公 売 の
ご 案 内
入札期間
平成３１年 ３月５日（火）午後１時から
平成３１年 ３月１２日（火）午後１時まで
公売の場所
ヤフーオークション（インターネット公売）
ＵＲＬ：
https://koubai.auctions.yahoo.co.jp/
目 次
公売財産一覧
・・・・１
公売のご案内
・・・・２
公売財産の明細
・・・・３
公売参加の手引き
・・・・７
お問い合わせ先
インターネット公売の手続き及び公売財産についてお知りになりたい方は、下記の
連絡先までお問い合わせください。
インターネット公売の手続
きに関すること
岐阜県総務部税務課徴収指導係
０５８－２７２－１１１１ 内線２１９９
公売財産に関すること
東１
岐阜県東濃県税事務所徴収課徴収第一係
０５７２－２３－１１１１ 内線２４９
東Ｆ２
公売財産一覧
公売公告番号
売却区分
番号
公 売 財 産
見積価額（円）
種類
所 在 地 等
公売保証金
（円）
東税第２２７号の４
東１
ゴルフ会員権
さくらカントリークラブ （岐阜県加茂郡八百津町）129,000
20,000
東税第２２７号の５
東Ｆ２
地目 宅地
現況
物件１：原野
物件２、３：通路
瑞浪市陶町水上字平
574,000
57,400
公売のご案内
公売方法 期間入札 公売場所 ヤフー官公庁オークション ＵＲＬ：https://koubai.auctions.yahoo.co.jp/ 参加申込期間 平成３１年 ２月１４日（木）午後 １時から 平成３１年 ２月２６日（火）午後１１時まで 入札期間 平成３１年 ３月５日（火）午後 １時から 平成３１年 ３月１２日（火）午後 １時まで 売却区分番号 東１・東Ｆ2 最高価申込者決定日時 平成３１年 ３月 １２日（火）午後 ２時 買受代金納付期限 平成３１年 ３月 １９日（火）午後 ２時３０分 【注意事項】 １ 公売財産の「見取図」は公簿等により作成していますので、現況と異なる場合があります。公 売に参加される方は、あらかじめ公売財産の現況、関係公簿等を確認のうえ、参加申込・入札し てください。 ２ 「公売公告」に記載されている公売財産について、予告なく公売を中止する場合があります。 【必要書類等】 公売参加にあたり必要となる書類等は下記のとおりです。 １ 公売保証金 ２ 印鑑 ・個人で入札される方・・・・・・・・・認印 ・法人で入札される方・・・・・・・・・代表者の印 ・代理人により入札される方・・・・・・代理人の認印 ・共同入札により入札される方・・・・・共同入札代表者の認印 ３ 身分証明書（運転免許証等） ４ 法人の場合 ・法人の商業登記簿謄本 ５ 代理人の場合 ・代理権限を証する委任状 ・委任者の印鑑証明書 ６ 共同入札の場合 ・共同入札代表者届出書 ・共同入札者全員の印鑑証明書公売財産の明細
売却区分 東１ 見積価格 ¥129,000 公売保証金 ¥20,000 公売財産の内容 ゴルフ会員権 会員権の種類 正会員 預託証券番号 縁故 0051 会員資格保証金額 ￥459,000 発行年月日 平成 24 年 1 月 19 日 ゴルフ場名 さくらカントリークラブ 数量 １ その他 ゴルフ場 情報等 ゴルフ場名 さくらカントリークラブ 所在地 岐阜県加茂郡八百津町上飯田字大屋 1488 経営会社 株式会社やおつ 名義変更料 ￥216,000 年会費 ￥25,920 未納年会費 ￥51,840（平成 30 年 12 月 3 日現在）(25,920 円×平成 30 年、平成 31 年の 2 年分) 特記事項 ・会員資格の譲渡には、株式会社やおつ及びさくらカントリークラブの理事会の承認が必要です。 ・株式会社やおつ及びさくらカントリークラブの理事会の譲渡承認が得られない場合は、売却決定を取り 消します。 ・権利移転に伴う名義変更手続は買受人が行い、名義変更に要する費用は買受人が負担することにな ります。 ・未納年会費は買受人が負担することになり、未納年会費を支払わなければ名義変更手続きを行うこと ができません。 ・その他ゴルフ場施設や入会手続きの詳細については、さくらカントリークラブにお問い合わせくださ い。 ＜さくらカントリークラブ＞ 所在地 岐阜県加茂郡八百津町上飯田字大屋１４８８ 電話番号 ０５７４－４３－１１１１公売財産の明細
