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自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活動」2014

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自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活

動」2014

著者

東北大学金属材料研究所

雑誌名

自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活

動」

発行年

2015

URL

http://hdl.handle.net/10097/63912

(2)

はじめに

本所・金属材料研究所は、“金属をはじめ、半導体、セラミックス、化合物、有機材料、複合材料な どの広範な物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究により、真に社会に役立つ新たな材料を創出す ることによって、文明の発展と人類の幸福に貢献する”ことを理念に掲げ、材料科学に関する学理の探 求と応用研究に取り組んでいます。 本所は、1916 年に臨時理化学研究所第2部として産声を上げました。設立当初は鉄鋼の研究が中心で したが、その後鉄鋼から金属・合金全般へと研究領域を広げ、さらには非金属をも含む物質・材料全般 をカバーする基礎および応用研究の世界的中核拠点に発展しました。1987 年には東北大学に附置したま まで全国共同利用型の研究所に改組され、さらに 2009 年には材料科学共同利用・共同研究拠点に認定 されました。 本所の重要な特長は、理学と工学のバランスが取れた研究体制の下で、基礎研究から出発して実用化 に向けた応用研究・開発までシームレスに行うことができることです。広い視野から物質を探求しつつ 常に実学に帰する姿勢は、初代所長・本多光太郎博士以来の“金研精神”と言うことができます。21 世 紀に入って、資源・エネルギーの枯渇や、温暖化などの地球規模の環境問題が喫緊の課題となり、これ らの問題の解決のために理学と工学が融合した物質・材料研究がこれまで以上に重要となり、本所が果 たすべき役割はますます高まっていると考えています。また、2015 年には共同利用・共同研究拠点とし ての期末評価が行われ、中間評価のとき(2013 年)と同様に本所は最高位のSをいただくことができま した。共同利用・共同研究を通した材料科学および関連のコミュニティへの貢献も本所の重要な使命の 一つです。本所には、各研究部門に加えて、量子エネルギー材料科学国際研究センターや新素材共同研 究開発センター、強磁場超伝導材料研究センター、計算材料学センターなど、共同利用に供する大型あ るいは最先端の設備を有するセンターが多数あります。また、国内のみならず、海外の研究者との共同 研究を支援・推進する組織として、国際共同研究センターを設けています。これらのセンターの活動も、 材料科学および関連コミュニティの発展に大きく貢献しています。 来年(2016 年)は第3期中期目標・中期計画期間がスタートする年であり、現在文部科学省に対して 材料科学共同利用・共同研究拠点の認定更新を申請すると同時に、拠点機能強化に向けた研究力のさら なる向上や産学官連携の推進などを目的とした新規概算要求を行っております。また、来年は本所が創 立百周年を迎える年でもあり、これまでの百年を総括するとともに、今後の百年の計を立てる良い機会 にしたいと考えております。 本報告書は 2014 年度の本所の活動全般をまとめたものであり、教員、事務職員、技術職員の全所的 な協力の下で、情報企画室・点検評価担当が中心となり、膨大なデータを収集し、整理しました。本報 告書の目的と意義は、研究や教育および社会貢献の活動状況を広く一般社会に公開し、専門的あるいは 一般社会的立場からの評価を受け、本所の発展に資することにあります。本所の発展にとって必要な評 価やご意見を頂くための重要な基礎資料として、ご覧頂きたいと願う所存です。 2015 年 8 月 東北大学 金属材料研究所 所長 高梨弘毅

(3)

目  次

第 1 部 本研究所の概要

 第 1 章 本所の理念と現状...1

 第 2 章 機構... .10

    .1.本研究所の機構... .10

    .2.委員会機構... .11

    .3.委員会名簿... .12

 第 3 章 財政... .14

    .1.研究経費の状況... .14

    .2.科学研究費助成事業の申請および採択状況... .15

    .3.科学研究費補助金交付一覧... .16

    .4.産業技術研究助成事業費助成金... .29

    .5.その他の外部資金... .29

    .6.研究支援事業等によるプロジェクト研究... .30

    .7.プロジェクト研究の中間・最終評価... .36

     (1)継続中のプロジェクト研究 [ 中間評価 ]... .36

     (2)その他のプロジェクト研究 [ 最終評価 ]... .37

 第 4 章 職員人事異動... .40

第 2 部 研究活動

 第 1 章 研究の現状と今後の計画(概要)... .43

    .1.金属物性論研究部門... .43

    .2.磁気物理学研究部門... .46

    .3.量子表面界面科学研究部門... .48

    .4.低温物理学研究部門... .50

    .5.低温電子物性学研究部門... .52

    .6.量子ビーム金属物理学研究部門... .54

    .7.結晶欠陥物性学研究部門... .56

    .8.金属組織制御学研究部門... .58

    .9.計算材料学研究部門... .60

    10.材料照射工学研究部門... .63

    11.原子力材料物性学研究部門... .65

    12.原子力材料工学研究部門... .66

    13.電子材料物性学研究部門... .68

    14.ランダム構造物質学研究部門... .70

    15.生体材料学研究部門... .72

(4)

    16.錯体物性化学研究部門... .74

    17.非平衡物質工学研究部門... .76

    18.磁性材料学研究部門... .77

    19.結晶材料化学研究部門... .79

    20.水素機能材料工学研究部門... .82

    21.先端結晶工学研究部... .84

    22.複合機能材料学研究部門... .86

    23.加工プロセス工学研究部門... .88

    24.アクチノイド物質科学研究部門... .91

    25.不定比化合物材料学研究部門... .93

    26.分析科学研究部門... .96

    27.特異構造金属・無機融合高機能材料開発共同研究プロジェクト... .98

    28.HPCI 戦略プログラム計算材料科学研究拠点...102

    29.量子エネルギー材料科学国際研究センター...106

    30.新素材共同研究開発センター...108

    31.強磁場超伝導材料研究センター...117

    32.関西センター...119

    33.国際共同研究センター...123

    34.低炭素社会基盤材料融合研究センター...126

    35.中性子物質材料研究センター...127

    36.超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター...129

    37.低温物質科学実験室...131

 第 2 章 特許...134

    .1.特許登録状況...134

    .2.特許出願状況...136

 第 3 章 学術的受賞...137

    .1.個人受賞...137

    .2.グループ受賞...142

 第 4 章 発表論文等...145

    .1.著書...145

    .2.論文および総説・解説記事... .Ⅰ

 第 5 章 国際会議における発表...216

 第 6 章 国内の共同研究...217

    .1.共同利用採択専門委員会採択の共同研究...217

     (1)所外...217

     (2)所内...224

    .2.量子エネルギー材料科学国際研究センター...225

     (1)材料...225

(5)

      (2)アクチノイド...228

    .3.附属新素材共同研究開発センター...229

     (1)所外 (装置利用の共同利用研究)...229

     (2)所内 (装置利用の共同利用研究)...232

    .4.強磁場超伝導材料研究センター...234

     (1)所外...234

     (2)所内...237

     (3)受託研究員等...238

    .5.計算材料学センター...239

     (1)所外...239

     (2)所内...240

 第 7 章 海外との共同研究の実施状況...241

    .1.海外との交流協定...241

    .2.外国人研究員の受け入れ実績...243

    .3.本研究所教員の在外研究(3 ヶ月以上)...246

 第 8 章 学会および外部機関における活動...247

    .1.学会活動...247

    .2.会議の主催運営...261

    .3.外部機関における活動...269

 第 9 章 その他の社会活動...280

    .1.メディア発表...280

    .2.学外の社会活動...287

    .3.オープンキャンパス...298

第 3 部 教育活動

 第 1 章 学生に対する教育活動...301

    .1.学生等の受入れ状況...301

     (1)学生総数...301

     (2)部門毎の学生数...302

    .2.授業...303

     (1)理学研究科 ・ 工学研究科 ・ 環境科学研究科・医工学研究科...303

     (2)学部および全学...309

     (3)他大学における講義...311

    .3.指導学生の受賞...312

    .4.学生による研究発表...319

     (1)学生が第一著者の発表...319

     (2)学生による国際会議発表...320

    .5.学位指導実績...321

(6)

