仕 様 書
1 件 名 史跡「出島和蘭商館跡」第三期復元工事に伴う展示物製造業務委託(2)
2 履行場所 長崎市出島町6番1号 史跡「出島和蘭商館跡」
3 履行期間 契約締結日から平成28年9月30日まで
業務仕様書の取扱について
1 本業務の設計図書にある「史跡「出島和蘭商館跡」復元建造物等展示設計業務」は「史跡
「出島和蘭商館跡」第三期復元工事に伴う展示物製造業務委託(2) 」に読み替えることとする。
2 本業務の設計図書にある「請負者」、「請負人」及び「受託者」は「受注者」と読み替えること とする。
3 本業務の設計図書にある「監督員」は「監督職員」と読み替えることとする。
仕 様 書
1 件 名 史跡「出島和蘭商館跡」第三期復元工事に伴う展示物製造業務委託(2)
2 履行場所 長崎市出島町6番1号 史跡「出島和蘭商館跡」
3 履行期間 契約締結日から平成28年9月30日まで
4 業務内容 史跡「出島和蘭商館跡」第三期復元建造物「乙名詰所」、同「組頭部屋」 、同「銅蔵」
において展示する展示物の製造・設置に係る業務 詳細は、別紙(設計図書)のとおり
5 建物概要
6 契約方式 市で定めた業務委託契約書による。
7 一般事項
(1)当業務の著作権等は一切長崎市に帰属する。
(2)業務受注者は、委託業務により知得した事項を他に漏洩しないこと。
(3)業務責任者を定め、工程表を契約締結後7日以内に提出すること。
(4)本業務の一部を再委託する場合は、事前に下請負人決定通知書を業務責任者に提出して承諾を 得ること。
(5)本業務の実施にあたり、出島史跡整備審議会展示小委員会に資料を提出して監修を受けること とする。なお、個々の設計等について、別途監修の必要が生じたときには、必要に応じて長崎 市が指定する学識経験者の助言・監修を受けるものとする。その場合に要する費用は、受注者 の負担とする。
8 特記事項 (1)事前調査
業務にあたり、製作する物の根拠や、図版等として使用する資料の所在と権利所有者に関す 名 称 構 造 展示概要 対象床面積
乙名詰所 木造 2 階建 順路サイン 138.91 ㎡ 組頭部屋 木造 2 階建 造作、模型、グラフィックパ
ネル等 257.07 ㎡
※ 2 棟 は 一 体 的 に
銅蔵 木造 2 階建 造作、映像装置、
建設グラフィックパネル等
と資料の入手を行い、その調査報告書を提出し、前記の者の承諾を受けて製造等を行うものと する。
なお、調査と資料入手、考証と検討の作業にあたっては、事前に監督職員或いは市が指定し た監修者等と協議の上で行うこと。
(2)調査結果による変更
調査・考証の結果、資料入手の困難、或いは版権等の権利所有者の承諾不可能などの理由で 製作に移行することが不可能と判断されるもの、或いは、品目変更が望ましいと判断されるも のに関しては、監督職員もしくは監督職員が指名した者との協議を行いそれに従うものとする。
9 年度別業務工程案 ※詳細は別紙のとおり
10 委託料の支払限度額
業務委託料の支払限度額は下記のとおりとする。
・平成27年度:契約額の10%
・平成28年度:契約額の90%
11 その他注意事項
本仕様書に記載されていない一般事項については、発注者と協議のもと、その指導を受ける ものとする。
年 度 業務内容
平成27年度 映像ソフトのシナリオ修正・画像利用申請・CG制作・シナリオ翻訳、
グラフィックの原稿作成・原稿翻訳・画像利用申請
平成28年度 映像ソフトのCG制作・編集・設置調整、グラフィックデザイン・版下
作成・工場製作・設置調整、模型製作・設置調整
乙名詰所
順路サイン デザイン・版下作成
組頭部屋・銅蔵 映像ソフト
・組頭部屋・銅蔵とは(3分)
・銅がつなぐ日本と世界(4 分)
グラフィック ・剥ぎ取り土層 ・遺物・模型など説明文
実物・模型 ・計量秤(実物)
・棹銅・銅滴・鉄製鋲(遺物)
・炉跡遺構(模型)
・剥ぎ取り土層標本 ・棹銅入り箱(複製)
・鮫皮(実物)
展示小委員会
個別相談 委員会 画像利用申請
調整 引渡 委員会
調整 引 き 渡 し
設置
遺構模型・複製品工場製作 原稿翻訳
画像利用申請
引 き 渡 し 設置
委員会 仮編集
引渡
検査
検査
委員会 原稿修正
原稿作成 翻訳 工場製作・設置
委員会 本編集
シナリオ修正 CG制作
シナリオ翻訳
中 間 検 査 個別相談 シナリオ再修正
2 工 区
中 間 検 査 原稿作成
検査 調整
CG制作
工場製作
工場製作
個別相談 デザイン・版下作成
調整 検査 設置
グラフィック構成確認
(委員会開催)
現場最終確認
(委員会開催)
映像シナリオ検討
(個別相談)
グラフィック構成検討 実物資料検討
(個別相談)
グラフィック原稿検討 映像シナリオ確認
(委員会開催)
映像CG確認 体験展示資料確認
(委員会開催)
グラフィックデザイン確認 映像確認
(委員会開催)
企画展内容検討
(個別相談)
映像シナリオ再検討
(個別相談)
グラフィック原稿検討
(個別相談) 体験展示検討
(個別相談)
1 造作工事 乙名詰所
順路サイン 造乙-01
本体金物 スチールヤキツケ・12φ
350×350×1200 1.0 台
アクリ アクリ5.0mm・インクジェット出力シート300
×300 1.0 枚
組頭/銅蔵部屋
【組頭一階】
コーナーサイン 造組・銅-11
本体金物 スチールメラミンヤキツケ 370×63.2×
800 1.0 台
本体ベルビアン(化粧シート) 貼
370×900×2枚
63.2×900×2枚 1.0 式
アクリル エッジアクリ10.0mm 350×350 1.0 枚
1.銅の輸出 造組・銅-01
バンコ
本体木製 資料をもとに複製品制作として
W1200×D300×H450 2.0 台 検査用机
本体木製 資料をもとに複製品制作として
W1500×D600×H700 1.0 台
椅子 資料をもとに複製品制作として
W550×D510×H900 2.0 脚
筆記具 模・造−04
帳面、羽根ペン、ペン立てなど帳面は資料をもとに複製品作成
筆、ペン立ては実物購入 1.0 式
結界 ステンレス性結界ベース3台(高さ720)、 3.0 台 購入
結界フラットバー(長さ1980) 2.0 台
