授業科目名 (英文名)
グローバル社会を学ぶ (集中) (Introd uction to Global Society)
科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・後期集中 担当教員 野津 隆志 陳 來幸 河野 亘 所属 国際商経学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 講義目的 1.グローバルプロジェクト入門は、受講生が、ローカルな現象とグローバルな現象を 関係づけ、歴史・科学・社会・文化の視点から学ぶことが目的である。 2.また、学生自身が課題を発見し探求する能力、情報収集・整理・分析する能力、さ らに発表能力といった学生の学習プロジェクト達成能力を総合的に習得することを目 的とする。 到達目標 1.ローカルな現象とグローバルな現象の両面を相互に関係づけ、それを歴史・科学 ・社会・文化などの視点から学ぶこと 2.学生が課題の発見から発表までの一連のプロジェクトを主体的に実施する能力を身 につけること 本授業:「グローバル社会を学ぶ」では、具体的に以下の授業を行う 神戸でフィールドワークを行い、グローバル現象やその歴史を体験的に学ぶ。 さらに学生個人がフィールドワークを通して発見した課題について考察を深め、発表 してプレゼンテーションの技術を習得する。 講義内容・授業計画 授業内容:3回のフィールドワークと、1回の事後学習(フィールドワークで学んだこ との発表)で授業を行う。 1回.2回.3回 4回、5回(10月第2週土曜日を予定) オリエンテーション. フィールドワークの方法 フィールドワーク(1)テーマ:日本への移民・海外への移住 中国系移民と日本人ブラジル移民の概要を学んだうえで、移民が異なる地に定住する ことに伴う困難や、受け入れ側の制度の課題について知る。 海外移住と文化の交流センター、関帝廟、南京町、神戸華僑歴史博物館の見学を実施 し、神戸の特性に直接触れ、多文化共生の意義を考える。 6回、7回、8回、9回(11月第2週土曜日を予定) フィールドワーク(2)テーマ:多文化共生 外国から来た子どもや家族が、日本でどのような生活をし、いかなる課題があるのか 、彼らを支援する市民団体、NPOやボランティア達の活動はどのようなものか現場 で体験的に学ぶ。主に神戸市長田区(新長田)のNPOなどでの見学と参加型学習を 予定している。 10回、11回、12回、13回(12月第2週土曜日を予定) フィールドワーク(3)テーマ:グローバル社会の発見 三宮(または神戸駅周辺)で 人の移動、言葉の多様化、食べ物やファッションのグロ ーバル化、観光のグローバル化など、さまざまなグローバル現象を、学生がグループ になり自分たちで探索し、グローバル社会について理解を深める。 また、外国人へのインタビューを通して、グローバルに活躍する上で求められる異な る文化や価値観、考え方に触れ、異文化コミュニケーション力を身につける。 14回、15回(1月第3週土曜日を予定) フィールドワークの振り返りと学生による発表 16回 評価(到達度の確認)
テキスト とくに指定しない。 参考文献 成績評価の基準・方法 3回のフィールドワークすべてに参加すること(30%) フィールドワークの後、調査レポートを提出すること(3回提出 40%) 1月の事後学習に参加し、フィールドでの学習について発表すること(30%) 履修上の注意・履修要件 グローバルリーダー教育プログラム履修者の一回生を対象とする講義です。これに該 当しない学生は履修できません。 10月から12月の土曜日3回、神戸市内のフィールドで実施、1月にフィールドワークで 学んだことを発表する(詳細は後日連絡する) 希望者が多い場合は、抽選により人数制限を行う(最大18人程度) <<新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業>> 当授業は、原則すべての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によって は、新型コロナウイルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間 をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する 場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信機器(PC・タブレ ット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は 履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当する 神戸の多文化共生に関わるNGO、宗教施設、介護施設、移民に関する施設を訪問し、 そうした現場で働く人との交流を行い、さらに青年海外協力隊などで途上国の開発に 関わる経験のある教員などが参加し、現場でのフィールドワークを通して多文化を学 ぶ授業である。 備考 フィールド(神戸市内)までの交通費、博物館等の入館料(200円程度)は各自が負担 する。