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EMC BACKUP AND RECOVERY FOR VSPEX FOR END USER COMPUTING WITH VMWARE HORIZON VIEW 1.2 設計および実装ガイド

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EMC BACKUP AND RECOVERY FOR

VSPEX FOR END USER

COMPUTING WITH VMWARE

HORIZON VIEW

バージョン 1.2

設計および実装ガイド

H12388.2

(2)

Copyright © 2013-2014 EMC Corporation. All rights reserved.(不許複製・禁無断転載) 5 月, 2014 発行 EMC Corporation は、この資料に記載される情報が、発行日時点で正確であるとみなしています。この情報は予告なく変更される ことがあります。 この資料に記載される情報は、「現状有姿」の条件で提供されています。EMC Corporation は、この資料に記載される情報に関す る、どのような内容についても表明保証条項を設けず、特に、商品性や特定の目的に対する適応性に対する黙示の保証はいたし ません。

EMC²、EMC、および EMC ロゴは、米国およびその他の国における EMC Corporation の登録商標または商標です。他のすべての 名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。 ご使用の製品に関する規制等についての最新情報は、EMC オンライン サポート(https://support.emc.com)を参照してください。 EMC ジャパン株式会社 〒151-0053 東京都渋谷区代々木 2-1-1新宿マインズタワー http://japan.emc.com お問い合わせは http://japan.emc.com/contact

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はじめに 5 このガイドの目的...6 ビジネス バリュー... 6 対象範囲...7 必ず読んでおくべき資料...7 ソリューション概要とサイズ設定 9 ソリューションのアーキテクチャ...10 EUC の概要... 10 EMC Powered バックアップ/リカバリの概要... 11 EMC Avamar 重複排除バックアップ ソフトウェアとシステム ... 11 バックアップ/リカバリ ソリューションのサイズ設定... 11 バックアップ/リカバリに関する考慮事項 13 Avamar バックアップ戦略の概要 ... 14 View デスクトップ環境でのオン デマンド バックアップ... 14 複数View デスクトップ環境でのバックアップ... 14 Persona Management 管理テンプレートの追加...14 Active Directory サーバーでのグループ ポリシーの構成... 15 Windows フォルダー レプリケーションの構成... 15 マップされたドライブ構成の作成... 15 バックアップ エージェント サービス開始アカウントの変更...16 Avamar データセットの作成... 16 ソリューション検証の方法論 19 バックアップ/リカバリ検証の方法論... 20 Avamar のリカバリ手順... 20 参照資料 23 ドキュメント... 24 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章

目次

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(5)

1 章

はじめに

u このガイドの目的...6 u ビジネス バリュー... 6 u 対象範囲...7 u 必ず読んでおくべき資料...7 はじめに 5

(6)

このガイドの目的

このソリューション ガイドでは、VSPEX® EUC(エンド ユーザー コンピューティング)と VMware View のための EMC®Powered バックアップ/リカバリ ソリューションの設計、実装、サイズ設 定の方法について説明します。

VMware Horizon View を使用した EUC 向け EMC VSPEX ソリューションには次の機能があり ます。 u 仮想化ソリューションを一貫したパフォーマンス レベルでホストできる検証済みのソリュ ーションをお客様に提供します。 u お客様がVSPEX 実証済みインフラストラクチャでエンド ユーザー コンピューティングを 迅速に一貫して導入および保護できるようにします。 u VMware vSphere 仮想化ソフトウェア上で稼働します。 u 高可用性EMC VNX®ファミリーを活用して、ストレージ レイヤーにストレージを提供しま す。 u EMC Avamar®バックアップ/リカバリを活用します。