“計量秤”解説板 造組・銅-11
本体金物 スチールメラミンヤキツケ 370×63.2×
800 1.0 台
本体ベルビアン(化粧シート) 貼
370×900×2枚
63.2×900×2枚 1.0 式
アクリル エッジアクリ10.0mm 350×350 1.0 枚
造組・銅-13
2 発掘された銅 造組・銅- 02 棹銅・銅滴・鉄製鋲入れ箱 照明器具内臓タイプ
本体木製 杉 W549×D266×H149 2.0 台 FIXガラス 飛散シート・トーメイ 6.0mm
505×222 2.0 枚
同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 4.0 ヶ所 棹銅・銅滴・鉄製鋲入れ箱
(グラフィック) グラフィックシート貼タイプ 造組・銅- 03
本体木製 杉 W549×D266×H149 1.0 台
グラフィックシート貼 飛散シート・トーメイ 6.0mm
505×222 1.0 ヶ所
同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 2.0 ヶ所
棹銅・銅滴・鉄製鋲入れ箱 ダミー箱 造組・銅- 03
本体木製(蓋付) 杉 549×266×164(149+蓋厚15) 19.0 台 同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 38.0 式 3 発掘された炉跡
はぎ取り土層標本・グラフィック 造組・銅- 04、05
本体木製 ナラ染 色CL 930×450×2100 1.0 台
内部出力シート貼 インクジェット出力シート貼 1.5 ㎡ FIXガラス 飛散シート・トーメイ 6.0mm
850×2120 1.0 枚
天井V型金物 アングルサビドメ 40×20×1050 2.0 本
“炉跡遺構模型”解説板 造組・銅- 11
本体金物 スチールメラミンヤキツケ 370×63.2×
800 1.0 台
本体ベルビアン(化粧シート) 貼
370×900×2枚
63.2×900×2枚 1.0 式
アクリル エッジアクリ10.0mm 350×350 1.0 枚
結界金物 ステン鏡面 支柱165.2φ×400=7本・
バー 40×18×7600 1.0 ヶ所 造組・銅- 06
什器運搬取付費 1.0 式
【銅蔵一階】
4 組頭部屋・銅蔵とは
“棹銅入り箱”解説板 造組・銅- 11
本体金物 スチールメラミンヤキツケ 370×63.2×
800 1.0 台
本体ベルビアン(化粧シート) 貼
370×900×2枚
63.2×900×2枚 1.0 式
アクリル エッジアクリ10.0mm 350×350 1.0 枚
棹銅入り箱型映像装置 箱型映像装置 造組・銅- 07
本体木製(蓋なし) 杉 549×266×600(什器全体の高さ) 4.0 台 同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 8.0 ヶ所
棹銅入り箱 ダミー箱 造組・銅- 08
本体木製(蓋付) 杉 549×266×164 133.0 個 同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 266.0 式
順路サイン 造組・銅- 12
本体金物 スチールヤキツケ・12φ
350×350×1200 1.0 台
アクリ アクリ5.0mm・インクジェット出力シート300
×300 1.0 枚
象の足跡 直径≒240㎜×6点 1.0 式 造組・銅- 14
什器運搬取付費 1.0 式
【組頭・銅蔵二階】
箱型映像モニター モニタータイプ 造組・銅- 09
本体木製 杉 990×600×600 4.0 台
同上シルクサイン シルクスクリーン箱の側面に文字を印刷(側面2ヶ所) 8.0 ヶ所
鮫皮の保管状況
“鮫皮”解説板 造組・銅- 11
本体金物 スチールメラミンヤキツケ 370×63.2×
800 1.0 台
本体ベルビアン(化粧シート) 貼
370×900×2枚
63.2×900×2枚 1.0 式
アクリル エッジアクリ10.0mm 350×350 1.0 枚
保管状況の再現 鮫皮の保管 複製品制作 3.0 式
順路サイン 造組・銅- 12
本体金物 スチールヤキツケ・12φ
350×350×1200 1.0 台
アクリル アクリ5.0mm・インクジェット出力シート300
×300 1.0 枚
転倒防止パーテーション 造組・銅- 10
スチール+アクリル w98000×H11000 1.0 式
什器運搬取付費 1.0 式
2 映像音響機器設備工事 組頭部屋・銅蔵
“組頭部屋、銅蔵とは” 13.3インチ液晶モニター 4.0 台 映像-01
HD対応メディアプレーヤー 4.0 台
“銅がつなぐ日本と世界” 40インチタッチパネルディスプレイ 4.0 台
HD対応メディアプレーヤー 4.0 台
アンプ 4.0 台
スピーカー 4.0 台
部材費 1.0 式
機器設置調整費 1.0 式
3 電気設備・電気照明 機器設置工事 組頭部屋・銅蔵
土層標本ケース LEDダウンライト(WW1)
LZD-60772YW 1.0 台 照明-01、02
電源
LZA-90821E 1.0 台
調光器
LZA90306E 1.0 台
棹銅・銅滴ケース ルーチ・シルクスK3(LEDライン照明) 2.0 台 電源
SPLFA30F-24 2.0 台
調光器
LLC-PLC 2.0 台
コーナーサイン(展示解説、計量 秤、炉跡遺構、棹銅入り箱、鮫皮 計5 点)
LEDテープライト、351120WNW013
325㎜ 電源込み 5.0 台
部材費 1.0 式
機器設置調整費 シューティング含む 1.0 式
4 映像ソフト制作 組頭部屋・銅蔵
組頭部屋・銅蔵 1階 映ソフト-01
映像ソフト
(「組頭部屋と銅蔵とは」制作) 構成費 1.0 式
プロデュース・演出費 1.0 式
技術スタッフ費 1.0 式
出演者費 1.0 式
音楽・効果費 1.0 式
タイトル・アニメ費 1.0 式
機材関係費 1.0 式
編集費 1.0 式
録音費 1.0 式
組頭部屋・銅蔵 2階 映ソフト-02〜06
「銅がつなぐ日本と世界」映像
制作 構成費 1.0 式
