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生命科学基礎実験Ⅱ

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

生命科学基礎実験Ⅱ (Basic Laborator y Course in Life ScienceII)

科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 2年次・後期 担当教員 阪口 雅郎 菓子野 康浩 廣瀬 富美子 梅園 良彦 若林 貞夫 西川 幸志 林 晃世 横田 悦雄 澤井 仁美 織井 秀文 所属 理学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 生命科学の基礎的な実験手法を修得する。 実験目的・方法・結果をまとめ、さらに科学的考察を行い、レポートを書き上げ提出 する能力をつける。 講義内容・授業計画 【講義内容】 主として生物学的、生物物理学的手法を学ぶ。 【授業計画】 以下の課題1および2について、各6回ずつ、計12回にわたり実験を行う 。 1.微生物学実験 環境中の微生物を採取し、観察する。代表的なバクテリアを培養し 、成長曲線を求めるとともに、紫外線照射による死滅曲線も求める。また、形質転換 の実験も行う。 2.生理学実験 ゾウリムシなどを用いて細胞の浸透圧調節に関する実験を行う。 テキスト 授業時に指定 参考文献 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 実験の目的を理解し、論理的考察ができる者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到 達度に応じてSからCまで成績を与える。 成績評価の方法 平常点(実験への主体的な参加度)、出席、レポートにより総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 【先修条件】 1年次開講科目の実験科目を全て修得していること。 これに加えて、1年次開講科目(A∼D)のうち、Aを含む3分野から最低各1科目、 合計6単位以上を修得していること。 生命科学基礎実験 I と II は、一括して成績評価を行う。従って、両科目は同じ評価点 となり、どちらか一方が合格、もう一方が不合格ということもあり得ない。 必ず出席すること。遅刻は厳禁。白衣と名札を着用すること。レポートの提出期限を 厳守すること。 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数に よっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて 教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法、オンデマ ンド(ビデオ教材)も併用する方法などを採用する場合があり、自宅等でオンライン授業 の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合 があります。履修者は、自宅等でオンライン授業の受講が可能な通信環境を整えるこ と。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当しない 備考 【担当教員】 梅園良彦・餅井真・織井秀文・吉久徹・園部誠司・横田悦雄・樋口芳樹

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・柴田直樹・西川幸志・宮澤淳夫・菓子野康浩・西野有里・城宜嗣・村本和優・澤井 仁美・生沼泉・廣瀬富美子・西谷秀男・塩見泰史・林晃世・阪口雅郎・衣斐義一・藤 田英伸

参照

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※出願期間は年2回設けられています。履修希望科目の開講学期(春学期・通年、秋

乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 11 乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 18 乗次 章子

年次 時期

向井 康夫 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 牧野 渡 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 占部 城太郎 :

授業は行っていません。このため、井口担当の 3 年生の研究演習は、2022 年度春学期に 2 コマ行います。また、井口担当の 4 年生の研究演習は、 2023 年秋学期に 2