売却区分 東Ｆ２ 見積価格 ¥574,000 公売保証金 ¥57,400 基本情報 財産の表示 所在 岐阜県瑞浪市陶町水上字平 地番 物件１：654 番 3 物件２：654 番 24 物件３：656 番 16 地目 宅地 地積 物件１：627.29 ㎡ 物件２：26.84 ㎡ 物件３：21.26 ㎡ 以上登記簿による表示 所在地 登記簿の表示に同じ 交通・最寄り駅 など ・JR 中央本線瑞浪駅の南東方 約 8.4km （直線距離） ・市立陶幼稚園の南方至近に位置する。 現況 ・物件１～３は一団の土地で、袋地状の北向き傾斜地である。 ・物件１は殆どが原野化した未利用地である。 ・物件２、３は北側からの物件１への進入路であり、隣接する他者所有の土地（通路）を経由して北側市 道に接続している。 土地の情報 都市計画区分 非線引都市計画区域 土地面積 登記簿 675.39 ㎡ 地目 物件１ 登記簿：宅地、現況：原野、課税地目：畑 物件２ 登記簿：宅地、現況：通路、課税地目：雑種地 物件３ 登記簿：宅地、現況：通路、課税地目：雑種地 建ぺい率 60% 容積率 200% 土地権利 所有権、100/100 防火規制 なし その他法令などのｌ規制 土砂災害警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、土石流危険渓流、急傾 斜地崩壊危険箇所 地勢など ・間口約 50ｍ、奥行約 33ｍの不整形地 ・東側隣地：住宅、水路 ・西側隣地：住宅、作業場 ・南側隣地：道路、原野 ・北側隣地：通路、住宅 幅員、接道状況 ・南西側現況幅員約 2.0ｍの法外道路に接面する。 ・北西端現況幅員約 2.5ｍの隣接する他者所有の土地（通路）を経由して、現況幅員約 11ｍ市道（水上猿爪線）に接続。 供給処理 施設 供給処理 施設 ・都市ガス 整備されていない ・上水道 物件 1 に水道管が敷設されており引き込みが可能。また、物件２、３地内に、隣接居住者の 本管が敷設されているものと推定される。 ・下水道 敷設されていない ・排水 物件２、３に排水管が敷設されていることが推定される。また、物件１の東側は水路境であり、当 該水路への排水は可能と推定される。 その他土地に関する物件情報 （注意事項） ・一帯は、陶町水上地区の中心集落内の住宅地域である。 ・土壌汚染の蓋然性が認められる土地利用は見られないが、詳細については専門調査機関の調査が 必要である。 ・外観からの調査では地下埋設物を確認できなかった。 ・物件２、３の通行、及び物件１～３の上水道管等の敷設については、占有権原は不明であるが、黙示 の承諾により通行及び敷設をしているものと推定される。 ・物件１については、かつて畑として耕作されていた経緯が確認されているが、現所有者に変わった以 後は利用されず、そのまま原野化したとものと思われる。 ・物件１と北側隣地との境が高さ２ｍ程度のがけとなっており、がけ条例（岐阜県建築基準条例第 6 条） 適用の可能性がある。詳細は岐阜県東濃建築事務所に確認のこと。 ・境界杭について、地積測量図があり、当該測量図と照合したが、地積調査の杭と錯綜している箇所が 見られる。また、原野化した部分の杭については確認できなかった。 ・物件１の課税地目が畑となっているが、非農地である。 ・南側に接面する道路は法外道路となっている。当該土地に建物が建築可能か否かは未調査、不明で あるため、将来建築する際には、東濃建築事務所に確認する必要がある。 ・物件１の南西端には、倒壊した木造の小屋（工作物）が、東端付近には、ＮＴＴのポールと支線１条が所 在する。 ・倒壊した木造の小屋（工作物）は、畑として耕作されていた頃の工作物で、現所有者の所有物と推定さ れる。 ・ＮＴＴのポールと支線１条が設置されているため、買受人はＮＴＴとの間で賃貸借契約を締結する必要 がある。なお、ＮＴＴの負担による移設も可能。 詳細は下記へ問合せのこと。 <移設関係>ＮＴＴフィールドテクノ岐阜フィールドサービスセンター東濃アクセス （０８００－２００－３５６６） <契約関係>ＮＴＴフィールドテクノ東海支店設備部設備マネジメント部門東海設備管理センター（岐阜） （０１２０－８７７－２８５）
公売参加の手引き
公売参加資格 １公売保証金（次の「公売保証金」の項目参照）を納付すればどなたでも 公売に参加することができます。 ただし、滞納者及び県税事務所長から公売場所への入札等を制限されて いる者（国税徴収法第９２条、第１０８条）は公売に参加することはで きません。 ２代理人が入札する場合には、代理権限を証する委任状及び委任者の印鑑証 明書を入札開始の２営業日前（９月６日（木））までに執行機関に提出し てください。 ３共同入札を希望される場合は、共同入札代表者届出書と共同入札者全員の 印鑑証明書を提出してください。 公売保証金 １公売保証金を納付した後でなければ入札できません。 なお、公売保証金の金額については、「公売財産一覧」又は「公売財産の 明細」の「公売保証金」の欄をご覧ください。 ２公売保証金は、クレジットカード又は銀行振込などにより納付してくださ い。 ３公売保証金を銀行振込などにより納付する場合は、直接執行機関に納めて ください。（仮参加申込完了後、執行機関より連絡があります。） 入 札 １公売財産は売却区分番号で区分されています。 入札は売却区分ごとに入力してください。 ２いったん入札した入力は入札期間内であっても取り消すことはできませ ん。 開 札 開札は、ヤフー官公庁オークションサイトにて行います。 