ビジネス

バリュー

エンド ユーザー コンピューティングにより、エンド ユーザーは仮想化をさらに活用できます。 EUC をベースにした仮想化の取り組みをサポートする IT 管理者には、可能な最高レベルの パフォーマンスとアプリケーションの効率性を維持することが求められます。 同時に、ほとん どの管理者は、予算の制約に対応しながら、絶え間なく増えるエンド ユーザー データへの 対応に苦慮しています。 ほとんどの IT 部門では、現在の各地に分散した従業員が使用す るEUC ベースの仮想化環境の管理、監査、保護、管理に大きな課題を抱えています。 多くの企業は次の点への対応に苦労しています。 u PC の更新サイクル。 u エンド ユーザー マシンの各種オペレーティング システムのメンテナンスとパッチの適用 に伴う継続的な課題。 u 絶えず変化するPC/ラップトップ モデル。 これらの問題に対処するため、従業員は会社支給のマシンを長期間保持することを強いら れ、その結果として生産性が損なわれ、理想的とは言えないエンド ユーザー環境となって います。 また、これらの問題により IT スタッフは少人数で多くのメンテナンスを行い、対応す るケースが増えることで、問題がさらに複雑化しています。 EMC は業界をリードする IT インフラストラクチャ プロバイダーと連携し、プライベート クラウ ドとエンド ユーザー コンピューティングの導入を促進する包括的な仮想化ソリューションを 作成しました。 VSPEX は、導入の迅速化、簡素化、選択肢の増加、効率性の向上、リスクの軽減によって IT の変革を加速できます。 EMC の妥当性検査によって、予測可能なパフォーマンスが保証 されるだけでなく、お客様は既存のIT インフラストラクチャ ソリューションを活用するテクノロ ジーを選択し、プランニングと構成に伴う負荷も同時に解消できます。 VSPEX は、環境を簡 易化すると同時にスタックの各レイヤーの柔軟性を求めているお客様にインフラストラクチ ャ ソリューションを提供します。

EMC Avamar は、VSPEX エンド ユーザー コンピューティングの導入を促進するために必要と なる、確実な保護を提供します。

EMC Avamar を使用することで、管理者は、ポリシーおよび EUC インフラストラクチャ コンポ ーネントを一元的にバックアップおよび管理できます。また、エンド ユーザーは、各自のファ イルを簡単で直感的なWeb ベースのインターフェイスから効率的にリカバリできます。

(7)

Avamar では新しい一意のサブファイル データ セグメントのみを移動することで、日常のフ ルバックアップを迅速に行えます。

図 1 EMC Avamar は、VSPEX エンド ユーザー コンピューティング環境に確実な完全保護を提供

対象範囲

本ガイドでは、EMC Avamar を使用して、VMware vSphere で実行される VMware Horizon View を保護することで、VMware を使用したエンド ユーザー コンピューティング向け VSPEX 実証済みインフラストラクチャのためのバックアップとリカバリを設計、実装、サイズ設定す る方法を説明します。

必ず読んでおくべき資料

EMC.com および Powerlink Web サイトで入手できる次のドキュメントに目を通すことを推奨 します。 ソリューション概要 「ソリューション概要: EMC VSPEX エンド ユーザー コンピューティング」ドキュメントを参考に してください。 仮想化/エンド ユーザー コンピューティングの実装および設計ガイド 次のVSPEX 設計および実装ガイドを参考にしてください。

u Avamar Client for Windows on VMware View Virtual Desktops

u 設計ガイド: EMC VSPEX End-User Computing for 500 Desktops — VMware Horizon View 5.3 and vSphere

u 設計ガイド: VSPEX End-User Computing for 2000 Desktops -VMware Horizon View 5.3, vSphere

u 実装ガイド: EMC VSPEX End-User Computing for 500 Desktops — VMware Horizon View 5.3 and vSphere

u 実装ガイド: VSPEX End-User Computing for 2000 Desktops -VMware Horizon View 5.3, vSphere

VSPEX 実証済みインフラストラクチャ

次のVSPEX 実証済みインフラストラクチャ ドキュメントを参考にしてください。

u EMC VSPEX Private Cloud VMware vSphere 5.5 for up to 125 Virtual Machines u EMC VSPEX Private Cloud: VMware vSphere 5.5 for up to 1,000 Virtual Machines

