治体職員の意見交換の場としまして、「介護保険の広場」

( フ ォ ー ラ ム ) を 開 設 し て お り ま す 。

制度改正をめぐる、自治体職員の政策提言、意見交換の場

なっておりますので、是非、積極的に御参加、御活用下さい。

また、「介護保険の広場」(掲示板)も開設しております

開設場所:WAM NET(メインメニュー) → 介護保険情報 → 「介護保険の広場」

(注)ID及びパスワードが必要になりますので、「介護保険のQ&A」で使用して

いますID及びパスワードを入力していただきますようお願いいたします。

もし、ID及びパスワードが不明な場合、又はお持ちでない場合は、福祉医療機

構にご連絡していただきますようお願いいたします。

<問合わせ先>:独立行政法人福祉医療機構 情報事業部 WAM NET事業課 電話番号 03-3438-9948 FAX 03-3438-0584

参照

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