    .6.大学院生の進路...329

    .7.日本学術振興会特別研究員...334

    .8.卓越した大学院拠点形成事業...336

     (1) 背景と目的...336

     (2) 組織...338

 第 2 章 社会人に対する教育活動...340

第 4 部 研究および教育活動に対する支援組織

 第 1 章 テクニカルセンター...341

 第 2 章 情報企画室図書担当...361

 第 3 章 情報企画室広報班...368

 第 4 章 情報企画室情報班点検評価情報 DB 担当...371

 第 5 章 情報企画室情報班ネットワーク担当...374

 第 6 章 安全衛生管理室...376

 第 7 章 材料分析研究コア...381

 第 8 章 計算材料学センター...385

付録

 2014 年 ISI 対象文献一覧...391

 被引用数に見る分野別研究機関ランキング...394

 Highly.Cited.Papers に見る本所の研究活動...397

 海外機関共著 ISI 対象論文数(2008 年~ 2014 年)...398

 ISI 対象論文被引用回数(2010 年~ 2014 年)...399

 平成 26 年度見学者リスト...400

(7)

第1章 本所の理念と現状

1 本所の理念

金属材料研究所は、材料科学の学理の探求とその応用研究を目指す全国共同利用研究所であり、 その理念は、「金属をはじめ、半導体、セラミックス、化合物、有機材料、複合材料などの広範な 物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究により、真に社会に役立つ新たな材料を創出するこ とによって、文明の発展と人類の幸福に貢献する」ことである。

2 現状と 2014 年度の活動状況

本所は、教職員 365 名、大学院生 210 名に客員教員・民間等共同研究員を加えて総勢約 600 名 (内外国人約 80 名)で構成されており(2014 年 4 月現在)、我が国の国立大学附置研究所の中で 最大級の規模を誇る研究所の一つである。2011 年 3 月に起こった東日本大震災の被害からはほぼ 復旧し,転倒防止などの安全対策を強化し研究および教育活動を行っている。 本所は、直接研究教育活動を推進する研究部(27 研究部門等および 3 客員研究部門)及び 5 つ の附属研究施設(センター)と、国際交流、スーパーコンピューター利用を軸とした共同研究を 推進するセンター、材料研究に関する融合研究等を推進する 4 つの研究センター、研究教育活動 を円滑かつ効果的に遂行できるよう支援する各種研究支援組織、テクニカルセンター及び事務部 によって組織される。本所の教員数は、2014 年 4 月 1 日現在、教授 28、准教授 36、講師 2、助教 59、助手 7 である。その中で附属施設である量子エネルギー材料科学国際研究センター(茨城県 大洗)には、准教授 1、講師 1、助教 0、新素材共同研究センターには、教授 1、准教授 4、助教 2、 強磁場超伝導材料研究センターには、教授 1、准教授 2、助教 2、関西センター(大阪府堺、兵庫 県姫路)には、教授 2、准教授 3 がそれぞれ配置されている。研究部の各部門の教員の基本的構 成は原則的に教授 1、准教授 1、助教 2 としているが、必要に応じて、例外的な人員構成も認めて いる。 運営面では、所長、副所長(2名、研究企画、情報企画担当)と運営会議、教授会体制による管 理運営と意思決定が行われている。 本所は今後も、物質・材料科学の世界的中核研究拠点としてさらに発展したいと決意している。 “物質・材料は科学技術すべての基盤である”との認識のもとに「物質・材料創製」を主眼とする 本所は、今後とも一部の物質・材料に偏ることなくバランスのとれた研究を推進する。その一方で、 「研究所の表にあって時代を引っ張る中核的研究者集団」を育成するとともに、次の時代の芽を 生むために、研究者の自由な発想を尊重する環境を維持したい。また、理学と工学の研究者が共 存する本所の特徴を最大限に生かす研究を支援していく。具体的な重点研究分野としては、2010 年から開始された第 2 期中期目標・中期計画では、 ① 社会基盤材料、②エネルギー材料、③エレクトロニクス材料 を重点 3 分野として掲げ、長期戦略を展開している。以下、2014 年度の活動の概要を記す。

(8)

2-1 研究

2-1-1.社会的課題に応える戦略的研究の推進‐重点 3 研究分野の更なる推進と強化 「社会基盤材料」「エネルギー材料」「エレクトロニクス材料」の 3 分野を推進するため、低炭 素社会基盤材料融合研究センター(2015 年 3 月末廃止)、先端エネルギー材料理工共創研究セン ター(2015 年 4 月設置)、中性子物質材料研究センターを活用し、研究部門横断的な所内研究連 携を強化している。 (1)低炭素社会基盤材料融合研究センターの取組み 本センターは、省エネルギー・新エネルギー両面での革新的材料創製とその応用展開による低 炭素社会実現に向けたミッションオリエンテッド研究を推進する目的で 2010 年度に発足した。そ の設置は、研究所の戦略的な材料研究を推進するために、概算要求などの予算を伴わない所内措 置による。 2014 年度は、科研費基盤研究 S(2 件)、JST-CREST、最先端・次世代プログラム等の競争的研究 資金により、研究を遂行している。さらに、本センター所内公募研究助成「低炭素社会基盤材料 研究事業」では、5 件の新規研究テーマ(一般 3 件,若手 2 件)を採択し、「ハーフメタル熱電材 料を用いた巨大ペルチェ冷却効果の実現」や「錯体水素化物を用いた次世代 Na イオン二次電池 の開発」など、分野融合研究の奨励による新しいシーズ育成も図っている。 (2)先端エネルギー材料理工共創研究センターの設立 クリーンで経済的なエネルギーシステムを構築するスピンカロリトロニクス・高エネルギー密 度二次電池・高効率太陽電池を実現するための先端エネルギー材料の創製とその社会実装化を促 進することを目的として、低炭素社会基盤材料融合研究センターの機能強化・再編成により、2015 年 4 月に先端エネルギー材料理工共創研究センターを設立した。4 つの研究部と国際共同研究部 を設置し、それぞれに理学・工学分野の研究者を融合して配置(専任教員を配置する研究部体制) することで、実効的な理工共創研究を促進させる組織体制とした。 (3)中性子物質材料研究センターの取組み 本センターは、先端的中性子利用と人材育成を促進する中性子プラットホームの形成により、 物質材料科学・中性子科学の継続的発展に貢献する目的で 2010 年度に発足した。 2014 年度は以下のことを実施した。 ⅰ)大強度陽子加速器施設 J-PARC(茨城県東海村)に、本学の戦略的研究装置として高い国際的 競争力を発揮する偏極中性子実験装置の建設を進めている。高エネルギー加速器研究機構 (KEK)と連携し、2014 年度は特に分光器本体の工事を進め、補正予算による事業を完了した。 ⅱ)中性子研究における人材育成を目的に、東大物性研、本学工学研究科原子力専攻と連携して 「東北大学中性子散乱若手の学校」を開催し、20 名の参加があった。 ⅲ)韓国-日本の研究交流を活性化するため、HANARO-TOHOKU ワークショップを金研で行った。

(9)