はじめに

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2 章

ソリューション概要とサイズ設定

この章では、エンド ユーザー コンピューティング、EMC Avamar 向け VSPEX 実証済みインフ ラストラクチャ、このソリューションで使用されるバックアップ/リカバリ製品の概要を示しま す。また、バックアップ/リカバリ ソリューションのサイズ設定に関する重要なガイダンスも提 供しています。 u ソリューションのアーキテクチャ... 10 u EUC の概要... 10 u EMC Powered バックアップ/リカバリの概要... 11 ソリューション概要とサイズ設定 9

(10)

ソリューションのアーキテクチャ

次の図は、エンド ユーザー コンピューティング向け VSPEX 実証済みインフラストラクチャの 特徴を表すアーキテクチャを示しています。

この例には次のコンポーネントが含まれます。

u VMware vSphere クラスター上に存在する多数の Horizon View デスクトップ。

u VSPEX 実証済みインフラストラクチャの一部として検証された EMC VNX シリーズ。バッ クエンドのストレージ機能を提供します。 u View デスクトップのホーム ディレクトリが VMDK(仮想マシン データ ファイル)形式で含 まれるCIFS データストア。 u ユーザー データとユーザー プロファイルが RDM 形式で格納される iSCSI ネイティブ デ ィスク。

u VSPEX 実証済みインフラストラクチャの一部として検証された EMC Avamar。バックアッ

プおよびリカバリ機能を提供します。 図 2 エンド ユーザー コンピューティング向け VSPEX 実証済みインフラストラクチャを含むソリューショ ン アーキテクチャ 詳細については、「必ず読んでおくべき資料(7 ページ)」を参照してください。

EUC の概要

EUC は、データセンターのサーバー仮想化の当初のメリットをさらに活用する取り組みで す。 EMC は、一連のストレージ プラットフォーム、ソフトウェア、サービスによりこの種の仮 想化を拡張しています。 EUC は、エンド ユーザーのニーズに応じてカスタマイズされた仮想化環境でのコンピューテ ィングとコラボレーションを可能にする新しい統一されたアプローチです。 仮想化/エンド ユ ーザー コンピューティングの構成により、次のことが可能です。

u ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズされたVMware Horizon View 環境を実装す

る。

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u IT スタッフおよび企業がエンド ユーザーの必要とするアプリケーションとサービスの全カ タログを提供できるようにする。 u 環境に割り当てられたバックアップ/リカバリ リソースを利用して EUC 環境を保護する。 EUC 構成には次の 2 つの主要コンポーネントが含まれます。 u 仮想ユーザーのデータ u 仮想ユーザーのプロファイル(メタデータ) データ損失を避けてデータの整合性を維持するため、仮想化インフラストラクチャで両方の コンポーネントを障害から保護する必要があります。

