表面的 自己開示 によ り推測 されたパ ーソナ リテ ィ
のフ ィー ドバ ックが対 人感情 に及ぼす効果
The Effect of the Feedback about Personality
lnferred from Superficial Self-disclosure
on Interpersonal Feelings
われわれ は、他者 と相互交渉を行 う際 に、卒直 に 自分 自身 について話 そ うとす ることがあ る。 こ れ が 自己開示 (self-disclosure) とよばれ るも のであ り、親密な人間関係を築 いてい くうえで重 要 な役割 を果たす ものである(Altman& Taylor, 1973)。 自己開示 は、それ 自体 が被開示者 の感 じ る対人魅力に作用 す る要因であるが (中村,1986)、 同時に、そ の内容 は対人認知 の重要 な手がか りと な る (安藤,1986)0 しか しなが ら、相互交渉を もつ両者が、見知 ら ぬ他人同志 であ るとか、親密でない ときの開示内 容 は、服装 の好 みや趣味 な どの浅 い領域 に限定 さ れ るのが通 例 であ る (Chaikin&
Derlega,1974)0 従 って、パ ー ソナ リテ ィな ど開示者の深部 に関心 を もつ場合 には、表面的 な開示内容か ら推測 しな ければな らない ことにな る。 これ らの深部 の領域 に関す る推 測内容 は、被開示者の胸 の内 に秘め ら れ ることもあ るが、両者が親密化 してい く過程 に おいて フィー ドバ ックされ ることが多い。 ところが、既述 の よ うに、 フ ィー ドバ ックされ る推測内容 は、両者の親密度が低 い ときほ ど、 よ り表面的 な開示を手 がか りとして決定 されが ち と な る。 このため、開示者 の 自己像 とフィー ドバ ッ クされた推測内容 との問に、食 い違 いが生 じやす い。 この よ うな事態 では、Heider(1958) のバ ラ ンス説や Newcomb(1968)のA-B-Ⅹモデルな どのいわゆ る認知的一貫 性(cognitiveconsistency) の理論 に よれは、食 い違 いの大 きい方が非好意的 な対人感情 を招来す ると予 測 され る。す なわ ち、 開示者は、 フ ィー ドバ ックされた推測内容 が 自身 のイ メージと食 い違 うほ ど、相手 に対 して否定的内
藤
哲
雄
Tetsuo Naito
な感情 を向け ることになると考 え られ るのであ る。 本 研究 の 目的 は、上述 の ような考察 を もとに、 面識 のない相手 に浅 い領域 の 自己開示 を し、 これ に基 づいて推測 され フ ィー ド/ミックされた パ- ソ ナ リテ ィの内容 と自己像 とが食 い違 うとき、 どの ような対人感情を抱 くかを実験的に検 討 しよ うと す る ものであ る。方
法
被 験 者 女子短大生173名。 この うち実験操作後 の第 2 セシ ョンに参加 しなか った老 お よび回答 の一部 に 欠落 のあ った者 の24名は、データ分析か ら除外 さ れた。 実験材料 (1)表面的 自己開示 のための単語 リス ト 大半が女子短大生 に好 まれやすい ものか らな る 57個 の単語が記載 され てお り、 これ らの リス トの 中か ら好 きな順 に5位 まで番号を記入 させ るよ う にな っている (Fig.1参照)o (2)性格 を 自己評定 させ るための尺度 形 容詞 の対か らなる8尺度 で構成 され てお り、 被験 者 自身の性格 につ いて、それぞれ6段 階で評 定 させ るよ うになっている (Fig.2参照)。 (3)推測 された性格 を評定す るための尺 度 被 開示者 に よ り推定 された もの として フ ィー ド バ ックされ る性格評定 の尺度は、上記(2)と同一 で あるが、上部 の文章は、 「別紙 で好 きな順 にあげ以下にあげられた単語のなかでーあなたの好きな 順に 5つあげて 〔 〕の中に番号を記入して下さい。 3 ︹ ︹ ︹ ︹ ︹ ︹ ︹ 鼠 球 道 泉 メ よ 猫 犬 木 バ そ 野 並 温 ツ ウ サ ギ 〔 コオロギ 〔 柿 〔 カステラ 〔 金 魚 〔 虹 〔 かL,3.-Jt,[ 登 山 〔 ラグビー ( 夢 〔 秋 〔5 お 花 畑 〔1 線 条 夕 た 海 山 力 新 秋 七 ゆ ヘ ビ ライオン 贋 ワ ニ 白 夜 飛 行 機 コ- ヒ-黄 昏 星 空 せせ らぎ 春 トランペット 霧 雨 〕 クラシック 〕 民 謡 〕 歌 謡 曲 〕 ジ IT・ズ 〕 日 太 髪 〕 ヒ ョ コ 〕 三 味 線 〕 ギ タ ー 〕 マージャン ヨーロッパ アフリカ 雪 ヨ ッ ト 縁 紅 石 読 冬 電 茶 茶
