省エネ支援機器のご紹介

(1)

panasonic.co.jp/id/pidsx

2012.01

省エネ支援機器のご紹介

KW7M

エコパワーメータ

KW1M-R

エコパワーメータ

KW8M

エコパワーメータ

KW2G

エコパワーメータ

温度管理に

エア流量監視に

電力監視に

遠隔監視に

KW4M

エコパワーメータ

KS1

信号変換器

KR20

無線ユニット

EWA1

シリーズ

エア流量モニタ

KR10

無線ユニット

（日本専用）

FP0

熱電対ユニット/

A/D変換ユニット

KT4H

温度調節器

無線センサ

WR10

（日本専用）

無線センサ

WR20

（日本専用）

データ収集・蓄積に

Web Datalogger Unit

Data Logger Light

KW1M-H

エコパワーメータ

FM-200

シリーズ

表示一体型

デジタル流量センサ

(2)

「見える化」が省エネのスタートライン

近年、省エネ法の改正や、

エネルギーマネジメントの国際規格ISO 50001の施行など、

省エネ対策は、世界規模で必須となってきています。照明をこまめに消したり、

エアコンの設定温度を規制するなど、

こまかな対策ではなかなか効果を把握することができません。

パナソニック電工SUNXは、個別のエネルギー管理を簡単に始められる機器でお客様にあった「見える化」

システムをご提案します。

小さな効果を確認しながら、規模を大きくし全体エネルギー使用量の削減へつなげるお手伝いをします。

電力監視

1台から始められて

システムの拡張も簡単

遠隔監視

配線が困難な場所や

簡単に後付けしたい場合に

環境管理

電力以外の温度管理や

エア流量の管理に

データ収集・蓄積

・見える化

専門知識がなくても

簡単に計測データの

見える化を実現

エコパワーメータ

温度管理

データロガー

無線ユニット

P.08

P.14

P.19

P.18 ムダのない増設タイプ

KW2G

▶P.09

これ1台で完結

KW1M-H

▶P.10

スタンダード

KW1M

▶P.10

KW1M-R

▶P.10

KR10

▶P.14

KR20

▶P.15

WR10

▶P.20

WR20

▶P.20

FP0

高機能ユニット

▶P.21

Data Logger Light

（DLL）

▶P.18

Web Datalogger Unit

（DLU）

▶P.18

新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

02

(3)

エコパワーメータ

アプリケーションご紹介

新商品のご紹介

温度管理

エア流量管理

見える化ソフト

信号変換器

配線が困難・後付けに

KW1M-R

▶P.10

小型DIN□48

KW4M

▶P.10

22.5mmの超薄型

KW7M

▶P.11

汎用CTにも対応

KW8M

▶P.11

KT4H/B

▶P.21

EWA1

シリーズ

▶P.19

FM-200

シリーズ

▶P.19

KW View

▶P.12

KW Watcher

▶P.12

KW Monitor

▶P.12

KW Network Monitor

▶P.12

エコパワーメータ

KW2G

▶P.04

▶P.06

電流センサ

（CT）

貫通型

無線センサ

WR20

エア流量モニタ

EWA1

シリーズ

KS1

▶P.21

［遠隔監視アプリケーション例］

レストランオフィスビル工場・プラント食品スーパー

Data Logger Light

KR20 無線ユニット 2.4GHz帯無線又は KR10 無線ユニット特定小電力無線 RS232C RS485 LAN KW1M-R エコパワーメータ KW1Mエコパワーメータ RS485

省エネ支援機器のご紹介

03

(4)

エコパワーメータ KW2G

最大8ユニット！シーンにあわせた増設が可能！

■

コネクタで簡単に増設

■

最大16回路の計測

（単相2線）

■

USBポート搭載によりPC上での設定が可能

■

取付けはJIS協約またはDINレール

■

アナログ/パルス入力ユニットで各種センサの接続が可能

データロガーに蓄積したデータを KW Watcherでグラフ化や 数値表示などができます。 KW Monitorを使えば その場でKW2Gの初期設定、 動作確認をし、立ち上げをスムーズに行います。 RS485 LAN KW2G パソコンデータロガー DLLまたはDLU CT USB パソコンエア流量モニタ EWA1 基本ユニット AKW2010G 増設ユニット AKW2110G （電力計測）増設ユニット AKW2152G （パルス入力）増設ユニット AKW2182G （アナログ入力）

New Products

P.09

電流センサ（CT）貫通型

新規設備に最適な経済価格！

■

出力解放保護素子内蔵

■

50A/100A/250A/400A/600Aをラインアップ

P.22

50A/100A AKW4506C 250A/400A AKW4507C 600A AKW4508C アナログパルスコンプレッサ、コンプ新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

04 新商品のご紹介

(5)

無線センサ WR20

エコパワーメータとの混在可能！

■

温度・湿度データの計測

※1

_、

アナログ/パルス入力タイプで各種センサとの接続が可能

■

自動で接続先を探す自動ルーティング方式

■

小型・防水構造IP67

（AWR2020 AWR2020Bのみ）

■

電池寿命は最大12年

※2 ※1 アナログ/パルス入力タイプは除く ※2 大容量電池タイプ通信間隔10分常温25℃の良好な通信状態にて

P.20

エア流量モニタ EWA1

シリーズ

エア使用量の「見える化」

で、ムダをチェック！

■

検出原理は超音波式

■

流量モニタ用のミストセパレータやフィルタが不要

■

豊富な出力機能

■

25A∼200Aをラインアップ

■

ノルマル換算機能を搭載

P.19

小口径 25・32A 中口径 40・50・65・80A 大口径 100・150・200A センサ内蔵標準電池タイプセンサ内蔵大容量電池タイプセンサ（別売）外付け大容量電池タイプアナログ/パルス入力タイプセンサ（別売）外付け標準電池タイプ新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

05

(6)

RS485 RS485 Ethernet RS485 RS485 RS485 KW4Mエコパワーメータ KR20 無線ユニット 2.4GHz帯無線または KR10 無線ユニット特定小電力無線 KW7Mエコパワーメータ KS1信号変換器 KW1Mエコパワーメータ

電力計測において、

■

部署毎や機械／設備毎の１回路単位での電力計測には

エコパワーメータ

をおすすめします。

■

照明など複数回路の計測や電力以外の入力も合わせてし

たい場合には

KW2G

エコパワーメータ

をおすすめします。

これらをRS485マルチドロップにて

Data Logger Light

へ接

続し、任意に設定されたタイミングでデータ蓄積を行い、CSV

ファイルを生成します。

（※KS1信号変換器ではエコパワー

メータのデータをLANで監視できます。）

生成されたCSVファイルはEthernetを通じて、

■

パソコン側タイミングでFTPにて取り出したり、

Data Logger Light

側タイミングでEメールの添付ファイル

として送信したりできます。

RS485配線が困難な場所では、

無線ユニット

を使ってワイヤ

レス通信が簡単に行えます。

（無線ユニットは、RS485、RS232Cに対応します。）

Data Logger Light Data Logger Light

KW2Gエコパワーメータ Data Logger Light

病院

工場・プラント

オフィスビル

レストラン

大学

EWA1エア流量モニタ 各病棟、病室の電力を監視したい各棟の電力とエアの使用量を監視したい人感センサなどの稼働状況を把握したい教室、講堂、図書室などの電力を監視したい各店舗の使用電力量を管理したいアナログパルス新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

