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2019. 7. 1

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Academic year: 2021

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(1)

Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.

Keiichi MIYAJIMA

2019. 7. 1

(2)

演算アーキテクチャ 演算アーキテクチャ

- - 浮動小数点数の算術演 浮動小数点数の算術演

算回路 算回路 - -

(3)

数値デー 数値デー タ タ

数値デー 数値デー タ タ

浮動小数点表

示:指数表示の概念を用いる(以下は IEEE 式)

SS

              

   ・ ・    ・ ・  ・ ・

30

31 0

小数点 符号

a n

N   2

極めて大きな数値や、小さな数値を表すの に用いられる。

なお、  は2進数で次式を満足するように正規化 されるa

1 21 a 23

指数部

22

(8ビッ 仮数部

ト) (23

ビット)

(4)

浮動小数点数の算術演算手順 浮動小数点数の算術演算手順 浮動小数点数の算術演算手順 浮動小数点数の算術演算手順

(1)被演算数の正規化

(2)指数部と仮数部の各演

(3)演算結果の正規化

(1)被演算数の正規化

(2)指数部と仮数部の各演

(3)演算結果の正規化

(5)

浮動小数点数の加減算手順 浮動小数点数の加減算手順 浮動小数点数の加減算手順 浮動小数点数の加減算手順

1 0 1 0

( 1 . 1 2 5 ) )

2 5 . 7

( 

の例

(6)

浮動小数点数の乗除算手順 浮動小数点数の乗除算手順 浮動小数点数の乗除算手順 浮動小数点数の乗除算手順

乗算(1)被演算数の指 数   どうしで加算

(2)被演算数の仮 数   どうしで乗算

(3)演算結果の正 規化

除算(1)被除数の指数 から  除数の指数を減 (2)被除数の仮数 を除  数の仮数で除算

(3)演算結果の正 規化

(7)

浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構

q p

q p

Q P

Q P

Y X

Z

2 )

(

) 2 (

) 2 (

指数部の加算器と仮数部の乗算器 とに分ければよい

(8)

浮動小数点数の加減算機構 浮動小数点数の加減算機構 浮動小数点数の加減算機構 浮動小数点数の加減算機構

1 0 1 0

( 1 . 5 6 2 5 ) )

3 7 5 .

2

( 

の例

2 1 0

1 0 . 0 1 1 )

3 7 5 .

2

(   1 . 5 6 2 5

1 0

  1 . 1 0 0 1

2

+2 0.10011 +1 0.11001

大小比較・減算

シフタ

p P q Q

p

2>1

q

q p

1 1

2   q

P Q

00112

.

1 0.1 1 00 12 1 0 0 1 12

.

0 0.11 00 12

(1)桁合わ

(9)

浮動小数点数の加減算機構

浮動小数点数の加減算機構

浮動小数点数の加減算機構

浮動小数点数の加減算機構

(10)

浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構

1 0 1 0

( 1 . 3 7 5 ) )

2 5 . 2

( 

の例

2 1 0

1 0 . 0 1 )

2 5 . 2

(  1 . 3 7 5

1 0

 1 . 0 1 1

2

+2 0.1001 +1 0.1011

指数計算

p P q Q

p

q p

P Q

0 1 1 0 0 0 1 12

. 0 10012

.

0 0.10112

加算器

2 q 1

乗算器

Q P

3

仮数計算

(11)

浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構 浮動小数点数の乗算機構

1 0 1 0

( 1 . 3 7 5 ) )

2 5 . 2

( 

の例

q

指数計算

p

0 1 1 0 0 0 1 12

. 0

Q P

3

仮数計算

シフタ

加減算器

 1

1 1 0 0 0 1 12

. 0

+2 0.1100011

2

1 0 2

3 . 0 9 3 7 5 )

0 0 0 1 1 .

1 1

( 

(12)

浮動小数点数の除算機構 浮動小数点数の除算機構 浮動小数点数の除算機構 浮動小数点数の除算機構

q p

q p

Q P

Q P

Y X

Z

2 )

(

) 2 (

) 2 (

指数部の減算器と仮数部の除算器 とに分ければよい

乗算機構の該当部分を入れ替ええればよ い。

(13)

演算結果の丸め 演算結果の丸め 演算結果の丸め 演算結果の丸め

① 切捨て:常に絶対値の小さいm側に近似す ② 切り上げ:常に絶対値の大きい M 側に近似 する③ R 丸め:mと M の中央値 C 未満は切り捨て

、 C 以上は切り上げる

丸め誤差の累積に注意

丸め誤差の累積に注意

(14)

その他の演算装置 その他の演算装置 その他の演算装置 その他の演算装置

(1)論理演算器

  ①基本論理演算器    ②論理比較器

(2)シフタ  ①シフタの機能

   ・算術シフト:符号ビットを保存する    ・論理シフト:すべてのビットをデー タとみなす

  ②逐次シフタ: FF を直列に連結して構成 する  ③バレルシフタ:シフタ本体を組み合わせ 回路で構成する

(15)

シフタの構成とその動作の基本サイク シフタの構成とその動作の基本サイク

シフタの構成とその動作の基本サイク シフタの構成とその動作の基本サイク

(16)

バレルシフ バレルシフ タ タ

バレルシフ

バレルシフ

タ タ

(17)

本日のまと 本日のまと めめ

本日のまと 本日のまと めめ

加減算機構

乗算機構

演算アーキテクチャー 演算アーキテクチャー

-- 浮動小数点の算術演算装置浮動小数点の算術演算装置 --

その他の演算装置 その他の演算装置

論理演算器

シフタ

(18)

本日の課題 本日の課題 本日の課題 本日の課題

1.浮動小数点数算術演算装置の構成では、固 定小数点数算術演算装置と比較して何が余分に 必要か?具体的に述べよ。

2.浮動小数点数算術演算における丸めについ て説明し、その方式を列挙せよ。

3.逐次シフタとバレルシフタとを演算アーキ テクチャの観点から比較して説明せよ。

参照

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