(4)ERATO「齊藤スピン量子整流」の開始 社会への展開を図る革新的なスピン利用技術の開拓を目的とした研究領域として、JST 戦略的 創造研究推進事業総括実施型研究(ERATO)の 2014 年度新規研究総括に齊藤英治教授が決定し研 究が開始された。本所が特に強みを有する、磁性・スピントロニクス研究分野の更なる研究強化 が本 ERATO 実施により推進された。 2-1-2.異分野融合・連携による新機軸研究 (1)特異構造金属・無機融合高機能材料開発共同研究プロジェクト 2012 年度より 6 大学連携(本所、東工大応セラ研、阪大接合研、名大エコトピア研、東医歯大 生材研、早大ナノ理工)による本プロジェクトが開始された。 2014 年度は、各研究課題の推進に加えて研究成果のまとめ、情報発信を強化した。11 月には国 際会議を開催し、本プロジェクトから日本人 7 名及び外国人 6 名の招待講演とポスター発表 77 件があった。 (2)生物-非生物インテリジェント・インターフェイス創製事業 身体組織の形態と機能を模倣・代替する「バイオマテリアル」の使用は、生体(生物)とバイ オマテリアル(非生物)の新たな界面(インターフェイス)を生み出す。本事業(2012 年度開始) では、本学歯学研究科、医工学研究科と連携し、歯学・生物学、材料科学、医工学的評価・制御 技術からこれらのインターフェイス機能の診断・補完・再生に取組むとともに、臨床応用へ向け ての研究を進める。 2014 年度は、生体力学適応傾斜機能材料の開発と機能改善および生体用合金表面の改質による 新規インターフェイスの開発と機能改善の成果が得られた。 (3)HPCI 戦略プログラム計算材料科学研究拠点 HPCI 戦略プログラム第2戦略分野「新物質・エネルギー創成」において東大物性研、分子研と 共に材料科学の研究拠点として 2011 年 3 月に計算材料科学研究拠点(CMRI)が設置され、本所計算 材料学センター(CCMS)が参画している。特に、本拠点は「マルチスケール材料科学」を担当して いる。2014 年度は、CMRI では計算材料科学の最新課題を取り上げたワークショップ、国際会議(11 月)などを開催し、連続セミナー、TV 会議システムによる配信講義、並列計算講習会、若手研究 者の海外派遣(3 名)を実施するなど CCMS-CMRI 一体となった運営は本邦の計算材料科学の推進 に大きく貢献している。 本拠点では物性科学、分子科学の専門家との交流を活発に行うことを重視しこれに努めている。 計算物質科学という枠組みの中で、物性・分子の異分野コミュニティとの交流、連携から、材料 科学に新しい機軸の問題解決手法が導入されつつある。

(10)

(4)学内研究所間連携プロジェクト

本プロジェクトは学内研究者が横断的な研究を遂行する仕組みとして 2003 年度に創設された。 現在、金研、加齢研、流体研、通研、多元研、災害研、東北アジア研究センター、学際科学フロ ンティア研究所が参画している。具体的には、「エネルギー変換材料・デバイスの創成」をはじめ とした 7 研究グループから構成されている。

2-1-3.Essential Science Indicators による世界的位置付け

2014 年 1 月の Essential Science Indicators によれば、本学の材料科学分野の被引用数合計 は 52,857 回(論文数 6,365 編)で、世界第 10 位(国内では NIMS(8 位)に次ぎ第 2 位)である。 本学の同分野の Highly Cited Papers(当該分野における被引用数が世界のトップ 1%の論文)は 60 編であり、うち本所教員によるものが 29 編と、その 48%を占めている。本所が材料科学分野 において国際的に卓越した研究拠点であることを示している。

また、同期指標において本学の物理学分野の被引用数合計は 151,176 回(論文数 12,122 編) で世界第 27 位(国内では東大(9 位)に次ぎ第 2 位)である。本学の同分野の Highly Cited Papers は 150 編であり、うち本所教員によるものが 42 編とその 28%を占めており、本学の物理学分野 に対する本所の貢献も大きい。 このような論文被引用数の状況は、本所において世界最先端の研究が推進されており、本所が 組織目標に掲げる「広範な物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究」に対応する材料科学、 物理学両分野がバランスよく「応用」と「基礎」の車の両輪となっていることを示している。こ のような数値指標は、本学の同分野におけるプレゼンス向上に大きく貢献していることを具体的 に示している。 また本所の研究のグローバル化を測る指標である国際共著論文数に関しては、2014 年の本所の 全 ISI 収録論文 516 編に対して 181 編が海外機関共著論文であり、約 35%を占めている。 2-1-4.機関間の補完的な協力関係の確立 強磁場超伝導材料研究センターと国内 3 機関(物質・材料研究機構、東大物性研、阪大極限量 子科学研究センター)で申請した強磁場コラボラトリ計画が、日本学術会議マスタープラン 2014 で正式に拠点計画として認定された。現在、これに基づいて施設の相互利用や共同利用の共通化 に関して、制度整備を進めている。また、超伝導材料開発や元素戦略などをはじめとして、NIMS と包括協定に基づく共同研究を推進している。 2-1-5.受賞等 本所では 2014 年度において 56 件の学術賞の受賞があった。 特に、吉川彰教授が「高性能シンチレータ及びそれを用いた放射線検出器の開発」、新家光雄教 授が「骨構造用チタン合金の創製と高力学的生体適合化に関する研究」によって,それぞれ平成 26 年度,27 年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術分野)の受賞があった。

(11)

2-2 教育

国際的に優秀な学生や研究者の確保のため、国際共同研究センターを拠点とした国際的アピー ルを促進するとともに、異分野融合的な教育プログラムを実施している。 2-2-1.国際共同研究センター(ICC-IMR)を中心とした国際的教育促進・教育環境支援 国際共同研究センター(ICC-IMR)では、英語で実施する国際若手学校(KINKEN-WAKATE)を毎年 開催している。第 11 回となる 2014 年度は「Superconductivity」をテーマに 4 名の著名講師を国 内外から招聘し延べ 50 名の参加があった。毎年定例化した英語での材料科学の若手学校を開催し ているのは国内で金研のみであり、国際的人材育成に顕著な効果がある。 また、博士後期課程学生を国際共同プログラム分担者として受け入れ、フェローシップ制度を 新設し、3 ヶ月までの短期留学の滞在費の一部支援を行い、ワークショップ等においても学生の 発表を奨励している。 また 2014 年 6 月 21-24 日に「Spin Mechanics 2」と題した国際ワークショップを開催し、13 カ国 46 研究機関から 126 名の参加者を得た。当該分野の世界的先駆者であり、本所初の外国人部 門担当教授であるバウアー教授が主宰となり実施した。また、同教授は本学「知のフォーラム」 における取組にも注力し、2015 年 9~12 月に開催するスピントロニクスに関する国際スクールに 向けて、2014 年度はスクール講義を工学研究科等の単位科目として認定させるなど、種々の準備 活動を行った。 本学スピントロニクス国際共同大学院を活用し、著名研究者招聘を通じた若手人材育成を促進 している。2014 年 11 月に巨大磁気抵抗を発見してノーベル物理学賞を受賞したドイツのグリュ ンベルク博士を本所高梨弘毅所長が招聘し、特別講義を実施した。 2-2-2.大洗原子力材料夏の学校、インターンシップ 量子エネルギー材料科学国際研究センター(大洗)では、大学院生を対象とした夏の学校、高 等専門学校学生を対象としたインターンシップを実施している。2013 年度には経産省の「安全性 向上原子力人材育成委託事業」に採択され、大洗地区の原子力関連事業所と連携を深め充実を図 っている。 2014 年度は夏の学校を 8 月に実施し、全国 12 大学 2 企業から 35 名の参加があった。インター ンシップは 8 月に実施し、全国 4 高専から 10 名の参加があった。 2-2-3.金研講演会 1949 年の第 1 回講演会以来、所内講演者に加えて異なる専門分野の研究者を特別講師として学 内外から招聘し、毎年度 2 回(春・秋)開催している。特に、学生を含む若手研究者の研究発表 の実践修練の場としてポスター発表を実施し(英語発表を奨励)、優秀発表を表彰することで研究 奨励している。

(12)

2014 年度は第 127・128 回を迎え、各 100 名程度の参加者と 100 件以上のポスター発表があっ た。特に第 128 回は企業関係者 2 名による特別講演、公私立大教員による共同利用・共同研究の 促進をテーマとした特別セッションなど、特徴的なプログラムを編成した。

2-3 共同利用・共同研究拠点

本所は、2009 年 6 月に共同利用・共同研究拠点に正式採択され、この拠点申請に伴い計算材料 学センターの共同利用も 2009 年度より開始・実施されている。国際共同研究センター(ICC-IMR) での国際共同研究も各センターが行う共同利用・共同研究と密接に連携して行われている。所全 体での共同利用・共同研究への取組みの結果、本拠点への参画人数は約 1,400 人となった。 2014 年度は、以下のとおり共同利用・共同研究を受け入れた。 区分 件数/参画研究者数(のべ来所人数) 研究部 123 件/800 人(2,000 人) 量子エネルギー材料科学国際共同研究センター 71 件/100 人(700 人) 新素材共同研究開発センター 98 件/170 人(500 人) 強磁場超伝導材料研究センター 73 件/230 人(3,160 人) 計算材料学センター 30 件/130 人 2013 年度に文科省により実施された国立大学法人各拠点に対する中間評価においては、最高位 である S 評価を得、材料科学分野に関する学理の探求と応用研究についての実績と、若手人材育 成や大型プロジェクトの提案等を通じた研究者コミュニティ発展への貢献に対する高い評価を受 けた。評価結果を反映した拠点事業費増額分を活用し、2014 年度は公私立大学との連携促進(公 開講演会セッション)、グローバル化促進(国際ワークショップ)、インフラ整備(Web システム の大幅改修)など、拠点の取組を強化した。