プロデュース・演出費 1.0 式
技術スタッフ費 1.0 式
出演者費 1.0 式
音楽・効果費 1.0 式
タイトル・アニメ費 1.0 式
機材関係費 1.0 式
編集費 1.0 式
録音費 1.0 式
5 グラフィック・サイン工事 出力・施工費 乙名詰所
順路サイン
300×300、350×1200、透明アクリルt5/インクジェット出力 床置式サイン 1.0 式
グラ-01
組頭部屋・銅蔵発掘された銅
棹銅箱入り箱型上面グラフィック
549×266造作面に不燃クロス地IJ直貼
り、IJ出力費+工場貼り 1.0 式
グラ-02
発掘された炉跡
剝ぎ取り標本展示+グラフィック
透明アクリルt10+スリガラス調マットフィルムタック
IJ表貼り、標本部開口 1.0 式
グラ-03
計量秤、炉跡遺構、棹銅入り箱、鮫皮 解説 350×350、370×1185 透明アクリルt5+
スリガラス調マットフィルムタックIJ表貼り 4.0 式
グラ-02、03 コーナーサイン
350×350、370×1185、透明アクリルt5+スリガラス調マットフィルムタックIJ表貼り 1.0 式
グラ-02 順路サイン
300×300、350×1200、透明アクリルt5/インクジェット出力 床置式サイン 2.0 式
グラ-03
キャプション ネームプレート5点 5.0 点 グラ-04
解説プレート5点 5.0 点
6 版下作成 デザイン・入稿用データ作成費 乙名詰所
順路サイン
300×300 1.0 式グラ-01
組頭部屋・銅蔵 発掘された銅
棹銅箱入り箱型上面グラフィック
549×266
1.0 式
グラ-02
発掘された炉跡
剝ぎ取り標本展示+グラフィック
W900×H1400
1.0 式
グラ-03
計量秤、炉跡遺構、棹銅入り箱、鮫皮 解説
350×350
4.0 式
グラ-02、03
コーナーサイン
350×350 1.0 式グラ-02
順路サイン
300×300 2.0 式グラ-03
キャプション ネームプレート5点 5.0 式 グラ-04
解説プレート5点 5.0 式
7 基本翻訳(英・中・韓)
グラフィック・映像ソフト 日本語400字/1枚 サインは室内サイン 乙名詰所
順路サイン
翻訳は他の他サインと同じ翻訳を使用0.0 枚
組頭部屋・銅蔵
1F、2F グラフィック・サイン
翻訳文字 約1600文字約4枚×3ヶ国語 12.0 枚
グラ-02、03、04
1F、2F 映像ソフト
翻訳文字 2本×2000文字約10枚×3ヶ国語 30.0 枚
映ソフト-01〜06
全体監修、翻訳監修
日本語原稿監修料
5.0 人グラ-02、03、04
監修費(個別相談にかかる)
5.0 人映ソフト-01〜06
翻訳にかかる監修費 3.0 人
8 模型・造形工事 組頭部屋・銅蔵
炉跡遺構雌型製作 上底約1495×下底2000×2400×400
調査費 1.0 回 模・造-03
雌型製作費 錫箔貼り シリコーン型 1.0 式
材料費 シリコーン 20.0 ㎏
樹脂 1.0 式
タルキ 2.0 束
錫箔 300.0 枚
他消耗品(筆、アセトン他) 1.0 式
炉跡遺構複製製作
樹脂成形加工費 1.0 式
彩色仕上費 1.0 式
材料費 樹脂 1.0 式
顔料等 1.0 式
梱包運送費 1.0 式
設置調整費 1.0 式
.銅の輸出 計量秤 皿を吊り下げるロープ およびクサリ設
置費 1.0 式 模・造-02
発掘された銅 棹銅入箱 本物 1.0 式 模・造-01
棹銅 レプリカ 25.0 本
箱内設置費 1.0 式
銅蔵1階 倉庫演出用品
倉庫を再現する備品 樽2 2.0 式 模・造-05
縄2 2.0 式
木箱2 2.0 式
9 移設 組頭部屋
発掘された炉跡 剝ぎ取り標本 グラフィックパネルのケース内に、史跡 内から移設した剝ぎ取り標本を展示す る
1.0 式 造組・銅- 04
計量秤 史跡内の倉庫にある計量秤(秤の部分
と皿)を移設する 1.0 式 模・造-02
10 製作図作成費
乙名詰所 1.0 式
組頭部屋・銅蔵 1.0 式
長崎市 2015.03.20 目次
目次-01
特記 - 02 特記仕様書2
特記 - 03 特記仕様書3
特記 - 04 特記仕様書4
特記 - 05 特記仕様書5
特記 - 06 特記仕様書6
特記 - 07 特記仕様書7
特記 - 08 特記仕様書8
特記 - 09 特記仕様書9
配置 - 01 配置図 配置図
仕上 - 01 「乙名詰所」「組頭部屋/銅蔵」仕上表
平面 - 01 全体平面図 平面図
平面 - 02 各ゾーンの意匠図 平面図 「乙名詰所」 1F 2F 平面図
平面 - 03 「組頭部屋/銅蔵」 1F 2F 平面図
動線 - 01 動線・ゾーニング図 動線・ゾーニング図
断面 - 01 全体断面図 断面図・展開図
断面 - 02 各ゾーン意匠図 断面・展開図 「乙名詰所」 1F 2F 断面図
断面 - 03 「組頭部屋」 1F 2F 断面図
断面 - 04 「銅蔵」 1F 2F 断面図
造乙 - 01 造作詳細図 「乙名詰所」 1F 順路 サイン
造組・銅 - 01 造作詳細図 「組頭部屋/銅蔵」 1F 木製ばんこ
造組・銅 - 02 「組頭部屋/銅蔵」 1F 発掘された銅 ケ ース
造組・銅 - 03 「組頭部屋/銅蔵」 1F 発掘された銅 グラ フィック
造組・銅 - 04 「組頭部屋/銅蔵」 1F 発掘された炉跡 はぎ取り土層標本・Gケ ース 造組・銅 - 05 「組頭部屋/銅蔵」 1F 発掘された炉跡 はぎ取り土層標本・Gケ ース
造組・銅 - 06 「組頭部屋/銅蔵」 1F 発掘された炉跡 炉跡遺構・結界
造組・銅 - 07 「組頭部屋/銅蔵」 1F 組頭部屋・銅蔵とは 13.3インチ モニターBOX
造組・銅 - 08 「組頭部屋/銅蔵」 1F 棹銅ダミー箱
造組・銅 - 09 「組頭部屋/銅蔵」 2F 銅の変遷・ モニターBOX
造組・銅 - 10 「組頭部屋/銅蔵」 2F 組頭転倒防止 パーテーション
造組・銅 - 11 「組頭部屋/銅蔵」 1F 2F コーナー サイン
造組・銅 - 12 「組頭部屋/銅蔵」 1F 2F 順路 サイン
造組・銅 - 13 「組頭部屋/銅蔵」 1F 検査用机・椅子