06 アプリケーションのご紹介

(7)

アナログまたはパルス RS232C

RS485

Ethernet RS485 KT4H/B温度調節器 KW1M-R エコパワーメータ KW1M-R エコパワーメータ

部屋単位の空調など、各計測ポイントが離れた位置にあ

る場合、特定小電力無線にて子機から温度データを収集

できる

無線センサWR10

が配線不要でおすすめです。

Data Logger Light

で収集・蓄積したデータ

（CSVファイ

ル）

はSDメモリーカードでパソコンへ取り込めます。

電力計測、温室度管理、

エア流量管理など各種データを

遠隔で監視したい場合は

無線センサWR20

をおすすめし

ます。中継機、親機は

KW1M-R

エコパワーメータ

だから、

無線センサ専用の中継機は必要ありません。

機械・装置上の複数ポイントの温度計測には

FP0熱電対

ユニット

をおすすめします。

１ユニットで8ポイントまで高速

に計測でき、

Web Datalogger Unit

にはコネクタによる

バス直結で配線不要です。収集・蓄積したデータ

（CSV

ファイル）

はEthernetでパソコンへ取り込めます。

機械・装置の温度調節をしながら、実際の温度を計測し

品質管理を行う場合には

KT4H/4B温度調節器

がおす

すめです。

Data Logger Light

にはRS485で複数接続

可能です。

Web Datalogger Unit 直結バス接続 FP0 熱電対ユニット 熱電対 SDメモリーカード 無線センサ WR10

貸し別荘

食品スーパー

倉庫

コンビニエンスストア

美術館

無線センサ WR20 Data Logger Light

EWA1 エア流量モニタ各別荘にある温泉の湯温管理をしたい食品売場の冷蔵・冷凍温度の管理をしたい冷凍庫の温度履歴と使用電力量を遠隔で監視したい各展示スペースの温度・湿度を管理したい照明、空調、冷蔵用の電力使用量を管理したい新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

07

(8)

08 エコパワーメータ性能比較

DIN 協約 DIN ネジ取付枠 DIN ネジ取付枠 DIN ネジ取付枠

DIN ネジ DIN ※DIN 取付枠ネジ取付枠取付枠取付枠

※別売端子台必要

品番

KW2G

コネクタ増設タイプ

KW1M

スタンダードタイプ

KW1M-H

SDメモリーカード対応タイプ

KW1M-R

無線内蔵タイプ

KW7M

DINレール

KW4M DIN□48

KW8M DIN48×96

MEWTOCOL タイプ MODBUS タイプ高機能タイプ 1A/5A CT入力タイプ形状基本ユニット増設ユニット親機子機

ご注文品番 AKW2010GAKW2152G（注3）AKW2110G

AKW2182G（注3）AKW1110 AKW1111 AKW1121 AKW1000 AKW1131 AKW7111 AKW5111

AKW5211 AKW5212AKW5112 AKW8111 AKW8111H AKW8115

外形（mm）（W×H×D） 50×95×65 25×95×65 75×90×50 75×90×50 （アンテナ含まず） 22.5×75×100 ネジ端子タイプ：48×48×81.9 11ピンタイプ：48×48×87.5 48×96×98.5 取付方法 DINレール（別売） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ーーーネジ止めーー ○ ○ ○ ○ ーーーーー取付枠（別売）ーー ○ ○ ○ ーー ○ ○ ○ ○ 盤内取付 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○（別売の端子台が必要）ーーー盤面取付ーー ○（別売の取付枠が必要）ーー ○ ○ ○ ○ 操作電源 100∼240V AC 入力計測電圧（設定モードで切替可） 100/200V AC 系 100/200V AC 系 100/200/400V AC 系ー 100/200/ 400V AC 系 100/200V AC 系 100/200/400V AC 系相と線式単相2線 ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ 単相3線 ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ 三相3線 ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ 三相4線ーーー ○ ○ ー ○ ーー ○ ○ ○ 計測機能 400V AC系負荷計測外部にトランス（VT）必要トランスレス直接入力可ートランスレス直接入力可外部にトランス（VT）必要トランスレス直接入力可定格入力電圧を超える負荷計測について 200V AC系を超える負荷を計測する場合はVT （2次側定格110Vのもの）が必要です。 400V AC系を超える負荷を計測する場合はVT （2次側定格110Vのもの）が必要です。ー 400V AC系を超える負荷を計測する場合はVT （2次側定格110V のもの）が必要 200V AC系を超える負荷を計測する場合はVT （2次側定格110Vのもの）が必要です。 400V AC系を超える負荷を計測する場合はVT （2次側定格110V以下のもの）が必要です。

電流センサ（CT）専用タイプ： 5A、50A、100A、250A、400A、600A 専用タイプ： 5A、50A、100A、250A、_400A

専用タイプ： 5A、50A、 100A、250A、400A、 600A 市販電流センサ（ただし、 2次側電流1Aまたは5A を使用時に1次側電流が4000A以下の場合）通信電気的仕様 RS485標準装備 RS485/RS232C標準装備 RS485標準装備通信プロトコル _{制限事項がありますので通信仕様の欄でご確認をお願いします。}MEWTOCOL/MODBUS切替（設定モードで切替可） MEWTOCOL/MODBUS

切替（設定モードで切替可）MEWTOCOL MODBUS MEWTOCOL/MODBUS 切替（設定モードで切替可）

制限事項がありますので通信仕様の欄でご確認をお願いします最大接続台数 99台まで 99台まで MEWTOCOL時：99台まで_{MODBUS時：247台まで} 99台までパルス出力 ○ ー ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 超過警報出力瞬時有効電力値 ○ ー ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 電流値 ○ ー ○ ○ ○ ー ○ ーーーーー ○ 待機電力 ○ ーー ○ ○ ー ○ ーーーーー ○ プリセット値 ○ ーー ○ ○ ー ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ 本体メモリ機能ーーーー ○ ーーーーーー ○ ー外部メモリ機能ーーーー ○ ーーーーーーーーカレンダタイマ機能ーーーー ○ ○ ーーーーー ○ ー計測項目積算電力量 ○（有効） ○（有効） ○（有効） ○（有効）ー ○（有効） ○（有効） ○（有効） ○（有効） ○（有効、無効、皮相）瞬時電力 ○（有効、無効、皮相、回生） ○（有効） ○（有効） ○（有効）ー ○（有効） ○（有効） ○（有効） ○（有効） ○（有効、無効、皮相）電流 ○（R、N/S、T） ○（R、T）○（R、S、T）○（R、S、T）ー ○（R、S、T）○（CT1、CT2）○（CT1、CT2）○（CT1、CT2） ○（CT1、CT2、CT3）電圧 ○（RS、RT、TS） ○（R、T）○（R、S、T）○（RS、RT、TS）ー ○（RS、RT、TS）○（1-2間、2-3間）○（1-2間、2-3間）○（1-2間、2-3間） ○（P1-P0間、P2-P0間、P3-P0間）電気料金表示（注1） ○ 基本ユニットに表示 ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 二酸化炭素換算値表示 ○ ○ ○ ○ ー ○ ー ○ ○ ーーー力率 ○ ー ○ ○ ー ○ ーーー ○ ○ ○ 周波数 ○ ー ○ ○ ー ○ ーーー ○ ○ ○ アワーメーターー ○ ○ ○ ー ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ パルスカウンタ ○ ○（注4）ー ○ ○ ー ○ ー ○ ○ ○ ○ ○ 電力との同時計測 ○ ーー ○ ○ ー ○ ーーー ○ ○ ○ 無償ツール KW Monitor ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ KW Watcher（注2） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ○ KW View ーーーー ○ ーーーーーーーー KW Network monitor ーーーーー ○ ○ ーーーーーー