2-4 国際研究活動

国際共同研究センター(International Collaboration Center:ICC-IMR)は、大学の国際化の ために必要な国際共同研究・国際交流機関として設置され、プロジェクト研究(2年間)、短期滞 在型共同研究、ワークショップ開催、客員教授招聘、若手フェローシップ、国際共同研究の企画 等のプログラムを行っている。プロジェクト研究は、英語での国際的にオープンな応募、外国人 レフェリーによるPeer Reviewなど、グローバルな基準に合致するプログラムとなっている。 2014年度は10カ国の研究者を含む5件のプロジェクト研究課題と6名の客員教授を含む28件の課 題が実施され、62名の外国人研究者を招聘し合計で181名、延べ346名の外国人研究者を受け入れ、 国際的に高水準の研究を展開している。その成果は共同研究者の所属する海外の研究機関でも研 究ハイライトとして取り上げられ、内外での認知度も高い。このような活動によりセンター発足 からの5年間で、センターの支援で出版された論文は90編におよび、助成機関としての謝辞引用は 2014年度には年間160件を越え、毎年数十件のペースで増えている。また、国際共同研究を通じて、 金研発の研究機器を海外の大学に輸出する Material Transfer Agreement (MTA) 事業にも取り組

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み、2014年度は米国ライス大学へ独自開発機器の輸出を行った。 研究成果の国際発信では、特に優れた研究成果を英語で取り纏めた「Research Highlights」を 引き続き発行し、国内外の約 500 研究機関に発信している。この取組は、本所の国際的認知度の 向上に貢献している。 また、強磁場センター、量子エネルギーセンターなどでは、国内で金研のみが有する高度装置 により、海外に対しても高度な研究資源を提供している。また、強磁場センターはフランス国立 強磁場研究所と連携し、Global High Magnetic Field Forum の結成にも参加するなど、国際協力 を推進している。量子エネルギーセンターはベルギー・モル研究所、米国オークリッジ研究所等々 と連携することで国際的研究促進を実現している。

2-5 産学連携活動の推進

大阪、兵庫に拠点を置く関西センターや本所産学官連携推進室、各プロジェクトを中心とした 活動を強化し、政府が戦略として掲げるものづくり分野の振興に資する社会貢献や大学シーズ技 術の実用化支援を推進している。 2-5-1.関西センターの取組み 本センターにおける、2014 年度の特筆すべき産学官連携活動は以下のとおりである。 ⅰ)ものづくり基礎講座(7 回、355 名)、金属基礎講座(3 回、328 名)、大阪ベイエリア金属系新 素材コンソーシアム講座(50 名)を開催し、関西経済連合会と社会人再教育プログラムを実施 した。 ⅱ)企業 40 社との共同研究、2 件の実用販売、4 件のサンプル出荷を行った。中小企業庁戦略的 基盤技術高度化支援事業に 2 件採択され、共同研究企業が(株)産業革新機構の支援を得てベン チャー企業を創設した。 ⅲ)技術相談は 687 件にのぼり、関西以外、国外企業からの相談も担当した。 ⅳ)東北テクノアーチと連携し、共同研究推進と研究成果知財化を行い、11 件の特許を出願し、 5 件が新規登録となった。 ⅴ)各種展示会への出展(4 件)、News Letter 発行(年 4 回 1500 部)、新聞記事掲載(8 件)など積 極的な情報発信を行った。 2-5-2.産学官連携推進室の取組み (1)産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)の体制整備 2014 年 4 月より活動開始した本センターは、金属材料研究所、流体科学研究所、多元物質科学 研究所、および大学本部の連携で運営され、2015 年 4 月より本所高梨弘毅所長がセンター長に就 任している。金研重点 3 分野である「エネルギー材料」、「エレクトロニクス材料」、「社会基盤材 料」における先進材料開発展開を目的として金研からも複数の研究室が参画して産学連携研究を 推進している。

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(2)金研夏期講習会 初代所長本多光太郎の言「産業は学問の道場」を実践する取組である「金研夏期講習会」を 90 年以上前から企業研究者を対象として開催している。近年は隔年で仙台と国内他地域での交互開 催とし、新たな地域産業界とのつながりを構築し、より広範な参加企業、参加者との交流促進を 図っている。 2014 年度は「材料フェスタ in 仙台」にあわせて仙台国際センターを主会場に講義・実習から 成る 3 日間のプログラムで行い、企業関係の技術者・研究者、学生等約 30 名の受講生の参加があ った。 (3)材料フェスタ in 仙台 日本の素材・材料技術の発展を広く周知することを目的に本学主催で 2014 年 7 月に開催され、 本所は運営責任担当として参画した。「未来のマテリアル」をテーマとしたシンポジウムで本所高 梨弘毅所長が招待講演を行い、他の研究発表も含めて材料研究の魅力を広く発信し 2300 人余りの 来場者を集めイベント成功に大きな貢献を果たした。 2-5-3. 東北発 素材技術先導プロジェクト(超低損失磁心材料研究領域)の取組み 本プロジェクトは、文科省補助金により本学において 2012 年 6 月に開始された素材技術研究開 発拠点形成事業であり、東北素材産業の発展を牽引し、東日本大震災からの復興に資することを 目指す。「超低損失磁心材料技術領域」として、磁心材料等の開発にかかる研究を本所の牧野彰宏 教授が代表者となり「超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター」を基盤に推進している。 東北素材産業の発展に対しては、東北地域及び大手企業と共同で、材料の実用化研究ならびに 応用実証研究を本格開始した。共同研究企業数は、外資系 1 社、東北地区企業 14 社を含め合計 26 社にのぼる。さらに、東北大学ビジネスインキュベーションプログラムにより大学発ベンチャ ー化に向けて準備を進めており、東北素材産業の発展・牽引、および東日本大震災からの着実な 復興に資する研究開発活動を行っている。これらの産学・地域連携活動により、今後の東北発産 業形成に向けた産業ネットワークを形成した。 2-5-4.ナノテク融合技術支援センターの活動 本学産学連携本部に設置される本センターにおいて(センター長:本所今野豊彦教授)、最先端 機器の開放や技術支援・研究相談を産学官の利用者に対して行っている。また、文科省主管のナ ノテクノロジープラットフォームに東北地区唯一の共用設備運用組織として参画している。 2-5-5.技術シーズの事業化促進 大学主導型の事業化に向けた新たな取組として 2013 年度に創設された本学ビジネス・インキュ

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ベーション・プログラム(BIP)において、本所から 2 課題が採択されている(吉川彰教授:「新 規ランガサイト系圧電単結晶と情報通信用圧電デバイスの実用化開発」、牧野彰宏教授:「ヘテロ・ アモルファス磁性材料の開発・実用化」)。事業化に向けた研究開発を促進している。