造組・銅 - 14 「組頭部屋/銅蔵」 1F 象の足あと
映像 - 01 映像・音響計画図 「銅蔵」 1F、2F システム構成機器仕様図
電気 - 01 「組頭部屋/銅蔵」 機器配置及び電源位置図
照明 - 01 照明設計図 照明器具図1
照明 - 02 「組頭部屋/銅蔵」 展示用照明配置図
鳥瞰 - 01 鳥瞰図 「組頭部屋/銅蔵」 1F 2F 鳥瞰図
映ソフト - 01 「銅蔵」 1F 組頭部屋・銅蔵とは 映像シナリオ
映ソフト - 02 「銅蔵」 2F 銅がつなぐ日本と世界 映像シナリオ 1
映ソフト - 03 「銅蔵」 2F 銅がつなぐ日本と世界 映像シナリオ 2
映ソフト - 04 「銅蔵」 2F 銅がつなぐ日本と世界 映像シナリオ 3
映ソフト - 05 「銅蔵」 2F 銅がつなぐ日本と世界 映像シナリオ 4
映ソフト - 06 「銅蔵」 2F 銅がつなぐ日本と世界 映像シナリオ 5
模・造 - 01 模型・造形図 「組頭部屋/銅蔵」 1F 棹銅箱 棹銅複製品
模・造 - 02 「組頭部屋/銅蔵」 ープ・クサリ・皿製作)
模・造 - 03 「組頭部屋/銅蔵」 1F 炉跡遺構 レプリカ
模・造 - 04 「組頭部屋/銅蔵」 1F 筆記具 複製品、購入
模・造 - 05 「組頭部屋/銅蔵」
グラ - 01 グラフィック図 「乙名詰所」 1F サイン図
グラ - 02 「組頭部屋/銅蔵」 1F グラ フィック1
グラ - 03 「組頭部屋/銅蔵」 1F 2F グラ フィック2
グラ - 04 キャプション
2015.03.20
仕様書
Ⅰ.業務概要
1.業務場所 長崎市出島町6番1号 史跡「出島和蘭商館跡」
2.敷地面積 6,491.37㎡
3.業務種目 文化財関連業務、その他室内装飾・家具・木工品
4.業務内容 史跡「出島和蘭商館跡」第三期復元建造物において展示する 展示物の製造・設置に係る業務
5.建物概要
Ⅱ.業務仕様 1.特記事項
(1)項目は、番号に○印の付いたものを適用する。
(1)下記工事項目全てを業務範囲とする。
なお、図面及び特記仕様に記載されていない事項は下記の各共通仕様による。
(2)特記事項は、○印の付いたものを適用する。
○印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。
○印と○印の付いた場合は、共に適用する。・ ※
線路 線路
乙名詰所 木造2階建 138.91㎡
(3)特記事項に記載の( . . )内表示番号は、 下記標準仕様書の当該項目、
当該図又は当該表を示す。
(4)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また( )内は 製品名を示す。
2. 業務種目 及び 共通仕様
業務種目
・ 建築
・ 電気設備
共通仕様
公共建築改修工事標準仕様書(建設工事編)(平成25年度版 ) 国土交通省大臣官房営繕部監修 公共建築工事標準仕様書(建設工事編)(平成25年度版 ) 国土交通省大臣官房営繕部監修
公共建築改修工事標準仕様書(電機設備工事編)(平成25年度版 ) 国土交通省大臣官房営繕部監修 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)(平成25年度版 ) 国土交通省大臣官房営繕部監修 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)(平成25年度版 ) 国土交通省大臣官房営繕部監修
・ 木造の場合は、 木造建築工事共通仕様書 (建設大臣官房官庁営繕部監修 平成10年度版)
を運用する。
建物名 構造 床面積
257.07 ㎡ 木造2階建
組頭部屋 銅蔵
第三期復元工事に伴う展示物製造業務委託(2) 設計図
長崎市 2015.03.20 特記仕様書
2
特記-02
史跡「出島和蘭商館跡」復元建造物等展示設計業務
成17
2 施工管理
第18
が500 、 ス )に基づき、
き10 ない。
としない。
が10
3,000 0 に備える
とともに、監督職員に提出する。
する。ただし、建設業の許可を受けていない業者は、対象から除くものとする。
5 施工体系図
が500 出すること。
また、業務を 、
が3,000 0
が500
※運用する ・運用しない
化報告書を所定の様式に基づき作成し、監督職員に提出する。
(1)
(2)
(3)
(4) が500
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13) その他
・ ・ ・ ・ 第1455号 別表( )
8 業務報告
業務月報 ※ 作成する。 ・ 作成しない
当月の業務の全般的な経過を記載した業務報告書を作成し、監督職員に提出する。
履行報告書 ※ 作成する ・ 作成しない
9 電気保安技術者
ものとする。
※ 要 ・ 不要
10 施工条件
受 注 緊密な情報交
2015.03.20
適用工事(土、地業、コンクリート、とりこわし等)
13 排出ガス対策型建設機械
請負者は、以下に示す建設機械を使用する場合は、「排出ガス対策型建設機械指定要領(平成3年10月8日建設省経機発第 249号、最終改正平成14年4月1日国総施第225号)」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用する。
また、排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は、平成7年度建設技術評価制度公募課題「建設機械の排出ガス浄化装置 の開発」、またはこれと同等の開発目標で実施された民間開発建設技術の技術審査・証明事業により評価された排出ガス浄化装置 を装着した建設機械を使用することで、排出ガス対策型建設機械と同等とみなす。ただし、これにより難い場合は、監督職員と 協議し、承諾を得なければならない。
(ディーゼルエンジン(エンジン出力7.5kw以上260kw以下)を搭載した建設機械に限る)
・バックホウ(ベースマシンを含む)
・発動発電機(可搬式)
・空気圧縮機(可搬式)
・ホイールクレーン
14 過積載の防止
トラック等の過積載等の防止について
