会 議 結 果
会 議 名 平成27年度西尾市地域福祉計画推進委員会 日 時 平成28年3月17日(木)午前10時 場 所 西尾市役所 本庁舎 52AB会議室 出 席 者 別添名簿のとおり
傍 聴 者 無
議 題 平成27年度西尾市地域福祉計画事業評価について
結 果 等 以下の事業について意見交換・質疑応答
・制度の狭間にいる人に対する支援について様々な分野にわたる相談が寄せ られると思うが、各課や各事業所の間の連携は上手くいっているか。
↪連携については動き始めたところである。適切な支援が受けられるよう にしたい。
・3月8日に障害者差別解消法の研修会が開催されたとのことだが、研修対 象者はどのような人か。
↪行政の広い分野に関係するので、職員については各課から1名程度出て もらった。
・障害を持った子の一時預かりについて、兄弟2人利用しようとしたところ、 1人しか受けてもらえなかったという相談を受けたことがあるが、そのよ うなことがあるのか。
↪制度としてそのような決まりはないと思う。どのような状況か詳細が分 かれば相談を受けたい。
・児童クラブについて6年生まで受入学年を広げていくとのことだが、場所 は確保できるのか。また、子どもをみているのはどのような人か。
↪平坂小学校については、2階建てのプレハブを建設する予定。教員や保 育士の資格を持った人が中心に子どもをみているが、中には資格のない 人(補助員)もいるため、5年の研修で育成し確保していく。
・シルバーカードの調査について、以前は65歳以上だったが、73歳以上に なったのはなぜか。
↪高齢者が増加する中で、民生委員さん等の負担を軽減するため、73歳 については地域包括支援センターで調査し、74歳以上を中心に民生委 員さんにやっていただいている。65歳から72歳までは任意となってい る。
・避難行動要支援者名簿については、代表町内会長が管理しているが、個人 情報保護のために他の者へ開示されない。有事の際に近所の人が知らない のでは助けにならないと思う。
↪名簿の利用に関しては危機管理局が管轄しているので、今回の意見を伝 える。
・シルバーハウジング事業について、生活援助員1名が対応しているとのこ とだが、訪問回数の数字がかなり大きいように思う。
出席者 委員
事務局
職名 氏名 出欠
西尾市健康福祉部福祉課課長補佐 山本 吉明 ○
西尾市健康福祉部福祉課主事 犬塚 直寛 ○
職名 氏名 出欠
学識経験者 愛知県立大学 松宮 朝 ○
西尾市社会福祉協議会代表 総務課長 牧 正治 欠
代表町内会代表 西部代々表 鵜生川 順二 ○
西尾市民生委員児童委員協議会代表 副会長 岡田 武宏 ○
西尾市ボランティア連絡協議会代表 副会長 吉見 美千代 ○
西尾市老人クラブ連合会代表 会長 岩瀬 敏勝 ○
西尾市子ども会育成連絡協議会代表 副会長 加藤 智子 欠
西尾市地域自立支援協議会代表 会長 芳賀 幸彦 ○
西尾市地域包括支援センター代表 中央 亀島 玲子 ○
西尾市障害者福祉団体連合会代表 会長 中村 行男 ○
西尾市健康福祉部福祉課長 課長 簗瀬 貴央 ○
西尾市健康福祉部長寿課長 課長 山内 政春 ○
西尾市子ども部次長兼子育て支援課長 次長兼課長 青山 秀樹 ○
西尾市地域振興部次長兼地域支援協働課長 次長兼課長 星野 厚二 欠