規格 CE,S-MARK CE,S-MARK KCC（注5）,SRRC CE,S-MARK CE,UL,S-MARK CE,S-MARK

記載ページ P.9 P.10 P.10∼11

（注1）：エコパワーメータシリーズは省エネ目的の自主管理用のため課金目的には利用できません。（注2）： DLLまたはDLUが別途必要です。（注3） ： AKW2152Gはパルス入力ユニット、AKW2182Gはアナログ入力ユニットであり、電力計測機能はありません。

(9)

基本ユニット増設ユニット（電力計測）増設ユニット（パルス入力）増設ユニット（アナログ入力）

No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8

CT アナログパルス

KW2G

エコパワーメータ

最大8ユニット！シーンに合わせたムダのない増設タイプ！

盤面、盤内取付

■

簡単増設で省配線、

かつムダがない！

最大7台までのユニットを必要な分だけ増設できます。電源などの配線も不要です。

■

USBで素早く初期設定！立ち上げが早い！

PCとUSBで接続、動作の設定・確認ツールKW Monitorで、 KW2Gの初期設定と動作確認がその場で行え、立ち上げ時間を短縮できます。

■

電力以外にも各種センサの接続も可能！

増設ユニット（パルス入力/アナログ入力）を使うことにより、エア・水の使用量や温湿度・照度などの環境把握ができます。増設ユニット（電力計測）との混在もできます。パルス入力 ● 基本ユニット（AKW2010G）=1入力 ● 増設ユニット（AKW2152G）=2入力アナログ入力 ● 増設ユニット（AKW2182G）=2入力

■

JIS協約寸法でワンタッチ取付け

JIS協約の取付金具とDINレールへの取付けが可能です。

■

様々な計測が可能

電力とパルス入力（流量等）の同時計測が可能です。インバータ電源（1次側）の計測が可能です。増設ユニット7台まで増設可能計8台 CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT CT _{16回路（単相2線）} 8回路（単相3線、三相3線）最大省配線!

電源供給

計測データ

基本ユニット増設ユニット簡単コネクタ増設！ RS485 LAN KW2G パソコンデータロガー DLLまたはDLU データロガーに蓄積したデータを KW Watcherでグラフ化や 数値表示などができます。 KW Monitorを使えば その場でKW2Gの初期設定、 動作確認をし、立ち上げをスムーズに行います。 USB パソコン KW2G コネクタ増設タイプ基本ユニット増設ユニット（電力計測）増設ユニット（パルス入力）増設ユニット（アナログ入力）

省スペース

省配線

最大16回路

まで

（単相2線） 専用CT

5A/50A 100A 250A

50A/100A 250A/400A 400A 600A エア流量モニタ EWA1 コンプレッサ定、コン ※基本ユニットはVer.1.02以降をご使用ください。

省エネ支援機器のご紹介

09 電力を計測する

(10)

KW1M/-H/-R

エコパワーメータ

経済価格で機器組込・盤内設置の個別管理に最適

盤面

※

_{、盤内取付}

※オプション使用時 （KW1M-Rは除く） ※オプション使用時 （KW1M-Rは除く）

KW4M

エコパワーメータ

取付け簡単、1回路用

盤面、盤内

※

取付

KW1M スタンダードタイプ（75×90サイズ） KW4M （DIN□48サイズ） KW1M-H SDメモリーカード対応タイプ（75×90サイズ） KW1M-R 無線内蔵タイプ（75×90サイズ）

■

厚さ50ｍｍの小型で盤内設置に最適

■

AC400V系直接入力

（AKW1110を除く）

■

ネジ締め取付、

ＤＩＮレール取付両用

（簡単取付）

■

使用電力量と使用電力料金の表示が切替可能

■

ＣＯ

2

の換算値表示可能

■

RS485通信に準拠し最大99台の接続が可能。通信速度は、38.4kbpsまで対応

■

お知らせ

（外部出力）

機能搭載で電力、電流の使いすぎを警報により発見

■

電力／

／パルス同時計測

（AKW1110を除く）

■

インバータ電源

（1次側）

の計測が可能

■

電気の使用量を自動ロギング

1. 1分、10分、15分、30分、60分周期（選択可）で計測データのロギング 2. 1ヶ月、1日、1時間ごとの過去ログを画面表示（最大1.5年分） 3. ＳＤメモリーカードによるデータ読出し

■

産機コンポ感覚の電力計

■

積算電力、電圧、電流、

電力使用料金をデジタル表示

■

AC400V系の電力計測にも対応

KW1M-H

の特長

■

本体メモリ内蔵

■

電池内蔵

（時計、

ログデータをバックアップ）

KW1M-H（SD）

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

への接続

RS485にて最大99台まで可能。 「KW1M ＋他接続機器 ≦ 99台」

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

への接続

RS485にて最大99台まで可能。 「KW4M ＋他接続機器 ≦ 99台」 KW1M-H専用の電力表示ツール［KW View］で SD/SDHCメモリーカード内のデータを簡単にグラフ化できます。LAN環境のない場合や小規模の見える化導入に最適です。小型でしかも経済価格。既設の各設備・各機械に簡単取付。

■

操作性を配慮した基本機能を搭載。

1.積算電力量に加え瞬時電力の表示が可能。 2.各電源における各相の電圧、電流表示が可能。 3.アワーメータ機能（時間計測機能）搭載。 4.積算電力量の計測範囲は最大9999.99MWhまで表示可能。小数点2桁も表示可能なため、よりきめ細かな電力監視ができます。また、表示方式を6桁→9 桁まで拡大することにより、9999999.99kWhまでの表示が可能。 5.パルス入力機能搭載。（電力計測時併用不可） AC 100V∼400Vの電源の計測が可能。［AC 240Vを超える負荷の計測時は外部に計器用変圧器（VT）を併用］

■

無線ネットワーク簡単構築

KW1M-R

の特長

■

ACフリー電源対応で分電盤へ

直接設置

■

RS485接続で従来のエコパワーメータ

も無線化が可能

■

有線・無線切換機能

※AKW1131のみ 自動的に無線ネットワークを構築する「自動ルーティング方式」の採用により、複雑な端末登録やルーティング設定が不要。（子機）（親機） 50A/100A 250A/400A

■

インバータ電源

（1次側）

の計測が可能

専用CT

50A/100A 250A/400A 600A 5A/50A 100A 250A 400A

専用CT

5A/50A 100A 250A 400A

10 電力を計測する

(11)

RS485

KW7M

エコパワーメータ

電力計測に必要な機能をDINタイプで実現！

盤内取付

KW7M DINレールタイプ（DIN22.5×75サイズ） KW8M （DIN48×96サイズ）

／

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

への接続

RS485にて最大99台まで可能。 「KW7M ＋他接続機器 ≦ 99台」 ※KR10無線ユニットによる無線での通信の場合 子機1台あたり最大31台まで接続可能です。