仏
苔 ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺ ︺︺
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Fig.1 自己開示のための単語 リス トと被験者H.
R.
の回答 た5つの単語か ら、 どの よ うな性格 の人か考 えて、 以下 の尺度においてそれ ぞれ該 当す る箇所 に○ を つけ て下 さい」 と変 え られ てい る。 Fig.2性格の自己評定尺度と被験者H.R・の回答 (4)評価能 力の判断 な らびに好悪 感 情 の 測定 のための尺 度 評価能 力の判断 と好悪 感情 の測定 のため の尺 度 は、 いずれ も内藤 (1984 ,1985) と同一 の もの であ る。 評価能 力 の判断 は、被験 者 の性格 を推定 した人 について、①判断 が的確 であ る、(塾理解 力がす ぐ れ てい る、③人 をみ る 日が あ る、④ 偏見 のない判 断 を して い る、 の4項 目か らな り、 それ ぞれ どの 程 度 であ るか、り全 くその とう り "か ら"全 くち が う "までの7段階 で回答 させ る よ うにな ってい る。 他方 の好悪 感情 の測定 に関 しては 2尺 度 が用意 され 、被験者 の性格 を推定 した人 を、①好 きにな れ るか ど うか につ いて、"全 く好 きになれ る "か ら"全 く好 きになれ ない "まで、 また②共 に仕事 を してみた い と思 うか ど うか につ い て、"全 くし てみた い Hか ら"全 くした くない "まで、 いずれ も7段階尺度 とな ってい る。 手 続 実験 は全 て集 団事態 で実施 された 。第 1セ シ ョ ソでは、 まず被験 者 に、表 面的 自己開示 のた めの 単 語 リス トの中か ら、好 ま しい順 に第5位 まで番 号を記入 させた。 つ いで被験者 自身 の性格 につ い て評定尺 度 の該 当す る位置 に○ 印を記入 させ、 こ れ らの用紙 を回収 した (Fig.1、2 参照 )0 つ ぎに実験 者 は、各 被験 者 の性格 評定結果 を も とに、他者 に よる性格 推定 として フ ィー ドバ ック す るため の、にせ の評定 が記入 され た用紙 を作成 した。それ らは、筆 記用具や
○ 印のつけ方 が各被 験 者 と異 な る よ うに配慮 しなが ら、 8尺 度 の全 て につ いて反対 の極 方 向に 0 (被験者 の回答 と全 く 同 じ評定) 、 また は 1または 3ポイ ン ト移 行 させ る3種類 のいずれ か であ った (Fig.3参照 )0 ずれ の条件 が0、 1、 3の いずれ に な るか は ラン ダムに決定 し、ほぼ被験 者 の 3分 の 1ずつ に分割 した。 翌週 に実施 され た第 2セ シ ョソでは、上述 のあ らか じめ用意 しておいた にせ の他者 に よる性格 推 定 の評定結果 を、 「好 ま しい順 に5位 まで あげ ら れた単語 リス トを もとに、他大学 の女子学 生 が性 格 を推定 した もの」 と教示 して、各 被験 者 に手渡別紙で好 きな順にあげた5つの単語からーどのよ うな性格の人か考えてー以下の尺度におし、てそれぞ れ該当する箇所に○をつけて下さし、。 非 か や や か 非 常 な な 常 に り や や り に にぎやかな さdi.りした あ か る し、 積 極 的 は で な 感 情 的 な 革 新 的 な し す か な じめじめした く ら し、 消 極 的 じ 見 な 知 的 な 保 守 的 な
Fi
g.
