済学的研究
著者
佐伯 康考
雑誌名
産研論集
号
42
ページ
83-95
発行年
2015-03-23
URL
http://hdl.handle.net/10236/13358
1.問題の所在 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の議論が 進 行 す る 一 方、東 ア ジ ア 地 域 包 括 的 経 済 連 携 (RCEP)の交渉会合が積み重ねられている。また 2015 年末に ASEAN 経済共同体の発足が予定され ているなど、アジア太平洋地域における経済統合 の歩みが進んでいる。 中国とインドという巨大市場を持ち、さらに ASEAN という新興市場も抱えるアジアは、世界 経済における存在感を増している。国際通貨基金 (IMF)によれば、2006 年に 35% であったアジア の世界GDP シェアは更なる拡大が予想されてお り、成長著しいアジア市場を巡って、各国の企業 がアジアへと進出する状況が続いている。 このようにアジア太平洋地域の経済が力強さを 増す中で、日本における国際的な人の移動にも変 化の兆候が現れている。法務省入国管理局発行の 出入国管理統計年報によれば、出国人数と入国人 数の差(以下、「純流出」という)において、日本 国内の外国高度人材で最も割合が高い「人文知識・ 国際業務」の在留資格では、2000 年から 2012 年 の13 年連続で出国人数が入国人数を上回る事態が 続き、27,895 名もの純流出が発生した。これは同 在留資格において、10 年連続して入国人数が出国 人数を上回り、合計で13,812 名もの入国超過で あった1991 年から 2000 年とは対照的な状況であ る。同在留資格は、1990 年に入国管理及び難民認 定法の制度改正が行われた際に創設されたため、 それ以前の統計は存在しない。しかし、日本経済 のバブル崩壊後の1990 年代でさえ、入国者が出国 者を大幅に上回っていたことから、1980 年代にお いても、海外から多くの高度人材が来日していた のではないかと考えられる。 従来の国際的な人の移動の研究では、途上国か ら先進国へ、より良い環境を求めて人々が移動す ると考えられて来た。しかし、上記のように、近 年は、高度人材が日本をはじめとする先進国から 新興国へと移動している。新興国の経済成長は著 しいものの、一人当たり国民総生産などの経済指 標では先進国の水準まで達していない。それにも 関わらず、高度人材が先進国から新興国へ移動す るという現象を、従来の議論で説明することは難 しい。こうした新たな現象に関し、米国からイン ド• 中国などへの高度人材の移動を対象とした研 究は進みつつある。しかし、日本から新興国への 高度人材の移動の変化に関する研究はまだ十分と は言いがたい。そこで、本稿は、この問題に挑戦 し、日本から新興国への高度人材の移動に関する 理論的• 実証的研究を行おうとするものである。 2.先行研究 国際的な高度人材の移動に関する理論的研究は、 米国への高度人材の増加を検証したGrubel & Scott (1966, 1967)らによって進められ、高度人材の移 動が人材受け入れ国、人材送出国にもたらす影響 など、様々な観点から行われて来た。例えば、
日本から新興国への高度人材移動に関する経済学的研究 *
佐 伯 康 考
* 本稿の作成にあたり、井口泰教授(関西学院大学経済学部)から細やかなご指導を頂いたことに感謝申し上げる。また、2014 年 9 月 に行われた関西学院大学経済学研究科夏期研究会出席者から多数の有益なコメントを頂いた。二名のレフェリーからは、本研究の今後 の報告性を含め、貴重な助言を頂戴した。記して謝意を表したい。当然のことながら論文中にありうる誤りは全て筆者の責任である。Rivera-Batiz(1982)は、高度人材の移動の中でも、 貿易によって輸出• 輸入が困難である教育や医療 などの分野における人材流出に関し、その代替性 の低さから社会的損失が大きい点を指摘している。 Connel ら(2007)もアフリカ地域から欧米諸国な ど先進国への医師• 看護師の流出が止まらず、深 刻な状況が続いていることについて論じている。 その一方、人材送出国の経済にとって、海外移 住者から母国への外国送金が重要であることが以 前から指摘されてきた。Ratha, Mohapatra, & Silwal (2009)によれば、2008 年に途上国に向けて送金 された金額は3,380 億米国ドルであり、タジキス タンのようにGDP のおよそ半分が外国からの送金 によって占められる国も存在する。このように、 人材送出国の経済にとって、海外移住者の外国送 金が与える影響は非常に大きいものとなっている。 Saxenian(2005)によれば、高度人材の移動に 関する研究は、途上国から先進国への移動に関す るものが中心に進められてきた。しかし近年、新 興国経済の台頭とともに、先進国から新興国への 高度人材の移動という新たな兆候があり、従来の 国際的な人の移動とは逆のReverse Migration、そ して高度人材が先進国と出身国を循環するBrain Circulation など、様々な角度から研究が進んでい る。Chacko(2007)はインドの IT 産業の集積であ るバンガロールとハイデラバートにおいて、米国 で先端技術を学んで帰国した高度技術者たちが、 両都市の情報産業の形成に大きく寄与した点を指 摘している。またSaxenian(2005)はインドだけ でなく中国においても、米国から帰国した高度技 術者が、母国の情報産業の発展に貢献している点 について言及している。 一方、日本を巡る高度人材の移動を対象とした 研究では、井口(2013)が日本のデフレーション と世界経済のインフレーション、そして東アジア の地域経済統合などのマクロ経済要因により、ア ジアから欧米への人材移動が、アジア域内の人材 移動へと変化していると指摘している。 また、近年は日本政府が海外からの高度人材の 招聘を推進していることもあり、高度人材の招聘 に関する研究が数多く行われている。例えば、三 浦(2013)は 2012 年から導入されたポイント制の 活用実態について調査を行い、高度人材受け入れ における課題について問題提起を行っている。 このように、国際的な人材移動に関する研究は、 様々な観点から行われて来たが、日本から新興国 への高度人材の移動に関する研究は、まだ十分に 行われているとは言い難い。そのため本研究では、 日本をめぐる高度人材の移動の実態と、その背景 にある要因について理論的、実証的に検証を行う。 図1 人在留資格「人文知識・国際業務」「技術」の 1991 年~2012 年の入国者数-出国者数の推移 出所:法務省『出入国管理統計年報』(各年次)をもとに筆者作成 ‐1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 人文国際知識 技術 ‐6,000 ‐5,000 ‐4,000 ‐3,000 ‐2,000