■

省スペース・省施工

制御盤内にも対応した電力計 DIN規格（22.5mm）に対応し業界最薄の表示付きタイプ（当社調べ）DINレールに取付可能。

■

警報機能を拡張

■

電力計測機能

1. 瞬時電力表示 2. 積算電力量表示 3. 各相電圧・電流表示

■

マルチ入力

1. 二次電流5A CT対応二次電流5Aを入力される場合には、専用CTと組み合わせた二段構成にて使用。 2. AC400V系対応 ※外部に計器用変圧器（VT）使用時 1. パルス出力 2. 電力警報 3. 電流警報 4. 待機電力警報

KW8M

エコパワーメータ

省エネ・環境対策に必要な機能を搭載してラインアップ！

盤面取付

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

への接続

RS485にて最大99台まで可能。 「KW8M ＋他接続機器 ≦ 99台」

■

AC400V系負荷電力直接計測可能＆三相4線配電方式に対応

国内の大規模工場や、ビルの動力負荷電力計測にも対応します。

■

計測機能拡充

瞬時電力、積算電力量、各相電圧・電流表示、アワーメータ機能に加え、周波数、無効電力が計測可能。

■

ログデータを本体メモリに保存できます。

■

電池内蔵

（メモリバックアップ用）

■

オプション機能拡充

1. 月別/日別/時間別の各積算電力 2. 任意積算有効電力量 3. カレンダタイマ機能 4. 簡易デマンド機能

Data Logger Light KR10無線ユニット

■

専用CTを使用せず、2次側１A/5A CT

から直接入力可能

■

高電流回路の計測可能

AKW8115

の特長

AKW8111H

の特長

22.5mm Ethernet

CT

■

インバータ電源

（1次側）

の計測が可能

■

インバータ電源

（1次側）

の計測が可能

50A/100A 250A/400A 専用CT

5A/50A 100A 250A 400A

専用CT

50A/100A 250A/400A 600A 5A/50A 100A 250A 400A

省エネ支援機器のご紹介

11 電力を計測する

(12)

KW View

SDメモリーカードで収集し電力の簡単「見える化」に

全てのツール＆ソフトウェアは下記URLより無償でダウンロード

※

_{できます。}

http://industrial.panasonic.com/ac/j/fasys/eco/index.jsp

※お客様情報のご登録が必要です。電力 CO2 料金 1h 固定

※ DLLはData Logger Light、 DLUはWeb Datalogger Unitの 略称です。電力 CO2 料金流量温度湿度原単位 _設定可時間 KW View KW Watcher KW Monitor CO2 料金電流電圧力率周波数時間設定可通電時間積算/瞬時電力デマンドカウンタ

KW Network Monitor

KW Network Monitor

KW1M-R

エコパワーメータ・無線センサWR20専用

無線ネットワーク確認用ソフトウェア

電力表示ツール

確認用

KW1M-H

エコパワーメータ

（SDメモリーカード対応タイプ）専用

■

導入時や、

トラブル発生時にネットワー

クを

「見える化」する便利なソフトウェ

アです。

■

KW1M-R（親機）

に蓄積したエラーロ

グの読み出しが可能です。

Configurator DL

Configurator DL

Data Logger Light

専用

Data Logger Light

設定ツール

■

DLL本体がなくても設定可能です。

■

設定したデータはUSB2.0やEthernet接続

でDLL本体への転送ができます。

■

SD/SDHCメモリーカードで収集した電力データ

（CSVファイル）

をパソコンへ取り込むだけ。

取り込んだファイルを月・日・時間ごとにグラフ表示でき、

プリントアウトできます。

■

簡単操作で最大99台のエコパワーメータのデータを管理できます。

■

グラフ表示は1時間単位（固定）

です。

KW Watcher

データロガー

※

に蓄積したデータの簡単「見える化」に

■

DLLまたはDLU

※

_{とエコパワーメータを一緒にお使いになるシーンでお使いください。}

■

データロガーに単位時間当たりのデータを蓄積。

必要に応じてパソコンからアクセスし、

データを収集します。

■

データロガーに蓄積した電力、水量、温度、原単位、

エア流量の計測値を収集し、

グラフ化、数値表示などが簡単にできます。

■

計測は15分／

／30分／

／60分です。

■

パソコンから直接エコパワーメータにアクセス。常時データを収集し、

グラフ化、数値表示

などが簡単にできます。

■

ロギングは1秒、5秒、10秒、15秒、30秒、60秒、

1分、5分、10分、15分、30分、60分単位で選択できます。

電力計測動作確認用ツール

管理用

DLL

・DLU

※

_専用

KW Monitor

エコパワーメータから直接収集したデータの簡単「見える化」に

エコパワーメータ専用データ収集ソフト

分析用

パソコン集中管理用

MEWTOCOL専用

Configurator KR

Configurator KR

無線ユニットKR10/20専用

動作設定ソフトウェア

■

親機・子機のルーティング設定や設置時に

便利な各種テスト、新規設定のバックアッ

プなどを行うことができます。

Configurator WD

Configurator WD

IPアドレス検索ツール

■

IPアドレスやバージョンを表示し、IPアド

レスの変更が可能です。

Configurator WR

Configurator WR

無線センサWR10専用

動作設定・蓄積データ読み出しソフトウェア

■

親機・子機の動作モード設定や蓄積されたデータを

読み出してファイルに保存することができます。

12 見える化ソフト無償

(13)

CT

Point→ここがツボ

配線できれば有線。難しければ無線と

シンプルな判断基準に立って、工場全

体把握へ。

電力計測の基本

KW View（電力表示ツール）

1 個別負荷管理

信号変換器の活用によるエリア管理

2 多数の設備監視には

無線内蔵タイプエコパワーメータ活用による集中管理

3 配線が困難や、建屋が離れている場合

DLL

、DLU

※

_{活用による集中管理}

4 遠隔での設備、電力監視

Point→ここがツボ

Max.99台 Max.99台 Max.99台 Max.99台 KS1 信号変換器 KS1 信号変換器 KW1M-R RS485 RS232C RS485 RS485 LAN KW4M KW4M KW Monitor （エコパワーメータ専用データ収集ソフト）親機 KW Monitor （エコパワーメータ専用データ収集ソフト） Configurator WD （IPアドレス検索ツール）

KW Watcher (電力計測動作確認用ツール)

※DLLは、Data Logger Light、DLUは、Web Datalogger Unitの略称です。

計りたいところ、特に消費電力が大き

いと予想される箇所をピンポイントで測

る。現場では、

その箇所はおおよそ見

当が付くはずですよ。善は急げ。

Point→ここがツボ

省エネ効果が判ったら、計測エリアを広

げたくなる。そうなれば記録も手作業で

は大変。PCをサーバとして利用する

ネットワークを構築しよう。

Point→ここがツボ

無線内蔵タイプのメリットは、導入のし

やすさだけではありません。省配線、省

施工による工事費節約効果も大きい。

LAN LAN

／

KW1M KW1M KW1M 子機 KW1M-R 子機 KW1M-R サーバパソコンパソコン

CT

KW1M-H

CT

SDメモリーカードをパソコンへ取り込むだけで、電力の見える化が簡単に実現

省エネ支援機器のご紹介

13 エコパワーメータ導入のステップ

(14)