3
被験者H.
R.
の自己評定をもとに作成され た他者による性格推定 (1ポイン ト移行条件 ) した。それ とともに、被験 者 の性格 を推定 した他 大学の学生について、評価能力 と好悪 感情の評定 を させ、用紙 を回収 した。結
果
対人感情 の カテ ゴ リー として、評価能 力の判断 と好悪感情 の生起 に関す る 2つの評定尺 度が用意 され ていた。 そ こで まず これ らの尺 度別 の結果 に つ いて と りあげ る。 評価能力の判断 評価能力 の判断 を測定す るための項 目は 4つあ り、いずれ も 7段階であ る。得点が高 いほ ど能力 あ りと評定 した ことを表 わす ように、それぞれ 0 - 6点 があたえ られた。合計得点 の分布可能範囲 は 0-24.点とな り、中央値 は12点 であ る. TABLE l 評価能力の判断 に関するM・
S
D
ずれの条件o
(N-49) 1(N-5の
3(N-50) 評 価 能 力 17.47 13.66 5.46 の 判 断 (3.35) (3.84) (5.04) 注 (Ⅰ)数値大 :評価能力の判断良 (2)( ) 内の数値 はSD
各 条件 ごとの合計得点 の平均値は、 TA BLE lに示 されてい るよ うに、ずれ 1が もっとも中央 値 に近 く、ずれOではやや評価能 力あ り、ずれ3 では能力がか な り劣 ってい ると判断 した ことがわ か る。分散分 析 の結果、 T A BLE 2に示 され て い るよ うに、 きわめて高 いF値 が得 られ、 0.5% をは るか に越 え る水準 で有意差がみ られ た。 さら に項 目別 に平均値 を算出 した結果 もほぼ同様 であ り、分散分析 では 4項 目の全 てにおいて、 0.5% をか な り越 え る差がみ られ た。 TABLE 2 評価能力の判断 に関する分散分析表 変 動 因 平 方 和 自由度 平均平方F
ずれ の条件 3738.29 2 1869.15106.748*** 個 体 差 2555.85 146 17.51 ***P< .005 つ いで、合計得点 に基づ き各条件群問 の差 を t 検定 で検 討 した ところ、ずれ 0と 1で t- 5.219 (df-97,P< ・ 001) 、1と3で t-9.059(df -98,P< ・ 001)、 0と3で t- 13.795 (df -97,P< . 001) とな った。 上述の結果 は、被開示者 に よるパー ソナ リテ ィ の推測内容が、開示者 の 自己評定 と一致す るとき は評価能力がややあ ると判断 し、ずれ が大 き くな ると能 力がか な り劣 るとみな した ことを示 す もの であ る。換言す るな らは、被開示者 に よる推定 と 開示者の 自己評定が食 い違 うほ ど、被開示 者の判 断が不的確 であ り、理解力が劣 り、人 をみ る日が な く、偏見のあ る判断 を した と感 じるこ とがあ き らか にされた といえ よ う。 好悪感情の生起 好悪 感情の生起 を測定す るための項 目は 2つで あ り、いずれ も7段階 である。 評価能力 の場合 と 同様 に、得点 が高 いほ ど肯定的 であ るこ とを表 わ す よ うに、それ ぞれの項 目に 0- 6点が あたえ ら れた。合計得点 の分布可能範 囲は 0-12点 とな り、 中央値 は 6点 とな る。 各 条件群の平均値は、 TA B LE 3にみ られ る ように、評価能力 と同 じよ うにずれ1の ときが もTABLE
3
好悪感 情 の生起 に関す るM・SD ずれ の条 件 0(N-49) 1(N-50)3