3.外国高度人材の純流出と留学生の在留資格変 更による補填、アジア各国経済の動向 本節では、外国高度人材の純流出の構造と、純 流出分を補う構造となっていた留学生の在留資格 変更、そしてアジア各国経済の動向に関して統計 データを用いて検証を行う。法務省発行の出入国 管理統計年報によれば、1991 年から 2000 年にか けて、「人文知識・国際業務」の在留資格は10 年 連続して入国超過となり、合計で13,812 名もの入 国超過であったが、2001 年から 2012 年にかけて は13 年連続で出国超過となり、27,895 名もの純流 出が発生している。つまり、2000 年前後から、日 本をめぐる国際的な人の移動に大きな変化が生じ てきたと言える。また、「技術」の在留資格に関し ては、入国者が出国者を上回る年が大半となって おり、外国高度人材が理系人材の需給ミスマッチ 解消に重要な役割を果たしてきた可能性がある。 しかし、世界経済危機以降、2009 年~2012 年の 4 年間だけで在留資格「技術」の保有者の純流出が 8,000 名以上となる事態が発生している。(図1、 付表1参照)。高度人材の不足は「国際競争力を保 つうえで最も深刻な課題」(Jöns, 2009)であり、日 本からの外国高度人材の純流出増加の背景にある 要因の分析が急務となっている。 アジア各国の経済発展の段階は大きく異なるた め、日本からの高度人材の移動について、各国ご とに詳細な分析を行う必要がある。そこで日本に おける外国高度人材の大半を占める在留資格「人 文知識・国際業務」と「技術」に関し、法務省発 行の出入国管理統計年報を用い、中国、韓国と ASEAN 主要国(インドネシア、フィリピン、マ レーシア、シンガポール、タイ、ベトナム)の推 移について検証を行った。その結果、フィリピン やベトナムを除いて、全体としては日本からの高 度人材の純流出が2000 年代以降に増加しているこ とが分かった。これは、米国から中国・インドへ の高度人材の移動が増加したことと同様の現象が、 日本とアジア新興国との関係においても起きてい る可能性を示唆している(付表2、付表 3 参照)。 このような高度人材の純流出増加の問題が、こ れまで顕在化して来なかった背景としては、2000 年代から急速に増加した留学生の卒業後の日本に おける就労が、外国高度人材の純流出を補う形に なっていたことが一因であると考えられる。例え ば、中国出身の在留資格「人文知識・国際業務」 を有するものでは2001 年から 2012 年の間に 12,390 人もの純流出が発生したが、同期間に43,124 名も の留学生が卒業後に日本で就職し、在留資格を「留 学」から「人文知識・国際業務」へと変更したた めに純流出分が補われるかたちとなっていた。韓 国出身の在留資格「人文知識・国際業務」を有す るものについても、2001 年から 2012 年の間に 4,634 名の純流出が発生していたが、同期間に8,131 名 が在留資格を「留学」から「人文知識・国際業務」 に変更したため、純流出分が補われるかたちとなっ ていた。マレーシアやタイでも同様の現象が起き ており、留学生の存在によって外国高度人材の純 流出の増加が顕在化して来なかったのではないか と考えられる。(表1、表 2 参照) しかし、外国高度人材の純流出を、留学生の卒 業後の日本での就労希望者によって補うという構 造が持続可能であるかは不透明である。日本学生 支援機構によれば、日本で学ぶ留学生数は1990 年 の45,066 名が 2000 年に 64,011 名、2010 年には 141,774 名と右肩上がりに増加を続けていた。しか し、2011 年以降は、3 年連続でその数が減少して おり、今後も再び増加に転じるかは定かではない。 そのため、外国高度人材の純流出の増加が続いて いる背景についての検証が急務であると言える。 次にアジア各国の経済状況に関して確認を行う。 世界銀行Open Data によれば、日本のアジア各国 の国民一人あたり国内総生産(米国ドル)は1991 年の時点では、$28,541 とシンガポールの $14,505 の約2 倍、韓国の $7,676 の約 3 倍であり、マレー シアの$2,676、タイの $1,718、中国の $330 と大き な開きがあった。しかし、2012 年になると、日本 の 国 民 一 人 あ た り 国 内 総 生 産(米 国 ド ル)が $38,492 であるのに対し、シンガポールは $55,182 と日本を上回り、韓国も$25,997 と、かつて 3 倍 あった差は半分にまで縮まっている。さらに、マ レーシアの$10,514、中国の $6,807、タイの $5,779 とアジア各国が着実に経済成長を遂げていること が分かる。なお世界経済危機後も日本の国民一人
( 人 数 ) 表1 アジア各国の在留資格「人文知識 •国際業務」純流出と留学生資格変更 出 所 : 法 務 省 『 出 入 国 管 理 統 計 年 報 』( 各 年 次 )、 財 団 法 人 入 管 協 会 「 在 留 外 国 人 統 計 」( 各 年 次 ) を も と に 筆 者 作 成 注 : 純 流 出 が マ イ ナ ス と な っ て い る 年 度 は 入 国 者 数 が 出 国 者 数 を 上 回 っ て い る こ と を 意 味 す る 。 㪉 㪇 㪇 㪈 㪉 㪇 㪇 㪉 㪉 㪇 㪇 㪊 㪉 㪇 㪇 㪋 㪉 㪇 㪇 㪌 㪉 㪇 㪇 㪍 㪉 㪇 㪇 㪎 㪉 㪇 㪇 㪏 㪉 㪇 㪇 㪐 㪉 㪇 㪈 㪇 㪉 㪇 㪈 㪈 㪉 㪇 㪈 㪉 ⚐ ᵹ 㪄 㪊 㪋 㪋 㪐 㪍 㪋 㪌 㪍 㪍 㪍 㪈 㪈 㪃㪈 㪈 㪉 㪈 㪃㪈 㪋 㪉 㪈 㪃㪊 㪈 㪐 㪈 㪃㪋 㪍 㪏 㪄 㪈 㪊 㪏 㪈 㪃㪇 㪏㪇 㪉 㪃㪊 㪊㪇 㪉 㪃㪋 㪐 㪏 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪈 㪃㪊 㪉 㪏 㪈 㪃㪉 㪋 㪋 㪈 㪃㪌 㪋 㪎 㪉 㪃㪊 㪎 㪏 㪊 㪃㪈 㪏 㪇 㪋 㪃㪌 㪎 㪊 㪌 㪃㪍 㪌 㪈 㪌 㪃㪏 㪌 㪉 㪋 㪃㪍 㪐 㪋 㪊 㪃㪌 㪐 㪊 㪊 㪃㪐 㪐 㪊 㪌㪃 㪇 㪐 㪈 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪈 㪈 㪃㪇 㪈 㪊 㪈 㪈 㪃㪐 㪌 㪉 㪈 㪉 㪃㪈 㪊 㪉 㪈 㪉 㪃㪋 㪎 㪇 㪈 㪋 㪃㪊 㪇㪇 㪉 㪈 㪃㪏 㪏 㪊 㪉 㪍 㪃㪍 㪐 㪉 㪊 㪈 㪃㪏 㪉 㪋 㪊 㪋 㪃㪉 㪈 㪇 㪊㪋 㪃㪋 㪊 㪊 㪊 㪋 㪃㪋 㪋 㪍 㪊 㪊 㪃㪌 㪊 㪎 ⚐ ᵹ 㪉 㪇 㪏 㪈 㪏 㪌 㪊 㪇 㪏 㪈 㪌 㪇 㪄 㪋 㪋 㪉 㪈 㪏 㪐 㪉 㪉 㪏 㪊 㪏 㪇 㪋 㪉 㪐 㪎 㪇 