EMC Powered バックアップ/リカバリの概要

このセクションでは、Avamar の概要と、EUC 向け EMC VSPEX ソリューションの推奨される構 成およびサイズ設定を説明します。

EMC Avamar 重複排除バックアップ ソフトウェアとシステム

EMC Avamar は、包括的なソフトウェア/ハードウェア ソリューションにより高速で効率的な バックアップ/リカバリを可能にします。 可変長の統合型重複排除テクノロジーを搭載した Avamar は、物理環境、リモート オフィス、エンタープライズ アプリケーション、NAS(ネットワ ーク接続型ストレージ)サーバー、デスクトップ/ラップトップ、仮想化環境の毎日の高速フル バックアップも容易に実行できます。 Avamar Windows プラグ インは、ホーム共有をはじめ、各種オブジェクト レベル(セキュリテ ィのためディレクトリ サービスを活用したファイル レベル リカバリなど)まで、仮想化された エンド ユーザー コンピューティング ベースのデータのバックアップ/リカバリ操作をサポート します。 このプラグ インは、ワンタイムの GPO(グループ ポリシー オブジェクト)セットを使用 することで、反復可能でプログラマティックな方法で、ネットワークのマップされたドライブに よるユーザー データとプロファイル(データ ソース)へのアクセスを可能にします。 GPO を使 用することで、データ ソースに動的に再接続できます。 この動的な再接続により、ユーザー の場所やネットワーク接続の品質に関係なく、いずれかまたは両方のデータ ソースの永続 的な最新のデータ保護が可能になります。 システムに Avamar Desktop/Laptop エージェン トをインストールすると、エンド ユーザーはセルフサービスでデータ リカバリを実行できるよ うになるため、EUC 環境での IT スタッフへのリカバリ要求を大幅に減らすことができます。

バックアップ

/リカバリ ソリューションのサイズ設定

次の表は、このソリューションについて「Proven Infrastructure: EMC VSPEX End-User Computing with VMware Guide」での前提をもとに可能なサイズ設定を示しています。 サイズ設定は、開始時と日常の共通性、アプリケーションの変更率、ビジネスに要求される 保持期間、導入したHorizon View デスクトップの数とタイプによって大きく変わる場合があ ります。

VSPEX エンド ユーザー コンピューティングの導入用の EMC バックアップ/リカバリ ソリュー ションには次の構成を推奨します。

u 500 ユーザーまで: VMware Horizon View と Avamar Virtual Edition u 2,000 ユーザーまで: VMware Horizon View と Avamar

常にVSPEX サイジング ツールを使用して、Avamar の正式なサイズ設定メトリックを用意す

るようにしてください。

本ガイドでは以降、VMware Horizon View を使用した EUC 向け EMC VSPEX ソリューション でのAvamar の導入における設計と実装を中心に説明します。

ソリューション概要とサイズ設定

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3 章

バックアップ

/リカバリに関する考慮事項

この章では、Avamar システムを使用して VMware View 環境をバックアップする際のバック アップ戦略の概要を説明します。

u Avamar バックアップ戦略の概要 ... 14 u View デスクトップ環境でのオン デマンド バックアップ... 14 u 複数View デスクトップ環境でのバックアップ... 14

(14)

Avamar バックアップ戦略の概要

このセクションでは、VMware Horizon View デスクトップのデータの概要およびデータ バック アップ戦略を示します。

VMware Horizon View デスクトップには次のデータが含まれます。

u ユーザー データ: バックアップとリカバリの視点から見ると、ユーザー データはマップさ れたネットワーク ドライブ上に存在します。 u ユーザー プロファイルとメタデータ: バックアップとリカバリの視点から見ると、ユーザー プロファイルとメタデータはマップされたネットワーク ドライブ上に存在します。 ユーザー データのドライブ レターは、ユーザー プロファイルとメタデータへのアクセスに使用する ドライブ レターと異なります。 これにより、ユーザー データのファイル レベルのリカバリ や、保持期間の任意の日付からのメタデータの選択的リカバリが可能になります。 View デスクトップ環境のバックアップ戦略は、Avamar Desktop/Laptop の場合の推奨事項 と非常によく似ています。 どちらの戦略も次のものを利用しています。

u Avamar ポリシー(データセットを含む)。

u Avamar Enterprise Manager および Avamar Client Manager(管理者によるワンタイム

のクライアント アクティベーションを含む)。 u グループ ポリシー。 オン デマンド バックアップ、可変長の保持期間、代替データ ソース からのリカバリなど、さまざまな機能を使用するように、異なるグループを構成できま す。 u ユーザー データ、プロファイルのメタデータ、その両方またはどちらもなしの選択的リス トアの実行機能。