(1)資機材等の積載超過のないようにすること。
(2)過積載を行っている資材納入業者から資材の購入をしないこと。
(3)資材等の過積載を防止するため、資材の購入等にあたっては資材納入業者の利益を不当に害することのないようにするこ と。
(4)さし枠の装着又は物品載可装置の不正改造をしたトラック等が業務履行場所に出入りすることのないようにすること。
(5)土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」(以下、法という。)の目的に鑑み、法第12 条に規定する団体等の設立状況を踏まえ、同団体等への加入者の使用を促進すること。
(6)下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するにあたっては、交通安全に関する配慮の欠けるもの又は業務に関しダンプ トラック等によって悪質かつ重大な事故を発生させたものを排除すること。
(7)以上のことにつき、下請け契約における受注者を指導すること。
17 建築材料等
本業務に使用する材料は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし、JIS及びJASマークの表示のない材 料及びその製造者等は、次の(1)~(6)の事項を満たすものとする。
(1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること。
(2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること。
(3)安定的な供給が可能であること。
(4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許を取得していること。
(5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。
(6)販売・保守等の営業体制が整えられていること。
なお、これらの材料を使用する場合は、設計図書に定める品質及び性能を有することの証明となる資料又は外部機関((社)公 共建築協会 他)が発行する資料等の写しを監督職員に提出して承諾を受けるものとする。ただし、あらかじめ監督職員の承諾 を受けた場合はこの限りではない。
また、備考欄に商品名が記載された材料は、当該商品又は同等品を使用するものとし、同等品を使用する場合は、監督職員の 承諾を受ける。
満たすものとする。
1)合板、木質形フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティクルボード、その他の木質建材、ユリ ア樹脂板、仕上げ塗材及び壁紙は、ホルムアルデヒドを放散しないか、放散の極めて少ないものとする。
2)保温材、緩衝材、断熱材はホルムアルデヒド及びスチレンを放散しないか、放散が極めて少ないものとする。
3)接着剤はフタル酸ジーn—プチル及びフタル酸ジー2—エチルヘキシルを含有しない難揮発性の可塑剤を使用し、ホルム アルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを放散しないか、放散が極めて少ないものとする。
4)塗料はホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを放散しないか、放散が極めて少ないものとする。
5)1)、3)及び4)の建築材料を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の計器等は、ホルムアルデヒドを放散しな いか、放散が極めて少ないものとする。
また、設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」は、次の通りとする。
規制対象外
①JIS及びJASのF☆☆☆☆規格品
②建築基準法施行令第20条の5第4項による国土交通大臣認定品 ③下記表示のあるJAS規格品
a. 非ホルムアルデヒド系接着剤使用 b. 接着剤不使用
c. 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散しない材料使用 d. ホルムアルデヒドを放散しない塗料等使用
e. 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散しない塗料使用 f, 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散しない塗料等使用 第三種
①JIS及びJASのF☆☆☆規格品
②建築基準法施行令第20条の5第3項による国土交通大臣認定品 ③旧JISのE0規格品
④旧JASのF C0規格品
15 事故報告
業務の履行中に事故が発生した場合には、直ちに監督職員に通報するとともに、監督員が指示する様式の事故報告書を作 成し、指示する期日までに提出する。
16 不可抗力による損害
業務の履行中に、天災等、不可抗力による災害が発生した場合には、直ちに災害通知書により、監督職員に報告する。
なお、天災等とは、周囲の状況により判断し、相当の範囲に渡って、他の一般物件にも影響を及ぼしたと認められる場合をいう。
ただし、請負者が善良な注意義務を怠ったことに基づくものは、除く。
19 揮発性有機化合物の室内濃度の測定
施工完了時に指定した室の測定対象化学物質の室内濃度を測定し、厚生労働省が定める指針値以下であることを確認して監督 職員に報告する。なお、報告書は、所定の様式及び電子ファイルとする。
測定法
※パッシブ型採取法 ・検知管法 ・検知紙法 ・定電位電解法 ・吸光光度法 施工前の測定 ・行う ・行わない
測定対象化学物質
ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン 測定場所(※図示 ・ )
測定箇所数(十六番蔵:1階収蔵庫・前室 2階展示室 各1ヶ所、
筆者蘭人部屋:1階 3ヶ所 2階 4ヶ所、
十四番蔵:1階 2ヶ所)
20 特別な材料の工法
標仕に記載されていない特別な材料の工法は、材料製造所の指定する工法とする。