㪉 㪈 㪃㪋 㪉 㪎 㪏 㪎 㪇 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪋 㪈 㪊 㪊 㪋 㪇 㪋 㪈 㪇 㪌 㪇 㪏 㪋 㪌 㪎 㪍 㪋 㪊 㪎 㪍 㪎 㪐 㪉 㪈 㪐 㪌 㪍 㪏 㪉 㪎 㪏 㪋 㪈 㪈 㪃㪇 㪋 㪏 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪉 㪃㪌 㪐 㪌 㪊 㪃㪉 㪉 㪊 㪊 㪃㪌 㪇㪐 㪊 㪃㪍 㪌 㪍 㪋 㪃㪈 㪏 㪈 㪍 㪃㪈 㪎 㪍 㪍 㪃㪐 㪉 㪍 㪏 㪃㪍 㪋 㪎 㪏 㪃㪐 㪍 㪉 㪐 㪃㪉 㪊 㪊 㪐 㪃㪈 㪍 㪍 㪐 㪃㪎 㪌 㪌 ⚐ ᵹ 㪈 㪄 㪐 㪍 㪄 㪉 㪄 㪈 㪉 㪄 㪏 㪈 㪏 㪈 㪇 㪉 㪊 㪈 㪈 㪉 㪌 㪊 㪋 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪈 㪇 㪈 㪈 㪐 㪉 㪇 㪉 㪋 㪈 㪍 㪉 㪇 㪊 㪍 㪋 㪈 㪋 㪌 㪋 㪇 㪋 㪐 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪏 㪉 㪏 㪐 㪈 㪇 㪎 㪈 㪈 㪌 㪈 㪋 㪈 㪈 㪐 㪌 㪈 㪐 㪐 㪉 㪉 㪍 㪉 㪊 㪐 㪉 㪌 㪊 㪉 㪐 㪎 㪊 㪉 㪎 ⚐ ᵹ 㪈 㪄 㪊 㪄 㪍 㪄 㪊 㪈 㪄 㪎 㪄 㪊 㪈 㪄 㪊 㪐 㪄 㪊 㪈 㪍 㪄 㪈 㪋 㪉 㪄 㪊 㪈 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪈 㪎 㪈 㪉 㪈 㪊 㪐 㪈 㪉 㪈 㪏 㪈 㪋 㪈 㪎 㪈 㪐 㪈 㪏 㪈 㪋 㪈 㪌 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪊 㪍 㪉 㪋 㪊 㪐 㪋 㪍 㪇 㪋 㪐 㪉 㪌 㪌 㪏 㪎 㪌 㪎 㪏 㪉 㪌 㪏 㪐 㪌 㪐 㪌 㪈 㪐 㪋 㪇 㪐 㪉 㪇 㪐 㪍 㪋 ⚐ ᵹ 㪉 㪏 㪏 㪋 㪍 㪌 㪏 㪏 㪄 㪊 㪈 㪍 㪋 㪊 㪏 㪈 㪎 㪈 㪉 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪉 㪎 㪉 㪇 㪈 㪋 㪈 㪎 㪉 㪏 㪋 㪌 㪊 㪎 㪊 㪊 㪊 㪌 㪉 㪋 㪈 㪍 㪊 㪋 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪉 㪉 㪋 㪉 㪏 㪍 㪉 㪐 㪏 㪉 㪐 㪈 㪉 㪏 㪏 㪊 㪊 㪊 㪊 㪌 㪋 㪊 㪏 㪋 㪋 㪇 㪈 㪊 㪎 㪋 㪊 㪋 㪍 㪊 㪌 㪌 ⚐ ᵹ 㪎 㪎 㪇 㪄 㪐 㪄 㪉 㪍 㪄 㪈 㪊 㪉 㪇 㪈 㪇 㪄 㪉 㪐 㪎 㪄 㪈 㪊 㪍 㪉 㪋 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪊 㪉 㪌 㪈 㪍 㪏 㪎 㪏 㪉 㪊 㪈 㪈 㪈 㪈 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪐 㪎 㪈 㪈 㪐 㪈 㪋 㪍 㪈 㪋 㪐 㪈 㪎 㪋 㪉 㪋 㪊 㪉 㪉 㪍 㪉 㪌 㪊 㪉 㪉 㪉 㪉 㪈 㪐 㪉 㪉 㪈 㪉 㪉 㪐 ⚐ ᵹ 㪈 㪊 㪈 㪇 㪐 㪈 㪐 㪈 㪉 㪏 㪉 㪍 㪈 㪇 㪋 㪋 㪍 㪊 㪍 㪊 㪏 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪈 㪌 㪉 㪋 㪊 㪉 㪊 㪈 㪊 㪇 㪊 㪍 㪌 㪈 㪍 㪋 㪌 㪏 㪍 㪍 㪍 㪈 㪐 㪍 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪈 㪊 㪏 㪈 㪌 㪋 㪈 㪍 㪎 㪈 㪎 㪏 㪉 㪇 㪍 㪉 㪐 㪊 㪊 㪉 㪉 㪊 㪍 㪌 㪋 㪈 㪊 㪋 㪊 㪉 㪋 㪌 㪐 㪌 㪋 㪋 ⚐ ᵹ 㪈 㪄 㪉 㪍 㪌 㪈 㪉 㪄 㪈 㪇 㪄 㪋 㪉 㪉 㪊 㪄 㪋 㪉 㪉 㪊 㪊 㪋 㪇 㪄 㪈 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪊 㪎 㪈 㪉 㪉 㪊 㪊 㪇 㪋 㪊 㪍 㪎 㪎 㪎 㪎 㪏 㪎 㪍 㪈 㪉 㪉 㪈 㪋 㪏 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪌 㪋 㪎 㪈 㪈 㪇 㪋 㪈 㪈 㪉 㪈 㪊 㪍 㪉 㪌 㪍 㪊 㪊 㪈 㪋 㪋 㪐 㪋 㪐 㪎 㪌 㪌 㪇 㪍 㪊 㪐 㪏 㪇 㪎 䊔 䊃 䊅 䊛 ੱ ᢥ ⍮ ⼂ 䊶 ࿖ 㓙 ᬺ ോ 䉟 䊮 䊄 䊈 䉲 䉝 ਛ ࿖ 㖧 ࿖ 䊐 䉞 䊥 䊏 䊮 䊙 䊧 䊷 䉲 䉝 䉲 䊮 䉧 䊘 䊷 䊦 䉺 䉟
( 人 数 ) 表2 アジア各国の在留資格「技術」純流出と留学生資格変更 出 所 : 法 務 省 『 出 入 国 管 理 統 計 年 報 』( 各 年 次 )、 財 団 法 人 入 管 協 会 「 在 留 外 国 人 統 計 」( 各 年 次 ) を も と に 筆 者 作 成 注 : 純 流 出 が マ イ ナ ス と な っ て い る 年 度 は 入 国 者 数 が 出 国 者 数 を 上 回 っ て い る こ と を 意 味 す る 。 㪉㪇 㪇㪈 㪉㪇 㪇㪉 㪉 㪇 㪇 㪊 㪉 㪇 㪇 㪋 㪉 㪇 㪇 㪌 㪉 㪇 㪇 㪍 㪉㪇 㪇㪎 㪉㪇 㪇㪏 㪉 㪇 㪇 㪐 㪉 㪇 㪈 㪇 㪉 㪇 㪈 㪈 㪉 㪇 㪈 㪉 ⚐ ᵹ 㪄 㪍㪇 㪋 㪐㪉 㪉㪈 㪄㪊 㪏㪋 㪄㪍 㪋㪉 㪄 㪈㪃 㪎㪉 㪌 㪄 㪉㪃 㪊㪇 㪏 㪄 㪈㪃 㪉 㪇 㪐 㪈㪃 㪉㪊 㪎 㪐㪏 㪌 㪈 㪃㪎 㪇㪏 㪈 㪃㪇 㪉㪏 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪍 㪉 㪍 㪋㪋 㪍 㪋 㪐 㪍 㪎㪎 㪉 㪎 㪏 㪈 㪈 㪃㪈 㪊 㪎 㪈 㪃㪍 㪈 㪊 㪈㪃 㪌㪈 㪇 㪈 㪃㪊 㪇㪌 㪏㪇 㪉 㪐 㪈 㪏 㪈 㪃㪊 㪉 㪐 ⇐⾗ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪈㪇 㪃㪊 㪊㪋 㪈㪈㪃 㪊 㪏 㪉 㪈㪈㪃 㪋 㪊 㪊 㪈㪈㪃 㪇 㪎 㪐 㪈 㪈 㪃㪐 㪏 㪈 㪈 㪎 㪃㪍 㪊 㪋 㪉 㪊 㪃㪉 㪋 㪎 㪉 㪎 㪃㪍 㪍 㪌 㪉 㪎 㪃㪈 㪍 㪍 㪉㪌 㪃㪈 㪇㪌 㪉㪉 㪃㪋 㪏㪍 㪉㪇 㪃㪐 㪉 㪋 ⚐ ᵹ 㪄 㪈㪌 㪌 㪄㪌 㪉 㪍㪏 㪄㪈 㪉㪋 㪄㪈 㪃㪉 㪌 㪊 㪄㪌 㪈㪌 㪄 㪎 㪈㪎 㪈㪌 㪋㪋 㪏 㪍㪌 㪐 㪈 㪃㪇 㪇㪍 㪋 㪏 㪎 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪈 㪍 㪐 㪈㪉 㪋 㪈 㪍 㪈 㪈㪎 㪇 㪈 㪎 㪇 㪈 㪎 㪐 㪉 㪉 㪉 㪉 㪎 㪈 㪉 㪐 㪇 㪈㪐 㪐 㪉 㪇 㪐 㪉 㪇 㪉 ⇐⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪈 㪃㪌㪊㪎 㪉㪃 㪈㪎 㪌 㪉 㪃㪍㪏㪉 㪊 㪃㪇 㪈 㪐 㪊 㪃㪍㪉㪊 㪍 㪃㪈 㪎 㪍 㪎 㪃㪎 㪊㪊 㪏㪃 㪍㪋 㪎 㪏 㪃㪇 㪈㪌 㪎㪃 㪇 㪌 㪇 㪌 㪃㪏㪉㪏 㪌 㪃㪊 㪍㪎 ⚐ ᵹ 㪄㪎 㪄㪈 㪉 㪄㪉 㪏 㪄㪉 㪈 㪄 㪈㪈 㪄 㪈㪈 㪄 㪋㪉 㪈㪐 㪈㪎 㪄㪌 㪎 㪏 ⇐ቇ↢⾗ᩰᄌ ᦝ 㪈 㪐 㪈 㪌 㪈 㪐 㪉 㪎 㪈 㪋 㪉 㪋 㪊 㪉 㪉 㪎 㪊 㪎 㪈 㪏 㪊 㪉 㪋 㪇 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪈 㪈 㪊 㪈㪊 㪐 㪈 㪌 㪌 㪈㪏 㪋 㪉 㪉 㪈 㪊 㪈 㪈 㪊 㪎 㪈 㪋 㪊 㪍 㪋 㪌 㪌 㪋㪊 㪎 㪌 㪋 㪉 㪍 㪍 㪉 ⚐ ᵹ 㪄 㪎㪎 㪄㪈 㪏 㪄㪊 㪇 㪄㪐 㪎 㪄㪉 㪊㪈 㪄㪉 㪇㪊 㪄 㪐㪐 㪄 㪌㪈 㪈㪋 㪊 㪊㪏 㪈 㪍 㪄 㪉 㪋 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪐 㪏 㪈 㪈 㪈 㪎 㪎 㪈 㪊 㪈 㪏 㪈㪋 㪏 㪏 㪋 㪈 㪇 ⇐⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪍㪇㪊 㪎㪇 㪍 㪎㪌㪐 㪎㪏 㪐 㪐㪉㪐 㪈 㪃㪌 㪎 㪐 㪉 㪃㪇 㪇㪋 㪉㪃 㪉㪎 㪍 㪉 㪃㪈㪈㪏 㪈㪃 㪐 㪍 㪏 㪈 㪃㪐㪉㪊 㪈 㪃㪐 㪊 㪋 ⚐ ᵹ 㪈㪍 㪈㪌 㪊㪋 㪈 㪍 㪈 㪌 㪄 㪈㪉 㪉 㪊 㪊㪉 㪋㪈 㪎㪐 㪄㪈 㪊 㪐 㪋 ⇐ቇ↢⾗ᩰᄌ ᦝ 㪊 㪇 㪉 㪉 㪈 㪋 㪊 㪏 㪊 㪏 㪍 㪌 㪎 㪏 㪐 㪊 㪍 㪍 㪊 㪈 㪋 㪊 㪍 㪌 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪉 㪊 㪉 㪉㪏 㪇 㪉 㪎 㪍 㪉㪊 㪊 㪉 㪍 㪇 㪋 㪉 㪌 㪋 㪏 㪐 㪌 㪎 㪇 㪍 㪈 㪇 㪌㪐 㪌 㪍 㪈 㪊 㪍 㪍 㪐 ⚐ ᵹ 㪈㪎 㪏 㪄㪋 㪇 㪄㪊 㪌 㪄 㪍 㪄 㪋 㪄 㪈㪐 㪋㪌 㪎 㪈㪊 㪏 㪄 㪍 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪇 㪇 㪇 㪈 㪇 㪉 㪉 㪈 㪇 㪈 㪈 㪇 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪌 㪊 㪍 㪇 㪌 㪏 㪋 㪎 㪌 㪍 㪐 㪐 㪈 㪈 㪇 㪈 㪋 㪍 㪈 㪉 㪍 㪈㪈 㪇 㪈 㪇 㪈 㪈 㪇 㪐 ⚐ ᵹ 㪉㪇 㪄㪎 㪈㪍 㪄㪍 㪇 㪋 㪏 㪄 㪉㪈 㪋 㪈 㪉㪇 㪊㪋 㪇 㪋㪍 㪈 㪉 㪄 㪌 ⇐ቇ↢⾗ᩰᄌ ᦝ 㪈 㪈 㪈 㪊 㪈 㪇 㪈 㪋 㪏 㪈 㪍 㪈 㪐 㪈㪎 㪉㪊 㪉㪋 㪊 㪈 㪌 㪌 ⇐ ⾗ ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪎 㪉 㪈 㪇 㪍 㪈㪈 㪎 㪈 㪈 㪊 㪉㪈 㪊 㪉 㪋 㪊 㪉 㪊 㪏 㪉 㪊 㪊 㪉㪌 㪌 㪉 㪊 㪉 㪉㪌 㪋 㪊 㪊 㪈 ⚐ ᵹ 㪄 㪉㪉 㪄㪉 㪄㪈 㪄㪋 㪊 㪄㪈 㪇㪉 㪄㪉 㪎㪍 㪄 㪌 㪐㪋 㪄 㪋㪍 㪈 㪄㪈 㪃㪇 㪍㪍 㪋㪋 㪄㪎 㪇 㪄㪊 㪐㪌 ⇐ ቇ ↢ ⾗ ᩰ ᄌ ᦝ 㪐 㪍 㪏 㪉 㪇 㪉 㪌 㪊 㪉 㪋 㪏 㪏㪉 㪍㪉 㪍㪍 㪈㪇 㪇 㪈 㪈 㪎 ⇐⾗ᩰ 䉴 䊃 䉾 䉪 㪋㪊 㪎㪐 㪐㪈 㪈㪉㪌 㪈㪐 㪎 㪎 㪐㪇 㪈 㪃㪌 㪊 㪍 㪉 㪃㪉㪉㪐 㪉㪃 㪈㪏 㪏 㪉 㪃㪈㪏㪊 㪉 㪃㪊 㪏 㪉 㪉 㪃㪐㪏㪌 ᛛ ⴚ 䊐 䉞 䊥 䊏 䊮 ਛ ࿖ 㖧 ࿖ 䉟 䊮 䊄 䊈 䉲 䉝 䊙 䊧 䊷 䉲 䉝 䉲 䊮 䉧 䊘 䊷 䊦 䉺 䉟 䊔 䊃 䊅 䊛
あたり国内総生産(米国ドル)が増加しているよ うに、為替レートの影響については留意する必要 がある(図2 参照)。 またGDP 成長率に関して、1991 年から 2012 年 の平均成長率は、日本が0.9%なのに対し、中国が 10.1%、ベトナムが 7.0%、シンガポールが 6.3%、 マレーシアが5.9%、韓国が 5.3%、インドネシア が5.0%、フィリピンが 4.0%、といずれも日本の GDP 成長率を大きく上回っている。アジア通貨危 機があった1998 年にはインドネシアが- 13.1%、 タイが-10.5%、マレーシアが- 7.4% と落ち込ん だが、その後は再び回復している。世界経済をリー マンショックが襲った時期にも、2009 年に日本の GDP 成長率は- 5.5% と落ち込んだが、2009 年の タイのGDP 成長率が- 2.3%、マレーシアが- 1.5%、シンガポールが- 0.6% と軽微な影響に留 まっており、日本を除くアジア地域が着実に経済 成長を遂げていることが分かる(表3 参照)。 次に人口動態に関して、人口数は中国の13 億 5,069 万人が突出しており、次いでインドネシアが 2 億 4,686 万人、日本が 1 億 2,756 万人、フィリピ ンが9,671 万人、ベトナムが 8,877 万人、タイが 6,679 万人、韓国が 5,000 万人、シンガポールが 513 万人と国によって大きな差がある(出所:世 界銀行, 2012)。 人口に占める労働力人口(15 歳~64 歳)比率で は、日本は1991 年の約 70%から右肩下がりで減 少しており、2012 年には 62.5%にまで減少した。 中国は2010 年と 2011 年の 73.5%をピークとして 2012 年には減少に転じてはいるが、それまでは順 図2 アジア各国の国民一人あたり国内総生産推移 (単位:米国ドル)
出所:World Bank, Open Data をもとに筆者作成
表3 アジア各国の GDP 成長率推移 (%)
出所:World Bank, Open Data をもとに筆者作成
㪈㪐㪐㪈 㪈㪐㪐㪉 㪈㪐㪐㪊 㪈㪐㪐㪋 㪈㪐㪐㪌 㪈㪐㪐㪍 㪈㪐㪐㪎 㪈㪐㪐㪏 㪈㪐㪐㪐 㪉㪇㪇㪇 㪉㪇㪇㪈 㪉㪇㪇㪉 㪉㪇㪇㪊 㪉㪇㪇㪋 㪉㪇㪇㪌 㪉㪇㪇㪍 㪉㪇㪇㪎 㪉㪇㪇㪏 㪉㪇㪇㪐 㪉㪇㪈㪇 㪉㪇㪈㪈 㪉㪇㪈㪉 ᐔဋ ਛ࿖ 㪊㪅㪏 㪐㪅㪉 㪈㪋㪅㪉 㪈㪋㪅㪇 㪈㪊㪅㪈 㪈㪇㪅㪐 㪈㪇㪅㪇 㪐㪅㪊 㪎㪅㪏 㪎㪅㪍 㪏㪅㪊 㪐㪅㪈 㪈㪇㪅㪇 㪈㪇㪅㪈 㪈㪈㪅㪊 㪈㪉㪅㪎 㪈㪋㪅㪉 㪐㪅㪍 㪐㪅㪉 㪈㪇㪅㪋 㪐㪅㪊 㪎㪅㪎 㪈㪇㪅㪈 䊔䊃䊅䊛 㪍㪅㪇 㪏㪅㪍 㪏㪅㪈 㪏㪅㪏 㪐㪅㪌 㪐㪅㪊 㪏㪅㪉 㪌㪅㪏 㪋㪅㪏 㪍㪅㪏 㪍㪅㪉 㪍㪅㪊 㪍㪅㪐 㪎㪅㪌 㪎㪅㪌 㪎㪅㪇 㪎㪅㪈 㪌㪅㪎 㪌㪅㪋 㪍㪅㪋 㪍㪅㪉 㪌㪅㪉 㪎㪅㪇 䉲䊮䉧䊘䊷䊦 㪍㪅㪎 㪎㪅㪈 㪈㪈㪅㪌 㪈㪇㪅㪐 㪎㪅㪇 㪎㪅㪌 㪏㪅㪊 㪄㪉㪅㪉 㪍㪅㪈 㪏㪅㪐 㪄㪈㪅㪇 㪋㪅㪉 㪋㪅㪋 㪐㪅㪌 㪎㪅㪌 㪏㪅㪐 㪐㪅㪈 㪈㪅㪏 㪄㪇㪅㪍 㪈㪌㪅㪉 㪍㪅㪈 㪉㪅㪌 㪍㪅㪊 䊙䊧䊷䉲䉝 㪐㪅㪌 㪏㪅㪐 㪐㪅㪐 㪐㪅㪉 㪐㪅㪏 㪈㪇㪅㪇 㪎㪅㪊 㪄㪎㪅㪋 㪍㪅㪈 㪏㪅㪐 㪇㪅㪌 㪌㪅㪋 