View デスクトップ環境でのオン デマンド バックアップ

View デスクトップ環境でオン デマンド バックアップを実行する場合、データとメタデータを含 むView デスクトップ全体をバックアップできます。

複数

View デスクトップ環境でのバックアップ

このセクションでは、Avamar クライアントを VMware Horizon View Persona Management と 統合して多くのView デスクトップのユーザー データとユーザー プロファイルをバックアップ する方法の概要を示します。

詳細については、「VMware Horizon View Administration Guide」を参照してください。

Persona Management 管理テンプレートの追加

VMware Horizon View Persona Management を有効化し、Avamar クライアント バックアップ をサポートするには、VMware View Persona Management ADM(Active Directory

Administrative)テンプレートを View の導入に追加する必要があります。

View の導入全体で View Persona Management を使用できるようにするには、Active Directory サーバーにテンプレートを導入します。 「VMware View Persona Management Deployment Guide」の「Adding「 」the Persona Management Administrative Template to the Active Directory server」では、VMware View Persona Management ADM(Active Directory Administrative)テンプレートを View Connection Server から Active Directory サ ーバーにコピーする方法について説明しています。

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Active Directory サーバーでのグループ ポリシーの構成

GPO を作成および構成した後、View Persona を有効化し、Persona Repository Location で UNC 共有を指定します。

はじめに

View Persona Management を有効化し、Persona Repository Location を構成する前に、ユ ーザー プロファイルを格納する CIFS 共有を作成します。

[グループ ポリシーの管理]アプリケーションで、次のステップを実行します。 手順

1. [Manage user persona]グループ ポリシー設定を有効化します。

2. [Persona repository location]グループ ポリシー設定を有効化し、CIFS 共有を指定しま す。

「VMware View Persona Management Deployment Guide」の「Configuring「 」Group Policy Settings for Persona Management on the Active Directory Server」に詳細情報が 記載されています。

Windows フォルダー レプリケーションの構成

現在、Avamar では%username%などのクライアント側変数の使用はサポートされていませ ん。 管理の負荷を軽減するために、マップされたドライブを使用し、Windows フォルダー レ プリケーションを構成してマップされたドライブのUNC パスを作成することを推奨します。 フ ォルダー レプリケーションによって Avamar クライアントはユーザー データとメタデータの永 続的なドライブ レターを再使用できるようになります。

[グループ ポリシーの管理]アプリケーションを使用して、[View Persona Management]を サポートするために作成したGPO のフォルダー リダイレクトを構成し、[Persona Repository Location]を GPO に関連づけます。 手順 1. [ユーザーの構成] > [ポリシー] > [Windows の設定] > [フォルダー リダイレクト]ポリシ ー設定に移動します。 2. [Documents]フォルダーを右クリックし、[プロパティ]を選択します。 3. ドロップダウンから、[基本 - 全員のフォルダーを同じ場所にリダイレクトする]を選択しま す。 4. [ルート パス]フィールドで、CIFS 共有への UNC パスを次の形式で指定します: \\ [CIFS_share]\[folder]\。 たとえば、\\bsg65065\vspex$などです。

Windows フォルダー レプリケーションの詳細については、「VMware Horizon View Administration Guide」を参照してください。

マップされたドライブ構成の作成

2 個のマップされたドライブ構成(1 個はユーザー ファイル用、もう 1 個はユーザー プロファ イル用)を作成します。 手順 1. [ユーザーの構成] > [基本設定] > [Windows の設定] > [ドライブ マップ]ポリシー設定 に移動します。 2. ウィンドウの右側にある黒い領域を右クリックします。 バックアップ/リカバリに関する考慮事項 Active Directory サーバーでのグループ ポリシーの構成 15

(16)