2-6 社会貢献活動

2-6-1.福島原発事故対応:計測技術開発と地方自治体からの放射能汚染検査依頼対応 日本原子力研究開発機構と連携して機器開発を進めている。耐放射線光ファイバを用いた第一 世代耐放射線イメージファイバの試作を当該機構が中心となり進めている。事故関連の廃棄物処 理研究施設の詳細計画立案に参画している。地方自治体からの検査依頼に基づき、土壌や水など の放射能汚染分析を事故直後から現在も継続して行っている。 2-6-2.一般市民を対象とした主な公開講座や本所公開活動等の実施 (1)みやぎ県民大学 宮城県からの委託を受け、広く一般市民へ専門的な学習機会を提供することを目的に、毎年本 所で開講している。2014 年度は 8 月 18~21 日に 20 名の参加者を得た。「地球にやさしいエネル ギーと環境・省エネルギー技術」をテーマに、30 代から 80 代までの幅広い世代の受講者に、循 環型社会構築にかかる最新の研究事情を紹介し、多様な意見の交換の場として機能を果たした。 (3)出前授業 小中高校生との連携の一環として、子供たちに科学の楽しさ、面白さを実感してもらうことを 目的に、各種の出前授業を毎年度約 20 件程度実施している。2014 年 8 月実施「楽しい理科のは なし 2014」(河北新報社主催)では、本所複数教員が理科実験に関する出前授業を行い、イベン ト全体では約 2,000 人の参加を得るなど非常に効果的な活動を行っている。 (4)本所見学者への対応 初代所長本多光太郎の執務室であった本多記念室や資料展示室を一般公開しており、国内外か らの見学者を受け入れている。 また、本所各研究部門・附属施設では外部からの見学・研修依頼があった際には多岐に渡って 受入れを行っている。2014 年度は、CNRS/INSA-Lyon/ECL などの国際研究機関から、県内外の小中 高等学校といった学生研修まで、様々な方面からの依頼に対応して本所を公開した。本所活動に 高い関心を示す企業・教育研究機関等に対し、また進路選択の一助となるように広く小中高校生 に対して本所公開を行うことは有効な社会貢献活動である。

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金属物性論研究部門 結晶物理学研究部門 磁気物理学研究部門 量子表面界面科学研究部門 低温物理学研究部門 低温電子物性学研究部門 量子ビーム金属物理学研究部門 材質制御学研究部門※ 結晶欠陥物性学研究部門 金属組織制御学研究部門 計算材料学研究部門 材料照射工学研究部門 原子力材料物性学研究部門 原子力材料工学研究部門 研究部 電子材料物性学研究部門 材料設計学研究部門※ ランダム構造物質学研究部門 生体材料学研究部門 錯体物性化学研究部門 物質創製研究部 非平衡物質工学研究部門 磁性材料学研究部門 結晶材料化学研究部門 水素機能材料工学研究部門 先端結晶工学研究部 複合機能材料学研究部門 加工プロセス工学研究部門 材料プロセス・評価研究部 アクチノイド物質科学研究部門 不定比化合物材料学研究部門 分析科学研究部門 材料プロセス評価学研究部門※ 所長 特異構造金属・無機融合高機能 プロジェクト     材料開発共同研究プロジェクト HPCI戦略プログラム     計算材料科学研究拠点 量子エネルギー材料科学国際研究  センター 新素材共同研究開発センター 附属研究施設・ 強磁場超伝導材料研究センター 共同研究センター 関西センター 計算材料学センター 国際共同研究センター 低炭素社会基盤材料融合研究センター 研究センター 中性子物質材料研究センター 超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター 低温物質科学実験室 材料分析研究コア 学生支援室 テクニカルセンター 事務部 (※客員研究部門等) アルファ放射体実験室

第2章 機 構 

副所長 副所長 材料物性研究部 材料設計研究部

1. 本研究所の機構

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2. 委員会機構

運営協議会 外部評価委員会   外部諮問委員会 教授会 研究企画室  所長 情報企画室 運営会議      副所長 戦略企画室 目標・計画対策室 産学官連携推進室 安全衛生委員会 安全衛生管理室 学生支援室 研究部 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 量子エネルギー材料科学国際研究センター 運営委員会    採択専門委員会 共同利用委員会 共同利用・  共同研究委員会 新素材共同研究開発センター 共同研究所内委員会 運営委員会 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 強磁場超伝導材料研究センター 運営委員会    強磁場専門委員会 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 計算材料学センター 運営委員会    採択専門委員会 共同利用委員会 国際共同研究センター 運営委員会 附属研究施設関西センター 運営委員会

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3.委員会名簿

(1)運営協議会

委員長 岸 輝雄 (物質・材料研究機構名誉顧問) 委 員 鈴木 厚人 (高エネルギー加速器研究機構長) 加藤 博 (東北発電工業株式会社取締役社長) 戸﨑 泰之 (新日鐵住金株式会社常任顧問) 太田 賢司 (奈良先端科学技術大学院大学理事) 瀧川 仁 (東京大学物性研究所長) 伊藤 満 (東京工業大学応用セラミックス研究所長) 宮原 裕二 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所長) 佐藤 直樹 (京都大学化学研究所長) 片山 聖二 (大阪大学接合科学研究所長) 早坂 忠裕 (東北大学大学院理学研究科長) 金井 浩 (東北大学大学院工学研究科長) 吉岡 敏明 (東北大学大学院環境科学研究科長) 大林 茂 (東北大学流体科学研究所長) 大野 英男 (東北大学電気通信研究所長) 河村 純一 (東北大学多元物質科学研究所長) 小林 広明 (東北大学サイバーサイエンスセンター長) 小谷 元子 (東北大学原子分子材料科学高等研究機構長) 高梨 弘毅 (東北大学金属材料研究所長)

(2)共同利用・共同研究委員会

委員長 高梨 弘毅 (東北大学金属材料研究所長) 委 員 廣井 善二 (東京大学物性研究所教授) 長谷川 正 (名古屋大学大学院工学研究科教授) 中野 貴由 (大阪大学大学院工学研究科教授) 堀田 善治 (九州大学大学院工学研究院教授) 大野 英男 (東北大学電気通信研究所長) 河村 純一 (東北大学多元物質科学研究所長) 小谷 元子 (東北大学原子分子材料科学高等研究機構長)

(3)運営会議

構成員 高梨 弘毅 (所 長) 今野 豊彦 (副所長、研究企画室長) 佐々木孝彦 (副所長、情報企画室長) 宇田 聡 (戦略企画室長) 折茂 慎一 (目標・計画対策室長) 古原 忠 (産学官連携推進室長) 松岡 隆志 (教授会代表) 野尻 浩之 (教授会代表) 丸山 正彦 (事務部長)

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(4)研究企画室会議

(5)情報企画室会議

室 長 今野 豊彦 教授 室長 佐々木孝彦 教授 室 員 我妻 和明 教授 室員 牧野 彰宏 教授 古原 忠 教授 早乙女康典 教授 阿部 弘亨 教授 青木 大 教授 吉川 彰 教授 藤田 全基 教授 後藤 孝 教授 毛利 哲夫 教授 野尻 浩之 教授 塚﨑 敦 教授 杉山 和正 教授 正橋 直哉 教授

永井 康介 教授 Gerrit Ernst-Wilhelm Bauer 教授

宮坂 等 教授 米永 一郎 教授 丸山 正彦 事務部長 齊藤 英治 教授 丸山 正彦 事務部長

(6)戦略企画室会議

(7)目標・計画対策室会議

室長 宇田 聡 教授 室長 折茂 慎一 教授 室員 高梨 弘毅 教授 室員 高梨 弘毅 教授 今野 豊彦 教授 今野 豊彦 教授 佐々木孝彦 教授 佐々木孝彦 教授 野尻 浩之 教授 四竃 樹男 教授 古原 忠 教授 宇田 聡 教授 齊藤 英治 教授 古原 忠 教授 丸山 正彦 事務部長 宮坂 等 教授 丸山 正彦 事務部長

(8)産学官連携推進室会議

(9)安全衛生管理室

室長 古原 忠 教授 室長 今野 豊彦 教授 室員 松岡 隆志 教授 室員 古原 忠 教授 渡邉 和雄 教授 我妻 和明 教授 牧野 彰宏 教授 野尻 浩之 教授 新家 光雄 教授 千葉 晶彦 教授 千葉 晶彦 教授 杉山 和正 教授 折茂 慎一 教授 宮坂 等 教授 吉川 彰 教授 加藤 秀実 准教授 丸山 正彦 事務部長 野島 勉 准教授 山村 朝雄 准教授 遠藤 和光 助手 齋藤 雅樹 経理課長

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 1.研究経費の状況  【歳出予算の推移】     金額(単位 : 百万円)  【奨学寄付金・産学連携等研究費の推移】     金額(単位 : 百万円)  【科学研究費補助金の推移】     金額(単位 : 百万円)