㪌㪅㪏 㪍㪅㪏 㪌㪅㪊 㪌㪅㪍 㪍㪅㪊 㪋㪅㪏 㪄㪈㪅㪌 㪎㪅㪋 㪌㪅㪈 㪌㪅㪍 㪌㪅㪐 㖧࿖ 㪐㪅㪎 㪌㪅㪏 㪍㪅㪊 㪏㪅㪏 㪏㪅㪐 㪎㪅㪉 㪌㪅㪏 㪄㪌㪅㪎 㪈㪇㪅㪎 㪏㪅㪏 㪋㪅㪌 㪎㪅㪋 㪉㪅㪐 㪋㪅㪐 㪊㪅㪐 㪌㪅㪉 㪌㪅㪌 㪉㪅㪏 㪇㪅㪎 㪍㪅㪌 㪊㪅㪎 㪉㪅㪊 㪌㪅㪊 䉟䊮䊄䊈䉲䉝 㪏㪅㪐 㪎㪅㪉 㪎㪅㪊 㪎㪅㪌 㪏㪅㪋 㪎㪅㪍 㪋㪅㪎 㪄㪈㪊㪅㪈 㪇㪅㪏 㪋㪅㪐 㪊㪅㪍 㪋㪅㪌 㪋㪅㪏 㪌㪅㪇 㪌㪅㪎 㪌㪅㪌 㪍㪅㪊 㪍㪅㪇 㪋㪅㪍 㪍㪅㪉 㪍㪅㪌 㪍㪅㪊 㪌㪅㪇 䉺䉟 㪏㪅㪍 㪏㪅㪈 㪏㪅㪊 㪐㪅㪇 㪐㪅㪉 㪌㪅㪐 㪄㪈㪅㪋 㪄㪈㪇㪅㪌 㪋㪅㪋 㪋㪅㪏 㪉㪅㪉 㪌㪅㪊 㪎㪅㪈 㪍㪅㪊 㪋㪅㪍 㪌㪅㪈 㪌㪅㪇 㪉㪅㪌 㪄㪉㪅㪊 㪎㪅㪏 㪇㪅㪈 㪎㪅㪎 㪋㪅㪋 䊐䉞䊥䊏䊮 㪄㪇㪅㪍 㪇㪅㪊 㪉㪅㪈 㪋㪅㪋 㪋㪅㪎 㪌㪅㪏 㪌㪅㪉 㪄㪇㪅㪍 㪊㪅㪈 㪋㪅㪋 㪉㪅㪐 㪊㪅㪍 㪌㪅㪇 㪍㪅㪎 㪋㪅㪏 㪌㪅㪉 㪍㪅㪍 㪋㪅㪉 㪈㪅㪈 㪎㪅㪍 㪊㪅㪍 㪍㪅㪏 㪋㪅㪇 ᣣᧄ 㪊㪅㪊 㪇㪅㪏 㪇㪅㪉 㪇㪅㪐 㪈㪅㪐 㪉㪅㪍 㪈㪅㪍 㪄㪉㪅㪇 㪄㪇㪅㪉 㪉㪅㪊 㪇㪅㪋 㪇㪅㪊 㪈㪅㪎 㪉㪅㪋 㪈㪅㪊 㪈㪅㪎 㪉㪅㪉 㪄㪈㪅㪇 㪄㪌㪅㪌 㪋㪅㪎 㪄㪇㪅㪌 㪈㪅㪋 㪇㪅㪐
調に増加をしている。その他の国の労働力人口比
率も順調に増加しており、15 歳以下人口の比率が
高かったフィリピンに関しても順調に増加してい る(図3 参照)。Bloom & Williamson(1998)は、 東アジアの奇跡と呼ばれた経済成長に関して人口 動態の観点から分析を行い、経済的に活動できる 年齢層の増加による「人口配当」が成長に大きく 寄与していると指摘している。つまり、アジア新 興国は人口動態の観点からも非常に有望であり、 世界の市場として世界経済における重要性を増し ていくと考えられる。 4.日本から新興国への高度人材移動に関する理 論的考察 前節で確認したように、日本のGDP per Capita はアジア地域において高水準であるにも関わらず、 日本からアジア新興国への人材移動が起こってい る。そして、その背景には、急速に成長するアジ ア新興国経済の台頭が影響している可能性がある。 そこで、日本から出身国である新興国への高度人 材の移動を理論的に考察するために、井口(1997) の「就業確率」を用いた国際移動のモデルを援用 し、日本と新興国における期待報酬の違いについ て考察した。新興国での期待報酬は、 となる。ここでWa は新興国での賃金、R は時間 選好率、G は新興国の賃金増加率であり、G ≧ 0 と仮定する。 日本での期待報酬は、出身国よりも就業確率が 低いと考えられるため、1- 失業率(U)と仮定す る。また、日本の賃金増加率はゼロと仮定する。 そのため、日本での期待報酬は、 となる。 ここでは、Wb は日本での賃金、R は時間選好率、 A は日本の賃金増加率である。時間選好率も日本 と新興国では一定と仮定する。日本から新興国へ の移動コストをC とした場合、国際的な人の移動 が発生するための条件は であると考える。A=0 と仮定し、C は無視できる ものとする。 となるため、 図3 アジア各国の労働力人口(15 歳~64 歳)比率推移 (%)
の時に成り立つ。例えば、新興国と日本の賃金格 差( )を 5 倍、日本での就業確率を 95%(失 業率5%)、新興国に 15 年以上滞在すると仮定し た場合、新興国の成長率が9%以上であれば、新 興国の期待報酬は日本での期待報酬を上回り、日 本から新興国への移動が発生すると考えられる。 次に、上記のモデルの解釈を簡便にするための仮 説図を作成した。それが、図4 である。 新興国の期待報酬は、新興国における賃金増加 率G が高いほど増加するため、G1 > G2 > G3 と仮 定する。また、日本での期待報酬は就業確率が高 いほど(失業率U が低いほど)増加するため、U1 > U2 > U3 と仮定し、日本の賃金は一定と考えた 場合、下記のようになる。 5.計量モデル 本節では、前節の理論的考察を踏まえ、日本か らの外国高度人材(Y1在留資格「人文知識・国際 業務」Y2在留資格「技術」)の出国者数を被説明 変数として、その決定要因に関する計量的分析を 行う。本分析においては財務省発行の『財政金融 統計月報』世界銀行作成のOpen Data 中国国家統 計局発行の『中国統計年鑑』アジア開発銀行発行 のKey Indicators for ASIA and the Pacific ならびに法
務省発行の『出入国管理統計年報』の1992 年~ 2012 年の 21 年間分のデータをプールした。対象 国は中国、韓国、インドネシア、フィリピン、マ レーシア、タイ、ベトナムの合計7 カ国とし、一 人当たり国民総生産で日本を上回っているシンガ ポールは本分析の対象から除外した。推定は最小 二乗法による。計量方程式、被説明変数、説明変 数および仮説は以下の通り。 Y = a0 + a1X1 + a2X2 + a3X3 + a4X4 + a5X5 + u Y1 : 出国人数(人文知識・国際業務) Y2 : 出国人数(技術) X1 : 出身国 GDP 成長率 X2 : 日本 GDP 成長率 X3 : 出身国失業率 X4 : 日本失業率 X5 : 対外直接投資 U : 誤差項 第1 の仮説:出身国の GDP 成長率が上昇すると、 出身国に帰国した場合に得られる期待報酬が高ま ることから、日本から出身国への人材移動が増加 図4 日本と新興国の高度人材移動に関する仮説図 出所:筆者作成
する可能性がある。 第2 の仮説:日本の GDP 成長率が上昇すると、日 本で得られる期待報酬が増加するため、日本から 出身国への人材移動が減少する可能性がある。 第3 の仮説:出身国の失業率が上昇すると、出身 国で得られる期待報酬が減少するため、日本から 出身国への人材移動が減少する可能性がある。 第4 の仮説:日本の失業率が上昇すると、日本で 得られる期待報酬が減少するため、日本から出身 国への人材移動が増加する可能性がある。 第5 の仮説:日本から出身国への対外直接投資が 増加すると、出身国で得られる期待報酬が増加す るため、日本から出身国への人材移動が増加する 可能性がある。 6.計量分析の結果 最小二乗法による多変量解析の推定結果は表4 の通りである。 第1 の仮説通り、出身国の GDP 成長率が上昇す ると、出身国に帰国した場合に得られる期待報酬 が高まることから、日本から出身国への高度人材 の移動が増加することが確認された。 また第2 の仮説通り、日本の GDP 成長率が上昇 すると、日本で得られる期待報酬が増加するため、 日本から出身国への人材移動が減少することにつ いても確認された。 日本の失業率が上昇すると、日本で得られる期 待報酬が減少するため、日本から出身国への人材 移動が増加するという第4 の仮説についても統計 的に有意な結果となった。 