最高価申込者 の 決 定 売却区分番号ごとに、入札価額が見積価額以上で、かつ、最高価額の入札者 を最高価申込者として決定します。 次順位買受 申込者の決定 １入札価額が見積価額以上で、かつ、最高価申込者に次ぐ入札をした方から、 買受の申込みがあるときは、その方を次順位買受申込者として決定しま す。 ただし、その入札価額は、最高入札価額から公売保証金の額を控除した金 額以上でなければなりません。 ２次順位買受申込者の決定を受けた入札者は、最高価申込者が買受の申込を 取り消した場合又は最高価申込者に対する売却決定が取り消された場合 等に限り、公売財産を買い受けることができます。 買受申込の 取 消 し 公売財産の換価について法律の規定に基づき滞納処分の続行の停止があっ た場合には、最高価申込者及び次順位買受申込者は、その滞納処分の続行が 停止している間は公売財産の買受申込を取り消すことができます。 売却決定 売却決定は公売公告に記載した日時に、最高価申込者に対して行います。な お、最高価申込者が買受けの申込みを取り消した場合等における次順位買受 申込者に対する売却決定は、国税徴収法第１１３条第２項に掲げる日に行い ます。売却決定の 取 消 等 １売却決定後、買受人が買受代金を納付する前に、公売財産にかかる徴収金 （県税等）について完納の事実が証明された場合に取り消します。 ２買受人が買受代金をその納付期限までに納付しなかった場合に取り消し ます。 ３国税徴収法第１０８条第２項の規定に該当する場合に取り消します。 公売保証金の 返 還 等 １最高価申込者及び次順位買受申込者以外の入札者が、銀行振込により納付 した公売保証金は、公売終了後に指定口座に返還します。 ２次順位買受申込者が銀行振込により納付した公売保証金は、最高価申込者 が買受代金を納付した後（次順位買受申込者に対して売却決定をすること がないことが確定した後）に返還します。 ３売却決定を受けた者が納付した公売保証金は、買受代金の一部に充当しま す。 ４買受人が買受代金をその納付期限までに納付しないことにより、売却決定 が取り消された場合には、その買受人が納付した公売保証金は、その公売 に係る県税等に充当され、なお残余があるときは滞納者に交付します。 また、国税徴収法第１０８条第２項の処分を受けた者の公売保証金は、岐 阜県に帰属します。 移転の時期等 １買受代金の全額を納付した時に公売財産を取得します。 ２公売財産に係る危険負担は、買受代金の全額が納付された時に買受人に移 転します。 したがって、その後に発生した財産の毀損、盗難及び焼失等による損害の 負担は、買受人が負担することとなります。 ３公売財産の権利移転に伴う登録免許税その他の費用は、買受人の負担とな ります。 権利移転手続 買受人は、買受代金納付後速やかに公売財産の権利移転手続きを行ってくだ さい。 なお、所有権移転登記の登記嘱託を執行機関に対して行ってください。所有 権移転登記請求書に住民票・商業登記簿に係る登記事項証明書等の必要書類 を添え、代金納付期限日までに執行機関に提出してください。 岐阜県暴力団排除条例（平成 22 年岐阜県条例第 54 号）により、この公売物 件の買受人は、買受後、買受けた不動産を暴力団の事務所に使用させるなど 暴力団の活動を助長する利益供与をしたり、買受けた不動産が暴力団事務所 の用に供されることとなることを知りながら当該不動産の譲渡者として譲
又は暴力団員等が指定した者に対し、情を知って、暴力団の活動を助長し、 又は暴力団の運営に資することとなる利益の供与をしてはならない。ただ し、法令上の義務又は情を知らないでした契約に係る債務の履行として利 益の供与をする場合その他正当な理由がある場合は、この限りでない。 （不動産の譲渡等をしようとする者等の責務） 第 18 条 県内に所在する不動産（以下「不動産」という。）の譲渡又は貸 付け（地上権の設定を含む。以下「譲渡等」という。）をしようとする者 は、当該譲渡等に係る契約の締結前に、当該契約の相手方に対し、当該不 動産を暴力団事務所の用に供するものでないことを確認するよう努めな ければならない。 ２ 何人も、自己が譲渡等をしようとしている不動産が暴力団事務所の用 に供されることとなることを知って、当該譲渡等に係る契約をしてはなら ない。 ３ 不動産の譲渡等をしようとする者は、当該譲渡等に係る契約におい て、次に掲げる事項を定めるよう努めなければならない。 一 当該不動産を暴力団事務所の用に供してはならない旨 二 当該不動産が暴力団事務所の用に供されていることが判明したと きは、催告をすることなく当該契約を解除し、又は当該不動産の買戻 しをすることができる旨 ４ 前項第二号に規定する事項を定めた契約により不動産の譲渡等をし た者は、当該不動産が暴力団事務所の用に供されていることが判明したと きは、速やかに、当該契約を解除し、又は当該不動産の買戻しをするよう 努めなければならない。