KR10

無線ユニット

RS232C、RS485配線が困難な場所は無線で

■

省配線・省施工化に最適

設備・機器のレイアウト変更、配線が困難な場所等、ケーブル設置のコストを軽減。

■

本体も設定ツールソフトも簡単操作

1：1通信（親機、子機各1台）では本体のみの設定ですぐに通信を始められます。また、1： N通信（親機 1台、子機複数台）でも設定操作が簡単な設定ツールソフト（Control Configurator KR）をご用意いたしました。本ソフトには設置時に便利な各種テスト機能を搭載しています。なお、本ソフトはwebサイトからダウンロード（無償）が可能です。

■

端末機器の最大接続台数は

トータル254台

親機1台に対して子機が最大99台接続でき、子機 1台に対してRS485タイプなら31台の端末機器が接続可能です。端末機器のトータル接続数は全ネットワークで254台接続できます。

■

無線中継機能

親機と子機の通信距離は100m※_{。本機に搭載さ} れている中継機能で通信距離を長くすることができます。（親機と子機の間に最大8段） ※ただし、見通しの良い直線距離にて。

■

親機、子機の区別不要

本体の局番設定だけで親機、子機の区別を可能にしましたので、親機・子機を気にせずお求めになれます。

■

RS485タイプをご用意

RS485タイプは、従来RS485通信機器との接続に必要だったRS232C-RS485変換器が不要となり直接接続が可能です。 ※ご使用の前に「施工説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。 ※詳細・仕様・取り扱い方法につきましては、KR10無線ユニットユーザーズ マニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

14 配線が困難な場合に

項目仕様 RS232C/RS485タイプ I/Oタイプ定格電圧 DC12∼24V 許容操作電圧範囲 DC10.8∼26.4V 消費電流 100mA以下使用周囲温度 −10∼＋50℃ 保存周囲温度 −20∼＋70℃ 使用周囲湿度 30∼85％RH（25℃にて結露なきこと）保存周囲湿度 30∼85％RH（25℃にて結露なきこと）耐電圧（初期値） 500V AC 1分間（電源端子一括−FGおよび DSUBコネクタ外郭間） 500V AC 1分間（電源端子一括−入力・出力端子間、入力端子−出力端子間）絶縁抵抗（初期値） 100MΩ以上（DC 500Vメガーにて）（電源端子一括−FGおよび DSUBコネクタ外郭間） 100MΩ以上（DC 500Vメガーにて）（電源端子一括−入力・出力端子間、入力端子−出力端子間）耐久振動 10∼55Hz 掃引1分間、復振幅： 0.75mm_{X、Y、Z各方向 10分間} 耐久衝撃 98m/s2_{以上、X、Y、Z各方向 4回} 耐ノイズ性 _{（ノイズシミュレータ法による）}1,000V［P-P］パルス幅50ns、1μs_{（電源端子）} 質量（重量） AKR1000 ：約140g AKR1002 ：約150g 約150g 項目仕様 RS232C/RS485タイプ I/Oタイプ無線の種類特定小電力無線通信距離約100m（見通しの良い直線距離にて）電波出力 10mW 使用周波数 429MHz帯（429.2500∼429.7375MHz）チャンネル数 16ch（通信チャンネルスイッチで選択）（注1）同一通信エリア内チャンネル設定数最大4チャンネル（注2）無線通信速度 4,800bps 通信形態 1： N通信（N：最大99台）中継機能中継段数 8段（親機から目的の子機間）応答時間 ──── OFF→ON 最大800ms （注3） ON→OFF 項目仕様信号出力通信エラー出力絶縁形式フォトカプラ絶縁出力形式オープンコレクタ（NPN）定格負荷電圧 12∼24V DC 負荷電圧許容範囲 10.8∼26.4V DC 最大負荷電流 0.3A 最大突入電流 1.5A コモン方式 4点/コモンまたは8点/コモン 1点/コモン OFF時漏れ電流 1μA以下 ON時電圧降下 1.5V DC以下サージキラーツェナーダイオード動作表示 LED表示（緑色） LED表示（赤色）項目仕様インターフェイス RS485準拠伝送距離 1,200m 伝送速度 1,200、2,400、4,800、9,600、19,200、38,400 bit/s（MODEスイッチで選択）通信方式半二重方式同期方式調歩同期方式伝送フォーマットストップビット1bit、パリティなし/あり（奇数/偶数）、データ長7bit/8bit データバッファ 2,048バイト（1回に送受信できる最大データ量）（注3）終端抵抗約120Ω（内蔵）（終端時、E端子と−端子を短絡）接続台数最大31台項目仕様絶縁形式フォトカプラ絶縁定格入力電圧 12∼24V DC（電圧入力）使用電圧範囲 10.8∼26.4V DC 定格入力電流約3mA/12V時約6mA/24V時コモン方式（注5） 4点/コモンまたは8点/コモン（入力電源の極性は＋/−いずれでも可能）入力インピーダンス約4kΩ 動作表示 LED表示（緑色）（注1）：設定ソフトにより周波数の割付を変更可能。（RS232C/RS485タイプの本体バージョンが、 Ver. 1.1以降設定ソフトのバージョンがVer. 1.01以降）（注2）：設置条件により異なりますが同一通信エリア内で複数チャンネルをご使用の場合は、不要電波により通信エラーを起こすことがあります。（注3）： 1:1通信でシリアル通信を行わずエラーがない場合。入力信号が応答時間より短い場合は、出力側に伝達できない場合があります。（注4）：シリアル通信はRS232C、RS485 同時にはご使用できません。（注5）：入力同時ONおよび出力同時ONの場合、入力同時ON点数および出力同時ON点数は周囲温度により制限されます。 1. 一般仕様 2. 無線仕様 3. シリアル通信仕様（RS485）（AKR1002のみ）（注4） 4. 入力仕様（AKR1015、AKR1025のみ） 5. 出力仕様（AKR1015、AKR1035のみ）

仕様

(15)

KR20

無線ユニット

省施工・省配線で高速無線通信を実現！

！

■

高速データ通信

（無線部134kbps）

特定小電力無線タイプに比べて約15∼20倍のスピード（当社比）になり高速応答の必要な用途に使用可能。例：計測機器全般（操作盤、警報機、温度、電力、生産数量監視など）、数十バイトデータ送受信0.1秒以下（従来品約1.5秒）

■

無線中継機能

無線機器（親機と子機）の通信距離は、見通しの良いところで約250ｍ（屋内では約50ｍ）。同商品は中継機能も備えているため、中継機として間に追加することにより、通信距離を長くすることが可能。（最大8台まで）

■

省配線・省施工化

設備・機器のレイアウト変更、配線が困難な場所などで配線が不要。本体の取り付けは盤面設置、DIN レール取り付けが可能。

■

簡単設定・簡単操作

従来品KR10無線ユニットの簡単設定・簡単操作を 継承。「1：1通信（親機、子機各1台）」のみならず「1：N通信システム（親機1台、子機複数台）」も簡単に構築できるため、1台の親機で多くのデータを受信可能。［1：1通信］本体のみの設定ですぐに通信可能。［1：N通信］設定ソフト「Control Configurator KR」 にて簡単に設定可能。

■

無線親機1台に対して、

無線子機99台接続可能

RS485とI/Oタイプ※の混在でも使用可能。ただし 1： N通信でMEWTOCOL（当社PLC用通信プロトコル）使用時。 ※ご使用の前に「施工説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。 ※詳細・仕様・取り扱い方法につきましては、KR20無線ユニットユーザーズ マニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。 ※アンテナは別売です。