第3章 財 政

1,907 1,867 1,909 2,002 2,033 1,927 2,113 2,030 2,070 2,018 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 人件費 物件費 94 72 63 70 67 1,304 1,406 1,214 1,554 1,446 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 奨学寄付金 産学連携等研究費 413 499 354 432 347 0 100 200 300 400 500 600 700 800 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

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(直接経費のみ)(単位:千円) 件 数 金 額 件 数 金 額 申請 0 0 0 0 採択 0 0 0 0 申請 13 122,650 20 203,960 採択 6 23,500 10 41,400 申請 4 191,000 5 219,700 採択 3 137,600 2 67,900 申請 16 296,434 20 297,620 採択 10 112,600 12 101,600 申請 26 142,990 28 226,997 採択 17 72,493 15 69,200 申請 22 41,283 23 38,883 採択 11 11,700 15 20,900 申請 43 100,032 55 129,307 採択 26 39,810 28 37,000 申請 17 222,450 18 225,180 採択 10 69,100 7 36,600 申請 35 80,112 29 62,990 採択 17 23,600 19 28,800 申請 1 1,397 7 10,000 採択 0 0 4 4,200 申請 1 600 1 1,000 採択 1 600 0 0 申請 採択 0 0 0 0 申請 10 8,800 15 15,300 採択 10 8,400 15 15,300 申請 0 0 0 0 採択 0 0 0 0 申請 188 1,207,748 221 1,430,937 採択 111 499,403 127 422,900 挑戦的萌芽研究 若手研究(A) 若手研究(B) 研究活動スタート支援 奨励研究 研究成果公開促進費 特別研究員奨励費 その他科研費 合 計 2014年度 基盤研究(C) 2.科学研究費助成事業の申請および採択状況 研究種目 項目 2013年度 特別推進研究 新学術領域研究 (研究領域提案型) 基盤研究(S) 基盤研究(A) 基盤研究(B)

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3.科学研究費助成事業一覧

【本研究所教職員等が研究代表者の場合(121件)】

研究種目 研究代表者       身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 新学術領域研究(領域) 23109006 格子歪エネルギー解析によるシンクロ型LPSO構造形成メカニズム解明 古原 忠 教授 9,800,000円 2011-2015 . 25102703 4次元トモグラフィによるバルクナノメタル変形過程の可視化 佐藤 和久 准教授 4,900,000円 2013-2014 25103702 スピンポンプによるトポロジカル絶縁体へのスピン流注入と逆スピンホール効果 塩見 雄毅 助教 1,800,000円 2013-2014 25103703 トポロジカル凝縮相における量子交差相関現象 野村 健太郎 准教授 1,300,000円 2013-2014 26103005 熱・力学的スピン変化 齊藤英治 教授 37,900,000円 2014-2018 26107505 原子層物質のスピン物性 野村 健太郎 准教授 1,800,000円 2014-2015 26109701 アトムプローブ法によるLPSO濃化元素のMg中における拡散係数測定 井上 耕治 准教授 2,900,000円 2014-2015 26109702 マルチスケール3次元解析によるLPSO構造形成メカニズムの解明 佐藤 和久 准教授 3,600,000円 2014-2015 26109704 シンクロ型LPSO構造の疲労機構の解明 小泉 雄一郎 准教授 3,400,000円 2014-2015 26105006 蛍光X線ホログラフィーによるドープ原子3Dイメージング 林 好一 准教授 10,000,000円 2014-2018 基盤研究(S) 23224009 超強磁場中性子・XMCDによる量子磁気偏極相の解明 野尻 浩之 教授 31,200,000円 2011-2015 .

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 25220910 規則合金スピントロニクス材料の新展開 高梨 弘毅 教授 36,700,000円 2013-2017 25220911 高密度水素化物の材料科学-水素の結合自由度を利用したハイドライド・ギャップの克服 折茂慎一 教授 35,400,000円 2013-2017 基盤研究(A) 23246119 自己組織化を用いた高強度・高靱性Fe基バルク・ヘテロ金属ガラスの創成 牧野 彰宏 教授 7,400,000円 2011-2014 . 24241032 量子ビームを利用した高水素組成の金属水素化物研究 青木 勝敏 上級研究員 11,100,000円 2012-2014 24244051 絶縁体スピントロニクスの構築と体系化 齊藤英治 教授 2,200,000円 2012-2014 24245012 導電性分子磁石における協奏的多重機能の創出 宮坂 等 教授 4,400,000円 2012-2014 24246103 ワイドギャップ半導体結晶中の転位の運動特性と電子・光学物性の解明 米永 一郎 教授 4,700,000円 2012-2014 24246111 骨の力学機能に立脚した脊椎固定用異方性材料デザイン 新家 光雄 教授 5,900,000円 2012-2016 24246155 先端ナノ組織分析による事故時加熱環境を考慮した原子炉構造材料の劣化機構解明と予測 永井 康介 教授 8,200,000円 2012-2014 25246009 オープンセル型ナノポーラスシリコンの開発と長寿命大容量リチウムイオン電池への応用 加藤 秀実 教授 4,800,000円 2013-2016 25246032 スプリット型25T無冷媒超伝導マグネットの開発研究 渡辺 和雄 教授 13,200,000円 2013-2015 25247055 アクチノイド化合物の新奇強磁性超伝導の探索と磁場誘起現象 青木 大 教授 8,500,000円 2013-2015

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 25247056 Spin Mechanics Gerrit Ernst-Wilhelm BAUER 教授 6,200,000円 2013-2017 26246016 その場観察法によるSi多結晶の融液成長メカニズムの解明 藤原 航三 准教授 21,300,000円 2014-2016 基盤研究(B) 24340073 複合スピン秩序パラメータのダイナミックスによるエレクトロマグノン 木村 尚次郎 准教授 1,400,000円 2012-2014 . 24360002 化学量論の本質により化学量論点と調和融解点を一致させたタンタル酸リチウムの創成 宇田 聡 教授 4,600,000円 2012-2014 24360284 混乱原理に基づく高エントロピー・バルク金属ガラスの創製、性状の解明と応用化 竹内 章 教授 2,400,000円 2012-2016 24360389 酸素格子欠陥構造に基づく不定比性酸化物燃料の機構論的物性モデルの研究 小無 健司 准教授 2,700,000円 2012-2014 25286040 磁性原子3D中距離局所構造解析による室温強磁性半導体の機能発現の研究 林 好一 准教授 3,300,000円 2013-2015 25287080 強相関分子性導体の階層的電荷・スピン・格子ダイナミクスの研究 佐々木 孝彦 教授 6,100,000円 2013-2016 25289217 Ni基ホイスラー合金の磁場誘起構造相変態に伴う巨大磁気抵抗効果の起源解明 梅津 理恵 准教授 6,200,000円 2013-2015 25289223 レーザー照射活性場を援用した回転CVDによるナノ構造制御触媒材料の開発 後藤 孝 教授 2,300,000円 2013-2015 25289356 スマートグリッド用バナジウム固体塩電池を高容量化するための濃厚塩安定相の基礎研究 山村 朝雄 准教授 2,600,000円 2013-2015 26281044 スクラップ金属素材の微量含有元素選別を可能とするオンサイト発光分析装置の開発 我妻 和明 教授 6,000,000円 2014-2016