第3 の仮説の出身国の失業率については、統計 的に有意な結果を示さなかった。この点について は、各国の経済発展が十分に進んでいない段階に おいて、失業給付などの社会保障制度の整備が十 分でなく、失業率が各国の労働市場の実態を十分 に反映できていないことの影響があるのではない かと考えられる。 また、日本から出身国への対外直接投資が増加 することによって、出身国での期待報酬が増加し、 日本から出身国への人材移動が増加するという第 5 の仮説についても、仮説通りの結果となった。 統計分析によるファインディングのまとめは以 上の通りであり、日本から新興国へ高度人材が移 動する傾向は、これらの諸要因が複合された結果 として生じていると考えられる。 7.結論と今後の展望 上記のマクロ経済データの統計的分析から、① 2000 年代以降、外国高度人材の日本からの純流出 が発生していること、②留学生の卒業後の日本で の就労が外国高度人材の純流出を補う形となって いること、③新興国の経済成長などに伴う、新興 国での期待報酬の増加により、日本から新興国へ の高度人材の移動が増加することが明らかとなっ た。 2030 年にアジア地域の GDP は世界経済の 40% を占めることが予想されており、今後も世界経済 表4 日本から新興国への移動に関する計量分析推定結果 出所:筆者推計 *** は1% 水準で有意、** は5% 水準で有意 係数 T-Value 有意確率 係数 T-Value 有意確率 母国GDP 成長率 806.1*** 3.732 .000 424.9*** 3.298 .001 日本GDP成長率 -766.1** -2.020 .047 -527.5** -2.332 .022 失業率 -4.67 -.017 .965 61.474 .379 .728 日本失業率 2268.0*** 2.786 .006 1595.7*** 3.285 .001 対外直接投資 6.36*** 15.842 .000 0.351*** 14.681 .000 定数項 -14999.6*** -3.804 .000 -9378.7*** -3.987 .000 自由度調整済R2 サンプル数 147 147 被説明変 数 人文知識・国際業務 技術 0.696 0.663
におけるアジア新興国の影響力の増加が見込まれ る。こうした状況において、アジアにおける新た なビジネスを生み出す源泉となる可能性がある外 国高度人材を日本に引きつけ、引き留めるために は、日本人を中心とした画一的な制度から、グロー バルな視点での、能力• 成果に応じた柔軟な処遇 への転換などを通じ、日本における期待報酬を高 めることも検討する必要があるだろう。 また、本研究によって米国のシリコンバレーで 中国やインド出身の留学生がIT 産業などで重要な 役割を果たしているように、日本においても、留 学生が卒業後に日本で就労することで、高度人材 の純流出が補われるなど、日本労働市場における 留学生の重要性が明らかとなった。今後、さらに 優秀な留学生が日本で学び、日本での就労を希望 するために、日本の高等教育の質の向上はもちろ ん、産学連携プロジェクトによるアジア市場の開 拓など、高等教育と労働市場の一層の連携強化が 必要なのではないだろうか。 主要参考文献 井口泰『国際的な人の移動と労働市場』日本労働研究 機構、1997 年。 井口泰『外国人労働者新時代』筑摩書房、2001 年。 井口泰「国際的な人の移動をめぐるアジア戦略」財務省・ 財務総合政策研究所『フィナンシャル・レビュー』 第5 号(116 号)、2013 年、88-114 頁。 三浦秀之「外国人高度人材の日本への移動をめぐる一 考察」『杏林社会科学研究』第29 巻 1 号、2013 年、 51-76 頁。
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Saxenian, A., “From brain drain to brain circulation: Transnational communities and regional upgrading in India and China”, Studies in Comparative International
付表 1 在留資格「人文知識・国際業務」 「技術」の 1991 年~2012 年の数の推移 出 所 : 法 務 省 『 出 入 国 管 理 統 計 年 報 』( 各 年 次 ) を も と に 筆 者 作 成 㪈 㪐 㪐 㪇 㪈 㪐 㪐 㪈 㪈 㪐 㪐 㪉 㪈 㪐 㪐 㪊 㪈 㪐 㪐 㪋 㪈 㪐 㪐 㪌 㪈 㪐 㪐 㪍 㪈 㪐 㪐 㪎 㪈 㪐 㪐 㪏 㪈 㪐 㪐 㪐 㪉 㪇 㪇 㪇 㪉 㪇 㪇 㪈 㪉 㪇 㪇 㪉 㪉 㪇 㪇 㪊 㪉 㪇 㪇 㪋 㪉 㪇 㪇 㪌 㪉 㪇 㪇 㪍 㪉 㪇 㪇 㪎 㪉 㪇 㪇 㪏 㪉 㪇 㪇 㪐 㪉 㪇 㪈 㪇 㪉 㪇 㪈 㪈 㪉 㪇 㪈 㪉 ࿖ 㪉 㪉 㪃㪐 㪌 㪍 㪊 㪎 㪃㪍 㪍 㪋 㪋 㪍 㪃㪋 㪉 㪉 㪌 㪉 㪃㪎 㪍 㪍 㪌 㪐 㪃㪈 㪇 㪏 㪍 㪊 㪃㪏 㪏 㪏 㪎 㪈 㪃㪈 㪇 㪎 㪎 㪍 㪃㪊 㪉 㪎 㪏 㪇 㪃㪎 㪋 㪊 㪏 㪋 㪃㪐 㪏 㪋 㪏 㪏 㪃㪍 㪌 㪉 㪐 㪉 㪃㪌 㪈 㪌 㪈 㪇 㪈 㪃㪈 㪎 㪏 㪐 㪏 㪃㪊 㪈 㪉 㪈 㪈 㪉 㪃㪏 㪉 㪏 㪈 㪉 㪍 㪃㪈 㪊 㪎 㪈 㪊 㪉 㪃㪏 㪋 㪊 㪈 㪋 㪉 㪃㪍 㪋 㪊 㪈 㪋 㪋 㪃㪋 㪎 㪏 㪈 㪋 㪌 㪃㪉 㪈 㪎 㪈 㪋 㪎 㪃㪉 㪈 㪌 㪈 㪌 㪐 㪃㪎 㪏 㪍 㪈 㪌 㪉 㪃㪏 㪊 㪋 ࿖ 㪉 㪊 㪃㪍 㪇 㪎 㪊 㪍 㪃㪏 㪏 㪍 㪋 㪌 㪃㪐 㪐 㪎 㪌 㪉 㪃㪊 㪇 㪉 㪌 㪏 㪃㪋 㪋 㪎 㪍 㪉 㪃㪏 㪎 㪏 㪍 㪐 㪃㪈 㪋 㪌 㪎 㪊 㪃㪎 㪍 㪇 㪎 㪏 㪃㪉 㪎 㪐 㪏 㪊 㪃㪋 㪏 㪈 㪏 㪍 㪃㪍 㪎 㪋 㪐 㪉 㪃㪎 㪊 㪊 㪈 㪇 㪉 㪃㪈 㪐 㪍 㪐 㪐 㪃㪉 㪏 㪎 㪈 㪈 㪋 㪃㪎 㪇 㪌 㪈 㪉 㪍 㪃㪐 㪊 㪈 㪈 㪊 㪋 㪃㪈 㪇 㪊 㪈 㪋 㪌 㪃㪈 㪊 㪋 㪈 㪋 㪎 㪃㪉 㪈 㪈 㪈 㪋 㪎 㪃㪋 㪐 㪏 㪈 㪋 㪐 㪃㪍 㪋 㪊 㪈 㪍 㪋 㪃㪏 㪇 㪌 㪈 㪌 㪎 㪃㪈 㪌 㪊 ⚐ ᵹ 㪍 㪌 㪈 㪄 㪎 㪎 㪏 㪄 㪋 㪉 㪌 㪄 㪋 㪍 㪋 㪄 㪍 㪍 㪈 㪄 㪈 㪃㪇 㪈 㪇 㪄 㪈 㪃㪐 㪍 㪉 㪄 㪉 㪃㪌 㪍 㪎 㪄 㪉 㪃㪋 㪍 㪋 㪄 㪈 㪃㪌 㪇 㪊 㪄 㪈 㪃㪐 㪎 㪏 㪉 㪈 㪏 㪈 㪃㪇 㪈 㪏 㪐 㪎 㪌 㪈 㪃㪏 㪎 㪎 㪎 㪐 㪋 㪈 㪃㪉 㪍 㪇 㪉 㪃㪋 㪐 㪈 㪉 㪃㪎 㪊 㪊 㪉 㪃㪉 㪏 㪈 㪉 㪃㪋 㪉 㪏 㪌 㪃㪇 㪈 㪐 㪋 㪃㪊 㪈 㪐 ࿖ 㪊 㪃㪎 㪌 㪊 㪐 㪃㪉 㪏 㪉 㪈 㪉 㪃㪐 㪏 㪏 㪈 㪋 㪃㪐 㪏 㪈 㪈 㪏 㪃㪏 㪊 㪍 㪉 㪈 㪃㪉 㪍 㪊 㪉 㪋 㪃㪏 㪐 㪊 㪉 㪐 㪃㪇 㪎 㪊 㪊 㪉 㪃㪏 㪐 