省エネ支援機器のご紹介

15 配線が困難な場合に

項目仕様 RS485タイプ I/Oタイプ定格電圧 DC12∼24V 許容操作電圧範囲 DC10.8∼26.4V 消費電流 150mA以下（送信時） 200mA以下（送信時）突入電流 23A（24V DC時）使用周囲温度 −10∼＋50℃ 保存周囲温度 −20∼＋70℃ 使用周囲湿度 30∼85％RH（25℃にて結露なきこと）保存周囲湿度 30∼85％RH（25℃にて結露なきこと）耐電圧（初期値） 500V AC 1分間（電源端子一括−FGおよび DSUBコネクタ外郭間） 500V AC 1分間（電源端子一括−FGおよびDSUBコネクタ外郭間、電源端子一括−入力・出力端子間、入力端子−出力端子間）絶縁抵抗（初期値） 100MΩ以上（DC 500Vメガーにて）（電源端子一括−FGおよび DSUBコネクタ外郭間） 100MΩ以上（DC 500Vメガーにて）（電源端子一括−FGおよびDSUBコネクタ外郭間、電源端子一括−入力・出力端子間、入力端子−出力端子間）耐久振動 10∼55Hz 掃引1分間、複振幅：0.75mm_{X、Y、Z各方向 10分間} 耐久衝撃 98m/s2_{以上、X、Y、Z各方向 4回} 耐ノイズ性 _{（ノイズシミュレータ法による）}1,000V［P-P］パルス幅50ns、1μs_{（電源端子）} 過電流保護ヒューズ（定格電流：3.15A）質量（重量）約160g 項目仕様 RS485タイプ I/Oタイプ無線の種類スペクトル拡散直接拡散方式（DS-SS）通信距離屋外約250m※（見通しの良い直線距離にて）、屋内約50m 電波出力 6mW／／MHz以下使用周波数 2,403.328MHz∼2,480.128MHz チャンネル数 76ch（通信チャンネルスイッチで選択）（注1）同一通信エリア内チャンネル設定数推奨15チャンネル（固定チャンネル選択時）（注2）無線通信速度 134kbps 通信形態 1： N通信（N：最大99台）中継機能中継段数 8段（親機から目的の子機間）応答時間 ──── OFF→ON 最大80ms （注3） ON→OFF 項目仕様 AKR2015（出力 NPNタイプ） AKR2045（出力 PNPタイプ） 絶縁方式フォトカプラ絶縁出力形式オープンコレクタ（NPN）オープンコレクタ（PNP）定格負荷電圧 12∼24V DC 負荷電圧許容範囲 10.8∼26.4V DC 最大負荷電流 0.3A 最大突入電流 1.5A コモン方式（注5） 9点/コモン（信号出力、通信エラー出力）7点/コモン（信号出力、通信エラー出力） OFF時漏れ電流 1μA以下 ON時電圧降下 1.5V DC以下外部供給電源（＋、−端子）電圧 ──── 10.8∼26.4V DC 電流 ──── 最大 60mA サージキラーツェナーダイオード動作表示 LED表示（緑色）項目 _{AKR2015（出力 NPNタイプ） AKR2045（出力 PNPタイプ）}仕様絶縁方式フォトカプラ絶縁定格入力電圧 12∼24V DC（電圧入力）使用電圧範囲 10.8∼26.4V DC 定格入力電流約3mA/12V時約6mA/24V時コモン方式（注5） 8点/コモン（入力電源の極性は＋/−いずれでも可能） 6点/コモン（入力電源の極性は＋/−いずれでも可能）入力インピーダンス約4kΩ 動作表示 LED表示（緑色）項目仕様インターフェイス RS485準拠伝送距離 1,200m 伝送速度 1,200、2,400、4,800、9,600、19,200、38,400、57,600、115,200 bit/s（MODEスイッチで選択可能）通信方式半二重方式同期方式調歩同期方式伝送フォーマットストップビット1bit、パリティ・なし/あり（奇数/偶数）、データ長・ 7bit/8bit データバッファ 2,048バイト（1回に送受信できる最大データ量）終端抵抗約120Ω（内蔵）（終端時、E端子と−端子を短絡）接続台数最大31台 ※ 本体、標準アンテナ、ケーブル付きアンテナは屋内用です。屋外で使用する場合はプラスチックケースに入れるなどの防水対策を施してください。（注3）： 1:1通信でシリアル通信を行わずエラーがない場合。応答時間とは入力端子に信号が入力されてから相手側の出力端子から出力されるまでの時間。入力信号が応答時間より短い場合は、出力側に伝達できない場合があります。（注4）：シリアル通信はRS232C、RS485 同時にはご使用できません。（注5）：入力同時ONおよび出力同時ONの場合、入力同時ON点数および出力同時ON点数は周囲温度により制限されます。（注1）：固定チャンネル76chの他、グループチャンネル89グループが選択可能です。グループチャンネルとは、複数の固定チャンネルから接続可能なチャンネルを自動的に選択する機能です。中継機能を使用する場合は、固定チャンネルでご使用ください。グループチャンネルをご使用の際は、同一通信エリア内チャンネル設定数が少なくなり、また通信時間が長くなります。（注2）：設置条件により異なりますが同一通信エリア内で複数チャンネルをご使用の場合は、干渉電波により通信エラーを起こすことがあります。 1. 一般仕様 2. 無線仕様 3. シリアル通信仕様（RS485）（AKR2002のみ）（注4） 4. 入力仕様（AKR2015、AKR2045） 5. 出力仕様（AKR2015、AKR2045）

仕様

(16)

CT

無線ユニットが使える条件

電力監視の例

KW Monitor

を使用する場合

1 システムの動作シーケンスの確認（タイムアウト時間や通信エラーを考慮する）

2 他の無線機の使用調査（設定ツールの電界強度モニタ機能で電波の空きをチェック）

有線を無線化する場合、無線が間に入ることを想定していないため、

タイムアウト時間や通信エラーが起きた場合の処理を考慮する必要があります。

従来システムが変更できない場合は使用できない場合もあります。

（通信エラーを絶対に許せないシステムではご使用できません。）

同じ周波数帯の電波があると、通信エラーを起こして通信が正常に行われませんので、

事前に無線を使用しているか調査する必要があります。

不明な場合は設定ツールの電界強度モニタ機能を使って、電波の空き状態を簡易的に調べることが可能です。

3 通信テストで通信距離の確認（実機で通信状況を確認する）

設置環境により通信距離は異なります。

事前に設定ツールの通信テスト機能を使って、通信状況を確認することをおすすめします。

※なお、通信エラーが起きた場合は通信が途絶えるだけで、間違った

（化けた）

データを出力しません。

KR20

RS485

RS232C

※KR10を使用する場合には、 KW Monitor、DLU、DLL等のタイムアウト時間設定を 増やす必要があります。（5∼30秒） KW4Mエコパワーメータ電波が出ているか、３つのLED表示（1個なら電波なし）

方法1

本体の電界強度モニタ

CH5は

多少電波あり

方法2

設定ツールConfigurator KRの

電界強度モニタ画面

複数の無線システムを使用する場合は、使用する周波数が重ならないようにしてください。 ※同一通信エリア内ＣＨ推奨設定数 KR20：17CH 新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

16 KR20無線ユニットをお使いの前に

(17)