長崎市 2015.03.20 特記仕様書
特記-04
(2)下請負人が長崎市の入札参加資格者である場合には、指名停止期間中でないこと。
(3)下請負人は、当該業務の履行能力を有すること。
(4)下請負人が共同企業体でないこと。
22 使用人等の管理
請負者は、使用人等(下請負者又はその代理人若しくはその使用人その他これに準ずるものを含む)の雇用条件、賃金の支払 い状況、宿舎環境等を十分に把握し、適正な労働条件を確保する。
また、適時、安全対策、環境対策、衛生管理、地域住民に対する応対等の指導及び教育を行うとともに、業務が適正に履行さ れるよう管理及び監督する。
23 保険の付保及び事故の補償
請負者は、雇用保険法、労働災害補償保険法、健康保険法及び中小企業退職金共済法の規定により雇用者等の雇用形態に応じ、
雇用者等を被保険者とするこれらの保険に加入する。
また、雇用者等の義務に関して生じた負傷、疾病、死亡その他の事故に対して責任を持って、適正な補償を行う。
25 建設機械等
軽油仕様の建設機械等に使用する軽油は、規格(JIS)にあったものを使用する。
請負者は、発注者が自らまたは発注者が指定する第三者が行う建設機械等から採油する調査に対して監督員の指示によりこれに 協力する。
24 技能士
26 工事写真
面
28 完成図
・既存図面修正
※作成する
完成図の原図サイズ及び仕様 ※原図 部数 1部
※陽画複写図 形態 A 3 版 2つ折り製本 部数 2部
・CADデータ 形態 CD-R
ファイル形式 DXF形式及びオリジナル形式 部数 1部
29 施工図
・提出しない
※提出する 提出部数 1 部
監督職員の指示する施工図を提出し、承認を受ける。なお、本業務に係る施工図等の著作者の権利は、当該建物における使用 に限り発注者に移譲するものとする。
30 施工計画書
※提出する 提出部数 1 部 ・ 提出しない
工事完成後は監督職員の指示する施工計画書を提出し、承認を受ける。なお、本業務に係る施工計画書等の著作権の権利は、
当該建物における使用に限り発注者に移譲するものとする。
31 保全に関する資料
※提出する 提出部数 1 部 ・ 提出しない
1.8.3(a)の他、下記について必要事項を記入の上監督職員に提出する。
提出は、所定の様式及び電子ファイルとする。
管理者のための建築保全の手引き(改訂版)(建設大臣官房庁営繕部監修)
32 提出書類
契約書に定める請求、通知、報告、申出、承認及び解除等は、監督職員を経由して行う。
ただし、次に定めるものを除く。
(1)請負代金に係わる請求書
(2)代金代理受領諾申請書
(3)遅延利息請求書
(4)監督職員に関する措置請求に係わる書類
※着手前
※履行中
2015.03.20
34 設備工事との取合い
設備機器の位置、取合い等の検討のできる施工図を提出して、監督職員の承諾を受ける。
35 設計GL
※図示 ・現状地盤の平均高さとし、監督職員の指示による。
36 調査・試験に対する協力
請負者は、長崎市、国及び長崎市が指定する第三者が行う調査及び試験(公共工事労務費調査、諸経費動向調査、施工合理化 調査等)に対して、監督員の指示によりこれに協力する。
上記以外で重点的な監督業務を実施する工事 ・対象工事 ※対象外工事
37 暴力団等による不正要求の排除対策
請負人は、当該業務の履行にあたって長崎県建設工事暴力団対策要綱(平成18年7月1日一部改正)に基づき、次に掲げる 事項を遵守すること。
(違反したことが判明した場合、指名除外の措置を行う等、厳正に対処する。)
1.不正要求を受けた場合(下請け業者が受けた場合も含む)は、毅然として拒否し、所轄の警察署に届出を行い、捜査上必要な 協力を行うとともに、その旨を速やかに監督員に報告する。
2.暴力団又は暴力団関係者から不当要求による被害又は妨害を受けた場合は、所轄の警察署に被害届を提出するとともに、
その旨を速やかに監督員に報告する。
3.上記1,2の排除対策を講じたにもかかわらず、上記2の要因により履行期間に遅れが生じるおそれがある場合には、速やかに監督 員と工程に関する協議を行う。
40 材料等運搬に使用するダンプトラックについて
1.適正な契約のもとに使用すること。
2.運送契約による場合は事業用車両(緑ナンバー)を使用すること。
3.長崎県内ナンバー車両の優先使用に努めること。
要とする期間、工事の全部または一部の施工について一時中止させることができる。
(1)関連する他の工事の進捗が遅れたため工事の続行を不適当と認めた場合。
(2)業務着手後、環境問題等の発生により工事の続行が不適当または不可能となった場合。
2.発注者は、請負者が契約図書に違反し、または監督職員の指示に従わない場合等、監督職員が必要と認めた場合には、業務の 中止内容を請負者に通知し、業務の全部または一部の施工について一時中止させることができる。
3.前1項及び2項の場合において、請負者は業務全体の施工を一時中止(主たる工事の部分中止により工期が延長になった場合 を含む)する場合は、中止期間中の維持・管理に関する基本計画書を発注者に提出すること。
また、請負者は業務の続行に備え、履行場所を保全しなければならない。
38 瑕疵点検
※行う ・行わない 瑕疵点検の時期
竣工後 ※1年 ※2年
瑕疵点検を行うときは、事前に内容、方法、立会等について監督職員に確認を受ける。
39 交通誘導員
42 解体作業等における石綿障害予防措置について
1.解体作業等を行う現場において、石綿等の有無を事前に調査した結果等を、作業員及び公衆の見やすい場所に掲示しなければ ならない。
2.石綿等が使用されている保温材、耐火被覆材等の除去を行う際は、作業場所を隔離すること。
3.石綿等の除去を行う際は、作業場所を隔離するとともに、隔離作業場所の排気にろ過集じん方式の集じん・排気装置を使用す ること。
また、隔離作業場所を負圧に保つとともに、隔離作業場所の出入口に前室を設置すること。
4.隔離の解除にあたり、事前に隔離作業場所内における石綿等の粉じんを処理すること。
5.請負者は、石綿等の除去を行う作業員に、電動ファン付き呼吸用保護具またはこれと同等以上の性能を有する呼吸用保護具を 使用させなければならない。