(N-50) 好 悪 感 情 7.47 6.96 4.14 の 生 起 を.22) 担.10) 負.69) 注 (1)数値大 :好感情 (2)( ) 内 の数 値 はSD っ とも中央値 に近 く、ず れ Oでは い くぷ んか の好 感情 が、ずれ 3ではや や悪感情が生起 した こ とを 示 してい る。分散分 析 の結果 は、 T A BLE 4の よ うにな った。先 の評価 能力ほ どでは ないが高 いF
値 とな り、 0.5% よ りもかな り低 い水準で差 が み られた。 さらに項 目別 に分析 した ところ、平均 値 と分散分析 のいずれ において も、合計得点 と同 様 の傾 向や有意差 が確 認 された。 TABLEー4 好悪感 情 の生起 に関す る分散分析表 変 動 因 平 方 和 自由度 平均平方F
ずれ の条件 319.96 2 159.98 28.365*** 個 体 差 824.15 146 5.64 ***P<
. 005 つ ぎに合計得点 に よ り各条件 間の差 を t検定 で 検 討 した ところ、ず れ 0と 1でt-1.163 (df-97,P
>.
10)、ず れ 1と 3で t- 5.785 (df-98,P<
・ 001)、ずれ 0と 3で t- 6.643 (df-97,P<
・ 001) とな った。 これ らの結果 は、 被開示者 に よるパー ソナ リテ ィ推定が 自己 イ メー ジ とか な りずれ た場 合にのみ 悪 感情が生 じ、好 きに なれ ない し、一緒 に働 きた くない と感 じるよ うに な ることを示唆 してい る。 以上 の よ うに、評価 能 力 の判断 と好悪 感情 の生 起 に関す るいずれ の分 析結果 も、表 面的 自己開示 に よ り被開示者がパ ー ソナ 1)テ ィを推測 しフ ィー ドバ ックす るとき、開 示 者の 自己認知 と食 い違 う ほ ど非好意 的 な対人 感 情 を抱 くよ うにな ることを 示す ものであ る。 しか しその傾 向の強 さは、対人 感情 の下位 カテ ゴ リーに よって異 な り、判断 の的 確 さや理 解 力、人 をみ る 日があ るか とか偏見 のな い判断を しているかの評価能力については、 少 しの 食 い違 いに よって も著 しい反 応 を示 す。 これ に対 し、好 き嫌 いや共働 につ いての感情 は、か な りの 違 いがみ られ る場 合 にのみ生 じるこ とが あ きらか に された。 考察
本研究 の実験結果 は、ほ とん ど面識 のない相手 か らの表 面的 自己開示 に対 し、 い きな りパー ソナ リテ ィな どの深部 に関す る推測 を フ ィー ドバ ック す るのほ得策 でない ことを示唆 して い る。 とい う のは、浅 いわずか の開示情報か ら開示者 の深部 ま で推測す ることは、 きわ めて困難 で あ るか らであ る。 そ して、開示者 の 自己像 と食 い違 った推測を フ ィー ドバ ックし、それ を開示者 に意識 化 させ る な らば、非好意 的 な対人感情 を招来 す るこ とにな るか らであ る。ところで、AltmanとTaylorは、 社 会的浸透 (social penetration)理論 を提 唱 し、 自己開示 の深 さは領域面 の拡 が りと対 応 して お り、親密化 の進展 につれ開示 が 「くさび」 の よ うに打 ち込 ま れ、両方 の次元 が少 しずつ拡大 ・深 化 してい くこ とを主張 してい る(Fig.4参照 )。 また、相手か らの 自己開示 に対 しては好 感情 が生 じるだけ でな く、被開示者 も同様 の 自己開示 を返 そ うとす る返 報 性(reciprocity)の存在 す るこ とが知 られ てい る 自己開示 の拡 が り 自 己 開 示 の 深 さ Fig.4 社会的 浸透過 程 におけ る自己開示 の深 さと 拡 が り(Altman & Taylor,1973)