通信距離を伸ばす設置条件

1 金属からできるだけアンテナを離す

（電波は障害物の材質の影響を受けます）

2 地面よりできるだけ高くする

（障害物や移動体の影響を受けないようできるだけ高く設置）

3 アンテナの向きを合わせる、調整する

（電波はアンテナに対して垂直にドーナツ状に広がります）

4 多層階では通信チャンネルに注意（電波は上下階まで届くので多層階では、通信チャンネルを変えてください）

電波は障害物の材質の影響を受けます。

ガラス、

プラスチックは透過しますが、鉄筋コンクリート壁、

モルタルは減衰、金属体は反射します。

（特に学校は電波が飛びにくく、要注意。）

電波はアンテナに対して垂直にドーナツ状に広がります。

アンテナは基本的に地面に対して垂直にしてください。親機、子機とも同じ向きにすることが基本です。

カタログ値は人間の身長170cmを基準にしています。地面に近いと距離は短くなります。

無線機の間に障害物や移動体が通過する場合は、

その障害物や移動体の高さ以上に設置してください。

電波は上下階まで届いています。場合によっては数階上まで届く場合もあります。

複数のシステムが存在する場合は通信チャンネルを変えてください。KR20では3チャンネル以上空けてください。

3チャンネル以上同じ通信エリアで使用する場合

（同じ建物）

は、等間隔にチャンネルを空けるのではなく、

間隔を変えてチャンネル設定してください。階層間の通信を行いたい場合は、

ガラス窓経由が有効。

中継ガラス窓ガラス窓ガラス窓親機中継 2階 1階 3階 4階 3階 2階

【階層間通信の設置例】

【階層別にチャンネルを変えた場合】

親機親機

天井、床が電波の通りにくい材料の場合は、

ガラス窓側に

無線ユニットを設置して、外部から接続する方法もあります。

［チャンネル間隔例］（等間隔にしない） 1階：CH00 2階：CH04（1階から3チャンネル空ける） 3階：CH09（2階から4チャンネル空ける） 4階：CH0F（3階から5チャンネル空ける）・・・ ●

アンテナを上部より出す

●

ケーブル付きアンテナを上部に置く

●

直接鉄骨に取付けない

●

アンテナ先端に角度をつける

鉄骨鉄骨木材、プラスチックなどの非金属プラスチック防雨ケース壁外壁盤角度をつける ●

屋外では

プラスチック防雨ケース

例1

盤面取付

例2

鉄骨取付

例3

屋外設置

省エネ支援機器のご紹介

17 KR20無線ユニットをお使いの前に

(18)

RS232C×1ch RS232C×2ch RS485（絶縁）×1ch RS232C×1ch RS485（絶縁）×1ch

／

Data Logger Light

（DLL）

誰もが、

もっと簡単に。電力を

“見える化”

■

パソコン単体でDLLの設定が完結できる専用ソフトウェア

■

設定変更はUSBとLAN環境の両方に対応

■

SD・SDHCメモリーカード対応

（CLASS10、最大32GB）

■

ACフリー電源対応、DC24V、0.2A外部サービス電源搭載

■

RS232C・RS485通信内蔵

■

CFカード内に最大250ポイント／

／

60,000レコードを1ファイルとして、

60世代まで格納できます。

■

CFカードは1GBまで装着可能。

■

データ収集

（レコード蓄積）

周期は

1秒∼24時間で任意に選択。

収集・蓄積データはCFカードに

CSVファイルとして保存。

データ収集方法はシリアル通信、

バス直結、パルス入力の3通り。

■

パラレル入力4点を備え、電力・ガス・

水道などのパルスメータの接続も可能。

■

FP0増設ユニット

（熱電対、A/D変換）

は

内蔵コネクタでバス直結。

■

オール・イン・ワンで、手軽に導入・設置。

Web Datalogger Unit

（DLU）

PLC増設ユニット対応、便利な入出力搭載

Web Datalogger Unit

通信カセット

各種計測機器との通信に。

USBポート、SD/SDHCメモリーカードスロット、ACフリー電源の採用などで、省施工、省配線で使用でき、利便性とコストメリットが上がります。 ※特別な場合に限り、最大4,000ポイントまでデータ収集できます。詳しくはマニュアルをご参照ください。（CFカードは商品に含まれていません。お客様にてご用意ください。）

通信カセット Web Datalogger Unit 電池 DC電源現状のシステム事例

Web Datalogger Unit 右側へドッキングさせて、最大3台まで接続可能。

いずれか

1つを装着

Max.

3台

ALL

IN

ONE

バス直結最大60世代最大250ポイント最大 60,000 レコード

RS485シリアル通信を使えば最大99台の機器からデータ収集が可能。

通信プログラムは不要。接続機器がMEWTOCOL対応のエコパワーメータ、KT4H/4B温度調節器なら、 DLL/DLU内の設定画面で集めたいデータを指定するだけ。 （注1） : DLUにおいては、シリアル接続にはオプションの通信カセットが必要。（注2） : KT4H/4B温度調節器は最大31台まで。 KW4M エコパワーメータ KW1M エコパワーメータ KT4H 温度調節器 RS485 1200m 最大99台（KT4H/4B温度調節器は31台まで） Web Datalogger Unit Data Logger Light 通信カセット（オプション） KW1M-R エコパワーメータ（親機） WR20 （子機） KW1M-R エコパワーメータ（子機）新商品ご紹介アプリケーションご紹介電力監視見える化ソフト遠隔監視データ収集・蓄積エア流量管理温度管理ラインアップ一覧

18 データを収集・蓄積する

(19)

大口径 100∼200A エコパワーメータコンプレッサ室原動室・中口径 40∼80A 小∼中口径 25∼50A 中口径 40∼80A 中口径 40∼80A 小∼中口径 25∼50A 小∼中口径 25∼50A

EWA1

シリーズ

使いやすさや耐久性にこだわれば“超音波式”

口径 : 25・32A 口径 : 40・50・65・80A 口径 : 100・150・200A

FM-200

シリーズ

小口径向け。サブ画面付2色表示。

■

流量モニタ用のフィルタ不要

■

オイルミストを含んだ流体も正確にモニタリング

■

ループ配管に対応

■

豊富な出力機能

■

25A∼200Aの幅広い口径に対応

■

2,000m

3

_{/hまでの大流量対応}

パルス出力2点、アナログ電流出力

■

直管部が不要

■

豊富な出力機能

■

流量レンジ： 500mℓ/min.∼1,000ℓ/min.