長崎市 2015.03.20 特記仕様書
特記-06 2.一般共通事項
■総則 1.適用
・本業務については、展示施設の展示設計図書の指示及び仕様の他、仕様書に基づくものとする。
・図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、公共建築工事標準仕様書(国土交通省大臣官房庁営繕部監修)(最新版)及び 日本工業規格(JIS)、日本農林規格(JAS)に準拠、または監督員の指示による。
2.係員
・この仕様書でいう監督員とは、長崎市の職員とする。
3.監修者
・この仕様書でいう監修者とは、長崎市出島史跡整備審議会展示小委員会及び長崎市が指示する学識経験者をいう。
4.疑義
・設計図書および仕様書の内容について疑義が生じた場合、および判断がしがたい場合は、すべて監督員の指示による。
5.変更
・目的の変更、または現場のおさまり、取り合い等による変更(材料、材質、仕上げ、工法、寸法、取付位置等)は監督員の指示 によって行う。
・設計図面、仕様書の内容に大きく変更を及ぼす場合は、文書により変更を申請し、承諾を得た上、監督員の変更指示書によって行う。
6.指定
・この特記仕様書に記載される製造所名、製品名、製造番号等については、記載のものと同等、または同等以上のものを使用しな ければならない。
7.申請
・本業務に関連する承諾許可、審議を養成する事項は、すべて図面および文書で明確に監督員に提出し、承諾 を得た上、監督員の指示書によって行う。
・既設建築施設の部分を除去、加工等する場合も当該箇所の位置、規模、目的、工法、材料、修復方法について同様の手続きによる。
■共通事項
1.展示設置工事現場の管理
・本業務履行場所の管理は、労働基準法、労働安全衛生規則、その他関係法則に従い、履行場所の労働者及び、他の出入 り者の監督、風紀衛生の取締り、並びに火災、盗難他の事故防止について遺漏しないようにする。以上の災害については、設置工 事引き渡し以前においては全て受注者の負担とする。また、場内は常に整理整頓を行う。
2.災害の防止
・関係法規に従い、設置に伴う災害及び公害の予防措置を事前に講ずる。また、製造物の設置に伴う災害および公害の予防措置に 関して特記のある場合はそれによる。
1)業務の履行に伴い第三者に損害をおよぼしたときは、次項に定める場合を除くほか、受注者がその損害を賠償しなければなら
ただし、その損害のうち製作・施行につき受託者が管理者の注意義務を怠ったことにより生じたものは受託者がこれを負担す る。
3)前2頁の場合及びその他業務について、第三者との間に紛争を生じた場合においては、受注者・発注者両者協力して、その処 理解決にあたるものとする。
3.養生
・設置現場内の既存建築物等、製作済の設置対象物、未使用材等で汚染または損傷の恐れのあるものについては、適切な方法で養 生する。
4.跡片付け
・設置工事完了に際しては、場内外の跡片付けおよび清掃を入念に行う。
5.材料
・材料は特記のある場合を除き、設計図書に定める条件に適合する新品を使用する。また、JIS規格品のある材料は、設計図書に 指定のない限り、規格材を使用する。材料の品質が明記されていない場合は、 監督員の指示による。
・文化財に対して、保存科学的に安全な資材を用いる。
6.製作工程表
・着手に先立ち製作工程表を作成し、監督員の承諾を受ける。製作工程表に変更の必要を生じ、その内容が重要な場合は、変更 製作工程表を遅滞なく作成し、 監督員の承認を受ける。また、上記製作工程表の補足として、 監督員の指示により、必要に応じて 週間または月間工程表もしくは部門別工程表を作成し提出する。
・工程表には「各工程の着手・完了時期」「枯らし期間」を明記する。施工後、十分な枯らし期間を設ける。
7.製作図
・業務に先立ち、施工図は必要に応じて遅滞なく 監督員に提出し、承認を受ける。
8.見本品
・業務に先立ち、 監督員との協議において見本品が必要とされたものについては、見本品を作成し、監督員の承諾を受ける。
9.搬入
・現場搬入は 監督員の指示によって行う。搬入開始および搬入作業終了時には、 監督員に報告し承認を受ける。
10.中間検査
・業務にあたり、受注者は必要に応じて中間検査を行い、その結果と処理を 監督員に報告し承認を受ける。また、監督員が必要と 認めた場合、受注者の製作責任者の立ち合いの上、中間検査を行う。
11.建築工事との協議
・受注者は、本体建築物の工事中に作業を行う場合は、当本体工事の施工者と十分に事前協議を行い、当本体工事に支障のないよ うに施工する。
12.試運転調整
・試運転調整に必要な項目については、試運転調整を行い、その結果を文書で 監督員に報告する。
13.現場事務所
・受注者は 監督員の指示する出島内の一部を使用することができる。その期間・手続き等については 監督員の指示に従うこと。
・詰所、工作小屋、材料置場などの必要な仮設物を設ける場合は、設置位置その他について、監督員の承諾を受ける。その費用は すべて受注者の負担とする。
14.電源・用水等
・現場作業及び現場事務所で使用する電源及び電話については基本的に受注者がその料金を負担する。
・現場事務所及び現場作業に要する上下水道費用については協議の上負担割合を決定する。
15.記録
・設置の適切なことを特に証明する必要のある場合は、 監督員の指示により、その証明のために製作写真、見本、試験実績書、
その他必要な資料を作成して 監督員に提出する。また、 監督員と協議した事項については、これを記録し遅滞なく 監督員に提出する。
業務名:史跡「出島和蘭商館跡」 第三期復元工事に伴う展示物製造業務委託(2)
〈概要〉
下記物件の業務
乙名詰所、組頭部屋・銅蔵
・造作工事(展示造作、展示台、ケース、模型、レプリカなど)
・グラフィック・サイン工事 ・映像・音響ハード工事 ・映像・音響ソフト工事
※以下◯印のついていないすべての項目を適用する
2015.03.20
履行期間末までに再検査を受ける。
17.監修
18.官公署等手続
・製作物の設置に必要な、官公署その他への手続きはすみやかに行う。
19.鍵の引き渡し
・設置が完了したときは、鍵の照合を行い、鍵を 監督員に提出する。