㪇 㪊 㪊 㪃㪐 㪉 㪏 㪊 㪌 㪃㪉 㪇 㪐 㪊 㪍 㪃㪐 㪐 㪋 㪋 㪇 㪃㪋 㪋 㪍 㪊 㪐 㪃㪇 㪈 㪊 㪋 㪎 㪃㪏 㪊 㪍 㪌 㪍 㪃㪈 㪉 㪎 㪍 㪍 㪃㪐 㪉 㪐 㪏 㪈 㪃㪈 㪉 㪈 㪏 㪎 㪃㪉 㪈 㪋 㪏 㪉 㪃㪌 㪈 㪋 㪎 㪏 㪃㪋 㪐 㪋 㪏 㪎 㪃㪌 㪌 㪎 㪎 㪏 㪃㪐 㪉 㪈 ࿖ 㪊 㪃㪋 㪐 㪇 㪏 㪃㪇 㪍 㪋 㪈 㪉 㪃㪇 㪐 㪇 㪈 㪌 㪃㪉 㪌 㪍 㪈 㪐 㪃㪉 㪊 㪏 㪉 㪈 㪃㪈 㪌 㪍 㪉 㪋 㪃㪌 㪊 㪇 㪉 㪏 㪃㪉 㪉 㪊 㪊 㪈 㪃㪎 㪉 㪐 㪊 㪉 㪃㪐 㪇 㪏 㪊 㪋 㪃㪋 㪋 㪉 㪊 㪍 㪃㪉 㪎 㪉 㪋 㪇 㪃㪎 㪇 㪇 㪊 㪐 㪃㪌 㪇 㪉 㪋 㪎 㪃㪋 㪌 㪐 㪌 㪋 㪃㪈 㪈 㪏 㪍 㪋 㪃㪋 㪎 㪍 㪎 㪎 㪃㪌 㪇 㪐 㪏 㪍 㪃㪇 㪐 㪊 㪏 㪌 㪃㪌 㪍 㪇 㪏 㪇 㪃㪏 㪍 㪉 㪐 㪇 㪃㪏 㪊 㪇 㪏 㪇 㪃㪎 㪊 㪌 ⚐ ᵹ 㪄 㪉 㪍 㪊 㪄 㪈 㪃㪉 㪈 㪏 㪄 㪏 㪐 㪏 㪉 㪎 㪌 㪋 㪇 㪉 㪄 㪈 㪇 㪎 㪄 㪊 㪍 㪊 㪄 㪏 㪌 㪇 㪄 㪈 㪃㪈 㪍 㪈 㪄 㪈 㪃㪇 㪉 㪇 㪄 㪎 㪍 㪎 㪄 㪎 㪉 㪉 㪉 㪌 㪋 㪋 㪏 㪐 㪄 㪊 㪎 㪎 㪄 㪉 㪃㪇 㪇 㪐 㪄 㪉 㪃㪋 㪌 㪊 㪄 㪊 㪃㪍 㪈 㪉 㪄 㪈 㪃㪈 㪉 㪈 㪊 㪃㪇 㪋 㪍 㪉 㪃㪊 㪍 㪏 㪊 㪃㪉 㪎 㪊 㪈 㪃㪏 㪈 㪋 ੱ ᢥ ᛛ ⴚ
付表2 アジア各国の在留資格「人文知識・国際業務」 「技術」出入国者数と純流出推移(中国、韓国、台湾、インド、インドネシア) 出 所 : 法 務 省 『 出 入 国 管 理 統 計 年 報 』( 各 年 次 ) を も と に 筆 者 作 成 㪈 㪐 㪐 㪈 㪈 㪐 㪐 㪉 㪈 㪐 㪐 㪊 㪈 㪐 㪐 㪋 㪈 㪐 㪐 㪌 㪈 㪐 㪐 㪍 㪈 㪐 㪐 㪎 㪈 㪐 㪐 㪏 㪈 㪐 㪐 㪐 㪉 㪇 㪇 㪇 㪉 㪇 㪇 㪈 㪉 㪇 㪇 㪉 㪉 㪇 㪇 㪊 㪉 㪇 㪇 㪋 㪉 㪇 㪇 㪌 㪉 㪇 㪇 㪍 㪉 㪇 㪇 㪎 㪉 㪇 㪇 㪏 㪉 㪇 㪇 㪐 㪉 㪇 㪈 㪇 㪉 㪇 㪈 㪈 㪉 㪇 㪈 㪉 ࿖ 㪋 㪃㪍 㪌 㪊 㪍 㪃㪐 㪎 㪊 㪈 㪇 㪃㪎 㪉 㪊 㪈 㪌 㪃㪍 㪐 㪈 㪈 㪐 㪃㪍 㪈 㪎 㪉 㪊 㪃㪐 㪋 㪇 㪉 㪌 㪃㪏 㪉 㪋 㪉 㪍 㪃㪌 㪋 㪊 㪉 㪎 㪃㪌 㪋 㪋 㪉 㪎 㪃㪉 㪍 㪐 㪉 㪍 㪃㪏 㪏 㪍 㪉 㪏 㪃㪐 㪏 㪍 㪉 㪎 㪃㪈 㪏 㪍 㪊 㪋 㪃㪌 㪋 㪊 㪊 㪍 㪃㪐 㪐 㪍 㪋 㪏 㪃㪋 㪏 㪇 㪌 㪍 㪃㪉 㪌 㪎 㪍 㪇 㪃㪏 㪐 㪇 㪍 㪊 㪃㪐 㪉 㪎 㪍 㪌 㪃㪌 㪎 㪇 㪎 㪇 㪃㪌 㪍 㪎 㪍 㪌 㪃㪋 㪊 㪋 ࿖ 㪋 㪃㪎 㪉 㪋 㪎 㪃㪇 㪍 㪉 㪈 㪇 㪃㪎 㪏 㪊 㪈 㪌 㪃㪐 㪉 㪈 㪈 㪐 㪃㪊 㪉 㪏 㪉 㪊 㪃㪌 㪉 㪈 㪉 㪋 㪃㪐 㪈 㪊 㪉 㪌 㪃㪎 㪊 㪏 㪉 㪍 㪃㪎 㪈 㪍 㪉 㪍 㪃㪊 㪍 㪊 㪉 㪍 㪃㪏 㪌 㪉 㪉 㪐 㪃㪋 㪏 㪉 㪉 㪎 㪃㪍 㪋 㪉 㪊 㪌 㪃㪉 㪇 㪋 㪊 㪏 㪃㪈 㪇 㪏 㪋 㪐 㪃㪍 㪉 㪉 㪌 㪎 㪃㪌 㪎 㪍 㪍 㪉 㪃㪊 㪌 㪏 㪍 㪊 㪃㪎 㪏 㪐 㪍 㪍 㪃㪍 㪌 㪇 㪎 㪉 㪃㪏 㪐 㪎 㪍 㪎 㪃㪐 㪊 㪉 ⚐ ᵹ 㪎 㪈 㪏 㪐 㪍 㪇 㪉 㪊 㪇 㪄 㪉 㪏 㪐 㪄 㪋 㪈 㪐 㪄 㪐 㪈 㪈 㪄 㪏 㪇 㪌 㪄 㪏 㪉 㪏 㪄 㪐 㪇 㪍 㪄 㪊 㪋 㪋 㪐 㪍 㪋 㪌 㪍 㪍 㪍 㪈 㪈 㪃㪈 㪈 㪉 㪈 㪃㪈 㪋 㪉 㪈 㪃㪊 㪈 㪐 㪈 㪃㪋 㪍 㪏 㪄 㪈 㪊 㪏 㪈 㪃㪇 㪏 㪇 㪉 㪃㪊 㪊 㪇 㪉 㪃㪋 㪐 㪏 ࿖ 㪈 㪃㪐 㪉 㪉 㪊 㪃㪈 㪌 㪈 㪋 㪃㪊 㪋 㪇 㪍 㪃㪇 㪋 㪐 㪎 㪃㪐 㪐 㪍 㪈 㪇 㪃㪈 㪋 㪐 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付表3 アジア各国の在留資格「人文知識・国際業務」 「技術」出入国者数と純流出推移(フィリピン、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム) 出 所 : 法 務 省 『 出 入 国 管 理 統 計 年 報 』( 各 年 次 ) を も と に 筆 者 作 成 㪈 㪐 㪐 㪈 㪈 㪐 㪐 㪉 㪈 㪐 㪐 㪊 㪈 㪐 㪐 㪋 㪈 㪐 㪐 㪌 㪈 㪐 㪐 㪍 㪈 㪐 㪐 㪎 㪈 㪐 㪐 㪏 㪈 㪐 㪐 㪐 㪉 㪇 㪇 㪇 㪉 㪇 㪇 㪈 㪉 㪇 㪇 㪉 㪉 㪇 㪇 㪊 㪉 㪇 㪇 㪋 㪉 㪇 㪇 㪌 㪉 㪇 㪇 㪍 㪉 㪇 㪇 㪎 㪉 㪇 㪇 㪏 㪉 㪇 㪇 㪐 㪉 㪇 㪈 㪇 㪉 㪇 㪈 㪈 㪉 㪇 㪈 㪉 ࿖ 㪋 㪌 㪋 㪌 㪇 㪏 㪌 㪉 㪏 㪌 㪍 㪋 㪍 㪍 㪎 㪍 㪍 㪍 㪍 㪍 㪇 㪍 㪉 㪌 㪎 㪉 㪋 㪎 㪏 㪉 㪏 㪌 㪉 㪐 㪈 㪎 㪐 㪊 㪏 㪈 㪃㪇 㪉 㪍 㪈 㪃㪈 㪉 㪎 㪈 㪃㪉 㪈 㪐 㪈 㪃㪉 㪋 㪍 㪈 㪃㪈 㪐 㪐 㪈 㪃㪊 㪍 㪇 㪈 㪃㪊 㪏 㪉 㪈 㪃㪋 㪋 㪉 㪈 㪃㪊 㪍 㪇 ࿖ 㪋 㪉 㪎 㪋 㪏 㪉 㪌 㪋 㪊 㪌 㪌 㪎 㪍 㪋 㪎 㪍 㪎 㪇 㪍 㪊 㪐 㪍 㪇 㪈 㪍 㪐 㪊 㪎 㪍 㪐 㪏 㪌 㪊 㪐 㪈 㪋 㪐 㪊 㪉 㪐 㪐 㪌 㪈 㪃㪈 㪉 㪇 㪈 㪃㪈 㪏 㪏 㪈 㪃㪉 㪇 㪎 㪈 㪃㪈 㪐 㪍 㪈 㪃㪊 㪎 㪍 㪈 㪃㪊 㪍 㪏 㪈 㪃㪋 㪋 㪋 㪈 㪃㪊 㪉 㪐 ⚐ ᵹ 㪄 㪉 㪎 㪄 㪉 㪍 㪈 㪌 㪄 㪎 㪄 㪉 㪇 㪋 㪄 㪉 㪈 㪄 㪉 㪋 㪄 㪊 㪈 㪄 㪈 㪊 㪈 㪄 㪊 㪄 㪍 㪄 㪊 㪈 㪄 㪎 㪄 㪊 㪈 㪄 㪊 㪐 㪄 㪊 㪈 㪍 㪄 㪈 㪋 㪉 㪄 㪊 㪈 ࿖ 㪌 㪎 㪎 㪐 㪉 㪌 㪐 㪇 㪉 㪐 㪎 㪈 㪐 㪌 㪈 㪐 㪎 㪍 㪈 㪃㪇 㪎 㪍 㪈 㪃㪈 㪈 㪋 㪈 㪃㪈 㪉 㪊 㪈 㪃㪈 㪊 㪏 㪈 㪃㪉 㪎 㪎 㪈 㪃㪊 㪏 㪐 㪈 㪃㪌 㪇 㪐 㪈 㪃㪎 㪉 㪉 㪉 㪃㪈 㪎 㪉 㪉 㪃㪌 㪎 㪎 㪊 㪃㪇 㪎 㪊 㪊 㪃㪊 㪈 㪌 㪊 㪃㪉 㪉 㪇 㪊 㪃㪇 㪎 㪐 㪊 㪃㪋 㪏 㪊 㪊 㪃㪊 㪌 㪍 ࿖ 㪋 㪊 㪈 㪏 㪊 㪌 㪐 㪉 㪐 㪐 㪉 㪊 㪐 㪊 㪍 㪐 㪎 㪍 㪈 㪃㪇 㪍 㪋 㪈 㪃㪇 㪍 㪇 㪈 㪃㪈 㪇 㪌 㪈 㪃㪇 㪏 㪎 㪈 㪃㪉 㪇 㪇 㪈 㪃㪊 㪎 㪈 㪈 㪃㪋 㪎 㪐 㪈 㪃㪍 㪉 㪌 㪈 㪃㪐 㪋 㪈 㪉 㪃㪊 㪎 㪋 㪉 㪃㪐 㪎 㪋 㪊 㪃㪉 㪍 㪋 㪊 㪃㪊 㪍 㪊 㪊 㪃㪈 㪈 㪎 㪊 㪃㪋 㪐 㪐 㪊 㪃㪊 㪊 㪉 ⚐ ᵹ 㪄 㪈 㪋 㪍 㪄 㪐 㪇 㪉 㪎 㪄 㪋 㪏 㪄 㪈 㪌 㪇 㪄 㪈 㪉 㪄 㪌 㪋 㪄 㪈 㪏 㪄 㪌 㪈 㪄 㪎 㪎 㪄 㪈 㪏 㪄 㪊 㪇 㪄 㪐 㪎 㪄 㪉 㪊 㪈 㪄 㪉 㪇 㪊 㪄 㪐 㪐 㪄 㪌 㪈 㪈 㪋 㪊 㪊 㪏 㪈 㪍 㪄 㪉 㪋 ࿖ 㪋 㪉 㪎 㪋 㪋 㪊 㪋 㪌 㪎 㪋 㪈 㪇 㪋 㪏 㪈 㪌 㪉 㪇 㪌 㪋 㪉 㪍 