■

接続口径 : φ4ワンタッチ、

φ8ワンタッチ、

Rc1/2めねじ、G1/2めねじ

パルス出力、アナログ電圧出力 FM-200シリーズ

その他

生産設備

55 ％

照明

8 ％

空調

9 ％

コンプレッサ

25 ％

実はコンプレッサは、他の設備に比べて大量の電力を必要とします。

つまり、工場の省エネを考えたとき、コンプレッサの使用エネルギーの削減が大きなポイントとなります。

設置場所と効果

●

コンプレッサ／

／効率稼働

●

棟の入口／

／原単位管理

●

製造ライン／

／エア漏れの発見

そこで、

エア使用量の

「見える化」

で、

ムダをチェック！

“超音波式”エア流量モニタの取り付けで、エア使用量を「見える化」！エア漏れ検知やコンプレッサの稼働効率アップにつながります。

ご存知ですか？この数字

工場の電力使用量のコンプレッサ占有率約％

（一般的な工場の電力使用量の内訳）

工場全体の電力使用量削減をめざすなら、

まずは電力の「見える化」に取り組みましょう。

生産設備や空調、照明など気づきやすいムダ以外に、実は工場エアにも多くのムダが隠れています。

エア流量モニタ

／

デジタル流量センサ

省エネ支援機器のご紹介

19 エア流量を計測する

(20)

WR20

無線センサ

エコパワーメータとの混在可能。アナログ/パルス入力タイプを用意。

WR10

無線センサ

特定小電力無線。データの蓄積・収集が可能

■

電池駆動で持ち歩いてのデータ収集も

可能。

（ロギングモード）

■

無線データ通信

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

へは

RS232Cで接続可能。無線で子機のデータ収集・モニタ・設定ができます。

■

電池駆動でどこでも温湿度計測可能

1.特定小電力無線で100m先※1_{の親機に温湿度デー} タ送信。 2.子機内に16,000データを蓄積（ロギングモード） 3.一定間隔（10秒∼1時間）ごとに親機に計測デ−タを送信（センサモード） 4.大容量電池タイプの電池寿命は12年と長寿命※2 で、メンテナンスの手間も少ない省電力設計。子機だけでなく親機でも電池交換のタイミングが把握できるので安心です。（センサモード） 5.IP67（防浸）のAWR1020（B）、IP64（防沫）の AWR1031（B）、使用温度範囲も−20℃∼＋70℃ ※3_{と幅広い使用環境に対応。} （AWR1020A、AWR1031Aは防水性なし） 1.最大64台の子機を登録可能。16,000データ×13 台の子機のデータを収集可能（ロギングモード） 2.最大64台※4_{の子機のデータを収集可能（センサモード）} 3.各子機の現在値※5_を表示。 4.上下限値を外れた時に信号出力する外部信号出力端子付き。 5.子機のデータを都度収集するセンサモードと子機に蓄積したデータを一括で収集するロギングモードに対応。特定小電力無線で100m先※1_{の子機と通信でき、} 温湿度がわかります。もう現場を歩き回る必要はありません。

■

簡単接続

■

無線・電池式

※2

_{で面倒な設置工事不要。}

■

IP67

（防浸）

のAWR2020

（B）

とIP64

（防沫）

のAWR2031

（B）

を用意。

■

ネットワーク設定ツールで、端末機器の接続状況の確認可能。

■

各種センサが接続できるアナログ／

／パルス入力タイプを用意。

自動でKW1M-R※1エコパワーメータを無線ネットワークの親機・中継機にして接続先を探します。面倒なネットワーク設定は不要です。（自動ルーティング方式） ※1：見通しの良い直線距離にて。 ※2：センサモード、送信間隔10分、常温25℃の良好な通信状態にて。 ※3：無線通信可能な周囲温度は−10℃∼＋60℃。 ※4：データ収集間隔により最大接続台数が異なります。 ※5：最新の計測デ−タを表示します。【温度センサ内蔵タイプ】【センサ外付けタイプ】標準電池タイプ −20℃∼＋70℃ AWR1020 標準電池タイプ AWR2020 標準電池タイプ AWR2031 大容量電池タイプ AWR2031B 大容量電池タイプ AWR2020B 標準電池タイプ −20℃∼＋70℃ AWR1031 大容量電池タイプ −20℃∼＋70℃ AWR1031B ACアダプタタイプ −20℃∼＋60℃ AWR1031A 温度センサ −60℃∼＋155℃ AWR1070 AWR1051 温湿度センサ 0℃∼＋50℃ 10%RH∼90%RH AWR1071 温度センサ −60℃∼＋155℃ AWR1070 AWR2032 AWR2032 温湿度センサ 0℃∼＋50℃ 10%RH∼90%RH AWR1071 大容量電池タイプ −20℃∼＋70℃ AWR1020B ACアダプタタイプ −20℃∼＋60℃ AWR1020A WR20 KW1M-R親機 KW1M-R親機 AKW1000 KW1M-R子機無線

無線親機

無線子機

【親機】【温度センサ内蔵タイプ】【親機】【中継機】【外付けセンサ】【センサ外付けタイプ】【アナログ/パルス入力タイプ】【中継機】【外付けセンサ】 AKW1131 AKW1000 アナログ/パルス入力タイプ ※1 KW1M-R親機（AKW1000）は、Ver. 2.12以上が必要です。 また、KW1M-R子機（AKW1131）は、Ver. 2.10以上が必要です。 ※2 AWR2032は除く WR10親機 AWR1010

20 温度を測定する

(21)

FP0

高機能ユニット

熱電対ユニット 4chタイプ 8chタイプ A/D変換ユニット 8chタイプ

Web Datalogger Unit

への接続

コネクタでバス直結。最大3台まで接続可能。

Data Logger Light

、

Web Datalogger Unit

への接続

RS485で Web Datalogger Unitへ最大31台まで接続可能。 「KT4H（最大31台まで）＋他接続機器 ≦ 99台」

■

センサ

（入力）

を選ばないマルチ入力タイプ。

■

簡単操作で

「高精度」

な温度制御が可能。

温度を検出するセンサ（入力）部分は、「熱電対」「DC電流」「DC電圧」のいずれにも対応可能なマルチタイプ。前面キ−で全ての操作ができ、また動作モードは、温度を一定に保ち安定した制御をする「PID制御」を採用しているため、指示精度は各入力スパンの±0.2％と高精度。

■

当社タイマ・カウンタで実績のある表示構造

（ネガタイプLCD+LEDバックライト）

を採用

し、

視認性は抜群。

■

11セグメント採用によりアルファベッ

トも見や

すく表示。

■

PV値は文字高さ業界最大クラス。

離れた場所からもよく見えます。また3色表示でプロセス状況が一目で確認できます。

■

高精度温度制御。

総合精度±0.8℃（K・J・Tレンジ）で高精度の温度計測が可能です。

■

高分解能。

■

主要K・J・T・R熱電対に対応。

K・J（−100℃∼500℃） T （−100℃∼400℃） R （0℃∼1,500℃）

■

多チャンネル。

1ユニットで8chのA/D変換を行い、

Web Datalogger Unitに最大3台／24chまで接続可能。

12ビットコンバータの採用で、分解能は1/4,000。

■

入力レンジ。

電圧： 0∼5V/−10V∼+10V 電流： 0∼20mA

KT4H/B

温度調節器

コンパクトボディに多彩な機能満載

／

LANで監視できます

省エネ支援機器のご紹介

熱電対ユニット

A/D変換ユニット

■

簡単接続

各種コネクタは前面に配置。

■

簡単操作

IPアドレスの設定は設定ソフト「Configurator WD」 を使用。 http://panasonic.co.jp/id/pidsxよりダウンロードできます。 RS232C、RS485信号の切替不要でLAN接続可。（各ポートを搭載）

■

設置が簡単なDINレール取り付けタイプ。

■

経済価格

導入しやすい価格。 ※ご使用の前に「施工説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。 ※詳細・仕様・取り扱い方法につきましては、KS1信号変換器ユーザーズマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。

KS1

信号変換器

RS232C/RS485のデータを簡単にLAN集中監視できます！

！

KS1 信号変換器 KS1 信号変換器 KS1 信号変換器 KW7Mエコパワーメータ

最大

99 台

KR10無線ユニット KW4M エコパワーメータ KT4H温度調節器 RS485 RS485 RS232C RS485 Ethernet Ethernet PC KW4Mエコパワーメータ

省エネ支援機器のご紹介

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