3. メニュー ポップアップから、[新規作成] > [マップされたドライブ]を選択します。 4. [マップされたドライブ]プロパティウィンドウで、次の情報を指定します。 a. [操作]フィールドで、[作成]を選択します。 b. [場所]フィールドで、ユーザー ファイルに使用する CIFS 共有への UNC パスを次の 形式で指定します: \\[CIFS_share]\[folder]\[%username%] たとえば、\\bsg65065\vspex$\%username%\などです。 c. [再接続]を選択します。 d. [Label as](ラベル)フィールドで[User_files]を選択します。 e. [ドライブ文字]セクションで、[使用]を選択し、ドライブ文字を選択します。 たとえば、 [U]などです。 f. [このドライブの表示/非表示]セクションで[このドライブを非表示にする]を選択しま す。 5. [共通]タブで、[ログオンしているユーザーのセキュリティ コンテキストで実行する(ユー ザー ポリシー オプション)]を選択し、[OK]をクリックします。 6. ウィンドウの右側にある黒い領域を右クリックします。 7. メニュー ポップアップから、[新規作成] > [マップされたドライブ]を選択します。 8. [マップされたドライブ]プロパティウィンドウで、次の情報を指定します。 a. [操作]フィールドで、[作成]を選択します。 b. [場所]フィールドで、ユーザー プロファイルに使用する CIFS 共有への UNC パスを 次の形式で指定します:\\[CIFS_share]\[folder]\[%username %.domain].V2

ここで、[domain]はActive Directory ドメイン名です。

たとえば、\\bsg65065\vspex$\%username%.emc.V2 などです。 c. [再接続]を選択します。 d. [Label as](ラベル)フィールドで[User_Profile]を選択します。 e. [ドライブ文字]セクションで、[使用]を選択し、ドライブ文字を選択します。 たとえば、 [P]などです。 f. [このドライブの表示/非表示]セクションで[このドライブを非表示にする]を選択しま す。 9. [共通]タブで、[ログオンしているユーザーのセキュリティ コンテキストで実行する(ユー ザー ポリシー オプション)]を選択し、[OK]をクリックします。

バックアップ

エージェント サービス開始アカウントの変更

Windows 用 Avamar クライアントをインストールすると、ローカル システム アカウントがバッ クアップ エージェント サービスを開始します。 ローカル システム アカウントはネットワーク ベースのプロファイルにアクセスできません。 起動時のバッチ ファイルを使用してこのデフ ォルト構成を変更し、サービスが現在のログイン ユーザーとして開始できるようにする必要 があります。

「 Avamar Client for Windows on VMware View Virtual Desktops Technical Note」には、バッ チ ファイルの構成および使用方法が詳しく説明されています。

Avamar データセットの作成

Avamar データセットは、クライアントからバックアップするディレクトリとファイルのリストを定 義します。 データセットをクライアントまたはグループに割り当てると、バックアップ対象の選

(17)

択を省くことができます。 2 個の Avamar データセット(1 個はユーザー ファイルのバックア ップ用、1 個はユーザー プロファイルのバックアップ用)を作成します。 はじめに データセットを定義するには、Avamar Grid が最新で機能していることを確認してください。 Avamar Administrator アプリケーションから次のステップを実行します。 手順 1. [Tools]メニューで、[Manage Datasets]を選択します。 2. [Manage All Datasets]ウィンドウで、[New]をクリックします。

3. [Select All Data for All Local Filesystems]オプションを選択し、リストに表示される各プ ラグ インをハイライト表示します。 各プラグ インを削除するには、[-]ボタンをクリックしま す。

4. [Name]フィールドにView-User-Filesと入力します。 5. [[Enter Explicitly]]を選択します。

6. [Select Plug-In Type]ドロップダウンから[Windows File System]を選択します。 7. [Select Files and/or Folders]フィールドで、ユーザー ファイルに対して指定したドライブ

レターをCreating mapped drive configurations(15 ページ)に入力します。 たとえば、U:\などです。

8. [[+]]ボタンをクリックします。

9. [[OK]]をクリックしてデータセットを保存します。

10.[Manage All Datasets]ウィンドウで、[New]をクリックします。 11.[Name]フィールドにView-User-Profileと入力します。 12.[[Enter Explicitly]]を選択します。