20.提出書類
・受注者は、契約書および仕様書の確認の上、必要な書類を作成し、そのつど監督員に報告提出する。
21.完成写真
・受注者は、設置完成後に写真撮影を行い、係員指示により、カラー写真をアルバムに整理して監督員に必要部数提出する。
22.竣工図
・業務が完了した時点で、その完成に基づき竣工図を作成、製本して 監督員に必要部数提出する。
・完成鳥瞰図を竣工図に含める。
3.展示製作設置工事
■展示物の解体撤去
1.展示資料が完全に収蔵された後工事を行う。
2.廃棄物と保管の最終判断は係員にしたがう。
■展示工事
・展示工事とは、資料を展示するために必要な設備機器・什器をいい、展示設計図に示された寸法、仕様、位置及び本仕様書にも とづいて製作される展示造作、展示具製作、演示具製作、電気・照明設備工事、グラフィック・デザインが含まれる。
原則として建築工事仕様及び各法令規に準ずるものとするが、業務にあたっては展示設計図及び仕様書にもとづき 監督員と十分 な検討を行い、製作図を作成し、 監督員の承諾を得て製作しなければならない。
■下請負人
下請負人は、次に掲げる要件をすべて満たしていること。
(1)受注者が、業務の履行につき、総合的に企画、指導及び調整するものであること。
(2)下請負人が長崎市の入札参加資格者である場合には、指名停止期間中でないこと。
(3)下請負人は、当該下業務の施工能力を有すること。
(4)下請負人が共同企業体でないこと。
1.展示造作
・展示造作は、建築躯体に接する上での床、壁、天井製作、およびそれに類する造作一般を示すものと規定する。これらは原則的には、
建築工事仕様および、各法令規に準ずるものとする。
・同造作のうち、特に建築躯体をハツリおよび、孔あけ等しなければならない場合は、目的、造作範囲、位置等を図面、文書に て 監督員に提出し、許可を求めなければならない。また、他の建築仕上がり部分に関しても同様の作業を行った場合には、原 型に復旧することが原則となる。
・同造作が、部材が大型である場合があるため、これらの搬入、組立、設置、仕上げに関しては、細心の注意を配り安全確認を 取らなければならない。
<木材>
・木材は十分乾燥したもので、「木材の日本農林規格」によるJASマーク、または格付証明書のあるものとする。
・木工下地材はラワン集成材を使用する。
・化粧材の樹種は設計図による。
・ラワン材を使用する場合は、防虫処理を施す。
<合板>
・合板の規格は特記がなければ「普通合板の日本農林規格」によるJASマークの表示のあるものとする。
<接着剤>
・接着剤は特記がなければ酢酸ビニール系エマルジョン形とする、
・現場での使用は最低限に止める。
b)製作法
・展示具の種類・材質・形状・寸法などは設計図による。取付または据付は、履行場所での製作あるいは工場製作において、
搬入後の納まりなど、正しく行うこと。
2)鉄骨・金物工事
・鉄骨・金物工事は指示のない限り、日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度検査基準」「鉄骨工事技術指針」による。
・ 監督員の承認を必要とするものは下記の通りとする。
1.製作工場 2.製作要領書 3.施工図 4.施行計画書
5.材料規格証明書または試験成績書(鋼材、高力ボルト、社内検査表)
・製品検査を管理者から受けること。(原寸検査、製品検査、建方検査)
・高力ボルトは「JIS B1186の高力ボルト」を標準とする。
・高力ボルトの締付けに使用する機器はよく調整されたものを使用し、締付けの順序は部材が十分密着するよう注意して行う。
また、締付けは原則として2度締めとする。締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締め付けが行われているか検査する。
<防錆塗装>
・防錆塗装の範囲は高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする。錆止めペイントはJIS K5621(屋 内)、2回塗りを標準とする。
<溶接>
・溶接作業において、作業現場が工場と違い現場で行われる場合は、事前に 監督員に期日、作業場所、作業部の箇所等を文書で もって提出し、承諾を得た上で実施するものとする。尚、作業に際し、周囲の関連作業の進捗状況を十分把握し、完成箇所への損傷、
火災等に十分配慮しなければならない。万が一、問題が生じることがあった場合は、速やかに 監督員に連絡し、 監督員の指示 に従うものとする。
・溶接に先立ち、母材の溶接面は、スラグ・水分・ごみ・さび・油・塗料、その他溶接に支障となるものは除去すること。
・溶接の仕上がり寸法は、設計寸法を下まわってはならない。設計寸法を多少超過することはさしつかえないが、過度の盛りすぎ、
または表面形状が著しく不規則であってはならない。
・溶接検査において発見された不具合な箇所は、適切な方法で修正する。ただし、接合部の性能または構造物全体に影響を与え る方法で補修または補強する場合には 監督員と協議するものとする。
<アンカーボルト>
・アンカーボルトは、据え付けから設置完成までの期間に、錆び、曲り、ねじ部の打こん等有害な損傷が生じないよう適切な養生 をする。
・ベースプレートとその下面のモルタルは、十分密着するようにする。
・アンカーボルトは、基本的にケミカルアンカーボルトあるいはエポキシアンカーボルトとする。
<塗装>
・鉄骨工事において仕上げ塗装を必要とする部分については、原則としてアクリル樹脂焼付塗装とする。それ以外のものについ ては展示実施図面による。
・塗布面は、均一状態で平滑面を保持し、色むら、仕上げむらのないようにすること。
・展示物等の製造にあたっては、長崎市出島史跡整備審議会展示小委員会へ資料を提出して監修を受け、その指導のもとに製 造しなければならない。また、監督員の指示のもと、必要に応じて専門家に監修を受けることとする。監修などに伴う費用は受注 者が負担することとする。
・展示物の設置にあたっては、設置場所が国指定史跡内の復元建造物であることから文化財を破損することがないように細心の 注意を払って実施しなければならない。