地理歴史科の世界史と日本史の内容関連に基づく単元開発 : 世界史の単元「大航海時代」を事例に
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(2) 第3章 世界史と日本史の内容関連に基づく単. 実践ができるように学習指導案・板所計画を作成. 元開発. しそれぞれの視点から指導例を提示し、その内容. 第1節 単元開発の視点. の特性を説明する。. 第2節・開発単元の指導案 1 学習指導案に基づく指導例. 4 今後の課題. 2 板書計画に基づく指導例’. 実際に授業実践がなされていないので、先行き. 3 開発した学習指導案・板書計画の特性. が不透明である。また、教科書の順序を無視して. 終章 研究の成果と課題. 単元開発を行っているのセ、生徒が混乱する場合. 第ユ節 研究の意義. がある。また、各学校の特色にも左右されるので. 第2節 今後の課題. 各学校に対応した単元開発を行うことも求めら. 参考文献・引用文献. れる。. また、現状、世界史と日本史は別々の教科とし. 3 研究の概要. て位置づけられている。世界史・日本史相互に関. 第ユ草では、地理歴史科の現状と課題について. 連付ける必要がある。. である。.現行の高等学校地理歴史科の学習指導要. 領の現状を確認・検証し、現行カリキュラムから 見えてきた課題を指摘する。検証の結果、必修科 目になっているのは世界史で日本史・地理は選択 科目になっており、日本史・地理からユ科目を選 択し履修するとなっている。この場合、地理を選. 択すると日本史を履修しなくてもよいという事 になり、日本人であるにもかかわらず、日本史を. 学習しない生徒が出てくるという現状が明らか になった。. 第2章では、世界史と日本史における単元内容 の関連と課題を考察する。世界史の授業を通じて、. 日本史の内容関連に使用する教材は、山川出版社 の『詳説世界史』の教科書を使用する。そして、 『詳説世界史』より3つの単元を抽出して、日本 史との内容関連を分析し、課題をあげ、改善案を. 提示する。3つの単元とは、r大航海時代」r韓国 併合」「太平洋戦争」のである。それぞれ教科書 の目次・本文・巻末年表を提示し、それらから浮 かび上がってきた課題を明確にし、課題に基づい て改善案を年表と板書計画という形で提示する。. 第3章では、第2章で検討した学元内容のうち、. 1単元を取り上げて具体的に日本史との内容関 連を重視した新たな指導案を提示する。取り上げ. 主任指導教員 中村 哲. る単元は「大航海時代」である。具体的に、授業. 指導教員 中村 哲. 皿263一.
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