(Jourard,1959)。 そ して、浅 い 自己開示 に深 い 自己開示で応 じた り、深 い 自己開示 に対 し浅 い 自 己開示 を返 す ことは、 この返報 性 の規範 に従わ な い もの とみな され 、相手 に悪感情 を生 じさせ る。 ただ し返報者は、心ず Lも同 じ深 さで開示す る必 要 はな く、深い 自己開示 に対 して も積極的 な関心 や同情 を返す な らば、規範を逸脱 した ことにはな らず、かえ って高い評価を受けることになる(Berg
&
Archer,1980)0 そ こで、ほ とん ど面識 のない相手 との親密化を 望む被開示者 の とるべ き方略 としては、表 面的 自 己開示 に対 し関心 を示 した り表 面的 自己開示を返 す ことで、開示者 の開示領域を次第 に拡大 させ、 くさびを打つ よ うに少 しずつ深い開示-進展 させ ることであろ う。 こ うして得 られた よ り多 くの情 報 を もとに、開示者 の深部 を総合的 に判断 してか らフ ィー ドバ ックす るのが効果的 であ るといえ よ う。 ところで、上述 の知見は社会心理学的 な観点 に よるものであるが、臨床心理学 におけ る治療技法 との類 似点 も窺 え る。例 えは、 カウンセ リングで の受容、繰 り返 し、明確 化、支持の リレー シ ョン (国分 ,1979) は、 まさに表面的 自己開示か ら深 い 自己開示 に進 ませ、 さらに これ まで本人 には気 付かれ なか った 自己についての洞察 に まで至 らせ る技法 にはかな らない といえよ う。 また、被開示 老側か らの 自己開示が治療的人 間関係を深め、開 示者の 自己洞察 を援助す るために適用 で きること が知 られてい る(Weiner,1978)。 これ らの技法 はいずれ も、開示老 自身 の 自己像を変容 させ る操 作 を含む とはいえ、相手 の自己開示の内容か らパ ー ソナ リテ ィな どの深部 について推測 し、 フ ィー ドバ ックしてい く過程 にかかわ るものであ る。 そ して本研究か ら得 られた知見に よれは、 カウンセ リングな どの心理療法 において も、 フ ィー ドバ ッ クされ る推 測内容 が クライアン ト (患者) の 自己 認知 と食 い違 うほ ど、非好意的な対人感情 が生 じ ると考 え られ る。 さらに対人感情の下位 カテ ゴ リ ー別 にみ ると、悪感情 を生起 させ る傾 向 よ りも、 評価能 力 (専門能力)が劣 ってい ると判断 され る 傾 向の方が強 い ことが予 測 され る。 このため臨床 場面 において も、 自己開示の領域 を拡大 させなが ら深化 させ、 よ り多 くの情報収集を して深部 の評 価 ・診断 を し、 フ ィー ド,;ックしてい くのが効果 的 であると考 え られ る。 以上の よ うに、表面的 自己開示 に よ りパ ー ソナ リテ ィな どの深部 を推測 しフ ィー ドバ ックす ると き、開示者の 自己像 との食 い違 いが どの よ うな対 人感情を生 じるか とい う本研究のテーマは、社会 心理 学の知見 に とどまらず、臨床心理学 に おけ る 治療技法 の実験的検討やそれ らへの応用 とい う点 か らも意義 を認 め ることがで きよ う。引 用 文 献
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