13.[Select Plug-In Type]ドロップダウンから[Windows File System]を選択します。 14.[Select Files and/or Folders]フィールドで、ユーザー ファイルに対して指定したドライブ

レターをCreating mapped drive configurations(15 ページ)に入力します。 たとえば、P:\

15.[[+]]ボタンをクリックします。

16.[Exclusions]タブで、[Select Plug-in type]ドロップダウンから[Windows File System]を 選択します。

17.[Select Files and/or Folders]フィールドに、avs フォルダーのパスを入力します。 たとえば、 P:\avs などです。

18.[[+]]ボタンをクリックします。

19.[Options]タブで、[Select Plug-in Type]ドロップダウンから[Windows File System]を選 択します。

20.[[Show Advanced Options]]を選択します。

21.オプションのリストから、[Method to freeze volumes]オプションが見つかるまで下にス クロールし、ドロップダウン リストから[None]を選択します。

22.[[OK]]をクリックしてデータセットを保存します。

データセットに関する詳細情報については、「EMC Avamar 6.1 SP1 Administration Guide」を参考にしてください。

バックアップ/リカバリに関する考慮事項

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4 章

ソリューション検証の方法論

この章では、EMC Avamar 重複排除ソフトウェアを使用したリカバリ操作を実行してバックア ップ構成を検証するための手引きと手順を説明します。 u バックアップ/リカバリ検証の方法論... 20 ソリューション検証の方法論 19

(20)

バックアップ

/リカバリ検証の方法論

エンド ユーザー コンピューティングのバックアップ/リカバリの実装の検証は非常に明快で す。 最高レベルのリカバリにより、ホーム ディレクトリ全体またはすべてのユーザー プロフ ァイル メタデータをリカバリできます。 バックアップ時のデータの場所か(インプレース)、ま たはユーザーに必要な役割ベースのアクセス権がある場合は、別の場所にデータをリカバ リできます(リダイレクト リストア)。 最も一般的なリカバリのシナリオは、ユーザーの不注意で削除してしまった単一のファイル またはファイル セットのリストアです。 この場合、Avamar により次のリカバリが可能です。 u ホーム ディレクトリ全体 u 個々のファイル u インプレースまたは別の場所へのリカバリ

Avamar のリカバリ手順

EMC オンライン サポート用 Web サイトにある Avamar Windows File System の次の主なド キュメントに、さまざまなリカバリのステップの概略が記載されています。

u EMC Avamar 7.0 for Windows Server Clients u EMC Avamar 7.0 操作のベスト プラクティス u EMC Avamar 7.0 管理ガイド

次の図は、Avamar クライアントでのインプレース リカバリに使用できるリカバリ オプション の例です。

(21)

図 3 Avamar クライアントで[Restore everything to its original location]を選択したときに使用できる リストア オプション

ソリューション検証の方法論

(22)
(23)

5 章

参照資料

この章では、EMC Avamar と VMware Horizon View を詳細に説明したドキュメントをまとめて います。

u ドキュメント... 24

(24)

ドキュメント

次のドキュメントには、追加情報と関連情報が記載されています。 アクセスできないドキュメ ントがある場合は、EMC 担当者までお問い合わせください。

製品ドキュメント

次のドキュメントには、追加情報と関連情報が記載されています。

u Windows 用 EMC Avamar 7.0 ガイド u EMC Avamar 7.0 管理ガイド

u VMware 用 EMC Avamar 7.0 ユーザー ガイド u EMC Avamar 7.0 操作のベスト プラクティス

u vSphere Data Protection Administration Guide -vSphere Data Protection Advanced

5.5.5

Other documentation

VMware Web サイトで VMWare Horizon View および vCenter のドキュメントを参照できま す。http://www.vmware.com/jp

図  3   Avamar クライアントで[Restore everything to its original location]を選択したときに使用できる リストア  オプション

参照

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