㪇 㪌 㪍 㪊 㪊 㪍 㪊 㪍 㪎 㪉 㪉 㪏 㪏 㪇 㪏 㪇 㪎 㪏 㪏 㪍 㪈 㪃㪇 㪊 㪈 㪈 㪃㪇 㪍 㪎 㪈 㪃㪇 㪐 㪏 㪐 㪐 㪐 㪈 㪃㪇 㪎 㪉 㪈 㪃㪇 㪎 㪏 㪈 㪃㪈 㪉 㪊 㪈 㪃㪇 㪊 㪌 ࿖ 㪋 㪊 㪐 㪋 㪍 㪐 㪋 㪐 㪋 㪋 㪊 㪎 㪌 㪈 㪋 㪌 㪍 㪐 㪌 㪌 㪐 㪍 㪈 㪉 㪍 㪉 㪏 㪍 㪊 㪎 㪎 㪌 㪇 㪏 㪏 㪏 㪏 㪈 㪈 㪏 㪐 㪉 㪈 㪃㪇 㪏 㪐 㪈 㪃㪇 㪎 㪌 㪈 㪃㪇 㪐 㪌 㪈 㪃㪇 㪈 㪌 㪈 㪃㪇 㪎 㪍 㪈 㪃㪈 㪈 㪍 㪈 㪃㪈 㪋 㪇 㪈 㪃㪇 㪋 㪎 ⚐ ᵹ 㪈 㪉 㪉 㪍 㪊 㪎 㪉 㪎 㪊 㪊 㪋 㪐 㪈 㪎 㪎 㪄 㪌 㪈 㪉 㪏 㪏 㪋 㪍 㪌 㪏 㪏 㪄 㪊 㪈 㪍 㪋 㪊 㪏 㪈 㪎 㪈 㪉 ࿖ 㪊 㪊 㪉 㪋 㪉 㪇 㪊 㪐 㪎 㪊 㪎 㪏 㪊 㪏 㪊 㪋 㪇 㪇 㪋 㪊 㪈 㪋 㪍 㪊 㪋 㪐 㪏 㪍 㪌 㪋 㪍 㪌 㪌 㪌 㪐 㪈 㪋 㪐 㪐 㪌 㪎 㪊 㪍 㪎 㪐 㪏 㪍 㪇 㪈 㪃㪈 㪉 㪋 㪈 㪃㪉 㪌 㪏 㪈 㪃㪊 㪋 㪊 㪈 㪃㪊 㪋 㪏 㪈 㪃㪎 㪇 㪎 㪈 㪃㪎 㪉 㪍 ࿖ 㪊 㪋 㪍 㪋 㪎 㪈 㪋 㪈 㪌 㪋 㪉 㪌 㪋 㪇 㪇 㪋 㪊 㪋 㪋 㪌 㪇 㪋 㪌 㪊 㪌 㪇 㪌 㪍 㪏 㪉 㪍 㪎 㪈 㪍 㪇 㪍 㪌 㪊 㪊 㪌 㪏 㪐 㪍 㪐 㪋 㪏 㪋 㪏 㪈 㪃㪈 㪋 㪎 㪈 㪃㪉 㪐 㪇 㪈 㪃㪊 㪏 㪋 㪈 㪃㪋 㪉 㪎 㪈 㪃㪍 㪐 㪋 㪈 㪃㪏 㪉 㪇 ⚐ ᵹ 㪈 㪋 㪌 㪈 㪈 㪏 㪋 㪎 㪈 㪎 㪊 㪋 㪈 㪐 㪄 㪈 㪇 㪎 㪉 㪏 㪈 㪍 㪈 㪌 㪊 㪋 㪈 㪍 㪈 㪌 㪄 㪈 㪉 㪉 㪊 㪊 㪉 㪋 㪈 㪎 㪐 㪄 㪈 㪊 㪐 㪋 ࿖ 㪉 㪉 㪐 㪉 㪉 㪍 㪉 㪍 㪉 㪉 㪉 㪐 㪉 㪋 㪏 㪉 㪉 㪋 㪉 㪇 㪐 㪉 㪌 㪇 㪊 㪉 㪍 㪊 㪍 㪏 㪋 㪌 㪊 㪌 㪇 㪏 㪌 㪍 㪍 㪍 㪏 㪉 㪐 㪐 㪊 㪐 㪎 㪌 㪐 㪎 㪍 㪐 㪏 㪊 㪏 㪇 㪊 㪏 㪋 㪈 㪈 㪃㪇 㪇 㪇 㪐 㪍 㪐 ࿖ 㪉 㪉 㪎 㪉 㪉 㪉 㪉 㪍 㪎 㪉 㪉 㪎 㪉 㪉 㪎 㪉 㪈 㪐 㪉 㪇 㪇 㪉 㪊 㪊 㪊 㪊 㪉 㪊 㪍 㪐 㪋 㪍 㪇 㪌 㪈 㪌 㪌 㪍 㪍 㪍 㪎 㪊 㪐 㪍 㪎 㪐 㪍 㪉 㪐 㪐 㪍 㪐 㪐 㪊 㪏 㪉 㪈 㪏 㪉 㪏 㪈 㪃㪇 㪇 㪍 㪐 㪐 㪊 ⚐ ᵹ 㪄 㪉 㪄 㪋 㪌 㪄 㪉 㪄 㪉 㪈 㪄 㪌 㪄 㪐 㪄 㪈 㪎 㪍 㪈 㪎 㪎 㪇 㪄 㪐 㪄 㪉 㪍 㪄 㪈 㪊 㪉 㪇 㪈 㪇 㪈 㪏 㪄 㪈 㪊 㪍 㪉 㪋 ࿖ 㪈 㪍 㪍 㪈 㪏 㪇 㪈 㪏 㪉 㪈 㪐 㪐 㪈 㪉 㪊 㪉 㪍 㪍 㪈 㪌 㪇 㪈 㪍 㪇 㪈 㪋 㪏 㪉 㪈 㪊 㪉 㪉 㪈 㪉 㪇 㪇 㪈 㪎 㪐 㪉 㪈 㪏 㪋 㪉 㪍 㪊 㪋 㪐 㪋 㪋 㪈 㪋 㪌 㪏 㪊 㪍 㪋 㪊 㪋 㪇 㪊 㪋 㪉 㪊 㪍 㪈 ࿖ 㪈 㪍 㪍 㪈 㪏 㪋 㪈 㪏 㪈 㪉 㪈 㪉 㪈 㪈 㪌 㪉 㪍 㪋 㪈 㪌 㪋 㪈 㪍 㪏 㪈 㪋 㪋 㪉 㪇 㪈 㪉 㪊 㪏 㪉 㪇 㪏 㪈 㪎 㪌 㪉 㪈 㪏 㪊 㪐 㪈 㪊 㪋 㪊 㪋 㪊 㪎 㪋 㪊 㪐 㪊 㪎 㪐 㪊 㪌 㪊 㪊 㪌 㪇 㪊 㪌 㪌 ⚐ ᵹ 㪇 㪋 㪄 㪈 㪈 㪊 㪄 㪏 㪄 㪉 㪋 㪏 㪄 㪋 㪄 㪈 㪉 㪈 㪎 㪏 㪄 㪋 㪇 㪄 㪊 㪌 㪄 㪍 㪄 㪋 㪄 㪈 㪐 㪈 㪌 㪈 㪊 㪏 㪄 㪍 ࿖ 㪈 㪏 㪈 㪉 㪇 㪊 㪈 㪎 㪍 㪈 㪍 㪎 㪈 㪍 㪈 㪈 㪎 㪋 㪈 㪌 㪈 㪉 㪈 㪉 㪉 㪎 㪉 㪉 㪏 㪇 㪊 㪈 㪇 㪊 㪎 㪇 㪋 㪈 㪌 㪌 㪍 㪈 㪌 㪐 㪐 㪎 㪊 㪋 㪎 㪎 㪍 㪏 㪈 㪐 㪐 㪇 㪋 㪐 㪎 㪈 㪈 㪃㪈 㪍 㪏 㪈 㪃㪉 㪌 㪇 ࿖ 㪈 㪏 㪎 㪉 㪇 㪍 㪈 㪎 㪏 㪈 㪎 㪈 㪈 㪍 㪇 㪈 㪏 㪈 㪈 㪌 㪊 㪉 㪈 㪇 㪉 㪎 㪐 㪉 㪎 㪐 㪊 㪉 㪊 㪊 㪏 㪇 㪋 㪉 㪋 㪌 㪏 㪇 㪍 㪇 㪇 㪎 㪍 㪉 㪏 㪇 㪉 㪏 㪉 㪐 㪐 㪇 㪏 㪈 㪃㪇 㪈 㪎 㪈 㪃㪉 㪇 㪋 㪈 㪃㪉 㪏 㪏 ⚐ ᵹ 㪍 㪊 㪉 㪋 㪄 㪈 㪎 㪉 㪄 㪉 㪎 㪄 㪈 㪈 㪊 㪈 㪇 㪐 㪈 㪐 㪈 㪉 㪏 㪉 㪍 㪈 㪇 㪋 㪋 㪍 㪊 㪍 㪊 㪏 ࿖ 㪈 㪊 㪏 㪈 㪎 㪐 㪈 㪊 㪎 㪈 㪊 㪇 㪈 㪉 㪈 㪐 㪏 㪐 㪐 㪈 㪋 㪇 㪈 㪐 㪇 㪈 㪍 㪌 㪈 㪏 㪌 㪉 㪉 㪎 㪉 㪎 㪇 㪋 㪉 㪇 㪋 㪏 㪉 㪌 㪐 㪋 㪌 㪏 㪎 㪍 㪌 㪎 㪌 㪏 㪎 㪍 㪇 㪉 㪎 㪊 㪋 㪎 㪐 㪍 ࿖ 㪈 㪉 㪈 㪈 㪎 㪏 㪈 㪎 㪇 㪈 㪉 㪐 㪈 㪊 㪈 㪈 㪇 㪌 㪐 㪋 㪈 㪋 㪌 㪈 㪎 㪍 㪈 㪏 㪈 㪉 㪇 㪌 㪉 㪉 㪇 㪉 㪏 㪍 㪊 㪍 㪇 㪌 㪊 㪇 㪌 㪎 㪊 㪍 㪉 㪏 㪍 㪎 㪎 㪐 㪉 㪎 㪍 㪋 㪏 㪎 㪋 㪍 㪎 㪐 㪈 ⚐ ᵹ 㪄 㪈 㪎 㪄 㪈 㪊 㪊 㪄 㪈 㪈 㪇 㪎 㪄 㪌 㪌 㪄 㪈 㪋 㪈 㪍 㪉 㪇 㪄 㪎 㪈 㪍 㪄 㪍 㪇 㪋 㪏 㪄 㪉 㪈 㪋 㪈 㪉 㪇 㪊 㪋 㪇 㪋 㪍 㪈 㪉 㪄 㪌 ࿖ 㪈 㪊 㪈 㪎 㪋 㪏 㪉 㪇 㪉 㪐 㪋 㪐 㪋 㪏 㪋 㪐 㪐 㪍 㪈 㪇 㪎 㪈 㪊 㪎 㪈 㪌 㪇 㪉 㪇 㪎 㪉 㪌 㪊 㪋 㪇 㪊 㪌 㪊 㪈 㪍 㪐 㪊 㪎 㪎 㪇 㪐 㪇 㪇 㪈 㪃㪈 㪇 㪏 㪈 㪃㪊 㪇 㪎 ࿖ 㪈 㪍 㪈 㪊 㪋 㪏 㪈 㪎 㪊 㪊 㪋 㪏 㪋 㪊 㪋 㪏 㪐 㪎 㪈 㪇 㪏 㪈 㪈 㪈 㪈 㪌 㪌 㪉 㪈 㪐 㪉 㪋 㪊 㪊 㪐 㪐 㪌 㪊 㪊 㪎 㪈 㪍 㪎 㪍 㪍 㪐 㪊 㪊 㪈 㪃㪈 㪋 㪏 㪈 㪃㪊 㪇 㪍 ⚐ ᵹ 㪊 㪄 㪋 㪇 㪇 㪄 㪊 㪋 㪄 㪈 㪄 㪌 㪄 㪈 㪈 㪈 㪄 㪉 㪍 㪌 㪈 㪉 㪄 㪈 㪇 㪄 㪋 㪉 㪉 㪊 㪄 㪋 㪊 㪊 㪋 㪇 㪄 㪈 ࿖ 㪈 㪉 㪋 㪈 㪈 㪈 㪌 㪈 㪈 㪐 㪉 㪎 㪉 㪌 㪊 㪎 㪍 㪎 㪎 㪇 㪈 㪉 㪊 㪉 㪈 㪇 㪊 㪋 㪏 㪎 㪐 㪎 㪈 㪃㪌 㪊 㪊 㪉 㪃㪇 㪏 㪊 㪈 㪃㪏 㪊 㪉 㪉 㪃㪇 㪉 㪇 㪉 㪃㪍 㪉 㪏 㪊 㪃㪇 㪋 㪍 ࿖ 㪇 㪉 㪈 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪌 㪈 㪊 㪉 㪉 㪉 㪋 㪉 㪐 㪋 㪌 㪍 㪏 㪈 㪉 㪉 㪈 㪍 㪎 㪉 㪋 㪍 㪌 㪉 㪈 㪐 㪊 㪐 㪈 㪃㪍 㪉 㪉 㪉 㪃㪇 㪇 㪍 㪉 㪃㪇 㪍 㪋 㪉 㪃㪌 㪌 㪏 㪉 㪃㪍 㪌 㪈 ⚐ ᵹ 㪄 㪈 㪇 㪄 㪊 㪈 㪄 㪋 㪋 㪋 㪄 㪌 㪄 㪈 㪄 㪏 㪄 㪉 㪉 㪄 㪉 㪄 㪈 㪄 㪋 㪊 㪄 㪈 㪇 㪉 㪄 㪉 㪎 㪍 㪄 㪌 㪐 㪋 㪄 㪋 㪍 㪈 㪈 㪎 㪋 㪋 㪋 㪄 㪎 㪇 㪄 㪊 㪐 㪌 䉺 䉟 ੱ ᢥ ࿖ 㓙 ᛛ ⴚ 䊐 䊥 䊏 䊮 ੱ ᢥ ࿖ 㓙 ᛛ ⴚ 䊙 䊧 䉲 䉝 ੱ ᢥ ࿖ 㓙 ᛛ ⴚ ᐕ ᐲ 䉲 䊮 䉧 䊘 䊦 ੱ ᢥ ࿖ 㓙 ᛛ ⴚ 䊔 䊃 䊅 䊛 ੱ ᢥ ࿖ 㓙 ᛛ ⴚ