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 26286021 外部磁場に応答する相分離型新奇コアシェル触媒ナノ粒子の創製 佐藤 和久 准教授 2,000,000円 2014-2016 26289097 拡散メカニズム解析に基づく3次元トランジスタ局所領域におけるドーパント分布制御 井上 耕治 准教授 2,400,000円 2014-2016 26289227 自由度変換の大規模クラスター変分法計算 毛利 哲夫 教授 2,500,000円 2014-2016 26289252 3Dプリントされた人工関節用コバルト合金の疲労とその抑止法:準安定結晶変形の科学 小泉 雄一郎 准教授 5,700,000円 2014-2016 基盤研究(C) 24540357 電荷-スピン自由度の結合-非結合系におけるベリー位相物性の開拓 井口 敏 准教授 4,600,000円 2012-2014 . 24560362 オール窒化物半導体による白色光源の実現に向けた赤色発光層の開発 松岡 隆志 教授 7,000,000円 2012-2014 24560870 Niアモルファス合金の高耐食メカニズムの解明とそれに基づいた溶射皮膜の創製 網谷 健児 准教授 5,000,000円 2012-2014 25390040 マイクロ磁気流体力学的効果によるキラル界面生成とキラル分子認識 茂木 巖 助教 6,100,000円 2013-2015 25400314 第一原理計算と分子動力学計算による強誘電体の焦電効果と電気熱量効果の最適化 西松 毅 助教 4,100,000円 2013-2015 25400337 磁性絶縁体/金属ナノ構造におけるスピンホール磁気抵抗効果の理論的研究 高橋 三郎 助教 1,500,000円 2013-2015 26390059 非磁性酸化物の電気伝導界面における磁性秩序の検証と発現機構 野島 勉 准教授 6,500,000円 2014-2016 26400308 ディラック-ワイル電子系の磁性と伝導 野村 健太郎 准教授 1,300,000円 2014-2016 26400346 多バンド超伝導体バルク・表面・接合におけるヒッグス・モード 小山 富男 教育研究支援者 1,200,000円 2014-2016

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 26400347 スピングラス量子臨界物質の探索とその量子臨界現象の研究 李 徳新 助教 1,500,000円 2014-2016 26400348 価数転移と磁気転移が近接するユーロピウム化合物における新奇異常物性の探索と評価 本間 佳哉 助教 2,100,000円 2014-2016 26420663 抽出分離法による時効硬化型銅合金の析出機構の学理究明 千星 聡 准教授 1,800,000円 2014-2016 25420399 計測標準を目指したランガサイト系単結晶の精密温度特性測定法の開発 大橋 雄二 助教 1,000,000円 2013-2015 挑戦的萌芽研究 24656004 J-PARCの白色中性子線を用いた多波長原子分解能ホログラフィー法の確立 大山 研司 准教授 1,000,000円 2012-2014 . 24656059 超高強度-高導電性水素化銅チタン合金線の開発と非破壊100テスラ磁場発生 鳴海 康雄 准教授 600,000円 2012-2014 24656367 放射光γ線ホログラフィーの確立による化学状態選択的原子イメージングの研究 林 好一 准教授 500,000円 2012-2014 25600010 マイクロスピンポンピング法を用いた有機半導体単結晶におけるスピン輸送 関 剛斎 助教 500,000円 2013-2014 25600037 ナノ結晶組織制御による省資源・低環境負荷型Fe基硬磁性合金の創製 牧野 彰宏 教授 1,400,000円 2013-2014 25600083 成長中に電流を印加し周期双晶構造を構築した深紫外光発光用四ホウ酸リチウム単結晶 宇田 聡 教授 1,300,000円 2013-2014 25600085 表面光反射の対称性を利用した新規結晶方位解析法 沓掛 健太朗 助教 600,000円 2013-2014 25600130 共添加による価数制御法を用いたEu:SrI2シンチレータの発光量世界記録更新 吉川 彰 教授 1,200,000円 2013-2014 25610086 野尻 浩之 教授 1,300,000円 2013-2014

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 25620041 電荷移動DA鎖への不活性種ドープによる磁気・電子物性制御 宮坂 等 教授 1,000,000円 2013-2014 25630004 生体用弾性率自己調整金属の応力応答性自己強化-応力誘起オメガ相に秘められた可能性 仲井 正昭 准教授 1,500,000円 2013-2014 25630059 断熱消磁による極低温までの超高速物性測定法の開発 青木 大 教授 1,400,000円 2013-2014 25630273 レーザー活性化CVDによる立方晶SiC高速エピタキシャル成長 後藤 孝 教授 1,100,000円 2013-2014 25630315 変態歪蓄積を利用した巨大歪加工による構造用金属材料の結晶粒微細化 宮本 吾郎 准教授 1,500,000円 2013-2014 25630317 超微細塑性加工と相分離現象を融合した高アスペクト比ナノ微細加工プロセスの創成 小泉 雄一郎 准教授 1,500,000円 2013-2014 25630321 新規熱処理の概念「SMCプロセシング」の確立を目指した鉄鋼の高機能化研究 古原 忠 教授 1,100,000円 2013-2014 25650017 交流電場を用いたエントロピー操作によるタンパク質結晶の高品質化技術の開発 小泉 晴比古 助教 600,000円 2013-2014 26560234 人間の歯の健全性評価に向けた3次元アトムプローブによるナノスケール元素分析解析 清水 康雄 助教 1,600,000円 2014-2015 26560235 光反応活性場での強配向成長によるチタン酸カルシウム系生体活性膜の創製 且井 宏和 助教 1,700,000円 2014-2015 26600038 リチウムイオン電池の充放電その場評価にむけた透過電子顕微鏡内近接場ラマン分光法 大野 裕 准教授 1,700,000円 2014-2015 26600067 磁性超格子におけるスピンゼーベック効果と異方性熱電変換 内田 健一 准教授 2,200,000円 2014-2015 26600069 ナノスピンイオニクスの開拓 水口 将輝 准教授 1,600,000円 2014-2015

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 26600082 光源集積型波長変換による深紫外レーザの超小型化に関する研究 片山 竜二 准教授 1,100,000円 2014-2016 26610091 超伝導ボルテックスへのスピン注入による新しい長距離伝搬スピン流の実現 塩見 雄毅 助教 2,500,000円 2014-2015 26620055 協力的ヤーンテラー効果による光スイッチング強誘電 木村 尚次郎 准教授 1,900,000円 2014-2016 26630289 擬二次元系Mn基層状化合物の高磁気異方性の起源解明と薄膜試料における格子定数制御 梅津 理恵 准教授 1,500,000円 2014-2015 26630341 金属ガラスの大面積・高アスペクト比転写技術の開発とタルボ干渉計用回折格子への応用 加藤 秀実 教授 1,700,000円 2014-2015 26630478 安全な溶媒抽出法による福島第一発電所の汚染水・廃棄物処理の包括的研究 山村 朝雄 准教授 1,400,000円 2014-2015 若手研究(A) 25702027 骨の特異力学機能に学ぶ応力応答性自己強化金属製インプラントの開発原理 仲井 正昭 准教授 4,600,000円 2013-2016 . 25706018 mono-like Si結晶におけるシード境界からの転位発生メカニズムの解明 沓掛 健太朗 助教 7,000,000円 2013-2016 25707029 スピン・格子複合ダイナミクスに基づくスピン流物性の開拓 内田 健一 准教授 5,000,000円 2013-2014 25709056 高性能スピンデバイスのためのねじれ磁気構造材料の創製 関 剛斎 助教 4,100,000円 2013-2015 25709069 レーザー反応場における高速化学気相析出のダイナミクスを利用した完全配向成長の実現 伊藤 暁彦 助教 1,500,000円 2013-2015 26709073 不純物拡散挙動の正しい理解に基づく原子炉圧力容器鋼の脆化予測の信頼性向上 外山 健 講師 6,500,000円 2014-2016

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 若手研究(B) 24760591 可動双晶界面導入によるマグネシウム合金の高制振性と高強度を両立する技術の創製 李 云平 助教 1,100,000円 2012-2014 . 25790079 X線と中性子の相補的活用による高圧ランダム物質の3次元構造探索 有馬 寛 助教 1,100,000円 2013-2015 25800184 Dynamics of Topological Textures in Antiferromagnetic Nanostructures

Tretiakov Oleg 助教 1,000,000円 2013-2015 25820350 高クロム高窒素コバルト合金レーザー積層造形体の疲労メカニズムの解明 蘇 亜拉図 助教 600,000円 2013-2016 25820367 Ti-Mn合金における弾性率の特異挙動の解明および低弾性率化と高強度化の両立 趙 研 助教 2,500,000円 2013-2014 25870055 東北地方の土壌中における放射性同位体の分布、存在形態及び除去技術の開発 柏倉 俊介 助教 600,000円 2013-2014 25870061 抗菌性銀添加型ハイドロキシアパタイトの創製と形態制御 佐藤 充孝 助教 1,100,000円 2013-2014 26800173 赤外分光測定による電荷秩序系有機導体の電荷グラス・電荷液体状態の研究 橋本 顕一郎 助教 2,000,000円 2014-2015 26810029 酸化還元活性な多孔性配位骨格における特異的ガス吸着と電子・磁気物性の制御 高坂 亘 助教 1,400,000円 2014-2016 26820310 医療機器の高剛性化およびMRI対応を目指したモリブデン系バイオマテリアルの創製 成田 健吾 助教 1,400,000円 2014-2015 26820311 錯体水素化物の高速イオン伝導機構の解明と多価イオン伝導・イオン液体への機能展開 松尾 元彰 講師 2,200,000円 2014-2015 26820312 錯体水素化物における化学結合形成メカニズムの解明とそれにもとづく材料探索 高木 成幸 助教 2,300,000円 2014-2015 26820313 錯体水素化物の水素放出特性における結晶構造と格子振動の影響 佐藤 豊人 助教 2,000,000円 2014-2015

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 26820417 RIトレーサーを用いたバナジウム・レドックスフロー電池の膜透過評価法の提案 白崎 謙次 技術専門職員 2,300,000円 2014-2016 26870047 蛍光粒子を用いたコロイド結晶成長中の不純物分配過程の解明 野澤 純 助教 2,400,000円 2014-2015 26870050 超高密度格子欠陥の導入に基づく生体用Co-Cr合金の組織制御と塑性変形機構の解明 山中 謙太 助教 1,000,000円 2014-2016 研究活動支援スタート支援 25889003 スピン波を用いた新規スピン流-電流変換機構の開拓 井口 亮 助教 1,000,000円 2013-2014 . 26887004 時間領域分離型比熱測定による精密電子比熱測定 木原 工 助教 1,000,000円 2014-2015 26889005 温度分布可視化による高温超伝導コイルのクエンチ耐性の改善 土屋 雄司 研究支援者 1,100,000円 2014-2015 26889009 酸化物半導体へのスピン注入とスピン軌道相互作用の制御 塩貝 純一 助教 1,100,000円 2014 特別研究員奨励費 25・6481 放射線治療の為の近赤外領域発行シンチレータの開発 山路 晃広 DC2 1,000,000円 2013-2014 . 25・10877 新規窒化物半導体共振器構造による光制御に関する研究 正直 花奈子 DC1 1,100,000円 2013-2015 25・10932 Co-Cr-Mo合金の窒素添加による導入されるナノヘテロ構造を利用した組織制御 山中 謙太 PD 1,000,000円 2013-2014 25・2373 クラスター変分法によるB2規則相中の転位芯構造の解析 山田 泰徳 DC1 500,000円 2013-2015 25・8262 流動系への動的スピン流注入と巨視的スピントロニクス現象の開拓 高橋 遼 DC1 1,200,000円 2013-2015

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研究種目  研究代表者     身分       2014年度配分額  研究期間(年)  課題番号   研究課題 26・5100 ゲルマニウム結晶における酸素に起因する構造欠陥の形成と物性の解明 井上 海平 DC2 1,200,000円 2014-2015 26・5474 鉄鋼材料における炭化物析出とオースフォームを融合した新たな加工熱処理法の確立 知場 三周 DC2 1,000,000円 2014-2015 26・7212 高機能生体材料創製を可能とする先進プラズマ表面処理プロセスの開発 佐藤 こずえ DC1 1,200,000円 2014-2016 26・7848 スピン軌道相互作用と電子間相互作用がもたらす新奇量子現象の理論的研究 関根 聡彦 DC2 1,000,000円 2014-2015 26・8063 磁性ヘテロ構造におけるスピン軌道相互作用と異方性がもたらす輸送現象の理論 千葉 貴裕 DC1 1,000,000円 2014-2016 26・8108 階層構造制御による複合導電性高分子の電気伝導機構の解明 本間 優太 DC1 900,000円 2014-2016 26・8161 強磁場顕微分光測定によるスピングラス転移メカニズムの解明 澤田 祐也 DC1 1,000,000円 2014-2016 26・04040 新規ハロゲン化物シンチレータの探索 吉川 彰 (KRAL, R.) 外国人特別研究員 1,200,000円 2014 26・04903 酸化物分散強化鋼の高温照射環境下における強度劣化とその機構の解明 阿部 弘亨 (LI, Y.) 外国人特別研究員 1,200,000円 2014-2015

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【本研究所教職員等が研究分担者の場合(27件)】

研究種目 研究分担者   身分    2014年度配分額  研究代表者   研究代表者所属機関   研究課題      課題番号 新学術領域研究 バルクナノメタルにおける力学特性の解明と変形理論構築 紙川 尚也 助教 7,600,000円 加藤 雅治 東京工業大学 . 22102006 空間反転対称性を破る電子流体の新奇現象 野島 勉 准教授 1,750,000円 鄭 国慶 岡山大学 22103004 シンクロ型LPSO構造の材料科学-次世代軽量構造材料への革新的展開-古原 忠 教授 3,440,000円 河村 能人 熊本大学 23109001 シンクロ型LPSO構造の材料科学-次世代軽量構造材料への革新的展開-古原 忠 教授 750,000円 河村 能人 熊本大学 23109001 原子レベル構造解析によるLPSO構造の構造物性発現機構の解明 永井 康介 教授 3,800,000円 乾 晴行 京都大学 23109002 スピン変換総括班 齊藤 英治 教授 1,000,000円 大谷 義近 東京大学物性研究所 26103001 スピン変換機能設計 Gerrit Ernst-Wilhelm BAUER 教授 3,640,000円 村上 修一 東京工業大学 26103006 3D活性サイト科学のプラットフォーム構築による総括と研究支援 林 好一 准教授 730,000円 大門 寛 奈良先端科学技術大学院大学 26105001 3D活性サイト科学のプラットフォーム構築による総括と研究支援 大山 研司 准教授 360,000円 大門 寛 奈良先端科学技術大学院大学 26105001 特別推進研究 イオントロニクス学理の構築 塚﨑 敦 教授 5,000,000円 岩佐 義宏 東京大学 . 25000003

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研究種目 研究分担者   身分    2014年度配分額  研究代表者    研究代表者所属機関   研究課題      課題番号 基盤研究(S) 量子化磁束のダイナミクス制御と物質科学への展開 淡路 智 准教授 2,800,000円 松本 要 九州工業大学 . 23226014 電界効果による磁性の制御と誘起 塚﨑 敦 教授 1,697,000円 千葉 大地 東京大学 25220604 基盤研究(A) ダイナミック構造変化を利用した高強度・高延性ナノ結晶合金の創製 早乙女 康典 教授 300,000円 山崎 徹 兵庫県立大学 . 25249103 ダイナミック構造変化を利用した高強度・高延性ナノ結晶合金の創製 網谷 健児 特任准教授 200,000円 山崎 徹 兵庫県立大学 25249103 基盤研究(B) 局所ドーピング構造半導体による量子相関光子の生成および制御 片山 竜二 准教授 100,000円 矢口 裕之 埼玉大学 . 24360004 局所ドーピング構造半導体による量子相関光子の生成および制御 窪谷 茂幸 助教 100,000円 矢口 裕之 埼玉大学 24360004 決定論的ドーピング法による量子物性制御 井上 耕治 准教授 1,000,000円 品田 賢宏 産業技術総合研究所 25289109 高レベル放射性廃棄物の処理用コンテナ材料の開発研究 佐藤 和久 准教授 100,000円 石丸 学 九州工業大学 25289249 低放射化フェライト鋼-ステンレス鋼異材溶接継手の中性子照射特性と不均質変 形の解明 四竃 樹男 教授 200,000円 長坂 琢也 核融合科学研究所 26289358 基盤研究(C) スピルオーバー水素貯蔵材料の動的理論解明と高密度化 BELOSLUDOV Rodion Vladimirovich 准教授 100,000円 佐原 亮二 物質・材料研究機構 . 24560813 放射光X線共鳴非弾性散乱による銅酸化物高温超伝導体のスピン・電荷励起 藤田 全基 教授 100,000円 石井 賢司 日本原子力研究開発機構 25400333

参照

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